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10/20(水) 14:05
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10/19(火) 14:44
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10/18(月) 14:16
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10/17(日) 13:48
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10/15(金) 13:32
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ピーピーピーピー

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月20日(水)晴れ後曇り

今日の画像は、3日前に写した南区の海です。

買い物帰り、防波堤に上がって、砂浜に下りようと思ったら

満潮で、砂浜は無くて。。。。階段の下まで下りて海の底を眺めたりした。

暑い時期だったら、履き物脱いで海に足をつけたら気持ち良いだろうなぁ・・・

南区の海

今日は午前中にドクターヘリが2回も飛んでいたので、

「事故か、緊急を要する重病の方が出たのでは?」と心配しながら・・・・

昨日引っ張り出した押し入れの整理がやっと一段落。

見やすく、取り出しやすく収納し直した。

次は、何処かなぁ???

そうだ!衣類の入れ替えもしなくちゃ!朝夕は少し冷えるので。

昨年は、扇風機を10月17日に片付けたけど、今年も、そろそろ片付けて良いかな?

じじは、昨日昼からフランネルの長袖シャツを出して着ていたけれど

ばばは、半袖で過ごしていた。

しかし、出かける前に、お店の中はクーラーが効いているから少し寒いかな?

と思い、デニム生地の長袖シャツを重ねて家を出た。

あるお店で買い物をしてレジに並んでいると、

長らく会っていなかった友人とバッタリ。

友人は、フランネルの長袖シャツを着ていて、ばばはデニム生地の長袖を着ていて

お互い「寒くなったねぇ」と話していたら、

友人が「やはり若い人は、私たち年寄りとは違うね」と言った。

なるほど、レジの方は半袖シャツだった。

そうか、年代によって暑さ、寒さの感じ方も違うのか〜と思った。

そう言えば、昔から「子供は風の子」って、よく言っていて

寒い時期も半袖で登下校する子をよく見かけたなぁ・・・・

それに、ばばが働いていた時も、子供達は年中、体育の時間は、

半袖の体操着と短パンだったなぁ。。。。

季節の変わり目に、ちょっと昔の事を思い出したりしたばばです。

今日もばばは家で仕事をし、じじはいつものように撮影に出かけ、12時少し前に帰宅。

仕事に夢中になっていて、時計を見るのを忘れていたばば。

慌てて、台所に行こうとすると、どこからともなくピーピーピーピーという音が。

じじが「冷蔵庫のドアが、どこか開いてる?」と言うので

閉め直したけど、まだ音は聞こえる。

「念のため、全部のドア、開けて、閉め直してごらん」とじじ。

それでも、なお音は聞こえている。

もしかして?家の外から聞こえる??

そう思うと、外からのようにも思えるけれど、はっきりとした音源は分からない。

じじが「もしかして、僕が車のドアきちんと閉めてないのかな?」

と言って外へ出たので、ばばも鍵を持って追いかけた。

ばばが、車庫入り口へ行くと同時に、じじが「H君の車の音だ」と言った。

道路の方を覗くと、大きなトラックが工事用足場の材料等を積んで

方向変換をしようとしていた。

H君達、約1ヶ月前くらいからかなぁ?ご近所で塗装工事をしていて

昨日で仕事が終わったらしく、昨夕から足場を解体したりしていた。

工事の後片付けをして、色々な荷物をトラックに積んで方向変換をしていたんだね。

けっこう長い間、ピーピーピーピーという音が聞こえ続けていたけど

音源が分かった、ホッとした〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

なぜか・・・

by ばばの日記

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10月19日(火)曇り

今日はドンヨリとした天気の徳之島です。

特別用事も無いので、朝からのんびりとあちこち引っかき回しているばば。

数週間前、基地音と整理したはずなのに、

「もうちょっと、しっかり分類して・・・」と又全部引っ張り出し

最初からやり直し。

台所も、パソコン周辺も、衣類も、パッと見て

使う物が手に取れるようにしたい・・・と言うのが、ばばの理想。

その理想に近づけようと、数週間おきに、あちこち触っているけど

又数週間経てば「もっと良い分別、収納があるはず」と考えてしまう。

いつになったら、納得いく収納が出来るかなぁ?

話は変わって・・・ばばは夜が苦手。

と言うより、暗闇が怖い。

下の画像は14日の夜撮ったんだけど、何故か右上の陰が

髪の毛を結んだ女の人に見えたり、斜面を下りていく車に見えたりする。

ばばだけかな?

夜

昼間と同じ場所でも、たとえ自宅の庭でも、夜は何故か怖い。

だから、夜、ひとりで出歩くことは無い。

地区の総会なども夜にある。

と言っても、だいたい5,6月の頃の夜にあるが、この頃は夕方でも

まだ明るいのでひとりで出かける事が出来る。

会が始まるのは7時頃からで、終わるのが9時前後。

行く時は、まだ明るいが帰る時間を考えて、必ず懐中電灯は持って行く。

会場から、我が家まで徒歩で5分位。

数年前までは、行きも帰りもひとりだったが、

去年から、ご近所さんが必ず一緒に帰ってくれるので

お喋りしながら歩くと、あっという間に帰宅できるので、ありがたい。

ばばは、社会人なってからは仕事上、他町へ通勤していたこともある。

と言っても、片道40分〜1時間では通勤できていたが

会議とか、忘年会などで夜の8時、9時に帰宅することも年に数回はあった。

そんな時は怖くて、車のドアは全部ロックして走っていた。

職場から家まで、人家が無く、海沿いの道路とか、畑や山を両側に見ながら走ったり

両側が山の道路をひたすら走ることもあった。

社会人1年生の時、打ち上げ会か何かがあって

帰りは、人家の無い山の間の道を30分位走らねばならなかった。

職場の会だから出ないわけにはいかないし、

でも、帰りが怖くて、怖くて・・・と思って仕方なく打ち上げ会には出た。

9時頃閉会になり、いざ帰宅と思っていたら

何と、上司がばばの所へ来て「ひとりで心細いでしょう。

途中まで後からついて行くから、安心しなさい」と言ってくれた。

そして、ばばの車の後ろについて、ばばの実家集落の集会場前まで送ってくれたのだ。

仕事をしていた頃、どの職場でも上司には色々お世話になったけれど

この上司のことは今でも忘れることができず、感謝している。

その後の職場でも、上司が、部下をかわいがってくれていると、

「この上司のためには、できる限り頑張ろう」と思っていた。

このブログを書きながら「何故、夜道が怖かったんだろう?」

とあらためて考えてみたら、いくつか思い当たることがあった。

ばばの通勤途中、両側が山になっている場所があったが

そこを夜走ると、どこからともなく「花をくれ〜〜、花をくれ〜〜」

という声が聞こえると先輩が教えてくれた。

ウソか真かは知らないけれど、戦時中、この山の中で

亡くなった兵隊さん達がいたと・・・・

又、ある道路には「○○峠」と呼ばれる場所があった。

その場所では、ばばが小学校に上がる前か、もっと幼かった頃

交通事故で、ひとりの先輩が亡くなって、

幼かったとは言え、ばばも、その先輩を知っていたので、とてもショックだった。

先輩が亡くなった後、その事故があった場所では奇妙なことがあったりしたとも聞いた。

今でも、普通に走りながら、たまに先輩のことをも出したりする。

他にも、有名な怪談話のような出来事があったという場所もあり

やはり、夜、ひとりで走るのは怖い。

夜でも、電気をぱぁ〜〜〜っとつければ明るいけれど

やはり昼の明るさとは違う。

ばばは、真昼の明るい太陽の下で元気いっぱい動きたい。

夜は夜で、外出は怖いけれど、寝るのは暗い方が落ち着いて眠れるから良いけどね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

不思議だね

by ばばの日記

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10月18日(月)曇り

すっかり秋めいてきた徳之島、それでも室温は26,3度。

外は曇っていて、木の葉も全然揺れても居ないけど、

涼しくて気持ち良いです。

晴れたら「あれもしよう」「これもしよう」と張り切っていたのに

結局、朝ゴミ出し終わったら、ずっと家の中。

やりたい事は山ほどあるけれど、時間があっという間に過ぎてしまい

1日が終わる・・・・そんな毎日。

現職時代は、「退職したら時間はいくらでもある」と思っていたけど

かえって時間の過ぎるのが早く感じられるのは何故だろう?と思う昨今。

ばばの悪い癖は「これをしよう」と動き始めても、

途中で「ついでに、これもしておけば良いかな?」と他の仕事に手を伸ばす。

そのうち、細書しようと思っていた事が終わらないまま、時間だけが過ぎてしまう。

こんな事を、10年以上繰り返している。

ひとつ、ひとつ、確実に片付けていくことが大事だと頭で分かってはいても

体が勝手に動き出す・・・・なぁんて・・・いちばん悪いのは自分なのにね。

さて、数日前、友人を空港まで送って行った事をブログに書いた。

その日は、じじが別の用事があったので、空港へ行ったのは、ばばと友人だけ。

友人を空港まで送った帰りは、ばばひとりで、何だかとても寂しくて・・・・

少し気を紛らわせて帰ろうと車を走らせていたら、

ばば実家の隣集落の海があまりにきれいだったので、車を止めて砂浜へ下りて行った。

母間海岸

すると、男の方がひとり、砂浜周辺のゴミや雑草を集めて燃やしていた。

ばばが下りていくと「ごめんね、煙が邪魔でしょう」と言葉をかけてくれ

「明日集落のボランティア活動の日なので、先にゴミを焼いているんですよ」って。

「お疲れ様です。大丈夫ですよ」と言いながら、ばばは自分の実家方面へ向けて

海や山の写真を撮った。

ばばが車に戻ろうとすると「どこから来たんですか?」と聞かれてので

答えた後、その方と色々話した。

その方の家が、ばばが子供の頃、母や姉と行っていた親戚の家の隣近所らしかった。

話している内に、その方は高校時代まで、

現在ばば達が住んでいる隣の集落で暮らしていたって。

そして、何、中学校時代の国語担当が、じじ父だったそうだ。

また、現在、ばば達もお世話になっている方の会社で働いているとも・・・

10分くらいの立ち話だったけど、島の方って、どこかで繋がっていることが多いけど

じじ父の教え子ちゃんで、現在、ばば達がその方のお世話になっているって・・・不思議・・・

その方は、暑いさなか、ゴミを燃やしているので、砂浜の太陽の照り返しも強く

汗びっしょりかいていた。

一旦、ばばは「では、失礼します」と車に戻ったけど

飲み物を車に積んでいたことを思い出し、「水分補給になれば・・・」

と、浜に戻ろうとしたら、その方も近くに止めてあった車に戻るところだった。

走って行って「どうぞ、水分補給でもして下さい」と飲み物を差し出すと

「ありがとうございます。早速頂きます」と喜んで下さった。

ちょっと一休みしようと下りた海岸だったけど、

じじ父とご縁があり、又、ばば達が現在もお世話になっている方と会えて

不思議な気がした。

きれいな海を眺めて心を癒やし、人とのご縁を感じた

砂浜でのひとときでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

しっかり確かめて!

by ばばの日記

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10月17日(日)晴れ時々曇り

昨夜から一気に秋になった徳之島です・・・

って、我が家だけ?

ここ数日は、寝る前に扇風機をつけることが無くなったと、過日書いたが

昨夜は、最初から厚手の毛布を被って寝た、ばばです。

朝一番、じじが「夕べは寒かったね」って言った。

一応、6時過ぎるまでダラダラしていてから階下に下りたが

室内の温度計を見たら「26度」。

やっと秋らしい気温になったぞ!と思いながら、食事の準備。

今(13時24分)、温度計を見たら「26,3度・・・朝から殆ど変わっていない。

でも、まだ半袖でちょうど良いくらい。

出かける時は、パーカーでも重ねなくちゃ!

家族からも「宇宙人」とか「不思議ちゃん」と言われるばば。

普通の人が見たら何でも無いものが、特別な物に見えたり

松の枯れ枝を見て、大きな鳥が止まっていると思ったり・・・・

昨日は、久しぶり空港まで行って帰宅後、

キッチンの椅子に座って、値逃げなく玄関先を眺めていた。

すると、網戸に、何か動物らしきものの影が映った。

以前、ばばがひとり家に居た時のお昼前の時間、

見た事も無い巨大な物が庭を横切った。

急いで廊下へ行き、カーテンの陰から覗くと巨大な犬が歩いていた。

その犬が裏に回ったようなので、ばばも足音を忍ばせて室内で移動、

又、カーテンの陰から外を覗いたけど、何も見えなかった。

慌てて表に戻った時、その動物は、入ってきた車庫入り口から

道路へ向かったようで、お尻と尻尾だけが見えた。

意を決して、スリッパを引っかけてばばも外へ出て車庫へ向かったが

ほんの数秒後だったのに、何も見えず、道路まで出てみたが

四方を見渡しても、何も見えず「あれは夢だったのか?」と思った。

じじも信じないようだったし、昼から会ったご近所さんにも話してみたが

「大きな犬とかは、家の前通らなかったよ」って言われた。

でも、ウソで無い証拠が、一つは残っていた。

車庫入り口の角に、おしっこ?をしたらしく濡れていた。

普段は、濡れないような場所なのに。

大きな犬?を、ばばだけが見て1年以上くらい過ぎたが

昨日見たのは・・・・・

謎の生き物

何に見えるかなぁ?

ばば、正体はすぐ分かったけど、わざと網戸も開けず

確かめることもしなかった。

ばば以外の人が見たら、きっと笑っちゃうかなぁ?

ばばの悪い癖、想像力たくましくして、現実をしっかり見ない。

でもね、急に玄関の網戸の外に、・・・・こらこら、また、また。

先ずは、現実をしっかり見なさい!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ビックリ!

by ばばの日記

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10月16日(土)晴れ時々曇り

今日はね、午前中、徳之島発始発便で島外へ発つ友人を空港まで送っ行った。

去年はコロナ禍で旅行も出来ず、空港へ行くことも殆ど無かったから

久しぶりの空港行き。

始発便は10時20分発。

そこで、余裕を持って8時30分には家を出発。

余裕を持って出発したんだけど、暫く走ったら、ゆっくり走るトラクター?

その後を、これ又30〜40km位で走る1台のトラック。

空港までは1時間あれば余裕〜余裕〜と思って家を出たけど

ばばの車の前を走る、この2台が、なかなかスピードを上げないので

ノロノロついて走った。

ばばの車の後ろにも4,5台車が続いている。

前の車、何処まで行くのかなぁ?と思いながら、遅くても9時半には空港に到着しなくちゃ・・・

と、少し逸る心を抑えつつ、ノロノロ、のんびりのんびり・・・・

10km近く走った地点で、おぉ〜〜、やっと、前の2台は左折した。

目的地は一緒なのかなぁ?と思いながら、

ばばは、少しだけスピードを上げて空港目指してまっしぐら。

やっと空港へ着いて、友人を下ろし、ばばは駐車場へ。

そこでビックリしたことが!

以前なら、空港の駐車場は車が数十台は止まっていて、時には満車に近い時もあった。

だけど、今日は。。。。出発ロビー側駐車場、到着ロビー側駐車場

合わせて10台も無くて、ビックリ、、、こんな空港駐車場初めて見た。

車を止めた後、出発ロビーへ向かって歩いていたら

バスやタクシー、車が走る路側帯に細長い花壇が作られていて

千日紅が咲いていたが、その横の方を見ると・・・

何と!丁寧に棒で支えられ、網までかけられた小さな冬瓜が!

可愛くて、つい、パチリ。

空港の冬瓜

冬瓜の他に、葉物野菜も沢山、芽が出て育っていた。

空港の職員の方々が植えたのかなぁ?とか思いながら

何だか心がホッコリ。

写真を撮った後、出発ロビーへ入って行くと

友人は、搭乗手続きを、ほぼ終えていた。

利用するのが始発便だったからかも知れないが、

ロビーも、あまりにお客さんが少なくてショック。

始発便利用のお客さん、10人は、いたかなぁ・・・

旅行業界も本当に大変なんだろうなぁ・・・

と思いつつ、飛行機の時刻表をもらおうと思い、窓口の方にお願いすると

今は、もう、時刻表も無いんだって。

利用する人は、チケットを買う時に聞くか、ネットで調べたりするしか無いらしい。

わずか1年近く?空港へ行ってなかっただけで、色々なことが変わっていて

ビックリすることばかり。

友人が搭乗口へ向かうまで、少しお喋りをしながらと思っていたら

手続きをする窓口の方が見えて、友人に「座席一番前の席にしましょうか?」って。

少ないお客さんに、快適に過ごせるように色々配慮して下さっているんだろうなぁ。

友人が搭乗窓口の方へ行ったので「気をつけてね〜」とお互い手を振り合った。

その後、ばばは、少し寄り道をして真っ青な海を眺めたりしながら

11時前には帰宅して、洗濯物を干したり。

で、パソコンに向かっていたら、急に天気が変わって

大粒の雨が。。。。家中の窓を閉まるのに走り回って

今やっとホッとしたけど、後30分後くらいに、

ばばは又出かけなければならないけれど、降り続いている雨が気になるよぅ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「案山子」

by ばばの日記

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10月15日(金)晴れ

青空がきれいな徳之島です。

画像は、昨日、家の前で空の写真を撮っていたんだけど

少しカメラを動かすと電柱が写って、沢山の電線が・・・・

島では毎年台風の時、強風で電線が切れ、停電したりする。

都会では電線を地中に・・・とか、聞いたこともあるけど、

お金もけっこうかかるし、工事も地上配線より遙かに難しいんだろうね。

青空

今日も、空は、こんなに青くて美しいのに、海はまだ波があるようだ。

午前中、いつものように、ラジオを聞きながら炊事場に立っていると

さだまさしさんの「案山子」という歌が流れてきた。

聞いていて「何て素敵な曲と歌詞なんだろう?」と思った。

「♪元気でいるか 街には慣れたか 友達できたか
 
 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る♪」

という歌詞を聞くと、中卒後、兄の初任地だった喜界島へ行き

兄と一緒に過ごした高校時代のことを思い出した。

当時、親元を離れ、慣れない地で新しい生活を始めた

末っ子のばばに対して、両親は「案山子」の歌詞のような

気持ちでいたんだろうな?と思う。

母は、よく手紙をくれ、時には、お小遣いが同封されていることもあった。

又、両親は、カマスいっぱいの籾を送ってきてくれ、

ばばは、近所でリヤカーを借り、港の倉庫まで行って

カマスを積んで、家に帰っていた。

そして、そのカマスを精米所に運び、精米してもらっていたなぁ・・・・

町の中央通りを女子高校生がリヤカーを引いて港へ行き

カマスを積んで帰る・・・・今なら絶対あり得ないよね。

以前もブログに書いたけど、、母はばばが大人になってから

何回も、ばばに話した。

「本当に考えが足りなかったね。カマスいっぱいのお米を、島で売って

その現金を送れば、あなたも難儀もしないし、必要な時にお米は買えば良かったのにね」って。

でも、高校生当時、ばばは、ただ親に対しても感謝の気持ちしか無く

「現金の方が良いのに」・・・と、一度も思ったことは無かった。

両親が苦労して育て、収穫した愛情いっぱいの籾を

カマスで送ってくれるって、ただ、ただ、ありがたかった。

さだまさしさんの「案山子」は、あらためて「子を思う親心」について

考えさせられた。

でも、さだまさしさんの「案山子」の歌詞については

色々な解釈があるようですね。

ばばは、ばばなりに解釈して、両親や兄弟姉妹に対する

感謝の気持ちを新たにしました。

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