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>>2014年3月の記事一覧

コウちゃんとの再会・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


3月25日(火)晴れ

18日に義母が入院してから遠出する事も無かった。

閉じこもってばかりいても鬱々とした気分になるので

じじが干潟にコウノトリを撮りに行こうか?」と提案したのに

即OK。姉にも連絡しお昼2時前になってから3人で出かけた。

干潟にコウノトリがいるという情報は「天城の鳥博士」Yさんのブログで

何回か紹介されていたので、思い切って出かけた。



今月10日頃から3回、天城町へ通い詰め

3回目にTさんの案内でやっと出会えたコウノトリ。

キビ畑の中を匍匐前進したりして、やっと撮影に成功し

大興奮で帰宅したじじ&ばばだったが・・・・

今回、干潟でクロツラヘラサギとコウノトリが一緒にいるという

「鳥博士」Yさんの情報に再び血が騒ぎ出し、

それに、まだ一度もコウノトリを見ていない姉にも見せたくての干潟行き。



40分足らずのドライブで、目的地到着。

と、同時に金網越しにカメラを構えているYさん発見!

車から降りて挨拶すると「コウノトリいますよ」と。

やった!

ついてる!

クロツラヘラサギも2羽いて、その遙か左後方にコウノトリが。

初めて見た姉は、大興奮して双眼鏡を覗いていたが

ばばは、羽を広げたり、面白い動きをしてくれないかなぁ・・・と期待しつつ見ていた。

クロツラさんもコウちゃんもなかなか動き出さないので

飽きてきて、姉とばばはグラウンド周辺を歩いたり

干潟の別の場所を観察したり。

じじは、一生懸命トリトリ(鳥撮り)デッキから撮影つづけていたが・・・

姉とふたりが歩き回っている時、急にコウちゃんが飛び立った。

(何処か飛び去るのかな?)と思いきや

クロツラさんの右側へ舞い降りた。

それでも、離れすぎていてスリーショットは上手くはいかないかなぁ・・・

と思いながら、じじの手腕に期待しつつ見守っていた。

干潟到着から2時間近く経ったが、

鳥さん達、あまりにも動かないので

ばば達の方が根負けして帰って来てしまった。

1度目はあんなに興奮したコウちゃんとも、再会となると

ばばのテンションはあまり上がらず・・・・



鳥撮りをしている時、従姉妹のMちゃんと、Nちゃん姉妹から

高校野球第3試合の大島高校の試合の様子とかがメールで届いた。

Nちゃんは、わざわざ甲子園まで行って応援してくれているみたいだ。

ばば達はラジオも聴かず、テレビも観ず、

ずうっとコウちゃんとクロツラちゃんと見合っていた時間

沢山のシマンチュ(奄美群島出身の方々)が

甲子園で熱い声援を送っていたんだね。

一時は大島高校勢が相手チームに勝つのでは・・・と

期待させるくらい良い試合をしてくれたそうで

誇らしく、とても嬉しかった。

選手のみならず、応援団の方々のパワーも凄かったって。

みんなの心が1つにまとまるって,やはりスポーツの力って凄い。

高校野球は毎年、沢山の人々に感動を与えてくれるよね。

ばばは小心者だから、「試合」と名のつくものはあまり見たくない。

特に接戦になると、テレビの前から離れ

見ない振りをし、聞かない振りをしつつ・・・・・やはり、観・聞いてしまう、(アハハ)。

今年は、どの学校が優勝するのかなぁ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

イイギリ(飯桐)

by じじの写真日記

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3月 25日(火) 天気 曇 室温 20.5 ℃ 外気温 19.6℃ 湿度 51% (午前7時06分計測)



 先日、天城へ行ったときにクリーンセンター近くの崖の林に赤い実が一際目立っていた。 



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月11日、13:22 天城町クリーンセンター近くで撮影)



イイギリの「イイ」は、昔この葉で飯を包んだことから呼ばれるようになったという。

http://www.geocities.jp/plants_name/frame-iigiri.html

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越冬中のアオアシシギたち

by じじの動画日記

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3月 25日(火) 天気 曇 室温 20.5 ℃ 外気温 19.6℃ 湿度 51% (午前7時06分計測)


 今朝は薄い雨雲が天頂辺りを覆っていた。

東の空も薄雲があり太陽が薄くボンヤリと見え、まるで月のような朝日だった!

天気予報では晴れるようだから、次第に回復して行くであろう。





 先日、諸田池へ行ったらまだ池の水位が高く潜水ガモとバンたちに混じって、例年数十羽で越冬する「アオアシシギ」たちが群れていた。

このアオアシシギは数十羽の群れで行動することが多い。

 今年は南西糖業の操業が遅れて、まだ池の水を満水にしているので、潜水をして採食をする水鳥たちが主流でシギやサギたちは水が引くまで立ち寄らないようである。

アオアシシギは、普通は干潟上の湿地で餌を捕るが、ここでは集団で游ぎながら採食している光景を見かける。


越冬中のアオアシシギたち





(2014年3月23日、10:25 徳之島町諸田池で撮影)

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ばば、無罪放免!

by ばばの日記

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3月24日(月)晴れ

今日は一月前から予約してあった甲状腺のエコー検査に。

甲状腺に異状を感じたのは、退職直前。

職場の靴箱の前で、何気なく喉を触ってみたらしこりが。。。。

(もしかして?)

どうしよう?

怖くて怖くて・・・・ばばの人生、もう、お終いだと

勝手に思って気分は落ち込む一方。

退職して、これからが自分の好きな事いっぱい出来るぞ〜

と、ウキウキしていたのが絶望のどん底へ。

病院で検査を受けて結果を聞くのが怖くて

病院へも行けなかったが、退職して半年ぐらい経った時

町の健康診断で、たまたま診察して下さった先生が

ばばの喉を両手で挟むように触り、

「腫瘍がありますね。すぐ病院で検査を受けて下さい」って。

わぁ〜死刑宣告・・・と思ったが

治療すれば治るかも知れないと気持ちを切り替え

病院へ行って採血をし、エコー検査を受けた。

その場で、すぐ結果が出るわけでなく

「1週間後に結果を聞きに来て下さい」って言われたけど

待っている間も、1週間が経っても怖くて

病院へ足を向ける事が出来なかった。

日にちはどんどん過ぎて・・・ばばが病院へ向かったのは

検査から3週間目。

診察室へ入る足も竦む思いだったけど思い切って入った。

先生の説明は「確かに腫瘍はあるけれど、まだ小さいし

これから経過観察をしてどんどん大きくなったりする場合は

手術という事もあるかも知れませんが、今のところ大丈夫ですよ」って。

さっきまでの落ち込んだ気持ちは何処へやら

もう、すぐにでも飛び上がって万歳をしたい気持ちだった。

人間って、本当にコロッと変われるんだね。

その日まで、食欲も無かったばばだが

現金なもので、検査結果が深刻でなかったと分かった途端に

食欲もモリモリ、気分まで明るくなって家事もテキパキと出来るようになった。

あれから7年が過ぎ、まだ半年に1回検査は続けている。

ばばの周辺の知人達の話に寄れば

女性には結構、甲状腺異常の人は多いらしい。

ホルモンバランス等とも関係があるらしい。

7年経ったけれど、別に腫瘍が無くなったわけで無し、

治療薬とか飲んでいるわけで無し、

7年前の状態が続いているというわけだけど

やはり、喉に異状を感じたりすると

「腫瘍が大きくなっているのでは?」と心配になっていたので

先月、又検査を予約し今日行って来たわけだが・・・・



やはり怖かった。

検査技師の方も前回は男性だったけど、今回は女性。

仰向けに寝たばばの喉を、ゼリー?のような物を塗った器械で

撫でるように動かしたり、ある箇所ではギュッと押さえたり・・・・

右が終わると、次が左。

右に比べて、腫瘍のある左は特に時間をかけて

器械を細かく動かしている様子。

あまりに時間がかかるので、又々心配になってきたばば。

「枕を外して貰って良いですか?」と言われ

喉が更によく分かるように喉を突き出すような姿勢で静止。

ようやく終わったかと思うと「もう1回上の方、良いですか?」と。

検査しながらも、何か書き込んでいるかのような気配もするし・・・・

「前回までと少し違うな。やはり、腫瘍が大きくなるか

別の異常が見つかったのか?」と胸がバックンバックン。

検査は20分以上かかったかも知れない。

やっと「終わりましたよ〜」と言われ、診察室の前に移動して待機。

すると、検査技師の方がばばの資料らしき物を持って診察室へ。

チラッと見たら、用紙の下の方と真ん中辺りに黄色い部分が。

(蛍光ペンか何かで異常が見つかった部分に印をしてあるのかな)と思った。

先生が何と仰るやら・・・・・

10時前から病院へ来て、時計を見ると12時を回っている・・・・・

(じじが待ちくたびれているかなぁ)

じじの事が急に心配になる。

(もし、ばばが鹿児島辺りで手術となったら、

じじは自分で食事の準備が出来るだろうか?

入院中の義母はどうなるんだろうか?

ばばの手術は義母がすっかり良くなってから受けよう)

自分勝手に色々と悪い方へ悪い方へ・・・と考えていく。

妄想が次々とストーリーを作って行く。

ハァ〜〜〜〜っと、一番底まで気分が落ち込んだ時

名前が呼ばれ、思わず飛び上がりそうになったけど

平静を装って診察室へ。

先生は検査結果表らしき物を覗き込んだまま

なかなか口を開いてくれない。

先生が口を開くまでの時間が長い事、長い事。

やっと診断結果が。

「半年前と腫瘍の大きさは変わっていませんね。

ダァ〜〜〜〜〜↑↑↑

思わず「ありがとうございます!」っていう言葉が口に出た。

何で「ありがとう」って先生に言うのか、自分でも訳分からなかったけど。。。。

その後も先生が血液検査の結果なども話したけど

半分は上の空。

ヒャッホ〜〜無罪放免だ〜〜〜

周囲の景色までくっきり見えるような気がし

調剤薬局までもスキップするような気分で歩き

自宅までもなるべく早足で歩いて、じじにも報告。



良かったぁ〜

万歳!

あまりに心配しすぎたなぁ・・・ばば。

少々反省もしたけど、とにかく良かった。

これからも「元気ばば」を発信し続けなければ!

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ハヤブサ

by じじの写真日記

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3月 24日(月) 天気 晴 室温 18.5 ℃ 外気温 18.4℃ 湿度 48% (午前7時24分計測)



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月23日、13:40 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)


 ハヤブサは徳之島では冬鳥で、少数がサシバやチョウゲンボウなどのように越冬しているが、亀津の周辺ではじじは初めて見た。

また、渡って来る個体数は、他の猛禽類より少ないようである。

 亜種シマハヤブサと亜種ハヤブサは国内希少野生動植物種に指定されている。

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ハヤブサの捕食現場

by じじの動画日記

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3月 24日(月) 天気 晴 室温 18.5 ℃ 外気温 18.4℃ 湿度 48% (午前7時24分計測)



 今朝は、東からの風がやや強く波立っていた。

雲間から斑にちぎれた朝日が朝焼けをつくりながら水平線がら顔を出して来た!

 今日も一日、良い天気になりそうだ!





 昨日は、昼過ぎに丹向川河口を覗いた。

なんと昨日アップした「はやぶさ」がシロサギを捕らえて捕食中だった。

周辺に白い羽毛や赤い内蔵を散らして獲物を捕まえると言うよりは上に乗っかって肉を食いちぎって食べている最中だった。

 じじに気付き、そのまま持ち去ろうと数メーター引きずったが、あまりの重さで飛び上がれず置き去りにして遠くの岩場へ飛び去った。

 おそらく、先日大瀬川中流で出会した、ハヤブサと同じ固体だろう。




ハヤブサ





(2014年3月23日、13:43 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

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