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10/20(日) 12:56
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10/19(土) 13:11
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10/16(水) 13:49
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絶対できません!他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月20日(日)曇り

今朝、ラジオの天気予報を聞いていたら、台風20,21号と立て続けに発生し、

少なからず奄美にも影響がありそう・・・・・

又かぁ〜それに2つも〜心配だ。

確か数年前の10月20日過ぎに台風襲来。

旅行中で、友人からの電話で我が家のベランダの屋根が剥がれているとか

連絡があり、ご近所さんに迷惑かけないかなぁとドキドキしながら帰宅した。

その後、今度は太陽光温水器が、風でやられ、ついには撤去。

先日の台風19号で被害を受けられた方々の事も、毎日のように報道されている。

自然災害って、人間の力では、どうしようも無い事も多いから・・・辛いなぁ。

ここ数日は、ずっとグズグズした天気続き。

今日は、我が家からも近い亀津漁港でJAの秋祭り、

体育館ではフリーマーケットが開催されているけれど

どんよりした空を見ていると、行く気にもなれず。。。。。。

ぱーっと青空が広がっている日は心も軽く、外で動きたくてたまらないんだけど。

天候不順で、地区の秋祭りも中止?になったらしいって情報が。

秋って、何処までも抜けるような青空という印象が強かったけど

ここ数日の天気は・・・・

夕べは、今年初めて、遂に厚手の毛布を着て寝た。

じじはタオルケット1枚で寝たらしく、今朝は「ちょっと頭重いなぁ」って言ってた。

日に日に寒さが増すから、必ず毛布も横に置いて寝ないとね。

今日のようなどんよりした日は、家の中に居ると、

つまらない事を次々と考えてしまう。

もし、花壇や畑が冠水した状態が続くと、土中のミミズはどうなるんだろう?とか

先日大騒ぎした、クチナシの害虫、オオスカシバは叩き付けるような雨が

何日も降り続いても、葉っぱの裏などでやり過ごせるのか?とか。

しょうも無い事を考えながら、ボチボチと家事をこなすばばです。

ばばは、過日オオスカシバに鳥肌立てながら殺虫剤で駆除を試みた。

そしたらね、ばばの友人の家にはイヌマキの木があって、

キオビエダシャクという、これ又見るからに気味悪い害虫が付いていたって。

キオビエダシャクとオオスカシバ、どちらも同じ位気味が悪くて

見るからにゾッとしてしまう「ニョロニョロ系」。

ばばは顔を背けながら、オオスカシバに殺虫剤を吹き付け、

地上に落ちた分は、ホースを使って水圧で溝の穴に押し飛ばしたんだけど。。。。

その日の夕方、友人の家に行って、用事を済ませ帰ろうとしたら

階段の所で、友人が「あっ!居た!」と言うので、何が居るの?と聞いたら

キオビエダシャクって。

階段の縦のコンクリート部分に引っ付いていた!

すぐ目の前に居たのに、ばばは全然気づかず、慌てて後ろに飛んだら

友人は笑いながら、すぐ近くにあった細長い板を使って

その虫をヒョイ、ヒョイっと転がすように下に落としていく。

虫は見たくないけど、友人の行動が面白くて、離れた場所から見ていた。

友人宅のイヌマキの木は、その数日前、葉っぱ部分を残さず

伐採してあったんだけど、「その時、地上に落ちた虫が

階段の所まで移動したんだね」と友人は言っていた。

でも、凄い!あの気味悪いキオビエダシャクを板で転がすなんて。

その少し前、イヌマキを切る前にはキオビエダシャクの

成虫が飛んでいるのを見つけた友人、細長い板を振り回しながら追い回し

成虫は必死に逃げ、それを友人が追い、打ち落とし、最後にはやっつけた。

「凄〜〜〜い」とばばが感心すると、友人は「害虫は退治しないとね」って。

ばばには、とても出来そうにありませ〜〜ん。

友人宅には花木が沢山あったけれど、そのほとんどを、今回伐採したり剪定したりしてあった。

「コバノセンナ」も、これからが花の季節だと思っていたけど、

枝は、ほぼ伐採されていたが、下の方に葉っぱが少し残っていたので

来年は又、枝も伸び大きく生長するかな?

友人宅でコバノセンナの花を見る事は出来なかったけれど

近くの野原に、野生化した木があり、花が「今を盛り」とばかりに咲いていたので撮ってみた。

コバノセンナ

夕方で、花色はパッとせず、ぶれても居るけれど、見ると元気の出る黄色い花。

まだまだ蕾も沢山あり、これからも楽しみに、観察を続けようと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

音で分かるなんて・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月19日(土)曇り

昨日午前中までどうも無かったばばのパソコン、

昼食後、スイッチを入れたらピピピピっと音が。

パソコン

もしかして?じじはお昼寝?と思いながら、「じじ〜〜〜」と2階に向かって叫んだら

「何?」と返事あり、ラッキー!

「パソコンが、ピピピピってじじを呼んでるんだけど」。

「何?何?何?」とすぐ下りてきてくれ、パソコン引っ張り出して

解体して、あっち触り、こっち触り。

「グラフィックボードかな?」とか言いながら、点検開始。

一段落して、スイッチ入れ直しても、やはりピピピピっと鳴り続ける。

すると、じじは「ピピピピピピピピと8回鳴っているから、グラフィックボードだな?」と言いつつ

2階へ上がり、自分のノートパソコンを取って来て、又何か始めた。

ピピピピの音の回数で故障部分が分かるなんて、本当?

ばばをからかっているのかも?と思いながら、倉庫の片付け行こうかと思っていたのに

少し離れて、「一番上等のパソコン買おうかな?ばばの分」とか言いながら・・・

じじの作業の様子を見ていたばば。

30分位格闘していたじじが「どうじゃ!」と一言。

お〜〜〜っ!パソコンは見事に立ち上がった。

やった〜じじ、ありがとう!とお礼を言ったら「修理代1万円!」って。

「ハイハイ、1万円分ね、ばばのお金で毎日刺身買ってきます」と答えたよ。

でも・・じじは、やはり凄い!と思った。

全くの自己流で、パソコンをやり始め、いろいろ試行錯誤しながら

どんどん力を付けて、パソコンを組み立てたり、色々な事をいとも簡単にやってしまうようになった。

器械好きのじじだからこそ出来た事だと思うけど、パソコンに関してじじを尊敬してしまう。

じじの友人からも時に「パソコンが不具合になってけど・・」と電話があると

すぐ走って行き、ほとんどの場合は、ちゃんと直して、

部品を替えなければならない時は、その手配までしてくる。

パソコンの前は、バイクや無線機など、その時々の趣味は、やはり器械関係。

今でも、パソコンをバラしては組み立てたり、修理したり、

撮影とブログアップのの合閧ヘ、何かしら器械いじりをしている。

「好きこそ物の上手なれ」と言うけれど、じじを見ていて、正にその通り!と納得する。

いくらあがいても、ばばには真似も出来ず、じじの足下にさえ及ばない、器械関係。

じじの的確な対処で、元通りになったかに見えたパソコン、

夕食後、又立ち上がらなくなってしまった。

既に2階に上がっていたじじを呼ぶと、すぐに下りてきてくれ、彼方此方点検。

やはり立ち上げる前に「ピピピピピピ」と鳴るので、

「グラフィックボードだな」と言いながら、パソコンを引っ張り出して、開けて

彼方此方触って、元通りにして・・・を繰り返すが元通りにはならず。

それならばと、パソコンのグラフィックボードを取り外し、新品を取って来て

取り付けたら、一気に画面もきれいになり、ばばのパソコン復活!!!

途中「もう良いよ。今夜はネット徘徊しないで寝るから」と

さっさと歯磨きませ済ませ、寝る準備していたけど、やはりパソコンの前に・・・・

ちょっと試すつもりが、いつもより約1時間寝るのが遅くなる位まで徘徊してしまった。

不具合を知らせる「ピピピピ」の音の回数で、何処が故障したか分かるって、じじは言ったけど

本当なんだろうか?

今度、ばばの為のパソコン2号機器まで作って、準備しておくって。

ありがたや、ありがたや〜

で、今日の昼食の時、じじが「今日のランチ代、500円?」と言うので

「80円」と言いかけたけど、「暫くランチ代はタダ。パソコンの修理代のつもりで」と答えたばば。

「パソコンの不具合なら、いつでも直してあげるよ。僕が付いている」

なぁんて言われたら、一円たりとも請求なんかできないよね〜

とにもかくにも、じじに感謝!ありがとう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「最初で言って下さい」って・・・他

by ばばの日記

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10月18日(金)曇り後晴れ

朝イチで洗った洗濯物を干そうとしたら・・空の大部分に黒雲が・・・

「降るのかなぁ・・・」と思いつつ、干して1時間ほどしたら、青空。

良かった!

良かった!と言えば、数日前、我が家の桜、花が咲いた!

7,8輪ほどだったけど。

毎年、この時期に数輪咲いて、又正月開けてから昨我が家の桜。

見つけたその日は写真が撮れず、次の日に撮ろうとしたら、ずっと曇りで小雨模様。

昨日、雨の晴れ間に撮ったけど・・・ブレブレ。(桜の花、見つけられるかな?)

桜

もしかしたら?諸田池の桜は咲いてるかも・・・と、夕方の買い物ついでに寄ってみた。

桜を見るのが主目的だが、昨日悪天で撮影に行けなかったじじのために鳥見も兼ねて。

もし、珍鳥が渡って来ていたら、じじ、喜ぶだろうな・・・・と思いつつ。

池に着いて、桜の木をチェックするも、1輪も花は見えず、残念!

それならばと、池を見渡すと・・・南側に沢山の鳥たちが・・・・・

ピピピピピ・・・・という賑やかな声も聞こえる。

ばばが近づくと一斉に飛び立ったが、セイタカシギか?だったら、じじが何回も撮ってるし・・

と、南側に進むと、沢山の鳥が集まっている。

双眼鏡で覗くと、セイタカシギ、小ガモ、バン、アオアシシギ・・・後は名前が分からないが

先ずは証拠写真をと張り切ってパシャ、パシャ。

家を出てから、約2時間近く、遊びに遊んだ、1人遊び。

「遊び人ばば、ただいま〜」と帰宅後、諸田池の鳥の事をじじに報告するも

全然乗ってこないじじ。

ぜ〜〜〜んぶ、じじが撮った鳥ばかりだった。

で、撮った写真は全て削除したよ〜

他にアオサギも居たけど、じじは問題にもしない、ばばはアオサギ大好きなのに。

「あのね、池についてすぐ、ピピピピという声がして、鳥が一斉に飛び立ったよ。

セイタカシギだったかな?」と言うと「それは、アオアシシギだよ」って。

ガガァ〜〜〜ン。

「それにね、ピッ、クゥイ〜〜〜〜というサシバの声も聞いたよ」と言っても

「あっ、そう。大分前から来ているよ」って。

はぁ〜、全て遅きに失したか・・・・

野鳥の事に関して、じじには全くかないません。

でもさ、そのうち、きっとヒシクイとか、珍しい鳥、見つけてやるぞ〜〜

力は無いくせに、負けん気だけは満々、アハハ〜

さて、ばばは、なるべく怒らないように日々過ごそうと心がけている。

毎日の行動範囲も狭いし、そんなに沢山の人たちと直接関わるという事も無いけれど。

じじとばば、家でも、お互い荒声を出す事は、先ず無い。

外でも、声を荒げるという事は無いばばだけど・・・・・

数日前、あるお店に行った時は「イラッ」とした事があり、

その時の店員さんの言葉には未だに?????である。

買い物を終え、レジで計算して貰い、最後にクレジットカードを出したら

「最初で言って下さいね」と言われて、????なばば。

今まで、何百回とカードで支払いしているけど、こんな言葉をかけられたのは初めてだった。

「現金払いです!」

「カード払いです!」

と最初で申告しなければいけないなんて、初めて聞いた。

最近は、島のお店もカードを使えるお店が増えてきた。

カードで支払う時、その都度、暗証番号を入力しなければならないお店と

カードを出すだけで良いお店がある。

最近、カードや現金で支払う場合、自分でカードを器械に入れ

表示される文を読んでから暗証番号を入れ、器械の指示に従ってカードを抜く、

又は、レジの会計金額を、現金で金額を器械に入れ、

自分で確認ボタンとかを押して、会計を済ませる方法とかがあり

会計の仕方も、変わって来ている。

ばばより年配の方で、レジの後、迷っている方も時々見かける。

先日は、まだ入学前と思しき子供達が3人、お菓子を買っていた。

そして、会計になり、店員さんが「あちらの器械で払ってね」と言った。

子供達がモタモタしているので「何故かな・」と思っていたら

あと何円かお金が不足していたみたいで、そのことを店員さんが教え

子供達は、不足分のお金を入れたらしかった。

次に、どれかボタンを押せば終わりだったらしいけれど

そのボタンが、子供が精一杯手を伸ばしてやと届く位置にあったので

またしばらく時間がかかり、店員さんが手助けしてあげていた。

1年ほど前までは、レジで現金を出せば良かったし

カードの時も店員さんが「暗証番号を入れて下さい」と言った後、入力すれば良かった。

ここ数年で、島のお店でも、会計時の色々な事が都会並みになって来たなぁと思う。

店員さんにもなるべく負担をかけないようにとか、時短とか

色々なメリットはあるんだろうけど、慣れるまでは大変だなと思ったりもする。

それにしても、会計の前に「クレジットでお願いします」と申告が必要って

これまで数年、他の方から言われた事が無かったので、

未だに「本当?」と思っているばば。

その時、レジ前にお客さんが多かったせいか、

店員さんの言い方とか.態度にちょっと声を出したかったけど

「我慢、我慢」と言い聞かせ帰宅した。

又、別の日、あるお店での事。

レジは2カ所だけ開いていた。

そしたら各レジ前に長蛇の列。

何故か、なかなか進まず、持っていたカゴを下に置く高齢者の方も・・・・・

まだ複数のレジがあるんだから、店員さんが入ってくれたら良いのになぁ・・・と

内心思いつつも「店員さん達も休憩時間かも知れないしなぁ」などと思い、ずっと立っていた。

5分以上はそのままの状態。

やっと、開いていた1つのレジの方が「レジに入って下さい」というような事を胸元のマイク?で言った。

すると、2人の方がそれぞれのレジに入ったが、今度はお客さんがカゴに入れていた

品物の値段が分からないのか、ずっと渋滞。

その品物を持って、店員さんが何処かへ走って行ったり・・・・・

たった数個の買い物をするのに、大分時間がかかったような気がした。

レジにあまりに沢山のお客さんが並ぶと、店員さん達も気が急いたりして

大変な事もあるんだろうなぁ・・・・・等と思ったりしながら車に戻った。

そして、買い物に行く時は、なるべくお客さんが多くなる時間帯を外して

昼過ぎとかに行けば良いのかなぁ・・・等と思った、ばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

痛い!苦しい!・・・じじに諭された

by ばばの日記

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10月17日(木)明け方噛みなり後雨

昨夜、夕食の後、つまみ食いをした。

二口ほどのカステラと、小豆大のチョコ5粒位。

ここ数日、夕食後必ずと言って良いほど、チョコをつまみ食いしていたのだが・・・

夕べはこれまでと違った。

甘い物をつまみ食いして30分位経った頃、急にお腹が痛くなった。

居ても立ってもいられない位の激痛。

何十年も、お腹が痛くなったなんて事は無かったのに、

考えられるのは、甘い物つまみ食い以外無い。

じじは既に2階に上がった後だったし、苦しくて居たくて声も上げられないし

助けを求めたって、じじもどうしようも無いだろう・・・

あまりの痛みに、トイレに駆け込んだ。

頭までクラクラする。

もしかして?頭の血管がどうにかなった?

恐くなった。

お腹は痛い、頭はクラクラして吐き気までするが声が出せない。

頭を下げて、トイレでじぃっと座って激痛に耐えていた。

気を紛らわせようと、ラジオのスイッチを入れたが、耳に入らない。

このままトイレの中でどうにかなるのでは・・・と恐怖さえ感じながら

痛みに耐えた。

本来なら、食後、ちょっとだけ甘い物をつまんで、パソコンで遊んで、

お風呂に入って9時過ぎたら2階に上がるのに。。。。。。。

この痛みは、どうしたんだろう?

カステラとチョコって、ほんの少量ずつでも食べ合わせが悪いの?と

普段考えないことまで考えた、そんなこと無いと思いながら・・・・

どの位時間が経っただろうか?

ばばにとっては、とても長い時間に思えた。

少し症状が治まったので、今のうちに!と2階へ上がり

じじにお腹が痛くて、今まで苦しんでいたこと、

その前にカステラとチョコを少しつまみ食いしたことを話したら

「ばば、夜は、食後に余計な物食べない方が良いよ」って諭された。

夜、甘い物食べるのは悪いと思っているし、分かってもいるんだけど

最近、ついついやっていたんだよね。

猛反省。

じじは、午前午後のお茶の時間には低血糖予防のために、甘い物も食べるが

その時間帯、ばばはほとんど食べない。

もし、今後甘いものを食べるんだったら、体を動かす昼の間に食べることにしよう、

そして、今日は1日、甘いものを食べずに過ごそうと朝から決めた。

あの痛みは2度と味わいたくないから。

今朝、目覚めた時は腹痛も消えていて「普段と変わり無い、良かった〜」と言って起き上がった。

そして、普段通り、1日のスタート。

体の不調が無いって、本当にありがたいことだなぁ、

自分で自分を不調にするようなことはやってはいけないぞ!と

自分に言い聞かせる今朝のばばでした。

徳之島は数日前までは青空広がる晴天続きだったけど

今朝は明け方から雷ゴロゴロ凄まじかった。

6時半を過ぎた頃からは、雷は止んだけど、空は薄暗く小雨も降り続いて、風もある。

鹿児島からの定期線下りも、隣町の港に入港するんだって。

まだ、海を見ていないけど、昨日夕方の海も結構波があった。

あの時より、波が高くなっているんだなぁ、きっと。

当たり前だと思っていた抜けるような青空。

色々な日常生活で「当たり前」と思っている事、当たり前で無い事が多いんだよね。

青空も、穏やかな海も「ありがたい事」だと感謝しなくちゃ!

そんな殊勝な思いで、小雨の中、庭に出た。

すると、花壇の中央付近にピンクの花が1輪咲いていた。

ピンクの花

名も知らぬ花。

雑草なのか?園芸種なのか?分からないけれど

道端に咲いていたのを抜いてきて花壇に植えて置いたら

葉っぱも大きくなり、今朝はピンクの花を咲かせてくれていたよ。

淡いピンク色が可愛いな〜名前は何て言うのかなぁ?

今後も大事に世話するから、きれいな花咲かせてね!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

酔芙蓉とドジョウ、他

by ばばの日記

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10月16日(水)曇り時々雨

今朝は「天気が怪しいなぁ」と思いながらも洗濯をして干した。

30分位したら、案の定、雨。

慌てて軒下に取り入れた。

雨がほぼ止んだので、じじは撮影に・・・

車庫を出て、1キロ走ったかな?と思うタイミングで帰宅。

物凄い土砂降りで、ばばは2階へ駆け上がって、ガラス戸を閉め・・・・

洗濯物を干した軒先へも打ち込む位の雨だけど、

室内に取り込む気にもなれず、ほったらかし。

じじ帰宅後、雨はたまにチラチラ降っているけれど、大降りでは無い。

風が少し出て来た。

天気不順な1日・・・だよな、きっと。

アラマンダ

※画像は記事とは関係なく、きれいに開花していたアラマンダの花ですよ〜

撮影に出かけられなかったじじは、2階で何やら頑張っているけれど

ばばは生協のチラシ見たり、時折窓を開けて外を眺めたり・・・・

何だか時間が勿体ないと思いながら。

そうこうしているうちに、お昼。

食事中も必ずラジオを聞いているばば。

と、ラジオで「酔芙蓉」が咲いているという話題が・・・

で「酔芙蓉」について、じじと「島にもあるよね〜酔芙蓉」とばばが言うと

「島にあるのは種類が違うよ」と、じじ・・・

ラジオでは「水槽で飼っていたドジョウの色がだんだん白くなってきた。

家族で、何人かは家の外で無く、水槽で飼っているから色が白くなってきたのではと言う人と

水槽の下に白い石を敷いてあるから保護色で白くなったと言う人がいて

お互い、どちらも譲らないので、試しに水槽の下の石を

黒い石に入れ替えて結果を見ている」という話題に・・・・

面白いな・・・・うう〜〜ん、ばばは保護色に1票かな?と思っていたら

じじが、何か言ってくるけど、何だか噛み合わない。

じじは、先ほどの酔芙蓉のことをずっと考えていて、ばばはドジョウのことを話すものだから

合うはずが無いよね〜〜思わず笑ってしまった。

そう言えば、ばばが毎日出かけるお店の近くにも「芙蓉」の花が咲いているかも知れない。

天気が良い日に見てこなくちゃ!

ドジョウと言えば、幼い日のことを思い出した。

たしか、田植えの時期だったかなぁ?稲刈りの時期だったかなぁ?

我が家の田んぼにはタニシ、フナ、ドジョウなどが沢山いた。

仕事の手伝いよりも、タニシを取ったり、ドジョウやフナを捕まえるのに夢中になっていたばば。

フナとタニシは、家の外に置かれていた大きな水瓶で飼っていた。

でも、何年も飼い続けることは出来ず、フナは数日か数週間で全滅。。。。

タニシは結構長い期間飼い続けることが出来、小さな赤ちゃんが生まれて

親タニシの背中にチョコンとくっ付いていたのを思い出す。

可愛かったなぁ〜赤ちゃんタニシ。

でも、最終的にはどうなったか記憶に無い・・・・。

タニシと言えば・・・・じじと結婚してすぐに行った加計呂麻の職場でのこと。

すぐ横の田んぼにタニシが沢山いたので、理科の時間に取りに行き、

持ち帰って、クラスの水槽で飼うことにした。

「赤ちゃんタニシが生まれるかな?」と、内心ワクワクしていたが・・・・

翌日、教室へ行ってビックリした!

何と、水槽に蓋が無かったので、タニシは全部水槽から出て(転がり落ちて?)

教室の床の上の彼方此方を、ゆ〜〜〜くり動いていたのだ。

低学年用の机の上に水槽を置いてあったので、水槽の縁から床までの高さは

ほぼ70〜80センチ位だったかな?

タニシの小さい体が、その高さから転がり落ちても、怪我はしなかったんだね、

殻に守られたんだね。

その後は、水槽に蓋をして暫く飼っていたが、

タニシは水槽の上まで這い上がってきたりするので、捕まえてきた田んぼに戻しに行った。

今は昔、約半世紀近く前の話。

あっ、ドジョウの話だったのに、脱線しちゃったね。

昔、田んぼで捕まえたドジョウは、何と食べていたのよ。

焼くか、揚げるかして、甘辛く味付けしてあったけど

田植えか、稲刈り作業時の、お昼のおかず・・・・・

今のばばなら、絶対食べられないだろうけど、あの時は美味しく食べていたなぁ。

これは、もう60年以上前の話。

ここ数年、子供の頃は、色々な体験をしたなぁ〜〜〜と懐かしく思い出す事が多い。

野山を駆け巡り、川で泳ぎ、田んぼで生き物を捕まえ、海でも貝や青のりを取り、

サツマイモを掘り、麦や稲やサトウキビを刈り・・・・

じじ言うところの「野生児ばば」のルーツかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

見なきゃ良かった、気づかなきゃ良かった

by ばばの日記

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10月15日(火)曇り後晴れ

今朝は起きて開花の温度計見たら、26度。

ちょっと肌寒いかな?と思ったけど、時間の経過と共に気温上昇。

やはり、扇風機かけてパソコンの前。

ばばは、家の中の仕事より、外仕事が好きかも知れない。

朝食後、一旦庭に出ると、家周りや花壇、菜園を必ず見回る。

小さな雑草が生えていても気になって、引き抜いたり

伸びすぎた植物の枝を切ったりするのが楽しくて仕方が無い。

一旦庭に出たら、2時間近くは何かやりたいけど・・・・そうも行かない。

家の中にもやる事はいくらでもあるからね。

昨日は徳之島アイランド(ゴミ処理センター)が、定休日だったので

ゴミが出せなくて、その代わり今日、可燃ゴミを出した。

数日前に刈り払ったツルムラサキやゴーヤのツルなど、ゴミ袋2個分まとめて出した。

その後、花壇に先週植えたキンモクセイや、姉からもらった枝を挿して根付いた夜香木が

枯れかけたりしていないか、チェック。

その後、桜ランやクチナシの木を見ながら、「クチナシ少し枝切ろうかな?

切るとしたら、どの枝を切るべきだろうか?」等と考えながら

遠くから見たり、離れて見たりしていた。

たまたま、クチナシに近づいた時、ハッとした。

上の方、正常な葉っぱがほぼ無い。

やられたクチナシ

このクチナシの木のことは数年前、ブログに書いたと思うが、

実家の父が育てていたクチナシの枝を切ってきて挿して育てた物。

父が丹精したクチナシが、我が家の庭で根付いたことがとても嬉しかった。

数年前から花を付け始め、季節が巡れば必ず八重の花を多数咲かせてくれ

その芳香は隣人をも喜ばせてくれている。

ばばの大事な大事なクチナシなんだけど、1つだけ・・・・・とてもとても気になる大問題が。

去年初めて気づいたのだが、オオスカシバという物凄く気味の悪い害虫が付く。

最初全然気づかなくて、ある朝、クチナシの木の下に黒っぽいツブツブが沢山落ちているので

何だろう?と思いながら、木を見ていたら・・・・

ゾ〜〜〜ッ!!!!!ばばの一番大嫌いなニョロニョロが!!!!

それも1匹や2匹では無い。

気持ち悪くて、気持ち悪くて、お隣さんと2人ギャーギャー大騒ぎしていたら

撮影に行く前のじじが、ヒョイッと落としてやっつけてくれた。

でも、1回で全部退治出来た訳では無い。

その後、どのような対処をしたか忘れてしまったが、数日で害虫は全滅したようだった。

去年のこの事件があったので、今年は9月頃から気になって、木の下をチェックしていた。、

粒々の糞らしき物は見かけたが、枝や葉っぱを見てもニョロは見つけられず、日にちが経過していた。

そして、今朝、長さと太さがばばの薬指位の奴が、食い破られた若葉の端っこに!

ギャ〜〜〜ッっと鳥肌が立ったが、これはやっつけるしか無い!

どのようにやっつけようか?

手で触るなんて、とても、とても・・・

じゃ、棒切れで落とす?

いやいや、何匹いるか分からないのに、とてもとても・・・・

そこで、ばば友人がイヌマキの害虫、キオビエダシャクの駆除に

ゴキブリなどやっつける殺虫剤を撒くと言っていたのを思いだし、慌てて倉庫から出してきた。

なるべくなら、ニョロを見たくない。

でも、しっかり見ないと確実にやっつけられない。

さっき奴を見かけた枝を探し、横から思いっきり殺虫剤を噴射した。

噴射しながら、友人が言ったのを思い出した。

「殺虫剤は、上や横からかけるのでは無く、木の下の方からかけた方が良いよ」と。

教わった通り、次は木の下からまんべんなく噴射した。

すると!目の前にパラッ、パラッとニョロが落ち始め、」地上で緑色の体をくねらせ始めた。

体が総毛立つのを感じながら、ギャァ〜〜〜〜、ギャァ〜〜〜と内心叫んだ。

負けず劣らず太い7,8匹が、地上でのたうち回っている。

必死に花壇の縁の石を上ろうとしているのもいる。

花壇に入れてたまるものか!!!!!と、駆け寄り、

顔を背けたまま、およその見当で、今度は地上の奴らめがけて噴射!

だんだん動きが鈍くなるのもいれば、必死に逃げようともがいている奴もいる。

気持ち悪くてたまらないから、目をそらせば良いものを、

もし、又、木によじ登られでもしたら大変だと片目をつぶり、片目も細めながら暫く観察。

それにしても、鮮やかな黄緑色。

いくら何でも、ポストの正面でもがいているので、もし、お昼前に郵便屋さんが

配達に来たら、気味悪がるだろうと、ホースを引っ張り出して

勢いを付けた水流を5メートルほど離れた場所から思いっきりかけて、

奴らの場所移動には成功。

しかし、水で殺虫剤成分が薄くなったのか、又活発に動き始めた奴が・・・・

絶対、やっつけなきゃ!!!と、もう一度、殺虫剤を噴射。

しばらく経ってから、もう一度ホースで水をかけ、隅っこの方へ移動させ

何とか一安心。

去年も、あとは、鳥か何か知らないけれど他の生き物が処分してくれてあったので

今年も他力頼み。。。。。

いやぁ〜甘かった、今年のばば。

過日、糞らしき物を見た時点で、じっくり観察したら、奴らを発見できていたはずなのに。

ネットで調べたら、オルトラン?とかいう農薬を、クチナシの根っこに撒いて置いたら

害虫が付かないって。

試してみようかな?

「美しいバラには棘がある」とか、「美しい花には棘がある」とか言うけれど

クチナシは「美しいクチナシにオオスカシガあり」と?

ばばの怠慢のせいだから、自分でやっつけるしか無い害虫。

来年は、ちゃんと早めに対処しなきゃ。

オオスカシガって、春と夏に産卵するって書いてあったから、

初春と初夏の2回、対策しないといけないのかな?

ネットで調べたり、友人に聞いたりしてみよう。

今日のブログの題「見なきゃ良かった、気づかなきゃ良かった」って書いたけど

見て、気づいたから良かったんだよね〜〜〜と、今は思っているよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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