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06/01(水) 10:03
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化石人・異星人・勉強大好き!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月2日(木)梅雨空に戻って朝から大雨

知人のお嬢さんの話。

用事があり知人家族は先日上京した。

帰って来た知人の話によれば・・・

今回、東京での移動はレンタカーだったそうだ。

それも大型ワゴン車。

運転したのは知人の長女さん。

初めての東京にもかかわらず、長女さんは

カーナビを頼りに、何処までも運転したんだそうだ。

高速にも乗ったし、埼玉・東京間を往復もしたそうだ。

高速と言えば、スピードだって80キロ以上くらいは出すんでしょ。

おまけに高速への出入りはどうするの?






車は、原則、自分の軽しか運転できない。

それもマニュアル車。

じじのオートマ車なんか以ての外。

こんなばばが東京で高速を走るなんて、じじが宇宙へ行くようなもの。

変な例えで、意味分からないね。

こんなばばだから「化石人」「石器人」と言われるが

痛くも痒くも無い。

時々「化石人」「石器人」って・・・・考えることもあるけど

おおらかで良いんじゃない?

他人に迷惑かける訳じゃなし、まぁ良いと言うことで

ばばが「進化」することは今後も無いでしょう。



ずぅっと欲しかった花を昨夕買って来た。

近所のスーパーで「アイビーゼラニューム」という花を見かけ

気になっていたが、遂に買った。

花弁が白地で少し紫がかったスジ?がある。

見つけた時、すぐに買えば良かったものを、

入荷から2週間くらい経ってから買ったので

茎も元気が無いし、花も一個しか付いていない。

うまく根付くかどうかも分からない。

ついでに、八重咲きと一重咲きのインパチェンスも買った。

さらにおまけにミニミニバラも買った。

ばばにしては豪勢な買い物ですなぁ・・・

ミニミニバラは花の直径が1センチあるかないかの可愛い花が

びっしり付いている。

帰宅後すぐにプラ鉢を覆っていたセロファンを外してみたら

可哀想に・・・蒸れていたのかな・・・・

茎の下の方の葉が全部黄色くなっている。

アリャリャリャリャ・・・風通しを良くしてあげましょ。

インパチェンスもヒョロリと間延びしたような。

今日、小雨の中濡れながら「どれが良いかなぁ〜」と

だいぶ悩んで買ったにしては良品とは言えないかもしれないけれど

まぁ、ばばの愛情で復活・再生させられたらご喝采!



ばばが何故衝動買いみたいに4鉢も花を買ったかというと、

数日前の台風で、花がほぼ全滅したから。

源平カズラにしても、黄緑色のミニバラにしても

インパチェンスにしても再生は不可能かもしれない。

台風に吹き枯らされた花々の処理をどのようにしたら良いか分からないばば、

枯れた葉っぱを一枚一枚切り取った。

糸のような茎の枯れた植物や「シモツケ」は茎の枯れた部分をバッサリ切った。

このような処置が良いのか悪いのか全く分からない。

もしかしたら、この処置によって更に枯れてしまうかもしれない。

あぁ〜〜、植物についても、野菜についても

野鳥についても、パソコンについても、料理についても

勉強することが多すぎる。

子供の頃から今くらい、

いろいろなことに興味を持っていたら良かったのになぁ・・・・



退職して勉強好きになったのは、ばばだけじゃないよ。

じじも然り。

じじの方が断然ばばの数十倍上を行く勉強好き人間に変身(変人?)してしまった。

じじは「自分が若い頃からこんなに勉強が好きだったら

どんな人になっていたんだろう」って言うくらい

朝から晩まで勉強してるよ。

ばばには、全く、さっぱり、全然、決して分からない勉強だけどね。

昨日なんか、ばばの傍らに来て自分が一日でした事について熱く語ったよ。

じじの話す言葉さえ異国語みたいで分からないばばに、

自分がしたことの凄さに、手や首あたりを鳥肌たてて説明するじじ。

全く意味分からなくて「ふぅ〜〜ん」と頷くしか出来ないばば。

全くもって変な夫婦ですなぁ。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

泣いているのは誰?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月1日(水)曇り

誰かが泣いている。

「ミ〜ヤァウ〜、ミ〜ヤァウ〜」

結構、大きな泣き声だ。

「近所に赤ちゃんがいたかなぁ・・」と思いながら階段を下りた。

少しでも昨日の台風の後遺症「塩枯れ」の被害を少なくしようと、

朝食後、両親宅へ降りて花や野菜に水をかけをすることにしたのだ。



階段を下りながら、ご近所さんのトタン屋根に目が行った。

泣き声は、その屋根あたりから聞こえているようだ。

でも・・・泣き声の正体らしき物は何も見当たらないんだけど。。。

(水耕栽培用の施設の中から聞こえるのかな?)とも思ったが

もう一度屋根に目を懲らすと・・・・

オ〜〜ッ、屋根の隅っこにへばり付くような形で白い物体が。

一目見て、ばばはその正体が分かった。

じつはね、夕べ買い物帰りに道を歩いていたら

ブロック塀の根元?にかわいい縫いぐるみが落ちていたの。

(可愛いなぁ・・・)と近寄ってみると、縫いぐるみではなく

子猫が長々と体を伸ばしていたの。

ばばが近づいても動く気配もないし、てっきり縫いぐるみかと思ったんだけど、

(もしや?)と、近くにあった木の枝でそぉっと触れてみたら・・・

それでも動かない。

もう少し彼方此方触れてみた。

すると!急に縫いぐるみ?が動き出した!

本当に縫いぐるみと見まごうほどの愛らしい子猫だった。



今・・・トタン屋根の上で

「ミ〜ヤァウ〜、ミ〜ヤァウ〜」

泣いているのは紛れもなく夕べのあの子猫だ。

どうして、あんな高い所で鳴いているのだろう。。。。

・・と、軒を並べた隣のトタン屋根の上に

親猫らしき大きな猫と、赤ちゃん猫が2匹いる。

お母さんと一緒にいる子猫は鳴いていないのに、

ひとりぼっちの子猫は大声で鳴き叫んでいる。

「あらららら〜」と思っていると

今度は、ブロック塀から一匹の大きな猫が

鳴き叫んでいる子猫のいる屋根へ80センチぐらいも飛んだ。

すると、今まで鳴き叫んでいた子猫が大きな猫の元へ

駆け寄って来た。

そして、甘えるようにお腹の下へ潜ったり

顔と顔をくっつけるような動作をしたり・・・

さらには寝転んだ大きな猫のお腹に寄り添ってお乳を飲み始めたみたい。



しかし、次の瞬間!ばばはこちらを向いた親猫の顔を見て吃驚したね〜。

何故って?

ばばがこれまで何回も「猫相の悪い猫」と揶揄していた

とっても嫌悪な顔つきの猫だったから。

まさか!あの猫が雌猫だったとは!

ばばは一方的に雄猫だと決めつけていたよ〜〜。

あの「猫相の悪い猫」が穏やかな様子で子猫をかまっている姿を見て

ばばはちょっと感動してしまった。

子猫は何処までも親猫の後を追い、じゃれついていた。



ばばはね、親猫が子猫を地上に連れ下ろすのでは・・・と思い

どうしても、その光景を自分の目で確かめたくて

水掛をしながらも横目でチラチラ、チラチラ猫の親子の姿を追っていたの。

だって、親猫は子猫を口にくわえて運ぶって聞いたことがあったからね。

確かめてみたかったの。

ところが・・・親猫ったらひとしきり子猫と遊び、お乳をあげた後は

又一人(一匹?)だけ、80センチぐらいのブロック塀の上に飛び降りて

どこかへ行っちゃった。



そして・・・2時間くらい経った今、

もう一度子猫のことが気になってのぞきに行くと・・・

親子してトタン屋根の上に長々と体を伸ばし寝ているよ・・・・



これからは「猫相の悪い猫」なんて悪口言わないようにしなくちゃ。

それと外見だけで人間も動物も判断してはいけないね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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