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12/10(木) 17:21
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12/07(月) 14:06
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12/06(日) 14:06
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12/05(土) 14:15
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12/04(金) 13:38
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気持を切り替えて

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





12月10日(木)小雨

師走になって、日照時間はどの位あったんだろう?

何で?毎日こんなにドンヨリしているの?と空を見上げる毎日。

今日も洗濯物は軒下干し。

年末は家の中でも、普段に増してやることは沢山!

1つ、1つ片付けていかなくちゃ!と朝から年賀状の印刷。

文章やイラストは完成していたけど、印刷はぎりぎりまで待とうと思っていたけど

15日から投函出来るということで、今日印刷しよう!と。

1時間位かかったかなぁ?あとは、一言位コメントを書けば完成!

去年までは年末上京していたのに、今年は島から動けず。

コロナ、コロナ・・・

徳之島は、今、大変な状況だ。

警戒レベル5。

毎日のように感染者が増え続けているようだ。

こんな事が起きるなんて予想だにしなかったし、ばばの人生初めて。

今日もお店に行ったけど、用事だけ済ませ、食材なども買わず

さっさと店を出た。

朝や夕方、外へ出ても、登下校する小・中学生の姿も見えない。

感染者の多い校区では、幼稚園や、学校も休校になったのだとか。

数ヶ月前までは、よそ事と思っていたが

今はジワリジワリとコロナが近寄ってくるような気がして恐い。

あまり怖がりすぎるのもいけないよなぁ・・・と思いつつも

我が家では、ばばが毎日、外へ出るので気をつけなくちゃ!と思っている。

じじは、いつも撮影に出かけるけれど

ひとりで森の中へ行き、マイナスイオンを浴びながら

野鳥を追いかけているから、健康的にも良いかな?

今朝、友人から電話が来て「ばばちゃん達、大変ね」と言われた。

「ばばも、毎日目に見えない何かが近寄ってくるようで恐いのよ」

と言うと「恐がり過ぎちゃだめだよ。大勢人の集まる所へ行き

長い時間お喋りとかさえしなければ大丈夫!」と言われ

それもそうだなぁと思った。

外出時もマスクをして、近い距離で大声で長話をしたりしなければね。

まず、マスクはちゃんとしているし、

お店とかで友人知人と会っても、会釈や挨拶位で

話す事も殆ど無いし。

帰宅後は手洗いをちゃんとして、うがいもしているから。

でもでも、油断大敵。

今日は、あるブロガーさんがブログの中で、徳之島で暮らす、じじばばのことを

気遣って下さっていて、ありがたかったです。

コロナが終息するまで、用心に越したことは無い。

コロナのことを考えると、気が重くなるから

他のことで気を紛らわそう。

庭に出れば、ハナキリンや、ピンクのゲンペイカズラが咲き

それに、キンモクセイが芳香を放ってくれている。

ハナキリンは、元気よく葉っぱを伸ばしていたのに

蛾か蝶の幼虫に一晩で食べ尽くされ、ショックだったけど

それでも、又新しい葉っぱが出て、今は天辺の方に花が数輪咲いている。

ハナキリン

それにツノナスも大きな実を沢山付けてくれ色づき始めているし・・・

菜園横の住人、カニさんも、長らく姿が見えなかったけど

数日前、久しぶりに戸が開いていて、カニさんの足?手?が見えた。

カメラを持って、そ〜〜っと近づいたのに、一瞬で悟られ

穴の中へ・・・・時間をおいて、覗きに行ったけど

なかなか姿を見せてはくれない。

でも、カニさんも元気で良かった!

明日からも、楽しいことを沢山見つけて日々過ごしていこう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

誰かなぁ・・・と思っていたら

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





12月8日(火)曇り

今朝は、時折お日様が顔を出したから、

昨日から部屋干しにしていた洗濯物を外に出して日に当てていたら

又すぐに、曇ってきた〜

昨夕、いつもの買い物から戻って、しばらくして友人が我が家に寄ってくれた。

そして「車庫のチラシ受けに椎茸が3つ入っているよ」と言う。

帰宅して10数分位しか経ってないけど、車を駐車した時点では何も無かったけどなぁ・・・

それにしても「椎茸?誰だろう?」と思いながら、自分でも確認する事に。

なるほど!立派な生椎茸が3個入っていた。

宗弘椎茸

「誰が入れたか分からないから、このままにしておこうかな?」と思った。

もし、入れてく入れた人が分かったら、持ち帰ろう・・・・と家に戻った。

家に入って、じじにも「大きな生椎茸が3個も、

うちのチラシ入れに入っているんだけど、誰が入れたか分からないから

そのままにしておこうね」と話した。

夕食の支度をしながらも「一体、誰が入れてくれたんだろう?」と考えていた。

じじとも話すうちに、ふとM君かも・・・・と思った。

電話をすべきか?もし違っていたら失礼だよなぁ・・・と悩む事しばし。

携帯で調べると、M君の電話番号は登録してある。

「さっき、うち寄ってくれた?」と、電話すべきか?しない方が良いのか?

携帯も開けたまま迷っていた時、着信が。

Mくんからだった。

「さっき、家の前通って、椎茸置いたよ。家まで行こうと思ったけど

チラシ入れに入れて帰った」って。

ばばも「主人とふたりで、もしかして、あなたが入れてくれたんじゃ無いかと話し

電話をしようか迷っていたところなのよ」と言うと

「ごめん、ごめん。美味しかったら連絡して、まだ沢山あるから。

椎茸、雨が降ると、どんどん出て、大きくなるんだよ」って。

何度もお礼を言って、電話を切った。

そう言えば・・・去年も,M君から立派な椎茸もらったんだよね。

その時、焼いたら一番美味しいよって教えてもらった。

少し前、甥っ子ちゃんが送ってくれた珍しいバターが冷蔵庫に入ってた。

鰹節風味のバターで、生椎茸焼いたら美味しいだろうな・・・と思い

すぐに調理開始。

調理と言うほどでもない。

椎茸を適当な大きさに切って、鰹節風味のバターで焼くだけ。

あっと言う間に、じじのおつまみが1品完成!

焼きたてを出したら「うんっ!うまいっ!」って、じじ、感動してた。

M君と甥っ子君のプレゼントがうまく調和し合って、美味しいおつまみに変身!

ありがたいなぁ〜

あまりにも大きく立派な椎茸なので、少しずつ昼と晩にいただく事にした。

昨夕、椎茸をいただいた時点で、試しに・・・と大きさを測ってみた。

(ばばは、すぐ重さや大きさを計りたがるって、誰かさんに笑われるんだけど)。

じじも見ている前で、先ず、一番大きな椎茸の直径を測ると20センチ!

次に、重さを量ると339グラム・・・あと1グラムで400グラム・・・・凄いね!

宗弘椎茸

2番目に大きいのが195グラムで、一番小さいのが99グラム・・・

惜しい!あと1グラム(笑い)

それにしても、ありがたいなぁ、M君、毎年、自分で育てた椎茸を届けてくれるなんて。

別の友人からは、ポンカンと青梗菜をいただくし、

又別の友人からはイカを粒味噌で和えた「イカ味噌」をいただくし

本当に、周囲の友人達に感謝、感謝です。

物だけで無く、優しい思いやりで、ばばを支えてくれる方も多い。

いただいた優しさを、ばばも誰かに分けてあげられるような人にならなくちゃね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

分からないよねぇ

by ばばの日記

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12月7日(月)小雨

師走って、こんなに天気が不安定だったの?って、ずっと思っていたけど

昨年の今頃、ある方に出した手紙の原稿が出てきて

読み返してみると、やはり「徳之島は、天気が安定せず・・・」と書いていた。

雨の合間を見て、荷物を送りに行って来たり、自宅へ上がって行ったり

少しずつ、少しずつ、やるべき事を片付けている。

そんな昨今、嬉しい事が!

娘が「母の日」に送って来てくれたキンモクセイが、

蕾を沢山付けて、少しずつ開花し、日に日に花数が増えてるのだ。

キンモクセイ

自分の庭で、キンモクセイが咲くなんて、夢みたい。

50年来の夢が叶った!!

娘よ、ありがとう〜

そうそう、大分前に撮った写真があった。

缶切り

この画像を見て、何か分かるのは、ある年代以上の方達かなぁ?と思ったり。

数年前、ある若い子(小学生と中学生)に、実物を見せて

「これ何か分かる?」と聞いたら、「えっ?何?分からない」って。

ましてや「使ってみて」と言っても、使えない子が多いかなぁ?

だよねぇ・・・最近何年も・・・10年以上かな?我が家でも使っていないけれど

偶然、見つけて、一応、計量スプーンなどと一緒にしまってある。

大分古くなっていて、錆びてもいるし、廃棄しようかな?と思うのだが

もしかして?万が一、使う事があれば困るから・・・と残してある。

今は、缶詰でも開ける器具が無くても、簡単に開けられるものね。

我が家の娘達が、家にいた頃までは、まだ、この器具を使っていた。

島では「缶切り」って言っていたけど

他の地域でも、やはり「缶切り」って言うのかなぁ?

画像の上の方では缶詰め等を開け、下の方では瓶の蓋を開けていた。

缶詰も、器具を使わなくても簡単に開けられるように作られている物が多いし

我が家では、器具を使って開ける瓶も無い。

時代と共に、生活用品もどんどん進化していて、

その進化に、ついて行けるか、ばばは自信は無い。

まぁ、日常生活に支障が無い程度に色々な物が使えたら、

それでいいかな?と思っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

そんな事ってあるの?

by ばばの日記

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12月6日(日)小雨

何日続くんだろう?

ずっと小雨で、海は波が荒い。

世の中はコロナ禍で、色々な所で悪影響が出ているし・・・・

夕べ、丁度テーブルについて「さぁ、夕ご飯いただきます!」

というタイミングで、バンッ ババン バンバンと言う音が!

ビックリして立ち上がった、じじとばば。

次の瞬間、思い出した。

そう言えば・・・夕べ7時から「奄美は1つ 島々が繋がり 元気が出ますように!」

という願いを込め、奄美群島の青年の方達が計画した、花火打ち上げ・・・・

外へ出ると、我が家の丁度東側海岸辺りで、次々花火が上がった。

慌てて写真を撮ろうとしたが、後で見たら「何じゃ、こりゃ?」という変な画像。

自分でも笑ってしまった。

花火

夏祭りの時のような大規模な花火大会では無く、

ほんの3,4分位の花火打ち上げだったけど青年の方々の頑張りに感謝!

サプライズにビックリしたり、ホッコリしたりしながらの夕食となった。

ここ1年近く、なかなか友人や知人とゆっくり話したり、お茶したりする事も無かった。

島外に住む友人知人達とは、たまにラインや電話で連絡を取り合っている。

数日前、島外の友人に電話をした。

「変わりない?元気?」等と取り留めもない話をして

その後・・・・この年になると、病院や薬の話しが話題になる事も多いが・・・・

友人Aちゃんが「ばばちゃん、あのね、もう数週間前になるかなぁ?

ある日、突然、自分の左手小指の爪下半分が無くなっていたの」と言った。

「え〜〜っ」とビックリした後「痛かったり違和感は無かったの?」と聞くと

「全然」って。

自分の小指の爪半分が無くなっても気づかなかったって・・・・・

そんな事ってあるの???とビックリしたり笑ったりしながら

「病院行った?先生に何て言われたの?」と聞くと

「カビのせいで、爪が無くなる事があるんだって」とAちゃん。

ばばは「へぇ〜〜」と言うしか無かった。

続けて、Aちゃん「その後ね・・・」と・・・・・・・・

まだ、何かあった?

「小指の爪下半分が無くなった数日後、今度は足指の関節?に

マメがいくつも出来て、病院で切除してもらったのよ」って。

又々、ばばは「へぇ〜〜」。

これで終わりかと思いきや、今度は・・・・

「数日前から寝る時に何故かお尻が痛かったんだけど、

お風呂で、お尻に違和感感じて触ってみたら、何か大きなおできが出来ていて

中に芯のようなのがあるみたいだったの」って。

次々と出るAちゃんのハプニングにハラハラしながらも、

笑いが込み上げて仕方が無かった。

そのおできも、次の日にでも病院で切除してもらわなくちゃ・・・と思いながら

お風呂から上がり、ご主人にも話したんだって。

そしたら、ご主人は、いくつもの塗り薬等を持っていたらしく

その中から「メンソレータム」という薬を出してくれたんだって。

とりあえず、Aちゃんは、その薬を塗って寝たら、

翌日は、ほぼ痛みも無くなっていたんだって。

で、「よかったね、今、小指の爪はどうなっているの?」と聞くと

「下の方から1ミリ位、新しい爪が生えかけている」んだって。

あと数週間で、この爪が2,3ミリ伸びたらOKで、

もし伸びなかったら、何か対処するらしい。

それにしても・・・・・気づかないうちに爪欠損、足指に複数のマメ

お尻に大きなおできって・・・・・

話を聞きながら、ビックリしたり同情したりだった、ばば。

Aちゃんは、食生活も体調管理も一番しっかりしているのに・・・・

人間って、本当に、いつ、何があるか分からない。

でも、結果、今回のAちゃんのように、笑ってて話せる事なら、良いかな?

一緒にいっぱい笑って、元気が出たよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

まさか!

by ばばの日記

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12月5日(土)小雨

今日も、昨日同様ドンヨリとした小雨模様の徳之島です。

今年は「コロナ禍」で、島でさえ行き交う人、車を運転している人

ほぼマスクをしている、例年に無い風景。

全員マスク姿・・・・は、ばばのこれまでの人生で初めてかな?

それと、7月からだったかな?レジ袋が有料になって

ほぼ90%以上の方が、レジ袋を持参して、お店に行っているようだ。

男の方でも、年齢に関係なく。

レジでは、毎回「エコバッグお持ちですか?」と聞かれるが

たまぁに、お客さんが「いえ、レジ袋も下さい」と言っている位。

世の中も色々変わりつつあるなぁ・・・と思う昨今のばばです。

変わらないのは、ばばのオッチョコチョイさ。

今朝、食事の準備を終え、じじの正面に座って

さぁ、ばばも食べようかな?と思ってたら、

じじは、納豆をかき混ぜ、半熟卵を割ろうとしていた。

納豆と半熟卵、じじは毎朝欠かさず食べている。

お陰様で、ばばも半熟卵は、ほぼ満点もらえる位になったが、

今朝は、卵を割ろうとしているじじが怪訝な顔。

アレッ?っと思っていると・・・・・

「ばば、今日の卵ちょっと変だなぁあ」と言う。

じじが割った卵を見ると・・・・わっ!固そう・・・・見るからにカッチカチに見える。

何で?ちゃんと、いつもと同じ時間設定したのに・・・と思ったばば。

でも、半熟卵を少し冷水で冷やす時、

何だか殻が割れかけているような気はしたんだよね。

何故?と思いながら、冷蔵庫を開けてみて愕然!

実は、昨日お昼はラーメンだったので、固ゆで卵を作ったのだが

(夜にでもばばが食べれば良いや)と、2個余分に固ゆで卵を作ったのだ。

その卵、昨日昼食べて、残りを冷蔵庫に入れた事

頭の片隅にも無く、忘れ去っていたのだ。

その、昨日お昼に作った固ゆで卵を、今朝、さらに半熟卵を作る時間設定で

茹でてしまったという・・・あり得ない大失敗!

半熟卵

半熟卵を作る時、ばばは必ず、卵の頭の方に押しピンで穴を開ける事にしている。

そしたら、卵を茹でる時、ヒビ割れしにくいと聞いた事があって。

画像を見たら、左の卵にはポツンと黒い小さな点が見える。

これが、押しピンで開けた穴なのよね・・・・・

「ごめん!これから半熟卵作るから」と言うばばに

「いいよ、いいよ」とカッチカチの固ゆで卵を割って、納豆に混ぜ始めたじじ。

うまく混ざるはずも無く、固ゆで卵の小さめの塊に納豆が絡みついている。。。。。。

美味しくないよね・・・・こんな納豆。

せっかく、じじの健康の為にと毎朝、半熟卵と納豆準備しているのに

これじゃぁ、かえって体に悪いんじゃ無い?

朝から、じじに申し訳なくて、今日は大人しくしていようと思ったばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

強情っ張り

by ばばの日記

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12月5日(土)小雨時々曇り

今日も又、朝から小雨交じりの天気。

いつになったら吸い込まれるような「碧い空」が見えるかなぁ?

碧い海

今朝、5時過ぎに目覚めラジオを聞いていると

童謡「雪」が聞こえた。

歌っている人は、童謡歌手の「大和田りつこ」さん。

とっても楽しそうに歌っていて、ばばも寝床で口ずさんでしまった。

童謡「雪」の歌い出し、今は「雪やこんこ あられやこんこ・・・」と普通に歌うばばだが

以前は「雪や こんこん あられや こんこん」って歌っていた。

雪や霰の降る様子を「こんこん」と表現しているのかなぁと思っていた。

でも、その後「こんこん」では無く、「こんこ」が正しいと知り「そっかぁ」と思っていたのだが・・・

今朝の大和田さんのお話を聞いていると「こんこ」は雪や霰の降る様子では無く

来む此(ここに降れ)」という意味らしいと言う事が分かった。

朝から、ひとつ勉強したぞ〜

今まで、ふつう〜に歌っていた歌の歌詞を間違えていた・・・と言う事もたまにある。

小学校から歌っていた「どんぐり ころころ」の歌。

この歌も、ずっと「どんぐりころころ どんぐりこ」と歌っていて

大分後になって「「どんぐりこ」では無く「どんぶりこ」が正しい歌詞だと分かった。

ネットで調べていたら、この歌には「幻の3番」があるんだって。

作詞者の方は「3番は敢えて番は作らなかったそうで、

子どもたちの豊かな発想力に「どんぐりころころ」の未来を託したのでは?と書かれていた。

池に落ちて、しばらくはドジョウと遊んでいたものの

やっぱりお山に帰りたいと泣いた どんぐり・・・・

子ども達は、どんな歌詞を考えるかなぁ???

後になって、別の方が、3番の歌詞を書かれているそうだ。

その歌詞は・・・

どんぐりころころ 泣いてたら 仲良しこりすが とんできて

落ち葉にくるんで おんぶして 急いでお山に 連れてった

何だかホッコリする歌詞ですね。

ドジョウも こりすも どんぐりも、みんな心優しいなぁ。

童謡「雪」の事から、「どんぐり ころころ」まで話しが流れてしまったが

「そう言えば、ばばが、どんぐり ころころ踊ったの、何年生の時の事?」と

じじが聞いた。

ばばがブログにも何回か書き、じじにも話していた「どんぐり ころころ」の踊り。

踊ったのは幼稚園の参観日当日。

大勢のの保護者が廊下に立って参観する前で、

ばば達は「どんぐり ころころ」を踊った。

一番は難なくスムーズに踊り終わったが、2番は途中から二人組で踊った。

そして、最後の「泣いては どじょう 困らせた」のところは

どんぐり役の子は、しゃがんで泣き真似をし

どじょう役の子は、立ったままで、泣いている どんぐり役の子の頭を

「なかないで」というように 優しく撫でる動きをするのだが

ばばと組んだKちゃん、どちらも 泣く役をせず・・・・

「あなたが泣きなさい」「あなたが泣きなさい」と暗黙の仕草で

やり合っているうちに、曲は終わってしまった。

今、考えれば、誰が「泣くどんぐり役」だったのか?

ばばは強情っ張りだったから、絶対「泣く役」なんかしなかっただろうな?と

今なら分かるけど、Kちゃんも「泣く役」はしたくなかったのか?

誰が泣く役だったのかは、未だに謎。

Kちゃんは、結婚して現在島以外で暮らしている。

Kちゃんは、幼稚園時代踊った「どんぐり ころころ」・・・・もう、憶えていないだろうな。

ばばは未だに忘れられず、数年に1回位思い出しては苦笑する。

じじが「ばばは、今まで劇などで泣く役はしたこと無いの?」とも聞いた。

無いなぁ・・・・・・

ただ、幼稚園か小学校低学年の頃の発表会で、

寝ていて、月の世界のお姫様の所へ行く夢を見て、

歌ったり踊ったりする役は、した事があるけど・・・・

ばばって、小さい頃から妄想ばかりしていたのかなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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