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<< 日常生活 - 2017年7月の記事 >>
07/14(金) 14:48
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07/13(木) 15:29
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07/12(水) 18:52
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07/11(火) 13:43
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「島で生活していて、あれが何か分からないの?」と言われても・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




海
7月16日(日)晴れ

今日ほどじじの帰宅を待ちわびた事は、最近無かった。

と言うのも・・・

昨夕、6時回る頃、ばばは1人でお墓に行った。

何故、夕方にって?



真っ昼間の太陽は暑すぎて、外出する気にもなれない。

早朝に行っても良いんだけど、来週法事もあるから

掃除も丹念にしたいし、それにお墓近くの元車庫だった場所も

少し草が伸びているようだったから、

時間かけて綺麗にしておきたかったから。



枝切りバサミ、剪定バサミ、鎌、雑草抜き用の鎌、庭箒など持って

お墓に行った。

雑草はほとんど無く、周囲の草も伸びてなかった。

それで、湯飲みや盃を綺麗に洗って、水や酒を入れ替えて礼拝し

箒目を立てて帰ろうかな?と思ったら・・・



んんん!!!

今まで見た事の無い物が!



徳之島でも、ここ数十年はどなたか亡くなると、火葬にして埋葬する。

お骨を納めるお堂のような物はあまりないので

遺骨の入った壺を土中に埋める。

我が家のお墓周辺も、5人位の骨壺が埋葬されているが

区分けもしてないし、目印も無いので、

「大体あの辺に誰々のお骨を埋葬したなぁ・・・」位の記憶しか無い。



ばばがビックリしたのは、ばばが覚えている3名のお骨が埋葬されていると思しき場所に

小さな砂山が出来ていた。

ほぼ同間隔に高さ10センチ位のこんもりとした、綺麗な砂山。

おまけに一番入り口に近い方の砂山にはミカン位の大きさの少し深い穴があり

その穴の上辺りに小判型の黒い石もあった。



何だろう?

じじと結婚して40年余、お墓でこのような物を見た事は無く

もちろん実家のお墓でも、自分の生活圏内でも見た事が無かった。



ちょっと怖くなって、箒目を立てるのは止めて早々に帰宅して、じじに報告。

じじは、さほど不思議がる様子も、怖がる様子も無く

「じゃぁ、明日、撮影帰りにでも見てこよう」と言った。



だから、今日はじじがいつ帰って、あの不思議な物について

何と言うか、ドキドキしながら待っていた。



じじはいつもより30分位早く帰宅した。

ばばが口を開くより先に、じじが

「島で生活して、あれが何か分からないの?」と言う。

何か分からないから、じじにも見てきて欲しかったんだけど・・・

「あれは、ただの蟻塚だよ」といとも簡単に、そして呆れたように言う。



蟻塚?聞いた事はありますけど、見た事なんてありません!

じゃぁ、黒い石は?

穴を掘る途中、石があったので上に放り投げたんだろうって。

(じじは、放り投げとは表現しなかったけど)

へぇ?????初めて聞いた。



今日はね、じじの帰宅より20分位早く姉が寄ってくれて

色々お喋りしていて、その中で

姉にも「変な砂山」の事を話したの。

そしたら姉は、私が言った時にもね、お墓の入り口辺りに

いくつか砂山みたいなのがあって、そこに蜂みたいな黒い虫が

餌か何か咥えて穴のような所に入って行ったから

わざと砂山を壊すように、地面を均して帰ってきたのよ。

早くあなたに話しておけば良かったね」って」言ったの。

ばばが見たのは入り口付近では無かったから、

姉に巣を壊された何かの生き物が?が、」場所を変えて又「塚」を作ったのかな?

姉は蜂ぐらいの大きさと言うし、じじは蟻塚と言う。

あの地面の下には、何がいるんだろう?



じじは「島で暮らしていて、蟻塚も知らないの?」って言ったけど

本当に見た事無いから、知らなかった。

姉の話からすると、土の中に蜂が巣を作っているのかもしれないし・・・

来週早々に、又お墓に行くけれど、ちょっとドキドキ怖いような気もする・・・・



※画像は記事とは関係なく、徳之島の海ですよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

思いっきり良く!他、電気関係なら・・・

by ばばの日記

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7月15日(土)晴れ

我が家のセンサーライトに不具合が起きて、電気屋さんに修理してもらったのが先月末。

その後は、普通に作動していたのだが、

たまたまじじが旅行から帰ってきた夜又々不具合が。



ばばが戸締まりをしに行った時は普通に点灯したのに、

その後、じじがもう一回外へ出た時には点灯せず。

じじは、センサーの前で跳んだりはねたり、

手を振ったりしたそうだが点灯しなかったと・・・

だったら、修理から間もないし、もう一回電気屋さんに話して見てもらおう・・

でも、あと一晩だけ様子を見ようと話していて

翌日夜、ばばがセンサー前に立ったらパッと点灯した。

じじが試すと・・・微妙な立ち位置で点灯したり、しなかったり。



そこで、薄暗くなってから、センサーライトの向きを、じじに微調整してもらった。

その後、じじが言うには「庭の夜香木とかの木が大きくなりすぎて

センサーの邪魔をしているかも」と。

そこで、夕食後、ばばがセンサーの前に立つとパッと点灯した。

何故か、ばばは剪定バサミを持ち出し夜香木や源平カズラをチョキチョキ。

普通なら絶対しないのに・・・自分でも自分の行動に驚きながら

防犯灯の横で、枝切り作業。

結構な量を切った後、室内に戻った。

やっぱり明るくなってから、思い切って作業した方が良いもんね。



そのことをじじに話したら、何と!

今朝、じじが食後すぐに庭に出て、木の枝切り開始!!

エッ!エッ!エッ!

じじが、朝から作業・・庭仕事をするなんて、初めての事じゃない?

ばばが室内で仕事している間に、バッサバッサと惜しげも無く枝を切っていく。

「もう良いから〜」

「そこはあまり切らないで〜」

「もう、良いってぇ〜〜〜」と言うばばの声も耳に入らぬかのように

「これでもか!」と言う位、思いっきり良く切っていく。



ばばも慌てて外に出て、切った木の枝など集めながら

「もう良いから〜〜〜」と言い続け、やっとじじは作業終了〜〜



ウオォォォォ〜〜〜〜〜

見事にスッキリ切り飛ばしたよ〜じじ。



あまりにも通しが良くなって、ちょっと悄気るばばに

「一ヶ月もすれば、またすぐ伸びるから良いよ」だとさ。

すぐ伸びるのは分かっているけど、真夏だし、少しは庭に陰も欲しいんだけど

まっ、良いか。

朝からじじが張り切って頑張ってくれたんだもん!



一番切られたのが夜香木、その次が源平カズラ、その次がデュランタ・・・

クチナシだけは「父の育てたクチナシだけは切らないで〜〜〜」と

叫んだので、一枝も切らなかった。

庭には切った木の枝がドッサリ山を作っていたけど

午前中、カンカン太陽に照らされたら、 萎れてだいぶ量が減っている。

明日は4OLのゴミ袋に詰めて、月曜日の可燃ゴミに出しましょ。

じじご苦労様〜〜〜



さて、あとひとつ。

じじが旅行中、洗面所前天井の電気が点かなくなった。

「何とかなるさ〜」と電気店で新しい球を買って来て、ばば、初の電球替えにチャレンジ!

しかし、残念〜〜〜失敗。
故障


じじの帰りを待つ事に・・・

じじが色々調べてくれた結果、球切れでは無く、基盤部がナンタラカンタラ・・・・

昨日、じじが電気屋さんに行ったけど、今はもう、同じ部品が販売されていないんだって。

「じゃぁ、思い切って新しい蛍光灯、付けてもらおうよ、電気屋さんに」と

ばばは言っていたんだけど・・・

今日撮影がてらホームセンターに寄ったじじが、何か買ってきた。

そして、昼食前に踏み台を出してゴソゴソ。

5分も経たないうちに、パッと電気が点いた。
電気


前のより全体的には小さいけれど、LED球で明るいし、長持ちもするんだって。



じじが修理を終わって思ったんだけど・・・

ばばは球切れだと思ったけど・・あの球はどうも無かったかもしれない・・・

電気屋さんで、何かに繋いだら一瞬点灯したんだよ。

店員さんがすぐに引き抜いたし、「球切れ」と言うから間違いないとは思うんだけど・・・



電気関係に超詳しいじじ、あっという間に蛍光灯を復活させてくれた〜

だからね、今日の昼食は、特別「ビーフステーキ」を出してあげた。

「今日の昼食代いくら?1200円位??」とじじが聞くので

「600円・・・いや、タダで良いかな?」と答えた。



昼食時には「今日は200円!」とか「今日は500円!」とか

よく、ばばが請求するんだけど、今まで全額未納のじじ。

そのうち「恐ろしい額の昼食代」請求書、出しますよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ある!ある!

by ばばの日記

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7月14日(金)晴れ時々曇り

昨夕、友人2人と、ある方のお通夜に行った。

ばばは、いつものように運転手。

斎場に着き、友人2人が車から降りて歩き出した途端

ひとりの友人が「あらぁ〜〜〜」と声を出した。

ばばともうひとりの友人が「どうしたの?」と聞くと

「靴の底が・・・」と・・・

見ると、左足の靴底が踵のところでパカッと剥がれている。

あぁ〜、数日前、ばばのサンダルの踵部分が剥がれ落ちたのと同じ状態。

でも、友人の靴は踵が剥がれてはいるが、まだ爪先の方はくっついている。

友人は「あれぇ〜どうしよう?」と言いながらも式場に向かって歩き始めた。

もうひとりの友人が「踵を上げないで、すり足で歩きなさい」と言うが

普通にどんどん歩き、歩きながら「どうしよう、どうしよう」と言っている。

そのうち「輪ゴム無いかしら?」と言う。

輪ゴムねぇ・・・もしかしたら車のトランクに入っているかもしれないけれど

定かでは無い。

たとえ、輪ゴムがあったとしても、どんな応急措置が出来るかなぁ・・・・

靴


ついに、式場の受付に着いた。

やはり、靴底が気になり落ち着かない友人。

すると、たまたま焼香を終えて出てきた人達の中に

友人の友人がいた。

友人はその方に声をかけ、「斯く斯く然々」と説明した。

すると、その方は「じゃぁ、私の靴を履いて焼香してきて」と言う。

友人はその方の靴を履き、自分のそこが剥がれた靴をその方に履かせて

式場入り口で待ってもらう事に。



無事、焼香は済ませたが、歩きながら友人は

「やはり大きいなぁ。パカパカする。。」とか言いながらも

何とかピンチは切り抜けた。

友人の靴のサイズは23,5センチで、

貸してくれた方のサイズは24センチだったらしい。

それでも、何とか普通に歩けたから良かった、良かった!

靴って、人それぞれ歩き癖?があるから

他人の靴を間違えて履いてしまった時とか違和感を感じるよね。

昨夜は貸してもらえた事で急場を凌げて本当に良かった。



友人は式場入り口で、又靴を交換してばばの車に向かった。

歩きづらそう・・・・

車に乗るや「この靴は帰ったらすぐ捨てなくちゃ」と言う友人。

「この靴、高かったのに・・」とも言いつつ

「靴って、たまにしか履かないと、すぐ底が抜けるよね」と言う話に・・・・



ばばも、数年前、昨夜と同じ斎場で友人と待ち合わせをしてお通夜に・・・と約束した。

家を出て、斎場について車を降りた途端、全く昨夜の友人と同じ事が。

友人はまだ来ていなかったので、ばばは慌てて家に戻り

別の靴に履き直して斎場へ行き無事友人と合流して事なきを得た・・・・



又、それより少し前、毎日ウォーキングをしていた頃

歩いている途中で足に違和感を感じたが、そのまま歩き続け帰宅した。

家について、自分の足を見ると、片方の靴の踵部分だけが無い!

どこで剥がれ落ちたのやら・・・

きっと違和感を感じた時点で剥がれ落ちていたのかな?

翌日は、その前の日と全く同じコースを「剥がれた踵部分」を探しながら歩いた。

しかし、いくら目を凝らして歩いても靴底は見えず・・・

「どこで落ちてしまったんだろう?」と思いながら、

とうとう家の手前十数メートル地点へ来た。

と、道の横の方に靴の踵部分が!!!

何でぇ???訳が分からない。

歩いている途中で違和感を感じたのに、靴の踵が落ちていたのは家のすぐ近く。

と言う事は?

ほぼ剥がれ落ちそうになった踵のままで、ばばは数キロ歩き続けていたのだ・・・

これしか無い、結論は。



それにしても、昨日剥がれ落ちた靴の踵を探して歩くなんて、何の為?

今考えたら、自分の行動の訳が分からない。

当時は、真面目に「踵を見つけなきゃ!」と思って

キョロキョロしながら山道や畑の間の道を歩いたんだよね。

ゴミを落としちゃいけないと思っていた?

それとも?剥がれた靴底をくっつけようと思っていた?

まさかねぇ・・・

今となっては、自分で自分のあの日の行動が解せないばばです。



靴底脱け事件なんて、けっこう経験者が多いね。

皆さん、口をそろえて言う事は

「靴やスリッパは、買ったらすぐ履かないといけないよね。

何年も放っておいたりしたら、すぐ底が剥がれたりするからね」と。



ばばも、予備にと思って黒の革靴とサンダルを買って

階下の倉庫にしまい込み、数日前、たまたま見つけ・・・

スリッパの底が抜けた当日だったので、革靴とサンダルの靴底を

グッと強く握ってみた。

すると、サンダルは、すぐにポロッと底が剥がれた。

あらぁ〜〜デザインも気に入っているし

買った時は、そこそこの値段がしたのに・・・・



同じ収納場所に、あとパンプスとブーツが入っていた。

もう、靴底を握ってみるのが怖くて、そのままにしたけど・・

自宅の靴箱にも、10年か、それ以上前に履いていたブーツが2足も入っている・・・・



ダメだなぁ〜

予備だと思って買って、そのまましまい込み

いざ、必要な時にはしまい込んだ事を忘れて又買ってしまう。

こうして、ゴミとなってしまった物が溜まりに溜まってしまって

身の回りがゴチャゴチャになってしまうんだよね〜

冬になっても、ブーツを履く事なんて無いばばだから

思い切って、ブーツはみんな廃棄する事にした。



でもね、来週まではちょっと多忙で手が回らないので

再来週以降、又、断捨離するぞ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

まさか、自分が!

by ばばの日記

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7月13日(木)晴れ

まさかねぇ・・・・

自分が引っかかっちゃうなんて。



来週は、ちょっと忙しくなりそうだから

今のうちに準備できる物は準備しておこうと倉庫に入った。

探しているのは、盃。

いくら探しても見つからない。

自宅倉庫に片付けたかな?と、自宅倉庫と両親宅の倉庫を行ったり来たり、

何回繰り返しても、探している物は見つからない。



もう一度、落ち着いて、隅から隅までしっかり探そう・・・と

気持ちを引き締め、両親宅の倉庫を片っ端からグルッと見回していた。

その時、右手の棚にあった空き箱が気になって

それを取ろうとしたのに、何故か、バランスを崩したかのように

左に重心がかかってしまい、たまたま寸前に、ちょっと高い場所に移動した

ネズミ捕獲用の粘着シートに、左手をパーにした状態でついてしまたt。

一瞬の出来事だった。
ネズミ


粘着シートの強力な事は、何十年も前から知っていたし

絶対引っ付かないように気をつけていたのに・・・



数ヶ月前、両親宅倉庫にネズミがいる事が分かり

粘着シートを仕掛け、数匹を確保?した。

その後、ネズミも怖くなったのか気配さえ感じさせなくなったのだが

やはり、粘着シートは設置し続けていた。

足下に置いてあったのを、わざわざ踏みつけたら大変!と

ちょっと高い所に移動した途端に、自分から突っ込んでいくなんて・・・



反省したって、クヨクヨしたって仕方が無い!

先ずは粘着剤を剥がさなくちゃ!

地面の砂に掌をこすりつけてグルグル・・・ザラザラ砂が付く。

その砂を平らな石ころでこそげ落とす。

しかし、ちょっとやそっとではネバネバは取れない。

予想以上に強力だ。

粘着シートにくっついてしまったネズミの気持ちも考えてみた。

全身がシートにくっついたら、必死に暴れるだろうな。

でも、ますます体中くっついてしまう・・・ネズミは絶望するのだろうか?

・・・ばば、ばば、ネズミの気持を考えるのはさておいて

先ずは、掌の接着剤を落とさなくては・・・

地面を触りまくっても剥がれない。

クエン酸を書けてみても剥がれない。

もちろん、普通のハンドソープなど全然効き目無し。

どうしたものだろう?



あっ!じじを呼ぼう。

そこで気づいた。

「じじ〜じじ〜大変!大変!大変!」

「どした?」とじじが2階から下りてきた。

「斯く斯く然々」と説明すると「なんで、ばばが引っ付くの?」と言いながらも

「実は僕も昔、引っ付いた事があるんだよ。そういう時はガソリンか

シンナーを付ければ剥がれるよ」と、雑巾を持って、バイク小屋へ行き

ガソリンタンクで雑巾を湿らせて、走ってきて

「これで拭きなさい」と手渡してくれた。

ゴシ!ゴシ!ゴシ!夢中で掌を拭き、その後、乾いた布でゴシ、ゴシ、ゴシ!

それで、半分以上は剥がす事が出来たが、二の腕や手首等々

まだ完全には剥がす事が出来ず、じじは、もう一度バイク小屋へ・・・・

2度目のゴシ!ゴシ!ゴシ!で何とか綺麗になったような気がした。

気がしただけで、実は、まだまだまだ・・・

今度はシールを剥がす液があったので、試しにスポンジに付けてこすってみた。

おっ!これでも取れるじゃない!

夢中で、ゴシゴシ続けた。

どのくらい時間がかかったか?



100%では無いけれど、この位なら・・・と納得できるまでにはなった。

じじが「いつまでもくっついてはいないよ。何回か風呂を入れば綺麗になるよ」ってさ。



あぁ〜びっくりした!

まさか、自分で仕掛けたねずみ取りに自分が引っかかっちゃうなんて・・・・

笑うしか出来ないね。

ア〜ッハッハッハッ〜



もし、我が家に住み着いたネズミがいたら、今日のばばを見て

どう思うんだろう?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

早く教えてよ〜他

by ばばの日記

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7月12日(水)晴れ

今日も、うだるような暑さの中、真っ昼間の1時に家を出て実家方面へ。

普通、お墓参りは1日と15日に行くが、今日は別の用事がてらお墓参りも・・

いつもと同じコースを行って、長姉のお墓へ向かおうとしたら

急に車の前に若い男の人が走ってきて「どちらへ行くんですか?」

と聞くので「お墓参りです」と答えたら

「この道は通れません。工事中です。

今、トラックが砂利を運んでくるのを待っているんです」と言う。

途中に「工事中・ご協力下さい」という看板はあったけど

「通れません」とは書いてなかった。

「右折か左折は出来るんですか?」と聞くと「どちらへも通り抜けられません」って。

車が止まったのは、T字路の狭い道だったけど、仕方が無いのでバックで方向変換をし

県道に出て、お墓へ向かった。

今日のような状態だったら、「車は通れません」と道路に入り口にでも書いておけば

そこへ入り込む事は無かったのに・・・

時間はロスするし、ちょっとモヤモヤした気持でお墓へ向かった。

いつものように姉の婚家のお墓からお参りし、箒目を立て

次に実家のお墓へ行き、長姉のお墓へは行けないので

お墓の方へ向かって「ごめんなさい。近くまで行けなくて」

と声に出して謝りながら黙礼した。

お墓参りをしながら、今日も気づいた事は

お墓周辺をソテツが害虫「ソテツシジミ」が無数飛び交っていた事。

そして、見事なまでに若葉を悔い荒らされていた。
ソテツ葉


殺虫剤や防除剤など撒く事は出来ないのかなぁ。

ゲッキツのはに留まっているソテツシジミも写真に撮ったったけど

ボケ過ぎていて残念!

何とかしなくちゃ、周辺のソテツがみんな悔い荒らされてしまうかも。

若葉が悔い荒らされていたすぐ側には、ソテツの雌花があって

しっかりと結実しているようだった。
ソテツの実



数年前は、ソテツの実がとても高価で売れたらしく

目に付く所のソテツの実は、ほぼ取り尽くされていたけれど

「ソテツの実」ブームは一過性のものだったのかな?

ミカンやソテツなど、身近な植物が害虫にやられるのを見るのは辛いなぁ。。。






お墓参りを済ませたら、実家へ寄って庭の様子などを見た。

先月下旬に、シルバー人材センターの方々が

庭木を綺麗に剪定してくれていたから見てみようと思ってね。

父が丹精して育てた庭木や家の周囲の木は綺麗に選定されていてスッキリしていた。

今度は、天気の良い午前中に行って(除草剤を撒いてこなくちゃいけないなぁ・・)

と思いながら次の目的地へ。



今日、実はじじが帰って来るので、空港まで行くのが主目的だった。

「3時15分着の飛行機に乗る」という事で時間を逆算して家を出たのだ。

12日前、じじが出発した時、空港へ送りながら

途中の道路脇に野ボタンとゴールデンシャワーが満開の場所があって

撮影したいなぁと思っていたの。

帰る時になって、どこの花が咲いていたかはっきり分からなくなり

「もしや?あの辺?}と思ったところでは

ばばの車の後ろに大型トラックがピタッとついていて

広い道路では無いし、トラックを先にやる事も出来ないまま県道に出てしまい

ついに撮影できずじまいだった。

「今日こそは!」と張り切って行ったが、1日咲いていた野ボタンが

12日後の今日も咲いているという確証も無く

それでも走りながら「あっ!野ボタン!」と何回か気づいたけど

やはり路駐では迷惑になりそうな場所で、撮影は諦め空港へまっしぐら。



ゴールデンシャワーも畑の隅っこに咲いていたが

12日前と比べ花数は少なく、撮影する気にもなれず・・・

結局、飛行機の到着5分前位に空港に着き、しばらく待ってじじを迎えた。



じじが飛行機に乗った時点では、

「鹿児島までは行けないかもしれません。

福岡へ向かうか、引き返す事もあるかもしれません」

という条件でのフライトだったらしい。

徳之島着も数分遅れたけれど、無事、じじが帰って来られてホッとした。



帰宅するなり、じじは「相撲を見なくちゃ!」

「ライブカメラの調整もしなくちゃ!」と忙しそう。

朝早くからの移動で疲れただろうに・・・・・



まぁ、明日1日位、ゆっくり骨休めして又頑張って下さいな!



あっ、先ずは、ばばがチャレンジして出来なかった

洗面所前の蛍光灯の取り付けをお願いね!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

見つけた!他

by ばばの日記

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7月11日(火)晴れ後曇り

朝から昨日の続きの作業をしていたら、姉が差し入れを持って寄ってくれた。

やはり自宅は良いなぁ・・・一番良いのは明るくて風が良く通り

扇風機を付けなくても涼しいこと。

畳の間で足を投げ出して、一緒に飲み物を飲んだり、お喋りしたり・・・

午前中の作業を完了させて、食事の為、下に下りた。



ラジオをつけると、鹿児島で震度5の地震があったと報じている。

鹿児島の義姉にすぐメールをした。

「怖かったぁ、衣類と水を準備しています」と返事が来た。

交通にも支障が出ている場所もあるようで、今後被害状況が続報されるかも・・

と、ドキドキしている。

何事も無ければ良いけれど・・

昼からの作業時もラジオを付けっぱなしにしておこう。



今朝も洗濯して干しながら菜園や花壇を見ていたら

桜の木の高い場所に、又々ゴーヤーが3本ほど出来ている。

もう、収穫時期だけど、高い高い場所にあるので収穫は諦めようと思う。



脚立に乗って、更に棒きれでも持たないと収穫できそうじゃ無いし

怪我でもしたら大変だしね。

上の方の3本以外に、下の方にも過日見つけた実が

「もう、収穫してよう〜」と訴えているようだけど

「待っててね〜」と言わざるを得ない。

だって、菜園にも2個、収穫期のゴーヤーがあるし、
菜園のゴーヤ


寄ってくれた姉が、ゴーヤー3本とピーマンを届けてくれたから。

姉のご近所のおばちゃんが下さったそうで、

「妹さんにも届けてあげてね」って下さったんだって。
ゴーヤー


88歳のおばあちゃん、いつも姉に野菜をあげる時は、ばばの分まで届けて下さる。

ありがたく、感謝しながら頂きます。



菜園のゴーヤーも、桜の木に実ったゴーヤーも

簡単には見つけられないような場所に下がっているの。

桜の枝の陰とか、ゴーヤーの生い茂った葉っぱの下とか・・・

だから、よくよく気をつけて見ないといけないなぁ・・と毎年思う。

・・思うけど、見落として熟させてしまうんだよね。



じじとばば、2人しか食べる人はいないのに、次から次へと実を付けてくれるゴーヤー。

ご近所さんや、友人知人からも頂くし・・・・

上手く保存して、食べきらないと。。。。






そうそう、庭仕事を終えて家の中に入ろうとして、ふと、ポストの方を見たら

家の壁に何か虫が留まっているように見えた。

「もしかして?ゴマダラカミキリ?でも、ちょっと体型が違うような・・」と

思いながら室内からカメラを取って来て、パチリ!

何だっけ〜この虫の名前・・・分からない。
ゾウムシ



ゾウムシ?

今までよく見ていたのは、白い個体だったが、ちょっと鼻も長いようだし

もしかしたらゾウムシの仲間かな?

違ったなぁ・・・

後からゆっくり調べてみなくちゃ。



ほんの数分、庭に出るだけで、ちょっとした植物の変化や

動物のお客さんを見つけたり。

楽しいね。

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