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08/18(金) 15:42
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08/09(水) 15:15
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08/08(火) 14:16
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08/07(月) 10:21
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>>ばばの日記の記事一覧

今回は証人がいますから!その1

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



8月19日(土)晴れ

我が家の温度計兼湿度計、昼前には連日34度越えで連日「注意・熱中症」の表示が。

でも、ラジオなど聞いていると本土の方が、もっと気温が高いと聞く。

今朝は、用事があり車で30分ほど外出し、帰宅途中、ばばの前を歩く男性が気になった。

年の頃は60台位、白髪、脇にセカンドバッグのような物を抱え、日傘を差して歩いている。

きっと、ばばの家を通り越すか、左折するだろうと思っていたら

ばばの家の車庫に入って行った。

「???????」と思ったが、じじの友人か知人が

パソコンを教えて貰いに来たのかな?」と思いながら

車庫を車に入れ、助手席側から荷物を出していると

背後に気配が!

ギョッとして振り向くと、さっきの男性が「すみません」と言いつつ車庫から出て行った。

「金融機関の方?でも今日は休みだし・・・」

「地区の役員さんが何かチラシを入れに来た?」と思いつつ

急いで玄関に行って「じじ!!!今の人、誰?」と聞くと

全然知らない人が、ある用事で来たけど、すぐに帰って貰ったとのこと。

あぁ〜〜〜ビックリした〜



ばばは、まさか、その方が我が家へ行くとは思わず

最近は男性でも「日傘を差そう!」という気運が高まっていると聞いていたので

前を歩いて行く男性が日傘を差していることに気を取られていた。

紫外線カットのためには男性でも傘を差した方が良いよね。



ばばが子どもの頃は、夏休み明けに誰が一番日に焼けたかなんて

自慢するようなこともあったけど、今は幼稚園生、保育園生から

外遊びの時には帽子の後ろの方には垂れが付いた物を被って

首筋などが日焼けしないようにしているのを見ると

「時代は変わったなぁ・・」と思うばばだ。



そうそう、今日、一番書きたかったのは、

真夏にふさわしいちょっとしたミステリー。



ばばはミステリー好きで数年前までは、著名な作家の作品をほぼ読んでいた。

ミステリー好きになって半世紀くらいかな?

若い頃からミステリー小説を読み続けたせいか

ちょっとしたことでも「何か変」とか「あれ、何?」とか思い気になることが良くある。



以前のブログにも書いたけど

ばばが「命」について授業していた時に、鹿児島にいた兄が倒れ

病院へ搬送されたが亡くなった。

又、ある年の3月13日、金曜日に「13日は魔の金曜日と言われるから気をつけて

怪我などしないで、楽しい遠足にしようね」と全校生の前で話して

遠足に出発し、ちょうどお昼ご飯の弁当を開けた時に

事務の先生が車で走って来て「ばばちゃん、すぐ帰って下さい!

お父さんが!!」と告げ、即、自家へ向かった。

庭仕事の後、お茶を飲んで「ちょっと休もう」と横になった父が

いつまでも起きてこないので、母が起こしに行くと

そのまま亡くなって、警察の方が蚊帳を張った中で何か調べていた。

母が亡くなった時は、病院へ向かおうと、自宅の階段を下りたら

下りきった所で風が渦巻き、木の葉が一緒に渦巻いていた。

その夜、母は亡くなった。

ある冬の日、職場の忘年会を終え、同じ方向に帰る人がいなかったので

ばばひとり車で帰っていたら、5,6年走り慣れた道なのに

その晩に限り、何故か走っても走っても我が家へ方へ右折する三叉路にたどり着けず・・・

又、10数年前、救急搬送の自衛隊機が徳之島の山中に墜落するという

悲劇があった数日前の早朝6時過ぎ頃、出勤途中のばばは

海も山も見える見晴らしの良い地点にさしかかった時

右手前方の山の中腹辺りに大きな火の塊のような物を見た。

じじに話しても「それは朝日が山に反射していたんだろう」と信じてくれないし

ばばひとりで不思議に思っていた。

まだうっすらと月の光もある時間帯だった。

その数日後、自衛隊機墜落という悲劇が、ばばが火の塊を見たまさにその山で起きた。



これらの出来事は、全て偶然と言えば偶然だったかも知れない。

じじは笑い飛ばしてしまう。

でも、ばばは目に見えない何かがあったような気がする・・・



最近は、あまり、ばばの中での「ミステリー」も起きていなかったが

たまたま11日にじじ妹夫婦と我が家の次女が帰省するので、

船で来る妹夫婦迎えは、じじに行ってもらい

ばばと姉2人で娘を迎えに空港へ向かった。
車の屋根で


空港へ左折する為の三叉路にさしかかった時

三叉路横では、数名の男の方達が何か工事をしているようだった。

ほんの数十秒、信号待ちをしてから、空港方面へ向かって左折した。



この三叉路、ばばが夜中に走っても走ってもたどり着けなかったと上記したあの三叉路だ。



この三叉路を左折した途端、異変は起こった。



この話、書くと少し長くなるので、続きは明日書くね〜〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

この1週間

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




8月18日(金)晴れ

いやぁ〜ブログ一週間サボってしまった。

11日から今日まで、色々あったから・・・・



今、ばばが心配しているのは、水不足で節水制限、断水という事態になるのでは・・・と。

台風5号も、徳之島にはほとんど水を与えてくれませんでした。

今は、もう祈るような気持ちで雨を待っているばばです。



ブログを休んでいた間のことを、少し書いておこう。

11日に隣の島に住む、じじの妹夫婦と我が家の次女が帰ってきた。

妹夫婦は1年ぶり、娘は4年ぶりの帰省。

同じ日に港と空港へ迎えに行くので、じじは港へ妹夫婦を迎えに行って貰い

ばばは空港へ娘を迎えに・・・

しかし、飛行機が50分位遅れてしまって・・・

妹夫婦の乗った船も数十分遅れたらしい・・・・



妹夫婦は、着いた日の夕方お墓掃除をして良く12日の夕方の船で又帰って行った。

妹夫婦の住む隣島からは早朝6時頃船に乗れば、3時間半位で徳之島に着くから

その日も優に半日は行動できる。

翌日帰る時は、夕方4時半入港の定期船に乗るから朝から4時頃前は動けるし

夕方4時半入港の定期船に乗れば、夜の9時前後は帰宅できるから

便利だなぁと、いつも思う。

時間がたっぷりあるから、いっぱい積もる話も出来るし

妹夫婦が帰ってくると、本当に楽しい。

妹夫婦と、ばば夫婦は年も近いし、共通の話題も多い。

妹夫婦が帰省する時は、ばば姉も呼んで

みんなでお喋りしたり、食事をしたり

普段2人暮らしの我が家が一気に賑やかになる。

今回は娘も帰省したので6人でワイワイガヤガヤ楽しい時間が過ごせた。



妹夫婦が帰って行った翌日は迎え盆。

実家のお墓と、じじ家のお墓へ行ってご先祖様を迎えてくる。

14日は今年初盆のお宅数軒を回って、お供えをする。

そして15日は送り盆で、仏様に昼のお茶を備え、少し早めの夕食をお供えした後

それぞれお墓へ送っていく。



各家庭でのお盆にご先祖様に備えるお茶や食事も地域によって変わるらしい。

じじ家は、父が長男で無かったので仏壇はあっても

ご先祖を祀ってはなかった。

だから、母が元気な頃も特別なお供えとかは作っていなかったと思う。

父と母が亡くなり、ばばがお盆のお供えなど準備することになった。

しかし、ばばはこの地域の慣例を余り知らないから

姉に聞いて、実家集落のお盆のしきたりに従って、色々準備して備える。



ご先祖様を迎える13日は、お茶とお菓子を供え、翌日の午前中のお茶はお素麺

3日目のお昼のお茶はお団子・・・・それ以外は自分たちと同じ物をご先祖様にも供える。
お盆



ご先祖様をお墓に送っていく時が、女の人にとっては大変だった。

だった・・・と書いたのは、じじとばばは、今は略式で簡単にすませているから。



我が家の子ども達がまだ島にいて、親戚のおじさんやおばさん、じじ両親が元気だった頃は

送り盆と言えば、お墓に集まる一族全員分の飲み物や食べ物を準備して

お墓では、自分が作って行ったご馳走を、それぞれが全員に箸で挟んで配っていた。



途中から、ばばは面倒くさくなり、家で作った段階で

1人分ずつ小さめの折り箱に詰めて準備し、お墓では、それをひとりひとりに配っていた。

ばば達のお墓に集まる人は最高でも10人足らずだったが

親族の多い人達は、大変だろうなぁと、いつも思っていた。



今は、ご馳走を作ってお墓に持って行くことも無い。



お墓に行っても、お水やお酒を入れ替え、お線香を立ててお参りしたら帰って来る。



親族の多いお墓や、初盆の方のお墓では、宵闇迫る頃まで

一族揃ってお墓の前でご先祖様を偲びつつ語らいが続く。

薄暗くなったら提灯をつけて、その灯りの中で・・・・



だから、送り盆の日は道路の両側に車がぎっしり停車する。



ばばが実家のお墓へご先祖様を送って戻る頃が、一番車が多くなるので

行く時とは罰の道路を通り、少し遠回りして帰宅するようにしている。



今回、実家のお墓へ行った時に、知人と話す機会があった。

ばばが幼かった頃の実家集落では、迎え盆の日は夕方薄暗くなってからお墓へ行き

提灯に灯りをともして、ご先祖様を迎えてきていたそうだ。

そして、ご先祖様を送る時も、やはり薄暗くなってから提灯に灯りをともして送って行っていたって。



子どもの頃、お盆になると、母が沢山のご馳走を作っていたのは覚えているけれど

迎え方や送り方については、ほとんど記憶が無いばば。



今回、実家集落の先輩から色々お話を聞くことが出来て良かった!

昔ながらのしきたりを守らなければならないこともあるだろうけど

自分の生活スタイルに合わせて、あまり無理をしないように

引き継げることは引き継いでいこうと思った、今年のばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ブンニャシ他、オボラダレン!

by ばばの日記

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8月10日(木)晴れ

今日は一日何をしたのだろう?

気づけば、もう、この時間・・・・て感じの1日だった。






台風5号が去ってもう、数日経つが未だにその影響はある。

まず、郵便局に荷物を送りに行ったら

「これはチルドですか?」と聞かれたので

「いいえ」と答えると「じゃあ、大丈夫です」って言われた。

チルドは、受け付けられないんだって。

徳之島からの荷物は、船便で鹿児島まで運ばれる。

台風で5日間船が欠航した関係で、荷物が沢山溜まっているらしい。

だから、預かっても、その日の便に乗せられないことがあるんだろうね。

昨日は、スムーズに送れたって知人から聞いていたけど・・・



台風の影響はスーパーでも感じた。

スーパーの中は、普段の2,3倍は人がいた。

買い物かごを下げて店内を歩くのもままならない位。

それに、まだ青野菜・・・水菜やほうれん草が無かった。

パンや牛乳、卵は普通通り並んでいたけどね。

明日、明後日位には品物も全部そろうかな?



お盆の近いこともあって、その準備の買い物で

沢山の人達がお店にいたんだろうね。

買い物に行くにも、開店直後とかに行くと、そんなに混んでいないから

これからは時間帯を考えて出かけなくちゃと思った。



さぁ、お盆まであと3日。

今年も仏様用のお箸を2人からいただいたよ。

姉と、幼馴染みの友人Sちゃんから。



去年も今頃書いたと思うけど、メドハギという植物の茎を切って
メドハギ

仏様用のお箸を作り、お盆の間は食事をお供えする度に

このお箸も添える。
ブンニャシ


「お盆の時に使う箸」と言うことで、方言では「ブン(お盆)ニャシ(箸)」って言うのよ。

ばばの実家でも、ずっとそうしていた。

しかし、じじと結婚して以来、義母がお盆にメドハギのお箸を添えるのを見た事が無い。

この地区では、「お盆箸」って使わないのかな?と思っていたけど

姉のご近所さん達も使っているという。

義父は長男ではなく、仏壇にご先祖様を祀っていなかったからかなぁ?

ばばも、じじの両親が亡くなってから盆箸を準備するようになった。

実家の両親がしていたから、準備する物だろうと思って。

準備すると言っても、毎年姉と、幼馴染みのSちゃんが早々に届けてくれるんだけどね。

貰った分、1人では使わないから、ご近所さん達にも分けてあげたら

とても喜んでくれた。

メドハギは、ちょっと人家から離れた畑の縁とか、道路脇とかにあって

簡単に取れることは取れるよ。

ばばも、いただいてばかりで無く自分でも取りに行かなくちゃね。



そうそう、今日は贈り物が届く日で

3名の方からお菓子やデザートが届いた。

お菓子は、先ず、お盆になったら仏様にお供えしてからいただきます。

Bさん、Sさん、オボラダレン(ありがとうございました。)

デザートを送ってくれたのは、甥っ子のH君。

我が家の次女さんが明日帰省するのが分かっていたように

今日夕方宅配さんが届けて下さった。中身はアイスクリームが24個か36個入ってるみたい・・・
アイス


「アイス好きのM姉にいっぱい食べて欲しいけど・・・台風で無事届くかなぁ」って

母親にメールが来たみたい。

H君、ちゃんと届きましたよ〜M姉が帰る前日に。

オボラダレン(ありがとう!)

ばばも、M姉に負けずに食べるよ〜〜〜

明日は義妹夫婦も帰省するし、娘も帰ってくるし

姉にも来て貰って、みんなでHちゃんが送ってくれたアイスをいただきまぁ〜〜す。

オボラダレンド〜(ありがとうね〜〜)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

まさか!

by ばばの日記

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8月9日(水)晴れ時々曇り

昨日のことだ。

色々雑事をこなしているうちに、買い物に行くのがだいぶ遅くなった。

たまたまそこに姉が来たので、ドライブがてら2人で買い物に。

車の中で「11日には娘も帰ってくるし、義妹達もお盆前には蹴ってくるよね。

久しぶりに会うから楽しみだね。その前に実家のお墓参りがてら

先日、台風接近の情報で慌てて閉めた雨戸も開けてこなくちゃ・・・

今日は、とりあえず、じじ家のお墓掃除でもして帰る?

台風前に見たら、又雑草が生えていたから・・・」等と話した。



買い物を済ませた帰り道、お墓の側を走っていたら

姉が「車を停めてお墓掃除しよう」と言った。

しかし、買い物の中には、すぐ冷蔵庫に入れなくちゃならない物もあり

「明日夕方でも良いよ」とばばが答えると

姉が「あなたは明日、美容室に行くんでしょう。

今は夕方で涼しいから、今のうちにやろう」と言う。

それでもばばは「明日夕方か、明後日夕方でも良いから、

一緒にゆっくり冷たい物でも飲みながら一休みしようよ」と言うと

姉は「さっき、家を出る時お茶飲んできたから、良いよ」と言いながら

誘うばばを断って、町中の方へバイクで走り去った。

ばばも家の戻って、買ってきた物を整理したりして

洗濯物たたむか?やはり、お墓行って来ようか?迷っていた。

最終的には、やはり、お墓の掃除してこようと決断し、歩いて行くことに。

もし、姉が買い物帰りに我が家の車庫を見て、車が無かったら

「あれ?やっぱりひとりでお墓行ったのかな?」と気を遣わせると思ってね。

まさか!


お墓へ向かいながらも、買い物を終えた姉が帰ってくるのでは?

歩いている、ばばの後ろ姿を見るのでは?と思って

後ろを振り返り振り返りしながら歩いていた。

お墓の見近くまで行って、階段を下りて・・・お墓へ・・・と思い

お墓の方を見ると、何か動いたような気がした?

まさか?と思った次の瞬間・・・・・・



まぁ〜何ということでしょう?姉が我が家のお墓掃除をしている!

「○○姉さ〜〜〜ん」と呼んだが聞こえないみたいで一心不乱にゴミを集めている様子。

慌てて、小走りでお墓に行ったら、もう墓地内の雑草を抜いて

ゴミはまとめてゴミ袋に入れ、箒で綺麗に掃いていた。



「もぅ〜〜〜姉さんったら〜〜〜スーパーへ買い物に行ったと思ったのに〜」と言ったら

「明日からバタバタするでしょう、あなたは」と。。。。。



自分の姉ながら、ここまでして貰ったら、もう言葉が無い。



姉は姉なりにばばのことを考え、ばばも又、姉に迷惑をかけまいと思ったのに

結局は「お墓で合流」と言う事態にビックリ!の昨日だった。



そして今日、午前中は美容院へ行き、帰りに

「今日辺りから、スーパーも品物がたくさん入っているかも」と

あるスーパーへ入ったけれど、ばばが買いたい物は、まだ並んでいなかった。

店員さんに聞くと「お昼1時半頃には入ると思いますよ」と言うので

「じゃぁ、出直しますね」と帰りかけたら、後ろからトントンとばばの肩を叩く人が。

振り返ると・・・姉!



「あ〜〜っ、どうしたの?そんなに汗掻いて」と聞くと

実家へ行って、台風対策で閉めてあった雨戸を開けたり

実家・婚家・長姉と3軒のお墓参りを済ませてきたとのこと。

「明日は暇だから、一緒に行ったのに」と言うと、

「あなたは、忙しいでしょう、毎日」って・・・・・



そこで「明後日、次女が帰ってくるよ。義妹夫婦も同じ日に帰省するって」と

姉にも教えた。



義妹夫婦が帰省し、次女が帰省したら我が家は一気に賑やかになる。

だから、姉にも是非来て貰って、食事の準備を手伝って貰ったり

みんなでワイワイガヤガヤ賑やかに過ごしたいと思っている。

「明後日は、又手伝ってちょうだいね〜」と声をかけて別れた。



法事とか、来客とか、ばばが少し忙しいと言う時は、黙っていても

必ず駆けつけてく入れ、痒い所に手が届くようなフォローをしてくれる姉。

姉のことで、ばばが出来ることがあれば

いつでも走って行って、できる限りの手伝いをしたいと常日頃思っている。



社会人になってからも、ずっと甘えっぱなしのばば。

姉は、ばばにとっては母のような存在である。



姉さん、いつもありがとう!!!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

台風一過・他

by ばばの日記

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8月8日(火)晴れ

台風一過・・・と言いつつ、いつもより少しだけ風があるような気も・・・・

昨夕、用事を済ませて帰りつつ港の方を見ると

鹿児島⇔沖縄定期航路の船が見えた!

あぁ〜、5日ほど前、沖縄まで下って、台風の為、昨日まで

沖縄で天気の回復を待っていたんだろうね。

それでも久しぶりに定期船の船を見たらホッとした。

昨夕、定期船も鹿児島を出航したと言うから

今朝は徳之島にも接岸し、さらに沖永良部・与論・沖縄へと下っていっただろうな。

今日は、スーパーの生鮮食料品の棚も品物が並んでいるだろう。

これで、一安心!

悪天候の為、溜まっていた洗濯物を朝イチで洗濯し

お日様の下に干した。

やはり、気持ち良い〜。

台風前日


※上の画像は台風前日の亀徳港の画像です。



天気回復を待っていたじじも、やっと撮影に出かけた。

じじは行かなくても、ばばが2日ほど下見はしてきてあったけどね。

昨夕は、「セイタカシギより少し小さくて茶色っぽくて、嘴の長い鳥がいたよ〜」

と、じじに報告したら、野鳥辞典を持って来て「タシギだろう」って。

今朝出かける時に「ちゃんと写真撮ってきてね〜」と声かけたけど

残念ながら「いなかった〜〜〜」って。

野鳥だって、いつまで留まっているか分からないもんね。



じじが出かけている間に、雑事をこなしながら、携帯が気になって開けてみたら着信が。

滅多に電話をしてこないTちゃんからで、それも着信時刻が早朝6時20分。

「何か、あったのかな?}気になって電話をしたけど留守電。

メールをした後、姉に電話をしてみた。

Tちゃんと姉は住まいが近いから。

「何かTちゃん、変わったことなど無かった?」と聞くと

「何も無いけど・・・」と。

どうしたんだろう???と思っているところに電話が。

当のTちゃんからだ。

開口一番「ごめんね〜ばばちゃんのところに電話してあったの?」って。

Tちゃんの話に寄れば、電話した覚えは無いのに

離れて暮らすお姉さんから「電話した?何かあったの?ということが何回かあったって。



Tちゃん、ガラケーからスマホに替えてしばらく経つが

スマホケースとスマホの大きさがピッタリ合わないまま使っているって。

今朝も、スマホをパンツのポケットに入れて歩いていたらしいけど

いつの間にか、ばばに発信してあったらしい。

しきりに謝るTちゃんだったけど、謝ることなんか無いよ〜

ばばだって、しょっちゅうオッチョコチョイな事しているし。



そうそう、携帯と言えば・・・

過日、じじの従兄弟Hちゃんが帰省した時に、

Hちゃんの携帯の着信音がとてもゆったりした曲だった。

ばばが今まで聞いた中で、一番ゆったりした曲。

ばばの着信音は「田園」という曲で、けっこう急かすような曲調だから

着信があると、慌てて携帯のところに走る。

「この機会に、ゆったりした着信音にしよう」と

♪春の〜うららの〜隅田川〜♪と始まる「花」に設定してみた。

すると、気分的にノ〜〜〜ンビリ!

不思議なものだねぇ・・・

でも〜でも〜今朝、Tちゃんからの着信に気づかなかったのは

ゆったりした着信音のせい??

まさか?とは思いつつ、又、元の「田園」に戻した。

ついでに、「じじの着信音変えようか?」と提案し

いくつか音楽を聴かせた後、じじの希望で「アメイジング グレイス」にした。

ばばも、この曲大好きだけど、ばばの携帯にはこの曲は入っていなくて・・・

でもさ、じじとばば、2人とも同じ着信音にしたら

「えっ?誰に電話?}って、2人であたふたあたふたする事もあるだろうから

あえて別の着信音が良いよね。



家には固定電話があるのに、夫婦で別々に携帯電話を持つ・・・

時代は変わったねぇ・・・

「化石人のばば」からしたら、隔世の感があるよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

40年経っても・・・他

by ばばの日記

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8月7日(月)小雨時折風強し

昨夜は早々に夕食を終えたので11時前には就寝。

しかし、又暑くて目が覚めた。

時計を見ると、まだ午前0時過ぎ。

ばばが起きて数分後、じじも起き上がる気配がした。

ふたりして「暑い!!!」と。

クーラー設定がおかしいのか?再設定して再び寝たら

又々朝は7時過ぎになるまで目が覚めず・・・・今日はゴミ出しの日なのに。

それに、ビックリしたのは起き上がる少し前からゴロゴロ雷が鳴り

雨音がし、裏の溝を流れる水音がゴウ〜〜〜ッ、ゴオ〜〜〜っと聞こえる。

まるで梅雨明け間近の「傘破り」の雨が降っているみたい。

これで、少しは水源地の水量も増えてくれるかなぁ・・・・



慌てて飛び起き、チャチャッと朝食の準備をしゴミをまとめて、出しに行ったら

ご近所さんに七夕飾りが立っていた。

一月遅れの七夕飾り。

現在暮らしている地区では、ばばが結婚してすぐの頃から

8月7日には大きな笹竹に色とりどりの飾りをした七夕飾りが

玄関先や門に立てられていた。

七夕様


13日からはお盆だが、その1週間前に七夕飾りを立てる・・・

何十年も前、ご近所の先輩が

「七夕飾りを伝ってご先祖様が帰ってくるのよ」って教えてくれた。

と言うことは?

13日、お墓にご先祖様を迎えに行くから、今日から1週間かけて

天の国からお墓にご先祖様は帰ってくるの?



昨日、夕方、あるお店に行ったら、店先に大きな笹竹が置かれていて

「1本500円」で売られていた。

でも、年々、七夕飾りを飾るお宅は減っているような気がする。

じじと結婚以来、ばば宅では七夕飾りを立てたことは無い。

義母が元気な頃は大きな竹に飾りを下げて立てていたなぁ。

飾りと言っても、手の込んだ折り紙細工などでは無く

細長く切った色紙を貼り合わせたような・・・・・

島の港で3月末によく見られる、転勤する方々を送る時に使われる「お別れテープ」を

適当な長さに切って飾っているような飾りが多い。

金銀、そしてカラフルなテープも下げられている。



そうそう、あるお店では店内に笹竹を用意して

その近くに願い事を書く為の短冊と筆記用具が置かれ

来店者が自分の願い事を書いて竹に下げられるようになっていたよ。

小学生位の男の子が、何か書いていたけど・・・・

どんな願い事を書いたのかな?



七夕飾りと言えば・・・・

ばばが20代の頃勤務した職場でのことが思い出される。

7月6日か、7日に1、2年生で七夕飾りを作った。

各自、好きな大きさの竹を持って来て、図工の時間に飾りを作り、

竹に下げて、完成した物を持ち帰るのだが・・・

完成した飾りの付いた竹を各々の机の横に立てかけて

「七夕」の歌を歌うのが毎年のことだった。

ある年、「七夕」の歌を歌った時、1年生のH君が

誰よりも大きな声で歌ってくれたのだが・・・・・

「♪しゃしゃの葉  しゃらしゃら〜〜〜〜♪」っと。。。。。。

「笹の葉 サラサラ・・・」のつもりで、本人は真面目に歌っているんだけど・・・

入学3ヶ月目の1年生だからね・・・・



何十年経っても、大きな声張り上げて歌っていた

H君の声と姿が思い出されて・・・・

今朝も、じじとば、H君のことを思い出して話しながら食事をした。



今、H君は40代になっているはず。

良いお父さんになって、お子さんと一緒に

「七夕」の歌を歌っているかも知れないなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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