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真犯人は誰だ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





7月12日(金)曇り

今日はね、除湿剤が湿気を吸い込んで全部液体になっているパックを

8個も発見!

姉が数年前、「除湿後の液体を除草剤代わりに使えるよ」

と教えてくれたので、それ以来、ばばも真似ている。

1パックで800ccも除湿してくれるので、8個では・・・6400cc。

家の周りの石垣や菜園周囲の雑草に、先ずは半分だけ撒いた。

と・・・30分も経たないうちに、パラパラ雨が・・・

エェ〜〜ッ、それは無いでしょう、神様〜

朝から無駄働きをしてしまったばば。

その後は家の中で、あっち触り・・・こっち触り・・・

と、又急にお日様まで顔を出して、皮肉〜〜

昼からはムシムシするけど、陽光も眩しく「洗濯した〜〜い!」と思うけど、

洗い物が少ない・・明日、朝イチで洗濯するぞ。

最近、天気予報でね「奄美地方は雷注意報」とかよく報じられる。

昨晩だったかな?じじのスマホに「徳之島に豪雨注意報」と出ていたらしいけど

全然。。。。奄美地方と言っても広いし、「注意報」とか当たって欲しくは無いけど

何だかなぁ・・・それの今年はまだ梅雨明け宣言も無い。

どうなっているんだろう?

さてさて、ばばは、ある生き物を「犯人」だと勝手に決めつけ、憎んでいた。

それは、カタツムリ。

我が家では1年中、大葉は切らせない。

毎晩、刺身を食べる時、じじが大葉で刺身を巻いて食べるから。

もう、いつからだったか分からないほど以前から「自分で大葉を育てよう」

と苗を買ってきては植えているが、一度として苗代の元さえ取れないという・・・失敗続き。

植える場所が悪いのか?

ばばは、大葉の嫌うことをしているのか?

今年も8本位買って来て植えたけど、なかなか・・・

やっと葉っぱが大きくなってきたぞ!と喜んで、いざ!摘もうと思って行ってみると

葉っぱのほとんどが食べられている。

「犯人は誰だ!」

ばばは心から犯人を憎んだ。

そして、やっつけようと思った。

犯人と目星を付けたのは、カタツムリ。

だからカタツムリ駆除剤を大葉の周囲に撒いた・・・けど、1匹も退治できないどころか

ますます被害は広がっていく。

ある朝、様子を見に行くと、一番柔らかそうな葉っぱの上で悠々と葉を食んでいたのは?

何と!茶色と黒の縞模様のある体長2センチほどの毛虫。

「あなただったのか〜犯人は〜〜〜」と内心叫んで1回位パンチを食らわしたかったけど

気持ち悪さが勝って、退散!

あ〜ぁ、毛虫の駆除剤は買ってなかった。

あの毛虫は、蛾とか蝶の幼虫?やはり見た目怖いし気持ち悪い。

葉っぱに駆除剤撒いたら、じじが食べられなくなっちゃうだろうし

「大丈夫ですよ、葉っぱに撒いても」という薬があっても、ちょっと考えてしまう。

毛虫でも、大量発生しない限り、大葉を全て食べ尽くしてしまうことは無いだろうから

先ずは、摘み頃の葉っぱを見つけたら、即摘もう。

ばばと毛虫、時間の勝負だね。

カタツムリを犯人と決めつけて憎んでいたけど、たまたま、ばばが見た時

葉を食んでいたのが毛虫で、カタツムリだって食んでいるかも知れないなぁ・・・・

野菜など育てるって、難しいね。

それとね、我が家のシンボルツリーと行っても過言では無かった夜香木。

それが昨年原因不明で、ほぼ枯れてしまった。

もう、5年以上、時期になると沢山の花を付け、夜には芳香を放って

我が家だけで無く、お隣さんも喜んで下さっていたのに。

昨年は、お隣さんのピンクの花を沢山咲かせ、ばばも写真を撮ってあげたり、

開花を楽しみにしていたエンゼルトランペットも枯れてしまった。

原因は何だったのか未だに不明。

幸いなことに、ばば宅の夜香木は下の方から小さな枝が出て来て

今年も数週間前には花を咲かせていたのに、何故か?また数日前から枝が枯れ出した。
夜香木

日に日に枝が萎れていくのを見るのが辛い。

数ヶ月前、姉が庭に植えてあった夜香木が伸びすぎたからと

枝を切って持って来てくれたので、ありがたく花壇や、菜園の中にまでさして置いた。

何本か根付いたようで、一安心はしているが「元祖シンボルツリー」のように

大きく育って、沢山の花を付けるまでには暫くかかるだろうな。

きちんと見守って行かなければ・・・

大葉食い荒らしたり、夜香木根こそぎ枯らす真犯人は一体誰だ〜〜!

※写真の元気な葉っぱはクチナシで、萎れているのが夜香木です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

大笑い!子牛がそんな行動するの?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






7月11日(木)曇り

今日もドンヨリしているけど、何とか洗濯物は外に干した。

周りが暗くなる度に、カーテンを開けては外の様子を見たり

雨粒が落ちていないか両掌を上にして確かめたり・・・・

連日、蒸し暑い徳之島です。
アラマンダ

今朝、撮影に出かける前、じじが言った。

「ばば、一昨日のブログで変換ミスがあったよ。(亀津の町中)と書くのを過松野町の中と書いてあったよ。

すぐ書き直した方が良いよ。もし、僕が帰ってくるまで書き直してなかったら

何か罰を与えよう・・・何が良いかな?夕食抜きと言っても、ばばが夕食作るし

出て行けと言っても、自宅に戻れるし・・・ばばに与えられる罰は無いなぁ・・・

もし、僕が悪い事したら・・食事抜き・刺身買いに行ってくれない、

掃除も洗濯もしてもらえない・・・・大変!大変!大変!」といいながら出て行った。

じじが玄関出る時に.HPと「し〜まブログ」は書き直したけどね。

ばばは良く誤変換してしまうんだけど、一旦ブログを書いてアップしたら見直すことが無い。

本当はアップする前に見直すことが大事なんだけど・・・

大ざっぱな性格のばばは、そんな几帳面さがないんだよね。

これからも、間違い指摘は、じじにして貰います!

さて・・・昨日じじがアップしてあった牛小屋の話、じじから聞いて大笑いしてしまった。

町からはちょっと離れた場所にある、ある方の牛小屋。

そこで双子の子牛が誕生したそうだ。

牛主さんは、毎日飼料を与えに行く。

すると、ある時から、イノシシの子供がどこからともなくやって来て

一緒に飼料を食べるようになったらしい。

去年からこの話は聞いていて「写真取りに行けば良いよ」って言われていたんだけど

今年やっと出かけたじじ。

イノシシの子は、結構成長していたらしいが、今日の本題は

牛の親子の事。

親牛と2頭の子牛がいるらしいが、この親牛「育児放棄」しているらしい。

動物の世界にもあるんだね、育児放棄って。

で、困った飼い主さんは2頭の子牛の分、バケツを用意し

そこにほ乳瓶の口のような物を付け、ミルク?を飲めるようにしてあるらしい。

食事の時間になると、2頭の子牛はそれぞれのバケツに入ったミルクを

ゴクゴクゴクと、美味しそうに飲むんだって。

ほぼ同じタイミングで飲み終え・・・・・その後の行動が笑えるのだが・・・

何とミルクで汚れた口回りをお互いにペロペロ舐め合ってきれいにするらしい。

え〜〜〜っ!動画を見ながら大爆笑。

ミルクを飲んでいる時も可愛いが、お互い顔を(口回りを)舐め合ってきれいにするなんて。

子牛ってそんなことするんだ〜〜微笑ましいな。

子牛達がそんな可愛い行動をしている間も、親牛は自分が食事をするのに一生懸命。

牛の母性本能って、どうして生まれるのかなぁ・・・と思ったり。

で、昨夕、友人に、この話をしたら「牛も育児放棄するよ。

私の知っている夫婦の牛もね、子牛に全然おっぱいを飲ませないいんだって。

だから、牛主さんは子牛を抱いて、自分の指をミルクで濡らして、

指からしたたり落ちるミルクを子牛に飲ませていたらしいよ。

慣れてきたらね、ほ乳瓶にミルクを入れて飲ましていたんだって」と話してくれた。

子供の頃は我が家にも荷役用の牛がいて、たまに子牛が生まれて

子牛も見た事はあるけれど、親牛が授乳する様子とかは見た事が無い。

いつか機会があれば、ばばも、じじにかの牛小屋に連れて行ってもらい

牛と食事を共にするうり坊や、

ミルクで汚れた口回りをお互いに舐め合ってきれいにする子牛をみて来たいなぁ。

※ 子牛達の様子はじじが昨日アップしていますので、

  ばばは、曇り空の下、きれいに開花しているアラマンダの花を・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

思わぬ物で成功!

by ばばの日記

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7月10日(水)曇り

蒸し暑く、ドンヨリ天気の徳之島です。

今朝も、資源ゴミや不燃ゴミを出した後は、庭仕事からスタート。

思い切ってデュランタの1本を伐採、キツネ花も1本引き抜き

シランやオキザリスも雑草と共に引き抜き、クチナシも夜香木も

ヒトツバもゲンペイカズラもバンマツリも、上の方の枝や、密集している枝は全部切った。

おぉ〜〜〜っ!風通しが良くなり、これなら地面に日光も当たるはず。

ざっと2時間位かかったけど、何故かホッとした。

植物の種類は増やさずに、今ある分を大切に育てよう。

さて、今年初めて梅ジュースを作ろうと1キロ買って来た。

冷凍した1キロの梅を好きな量の砂糖と、2リットルの水で煮込むと完成らしい。

作りもしないうちから、完成した梅ジュースを何に入れようか、迷っていたが

容量1,5リットルのプラスチックボトルを2個買ってきた。

きれいに洗って準備しておこうと思い、シールを剥がそうとした。

しかし、なかなかしぶとくて、表面の紙は剥がれたが、下の方のベタベタ部分が全く剥がれない。

どうしよう?

重曹を使ってみたけどダメ!

クエン酸を使ってみたけどダメ!

普通の食用酢を使ってみたけどダメ!

どうしよう???こうなれば・・・最後に頼るのはネット。

すぐに調べた。

ドライヤーで温める方法、シール剥がし液を塗る方法、

色々あったけれど、以前も試したことのある「ハンドクリームを使う方法」でやってみようと決めた。

しかし、残念ながら ハンドクリームは無かった。

ならば・・・と、冬場、踵など皮膚がガサガサ状態になった時に買って使っていた

スキンクリームで代用出来ないか、試してみようと思った。
クリーム

ベタベタ面にクリームをしっかり塗って、30分位放置。

その後、スポンジを使って擦ってみると・・・・・・・

大成功〜バンザ〜〜〜イ。

きれいに剥がすことが出来た。

これで心置きなく梅ジュースが作れる。

・・・と言いつつ、家の内外、やりたいことが沢山ありすぎて

どれから手を付けたら良いか分からない。

今月中には作っておかなくちゃ!と、思ってはいるけどね。

今回も思ったんだけど、普段使っている物を代用して出来る事が

結構あるかも知れない・・・・と。

スキンクリームでシール剥がしが出来る事が分かって、良かった!

実はね・・・資源ゴミを出す時に、瓶類のシールを剥がして出すんだけど

お酒や飲料の入っていた瓶でも、シールが剥がしにくくて往生することが良くあるの。

瓶が空っぽになった時点でシールは剥がしておくのだが、

なかなか剥がれないシールもある。

そんな時は、前の晩から水に浸けて置いて、翌朝、金ダワシでゴシゴシ擦ったり

釘や金具で引っ掻いてみたり・・・それでもベタベタが残っていて

そのままゴミ袋に入れたこともあった。

今回の経験から、「しつこいベタベタ」にはスキンクリームなど、クリームを使って

きれいにしてから出すことが出来るぞ、やった〜!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

防災無線でで避難勧告?他

by ばばの日記

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7月9日(火)曇り後雨

今日は洗濯できるぞ!と朝イチで洗濯機を回し

一応、ベランダに干し・・・その後、花壇をジロジロ。

庭木ちょっと切ろうかな?と突然思い、高枝切りバサミと剪定バサミを出した。

せっかく育ったデュランタ、キツネ花、クチナシ等を

ばばがチョキチョキ切ったせいか?

切っている途中から「もう、切らないで!止めなさい!」とでも言うように

ゴオ〜〜〜っと凄まじい勢いで雨が降り出した。

数日前のあの豪雨再び・・・と思得るほどの降りっぷりだった。

少し横殴りになって来たので、ベランダの洗濯物は部屋に取り込み

室内干しに。

その後、家の裏の溝を見ると、数日前のような激しさは無いけど

このまま降り続けば、溢れるかな?という流れ方。

10時少し前だったかな?

町の防災無線放送が・・・・

「大瀬川が氾濫する恐れがあります。

生涯学習センターを開放しますので、食料や寝具をご用意下さい」

大瀬川とは、過松野町の中を流れ、海までも近くて

潮の干満と共に、水量も増減するのがはっきり分かる。

小・中学校も、郵便局も大きなスーパーも、金融機関も川から近くて

両岸には民家も近い。

もし、満潮と重なったら両岸の方達は危ないかな?と心配していたが

時間の経過と共に雨の降り方も穏やかになって一応は一安心。

でも、防災無線で今回のような放送があったのは、

今年になって初めてだったのでは?と思った。

これから夕方、夜にかけて、これ以上雨が降りませんように・・・・・

昨日の事、書くね。

お昼12時少し過ぎ、ばばはまだ家の外で花壇を彼方此方見たり、

鉢植えの植物を動かしたりしていた。

その時、キツネ花の根っこの方で何かが動いている。

近寄って見ると・・・・・

かのニョロニョロ!!!!!!

「じじ、じじ、来て〜〜出たよ!!!」とじじに声をかけた。

カメラを持って降りて来たじじ。

あれっ?さっき迄、根っこで動いていたニョロが見えない。

じじと2人で目を凝らす。

ばばは長い棒を持ってきて、根っこの方のアジサイやデュランタの枝を突いたり

動かすも、見えず。

数秒で、どこへ移動した?と?

目を少し上に転じると、居た〜〜〜〜

キツネ花の枝に長々と体を伸ばし這っていた。

じじは撮影、ばばは、じぃっとただ凝視。

あっ!と思い、自分のカメラを持ってきて1枚だけパチリ。
ヘビ

ニョロはゆっくり、のんびり、前進したり体をくねらせて枝に巻き付いたり

方向変換したり・・・・気味悪いけど、好奇心の方が強くて、

ばばは、ニョロの動きに合わせて移動し、ずっと凝視。

じじが写真と動画を撮り終え、もう良いかな?というタイミングで

ニョロは地面へジャンプ?

そして、あっという間に素早く移動し、何処かへ姿を消した。

さすが、それ以上追う勇気は、ばばも無い。

一番大きなデュランタ、ゴーヤで覆い隠されたギンモクセイやツンベルギア。

地表が見えないので、怖くて・・・・・

その後も、枝とかに巻き付いていないか、地表に這っていないか?

ずっと気になった1日だった。

リュウキュウアオヘビは毒は無いらしいけど、やはり気を付けなくちゃ!

夕方の買い物に出かける時「ヘビを見たから、何か良い事無いかなぁ?今日は」

と言いながら、家を出ようとしたら、姉からメール。

「○○さんという方が無くなって、今夜お通夜なんだって」と。

調べてみたら、じじ両親が亡くなった時、お世話になっている方だったので

ばばもお通夜に行かなくてはならない。

早く買い物を済ませてきて、早めに斎場に行かなくちゃ!と出発した。

小雨がチラチラ降っていたけれど、買い物を終え、帰宅途中

ふと思いついて、お墓へ寄った。

断水していた、お墓の水道の修理?をして、水が出るようになっているのでは?

と思ったから・・・・・だって、先々週金曜日、断水に気づき

その後、何回か寄ってみたけど、断水したままだった。

区長さんに電話しようかな?と思いつつ、誰かが先に連絡してくれないかな?と思い

延ばし延ばしになっていて連絡しなかった。

一番近い水道の所へ行って、栓をひねってみた。

出た〜〜〜〜〜やった!やった!

ただ、蛇口が 横向きになっているのが気になったけど・・・

何の為に蛇口を横向きにしたんだろう?

素人には、蛇口を下に向けることは出来ない構造なので、どうしようも無い。

水が出るようになっただけで良しとしよう!

と思いつつ帰宅し、じじにも報告した。

カラッと晴れた日には、先ずお墓参りに行こう!

「ヘビを見たから良い事無いかな?」と思ったばば

ある方が亡くなり・・・・・悲しい。

断水していたお墓の水道が復旧して嬉しい!

「禍福は糾える縄のごとし」という言葉が一瞬頭をよぎった。

人生、良い事があれば、悪い事もある。

「ヘビ効果」では無いけれど、お墓の水道復旧、、良かった!良かった!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「二人のファーストペンギンが力を合わせたから・・・」って

by ばばの日記

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7月8日(月)曇り

台所用洗剤が無くなったので、新しいのを出した。

台所用洗剤は、彼方此方からいただいたりして

自分で買うことは滅多に無い。

過日、スーパーでサービスに貰った物が使い終わったので

新しいのを出した。

で、ちょっと驚いた。

と言うより、容器の大きさが全然違う。
洗剤

以前は、画像向かって右側のような物は普通だったと思うけど

いつ頃からか、だんだん容器がコンパクトになって来たね。

個人の家庭では、小さな容器で充分なので、ばばは自分で買う時はコンパクトな容器を買う。

洗剤自体も、成分とか色々工夫されて、洗浄力も良くなり

環境にも優しいとか、日進月歩。

特別、これ!とこだわりは無いので、いただいた物など、順次使っている。

今日出した洗剤は、あまりにも容量が大きいので、今まで使っていた容器に

移し替えて使うことにした。

あと2回位移し替えるのにも充分の残量。

全て使い終わるのに、何ヶ月位かかるかなぁ・・・・・

さて、今朝、先輩から電話があった。

「ばばちゃん、その後、大丈夫?変わったことは無い?」と。

大丈夫?って、ばばが体調悪い訳では無い。

先輩が、ばばに実験的な、ある事をしたのだ。

実は・・・1ヶ月ほど前、先輩宅に行った時、ある業者さんが島外から来ていて

ある商品の説明をしていた。

その時に、7月になったら、ばばが実験台になってくれないかと先輩から言われた・・・・

プライベートなことで、今の時点で、あまり詳しくはかけないけれど

先輩の頼みを承諾して帰って来た。

今月になって、又先輩の家に行き、実験的な事をして貰った。

先輩も初めての事で、もしかしたら徳之島で、ばばが初めてなのかも知れない。

先輩も、ばばに頼んだ以上、結果が気になるようで、わざわざ電話をくれた。

「異常が無いどころか、かえって快適です」と答えると

「あ〜良かった。」と良い、その後、色々話して電話を切った。

その先輩は、新しいことに次々チャレンジしているので

ばばが、過日ラジオで聞いた単語を使って「お姉さんは、正にファーストペンギンですね」と言った。

先輩は「ファーストペンギンって何?」と聞くので

話で聞いたり、ネットで調べたりしたことを話した。

今日の電話で、ばばが異常も無いし、快適だと答え、感謝すると

「ふたりのファーストペンギンが力を合わせたから出来たのね」って、

先輩は笑っていた。

ばばはラジオで聞いてから「ファーストペンギン」っていう言葉が好きになった。

「先駆者」という単語と似たような意味だと個人的には捉えているけど。。。

ネットで調べたら、最初に次のような事が書かれていたよ。

「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、

天敵がいるかもしれない海へ、

魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。

転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず

初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、

米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます・・・・・と。

今回、ばばも先輩のために?「ファーストペンギン」になったけど

本当の結果は、来月初め頃に分かるはず。

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もしも、40数年前のあの日・・・

by ばばの日記

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7月7日(日)曇り時々小雨

今日は七夕。
七夕

でも、ばばにとっては特別な日。

もし40数年前のあの日・・・と、今でも考える。

ばばは、社会人になって5年目、じじは加計呂麻で就職していた。

7月7日は、職場で夕方から懇親会があった。

あまりにも暑い日だったので、ばばは一旦家に戻って、汗を流し職場の戻ろうと思った。

職場まで車で30分はかからなかった。

帰宅して、汗を流し、着替えて「さぁ、職場の戻ろう」と思っていた時

玄関に3人のお客様。

ひとりは、ばばと同じ校区出身の大先輩、もうひとりは職場の部会などで

何回か顔を合わせたことのある大先輩、あと一人はまだ若い青年で、面識は無かった。

家を出ようとしていた時、急なお客様だったが、ばばは職場へ急がなければならなかった。

母は「お客様にお茶のいっぱいでも淹れてあげて」と言う。

時間を気にしながらも、3人のお客さんにお茶を入れて出して

ばばは車に向かった。

車に乗り込もうとした時、同じ校区の大先輩が来て

「ばばちゃん、あの青年とお付き合いしてみない?」と言う。

「えっ?お付き合いって、どうするんですか?」と答えたばばに

先輩は「時々会って話しなんかすれば良いよ」って。

勤務先へ戻る時間が気になっていたばば、何と返事をしたのかどうか覚えていない。

その日、ばばの玄関先に立った青年・・・それが、じじ。

一緒に来た先輩のうちの一人がじじ父で、あと一人が同じ校区の大先輩。


じじは、当時、加計呂麻勤務だし、ばばは徳之島。

会うと言ったって、簡単に会える訳でも無く、当時、ばばの家はまだ電話も無かったし・・・

玄関先で、ほんの1分も会ったか?じじと会話はしたのか?

7月7日、奇しくも七夕の日。

じじは海を越えて、徳之島に帰省し、ばばの家の玄関に立った。

ほんの数分後、ばばは又職場へ戻った。

ばばが職場に戻った後、じじ達3人もすぐ帰ったのか?

ばば両親と世間話などでもしたのか?それは聞いたことも無いのか?

ばばがすっかり忘れているだけなのか?はっきり分からない。

7月7日最初に会って、8月21日入籍。

僅か数回しか会ってもいないはずなのに・・・・

ばばは、自分でちゃんと結婚承諾したのか?

じじは「僕があまりに良い男だったから、ばばはすぐに結婚したんだろう?」

って、偉っそうに言うけれど、ばばとしたら何が何だか分からないうちに、

あれよあれよというまもなく結婚していたような気が今でもする。

結婚って、人生の一大事なのに、どうしてあんなに簡単に結婚してしまったんだろう?

じじは、いつも言う。

「ばばが帰ってくるまで、近くの豚小屋で豚を見ていたんだよ3人で。

そこへ、ばばの車が見えたので、ばばの家に行った。

ずっと豚を見ていて、その後、ばばを見たから・・・」と。

だから、結婚40数年経った今でも「豚よりマシなばばだったのね」と、ばばは思っている。

当時はね、家で豚を飼うことは禁じられていて、畑の片隅などに豚小屋を作り

そこで豚を飼っている人たちがいたの。

出会いがどうであれ、平穏無事、今日まで喧嘩らしい喧嘩もせず

お互い助け合って、子育て、仕事、親の介護と頑張って来られたから

「結果良ければ全て良し」だと思う。

ばばは、今でも思う。

もしも、40数年前のあの日、ばばが汗を流す為に帰宅せず

そのまま職場の懇親会に出ていたら、じじと出会っていただろうか?と。

又、じじの父と、ばばの大先輩が知り合いで無ければ、

3人でばばの家へ来ただろうか?と。

ばばの一生を決める出会いが七夕の日の夕方、数分間だったとは。

人と人とのご縁は、本当に不思議なものですね。

じじは、もうすっかり忘れているだろうけど、

ばばは七夕が来る度に、あの日の夕方のことを思い出すのです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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