カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< その他 - 2011年7月の記事 >>
07/13(水) 11:44
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
07/12(火) 20:54
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
07/11(月) 21:59
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
07/10(日) 12:21
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
07/06(水) 15:31
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

山羊とアロエと黒糖

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月13日(水)晴れ時々曇り

過日、実家の庭木伐採をした時、

庭師?H兄さんから面白い・貴重な話を聞いたので

書き留めておこうと思う。



野草や雑草の効能などを話している中で

ばばが「じじは、毎日アロエを

刺身のように食べているんですよ」と話したら

H兄さんが「アロエは確かに薬効があるね」と応じた。



H兄さんは山羊を3頭,畑で飼っていた。

少し前、兄さんは除草剤を畑の脇に撒いたんだって。

その時、どういうわけか撒いた除草剤が

山羊の餌の草にもかかったらしい。

その日は,山羊の異変に気づかず帰宅した兄さん、

翌日畑へ行ってみて驚いた。

体重120キロもある雄山羊が倒れて虫の息になっていた。

前夜は雨が降り、山羊は泥んこの中で一晩中這いずり回り苦しんだようで

体はもちろん、目の中まで泥で汚れているような状態だった。

吃驚した兄さんは畑の隅に生えていたアロエを切ってきて

中の葉肉の部分を擂り潰すようにして、山羊の口の中に無理矢理押し込んだ。

その後、今度は黒糖を小さく砕いて口に入れた。

アロエと黒糖を与え続けて入るうちに、

(もしかして?山羊は元気になるんじゃなかろうか?)と

少し希望が出てきたそうだ。

兄さんの予想は的中し、

山羊は倒れてから約一週間後、自力でたてるまでに回復し

それ以後、日に日に元気になっていったそうだ。

「アロエと黒糖は確かに良いね」と兄さんは再度言った。

いい話〜〜と聞いていたんだけど・・・・

兄さんの山羊が倒れて(もしかしたらダメかもしれない)と

思っていた時、兄さんの知人が

「あの倒れた山羊譲ってくれないか?」と言ったんだって。

この知人は、弱った山羊などの情報を聞きつけると

すぐに来て「譲って欲しい」と言うんだって。

兄さんは、山羊の譲渡を断り、看病を続け

山羊は元とほとんど変わらないくらい回復したが

知人が,あまりにしつこく「譲ってくれ,譲ってくれ」と

あまりにしつこいので,遂に根負けして譲ってしまったんだって。

この山羊の運命、容易に想像できる。

せっかくアロエと黒糖で復活した命なのに・・・・



さて、山羊では無いけれど

我が家のじじも「免疫力を上げる」と

もう、3,4年アロエを食べ続けている。

ばばは、魚は上手く捌けないけれど、

アロエの刺身なら上手にできるようになったよ。

ただ、ばば自身は、まだアロエの刺身を食べるところまではいかないけれど、

小さく刻んでヨーグルト等と一緒に食べると美味しいかな?



それから黒糖・・・最近は黒糖もカビを防ぐために

白糖を混ぜて炊くのが多いんだって。

このことを聞いてから 、ばばの、ひとつ疑問が解決したよ〜。

黒糖を入れて作ったアンダーギーの中は、

黒くなると思っていたのに、白かったから吃驚したことあったんだ〜。



アロエと黒糖・・・

これからも我が家では常食として活躍するよ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

茶托・ホウ酸・ホウ砂

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月12日(火)晴れ

夕方の買い物に行った時のこと。

ドラッグストアに入ったのね。

ゴキブリ退治用のホウ酸団子を作ろうと

その材料のホウ酸を買いたかったの。

(何処の棚にあるか分からないけど,まず見てみよう・・)

と、奥の方へ向かって歩いていたら,突然

「ばばちゃん、ばばちゃん」と呼ぶ声。

何と若い青年がばばに呼びかけている。

さらに「ばばちゃん、覚えていますか?」って。

温厚そうな,うら若き青年・・・はて?

確かに見覚えはある・・でも、確信がない。

すると、青年は「○○です」と名乗ってくれた。

「あぁ〜っ、R君!」

ばばは、自分の出した声の大きさに吃驚し

辺りをキョロキョロ見回した。



青年は、ばばが17,8年前に関わった子だった。

「お久しぶりです!」って挨拶され「今、島で働いているの?」と聞くと

「はい、△△の☆☆(金融機関)に勤めています」って。

それにしても立派になったねぇ・・・R君。

このR君のご両親にはだいぶお世話になった。

今でも時々病院などでヒョコッと顔を合わせることがあるが、

いつでも17,8年前と同じように親しく話しかけてくれる。



子供はいつの間にか成長していく。

でも、いつまでも忘れることなく,

向こうから「ばばちゃん」って声をかけてくれる。

ありがたいなぁ・・・・



しばらくR君と立ち話をして別れた後、

「ホウ酸、ホウ酸・・・・」と探してみたけれど見つからなかった。

(店員さんに聞いてみよう)とレジの方へ歩きかけ、

百円ショップコーナーに目がいったばば。

ある商品を見て大ショック!

じつはね・・・・

ばば、約一月前に茶托のセットを買ったの。

5枚組で約4000円だった。

ところが・・・今百均のお皿など置いてあるコーナーに

ばばが買ったのと全く同じと言って良い茶托が・・・・

「えっ、えっ、えっ、信じられない〜〜〜」。

ばば大ショック!!!!!!!!!

こんな事ってあり?

見た目は全く同じに見える。

家にある茶托が、せめて材質の良いので作ってありますように・・・・・

もし、材質が同じだったら、ばば許せない!!!自分が。

だって、本物を見る目がないって事だものね・・・・

あぁ〜〜泣きたいよぅ・・・・

一枚100円の茶托を、ばばは一枚800円で買ったことになるものね・・



茶托のことで大ショックを受けながらレジへ行き

「ゴキブリ退治のホウ酸団子を作るホウ酸がありますか?」と尋ねたら

これまた20数年前に関わったAちゃんが応対してくれ、

二人で探したが無く・・

がっくりして他に買った物の精算をしてもらおうとレジへ向かっていると

途中の棚に「ホウ○」と書かれた袋が1

「あった!」と喜んだのもつかの間、

Aちゃんが「ばばちゃん、それは砂です。」ってさ。

えっ?砂?

なぁるほど!よくよく見ると「ホウ酸」ではなく、「ホウ砂」と書かれている。

初めて見たよ「ホウ砂」って。

ところで一体「ホウ砂」って何?何に使うの?



これから調べてみなくちゃね。



結局、ホウ酸は別の薬局で買うことができました。

めでたし、めでたし!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

雑草はクスリ・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月11日(月)晴れ

「子供の頃は、雑草でよく傷の手当てをしたなぁ・・」

これも、過日実家の庭木伐採時のお茶時間に話題になったこと。



切り傷にはヨモギの葉を石で叩いて、

さらに指で揉んで傷口に押し当てていた。

ばばも何回か実際経験した。

オオバコは・・・・とH兄さんが言った。

オオバコは膿をもった「おでき」にに貼って

膿を吸い出すのに効果があったんだって。

初めて知った。

傷の手当でなくても,身近にある葉っぱなどを使っていた。

以前もブログに書いたけど、

ハイビスカスの葉っぱを石で叩き潰して

そのヌルヌルしたのを洗髪後の髪に塗ってリンス代わりにしたことがある。

効き目があったのか無かったのか,定かではないが・・・



田植えや稲刈り時のお昼時など

ツワブキの葉っぱをお皿代わりにして、ご飯やおかずを乗せて食べた。

ソテツの葉っぱでは、葉柄の片側の葉っぱを全部むしり取って

反対側は下の方だけむしって、上数本を残し

残した数本の長さを揃えてちぎって

スプーン代わりにしていたけど、

何を食べたんだったっけ?

おかゆさん?

バナナの葉っぱだって、おむすびを包む時とか使っていたな。



ばばが子供の頃は,今のように何でも揃っている時代ではなかったけれど

身の回りの物をうまく使って,工夫し生活していたような気がする。



ばばは先日の庭木伐採をしてもらったH兄さんや

姉と小さかった頃の話をしながら

物資は少なかったけど、両親がいて兄弟姉がいて

自然は豊富で集落中の人たちが「結いの心」をもって助け合っていて

「長閑で平和な時代だったなぁ」と思った。

こんなことを考えるなんて、

自分が年とった証拠だろうと,最近よく思うばばだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じじが10日ぶりに帰ってきた。

お土産はパソコン3台。

じじは、まるでオモチャを与えられた子供のように

旅行帰りの疲れも見せず、時間の経つのも忘れ

喜々としてパソコンと格闘している。

「3台のうち、一番良い物をばばにあげる」と言うので

ばばは、明日の朝を楽しみに、もう寝ましょ。

やったぁ!

明日から最新のパソコンが使えるぞ!

最新のパソコンと言ったって、

現在使っているパソコンとどこが、どう違うのかばばには分かるはずもなく・・・

パソコンが自動入力などしてくれるはずもなく・・・

それにしても、今我が家にはパソコンが何台あるのだろう・

ざっと数えただけでも8台はあるかな。。。。??

おい、おい、人間は二人しかいないんですけど・・・・

パソコン教室でも始めるつもりですか?じじ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ハゲィッコとカマックワ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月10日(日)曇

過日、実家の庭の手入れに行ったとき、

懐かしい単語が出てきた。

発端は、先日切ったミカンの枝をばばが火にくべようとした時、

手にしたミカンの枝の太い茎の部分に異物を見つけたこと。

恐がりのくせに、好奇心旺盛のばばのこと、

発見した異物の正体を確かめるべく、凝視。

次の瞬間「うぁ”う”うぁ”う”〜〜」。

文字では表現できない奇声を発しヘナヘナ〜〜。

すぐ傍らで作業をしていたH兄さんが

「どうしたっ!」って。

きっと、ハブでも出たと思ったのだろう。

ヘナヘナとなりながら指さすばばの指先を見て、

「なんだ、これか、この虫臭いよ」ってさ。

小さい頃からよく見かけた虫、ミカンの木によく付く黄緑色の虫。

角があるような・・・

H兄さんは、ばばが放り投げた枝をいとも簡単に拾って

ポイッと燃えさかる炎の中へ・・・



10時のお茶の時、虫のことが話題になり

ばばはインパチェンスに付いた黒と黄色の縞模様の虫のことを話すと

「アゲハチョウの幼虫かな?」とH兄さんは言った。

その後、ばばが「ホウセンカのこと方言ではハゲィッコ(表記できないなぁ)って

言うんでしたかね」と聞くと、

「(ハゲィッコ)はハマユウのことで、

ホウセンカは(カマックヮ)って言うんじゃない?」と。

そうだった!そうだった。

(ハゲィッコ)、(カマックヮ)懐かしいなぁ。

小さい頃、ばばの周りに、この2つの花はあった。

でも、いつの間にか方言名を忘れてしまっていた。

忘れないように、ばばは手帳にメモしたよ。



ハマユウは花が終わった後大きな丸い種が出来たよなぁ・・・

ホウセンカは、種が弾け飛ぶのがおもしろかったな・・・・

沖縄の歌「ティンサグぬ花」のティンサグとはホウセンカのことで

ティンサグの花は、爪に塗って今で言う「マニキュア」のようにお洒落して

親の教えは胸にそめなさい(しまいなさい)」という教訓歌だって

母が教えてくれたっけ・・・



ハゲィッコ・カマックワの話から

田んぼの生き物の話になり、

田植えや稲刈りの時に、小さなエビや、フナ、ドジョウ、タニシなどを

取って、母が料理して食べさせてくれたことなど思い出した。

今なら絶対食べられないと思うけど、

あの当時は少しくらい泥の匂いがしたって平気で食べていたな。

そうそう、田んぼの近くに畑もあって、

当時はスイカなどと言う高級な物はなく、マクワウリが植えてあって

父が黄色く色づいた物を取ってきて、おやつ代わりに田んぼの畦道で食べたなぁ。。。

そんなに甘くはなく、日向のような匂いがしたけど・・・



急に、両親のこと思い出したよ〜〜〜。

お父さ〜ん、お母さ〜ん、もう一度会いたいよぅ〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

自分を褒める、他「増えてるし・・・」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月9日(土)晴れ

昨日、一昨日とばばは実家の「庭木伐採&剪定の助手」してきた。

炎天下の下、午前9時少し前から夕方6時頃まで

「いやぁ〜働いたね!」って実感できた2日間だったよ。

噴き出す汗で洋服はビショビショ、食欲はなく

ただひたすら水分&塩分補給で頑張った。



前もって2日間は知人のH兄さんが伐採&剪定してくれてあった

庭木を裏の畑まで運び積み上げた。

そして、ミカンの木6本も思い切って枝を剪定してもらったので

その枝も運んで燃やした。

姉と二人で2日がかりでも終わらなかったけど、

あとは又いつか行って始末してきましょ。

ミカンの木って鋭い大きな棘があるんだね。

厚手のビニル手袋をしていたにもかかわらず

何回も手のひらを刺してしまったよ〜。



切ったばかりのミカンの木の枝は山のように積み上げ

燃やしたけど、朝8時過ぎから夕方5時までかかっても

最後まで燃やすことは出来なかった。

途中で、スコールのような雨が降り、

風も吹いたからね。

ばばは、火を燃やすのが怖くて怖くてたまらなかった。

だって、枯れ葉とかに火が付いたのが飛んで

木の枝などに燃え移ったら一大事だもの。

ブスブス燃え燻る煙に涙を流しながら

何十回木の枝や葉っぱを抱えて積み上げたことか・・・

夕方になったら、いったんは消火しなくちゃいけないけど

これが又1時間くらいかかっちゃうんだよね。

・・というわけで、昨日は帰りが7時を回ってしまい

家に帰り着くや姉と二人とも

ボロ雑巾のようにベランダに倒れ込んだよ。

姉とばばも大変だけど、二人以上にH兄さんは、きつかっただろうね。

ずぅっとチェンソーを動かしっぱなし。

その合間にスコップで溝を掘ったり、鎌で細い枝を切ったり、

ばば達が運んだ枝を火にくべたり、畑周りのソテツの枝などを

刈り払ったり・・・・

兄さんの作業着は汗で絞れるほどになっていたよ。

ばば達は実際は2日間しか作業しなかったけど、

兄さんは4日間も頑張って下さった。

本当に感謝!感謝!



ばばは2日間、前夜から午前・午後のお茶の準備や

お弁当を準備したけど、おやつもお弁当は誰も食べようとせず、

結局、飲み物と冷たいおかゆが一番売れた。

これだけで、よく頑張れたね。



次の作業は、きっとお正月前、11月頃。

少しは涼しくなっているよね。

無人の家や、庭の管理は大変だなぁ〜と、ここ数年、特に感じる。

でも、自分の生まれ育った家だもの・・・できる限りはきれいにしておかなくちゃね。



そうそう、残念なことに今年の冬はミカンが全然収穫できないかも。

過日の台風で、せっかく付いた実が全部落ちてしまっているし・・・・

吹き枯らされた葉っぱの後には、今新芽が出ているけれど、

これから花が咲き実が付かない限り今年の収穫はほぼゼロ。

夏にミカンの花が咲くこともないだろうし、

その枝さえ、ほとんどはスッパリ切ってもらった。

「ミカン星人ばば」にとって、今年の冬はさびしくなるな・・・



2日間ほったらかしの両親宅の花壇と菜園へ行ってみたよ。

そしたらさ〜、又々いたよ〜あの、クロと黄色のシマシマの奴が・・・

オマケに数は増えてるし、体も大きくなってるよ!



じじ〜早く退治てくれ〜〜。

でないと、大好きなシソの収穫もばばは、しないよ〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

底抜け

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月6日(水)曇り
ちょっと前の話だけど・・・・ばばが外出から帰った時、
京都の、お煎餅を作っているお店から、ばば宛ての小さな小包が届いていた。
以前、時々この会社のお煎餅を買っていたので
新商品紹介を兼ねて、見本の煎餅を送ってくれたらしかった。

あらあら、まぁ・・・と思いながら小包を開けようとしてビックリしたよ。
だって、小包の包装紙の下の部分が全部破け、
中身は丸見えだったから。。。。
何でだろう〜、何でだろう〜と思ったけど
煎餅はありがたくいただき、この小さな小包のことを忘れかけていた頃、
我が家の三姉妹から「父の日おめでとう」の小包が
段ボールの箱で届いた。
その箱を見て、またまばばはひっくり返りそうな程ビックリしたよ。
だって、箱のふたの部分がほぼ破け開いた状態だったから。
配達してくれた人も「中身を送り主に確かめて、
もし、無くなっている物などあったら連絡下さい」って言って帰ったんだって。

それにしても、ばばは今までこんなに大破した小包を見たことがない。
「これ、誰が送ったか、送り状もないよ。」とばばが言うと
姉が「これは、小包の底の方だよ」って。
小包は底の部分のテープなどがすっかり剥がれ、
破れて、中身が見えるし、
もしかしたら、1つくらい中身が落ちたかも・・・
と思わせるような破損ぶりだった。
底が抜けたのだろうか?
だから、抜けた底を上にして小包は置かれていた(らしい)。
中身が結構重い物だったので、底の方のテープなどが剥がれ
荷物の積み卸しの時などに少しくらい濡れたりもして
底が抜けた状態になったのだろうか?
数日、天気も悪かったからね・・・・

とにも、かくにも、まず次女に電話をして
小包に入っていた品物の名前を言って
「この他にも何か入れた?」と聞いてみた。
「確かそれだけだったと思う」との返事で一応ホッとはしたが、
今回のことで、ばばは学んだよ。
小包を荷作る時、中身が重い物の場合は、
表だけに気をとられず
底の方にも厳重にテープを貼り、
さらに紐がけまでしよう・・・とね。

そう言えば。。。ばば、ずぅっと以前のことだけど
娘に荷物を送るのに、宅配便が送られた来た時の箱を使って
ゆうパックで送ったの。
その時、宅配便の箱に張られていた、何か番号とかが書かれているシールを
箱から剥がさずに使って送ったので、
目的地の郵便局まで荷物は行ったものの
何だかややこしいことになってしまって、娘に迷惑をかけたことがあったなぁ。
これまでは、当日の朝9時までに郵便局へ荷物を持って行けば、
その日の飛行機で荷物は運ばれ、東京でも翌日には荷物が届いていたんだけど
去年から、鹿児島、徳之島間の飛行機が小さくなったので
小包は速達では送れなくなってしまった。
どうせ、夕方の5時過ぎの船に乗せられるのよね。
その分、時間に余裕が出来た?し、
小包は落ち着いて、頑丈に荷作ることにしましょ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇