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07/24(土) 22:18
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>>2010年7月の記事一覧

リュウキュウギンヤンマの連結産卵 

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


7月25日(日)天気 晴 室温 29 ℃ 湿度 64 %  

 今日も、やや雲があり、体操会場では一時雨宿りをしながら体操は続けられた。

一時的な狭い範囲での、にわか雨は結構頻繁に起きる島の特徴的な気象現象だ。



今日も猛暑日になりそうな空模様だ!


 昨日の散歩時思いがけなく、大瀬川中流で連結したリュウキュウギンヤンマのカップルを見た。

昨日シングル産卵のようすを動画でアップしたばかりで、何か因縁でもあるのかと思うぐらいビックリした。

これはきっと神様が今日はこれをアップしなさいと言わんばかりのタイミングですね!

 距離が遠くて画像があまりハッキリしないが悪しからず。



リュウキュウギンヤンマの連結産卵





(2010年7月24日、17:47 徳之島町大瀬川中流で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ふたりで・・・・

by ばばの日記

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7月24日(土)曇・蒸し暑い

母の昼食介助から帰って、あまりに暑いので(どうしよかなぁ)と、ぼぉっとしていた。

(昼寝をしようか?でも、時間がもったいない)

(掃除しようか?いや、いや暑すぎる)

(何か料理でもしようか?いや、いや昨日赤飯も炊いたし味噌ピーナツも作ったし

病院行く前にサラダも作ったし)

自分に提案しては、すぐ打ち消し・・・・・

そこで、ハタと思いついたのが「ピーナツの皮むき」。

先日、百個剥けば中身が1カップになることを確かめたばかり。

昨日も百個剥いたが、まだまだ大量に残っている。

ばばが病院へ行ってくる間に昼寝をしていたじじが

「あぁ〜〜、眠れない!」と何回も言っている。

「じゃぁ、起きたら?」とばば。

「そうしようか。」とじじがむっくり起きる気配。

ダメもとで、試しに言ってみた。

「起きて、ピーナツでも剥いてみる?」って。

「うん」って意外にも素直な返事。

「へぇ〜〜」と内心吃驚しながらも(このチャンスを逃す手はない)と

殻付きピーナツの入った大きなボールを抱えてじじの傍へ。

ボールを二人の真ん中に置き、殻入れのビニル袋をじじの右手側に置き

実を入れるボールもじじの真ん前に置き、いざ!殻剥き開始!

じじは「ぼく、地豆の殻なんか剥いたこと無いなぁ〜」と言いながらゆっくり剥き始める。

「お酒のつまみとかで殻付きピーナツ剥いたことはあるでしょう」とばば。

ばばは「昔取った杵柄」でどんどん剥く。

先日ブログにも書いた小さかった頃お小遣い稼ぎにピーナツの実を1カップになるまで剥いて

10円もらったことや、右手親指の腹に大きなマメができ、潰れて痛かったことなどを話しながら

ついでに、ラジオを持ってきて二人の間において聞きながら、しゃべりながらピーナツの殻剥き。

一人で黙々と剥くより、やはり誰かとおしゃべりしながら剥く方が楽しいし、作業もはかどる。

約30分剥いたところで、じじが「もうこれで終わりにして良いかな?」って。

いいとも、いいとも、ありがとう〜〜〜。

二人で剥いた分と、過日ばばが剥いた分を合わせて約6カップはありそうだ。

まだ後300個くらいはありそうだが、ボツボツ剥きましょう。

じじは、田植えも大量のピーナツの殻剥きも経験したこと無いそうで、

ばばと結婚して初めて経験したって。

良い経験が出来て良かったねぇ〜〜じじ。



さて、ピーナツの殻を剥きながら、ばばは感心したことがある。

今日剥いたピーナツは、一個の殻の中に一個か二個の実が入っているが、

二個入っている場合、二個の実がお互いに譲り合って、うま〜〜く殻に収まっている。

一個が体を少し右にずらしたら、そのずらした部分にもう一個が上手く収まっている。

自然の摂理とはいえ、植物も凄いね。

誰が教えなくても、ちゃんと決められた容積の中に収まるように、

しぜんに席を確保できるんだね。



ピーナツの殻を剥きながら又一つ勉強になったよ。

どうして今まで気付かなかったのかな?と思いながらね・・・・

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リュウキュウギンヤンマ

by じじの写真日記

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7月24日(土)天気 晴 室温 39 ℃ 湿度 66 %  

 リュウキュウギンヤンマの静止画はまだアップしてないので、ここにも昨日、上名道溜池で撮った「リュウキュウギンヤンマ」の静止画をアップします。


(2010年7月23日、16:26 天城町上名道溜池で撮影)

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リュウキュウギンヤンマの産卵

by じじの動画日記

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7月24日(土)天気 晴 室温 39 ℃ 湿度 66 %  

 今朝は、じじも朝寝をして、ラジオ体操会場へ直行した。



その後病院では、母の右手の爪を切ってあげた。後は自分でリハビリを兼ねて切るよう指示をしたら、

「有り難う、有り難う」と答えてくれた。

父は相変わらず眠りモードで、今朝は返事もなかったが、元気モードの時は返事をしたり、辺りを見わたしたりはする。

 父は、もうすぐ満年齢90歳、母は87歳になる。人間歳はとりたくないものだ!

あんなに元気だった両親が揃って入院しなければならないなんて!


 昨日は、友人を空港へ送った後、天城方面で取材をした。

最近二人で揃って遠出をしたのは久しぶりだった。

天城町上名道には、二カ所に溜池があり、水辺の生物が観察できるので、じじとばばは最近撮影ポイントにしている。

 昨日は、丁度ギリュウキュウンヤンマが産卵をしている所を見ることが出来た。

 今年の春 にもこの隣の池で動画を撮ってアップしたが、また再アップします。

ギンヤンマは、連結をしたままで産卵をするのと、このように雌一匹で産卵をする場合の二通りがあるようだ。

 

リュウキュウギンヤンマの産卵





(2010年7月23日、17:03 天城町上名道溜池で撮影)

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言いつけるもんね〜〜

by ばばの日記

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7月23日(金)曇?晴?

ばばが夕方、家に入るのは何時も7時半を回っている。

今日も8時前に帰り、まず玄関の植物に水を撒き家に入ろうとして

ふと水道の下の方のコンクリートを見ると、何やら黒い物体が。

(又しても、ニックキニョロ君だな?)と直感したばば。

最近、続けて3回見つけ、2回はすぐ近くの屋上へ放り投げてやった。

翌朝、様子を見ると這った跡だけ残し、影も形もなくなっていて

あのノロマさんが一晩で移動する距離の長さに吃驚した。

1回は、冷却して瞬殺するという薬剤をスプレーしたら

風上と風下を計算しなくて、ばば自分に思いっきり噴射してしまい大失敗。

腹が立ったので、又しても移植ゴテで掬ってコンクリートの上に放り投げてやった。

そして、今日、又しても懲りずにばばを怖がらそうと現れた。

いいもんね〜〜。ばばには心強い味方がいるんだ。

じじに言いつけてやる。

・・・ということで、即じじに訴えた。

奴を島流しにして欲しいと。

「ほい来た、ばば、まっかせなさ〜〜い」とばかりに

じじは火鋏で奴を挟み、今夜も家の前の溝に流してきた。

じじの弁によれば「海まで流れていく」そうだが・・・・

じじって、頼りになるね〜。


それに、最近は夕ご飯の刺身を必ず数切れ残し、明朝、塩コショウで味付けして

オーブントースターで焼いてばばに食べさせてくれるんだ〜。

ばばが「美味しい」って言うと、喜んで「魚は体に良いよ〜。

あっさりしていて美味しいだろ」って言う。

ばばが「2,3切れでは食べた気しな〜い。本当は5,6切れ食べたいな〜」と

心にもないことを言うと、「1,2,3・・・」と、今食べている刺身の数を数え

「じゃ、ここでやめて、ばばの分残そうか〜〜」って。

「心にあることを言いなさい」と常々じじに教えているのに、

ばばが「心にないこと言っちゃダメダメ〜〜」だよね。



話題は又変わって・・・


所用があって、昼から約40日ぶりに遠出をした。

自宅と病院の往復だけの生活で、ドヨ〜〜〜ンとしていたばばの心が

一気に晴れたような数時間だった。

人間やはり、気分転換が必要ですね。


帰りに病院に寄ったら、母はもう食事が終わっていた。

車椅子でベッドのところまで連れて行き、抱きかかえてベッドに移そうとすると

「自分でベッドに座るから良いよ」と母。

(まさか?)と思ったが、車椅子のストッパーをかけ母の靴を脱がせると

母は両手でベッドの柵を掴んで徐々に徐々に立ち上がったのだ。

その後、ばばが少し手を貸すと自分でベッドに座った。

母が自力で立ち、ベッドに座るなんて約40日ぶりのことだ。

やったね!お母さん。

母のこの回復力の原動力になっているのが、もうすぐ帰省する我が家の長女家族と、次女だ。

帰省を前に、我が娘と、ひ孫二人から昨日もファックスが届いた。

「おばあちゃんの作った卵焼きが食べたい」

「ばーばばば、早く立って また ぼうし あんでね。」
(母は毛糸で帽子を編むのが好きで去年までは、一冬で何十個も帽子を編んでいた)

「もうすぐ あえるね。 早く げんきに なってね」などと書かれていた。


昨日は食事の後、廊下へ出て娘やひ孫と電話で話もさせた。


娘が「ばあちゃんの卵焼きが食べたい」と言うと

母は、口では「左足が動かないから無理だよ」等と昨日も言っていたが

1日おいた今日、自分でベッドに座ると言い、実際に座って見せた。

恐るべし!孫パワー&ひ孫パワー。

聞くところによると、母はベッド周囲の柵を持って、起き上がったり座ったり

自分なりに訓練しているようだ。

「リハビリの先生から注意された。今日も0点だった」とばばにぼやき、

落ち込んでいるけれど確実に回復しているのが目で見て分かる。

あと一息!焦らず確実に力を付けていこうね、お母さん。

大好きな孫や、ひ孫の帰省は目前だよ!

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ゴンズイ

by じじの写真日記

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7月23日(金)天気 晴 室温 30 ℃ 湿度 67 % 

 昨日、和瀬池の沿道で撮った「ゴンズイ」をアップします。


(2010年7月22日、17:04 徳之島町和瀬池の沿道で撮影)


最近は,森や林を歩くとこのゴンズイが赤い実(袋果が真っ赤で、種は光沢のある黒色)を付けていて、よく目立つ。

このゴンズイは、魚の「ゴンズイ」から由来して、「薪以外には使い物にならない木」と、言う説もあるそうです。

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