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05/17(日) 13:39
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05/15(金) 14:42
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05/13(水) 13:23
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05/12(火) 11:31
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05/11(月) 14:07
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責任重大だぁ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





5月17日(日)雲り時々陽ざし

今朝、庭に出たら,どこからともなく芳香が・・・・

「クチナシ?」と思って近づいて行くと,最初に咲いた花では無く

2個目の花が木の真ん中辺りに咲いていた。

2個目クチナシ

いつの間に開花したんだろう?

クチナシって,早朝開花するのかなぁ?

そうそう、数日前、じじの先輩からいただいた鉢植えのイチゴ、

1個は最初から少し色付いていたんだけど、今朝見たら、大分赤くなっていたので

「じじ〜イチゴ食べる?」って聞いてみた。

勿論,断るはず無いけど・・・・洗って、じじに手渡すと一口でパクり!

「上品な甘い味がする・・・」って。

「上品な甘い味」って、どんな味?ばばも、ほんの数ミリ味してから、

じじに渡せば良かった。

次は、まず、カットして、ばばが大きい方を食べてから、じじに渡そう!

一昨日夕方、段ボールに入った大きな荷物が届いた。

自分で注文した覚えは無いし・・・と思っていたら

宅配さんは,軽々と抱えてスロープを下りて来て「○○さんからですよ〜」と。

大きな荷物の中身は・・・・・

何と!ばばが半世紀以上憧れ続けていて,未だに執着心を持っている

植物・・・・・そう、キンモクセイだった。

大きさが既に1メートル位ある。

ばばは、20代の頃から、これまで何十本のキンモクセイの苗木を買ったことか?

5,6年前?生協から買ったギンモクセイは、何とか根付き樹高1メートル足りない位で

数輪ずつ白い花を咲かせている。

四季咲きなので、季節を問わず咲いてくれるのが嬉しい。

でも、近くまで行かないと,芳香はあまり感じない。

どうしてもキンモクセイを育てたくて、2年前だったか?

島内の花屋さんから5本の苗木を買い、花壇に植えた。

かろうじて4本は根付いている。

根付いてはいるが、ほぼ成長は感じられない。

庭の隅の桜の木の前に植えた苗木はあっさり枯れてしまった。

もう、半世紀もかけてチャレンジしているのに,ほぼ成功しないんだから

キンモクセイのことは諦めよう・・・あまり執着するからいけないんだと思うことにして

あまり手もかけずにおこうと思いかけていた。

でも・・・一昨日、ばばの大好きな人から届いた苗木を見て

「よし!今度こそは」と気分も一新。

昨日朝から、送られてきた苗木を定植した。

まず、植える場所で悩んだ。

菜園なら、植える場所の余裕はある。

でも、せっかくだから表庭に植えて,満開になった日には,その芳香を楽しみたい!

と言うことで、夜香木の枝を切り,ゲットウの葉っぱも切り

キツネ花を金具でグッと一方に傾けて、定植する場所は何とか確保した。

移植ゴテで,深めに穴を掘り、鶏糞を入れ、その上に土を少し被せ

そして、送られてきた苗木を土毎移植した。

キンモクセイ定植

苗木は若芽も出ていて、ぐんぐん大きく育ってくれそうでもあるんだけど

ばばの世話次第だろうなと思うと、ちょっと責任も感じる。

まぁ、数週間もすれば,新しい環境にも慣れて、梅雨が終わる頃には

青々とした葉っぱも増え、生き生きした姿になるだろうと、期待している。

それにしても,今回苗木を送って来てくれた「可愛い子ちゃん」、

数週間前にも送り物を貰ったばかりなのに・・・・・

ありがたい気持と、ちょっと申し訳ないような気持も。

ばばの「尋常で無いキンモクセイ愛」を知っていて

わざわざ立派な苗木を都会から送ってくれるなんて・・・・本当にありがたいよね。

「可愛い子ちゃん」の「思い」に応えるためにも

一生懸命育て、花が咲いたら写真でも撮って見て貰おうかな?

先日、友人宅近くで40輪も咲いた白百合の花を見たとブログに書いた。

翌日、友人も一緒に見に行った時は,ばばが見た時より,花も枯れかかっていて・・・

ばばが「見つけた時、写真を撮ってありますよ」と言ったら、

友人が「ぜひ頂戴!」と言うので,帰宅後、印刷しラミネートまでして,届けたら

友人の喜ぶこと!

喜んでいる友人を見ていると、ばばまで嬉しくなった。

花などは、やっぱり満開の時に写真を撮って残しておけば良いかなぁ・・・・

とあらためて思った。

じじの野鳥の写真は,けっこう印刷もし、ラミネートまでして保存してあるんだけど。

今回のキンモクセイが満開になったら,絶対、写真撮るぞ〜

キンモクセイに毎日語りかけながら、開花の時を待ちたいと思います!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

サプライズ続き!

by ばばの日記

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5月15日(金)曇り時々霧雨

今日はね、天気は崩れるって予報だったけど

どうしても出掛けなければならない用事があって、出掛けた。

帰りは,1時過ぎぐらいになるだろうと分かっていたので

今日のお昼ご飯については、昨夜から、じじに説明して・・・・

で、今朝は9時少し前、玄関を出て,ふとサクラランが気になった。

「もしかして?昨日より開花しているかも・・・・」と。

カメラを持って,近くへ行き座って花を見上げると、たしかに昨日より開花している。

すぐパチリ!

サクララン

用事を済ませて,帰宅後、又見ると,朝よりも少し開いているような気がしたので

又,パチリ!綺麗だなぁ・・・可憐だなぁ・・・・と思いつつ、

外から帰宅し、車庫を出て,玄関に向かう途中のスロープから

花壇を見ると,白い物が見えたので、ッよくよく見ると・・・・

何と、まぁ!昨日ブログで「クチナシの蕾なのか、若葉の塊なのか」

分からないと書いたばかりだったが、何と!木の一番上の方に

花が1輪開花しているではないか〜〜〜

クチナシ

今朝までも,今回咲いた枝の蕾には気づきさえしなかった。

清楚な花姿と、かすかな芳香・・・・

嬉しい!!ありがとう〜〜〜と、誰にとも無く呟いたよ。

亡き父から受け継いでいるクチナシなので,特別思い入れがあるのよね。

最初の1輪、八重咲きで綺麗に咲いてくれた〜父にも報告しなくちゃ!

何故か,ここ数日、両親のことをよく思い出したりしているが

昨日は,昼から姉と実家のお墓参りに行って来た。

お墓の前で手を合わせ,又色々お願いをたくさんして来た。

時間が早かったので、途中でちょっと遊んで帰ろうと言うことになった

車を運転しながら(何処で遊ぼうか)考えた。

そして、前に数回行ったことのある海岸へ下りていった。

車を駐車場に止め、海へ下り砂浜の上を歩いた。

潮は良い具合に引いていて、碧い碧い海が,何処までも続いていて

見ていると,心が洗われるような爽やかな気持ちになった。

井之川の海

砂浜の近くには,長命草も沢山自生していたので

じじのため、かき揚げにしようと若芽を選んで摘み、その後は「青のり」を摘んだり

潮溜まりの中にいる名も知らぬ小魚を眺めたりしながら

美しい自然を充分満喫し、車に戻って、当時のため友人宅へ。

ところが・・・たまたま友人が留守だった。

30分位では戻るだろうという事で,姉がちょっと歩こうと提案してくれたので

2人で農道をてくてく。

暫くして、姉が「百合の花が沢山咲いている!」言う。

「どこ?」と良いながら姉が指さす方を見ると,なるほど白い塊が見えた。

ばばも見てはいたけど、肥料袋か何かが丸まって,道ばたにおかれているとしか思っていなかった。

近づいてみて,思わず「凄い!」と声を上げずにはいられないほどビックリした。

沢山の花をつけた百合が,花の重みに耐えかねたのか?グタッと倒れていた。

そして、花の数を数えてみた。

すると・・何と!!!1本の茎に40個もの花が咲いていたのだ。(画像は倒れていた花)

百合40個の花

これjyた、細い茎ではとても重さを支えられないだろうな・・・・と思って

茎を見ると,又々ビックリ!こんな,百合の茎,今まで見たことが無かった。

百合の茎

花のすぐ下から,無数の葉っぱみたいなのが出ていた。

これで、何とかは名の重みを支えようとしていたのかなぁ?

一番下の根っこから,花まで,約1メートル位はあったと思うが

島で,こんな見事な野生の白百合を見たのは初めてだったので、異様に興奮した。

たまたま友人が留守だったから、姉が周囲を散策しようと言ってくれたから出会えたサプライズ!

残念ながら、花は萎れかけていたけど、まだまだ充分見応えはあった。

高揚した気持ちで、ほぼ10数分位の散策を終え,もう一度友人宅へ行くと

程なく友人も帰宅した。

友人にも百合の花の話をすると,ビックリしながら「後で見に行こう!」と言った。

大通りでは無いし,ほぼ人通りは無いと思われるから

あの百合の花に気づく人は,そう、いないと思う。

色々な偶然が重なって見ることが出来た「美しい自然の美」。

お墓参りに行ったから、ご先祖様が海や農道へ導いてくれたのかなぁ・・・・

とか、思った昨日夕方の話しでした!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

○○と思っているけど・・・・

by ばばの日記

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5月14日(木)晴れ

明日からは天気が下り坂で、今日までは天気が良いらしい。

沖縄の南の方に台風1号もあるらしく,週末は天気が崩れるかも・・・・

と思い、今朝は食後8時前には裏の空き地へ行き、除草剤を撒いて

その後、家の周辺にも少しだけ撒いて、後は少しだけ棚の物の位置移動。

明日から天気が崩れるんだったら、今日のうち,実家のお墓参りに行ってこよう!

じじ家のお墓は,夕方の買い物ついで、いつでも行けるので

3,4日前,買い物帰りに済ませてきた。

今日も、仕事前に庭を見回ったら「?」と思うことがふたつ。

ひとつはクチナシの木に、蕾のような物がたくさん付いている。

でもね、これ、蕾なのかどうかは,まだ分からないの。

数年前から,この時期、クチナシに蕾が付いたと喜んでいたら

数日後は,若葉が開き切っている・・・と言うことが続いていて

記録を取って,目に見える所に残しておけば良いものを

来年こそ、若葉と蕾、間違えないぞ!と、その時は思うのに

この時期になると、やはり「あれっ?蕾?若葉?」と迷ってしまう。

ここ数日、見ている物も,蕾なのか?若葉が次々開くのか?

うぅ〜〜ん、何となく若葉の様な気がするなぁ・・・・

若葉だよね

去年は「オオスカシバ」という,見るからに気味の悪い害虫が大量発生し

悲鳴を上げたのだが、今年は今のところ、大丈夫かなぁ・・・・・とは思っている。

毎日、見張りを続け、木の下に「奴」の分が落ちていないかチェックを続けている。

実家の父から受け継いだ八重咲きのクチナシ、今年も華麗に咲いて欲しいと願っている。

さて、あとひとつはね、これ又自信は無いんだけど

過日、花壇に,何かの苗を見つけた。

何だろう?

姉も気づいてピーマンの苗じゃない?」と言う。

ピーマン?

そう言えば,園芸コーナーから過日買ってきて植えたピーマンの苗と「売り二つ」。

「瓜二つ」と書いて、ふと、気になった。

「瓜二つ」とは普通は「縦に二つに割った瓜のように、親子・兄弟などの顔かたちが

よく似ていることのたとえ」だと思っていたからだ。

でも調べて見ると,最近では「物」にも「瓜二つ」とつかう事があるらしい。

ひとりでに芽吹き、成長した植物。

ピーマンかも知れない・・・・だけど、自信は無い。

熟したピーマンを花壇に捨てた憶えも無いし、ましてや種も蒔いてはいない。

様子を見てみようと思っていたんだけど,成長するにつれ,ますますピーマンの苗に見えてきた。

それで、菜園に移植した。

お店から買ってきた苗とそっくり。

ピーマンだったらラッキー!

だって、」我が家のピーマン、苗を植えてから3年?位経つのに

今年も数十個の実を付けてくれているし。

味噌味で炒めたり,肉と炒めたり,他の野菜とも炒められるし

細切りにして塩昆布と混ぜて,鰹節をまぶして食べても美味しい。

お店でも,ピーマンは安くで買えるけど,自家製は特別!

植えた3本の苗がピーマンでありますように・・・・

徳之島のばばは,今日も元気100%です!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

興味津々

by ばばの日記

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5月13日(水)快晴

昨日とはうって変わり上天気の徳之島です。

朝から洗濯したり、花壇を見回ったり,いつもと変わらない1日のスタート。

じじも,昨日行けなかった撮影に・・・・

先月辺りからかな?じじが撮影帰りに,毎日のようにお土産を持ってくる。

何年か前は、ドングリとか木の実とかだったが、最近は専ら・・・・

タラの芽と長命草

持ち帰ったら,必ず,夕食にはタラの芽2本、長命草の葉っぱ1,2枚、天ぷらにする。

食べるのは、じじだけ。

1回だけタラの芽の天ぷらをばばも食べてみたけど・・・

長命草の天ぷらは居酒屋さんのメニューに出る事もある。

じじが撮影に行った海岸には、いくらでも生えているんだって。

撮影しながら、よく、タラの芽とか長命草とかに気づくなぁ〜

ばばは、じじが持ち帰ってくるから「あぁ〜これがタラの芽か?」と思うけど

ひとりで森とか行っても,全然分からないだろうなと思う。

過日、じじが持ち帰ったタラの芽を,友人Yちゃんにあげたら

「タラの芽って,初めて見た〜〜」って。

食べ方も分からないとYちゃんが言うので

「さっと,薄く衣をつけてあげるだけで良いのよ」と教えると

「そうなんだ〜」と言い、たまたま揚げ物メニューの日だったので

夕食に出したら、皆が喜んでくれたって。

今の時期、海岸に行けば,アオサ積みが出来るかもしれない。

汁物に入れても、揚げ物にしても美味しいよね。

去年、友人から貰ったアオサを乾燥させて、冷凍保存してあるけど

そろそろ食べ切らなくちゃ・・・・

アオサ,まだ摘めるかなぁ?もう、そろそろ終わりかなぁ・・・・

子どもの頃は,母や友達と一緒にアオサ摘みしたけど

ここ何十年もしてないなぁ・・・・

1回位、あまり陽ざしの強くない日に行けたら良いのになぁ・・・・

ばばは、海とか森で、植物や小さな生物を見るのが大好き!

普段の生活でも、歩いている時は,辺りの植物に目が行く。

もう、数週間前かなぁ?

ひとりで畑の横の道を歩いていたら、変な物が引っ付いた植物を見た。

卵?

何だろう?虫の卵の塊?ちょっと気味が悪いけど,気になった。

その後見てないけど,又,機会があれば見に行って来よう。

今、興味があって,楽しみにしているのは,あるお宅の横に

イヌマキの木があり、可愛いこけしのような実が付いていること。

まだ小さいけれど、時々写真を撮りながら見守っていたいと思う。

子どもの頃は,この実のことを「マークィ ニンギョウ」と言っていた。

「マークィ」とは方言で「イヌマキの木」の事で、「ニンギョウ」とは方言で「人形」の事。

「イヌマキの木にあるお人形さん」という意味かな?

1本の木に、何十個も可愛らしい「こけし」のようなお人形さんが出来るのよね〜

最近は滅多に見かけないから、たまたま見つけた時は嬉しかった!

今日も,外出時に、「こけしちゃん」の成長ぶりを見てきたいと思っているよ。

あっ!昨日「教えませんよ〜〜」で書いた「肉の照り焼き」の「肉」、

画像を見たら、ほぼ100%分かると思うけど、

夕べもじじが「あの肉、本当は、かしわ(鶏肉)だろう?」と言うので

「分かりませ〜ん。教えませんよ〜」と言ったら

「ばばは、根性悪いなぁ〜」って。

えぇ、えぇ、じじに対してだけは「根性悪の意地悪ばばぁ」ですよ〜

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教えませんよ〜

by ばばの日記

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5月12日(火)雨

入梅3日目、今日も,朝から雨の徳之島です。

良く降るなぁ・・・と思いながら,外を眺めつつ。。。。

昨夕、お悔やみの情報が入り、朝、斎場まで行って来た。

「コロナ、コロナ・・・」の昨今、お通夜も自宅で家族だけで、

そして、告別式の今日も、家族葬なので斎場の畳の間で

家族だけで・・・という事だったが、お線香だけは上げてきたいと思い

マスクをして出掛けた。

棺の前にも,親族の方がおひとりだけ。

挨拶をして,焼香をして即帰宅。

コロナの影響で、都会で暮らす家族の方々も,今回は帰省できないとの事。

子どもが親と最後のお別れも出来ないなんて,本当に「コロナ憎し!」ですね。

さて、話題を変えましょう〜

「徘徊ばあさん」の、ばば。

家事の合間にネット徘徊をする時間がどんどん増えているような気がする。

我が家は,今の家に引っ越してから,7,8年テレビを観ないので

ラジオかネットでニュースはチェックしている。

ネットで何回もニュースを見たり,お菓子やおかずの作り方を調べたり

植物や野鳥について調べたり、いくらでも楽しめる。

特にばばが好きなのは、料理関係の検索。

作る事はあまりしないのに、検索している時は楽しくて「作る気」も満々。

料理関係で気に入ったレシピを見つけると「作ってみたい!」と思い

すぐレシピを印刷してしまう。

だから,レシピファイルが数冊・・・このうち,作ったのは何品だろう?

で、先日も見つけちゃった!

「甘酢」で作る,肉の照り焼き。

夕食の,ばば用のおかずに早速作ったよ。

作り方は簡単も簡単。

フライパンにほんの少しだけ油を引いて、肉の皮目の方を下にして入れ

焼き色が付いたら,裏返して,ちょっと焼いて,後は甘酢を適量入れ

ブツブツと泡が大きくなるまで焼いて、あとは蓋をして約1分で「肉の照り焼き」が完成〜

照り煮

じじが刺身を食べている間に、ばばは甘酢で作った「照り焼き」を・・・・

ほんの一口だけ切って、じじにも「食べてみて〜」と分けてあげたら

「んっ!美味しいなぁ。これ鶏肉?」と聞くので、「さぁ〜ね〜」とはぐらかす。

これまで何回も書いているように、じじは肉大好き人間。

でも、10年ほど前からは3食、肉を食べるとしても,ほんの一切れ。

肉の好きな順位は「牛・豚・鶏」で、ばばは牛肉は匂いが苦手で,豚肉は脂身が苦手・・

豚肉も、赤身だけなら少しは食べられるけど、ほぼ食べなくなってしまった。

そんなばばが作る「照り焼き」だから、おのずと何で作ったかばれてしまう。

じじは、その後も「これ、鶏肉だろう?」と何回も聞くけれど

ばばは絶対正解は教えない。

今回は,煮る?時間が長すぎたのか,残念ながら仕上がりは固かった。

次は、柔らかく仕上げられるように,時間調整してみよう。

それにしても,他の調味料を一切使わずに甘酢だけで「照り煮」が出来るって良いなぁ〜

時間もほんの数分。

怠け者のばばだから、手間のかからない、この「照り煮」を

リベンジを兼ねて、数週間後には、又チャレンジしよう〜

ネットは,家にいながら色々な情報を知る事が出来るからありがたいなぁ〜

十数年前、パソコンのこと手取り足取り教えてくれたじじに,まず感謝だね。

でも、過日の「照り煮」の肉が何肉だったのかは教えません!

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黄色いセーター

by ばばの日記

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5月11日(月)曇り時々晴れ間

つんベルギア

※記事とは関係ありませんが,我が家の庭に咲き出したツンベルギヤです。

昨日奄美は梅雨入りしたが、今日、沖縄も梅雨入りしたらしい。

午前中はドンヨリ曇っていたけど,お昼過ぎたらお日様も顔を出し

洗濯物も外干しできそう〜

昨日は「母の日」で、ばばもサプライズで鉢植えのバラをいただいたり

メッセージをもらったりしたが、今日も又々可愛い子ちゃんから

「いつもありがとうございます・・・・・」のメッセージが届いて

心癒やされているばばです。

昨日夕方、あるお花屋さんの前を通ったら、

顔見知りの子が2人忙しそうに働いていた。

そのうちのひとり、Aちゃんが言うには「母の日のプレゼント用鉢植えの花が

300鉢くらいあったのに、全部売り切れよ。忙しかった〜

もう、フラフラ倒れそう〜〜」って嬉しい悲鳴を上げていた。

「父の日」や「母の日」も、すっかり定着しているようですね。

我が家のじじったら,何故か「母の日はあるのに・・・・」みたいな事言うので

「何言ってるの?毎年、子ども達からもメッセージやプレゼントが届いているじゃない」

って答えたばば。

自分の両親への感謝の気持ちを忘れてはいけないと思っていても

ついつい・・・・って事はあるから、年に1回はあらためて両親への

感謝の気持ちを持とうという事で、「父の日」「母の日」が設定されたのかな?

子どもの頃、ばばは、厳しい母に反抗ばかりしていた。

反対に父はとても温厚だったので、叱られた記憶も無く、

ばばも反抗した事は一度も無かった。

でも、自分が結婚し,親になった時に「お母さん、ありがとう」という気持が実感できた。

気づくのが遅かったけれど・・・・・

怠け者で、お転婆だったばばだから、母は厳しくしつけてくれたと思うけれど

当時は、「何でお母さんは,こんなに厳しいの。

もう、イヤだ,大っ嫌い」と思って,何かにつけ反抗していた。

でも・・・・自分が親になったら、母の当時の気持ちを考えたり

「叱られて当たり前だったよなぁ」と思う事が出来るようになった。

小学校2年生の学芸会(当時はこう言っていた)の事を未だに忘れられない。

当時はね、体育館とかも無くて、夜、各集落の青年会場(今の生活館?かな)で

唄や踊りを発表し、保護者や集落の方が観に来てくれていた。

今なら、保護者は全校児童の演技や発表を,体育館などの舞台で観る事が出来るけど

保護者もほぼ全員が農業に従事していて、昼間は多忙であった。

それで、発表会も夜に集落の会場であったのだろうと、

これも大分後になって気づいた。

集落毎に発表会もあるので、我が子や同じ集落の子ども達の発表しか

保護者は観る事が出来なかった。

小学校2年生の発表会の夜。

女の子は全員でダンスをした。

題名は忘れたが「坂道上がろう,皆で上がろう・・・」という歌詞の一部は

未だに歌えるし、踊りは最後まで動きを憶えている。

そのダンスは,全員黄色い上着(セーター)を着て踊る事になっていたが

ばばは黄色いセーターが無かったので、違う色のセーターだった。

もうすぐ、ばば達のダンスが始まる・・・と言う時

誰かが「ばば、ちょっと外へ出て。お母さんが待っているよ」と言うので

出て行くと、母が何か風呂敷に包んだ物を出して

「これ着なさい」と、黄色いセーターを出したのだ。

その時のばばの驚き!そして、喜び!

当時は車も自転車もなく、定期バスさえ1日数回あるかないか・・・という時代だった。

母は、どのようにして,あのセーターを手に入れたのだろう?

勿論実家集落には,衣料品店など無かった。

隣集落にも、衣料品店はあったか?無かったか?

もし、会ったとしても隣集落までだって、歩けば,片道数時間はかかったであろう。

ばばが現在住んでいる地区には、衣料品店もあったけど

まさか、実家集落から徒歩では泊まりがけしなければ往復出来なかったであろう。

とにかく,ばばは新品の黄色いセーターを着て精一杯踊った。

学芸会が終わった後、帰宅して,母にお礼を言った記憶も無い。

又,あのセーターを何処で手に入れたかも聞いたか?聞かなかったか?記憶に無い。

ばばが「皆、黄色い上着を着て踊るんだよ」とかいう事を

何かの折、母に話したのだろうね。

それで、母は何とか黄色いセーターを入手しようと色々手を尽くしてくれたのだと思う。

本番直前に、黄色いセーターを届けてくれた母。

今考えると,本当にありがたくて涙が出そうになる。

そんなに,ばばの事を思ってくれている母に反抗ばかりしていたばば。

悔やんでも悔やみきれないし、申し訳ないと思い

尚更、感謝の気持ちが強くなる。

我が子達は,幼稚園の頃からも,毎年「母の日」には「感謝のメッセージ」などをくれている。

しかし、ばばは・・・・・・

直接、母に「ありがとう」という言葉を何回伝えた事だろう?

今なら,何回「ありがとう」と言っても、言い足りない位、母への感謝の気持ちは強い。

なぜ、もっともっと早く,気づけなかったのだろう。

いくら後悔しても,タイムスリップして、ははに「ごめんなさい」と謝る事も

「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える事も出来ない。

昨日以来、子ども達や周囲の子たちからもプレゼントや

メッセージをもらい、今更ながらだけど「母の無償の愛」について

考えた「母の日」でした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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