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母親の愛情

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月8日(日)雨後豪雨

今朝の雨は凄かった・・・って何名かから聞いたけど

ばばの中では「そんなに凄い雨ふったっけ???」っていう感じ。

雷はゴロゴロ鳴ったけど。

久しぶりに今朝の室内温度29度で、涼しかったよ。

普段の夜は、35度前後。

6度温度が上がるって、大変な暑さの差なんだね。

夕方6時半現在の室温、30度。

朝と1度しか違わないのに、すっごく蒸し暑く感じるのは何故??

1度でこれだけ違うんだから、6度も違えば、大変なことじゃぁ!!!



明日は、朝から姉とふたりで隣の町へ

大型客船「にっぽん丸」の船内見学に行くよ〜。

大工さん達は明日も来てくれるけど。。。。

ごめんなさい。

工事がいつから始まるか分からなかった時点で

申し込んでいて、参加決定の葉書も数週間前に届いていたから。

ちゃんとお茶の準備とかしていかなくちゃね。



10日ぐらい前かな?

ある友人と会ったら、「大型客船に乗る時は艀で行くんだってよ」と聞いた。

ほんとかなぁ?

だったら、波があったら恐いなぁ。。。。

「艀」に関して、今日ある先輩からこんな話を聞いた。



この先輩はばばより約10才年上だが、名前はA姉さんとしよう。

A姉さんが奄美大島にある高校受験のため、

夕方の船で出発した時のこと・・・・かれこれ50年以上前のこと。

当時、徳之島も大型船が接岸できる港の設備が出来て無くて

沖の方に泊まった船まで艀で行っていた、

艀は小さくて、波のある日はとても恐かった。

艀から船に乗り移る時、または逆に船から艀に乗り移る時

上手くタイミングを合わせないと乗り移れないことがあった。

ある時は、タイミングを外した母親が、

赤ちゃんを背負ったまま、海中に落ちたこともあったらしいよ。

船と艀の間にはタイヤも下がっていたけど、

それでも悪天候の時は恐かったはず。

ばばの朧気な記憶でも、乗り移りを

補助してくれる人たちが居たような気がする。。。。



A姉さんは、艀に乗って沖に止まった船に向かった。

この日は、波が荒くて艀は上下に大きく揺れたそうで

時には艀が波間に消えて、見えなくなる瞬間もあったらしい。

港でA姉さんを見送っていたお母さんは、

時々、波間に消える艀を見ているうちにとても心配になり、

お姉さんが船に乗り移り、そして出港していくまで見送っていたそうだ。

ところが、見送った後、いざ帰ろうとしたら、もう最終バスは出た後だった。

当時、徳之島にバスは走っていたけれど1日に、何便走っていたのだろう?

A姉さんの家は、ばばと同じ地区でバスで当時は1時間くらいかかっていた。

港のある集落周辺に知人は無し、歩いて帰るには時間が遅すぎた。

バスで1時間っていうことは、歩けば3時間かそれ以上かかったかも知れない。

船の出航は夕方だから、夜のくらい悪路を女の人が

ひとりで歩いて帰るのは至難の業。



思案の末、A姉さんのお母さんは、

港の待合室近辺にある建物の軒下で一夜を過ごしたそうだ。

家で待つご主人や、子供達に連絡もせず、

港へ行った母親が一晩帰らない・・となると、

当時は固定電話も全家庭には無かったし、家族も心配するよね。

受験の時期だから、季節は冬かなぁ。。。。

ある建物の軒下で、まんじりともせず一夜を過ごしたお母さん、

翌日、始発のバスで家に戻ったそうだが。

A姉さんは、何十年も経って、お母さんからこの話を聞いて

胸が熱くなったんだって。

当時、旅館とかもあったかも知れないが

宿泊料が足りなかったのかも知れない。

暗い闇の中で、恐怖と寒さと戦いながら一夜を過ごした母親。

いつの時代も、子供を思う親の気持ちは同じだなぁと思った。

じじのお母さんや、ばばの母も自分のことよりも

「まず、夫・子供」という考えで行動していたと思う。

・・思うと書いたけど、実際そうだった。

それに引き替え、現在ばばはどうだ!

何でも「自分が一番」で行動していないだろうか?



A姉さんのお母さんの話を聞いて、反省したばばだけど

実際の生活で、なかなか実践できないんだよね〜。



いつも思うよ。

「親は偉大だったなぁ」って。

そして、一生、ばばは両親を超えられないだろうなって。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

バッサリ・・・他

by ばばの日記

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7月7日(土)晴れ

家一軒の内部を壊すのって大変な仕事なんだね。

今日で4日目。

何とか目途は立ったかなぁ。。。。



今日も4名の大工さんが来て下さったよ。

午前中のお茶の時間に,又しても

昨日の黒くて長い「ムニュニョロ」の話題に・・・

と言うのも,お茶を飲んでいる目の先1メートルくらいの場所で

「奴」は又新しいインパチェンスを食べ出したよ。

昨日の「奴」より大分小さいから、別の個体だね。

でも小欲旺盛で、インパチェンスの大きな一株くらい

1日でペロッと食べ尽くしてしまう。

本当に茎だけ残して、葉っぱと花は全部食べるんだね〜。

ばばは、考えが短絡的だから

インパチェンスがあるから「奴」が来る。

なら、インパチェンスを根元から切っちゃえ〜っとね。

刈り込みバサミを持ってきて、6株ほどのインパチェンスを

全部切ったよ。

ザマァ見ろ!餌が無ければここに用事も無いだろう!

サッサと姿を消してくれぇ〜。



昼のお茶の時間はね、若い人でも「物忘れ」はするんだって確信したよ。

みんなから「お父さん」と呼ばれている50代のTさん。

今朝、急に「夕べ、ご飯食べたかなぁ?」って思ったんだって。

食べたような気もするし,食べなかったような気もする。

台所の鍋の蓋を取ってみたら中は空っぽだった。

それでもやはり気になる。

夕食食べたか?食べなかったか?

自分では分からなかったので,奥さんに聞いてみたそうだ。

「僕、夕べご飯食べたかなぁ?」って。

すると奥さん、「お父さん、魚汁い〜っぱい飲んだがねぇ」と

答えたそうだ。

ばばはね、食事をしたかどうかはちゃんと覚えているけれど

朝飲む「頭の良くなる薬」を飲んだかどうか、あやふやになる事があるんだ〜。

だから、28日分入るケースにきちんと入れて忘れないようにしているよ。

それでも、たまに飲み忘れていることがある。

だから、ばばの頭は良くならないんだねぇ〜。

今更、ばばの頭が良くなっても、別に何も変わり映えはしないだろうけどね。



Tさんに続いて40代のIさんが言った。

「僕、昨日は腰ベルトを何処に置き忘れたか、さんざん考えたよ」って。

その腰ベルトは、大工さんの七つ道具を入れてあるんだけど・・・・

何処にも「無い、無い」と探し回って、最後に気づいた・・・・

ベルト、何処にあったかって?

答えはね、ちゃんと自分の腰に巻いているのに

「無い、無い」ってパニック状態で探し続けていたんだって。



へぇ〜、ばばの子供の年代の人でも、こういう事ってあるんだ〜。

ちょっぴりだけ、安心したよ〜。



じじもさ、以前、機内で「メガネが無い、無い」と探したが見つからず

スチュワーデスさんに言ったら「お客様、それは?」と

じじの頭を指しながら答えたんだって、じじ笑ってばばに報告したね〜。

メガネを頭の方に上げていて、メガネが無いと思い込んだんだって。



ばばは超度級のオッチョコチョイだけど、

誰も多かれ少なかれ、似たような経験があるんだと分かって

ちょっと安心したよ。

でも・・・今日ここに書いたのは男性だけ。

やはり安心は出来ないかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

105円のはずが・・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月6日(金)晴れ

両親宅のリフォームをして下さっている大工さん達は

5時まで仕事をして下さる。

だから、大工さん達の仕事が終わったあと、

ばばは鍵をかけ、花壇や菜園に水を撒き

その後、出かけたりしている。

今日で3日目。

大工さん達、お茶の時間にちょっと一休みするけれど

Tシャツは絞れるくらい汗をかいている。

だから、途中で着替えることもある。

今は,屋内を全部壊している。

そして廃材などをトラックで何回も運んでは捨ててくる。



そんな大工さん達に,少しでも気持ちよく仕事をしていただけるように

冷たい飲み物や,塩分の少々入った物等を準備する。

脱水症や熱中症にでもなったら大変だものね。



お茶の時間はなるべくばばも顔を出して

世間話をしたりして、大工さん達と親睦を深めるよう努めている。

今朝はね,お茶の時間に何気なく花壇を見ていると

ピンクのインパチェンスの茎に、大人の人の中指くらいの太さで

長さが10センチ位もある黒い体に黄色い縞の

ばばが大っきらいな奴が・・・・

昨夕も見つけて、ホースの蛇口をストレート水流にして

バンバン水をかけたけど、ビクともしないのね。

しがみつく力の強いことと,その根性にはばばもビックリしたよ。

昨日見つけた奴か?違う個体か分からないけれど

ミシミシインパチェンスの葉っぱを食べている・・・・

見る間に葉っぱ1枚食べ尽くしたよ。

大っきらいなのに、見たくないのに何故か目が行ってしまう。

大工さん達も、「奴」を話題にしながら楽しそう。

「お父さん」と呼ばれている年配のTさんが

近くまで行き,熱心に「奴」を見ている若い大工さんを

背中からワッと押すようなゼスチャーをして

悲鳴を上げさせたり・・・・・

蜂の焼いたのは食べられるかも知れないけど、

「奴」は煮ても焼いても食べられそうじゃないとか・・・・・

奴は大工さん4名とばばが注目する前でも、

ミシミシガシガシ葉っぱを食べ続けたよ。



方言談義をしたり、大工さん達との会話はとても面白い。

以前の古家解体もしていただいたメンバーなので

話しやすい。

皆さん、全力でしっかり仕事をして下さっていて

全幅の信頼の元、今回のリフォームもお任せしている。



そんな大工さん達を「少しでも喜ばせたい」とばばは思っている。

夕方、買い物に行ったスーパーで姉が

「アイスクリームが2割引だって」とばばを呼ぶ。

アイスケースの所へ行くと大きな「白熊アイス」が。

「白熊」と言えば鹿児島、天文館の

「むじゃき」(漢字かな?カタカナ表記かな?)が有名。

かき氷に色々な果物がたくさん入って,小豆も入っていて

その上から練乳もかかっていて・・・・

美味しいだろうな・・・大工さん達に食べさせて上げたいなぁ・・・・

ばばは即決!

普通4名で仕事を下さっていて、社長さんも日に2,3回は顔を出すので

ケースにあった5個の「白熊」全部買い占めたよ〜。

直径が12,3センチはある、とても大きいプラスチック容器に入っているよ。

値段は・・・ケースの上の方に「白熊」105円と書かれている。

へぇ〜こんな大きな「白熊」がたったの105円!

その2割引だったら80円ちょっとだよ〜。

これがお買い得で無くて,何がお買い得??

ばばは、るんるん気分で,レジへ・・・・

でも・・・しまったぁ〜〜、ばばはこのスーパーの

ポイントカード無くしてしまっていたんだ〜。

そこで、姉に会計してもらって、ばばは別のレジでカードを再発行してもらった。



車に戻って,姉がレシートを渡したので、よくよく見たら

「2547円」とあるではないかぁ〜〜〜。

なぁにぃ〜〜〜、ばば、こんなに買ってないよ〜。

だって、キュウリとそうめんと麺つゆとアイス5個だよ〜。

不思議だなぁ・・・・と,よくよくレシートを見れば

ななななんと!アイス「白熊」は1個367円でアイスだけで1835円。

これから2割引いても1465円。

わぉ!!!

次の瞬間、姉とふたりは笑う笑う、笑いが止まらない!

姉は「ごめんね〜私がアイスが安いよ〜って言わなければ良かったね」

としきりに謝る。

「謝ること無いよ〜。だって、2割引だから367円のアイスが

280円くらいで買えたじゃない。大工さん達に喜んで貰えたら安いもんよ」

と言いながらも,ふたりは笑いが止まらない。



冷静に考えれば、こんな大きなカップに入った「白熊」が105円なんてあり得ないのにね。

きっと、もっと小さなカップに入った「白熊」があって、それは全部売り切れていたんだね。

でも、ばばが買った大きなカップの「白熊」の値段は何処に書いてあったんだろう?

昔から「あわてんぼうの・・・何とか」って言うけどほんとだね。

間違えて買ってしまった「白熊」・・・・・

ちょっと大きすぎるかなぁ・・・とは思うけど、

灼熱地獄のような中で肉体労働をする,若い大工さん達だもの

きっと完食してくれるよね。

そして、喜んでくれるよね。



明日のお茶の時間が楽しみ,楽しみ〜。

大工さん達、明日もよろしくお願いいたします!



あっ、あと1つ。

朝の「奴」ね、インパチェンス1本、葉っぱも花も全部食べ尽くして

隣の株に移動していたよ^。

あんた!どれだけ食べれば気が済むの〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

今年はスムーズに終わったよ

by ばばの日記

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7月5日(木)晴れ

今日は,町の特定健診日。

今日でなくても、あと数日検診に行ける日はあるけれど

毎年初日に行くのがばば流。

目覚ましを5時にセットして、早起きして・・・

大工さん達のための冷たいおかゆに合うおかずを作り

漬け物や梅干しも準備。

留守宅で仕事をして下さる大工さん達にメッセージを書いて

ゴミを出して、6時半に検診会場へ。

会場は我が家から車なら2分もかから無いかな?という距離。



会場裏手の駐車場が空いていたので,車を停め会場へ。

既に検診車5台?(6台?)スタンバイ。

受付場に行くと、上には上があるもので

ばばは5番で、姉が6番。

去年より早かったかも。



夏の時期は夜明けが早いし、7時頃から問診や

血圧測定・身体計測などが始まったよ。

去年の、この検診はばばにとって正に三隣亡だった。

採血ではなかなか針が刺せず,5,6回も刺された。

超音波では途中で停電。(こんな事ってあるんだねぇ)

バリウムは量が少なかったと追加で飲まされ・・・

去年のトラウマを忘れたい!

今日はスムーズに行きますように・・・と祈りながら採血場所へ。

去年と同じように男の方がばばの担当。

「去年はなかなか針が刺せず、5,6回も・・・・」と話すと

男の人はやおらばばの腕をパンパンパンと叩き

上下へ摩り、「さぁ、針を刺しますよ。大丈夫ですか?」って。

ばばは良いけど,針が上手く刺さるかどうかは・・・・

で、結果は一発OK!やった!



次いで腹囲測り、外へ出て腹部超音波、心電図と

ばばはスムーズに進んだ。

問題のバリウムも上手く飲めたし・・・・

でも、もしかして小さなゲップが出たかな???ちょっと心配。

それでもばばは全て終了!時刻は8時。

早っ、早すぎ!ラッキー!

ところが、ところが受け付け番号6番の姉がなかなか出てこない。

一体どこに居るのか探してみると、まだ室内に居る。

問診の所で、20分以上くらいかかったって。

何で?去年と同じように書いたのに・・・って姉は不服そう。

血圧も何回か測り直していたし・・・・



結局姉の検査が終わったのは9時前。



帰宅したら,大工さん達はもう作業を始めていた。

今日も3名で天井を全部壊していた。

ばばも改めて挨拶をしてから自宅へ戻り、

朝出し切れなかったゴミを出したりした。



ばばは、今日の検診のこと、来年の参考までにメモっておこう!

「6時半出たら受け付け番号一桁で9時までには帰れるよ」って。



年と共に健康のありがたさを痛感する昨今、

せっかく検診を受けるチャンスが与えられたんだから

ありがたく受けなくちゃね。

結果の報告会は8月24日、朝9時から。

忘れず,カレンダーにメモ、メモだよ、ばば〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ついに始まったよ〜

by ばばの日記

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7月4日(水)晴れ

ついに始まった〜〜〜

両親宅のリフォーム。



今朝7時過ぎの建築会社の社長さんから電話があり

「今日から壊し始めます。8時半から9時頃には行きます」と。



ばばは、既に朝食は終わっていたので

すぐ両親宅へ行き、昨日の続きの作業を始めていた。

ほどなく社長さんと,社員さん3名の合計4名がいらした。



今日の作業は,室内の全ての物を表二間に集めること。

タンスや襖、ガスコンロや流し、作業台など

全て撤去すること。

2階からも洋服ダンスを2つ下ろしたり机を下ろしたり。

更に1階のタンス4つも処分。

せっかくタンスの引き出し毎に中身を書いたラベルを貼って

分類してあった両親の衣類などもビニル袋や衣装ケース

空き箱などに移し替えた。

何が何処に入っているのかサッパリ分からなくなった。

冷蔵庫も台所から床の間の前に移動。

布団類も全て表の間に積み上げた。



両親宅の脇の道路は狭いけれど

軽トラックを入れて次々と荷物を運び出したよ。

5時前に,今日の作業は終了!

作業員さん達はまだ20代?と50代?で若いけれど

それでも2階からタンスや机を下ろすのは大変だっただろうな。

全身汗が噴き出ていて,気の毒なくらい。

だから、お昼のお茶は冷たいアイスを用意したら喜んでくれた。



明日、ばばは検診のため朝6時半頃には家を出る。

早く受付をしたら、早く帰れるからね。

ばばが検診を終わって早く帰れたら良いけれど

お茶の時間を過ぎていたら申し訳ないから

今晩でおかゆを炊いてキンキンに冷やしてあるよ。

暑い時のお茶はこれが1番って作業する方も喜んで下さるからね。

塩分補給のためには梅干し・味噌漬けの漬け物・

厚揚げとピーマンの味噌炒めでも用意しましょう。

明日は、5時に目覚ましをかけて準備しなくちゃ!



これから毎日忙しくなるけれど

作業する人たちが気持ちよく働けるように

ばばも協力しなくちゃね。



検診と言えば,去年は採血がなかなか上手くいかず

4,5回も針を刺され、ばばの後ろに並んだ人たちは失笑していたよ。

ばばも笑うしか出来なかった苦い思い出が・・・・

又、心電図を撮っていたら途中で停電するし、

バリウムを飲んだら,量が少なかったみたいと追加で飲まされるし

さんざんな検診だった。

今回は全部1回で無事終われると良いけど。。。。

明日は10時頃まで水一滴も飲めないし、勿論食事もダメよね。



明朝は早いから,もう寝るね〜。

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お月様からホラーマンへ

by ばばの日記

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7月3日(火)晴れ

両親宅のリフォーム、なかなか始まらない。

6月になったら・・・と言うことだったけど

6月は雨の日が多く、他の現場の仕事が遅れに遅れ

我が家に大工さんが入れるのは7月ということに。



もう今日で7月も3日。

台所・廊下・バリアフリー施工など結構大がかりになりそう。

8月までもかかってしまうかも。

大工さんが入る前に、台所を空っぽにしておこうと

朝から奮闘。

いつものように姉も手伝いに駆けつけてくれた。

本当に,姉妹ってありがたいよね〜〜っていつも姉に感謝!

全ての食器類を出して分類し、最小限残して処分することに。

湯飲みなどは漂白剤入りの水に1昼夜浸け置くことにしたよ。



食器や鍋を分類しながら

両親と一緒に食事をしたことや

家族のためにいつもアイディア&栄養満点の料理を作ってくれていた

義母を思い出す。

そして、料理を美味しそうに食べ、好きな焼酎で「ダレ止め」をしていた

義父の笑顔を思い出す。

2度と帰らぬ日々・・・・少しセンチメンタルになる。

以前、結構な量を処分していたにもかかわらず

食器や鍋っていくらでも出てくる。

それに包丁セット等も次々と。

5時過ぎまでかかって、やっと食器棚とコンロ回りが片付いた。

明日は台所にある押し入れを片付ける予定。



片付ける時、いつも思う。

不必要な物を持ち過ぎているなぁ・・・と。

義母も,物を大切にする人だったから

古い物も大切に取ってあって同じ物が次から次に出てくる。

義母が元気な時,遊びに来たじじ妹が

「母ちゃん、こんなにたくさんの物、どうするの?

誰が片付けるの?」と聞くと

「ばばちゃんに片付けてもらうのよ」と冗談ぽく言ったけど、

それが現実となってしまった。



ばばは、最近思うんだけど、

食器類も家族の人数分あれば良いかな?と。

だって、昔?は何かと言えば自宅でお祝いや飲食をしていた。

たくさんの客様が見えた。

だから、吸い物椀やガラスコップなど30人分くらいは準備していた。

お皿もひとりひとりに行き渡るように

大小数十人分揃えた。

でも、今はお祝いの食事会とかなれば、ホテルへ行けば良い。

その方が断然良い。

自宅でのお祝いって,女の人は何日も前から準備をするし

洗い物だけでも大変だったから。

当時の名残?のお皿やお椀を見ながら

思い切って捨てちゃおう〜とゴミ袋に入れかけ

又取り出し・・・・又入れて・・・・

こんな繰り返しだけど、とにかく今のばばは身軽になりたい!

だから、まずは不要な物を捨てることから始める。



そして、リフォームが終わったら、本当に必要な物だけを

家の中に入れようと決めた。

今年の秋頃は、きっとスッキリした家の前で

丸々太ったばばが笑ってるはず。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

丸々太ったばば・・・・

そう、20代の頃、職場で「お月様」と呼ばれていた。

顔がお月様みたいにまん丸だったから。

結婚して長女、次女と誕生したあと

今度は「ばばちゃん、ガンじゃない?病院で診てもらったら?」と

ある人に言われた。

ばばが,あまりに痩せこけてしまっていたから。

それからしばらくして、「ばばちゃんの前世はトルコ人?」と言われた。

この理由は,未だに分からない。

トルコの女の人って,ばばみたいな顔しているのかな?

その後は、ばばは、会ったことも無いお婆ちゃんから突然

「あらまぁ〜、こんなにもお母さんと似ている娘〜〜」と言われた。

若い頃から,姉妹でばばだけが「お父さんとそっくりね」と言われていたから

「お母さんとそっくり〜」と言われビックリ。

そう、ばばの母は年と共に目が落ちくぼんでいってたから、

ばばもそこが似てきたのだろう。

孫が出来て、「ホラーマン」と言われた。

アンパンマンに出てくるキャラクターらしいけど・・・・・



そっかぁ〜お月様が、ついにホラーマンになってしまったか!

今夜はお月様もだいぶまん丸だけど、

真夜中に外へ出て遠吠えでもしてみようかな?

「ウォ〜〜〜〜〜ン、ウォ〜〜〜〜〜」って。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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