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04/12(日) 14:18
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04/11(土) 14:27
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04/10(金) 14:53
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04/09(木) 14:31
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04/07(火) 18:23
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1円

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





4月12日(日)曇り時々小雨

昨日は買い物にも行かなくて良いかな?と思っていたが

気分転換を兼ねて、近いお店に徒歩で出掛けた。

お店に行ったら行ったで、あれこれ見て回り、いくつかカゴに入れた。

ビックリしたのは,白菜が1個600円以上になっていた事。

3月頃までは,半値位で買っていたんじゃないかなぁ?

収穫最盛期で、鍋物などに多く使う時期は結構安いと思って買っていた野菜も

時期を過ぎると,信じられない位高値になることってあるよね。

もう、ずっとずっと前の事だけど、ホウレン草1束が600円位になった時は

さすがに声も出ない位だった。

昨日は徒歩だったので,エコバッグに入れて軽く持ち運べる位の物をカゴに入れ

レジに向かった。

買った物の合計が何と「2001円」!

1円

財布を見たら、1円玉が数個入っていてホッ!

子どもの頃・・・入学前位から、母が「1円を笑う者は1円に泣く」って、しょっちゅう言っていた。

1円もお金だし、粗末にしてはいけないという事を教えたかったんだなぁと

大分経ってから気づいたけど・・・・

お金・・・と言えば、未だに思い出して,じじと2人笑う事がある。

我が家の娘達が幼い頃、毎週末土曜日には姉親子共々総勢7,8人で実家に行っていた。

実家の両親も1週間1回の娘家族が帰ってくるのを楽しみに待っていた。

実家に行ったら、夕ご飯を食べながら、娘達は祖父母と色々な事を話したり

又,色々な話を聞いたりしていた。

実家集落には鮮魚店とか無かったので、ばば家族が行く日、

母は行商で魚を売りに来るおばさんから,じじのための刺身を買って

家族のためには油素麺や、野菜の煮物などのご馳走を作って待っていてくれた。

何時間か楽しい時間を過ごし、9時前後には実家を後にしていたが

帰る前、両親は必ず孫達に100円ずつ、お小遣いをくれた。

ある日、玄関先で母が,いつものように孫達に100円玉を1個ずつ手渡してくれたのだが・・・

玄関を出ると同時に、末の娘が地面に何かポイッと投げ捨てるのが見えた。

アレッ?と思い拾い上げると、今、母が手渡したばかりのお金だった。

それが50円玉だったのか?1円玉だったのか?はっきり記憶していないが

娘は気づいたようだった。

母は、全員に同じく100円ずつあげたつもりが、末娘だけ100円玉で無かったのだ。

当時の末娘が,お金の値打ちを分かっていたかどうかは分からないが

自分だけ姉たちと違うお金だと瞬時に分かって、口に出してばあちゃんに言えないから

貰ったお金をポイ捨てするという行動で不満を示したのだろう。

その後の事は詳しくは憶えていないが、母の事だから

きっと「○○ちゃんごめん、ごめん」と言いながら、100円玉を取り出して孫に渡してくれたと思う。

何十年経っても,忘れられないエピソードだ。

当時年金生活者だった両親。

毎週末、お刺身や肉を買って、孫5人にお小遣いをあげ・・・・

毎週末100円玉を孫の数だけ確保しておくというのも大変だっただろうな・・・

今思うと涙が出る・・・・・。

昨日は、お店のレジ前で「1円を粗末にする者は・・・・・」という母の言葉と、

両親が健在だった頃のエピソードを思い出し、親のありがたさを思った。

昨日、財布に1円玉が1個入っていたから、その1円玉とお札と出して

スムーズに会計を済ませる事が出来た。

最近は島でもカード決済できるお店が多いから、

10円、5円、1円等の小銭でおつりを貰う事は、以前に比べてずっと少なくなった。

昨日は、たまたま1円玉が入っていたけど、あの1円玉が,どういう経緯で

ばばの財布に入っていたのかは分からない。

でも、1円玉のおかげで助かった〜

1円玉さん、ありがとう〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

やっと行けた

by ばばの日記

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4月11日(土)晴れ後曇り

ずっと前から行こう,行こうと思っていた畑へ行って来た。

義父が元気な頃は、この畑で芋や色々な野菜を作っていた。

出勤前に畑へ行き、野菜を収穫したり、手入れをしたり

一仕事終えて帰って朝食後、職場へ出勤していた義父。

畑は結構広いので、四季折々の野菜が沢山出来ると

ご近所さんや兄弟姉妹の所等にも配っていた。

休日など、畑へ行く時は、まだ幼かった我が家の娘達を一緒に連れて行き

作業をする間に近くで遊ばせたりもしてくれた。

高齢になった義父が畑仕事が出来なくなってからは

「畑を使わせて欲しい」という人に貸して、

ここ10年以上は、サトウキビ畑になっている。

ばばが畑へ足を運ぶ事は殆ど無かったが

ここ数ヶ月「畑へ行ってみたい」と思い続けていた。

それは、友人が「お父さんの畑にカニステルが20個位も出来ているよ」

と、教えてくれたから。

カニステルについては以前も書いたが

「カニも食べずに捨てるほど不味い果物」という所もあるらしく

我が家でも、じじは一切食べようとしない。

ばばは,大分前、友人が完熟したカニステルの実を持って来てくれ

初めて食べた時、濃厚で、まぁ、まぁ、美味しいと思った。

数ヶ月前、じじが出先から綺麗な実を2個もらい

又,ばばの友人が「お父さんの畑のカニステルが落ちていたよ」

と、数個持って来てくれた。

毎日見える場所に飾っていたが、2個が日に日に黒っぽくなってきた。

あらっ!食べ頃逸しちゃったかな?と思いながら

パカッと割って食べてみた。

不味い!!!

なるほど!この味なら、カニも食べないだろうなと思いながら

菜園の隅っこに投げ捨てた。

残った数個は台所に持って行き、又、毎日目の届く所に置いた。

少しずつ,色が黒くなってきている気がする。

食べ頃かな?と思いつつも、過日の,あの不味さを思い出し

まだ置きっぱなし。

そんなカニステルだけど、20個位実が付いているという木を

自分の目で見に行きたい!

そして、写真に撮ってきたい!

思い続けて数週間。

畑のサトウキビ刈り取り作業もとっくに終わって、

ハブの危険も全然無いと知人が言った。

昨日、夕方、用事を済ませた後、畑へ行ってみた。

友人が案内してくれ、なんの危険性も無くスムーズに木の前に到着。

ばばは、カニステルってヒョロッとした高い木を想像していたが

そんなに高くも無く、ばばが手を伸ばせば上の方まで届く位の樹高だった。

葉っぱも生い茂り、立派なカニステルの実がたくさん付いている。

カニステル

大きめの実を触ってみたら、まだまだ固かった。

あ〜〜、カニステルって,こういう風に実が付くんだね・・・・

この木を義父も毎日のように見ていたのかなぁ?

等と思いながら、もしかしたら?今、ばばが立っている場所に

義父も立って農作業をしたかも知れない・・・等と、義父の事を色々思い出した。

このカニステルの木、義父が植えたのだろうか?

だとしたら、どんな経緯から植えたんだろう?もう、聞く事は叶わないけれど

リンゴ等のように美味しい果実が出来るわけでもないカニステルの木。

畑の片隅で、じじや、ばばよりも、ずっとずっと長生きするだろうな。

義父が残してくれたカニステルの木に、ばばの大好きな柑橘類が実るんだったら・・・・

等と、あり得ない事を思いながら畑を後にしたばばでした。

実は全然美味しくは無いけれど、心の片隅にカニステルの木の事は止めておこう。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

次々と・・・

by ばばの日記

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4月10日(金)晴れ

昨日と変わって,今日は快晴。

じじが撮影に出掛けた後,久しぶりに姉と2人徒歩で買い物に。。。。

出掛ける前に、友人が「アカマツのさく」を3本持って来てくれた。

見事な「さく」,長さが30センチはある。

刺身用さく

1本で刺身4,5人分は切れそう。。。。

と言う事は?ばば、2,3日は刺身買いに行かなくて良いという事。

ありがたいなぁ〜〜

ばばは、生魚は全く食べられ無いから、じじに頑張って食べてもらいます!

島では、友人知人から色々な物をいただく事が多い。

手作りのおやつ・ブロッコリーやカリフラワー・ジャガイモ・

パパイヤ・春キャベツ・お酒・自分で釣った魚等々。

じじとばばは野菜も作っていないし、魚釣りにも行かないし

本当に旬の新鮮な食材、ありがたいと感謝しつつ、

ブロッコリーやキャベツ、ジャガイモなどは毎日食卓に。

じじは友人・知人に分けてあげられるような立派な魚を釣ったり

ばばは,沢山の野菜を作ったり出来れば良いんだけど・・・・

だからね、自分が出来る事で,少しでも「お返し」が出来れば良いなと

パソコンを使って出来る事とかは、少しずつ頑張っている。

島で誰かに何かをあげるという事は・・・

別にお金をかけなくても、少しでも相手を喜ばせてあげたいという気持ちから。

「何かをプレゼントしようかな?あげようかな?」と思う時点で

相手の事を考えている事だから、頂いたら感謝しなくちゃ!と思う。

そうそう、今日は,久しぶりに姉と徒歩で買い物に出掛けた・・・と書いたが

買い物に行った先で、姉は顔見知りの先輩と会った。

その時,姉が先輩に「買い物が多かったら、

私がバイクで積んで行きますよ」と言っていた。

姉と2人が帰宅したのは,11時半を廻っていた。

姉が直行帰るものと思い、ばばは見送ろうと車庫前で立っていたら

姉がUターンして、ばばの前に来た。

???と思っていたら「○○さんの荷物が多かったら積んでくるね」

と言ってお店の方へ行った。

あっ!そうか、先輩が沢山買い物してあったら、姉が積んで行くって声かけてたなぁ・・・

と、その時になって、思い出した。

買い物のをする時、先輩は車が運転できないから

買った物を持って,急な坂道を帰宅しなければならないし

お店からお家までは、結構距離もある。

お店の中で,自分が声かけた事、ちゃんと憶えていて

折り返し、バイクでお店に向かった姉・・・・・

先輩の荷物を積んであげたかなぁ・・・と思いながら,

お昼の準備を始めたばば。

自分が出来る事で,他人を喜ばせる。

ばばも、周囲の方々に心配りが出来る人になろう〜っと思いながら

食事の準備をし、じじの帰りを待っていました!。

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HABUDAS2020

by ばばの日記

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4月9日(木)曇り後小雨

今朝、広報徳之島4月号が届いた。

広報と共に入っていたのが「HABUDAS2020」。

ハブ情報誌

これはハブ対策推進協議会の情報誌である。

読んでいて、ビックリ!

何と、令和元年ハブ咬傷者数が50名で内訳は

奄美大島21名、徳之島29名だっったそうだ。

更にビックリしたのは、ハブ買上数が20,504匹。

2万匹以上のハブが捕獲されていた。

内訳は奄美大島が12,468匹で徳之島は8,036匹と書かれていた。

2万匹以上のハブが捕獲されていたなんて・・・・・

ハブって怖いんだよね〜噛まれて死亡することもあるから。

ばばの身内では父が噛まれたし、従姉妹姉さんも噛まれ

ご近所さんでも噛まれた方がいたが、生命には別状無かったのが不幸中の幸いだった。

情報誌によれば、ハブが生息するのは奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島・徳之島・・・・

ハブは気温が18度〜30度くらいの時,特に24度前後が最も活動するらしい。

直射日光には弱いので、日光を避け草木の陰や薄暗い所にいる事が多い。

餌は80%以上が野ネズミらしいが、他にも鳥類やトカゲ、カエルなども食べる。

とぐろを巻いていても一瞬にして、相手に飛びかかるって、子どもの頃聞いた事がある。

だから、むやみに草むらなどに足を踏み入れてはいけないとも・・・

奄美大島、徳之島でハブを捕獲して持ち込んだ人達に聞いてみたところ、

国、県、市町村道でが2081匹で最も多くて、次いで林道、農道だったらしい。

と言う事は?普通の道路に一番出没するんだね、怖いよ〜怖いよう〜

何日か前のブログにもハブの事を書いたような気がするけれど・・・・

ばばが今住んでいる家も気をつけなきゃ〜と思う。

裏の幅1メートル位の排水路両側もハブの格好の住処になりそうだし

数愚痴書くに雑草の生い茂った場所があるし、

それ以外でも、言えと続いている倉庫に入る時も

戸を開けたら,まず足下を見て、それから天井、棚の隅々、等を見てから

入るようにしている。

しかし、慌てて何か取りに駆け込む時とかは注意散漫になりがちだから

再度、気を引き締めて、動かなきゃ〜

実家の庭や周辺に除草剤を撒きに行く時も、あまり雑草が生い茂っている時は怖いから

長靴を履いて行く事にしている。

足を踏み入れる前に、長い棒で草むらを叩いたりもするしね。

今日、情報誌が届いて、あらためてハブの怖さと、安全策について考えたばばでした。

ハブを買い取っているのは,徳之島の場合、徳之島役場、徳之島町保健所、

徳之島町役場花徳支所、天城町役場、伊仙町役場だって。

ばばがじじと結婚した頃は、ハブ一匹捕獲して、買い取り所に持って行くと

5000円で買い取ってくれると聞いていた。

その後、3000円になっているってよとか、聞いた事もあるけど・・・

捕獲したハブを、どのようにして買い取り所に持って行くか?

そう言えば...子どもの頃は実家近くの道路などにも「ハブ用心棒」と言って

細長い木や竹の棒が塀等に立てかけられていたなぁ・・・

捕まえたハブを入れるのは木の箱で、上の方に四角い孔があって

蓋が出来るようになっていて・・・カギもあったかなぁ???

とにかく捕まえたハブの尻尾だけを持って下げたりしたら、

クゥ〜〜〜っと頭を持ち上げて、そのまま人間の手や足に噛み付いたりするから

怖いんだよとも聞いたなぁ。

ここ数年「ハブより怖い飲酒運転」という標語をどこかで見たような気が・・・・・

どちらも気をつけるに超した事は無いよね,命に関わる事になりかねないから。

朝届いたハブ情報誌を見たら、とりとめも無い文をダラダラと書いてしまった。

ごめんなさい!

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監視カメラ、設置してみたら?

by ばばの日記

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4月8日(水)晴れ

今日は穏やかな陽気の徳之島です。

夕べ遅くまで眠れなかったので、昼間なのに、ちょっと眠いような・・・

「夕べは、なかなか眠れなかった」と、義母や叔母が話していた事を思い出す。

若い頃は、1日中動き回っていたから、夜はバタンキューだったと思うけど。

じじがいつも言う。

「夕べ眠れなかった分、今夜眠れるから大丈夫、気にすること無いよ」って。

じじは、昼間でも昼寝するけど、ばばは、よっぽど体調が悪くなければ昼寝はしない。

健康のためには、時間的余裕があれば、

15分位、昼寝もした方が良いとか聞いたことはあるけど。

じじは相変わらず「ヨン様」にゾッコンらしく、

10話以上のドラマをたった2日で見終わったらしい。

残念ながら、最終話は見ることが出来なくなっているとか・・・・

ドラマのストーリーを朝から離してくれたり、ばばにも「観たら良いよ」って、

数日前から言うけれど、ばばは」全く関心なし!

ドラマ見るより、もっとしたいことが沢山あるから。。。。

やりたい事や好みが全く合わないね、じじとばば。ばばが、

ここ数日興味津々だった事。

それはね、ある生き物の行動。

その生き物は、ヤモリ。

夕食中に、冷蔵庫の裏辺りか「チッチッチッ」と声が聞こえだしたのは数週間前。

ヤモリだと分かってはいたが、室内にいるとは思っていなくて

台所の外壁の方で鳴いているとばかり思っていた。

昨年は、数週間、洗面台上にあるガラス窓に侍り付いて鳴く姿を

寝る前に顔を洗う時、必ず見ていた。

「今年は現れないなぁ」と思っていたら、もっと近い所に潜んで夜な夜な行動しているらしい。

「らしい」と書いたのは、実際に姿を確認はしていないから。

でもね・・・シンク横に野菜くずとか入れる小さな容器を置いていたんだけど

ある晩、その容器の中身を菜園に埋めようと、外へ持って行き

綺麗に洗って、元の場所に置こうとして、何故か、容器を置く場所の奥の方を見た。

すると!丸っこい物が数個。

手を入れて取り出してみると、何と!梅干しの種だった。

数日前「最近、これに、ハマっている」とアップした

数口で食べられる豆腐に梅干しを乗せて食べるんだけど

その梅干しの種が、洗い物を置くカゴの下奥にあったのだ。

大体、野菜くずとかは夜に菜園に持って行くのだが、たまに朝も持って行く。

その時、梅干しの種があるか、無いかなど確かめはせず、

穴を掘って埋めたり、木の枝の下にこぼしたりしていたんだけど・・・・

なぁぜ?梅干しの種が、予想だにしない場所に・・・と思っていると

じじが「それ、ヤモリの仕業だよ」って。

半信半疑だったけど、ネズミが室内にいる様子は無いし

ネズミだったら、もっと大胆に食い散らかしてあるはず。

そこで、実験をしてみる事に。

じじとばばが食べた梅干しの種2個のうち1個をティッシュで包んで奥の方に、

梅干しの種

1個は包まず、手前の方に、それと、ご飯を炊いた時

雑穀米と一緒に入れた梅干しの種3個は、野菜くずなど入れる容器に

水を数センチ入れて、その中に入れて置いた。

結果は????

翌朝、台所に行って見て、ビックリ!

ティッシュで包んだ種だけ残されて、水中に入れてあった種も

食器入れカゴ下の奥の方に引っ張って行ってあったのだ。

ティッシュで包んだ物は、匂いとかしなかったのかな?と思い

次の日は、ティッシュ一枚を小さく切って、包んで置いていたら

案の定、奥まで運んであった。

よし!それならと、野菜くずなど入れる容器に、ほぼ満タンになるまで水を入れ

その真ん中に、梅干しの種6個をまとめて置いて寝た。

今朝、一番にその容器を覗いたら、梅干しの種は全部残っていました〜〜

ヤモリって・・・2,3センチの水深では行動するけど、

14,5センチ位の深い水の中には行かないのかなぁ?

まだまだ色々条件作って実験してみたい気満々のばばだけど

じじが、呆れたように、ニヤニヤ見ているので

止めようかな〜と思ったり。

思案中のばばです。

願わくば・・・・ヤモリ君、家の外へ行ってもらえませんかねぇ〜

※ヤモリを犯人扱いして書いたけど、確信は無いので

じじに「監視カメラ設置してみたら?」と言って笑っているんですけど・・・・

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時代は変わる・・・

by ばばの日記

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4月7日(火)曇り

知人、Aさんから電話があった。

「あるお店を予約したいけど、何回電話しても出ないの」って。

お店の方が、お出かけしているかも知れないと思い

何度も何度も時間をおいてかけ直したらしいが

朝から昼過ぎまでかけても繋がらなかったそうだ。

知人は固定電話からお店の固定電話にかけた。

電話

そこで、今日、ばばがそのお店の近くまで行く用事があったので

「じゃぁ、私が直接予約して来るね」と約束した。

今日、午前中、そのお店にも寄った。

そのお店の方に「私の知人が昨日、何回も電話したそうですが

繋がらなかったらしいです」と言うと、お店の方は

「えっ?昨日はずっと家にいたんだけど、電話は鳴らなかったよ」とのこと。

電話の着歴を見ても知人からの着歴は無くて、一昨日に別の方からの着歴が1件だけだった。

知人は電話したと言うし、お店の方は着信は無かったと言う。

どちらかの電話がおかしいのかな?という結論で、ばばは帰宅した。

帰宅後、たまたま、友人と会ったので、この話をしたら

「あっ!何年か前、うちでも同じような事があって

すぐ電話会社に電話したら、修理の方が来てくれて調べたら

家の外の配線がちょっと不具合だったようで、すぐ直してくれたよ」と言った。

そこで、知人にも連絡し、電話会社の連絡先を調べて電話をしたら、

「明日、修理の人が行きます」って。

こんな事ってあるんだね、良い勉強になりました!

最近は、電話も持ち運べる時代。

ばばの学生時代は、携帯電話とか勿論無かった。

じじと結婚した昭和48年当時も、携帯電話なんて言葉も無かったし

固定電話も職場にはあったけど、黒いダイヤル式で

個人の家も固定電話でさえ無い家庭が多かった。

ばばの家も、固定電話も無かった。

だから、加計呂麻に勤めていたじじが、ばばに電話をする時は

ばばの実家のお隣さんの固定電話にかけたら

その家の方が、大きな声で「電話ですよ〜」と裏の畑から呼んでくれ

ばばは急いでご近所さんまで走って行って、じじと電話で話していた。

結婚して、一緒に加計呂麻で暮らすようになっても

職場と集落のお店とか以外、電話は無く、こちらから島の両親に電話する時は、

近くのお店の固定電話を借りてかけていた。

逆に、日曜日とかに島の両親から電話がかかってきた時は

そのお店のおばちゃんが「○○さん、徳之島から電話です!」とマイクで放送する。

集落中の方に放送は聞こえてしまうからちょっと恥ずかしかったのは憶えている。

お店までは、走れば数十歩の距離だったけどね。

そんな時代だった。

綾小路きみまろさんじゃ無いけど、正に「あれからウン十年・・・」だなぁと思う。

まさか、電話をもちっ運んで使ったり、

電話がカメラ代わりになったりする時代が来るなんて夢にも思わなかったなぁ。

文明の利器、電話。

便利だけど、迷惑な事も多いね。

電話を利用した詐欺、売りつけ商法、ゲームのし過ぎ等々

あげたら次から次にマイナス面も出てくる。

しかし、無ければ無いで不便な事も多い電話。

特に、最近のスマホは、ばばの頭では想像も出来ない位の機能満載。

超器械音痴のばばには、とても使いこなせそうじゃ無いから

ばばは今持っている電話で充分!

我が家族でも、ばばだけ「時代遅れ感」は否めないけど

別に不自由しているわけじゃ無いから、ばばは今以上の物は望まないかな?

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