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01/14(月) 14:16
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01/12(土) 10:43
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01/11(金) 17:01
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01/10(木) 10:39
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01/07(月) 15:13
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ありがとう〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ







1月14日(月)晴れ
時計

一昨日は、姪夫婦が遠くから、わざわざ会いに来てくれ

20年ぶりくらいに再会。

ランチを共にしながら、楽しくおしゃべりしていたら

20年の空白もあっという間に埋まったという感じで

大いに盛り上がった。



姪夫婦は近くの県に住んでいるので、ばばたちの所へ来るまでは

数時間車に乗るのでは?と思い、往復数時間もかけて

わざわざ会いに来てくれるという姪夫婦に感謝、感謝だった。



じじは別件で出かけなければならず、参加できなかったが

ばばと娘、姉親子、姪夫婦で待ち合わせをした。

全て甥っ子H君や娘が姪とラインで連絡を取り合って

甥っ子がランチをする場所まで決めてくれたので、

姉とばばは参加するだけ・・・

と言っても、ばばが一人で目的地に行けるわけもなく

ひたすら娘の後からくっついて移動するだけ・・・姉もばばと同じだったかな?

改札を出て、ほぼ約束の時間に食事処の近くまでは行けたが

娘もあまり行ったことのない場所だったらしく

スマホで場所確認をしながら。

「結構近くまで来ているみたいよ」と信号を渡ったら

「あれっ?離れつつあるみたい」とスマホの地図を見ながら

信号渡ったり、引き返したりしながら暫く徘徊。

「H君にに電話をしてみよう」と、ついにはH君にS0S。



確かに、ばば達、すぐ近くまで行ってたみたいで

H君からは「おばちゃん達見えてるよ〜〜」と言う。

だけど、H君がどこにいるのか、なかなか見つけられず。

キョロキョロしていると、さっき信号を渡った右手の方で

H君がばば達の方に手を振って合図をしている。

ホッとして、信号待ちをしつつ、ついに合流。

一番遅れて行ったのは、ばば親子。



約20年ぶりの再会に「ごめんなさい〜遅刻しちゃって」と、まずは謝ることから・・・

次に「久しぶり〜わざわざ遠い所をありがとうね」とお礼を言って

それから空白の20年を埋めるかのように一気に会話が弾み

ランチの注文を忘れてしまうほどだった。

6人それぞれ好きなメニューを注文し、待つ間も、ずっとおしゃべり。

全員の前に注文した物が運ばれてきて・・・食べながらも話す、話す。



改めて「ごめんね〜わざわざ遠い所から会いに来てくれて。

本当にありがとう」と、ばばが言うと

姪は「電車で20分位で来れるのよ、家から駅まで車で20分くらいかかるけど」って。

駅から20分?・・・近いなぁ・・・ばばは、すぐ島と比較して考えるから・・・。

島だったら、きっと全島一周の何倍もの距離を

車と電車を使って、会いに来てくれたんだね、ありがたいなぁ・・・



ランチを挟んで、約2時間ちょっとくらいだったかな?

あっという間に、お別れの時間が。

駅まで一緒に行き、そこで分かれたが

まさか、姪が旦那様も一緒に来てくれるとは、予想もしていなかったので

喜びもひとしおだった。

旦那様とも、これまで数回会ったことはあったけど

温厚で、誠実な方。

仲睦まじそうで、ふたりの掛け合い漫才のよう会話にもホッコリ。

会えて良かった〜〜〜



今回の再会も姪や甥、我が娘達、若者が

ラインなどで密の連絡を取り、計画を立てて実現したこと。

今更ながらスマホをいとも簡単に使いこなす若者達が羨ましい!



お店情報からお店の予約、移動中の位置情報、電車の乗り換え情報等々

何でもスマホでこなしてしまう若者達に脱帽。



ばばもスマホを手にする時が来るのかなぁ・・・



そうそう、今回の再会の時もばばは大失敗しちゃった。

姪夫婦が会いに来てくれるということで、姉とふたり

ささやかなお土産を準備して、ばばが家に持ち帰っていた。

前日夜までは、お土産のことを覚えていたのに

当日朝はすっかり忘れていて、お土産を持たずに出発。

それが・・なぜか、会場について席に座ろうとした瞬間に思い出して・・・

「あちゃぁ!!!!ごめんなさい!!!斯く斯く然々」と平謝りのばば。

到着早々、みんなを呆れさせてしまったよ〜

これで一気に場が和んだとか??自分に都合が良いように自己弁護。

持って行き忘れたお土産は・・・・

昨日朝、宅配便で送ったけど・・・なんて頼りにならない、ばばなんでしょう。



仕事をしていた時は、翌日持って行く物は

必ず、玄関においておくか、鞄の中に入れていたんだけど

退職してから無責任ばばになっちゃったなぁ・・・猛反省!

※画像は過日行った場所で撮った、宮崎駿監督デザインの時計です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

結果

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






1月12日(土)曇り

真っ白い壁の検査室。

MRIの器械も白っぽい。

右手の棚に置かれた何か用具も白い。

左手は絶対動かしてはいけないと思い

顔だけ左側を見ると、青っぽいカーテンのような物が見え

時々検査技師さんの頭が見える。

誰もいない、4畳半?6畳位の空間に、ばばひとり。

顔の20センチぐらい上には器械の丸い平面が見える。



左肩の検査なので、ベッドの右側に寄って寝られたのがせめてもの救い。

真ん中に寝ていたら、もっと閉塞感があって、

耐えられない恐怖を感じたことだろう。



顔の上の方か?頭の上の方?では、絶えず

コッ、コッ、コッ、ガァ〜ッ、ガァ〜っ

ザザザザザザという、まるで工事中のような音が鳴り響く。

最初のうちは、どの音が何秒くらい鳴るのか数を数えたりもしたが

急に、島の病院でのトンネル型MRI検査時の記憶が蘇ったりして

音は永遠に続くのではと思い、何度も、何度も

連絡用の細長い玉をヒュ〜〜ッと押そうとしては、手を緩めた。

右掌が汗ばんでいるのが分かる。

左手上部は動かせないように固定されているので、どうしようもない。

そのうち、固定されている肩が痛くなってきた。

ズキン!ズクン!

痛い、痛い、痛い!

もう良い、連絡用球を押そう!。

しかし・・・押さなかった。



検査開始から何分経っているのか、時間も全く分からない。

こんな怖くて痛くて、苦しい思いをするなら

MRI検査しなくて良い。

左手が自由に動かせなくたって良い。

逃げだそう!

そして、2度とMRI検査は受けるまい。

マイナス思考ばかりして、気が狂いそうにさえ思えた時

ガチャッと音がした。



今までの音とは違う音。

まさか???



扉が開き、検査技師さんが入って来た。

そして「よく我慢しましたね、頑張りましたね」と言って

次に「少し動いたようで画像に多少ブレはありますが、一応は撮れましたよ」って。



終わった?

40分経った?

まさか?

信じられなかったが、次の瞬間、「やったぁ!やったぁ」と

飛び跳ねたいくらいの気持ちになった。

左上腕部はズキズキしたけれど。。。。



何十年ぶりかでMRIで検査でき、次は結果が気になった。

2階の診察室に戻ると、先生が説明して下さった。

先生も「よく頑張りましたね」と言ってくれた後

「関節が少し固まって癒着しているようですね」と。

「野球選手とか、肩をよく使う人たちに現れやすい症状ですよ。

ばばさんは、もう平均より20年位も肩を酷使しているはずですから

年齢的なものもあるでしょうね。

今後は少しずつ動かす練習をしていって下さい」と言われ

その後「水」の注射?するため別室に移され、

モニターを見ながら肩の後ろに注射をしてもらった。

前回よりも痛くて、3回くらい「うっ!」とうめき声を出しそうになり

慌てて飲み込んだ。



人生初のオープン型のMRI検査は、成功はしたと思うけど

でも、2度と受ける気はない。



検査の前、技師さんに「強度の閉所恐怖症なんですね。

私には閉所が恐怖だという気持ちは分かりません」と言われた。

そうだよね・・・ばばだって、元々の閉所恐怖症ではなかった。

ある恐怖体験が数回あって、それ以後、閉所恐怖症だと自覚するようになった。

ばばの知人にも、数名の閉所恐怖症の人がいる。

ばばと同じように「狭い場所が怖い」と言う人もいれば

「あの音が耐えられない」と言う人もいる。

人それぞれ、色々な「苦手」はあるだろうけど、

無理して改善しなくても、避けて通ったり、人それぞれの判断があると思う。



昨日は、無事、検査は受けられたけど、「苦手な物を克服した」という喜びより

なんだか複雑な気持ちのまま帰宅した。

なぜかは、分からないけれど。



ばばのために夜遅くまでネットで

オープン型のMRIの器械がある病院を探してくれた娘に感謝!



左上腕部の痛みでは、家族みんなに心配かけ、甘えてしまい

申し訳ないと思うけど、気持ちを切り替えて

家族に恩返しできるようにしなくちゃ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

がんばれ!がんばれ!

by ばばの日記

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1月11日(金)晴れ

今、入力して気づいた。

今日は、1が3つ並ぶ日なんだね。



さて、ばばにとって、今日は「歴史が変わった日」??



実はね・・・

先週土曜日、肩が痛いのを診てもらう為、病院へ行って

1週間分薬をもらって、今日又、薬の効き目など確かめるために

2回目の病院行きの日だった。



家から近いし、バスで3つめの停留所から歩いて約5分の所に

病院はある。

先週は、じじが付いて行ってくれたが2回目の今日は

「一人で歩いて行く」と宣言してあった。

いくら方向音痴のばばでも、自信を持って行けると思ったからだ。



午前の診療が9時30分からなので、8時半過ぎに家を出て

5分ほど歩いて、停留所へ行き、そこから病院へ行くバスに乗った。



バスを降り、横断歩道を渡って・・・左側を見ながら歩いた。

ほぼ5分くらい歩いて右側を見たら、先週行った病院の看板が見えた。

やったぁ!無事着けた。



受付で診察カードを出し、診察が始まるのを待っていた。

今日も最初は内科で先生と話し、次に整形外科の先生の所へ行った。

先週いただいた薬もあまり効果は実感できなかったことを話した。

そこで、薬は同じ物を後しばらく続けてみて

今日は又、肩に「水」を注射しましょうと言われた。

水?と思ったが、筋が少し硬くなっていて癒着しているらしいので

水を入れることで隙間?を作るとか・・・

注射をする前に、1週間ほど前から思っていたことを思い切って先生に話してみた。



それは・・MRIが受けられるかどうかという相談。

実は、閉所恐怖症のばばのために、娘がネットで病院を探してくれた時

この病院にはオープン型のMRIがあると教えてくれたのだ。



島の病院では、10数年前検査開始数分後に「止めて下さ〜〜い」と叫んで

逃げ出したばば。
mri

その時「この病院でMRIから逃げ出したのはあなただけですよ」と言われ

「麻酔をして受けられますか?」と聞いたら

「その方が却って危険です」と先生から叱られた。



あれから十数年経っているし、もしかしたら???と

先月の中旬過ぎ、別の病院へ行った時

思い切ってMRIを撮れば腕の痛みの原因が分かるかもと言われ入ってみたが

1分も経たないうちに「止めて下さ〜〜〜い」と叫んで止めてもらった。



今回、娘がオープン型のMRIの画像を見せたり、色々説明もしてくれ

「もしかしたら?お母さん、これなら大丈夫かもしれないよ」と言ったのだ。

せっかくのチャンスだから、チャレンジしてみようかな?と

今日、先生の前で話しながら思ったので、いろいろ聞いてみた。

自分が極度の閉所恐怖症であることも、きちんと話した。

すると、先生は「もし、無理だったら途中で止めても良いですから」と言われた。



検査室に行くと、先週レントゲンを撮ってくれた若い技師さんがいて

色々質問をされ、ばばが「検査は何分くらいかかるのですか?」と聞くと

「40分くらいですかね、って。

40分????長すぎる〜〜〜〜〜

島の病院で、先月トンネル型のMRIに入った時は確か「15分くらい」か

もっと短い時間で終わると言われた気がしたが。

40分なんて、とても耐えられそうもないと思ったが

技師さんが「だめだと思ったら、いつでも合図して下さい」と言われたので

一応、ベッドに横になった。

左肩のMRIを撮ってもらうので、ベッドの右端に近い所に寝て

左手を台のような物に固定され、さらに上半身をベルトで固定され

右手にはコードの付いた楕円形のゴム製の呼び出し器を持たされた。

「気持ち悪くなったりしたら、すぐにボールをギュッと握りしめて下さい」と言われた。



「なるべく体を動かさないようにして下さいね。もし動かす時は

器械の音がしていない時なら、検査してない方は、

少しは動かしてもかまいせんか」と言われた。

検査室のドアが閉まり、いよいよ検査が始まった!



最初、コッ、コッ、コッというような音がして

次にガタンガタンガタンと音が変わり、しばらく経って又コッ、コッ、コッと鳴って

次はガァ〜〜ッ、ガァ〜〜ッというような音に変わった。



気持ち悪い!

目をつむって、数を数える。

家族の顔を思い出す。

美しい風景を想像する。

今は亡き両親の顔を思い出す。

眠ろうと試みる。



ひっきりなしに音は続く。

呼び出し器を思わず握りそうになる。

我慢、我慢、我慢!

それにしても・・・40分って、。どれだけ長いんだ?

もう、5分は経ったかなぁ?

いや、まだ2分くらいかなぁ?

だんだんだんだんパニックになりそう・・・

必死に器械の隙間から右側下の白い棚を見る。

何か分からないけど、棚の横に白い物体が置かれ、

それが、両手を組んでいるように見えたりする。



ガタンガタンガタン・・・・ガァ〜〜ッ、ガァ〜〜ッ・・・

コツコツコツ・・・・ひっきりなしに器械は鳴り続ける。



極暖のズボン下と靴下を履いた下半身が気持ち悪くなる。

足を組み替えたい。

でも駄目だよ・・・

検査が始まって、ずっと右下を見ていたが、少し左側を見てみた。

技師さんの頭部が見えた。



いつまでかかるの??

あと、何分で終わるの?

ばばは、。まさに極限状態。。。。。。



文が長くなるので、続きは又明日書きます。

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悲鳴

by ばばの日記

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1月10日(木)晴れ
芸


もう、1週間くらい前になるかなぁ・・・・

ばばが体調絶不良だった時のこと。

娘とじじが洗面所にいて、じじが先に用を済ませたので

外へ出て、トイレに入ろうとした次の瞬間

「痛ぁ〜〜〜い!!!!!」と大絶叫が!

じじと結婚して半世紀近く、じじのこんな大絶叫を聞いたことはなかった。



動けないくらいグッタリしていたばばも

「どうしたの!!じじ!!!」と、思わず半身を起こした。

娘は「大丈夫?お父さん!」と洗面所から飛び出して来た。



一体何が起きたのか?

家族みんな大パニック。

じじは「あいたぁ〜!!!」と呻いている。

倒れているわけでもない。



じじが、洗面所を出て、トイレに入ろうとした時

たまたま洗面所のドアの蝶番辺りまで左手指が届く状態で

壁?を触っていたらしい。

そうとは知らない娘が、洗面所の内側からドアを閉めようとした瞬間

じじの左手、中指と薬指がドアの隙間に挟まれた状態に。

娘がドアを閉めた勢いがもう少し強くて

じじが瞬間的に指を挟まれながらもドアを押し戻そうとしなかったら

どんな悲劇が起こっていたか?



最悪、じじは指2本を・・・

考えただけでも身震いがする。



じじが悲鳴を上げた直後、娘が冷蔵庫へ走り、保冷剤を取り出し

じじの患部に当てて冷やし続けた・・・



「大丈夫?大丈夫?」と声をかけ続ける娘。

「大丈夫だよ、心配しなくても良いよ」と心配する娘を気遣うじじ。

「ごめん、私がこんな状態でなければみんなに迷惑かけなかったのに・・」とばば。



ばばが身動きできないほど体調が悪かったせいで

娘は夜遅くまでネットで病院探しをしてくれ、

そんな娘を見守っていたじじ。

一番の原因は、ばば。

だけど、ばばだって、なりたくて体調不良になったわけではない。



誰もが悪いわけではない。



「誰も悪くないよ・・・」と皆で慰め合い

「お父さん、大丈夫?」「大丈夫だよ、もう痛くないよ」

と声を掛け合いつつ・・・



約2,30分後、じじの指は少し腫れて青黒くなっただけで

翌日は、ほぼ正常と変わらなくなっていた。



良かった〜〜〜



それにしても「ほんの一瞬で悪夢は起きる」ということを

実感した年明け早々の出来事でした。



※画像は、記事とは関係なく、昨日出かけた先での1枚です。

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笑った〜〜

by ばばの日記

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1月8日(火)晴れ

昨夜のことだ。

じじの横に座って食事をしていた娘が

「あっ!見〜つけた!抜いて良い?」と言った。

何を抜くのって?



答えは耳の毛。

たまたまじじの横に座っていて、食事をしながら、じじの耳を見ていたらしく

毛を見つけたらしい。

すぐに毛抜きを持って来て毛を引き抜いた。

「あいたっ!」と悲鳴を上げるじじ。



食事を中断して、じじの顔をじろじろ見る娘。

どこかにむだ毛があれば、引き抜く気満々!



そう言えば・・・・

娘が幼かった頃・・・

じじが顔の毛等剃り残してあるのを見つけると

大喜びで引き抜いていたっけ・・・

1本引き抜くと1円とかで・・・・

毛を引き抜かれるのは痛かっただろうけど、

じじは敢えて拒否せず、毛抜きをしてくれる娘に

「毛引き抜き料??(笑)」をあげていた。



夕べも、じじが何十年かぶりに「はい、これ毛抜き料!」

と言って(アイス1個位買えるかな?)お駄賃?を手渡したので大爆笑!



なぜか、夕べの親子の姿を見ていると

何十年か前のことを思い出し、

つい「こんな平凡な光景が幸せなんだよね」と呟いてしまった。



子供たちが幼かった頃はビシバシ鍛えていたじじだけど

今は娘から意見されることも多々。



ばばは表面上はいつでも中立。

親子でも夫婦でも、反発し合ったり、共感し合ったり

笑ったり、泣いたり、人生色々。



でもね、この子供たちと、このパートナーと

色々な時間を共有できるのも縁あってのことで、限られた時間内でのこと。

・・・と思うと、「もっと家族和気藹々と過ごせる時間を大事にしなくちゃ」

という思いは強くなる。



夕べの父娘の姿を見ていて、とても心安らいだばばでした。

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変わってた〜

by ばばの日記

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1月7日(月)快晴

今日も快晴。

久しぶりに、ひとりで食材買い出しに行って来た。

家の中では、布団を敷いたり畳んだりまで、じじがしてくれ

娘達がいる時は、ばばには「動かないで!」と言って動いてくれる。

家族のこんなに甘えて良いの?と思っていたら

姉ふたりからも「体大丈夫?無理しないでね」と、メールや電話。

ばばの事を心配してくれる家族や姉妹のために

ばばもリハビリがてら体を動かすぞ〜



普段、買い物は車で行くが、後しばらくは徒歩で行くしかない。

だから、大きなリュックを背負って出かけた。

根菜類を買うと結構重くなるから、手に負担をかけたくなくてね。



夏以来久しぶりにいったスーパーは売り場が模様替えされていて

10種類以上の焼きたてパンも1個100円で販売されていてテンションが上がった。
焼きたてパン


野菜や肉、調味料や牛乳等買うと、結構な量になり・・・

レジへ行くと、昨年夏まではクレジットカードの場合も

現金で支払いをする場合も、店員さんにカードを出していたが、

今回からは自分で器械でしなければならなくなっていた。

たった数ヶ月の間に、色々なことが変わっていてビックリ!



ばばが今回楽しみにしていたのは、ある調味料?を

どっさり買って帰るということだった。

数軒のスーパーでを回っても、ばばがいつも行くスーパーにしか

この商品は無く、勿論、島のお店にも無い。

似たような品はあったけれど、

ばばは、どうしてもある会社の品が欲しかったんだけど・・・

無いものは仕方が無い。



それなら、滞在中、炊飯する時使いたいと思い「黒米」を探したが見つからない。

近くにいた店員さんに聞いて見たけど、扱っていないと言われた。

「黒米」・・・白米に混ぜて炊くと、炊きあがったご飯が

赤飯のように色づくのよね・・・・

「もち麦」「10種以上の雑穀」に「黒米」まで混ぜて炊くのが

我が家のご飯。

もう、10年以上続いている。



退職してすぐ、公民館講座の「郷土料理教室」に参加した時

初めて「雑穀米ご飯」を知った。

お土産に持ち帰ったら、じじがとても気に入り、

それ以来、よっぽどのことが無い限り、我が家では雑穀米ご飯を炊いている。

だから、今日も「黒米があれば・・・」と思って出かけたのだが

残念でした〜



レジを済ませて、買った品物をリュックに入れたのだが

白菜や大根が結構大きくて、想像以上に少量しか入れられず

結局、リュックに入りきれない分は、

レジ袋に入れて下げて帰るしか無かった。



買い物にリュックを持って行くのは「ナイスアイディア!」と

自画自賛しながら出かけたのに・・・・

でも、両手で買い物袋を下げなくても良かったので

良しとしよう。



島を離れて買い物をしてみると「島では、いかに楽をしているか」が分かる。

歩いても行ける距離なのに、島では車で出かける。

買った品物は車に積んで楽々〜〜

買い物をする量によっては、歩いた方が体のために良いことは

百も承知なんだけどね。

「車でサッと買い物をしてきて、浮いた時間で、何か他の事をしよう」

って思っているのも事実だけど、結局は自分を甘やかしているだけなのかなぁ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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