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12/14(水) 14:12
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12/11(日) 14:04
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珍しい贈り物・ハッピーバースデイ他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月14日(水)曇り時々小雨

今日は、朝食の時の室温が18度ちょっとで、夕食の時も同じだった。

最近で一番寒かったかも。

時折小雨もぱらつく中、洗濯をして、

今日も床に水が漏らなかったので嬉しかった〜幸せ〜。

こんなちっちゃな事でも、幸せって感じる昨今、年のせい?



12月15日は、我が家の長女さんの誕生日。

朝起きて、すぐに「おめでとうメール」を送信してから

1日が始まった。

娘からはすぐに返信が来て、これからボランティアでで出かけると言うので

電話は、じじと一緒にに、夜する事に。



今日も色々な事があったなぁ・・

贈り物が次々届いたり、出先で嬉しい頂き物をしたり・・・

そうそう、今日はね、Kちゃんという、ばばより遙かに若い方が

我が家に寄ってくれたの。

ちょうど、じじとコーヒーでもと思っていたので

Kちゃんにも「コーヒーでも一緒にどうぞ」とすすめ

上がってもらって、しばし楽しいお喋りの時間。

Kちゃんは、義父の教え子さん。

作文指導などで中学生の頃お世話になったって

義父が亡くなった時にわざわざ弔問にも来てくれた。

中学生の頃の教科担任の弔問に、来てくれるなんて本当にありがたいと思った。

今日も、ばばの知らない義父の一面なども話してくれ

改めて義父の事を考え、感謝する時間が持てて良かった。

Kちゃんは、温厚で相手の事をよく考えて話してくれているなぁ・・

と、感心すると共に、ばばも見習うべき点が沢山あるなぁ・・・と思った。

Kちゃんも、あまり長い時間ゆっくりは出来なかったが

いつか又、色々な事を話す機会があればなぁ・・・

と思いながら、Kちゃんを見送り、ばばは買い物に。



帰って来たら、玄関に置いたままの頂き物が気になって開けてみたら

湯豆腐セット。
湯豆腐セット

送って下さったのは、Sさん夫婦。

珍しい〜〜、じじとばばは初めて見たよ。

「今日は寒いし、早速いただこうか」という事になり、今夜は湯豆腐。

セットに一緒に付いていた水で豆腐を煮て、表面が濁ったら完成。

やはりセットに付いていた「ごまダレ」で

「アツツツ〜〜ッ」と言いながら、豆腐1丁を2人でほぼ完食。

Sさん夫婦とのお付き合いは、約17,8年。

とっても気さくな方達で、話しているだけでハッピーになれる方達だ。

今年の3月までは徳之島在住だったけど、島外に引っ越して行かれた。

離れても、やはり温かいお心遣いをして下さりありがたい。

離れていても、心が繋がっている・・・というお付き合いも素敵だなぁと思う。



美味しい湯豆腐をいただいた後、

「あっ!ブログ書いてない!」と大急ぎでPCの前に。



1日の事を思い出しながら書き殴っています。

そうそう、夕食をいただきながら、長女さんに電話をした。

まずじじが話して、ばばに代わった。

今日は、ご主人が早く帰って来て、家族で食事に出かけると途中だそうで

改めて「おめでとう」だけで電話を切った。

娘は本当に幸せだな。

いつもは深夜にしか帰れないご主人が、早めに帰って

家族で一緒に誕生祝いの夕食に出かけるなんて・・・

で、じじに「じじって、ばばの誕生日に何かしてくれた事、あったっけ?」

と聞くと・・・・・・無言。

で、言ったのが「長女さんは本当に幸せ者だなぁ。

もう今年で○○歳かぁ〜あの子が生まれる時、親父が言ったなぁ。

この子は助からないかもしれないから、おまえ帰らなくても良いよって。

あんな事言うなんて、親父もきっとパニックになっていたんだろうね。

ヤセゴロビッキャ(痩せた蛙)のように手足だけやけに長くて

なかなか泣き声も上げなかったらしいからね」と。

ばばも初産で、何とか生まれはしたものの、なかなか泣き声が聞こえないので

気にはなっていた。

病院の先生か、看護師さんかが、娘の両足を持って逆さにして、

背中を軽く叩いたら、やっと産声を上げたらしい娘。

幼い頃は病弱で、しょっちゅう病院通いもしていたらしいけど

「らしい」と言うのは、じじとばばは娘が3歳になるまで

島外で仕事をしていて、その間、じじ両親が長女さんを育ててくれたから。



じじ両親や、おばちゃん達が、じじとばばに代わってしっかり子育てして下さったから

今の長女さんが、いるんだよなぁ・・と思うと、今更ながら感謝の念が強くなる。

沢山の方々に見守られ成長し、今は都会で家庭を持ち

日々頑張っている長女さん。

じじ両親やおばちゃん、そのほか沢山のお世話になったご恩返し、

それは、今のあなたの家庭をしっかり守っていく事。

ご主人を敬い、子供達を見守り、自分も健康に気をつけ、家族の太陽になって欲しい。

それが、じじとばばの一番の願い。

そして、あなたの後ろには、いつでもじじとばばがいるからね。



長女さん、お誕生日、おめでとう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ご縁、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月14日(水)曇り

時々、チラッとお日様が顔を見せてくれるけれど

どんよりした天気の徳之島。

それでも室温22度ちょっとで、過ごしやすいです。



数日前だったか?シャコバサボテンに蕾が沢山付いた事を書いた。

その後、毎日見ていたら、ついに開花し始め

ばば、「ウワァ〜〜」と歓声。

だって、ひとつの鉢に、白とピンクの花が咲いているんだもの。

シャコバサボテン

嬉しい!

自分で挿し芽をして育てた植物が開花するなんて

本当に嬉しい。

嬉しくて、栄養剤を2本ずつあげたよ〜

社コアサボテンの鉢は、4鉢あるけれど、今年開花してくれるのは2鉢かなぁ・・・

2鉢でも、ばばにとっては、初めての成功体験なので・・・

雨風に当てず、これからもしっかり管理していくからね。



ばば宅のゴーヤー、まだ実を付けているよ。

庭の隅っこに植えた桜の木に巻き付いて成長したゴーヤーは

どれも伸び伸びと成長している。
ゴーヤ

しか〜〜し、裏の菜園で、シソや夜香木の低い木に巻き付いているゴーヤーは

何故か、拗ねてしまったように、クルンと丸まっている。
クルンと丸まる

もっと、堂々とすれば良いのに・・・

丸まりすぎたら、もう大きくなれないよ〜。

植物もそれぞれ個性があるから、ばばが何やかんや言っても仕方ないね。

ちゃんとした環境を作ってあげられなかったのかな?

ごめんね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばが、じじに聞いてみた。

「ばばって、社交的かなぁ」って。

「ばばは、社交的だよ〜」と、じじが言うので

「でも、顔見知りの方達としか話せない」と言うと

「当たり前だよ〜顔見知りの人や周囲の人と

楽しく話せるだけで充分だよ」って。

でも、ばばは自分が社交的だとは思わないんだけど・・・



色々な方と話す事は少ない、ばばの日常だけど

それでも、昨日は嬉しい事があった。



じじとばばが両親宅で暮らすようになって3年余。

それまであまり親しく話す事もなかった先輩と

時々話すようになった。

そのうちに、何か手作りの物を交換したり、

一緒に行動する事も少しずつ増え、共通の友達も出来

ばばは、その先輩を、「自分の姉」のように思うまでに・・・

その先輩が、ばばにある物を下さった時に

「これは、気心の知れた人にしかあげられないから・・・」と言ってくれた。

先輩の方でも、ばばを受け入れて下さっているんだなぁと、

嬉しくなった。

その方が、今日も「ばばちゃんには話しておこうと思っていたんだけど・・・」と

切り出し「ちょっと留守にするけど、もし、ばばちゃんが訪ねてきた時

ずっと戸が閉まっていたら、心配するだろうなと思って・・・」と話してくれた。

ここまで気を遣って下さって、ありがたいなぁと思った。



ばばは、外へ出る事も少ないし、友達も多くはない。

でも、心から信頼出来る友人が4,5名入るから心強い。



全く他人同士でも、ある時巡り会い時間が経つうちに

信頼関係が出来、困った時には助け合う。

そんな友達は、ばばにとって、かけがえのない宝物です。



夕べは、ある方に電話をした。

てっきり奥様が出られるかと思ったら、ご主人が出られた。

10年以上前の、ばばの上司。

ちょっとドキッとしたけれど、話すうちに

ごく自然に色々な話題が出て、笑いながら楽しく話せた。

現職時代だったら、緊張してしまっていただろうなぁ・・・

仕事をしていた頃も、仕事を離れたら

ご夫婦に、まるで家族の一員のように可愛がっていただいた。

今は、年に1,2回しか話す事もないし、

退職後は直接お目にかかった事もないけれど

何十年経っても、変わらず優しい元上司ご夫妻。



一度結んだご縁、これからも大事にしていかなくちゃね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「バイク・ガラス戸・回転ドア」他

by ばばの日記

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12月13日(火)曇り

午前中は小雨がパラついたりしていたけれど

お昼過ぎからは、室温25度以上で、上着を1枚脱ぎ捨てたばばです。



昼食後、じじが「フフッ」と含み笑いをしたので

「何で?」と聞くと、「今までばばがやらかした数々のドジな事を

思い出していたら、急におかしくなって」と言うので

「えぇ〜、どんなドジをしましたっけ?」と聞き返したら・・

「バイクの後ろに乗った時、マフラー近くに足を挟んだね」

「じゃぁ、2つ目は?」

「回転ドアに挟まりそうになたね」

「それから?」

「窓ガラスに頭から突っ込んで、ガラスを割ったよね」

「それから?」

「・・・・・・・・・・・・」

なぁんだ〜、たった3つじゃない?

確かに、じじと結婚以来の三大ドジ?かな?

名付けて「三大ドジ=バイク・ガラス戸・回転ドア」かな?

ばばも、じじの「ドジ事件」いくつか知っているけど

ちゃんと記録して、ダダダダッと突きつけてあげますよ〜



今から数ヶ月間は、ばばにとって一年間で一番嬉しい時期。

だって、食べ物で、一番好きなミカンが思いっきり食べられるから。

先月初め頃から、もう数百個は食べているかもしれない。



昨日、友人からミカンをいただいた。

「このミカンは、ちょっと変わっているミカンらしいよ」と言ってくれたの。

普通のミカンより、大分大きいミカンだ。

夕食後、早速皮を剥いて、じじと半分こ。

まず、ばばが味見。

「・・・・・酢っばぁ〜〜」

ばばは、残りのミカンを、すぐじじの前に・・・

じじも、口に入れた瞬間、両目をつぶって、眉間にしわを寄せて

無言で、「!!!!!!!!!」。

ばばが「酸っぱいでしょう?」と言うと「酸っぱいけど、美味しい」ってさ。

その後、じじが何と言ったと思う?

「ばばは、みかん星人って言うけれど、本当のミカン好きは

酸っぱいミカンを好きな人を言うんだよ」って。

何が根拠なんだろう?



じじ母と妹は、酸っぱいみかんも大好きで

昔、父の仕事の関係で沖永良部で生活していた当時

カゴを背負って山へ行き、自生している酸っぱいミカンを

いっぱい取って来て食べていたんだって。

大きなカゴいっぱいのミカンを、一週間ぐらいで食べきっていたって。

そう言えば、義母が元気だった頃、酸っぱいミカンを

「キッパイが良い」と言いながら美味しそうに食べていたなぁ。

「キッパイ」って、どう言う意味だろう?

ばばは、ミカンもリンゴも甘いほど好き!

酸っぱい果物は、黙って、じじの方へ押しやるのよ・・・



今日、たまたま用事で行ったお宅のお姉さんが

「姿形は良くないけど、甘いミカンがあるから持って行って、お願い!」

と言って、大きなミカンを10個位下さった。
ミカン

「何ミカンですか?」と聞くと「ポンカンかなぁ?タンカンかなぁ?

名前ははっきり分からないけど・・」って。

木の高い所に実ったミカンで地上からもぎ取れないので

木を揺すったり、棒で引っかけたりして取ったミカンらしく

割れているのもあった。

「気心の知れた人にしかあげられないからね」と言いながら渡して下さった。

このお姉さんも、甘いミカンよりは酸っぱいミカンが好きだそうで

義母が元気な頃は、義母が、このお姉さんにも酸っぱいミカンを

分けてあげた事が何回もあるんだって。



ばばが、「私の手を見て下さい」と右手をパッと開いて出して

「もう、こんなに黄色くなっています」と言うと

「私もミカンは大好きで、日に4,5個は食べるけれど

ばばちゃんには負けるわぁ〜〜」って笑った。



そう、ばばの掌は、もうミカン色に染まりつつあるのです。

毎年、10月から翌年3月頃までは、大好きなミカンを食べて食べて食べまくって

その結果、顔や手など、ミカン色になっちゃうばばなんです。

一番パッと見るのは、掌と顔だけど・・・・ここが黄色くなるって

全身同じ色になっているんだよね。

大変なこっちゃ!と思うけど、ミカンの魅力には勝てません。



お姉さんが言ってくれました。

「そんなにミカン食べているから、ビタミンいっぱい摂れて

風邪など引かないでしょ、良い事よ」って。



言われてみれば・・・・

ばばは、あまり風邪引いた事、ないなぁ。

ミカン多食のお陰様かなぁ?



これから、島のポンカンや、タンカン等、次々収穫が始まるから

ばばにとっては、1年で1番嬉しい時なんです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

頭が上がらなくなりそう・・・

by ばばの日記

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12月12日(月)曇り

又、新しい週が始まった。

今日も、今現在、夕方の気温は24度ちょっとで

過ごしやすい一日の徳之島でした。

ムラサキシキブ

今朝は朝9時から出かける用事があったので

起きてすぐ、洗濯機を回した。

数日前、水道屋さんが配水管の掃除をして下さってから初めての洗濯。

スイッチを入れて、ドキドキとワクワクが交差する洗濯の始まりだ。

「どうぞ、床に水が漏れませんように・・・」

祈るような気持ちで洗濯をしながら朝食の準備。

食事が終わる頃、洗濯も終わった。

ドキドキしながら、洗濯機のそばへ・・・

洗濯機に排水ホースの根元を触る。

「濡れていない!!!やったぁ!!!!」

極々普通の事なのに、嬉しくて嬉しくて小躍りしたい気持ちだった。

洗濯を干す時も、何だか嬉しくて。

「配水管から、床に水が噴き出さない」。

これって、普通なのに、約2ヶ月、水漏れで

いつもはらはらしながら床を触ってはガックリしていたばばにとっては

最高の喜びだった。

人間って、何が幸せって、「普通に日々過ごせる事」が一番の幸せだよね。

あまりにも普通すぎて、「しあわせ」「ありがたい」という気持ちが

鈍感になっていたかもしれないばば。

ちょっと気持ちを切り替えなくては・・・



昨日まで2日も「イヤな事」を書きすぎたブログ。

気持ちがいらだっている分、読んで下さる方まで

不愉快にさせていたかも・・・って反省しています。



最初、イヤな事があった日は、夜までガックリする事が。。。。

夕方まで普通に使えていたパソコンが、上手く起動しなくなってしまった。

スイッチを入れても、しばらくすると「ピピピピピピピピ」と音が鳴って

その後「ピッ」と1回鳴って、その後は無言になってしまうパソコン。

何回試してもダメだった。



ユネスコの「書き損じ葉書回収チャリティーコンサート」に行って来て

又、スイッチを入れてみたが、やっぱり同じ。

午前中、ばばがスイッチ入れても起動しないのに

何故か、じじがスイッチ入れたら1回で起動した。

何でぇ〜ばばのパソコンなのに、ばばの言う事聞いてくれないの?

「じじは、何処が不調なの?」という顔をして、ばばを見る。

嘘じゃないって〜ばばが何回スイッチ入れても起動しないのよ〜〜〜

パソコンも、人を選ぶの??

という事があっての、夕方の故障だった。



1人で夕食を終えてあったじじが、パソコンを見てくれる事になった。

もう、夜の10時前だった。

「もしかして?じじが見たら又起動するだろう?}と楽観視していたばば。

何度も、何度もスイッチを入れては、切り・・・を繰り返し

はては、パソコンを台の下から引っ張り出して

裏の金具なども外して、グラフィックボードや配線を何回も点検していたじじ。

それでも、直らない。

いよいよ、このパソコンもお別れかぁ・・・と思いつつ

「じじ、もう、遅いから良いよ。ありがとう」と言うと

「マザーボードかなぁ?グラフィックボードかなぁ?

もし、マザーボードなら、諦めるしかないね」と、じじも半分諦めた様子だった。

じじが、2階へ上がって行った後も、「もしや?」と淡い期待を持って

ばばは4,5回起動を試みたが、やはりダメだった。

もう11時だし、もしダメだったら、じじが準備してくれてあった

新しいパソコンを使うしかないな・・・・

でも、今使っているのが使いやすくて良いんだけどなぁ・・・

と思いながら床についた。



翌朝、じじは、毎日の日課「野鳥撮影」も諦めるつもりで

朝食後すぐに、ばばのパソコン修理を初めてくれた。

2階に上がっては、何か部品を取って来たり、工具を取って来たり・・・

そのうち「ピッ」という小気味良い音がしたかと思ったら

「やったぁ!直ったぞ!」という、」じじの声。

ばばも、家事をほったらかしてパソコンの前に走った。

おぉ〜〜、復活した!!

やったぁ、やったぁ、バンザァ〜〜〜イ。じじ、ありがとうぅぅ〜〜



じじが言った。

「やっぱり買ってきておいて良かったな」って。

何を買って来てあったかと言うと、今回はグラフィックボード。

じじは、上京する度に秋葉原の電気街に行き、

ばばには訳も分からない物を次々買って来る。

家の中は、もう、じじのパソコン関係のコードやキカイや部品で

ほぼ半分占められつつある現状に、

ばばは「じじに分からないように捨てようか?」とさえ目論む事もあるけど・・・

じじ自分も沢山のパソコンを持っていて、部品を入れ替えたりして

さらに使いやすくしたり、動きが速くなるようにしたりして喜んでいるし

たまには、ばばのパソコンの不具合も直してくれるけど

それは、前もって買って来てストックしてある部品があるからこそ出来るんだね。



たまたま、パソコンが起動しなくなる数時間前に

住所録とか、他のよく使うファイル等はコピーしてあった。

それでも、ばばは「今年までは、このパソコンで年賀状も作りたぁ〜い」と

執着していたので、無事復活してくれた事が本当に嬉しいし、

復活させてくれた、じじがありがたい。



ばばのパソコンを無事復活させたじじの最初の一言が

「ばば、幸せと思いなさいよ」だった。



普段、ばばが、じじのために買い物に行き、

食事を作り洗濯をしている事等に対して

「じじ、幸せって思いなさいよ」と強制しているから。

最近のじじ、ばばが言う前に「僕は幸せです!と言うようになっていたが・・・・

これからしばらくは、ばば、じじに頭が上がらなくなりそう・・・



※画像は最近、野山や民家でよく見られる「ムラサキシキブ」です。

今日の出先の庭先で写させてもらいました。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

3000枚以上も!他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



12月11日(日)曇り

昨日は、ちょっとイヤなことを書いてしまった。

気分も落ち込んで、夜の「ユネスコ書き損じ葉書回収キャンペーン

チャリティーコンサート」へ行く楽しみも半減してしまった。



昨夜のコンサートは「6時開場・6時30分開演」だったが

姉は、時間がはっきり分からなかったらしく

1時間も早く我が家へ来たので、待機してもらっていた。



中学生3名が我が家の庭を横切り、閉めてあった門扉を開けて

通り抜けていった後だった。

ばばは、ブログを書いていたので早く書き終えて

出かける準備をしなくちゃ・・・と思っていたら

5時20分頃だったか?

又、門扉のところでゴソゴソっと扉を開けるような音が・・・

「じじに知らせなきゃ!」と、

姉には「門の方を見張っていて!どんな子が通るか」と言い、

ばばは2階へ向かい小声でじじに「又、通り抜けようとしているよ!」と告げた。

その後、庭を覗こうとしたら、既に庭を通り抜け

車庫の方へ行ったらしかった。

さっきとは、逆だ。

さっきは車庫から入って、門扉を開けて出て行ったが

今度は、門扉を開けて入り、車庫から道路へ出て行ったのだ。

はじめはb3人だったが、今度は1人だった。

怒り心頭!ばばは外へ駆けだした!

左右を見ても、道路へ出たが、既に男子生徒の姿は見えず。

ただ、右手に男子3名が見えたので、

「そのうちの1人に違いない」と確信し、子供達の所へ走って行き

「もしかして、今、うちの庭を通り抜けなかった?」と聞くと

左側2人は即否定し、右側の小柄な子は、目が宙を泳いでいた。

「この子かも・・・」と思ったが確証はない。

だから、「もし、間違っていたらごめんね。

さっきおばちゃんの家の庭を通り抜けた子達がいて

今、又門の開けて通り抜けた子がいたから追いかけてきたんだけど。」

と言うと、左側2人の子達は「通っていません」と言う。

右側の子は、やはりきっぱりとは否定しないものの

「僕も通っていません」と言う。

そこで「あなたたち、A君の家に行くため庭を通り抜けたんでしょ」と

言うと、小柄な子が頷いた。

やっぱり・・・・

そこで、今まで何回も我が家の庭を通り抜けた中学生がいること、

他人の敷地に勝手に入ることは、犯罪になるということ

今後、又同じようなことがあれば、学校や家庭にも連絡すること等

考えていると話した。

そして、もしも、今日、あなた方3名が通り抜けていなかったら

おばちゃんの勘違いだからごめんなさいと謝りながら頭を下げた。

「嫌な気持ちにさせて、ごめんなさいね」ともう1回謝ったが

写真など撮っていなかったから、確証もなく

子供達の「通っていません」と言う言葉を信じて引き下がるしかなかった。



つい数十分前に、ばばから叱られ、又逆コースで同じ事をするだろうか?

最初、お隣さんのブロック塀に乗って「以前にも通り抜けたことがあったでしょう!」

と言うばばに、「僕が?」と自分を指さした子・・・

顔も10秒くらいは見ていたのに、逆上していたせいか

正確には覚えていかった自分が唯々腹立たしかった。

逆コースで通り抜けた子は、姉の話によると「小柄でトレーナーと

長ズボンを着ていた」と言うことだが、

姉もカーテン越しに見ていたので、しっかりは顔も見ていなかったのだろう・・・・



それにしても、もう夕方で薄暗くなっていて

ばばは電気をつけてパソコンに向かっていたが

カーテン越しに家の中の電気がついているとかは気づきもせず

平気で庭を通り抜けて行った男の子。



別に器物損壊とかの被害があったわけではないけれど

もう、3回も、車庫を通り抜けて我が家の庭へ入った子が

ばばや姉に見つかって「ここは道路ですか?」と言い

「私有地の庭よ」と言っているのに、そのまま通り抜けるという事があった。

言葉を交わす事も無かった回も入れると、10回近いかもしれない。

じじやばばが留守の時にも、通り抜けているかもしれない。



対策としては車庫の入り口を閉めれば良いのかもしれないが

それでは、郵便屋さんや宅配さん、お客さんなどに迷惑をかけてしまう。

もし、そうした場合、インターホンを使って話して

いちいち車庫の扉を開けに行くのも大変だ。

宅配さんは大きな重い荷物を届けてくれる時もあり

そんな時は、特に大変だと思う。



「よそのお家の敷地などに勝手に入ったり

通り抜けたりしない」という簡単なモラルが守られさえしたら

こんな事で頭を悩ませなくても良いのに・・・・・



ばばが子供の頃は、隣近所も集落のみんな顔見知りだし、

声を掛け合って、交流していたし、昼も夜も鍵など閉めなかった。

しかし、今の生活環境は昔とは大分変わって来たからね・・

本当に、時代も人間も変わってきたねぇ・・・・



ギスギスした気持ちのまま、チャリティーコンサートに出かけたばば。
書き損じ葉書

内容は、又後日でも機会があれば書く事にして

昨夜も、3000枚以上の書き損じ葉書、切手や不要になったリコーダーや切手などが

回収されたと言う事で、少しでも協力できたことが嬉しかった。



ちなみに1枚の書き損じ葉書が、ネパールでは鉛筆7本に

インドでは給食4回分に、アフガニスタンでは

ノート1冊とボールペン2本になるそうだ。



書き損じ葉書が来年もあるかどうかは分からないけれど

できる限り、コンサートに出かけ、協力出来たら良いな・・

と思いながら帰宅したばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「えっ!僕が?」って!!!!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月10日(土)晴れ

今日も穏やかな天気の徳之島です。



朝9時からお昼2時過ぎまで、ばばはひとりでお出かけ〜

用事を済ませ、帰宅後、パソコンでもしようかな?と

思っていたら、玄関で「ごめん下さい」と、人の声。



出てみると、先輩のM先輩とY先輩が立っておられた。

M先輩が、じじ両親のお悔やみに来られなかったからと

「こちらへ出てきたついでに寄らせてもらいました」って。

なかなかお会い出来ない先輩方だけど、会えば、あっという間に

一緒に仕事をしていた当時に戻り、色々楽しく語らった。



ばばがコーヒーマシーンで淹れたコーヒーが美味しいと

喜んでくれて、色々な事に話題は広がった。

約1時間後、お二人が帰られるというので、二人を送りに行こうとしたら

ばば宅車庫を通り抜け、敷地内に男の子が3人入り込んできた。



2人は閉めてあった門の扉を開けて、堂々と出て行こうとしていた。

「何故、人に家の敷地勝手に通るの!」と声を出したら

男の子たちは、「ここは道路ですか?」って。

今、我が家の敷地と言っているでしょう!

腹が立ったので「前にも3,4回通り抜けたでしょう」と言うと

「えっ?僕が?」って、一人の子が、ばばの方に向かい

自分を指さした。

その態度に、又腹が立った。

その子は、我が家の庭から門扉に乗り、お隣さんのブロック塀に立っている。

「ここは、人の家の宅地なんだから、勝手に入り込んだらダメだよ、中学生達!。」

と、ばばが言うと「はい分かりました」と、走ってどこかへ去った。

怒り猫


ばばは先輩達を見送りに行こうと、気は焦っていたのに

上手く、中学生と話す事が出来ず、残念で、悔しくて、無性に腹が立ってならなかった。



以前、通り抜けた子達と同じ子達ではなかったかもしれないが、

3人中2人は、確か同じ子達だと思う。



何で、閉めてあるよその門をこじ開けて通り抜けるの?

ほんのちょっと、近道をしたいから・・・だよね。

近道をしても、普通の道路を通っても

ほんの数十歩しか違わないと思うんだけど・・・・・

あぁ〜〜〜、夕方になって、とても不快な気持ちになってきたよ〜

いつか、、我が家の敷地内を通り抜けないように、

中学生達と話してみたいと思っているのに、出来ない。

子供達も、内心、悪いことをしていると分かっているから

ばばの顔を見ると、逃げ出すんだよね。

でなければ、逃げ出す必要は無いもの。

ゆっくりお互いに顔を見て話し合えば、分かってくれると思うんだけど・・・



どうしたら良いんだろう?

1日中、両方の門の鍵を閉めておくなんて出来ないし・・・・



今夕は、ユニセフのチャリティーコンサートに行く予定で

書き損じ葉書や、使わない葉書を集めて待っていた。



中学生の「通り抜け事件」で、ギスギスした気持ちになってしまったけれど

文化会館で、色々な方々の演奏やパフォーマンスを見て

気持ちを落ち着かせてこよう・・・・

いつまでも怒りを持ち続けたら、気分が落ち込むからね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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