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<< ばばの日記 - 2018年5月の記事
05/06(日) 13:27
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05/03(木) 17:55
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05/01(火) 13:38
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>>ばばの日記の記事一覧

興味?疑問?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




5月6日(日)晴れ

昨日はこどもの日。

夕食の後、何故かじじが「せいくらべ」の歌を口ずさんでいた。

背比べ


♪柱のきずは おととしの

 五月五日の 背くらべ

 粽(ちまき)たべたべ 兄さんが

 計ってくれた 背のたけ

きのうくらべりゃ 何(なん)のこと

やっと羽織の 紐(ひも)のたけ♪

 

聞いていたばばが「ねぇ、お兄さんが背丈を測ったのは

弟かなぁ?それとも、妹かなぁ?どちらとも取れるよね」と言った。

すると、じじは「弟だろう、今日は端午の節句だし」と言う。

端午の節句でも、子ども達の健やかな生長を祈り、祝う行事だし

妹でも良いんじゃない?と内心思ったので

食後ネットで調べてみた。

すると、作詞したのは海野厚しさんという方で

この方は7人兄弟の一番上で、この歌詞は17歳年下で末弟、春樹さんの視点で

書かれたのでは?と解説されていた。

又、何故?一昨年の子どもの日に計った「柱のきず」なのかについては

作詞者が結核の治療中で帰省できなかったのでは?とか

恩師の追悼式に出ていて帰省できなかったのでは?等の説があると書かれていた。

じじが歌を聞きながら、急に「背を測ってもらったのは弟?妹?」と

思って、じじに話しかけたのだが、

じじは「なんで、ばばは、そんな事を考えるのかなぁ?

ばばの頭の中は、どうなっているんだろう?」と言った。



ばばは興味のある事にはすぐ飛びつく。

ラジオのアナウンサーやコメンテーターの言葉とか

町の防災無線の放送内容など聞いても

「えっ?」と思うと、すぐじじに話しかけてしまう。



でも、興味を持って調べたりして、スッキリする嬉しい。

夕べも、今までは、何十年も、ただ聞き流していた「せいくらべ」の作詞者の事や

歌詞の内容についても知る事が出来て良かった!

こんな、変なばばに付き合わされるじじは、ちょっと可愛そうかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のお昼は、今年初の筍ご飯を炊いた。

筍、薄揚げ、ニンジン、薩摩揚げ入り。

鶏肉はじじが好まないので、代わりに薩摩揚げを入れたが

最初から入れたら、ちょっと蒲鉾?の匂いがするかと思い

これだけは別に焼いて甘辛く味を付け、炊きあがったご飯に混ぜた。

じじは、雑穀米ご飯が一番好きなので、筍ご飯はどうかな?と思いつつ

毎年炊くのだが、「美味しい!」と完食。

普段より多めにお茶碗に入れたんだけど。



じじが美味しい!と言うので、お隣さんや姉、友人にも味見してもらおうと

パックに詰めたら、3カップ炊いたご飯は全部無くなった。

次は、筍やダシの量をもう少し増やしたりしてみようと思っている。

美味しい物を作ると、子ども達や親しい友人達にも食べさせてあげたいと

思ってしまうばばだけど、何せ自己流だから、自信は無い。

じじはいつも味見役。

味見役から「合格!」のお墨付きをもらえるように試行錯誤を続けます。



※「せいくらべ」の画像はネットからお借りしました。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「○○のせいで〜」「○○のおかげで〜」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




5月5日(土)晴れ
ジャスミン

今朝の事。

朝食時、ラジオを聞きながら、時々じじとお喋り。

ラジオでは、たまたま仲代達矢さんが

子ども達に向けて、メッセージを送っていた。

いい話をするなぁ・・・と思いながら、食事もしながら

ふと、ある場所に目が留まった時、

「ねぇ」とじじに声をかけた、じじが「何?」と応じた。

しかし、仲代さんも、ちょうど良い事を話していたので

ばばは「後で・・・」と話を止めた。

仲代さんの話も一段落したので、

じじが「さっきの、ねぇって、何を言おうとしたの?」と聞いた。

すぐに話そうとしたが、一瞬「あれっ?何話そうとしていたんだっけ?」・・・

となってしまった、ばば。

「忘れた〜」と言うばばに、じじは呆れながらも爆笑。

「えぇ〜〜と、えぇ〜〜と」と必死に数分前、話そうとした事を思い出そうとするばば。

座ったまま、視線を左右にゆっくり動かした時、思い出した!

「コーヒーのカプセルが少なくなっているので、

買い足した方が良いんじゃ無い?と言おうとしたの」と、ばばが言うと

じじも「そうだね、そろそろ注文すれば?」と言った。

朝食後、家事が一段落したら、注文する事にして

第一章はめでたし、めでたし・・・・

となり、次は、何かのきっかけで、

じじが「僕は親父のせいで教員になった」と言うので

ばばは「私はお母さんのおかげで教員になった」と答えた。

「〜のせい」と「〜のおかげ」では、大違いだよね。



これまでもじじから何回か聞いてはいたが、

じじは長男という事もあり、祖父母や両親から溺愛されて育ったらしい。

小さい頃、「ずっと一番可愛がってもらった」という思いがずっとあって

大きくなるにつれ、親のいう事は聞かなくては・・と思うようになったらしい。

就職する時も、父が「ここの会社に行きなさい」と言うのを

素直に聞いて「ハイ!」と就職したらしい。

しかし、就職して1ヶ月も経たないうちに、又父から電話があり

「帰って来て教員になりなさい」と言われた。

採用試験も受けてあったので、その時も又、すぐに「ハイッ」と

父の言う通り、帰って来て教員になったそうだ。

「よろしくお願いします」と就職してから1ヶ月も経たず

「辞めさせて下さい」って、言うの、辛かっただろうな・・・

どこまで父に従順なんだよ〜とも思うけれど

でも、両親が年老いた時、最後まで側にいて、

付き添い、看病し、心おきなく見送れた事は、一番の親孝行だったと

ばばは、じじに拍手を送りたいと思う。



反対にばばは、小学校低学年の頃から

母に「教員は良いよ〜周囲から尊敬されるし、卵などももらえるよ」と言われていた。

高校生位になると「周教員は囲から尊敬・・・」と言っても、

その人次第だとおもうようになったけど・・・

又「卵がもらえるよ・・」と言ったのには、ばばが幼かった頃

卵は高級で貴重品だった。

1個の卵を溶いて味噌汁に入れ、多い時は家族10人で分け合って食べていた。

その貴重な卵が教員は、家庭訪問などでもらえた・・・

と言うのは、ばばが小学校中学年の頃だったかな?姉が幼稚園教諭をしていた。

家庭訪問時期になると、姉は新聞紙に丁寧に包まれた卵を貰って帰って来ていた。

全家庭からいただけると言う事では無かったと思うけれど・・・

でも、貴重な卵をいただいたり、尊敬されるんであれば・・・という思いと

国語が大好き!という事もあって「絶対、国語の先生になる!」と

小学生の頃からずっと思い、その夢を果たす為に勉強もした。

大人になって考えれば、家庭訪問で「○○をいただく・・」なんて

とんでもない事で、時代の流れと共に各家庭を訪問する意義も少しずつ変わって来たと思う。

数十年前なんて「お料理を沢山準備して先生を接待する」という事もあったなぁ。

又1軒当たりの訪問時間も、今は長くて10分内外で、

玄関先で挨拶して帰る・・・と言うような事も聞く。



家庭訪問の意味も分からず「卵がもらえるから・・・」と信じ込んだばば

お馬鹿さんだったなぁと、未だに恥ずかしく思う事がある。

母は食いしん坊だったばばを触発する為に「卵・・・」と話したんだろうなぁ・・



採用試験も受け、3月末までには採用通知が届きます・・と言われ

島に帰って待機したもの、通知は来ず、叔父の紹介で

町外のある場所で働いていた・・という事は、数日前も書いた。

そして、勤め始めて1ヶ月ちょっとで、採用の為の面接に来るよう

事務局から通知があり、ばばも「申し訳無い」と思いつつ叔父が紹介してくれた職場を辞職した。

採用内容は、ばばがずっとなりたかった「国語の先生」ではなく

小学校の期限付き講師。

大分迷ったけど、教員生活スタート・・・



沢山の子ども達と接するうちに「小学校も面白いかも・・」と思うようになり

勤めながら通信教育で小学校教諭や幼稚園教諭の免許等を取り

38年間勤めた。



「親父ののせいで〜」教員になったじじ、

「母のおかげで〜」教員になったばば。

そんな2人が結婚し、今、亡き親の事を思い出しながら

朝食時に語り合っている。。。。。



人生って?

人生って?



これからの人生、「○○のせいで〜〜」と考えるより

「○○のおかげで、おかげさまで〜」と考えるようにしたいねと

じじと話す事でした。



※2日前かな?先輩宅でジャスミンの実を見つけたので撮ってみたよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

知らせてあげたいなぁ・・・他

by ばばの日記

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5月4日(金)晴れ

ピッカ〜〜ン!

青空の徳之島です。

庭のクチナシの木・・・これから咲く蕾が数個。

咲き終わり、茶色に変色した花が30個位。

これほど花数が多いとは思わなかったのですが・・・

嬉しいです。

花が沢山咲いたのも嬉しいけど、父が育てていたクチナシが

今、我が家の庭で咲いている事が、嬉しい。

誰かから貰った花や野菜苗が生長し、

花が咲いたり実を付けたりするのも嬉しいけど

今回は特別思い入れのある花木?が根付くかどうか、ずっと気になっていた。

それは、4月8日、都会へ引っ越して行かれたTおばちゃんからいただいたポインセチア。

おばちゃんが引っ越す前に、植物なども処分するので

欲しい人居ないかしら?と言っていたと聞き

八重咲きだと言うので、ちらっと「欲しいな」と姉に言った。



姉はTおばちゃんのすぐ近くで親子みたいな関係だったので

日常会話の中で、ばばが欲しがっていると話したらしい。

息子さんが、取り分けておいて下さった。



おばちゃんを4月8日見送った後、姉の家まで行き

鉢植えのポインセチアを貰って来た。

高さが2メートル位もあった。

鉢植えだったので、ヒョロヒョロ〜〜

1メートル位の所から細い茎が3本出ていて、それもヒョロヒョロ。

3本のうち、1本は上の方に枯れかけた赤い葉っぱ・・・

ポインセチアって、花は赤い葉っぱの内側にある黄色いツブツブの部分だってね。



貰って来たポインセチア、まず鉢から引き抜いて根をほぐし

絡まっている所などはカットして・・・

伸びすぎた枝なども、3つに分かれている部分の少し上からカットした。

根っこの付いた方は、穴を掘り、中に肥料を入れ、土をかぶせてその上に植え替えた。

上の方の部分もいくつかにカットし、お隣さんと2人で分けて挿し木にした。



植え替えて、もうすぐ1ヶ月。

毎朝、ポインセチアを見る度にTおばちゃんを思い出す。

姉には1怪電話がかかってきたそうで「遠いね、遠いね」と7何回も呟いて

「寂しいよ〜」とも繰り返したって。

毎日のように姉宅の縁側に来て、座り込んで楽しくお喋りしていたという、おばちゃん。

ご近所さんも次々集まってきて、姉の家の縁側で夕涼みをしたり

お喋りをしたり、昔ながらのご近所づきあいがあったのに

都会は知っている人も居ないし、畑で野菜作りをしようにも

思うようには出来ないし・・・

おばちゃんと抱き合って泣いて、泣き顔で最後の写真を撮ってから、もう1ヶ月近く・・・

おばちゃん、元気かなあ?

会いたいなぁ・・・・



おばちゃんの事を思いながら、朝夕、ポインセチアを見ていたら

数日前、カットした上の方を植えた1本に、新しい葉が出ているのを見つけた。



わぁ〜っ!!!根付いた!!と喜んでいたら

昨夕、我が家に来ていた姉が、

根っこを植えた方にも新芽が付いていると言うではないか。

本当だった。

一カ所だけでなく、3,4カ所から小さな芽が出ている。
わかるかな?

芽が出たばかりなのに、もう、冬になって赤い葉っぱが出てくるのが楽しみになった。

これから梅雨、猛暑、台風と試練が続くだろうけど

耐えて、真っ赤な葉っぱを沢山付けて欲しい!

おばちゃんの住所が分かったら、すぐにお手紙で知らせようと思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝、撮影に出かける前、花壇をチラッと見たじじが

「あれは、オクラね、それともナスね」と聞くので

じじが指さす方を見ると・・・・ツノナス(キツネバナ)でした〜
ツノナス


言われてみれば、、、キツネバナも「ツノナス」というナス科の植物だし

又、オクラ?と言われてみれば、似てなくもないかな?



今年も、キツネバナ4,5本植えました!!

去年のような大きな枝に沢山の実を付けてくれるかなぁ?

実が熟したら、又、お隣さんや友人・知人にも分けてあげよう〜

ワクワク。

黄色い実は数ヶ月(半年以上位)は持つし、

ばばが分けてあげた方々、全員がとても喜んで下さって

会う度に「まだ、綺麗な色保っていますよ〜」とか

「短く切って仏壇に飾ってありますよ〜」とか

「鉢に挿して飾っています」とか色々報告してくれ、話が弾んだ。



今年初め頃だったかな?

黒くなった実をほぐして、中の種を受け木鉢にバラ撒いておいたら

いつの間にか芽が出ていたので、買ってきた苗と共に、その苗も植えてみた。

もし、実が付いたら「3代目」。

一昨年買った苗に実が付き、去年、種を取り育てて

去年の実から又種を取り蒔いて、芽が出て・・・

残念ながら去年は「ツノナス」なのに「角無し」になってしまったけど

今年、どんな形の実が付くか楽しみ、楽しみ。。。

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ついにハガキは届かなかった

by ばばの日記

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5月3日(木)曇り

ばばは、出かける時は、必ずじじに「どこそこ行って来るね〜」と声をかける。

出かけると言っても、食材の買い物が一番多いのだが

出かける時は「買い物行って来るね〜」と2階に居るじじに声をかけ

又、じじが昼寝している時に家を空ける時は「どこそこ行って来ます」とか

「倉庫に居ます」とか書いたカードを階段に置いて出る。

過日は「お墓参り行って来ます」と書いたカードを初めて階段に置いて出かけ

帰宅したら、じじが笑っていた。

行き先を告げるという事は、いつ頃から始まったんだろう?

じじは撮影に行ったり、たまに理容室に行ったりする位で

その時は必ず、車庫前で車を誘導し送り出す。

我が家の前は車の通りが多いし、特に右手側は見通しが悪くて

ちょっと怖いから。

又、安全第一だからね。



出かける時に声を掛け合うというのは、

強制とかではなく、いつの間にか習慣になっているなぁ。



又、前もって外出する予定が決まった時なんかは

その時点でじじに話し、ばば姉にも話す事が多い。



何故、このような事をクドクド書いたかというと

昨日の「教え子ちゃん達と一緒に居酒屋に行った」という事が

どうしても気になって・・・

昨夕寄った姉にも、この話をしたら「え〜〜っ!」と驚いていた。

ばばは行っていないと思っているし

じじも「行ってないよ」と言うし

姉も「えぇ〜っ、そんな事無いでしょう」と言うけど

何だかモヤモヤ〜〜〜本当に、認知症が始まったのかなぁ???

チョッピリ怖いなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブーゲンビリア

4日前だったかな?

友達のKちゃんから電話があった。

「ばばちゃん、申し込んだ公民館講座の結果届いた?」と。

「まだ届いていないけど・・」と言うと「他の友達にはもう届いているってよ」と言う。



退職後、3,4回、公民館講座で郷土料理講座を受講したが

その後は、申し込みさえしない年が続いているばば。

数週間前、たまたまKちゃんと会ったら「ばばちゃん、公民館講座申し込んだ?」と聞かれた。

「まだ、何も申し込んでないけど」と答えると

「○○講座、良さそうじゃ無い?私申し込んだのよ。

ばばちゃんもお姉さんも誘って申し込んだら?一緒に楽しもうよ」と言われたので

その翌日に申し込みをした。

それから数週間。

受講決定通知は届かなかった。

そんな時のKちゃんからの電話・・・

友達に受講通知が来て、ばば達に来ないという事は?外れた?

でも、あと月曜日まで待ってみようと思っていた。

しかし・・・結果は・・・やはり受講決定通知のハガキは届かなかった。



電話で「人生初落ちた〜」だねと、ばばが言って、大笑いしたけど

チョッピリ残念!

Kちゃんが言うには「○○講座、申込者がいるか心配しているらしいよ」と言うので

ばばは興味がある講座だったので、即申し込んだのだが・・・

Kちゃんも相当ショックだったらしく、わざわざ公民館講座の係の方に

電話したんだって。

どんな基準で受講者を決定しているのかなぁ?

先着順?

だったら、ばばは申し込むのが遅かったから仕方無いね。

抽選?

これも運の問題だから仕方無いね。

せっかくやる気になって申し込んだ結果が「落ちたぁ!!!!!!」。

姉にも「受講外れた〜〜」と言うと、姉は案外あっさり「そう・・」とだけ言った。



1枚のハガキで2名申し込めるので、ばばが姉と2人分申し込んだが

もしかして?ばばが姉の年齢を書き間違えて

十の位の数字だけ書いて出した?

姉が七十何歳か迷って・・・確か「7」だけ書いたような気もするけど・・・・・。

7歳の子が公民館講座を受講する事は出来ないしなぁ・・・

ばばがKちゃんや姉にこの事を話すと、ふたりが笑う事、笑う事!



申し込んだ公民館講座に外れたのは、ちょっと残念だったけど

まぁ、来年もある事だし、来年も申し込もうかな?



ばばにも声をかけて受講申し込みをさせてくれたKちゃんは

「せっかく申し込みさせたのに、ごめんね」と謝って

わざわざ」係に電話したリしてくれたけど、まぁ、しかたが無い事だし

外れたのはKちゃんのせいでも無いしね。

Kちゃんも、ばばもばば姉も、三人揃って外れるとはねぇ・・

でも、この方が良かったかも〜。

だって、もしもばばが当たっていたら、ばばは絶対辞退して

Kちゃんに譲ると思うし、もし逆だったらKちゃんも、絶対ばばに気遣うだろうし・・・

「公民館講座落ちた〜〜人生初落ちた〜〜〜」って

3人で大笑いして、はいっ!おしまい。

ある意味、ハッピーエンドでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

謎・・・出た記憶の無い会に出ていたらしい

by ばばの日記

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5月2日(水)晴れ時々曇り
オーシャンブルー

一昨日夕方の事だ。

菜園で、キツネバナや桜の木に水を撒いていると

ばばよりは大分若い男の方が通りかかったので「こんにちは」と挨拶をした。

男の方は「M(姓)です」と続けて言ったので、ばばも「T(名前)君?」と言ったら

「はい、そうですと。

何年か前・・・3,4年前かな?ばば達が両親宅で暮らし始めて頃

たまたま用事でT君が、立ち寄ってくれた。

その時に自己紹介され、ビックリした。

と言うのも、T君は、ばばが社会人になってすぐの頃、

6ヶ月間だけ担任した子だった。



ばばは、中学校の国語教師になりたくて勉強もし採用試験も受けた。

卒業後、島に帰る前に「4月1日付で採用通知が行きますから」と言われた。

家に戻って、待っていたが採用通知は来なかったので

不思議に思いながらも叔父が勧めてくれた町外のある施設で仕事をしていた。

約1月勤め、初給料を貰った翌日だったかな?

教育事務局の方から面接があるので来て下さいと通知があった。

行ってみると、ばばの希望とは違っていたけれど

「ある小学校の先生が6ヶ月の長期研修に行くので

その先生の代わりにクラスを担任しませんか?」と言われた。

中学校の国語教師になる為の勉強しかしてないのに

小学校の6年生を担任して教えられるのか???

迷ったけれど、両親とも相談し承諾した。



せっかく叔父が紹介してくれた施設は、初給料をいただいて

すぐに辞めるという・・・後味の悪い辞め方をしてしまった。



そして、5月16日から、ばばは人生初小学校6年生の担任となった。

それから6ヶ月。

同学年担任の先輩の先生方3名が色々助けて下さり

何とか必死で毎日を過ごしていた。

今考えたら恥ずかしくて、本当に穴があったら入りたいし

やり直せるものなら、やり直したいと思う位だが

20歳そこそこの世間知らずが、自分と10歳も違わぬ子ども達に

色々教えるなんて・・・



何とか無事に6ヶ月間勤め、長期研修に行かれていた先輩が帰って来られ

ばばは退職・・・となるはずだったが、たまたま低学年担任の先生が

都合で辞められるという事で、ばばに、その後を継いでもらえないか?と言う話になり

今度は小学2年生の担任になり、4ヶ月間勤めた。



これがばばの社会人スタートの1年間だった。



前置きが長くなったが、昨夕、言葉を交わしたのは

あの時6年生だったT君だったのだ。



初対面でも無いので、雑談する中でT君が

「ばばちゃん、3年前、僕たちの同級生が島に帰って来て

一緒にどこそこの居酒屋で集まった時、来てくれましたよね」と言った。



えぇっ!!!

3年前、ばばが居酒屋へ?

そして、教え子ちゃん達との親睦会に参加した?

全然記憶に無い。

第一、ばばは夜、出かける事はほぼ無いし

ましてや飲み会などには99%行かないし、半世紀前位の教え子ちゃん達から

飲み会に誘われた記憶も無い。

唯一、30代の頃かなぁ???一度だけ電話があり、

正式採用になって最初の教え子ちゃん達との親睦会に出た事はある。

ばばが何度も「本当に、私、参加した?全然記憶に無いんだけど

ついに認知症が始まったのかなぁ?」と言うと

T君は笑いながら「確かに参加してくれましたよ。

N君やKさんに聞いてみたら良いですよ」って言った。



あまりにも不思議でたまらないので、じじにも聞いてみた。

「私、3年前位に教え子ちゃん達との親睦会に行った?

居酒屋で、夜だったらしいけど・・」と。

じじは「行った事無いだろう」と即答。



ばばは、夜はなるべく出ないし、アルコール類やたばこの匂いなどが苦手で

同窓会にさえ、今までで1回しか出席した事が無い。



T君は、今でもばばを旧姓で呼んでくれた。

ばばを旧姓で呼んでくれる人は少ないので、嬉しいのと面はゆいのと半々。



小学生時代から温厚で、優秀な子だったけど

大人になった今も、温厚で人当たりも良い。

もしかしたら?T君は、ばばの近所に住んでいるのかもしれない。



それにしても・・・・半世紀前の教え子ちゃん達の親睦会に

ばばが出会したなんて・・・

それも3年前と言うから、ついこの前の事だけど、全然記憶に無い。

本当に出会していて、忘れていたなら、本当に恥ずかしい。

それこそ、認知症が始まっているか、真っ只中にいるのかな?ばば。

おかしいのと同時に、ちょっと心配になったりもしている、ばば。



これは、T君が言っていたY君やKちゃんにも

本当にばばが、その会に出会していたかどうか聞いてみなくては!

※画像は友人宅に咲くオーシャンブルーというアサガオです。

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タマネギコロコロ、誰が?他

by ばばの日記

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5月1日(火)曇り・今にも降りそう〜

昨夕、買い物から戻った時「????」と思った。

何故かと言うと、外にある流しの上の棚に置いていたタマネギが

濡れ縁の上に置いてあったからだ。
タマネギ


昨日昼、肉と炒める為、網に入った2個のタマネギのうち1個を出して

残り1個は網に入れたまま又元の場所に戻したはずなのに・・・・

それが、なぁ〜〜ぜ濡れ縁に??

不思議に思いはしたものの、又流しの上の棚に戻して

その後、夕食までの流れはいつもと同じ。



食事が終わりかけた時、

じじが「そう言えば・・・今日不思議な事があった」と言う。

「何があったの?」と聞くと

「夕方、ばばが買い物から戻ってくる前に

何かコロン・・という音がしたと思ったら

続いてコロコロコロ・・と転がるような音がしたんだよ。

変だな?と思って1階に下りて外を見ると、

溝にタマネギが転がっていた。

てっきり誰かが外から投げつけたんだと思って、

家の周りと道路を見たりして、誰かいないか確かめたんだけど

誰もいなかった。まさか、昼間、タマネギを投げつける人なんて居ないだろうよな」

と言うので、笑ってしまった。

なぁんだ〜タマネギを濡れ縁に置いたのはじじか。

では、誰が地上2メートル近くの棚からタマネギを落とした?

じじ探偵は考えたそうだ。

まさか、猫はタマネギは食べないだろう。

だとしたら???最近よく家の周辺で鳴いているヒヨドリが犯人ではないかと・・・



ヒヨドリが網に入ったタマネギを咥えて盗もうとしたけど

重くてそのまま落としてしまった?

でも、ヒヨドリってタマネギを食べるの?



最近ね、お隣さんの屋根の上に張られた電線上に、いつもヒヨドリが止まっていて

我が家(自宅)のお風呂場の排気口辺りへ何回も飛んで行くから

きっと巣を作ってあるんじゃないかなぁ・・・と思っていたんだけど。

雛にタマネギを食べさせたかった?

う〜〜ん、考えられないけど・・・

タマネギが自分で転がり落ちるはずはないし、

やはり鳥が網毎咥えて飛ぼうとしたけど、重くて落としたという

じじの推理が当たっている様な気もする。



今度は少し小さめのジャガイモでも網に入れて置いててみようかな?

アハハ〜



自宅1階の倉庫、途中まで片付けてはほったらかしの繰り返し。

少し前までは、じじのバイクや関係部品、アマチュア無線機と種々雑多のコード類。

見るだけで嫌になる位。

それにお客様用にと揃えた布団類。

お祝いのお返しなどで貰った肌布団やタオルケット類等々・・・

さらには、ばばが小包など送る時に使うだろうと

大小の段ボール箱も数十個。

あぁ〜いやだ、やだ。

今年になって、じじが最後まで取っておいたバイク、シルクロードも

親しい友人にあげたので、少し空きが出た。



それでも片付けようという気にはなれなかったが、

昨日夕方30分ほど、段ボールを潰してゴミ袋に詰めた。

そして、今朝もじじが撮影に出かけた後、倉庫でチマチマ。

大きなゴミ袋2つと、小さなゴミ袋1つ分は何とか始末できそう。



以前、景品などで貰ったフェイスタオル、手ぬぐい類もけっこうな数。

これは、ある団体などが喜んで貰ってくれるらしい。

タオルケットなどは中古でも、整備会社などが貰ってくれる。



数年前、ある方から夏用の敷き布団を貰った。

表面がゴザで出来ているんだけど、貰ってから一度も使っていない。

捨てた方が良いと思うので、小さくカットしてゴミに出そう。



徹底的に片付けるには一月位ぶっ通しで頑張らなくちゃ出来そうにないけど

始めない事には、いつまでも変わらないから

ばばが動くしか無いなぁ。



今月は中旬からお客様が3名見えるし、

その後は自分も3週間位、息抜きをしようと思っているから

自分で自分を叱咤激励しながら動かなくちゃ!

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