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<< 日常生活 - 2015年11月の記事 >>
11/11(水) 17:52
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11/10(火) 18:40
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11/09(月) 15:43
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11/08(日) 21:19
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11/07(土) 21:13
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11/06(金) 22:01
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徳之島でも確認されたって

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月11日(水)曇り

夕べ寝る前に、じじが「今夜は乾燥しているなぁ〜、

湿度37%だよ」と言った。

「え〜〜っ、明日の朝はのど痛くなる〜〜」と言いながら寝て

今朝目覚めて、じじに「湿度、何パーセント?」と聞くと

47%という答え。

じじが言わなければ、気づかなかったであろう湿度37%。

案の定、朝は喉がイガイガ。

それに寒い!

すぐに、裏起毛のパンツと、

長袖のTシャツの上に厚手のカーディガンを重ね、靴下も履いた。

だんだん気温は上がって、昼は23度あったけど

夕方になると、又肌寒くなってきた。

風邪引かないように気をつけなくちゃ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

風邪予防に・・・みかん。

食後のデザートにみかん。

おやつにも、みかん。

ばばが一番好きな果物、みかん。

いくらでも食べられる、これからの季節。

ばばにとって、1年で一番至福の季節なんだけど・・・・

しかし・・・・・ここ数日、悲しいニュースが島内を駆け巡っている。

柑橘類の害虫「ミカンコミバエ」が

奄美大島で確認され、徳之島でも確認されたという情報が。

それで、奄美からの柑橘類の島外持ち出しが禁止になるかも・・・って。

ショック!大ショック!

はじめは、奄美大島でミカンコミバエが確認され、

徳之島ではまだ確認されていないらしいと聞いていたが

数日前、知人が「徳之島でも確認されたって」と言う。



みかん農家の方々の心中いかばかりであろう。

島内のみかんでも最近はタンカンの人気が高く

ばばも知人・友人に送って大変喜んでもらっているが

もしかしたら、今年は送れないかもしれない。

お正月前から2月頃にかけて島の柑橘類の収穫は最盛期だと思うが・・・

ミカンコミバエは数十年前に確認され、駆除して絶滅していたらしいが・・・

詳しいことは分からないが、ミカンコミバエは

グワバやパパイヤの害虫でもあるらしい。

今朝の、防災無線では、もしグワバなどに寄生している

ミカンコミバエを見付けたら、袋を被せ厳重に封をして

関係機関へ持って来て欲しいと放送していた。

ばばの知人が言うには、もし、一旦ミカンコミバエの発生が確認されたら

柑橘類の島外持ち出しは3年くらい禁止されるとか。。。。。

あ〜〜〜ぁ、ショック、ショック。



今朝配達された「水曜新聞」にも

ミカンコミバエに関するお願いのチラシが入っていた。


ばばの実家にも、みかんの木が数本あり

毎年、収穫してくるのを楽しみにしているが、今年は実付きが悪く

「みかんの裏年かなぁ・・」って姉と話していた矢先のこと。

我が家のみかんの木にも、ミカンコミバエが飛来してきてはいないか

ヒヤヒヤドキドキ。



駆除が上手くいって、1日も早く奄美群島産の柑橘類が

出荷できるようになりますように・・・と祈ることしか出来ない。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

褒め殺し作戦

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月10日(火)小雨のち晴れ

「継続は力なり」って言うけれど、

ばばは、長年「継続している」事ってあるかな?

パッと答えが出ないって事は・・・・・

じじは、ずっと「早朝ランニング」を続けている。

これは、娘達が入学前から続けていて、大病で手術したり

リハビリしていた期間はランニングも止めていたが

体力が回復すると再開し、未だに続けている。

例えば・・・朝、起きがけに「ちょっと今日は体が重いな」

と言うじじに「じゃぁ、朝ラン休んだら?」と、

ばばはすぐ安易な方向へと誘導しようとする。

すると、じじは「怠け癖がついたら大変だ」と

すぐに身支度を始める。

じじは、自分に厳しい。

ばばは、他人(特にじじ)に厳しく、自分には「超甘々」だ。

ハクセキレイの大群を綺麗に撮りたくて、一昨日と昨日の朝は

車で出かけたらしいが、残念ながら既に飛び立った後だったそうで

今日は、車は使わず、6時頃走り出したらしい。

今朝もハクセキレイは、いることはいたが、既に大分飛び立った後で

数が減っていたそうだ。

家を出る時、小雨がぱらついていたそうだが

「大丈夫だろう」と走り出し、ハクセキレイを見て

帰る頃には大降りになって、びしょ濡れになりながら帰って来て

帰宅後は、すぐに着替えたそうだ。

ばばは、まだ布団の中でゴロゴロしている時間に・・・

ちょっとの体調不良や天候不良でも

自分で決めたことを守り続けるって、じじ偉いねぇ。



・・・なぁんて、じじを褒め殺しにするのには訳がある。

というのは、4,5日ほど前、欲しくて欲しくてたまらなかった

パパイヤを友人のお嬢さんからいただいた。
パパイヤ

我が家では、年中パパイヤは貴重品。

じじの刺身のツマとして重宝しているのだ。

で、早速1個はカットして使う分は千切りにした。

使わない分は、冷蔵庫で大切の保管しておくのだが・・・

今日、姉と2人で夕方の買い物から帰ってすぐ

又しても、ばばの「計りたい病」が始まった。

昨日いただいたパパイヤが余りに立派だったので、

重量を量りたくなったのだ。

姉に「ねぇ、このパパイヤ1個何グラムあると思う?」と聞いた

姉は「1キロぐらいかなぁ。」と言い、っばは「1キロ100位かな?」

と、秤を持ち出して乗せてみたら・・・・役970グラム。

ふぅ〜〜ん、もっと重いと思ったんだけど・・・

そこへじじが2階から降りてきた。

「じじ〜、このパパイヤ何グラムくらいあると思う?

当てたら、今夜はビール2本飲んでも良いよ」とばば。

じじは、てにパパイヤを持ってみて「1キロかな?」と。

姉と同じ数字言うねぇ・・・と思いつつ

「じゃ、秤に乗せてみて」と言い、数字を見たじじ

「オッ!こりゃ、ピッタリ賞だなぁ。今夜はビール2本だ〜」と大喜び。

え〜っ?970グラムと1キロ、ピッタリじゃ無いよ〜

「ニアピン賞」なら上げても良いけど・・・

ビール2本を欲しているじじに、何とか1本に止めて貰うように

褒め殺しにしたんだよ〜

で、結果・・・・ほぼ99,999999%、

じじは1本しかビールを飲まなかったよ〜〜〜

まだ晩酌してないけど、確信しているよ、ばばは。、

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

花芽を見ながら・・・

by ばばの日記

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11月9日(月)晴れ後小雨

天気予報って当たるねぇ。

今日は昼から雨って予報はあったけど

午前中とっても良い天気だったので(本当に雨降るのかな?)

と、半信半疑だったけど2時半頃からシトシト・・・

暫く雨降っていなかったから、良かったなとも思いながら

(農家の方はジャガイモの植え付け真っ最中だよなぁ)と思えば

(雨は、夜降ってくれたら良いのに)と勝手に思ったり。

自己中で、勝手なことばかり考えるなと反省しつつ書き始めたよ。



いつも目の届くところに、プランターが置いてある。

その中には、2週間ほど前に植えた球根が芽を出し始めた。
フリージア

この球根、7月頃だったか?暑い夏真っ盛りの頃

Oさんからいただいた物だ。

Oさんご夫婦、ボランティアで、ある場所の花壇管理をしている。

季節毎に花壇を耕し更地にし、肥料を入れ花の種を蒔いたり

球根を植えたりしている。

ばばが、このことを知ったのは2年ほど前だった。

今年も、焼け付くような暑い日、ご夫婦で花壇の手入れをしていた。

買い物帰り、偶然その場所を通りかかったので

暫く奥様とお喋りをして、帰ろうと思ったけど

ふと閃いたことがあり、今出てきたスーパーに引き返し

冷たい飲み物と、さっとつまめるようなお菓子を買って

Oさんご夫婦に届けて帰って来た。

その時、奥様が「これ持って行かない?秋になったら植えたら良いよ」

と言って、さらに「好きなだけ持って行きなさいね」と言ってくれた。

ばばは、お言葉に甘え球根を10数個いただいて帰ってきた。

その球根を風通しの良い場所にしまっておいて

過日、そろそろ涼しくなったし、球根植えようかな?と

プランターを出して植えたのが、画像のフリージア。

フリージアって、自分の家で育てるのは初めてで

「芽が出るかな?」と思っていたけど、今日見たら

10本ほど芽が出て、元気に育っている。

花が咲くのは、きっと年明けかな?と思うけど

毎日プランターを覗くのが楽しみだ。

少しの差し入れで、綺麗な花を咲かせ、芳香を漂わせるフリージアの球根を

沢山いただいてしまったけど、この花を見るたびに

Oさんご夫婦の事を思い出し感謝の気持ちを持とうと思っている。



我が家に、宅配さんとかが良く荷物を届けてくれる。

特に暑い暑い真夏に、大きくて重い荷物など届けて下さる時には

仕事とは言え、「申し訳ないな」と思うことがある。

そんな時、冷蔵庫にお茶とかジュースを冷やしてある時は

「暑い中、ありがとうございます。よろしければどうぞ」と渡したりする。



今年の夏、ばばが、あるお祭り会場で車を移動しようとしていたら

車が沢山あって、なかなか移動できなくて困っていた。

その時、どこからともなく男の方が走ってきて

ばばと運転を代わり、車を広い場所まで移動して下さった。

その男の方は、良く我が家にも宅配荷物を届けて下さる方だった。

「ありがとうございます。助かりました」とお礼を言うと

「いや、いや」と手を振って友達らしき人と一緒に歩き去った。



島は狭いし、周囲は顔見知りが多い。

助けたり、助けられたりする事も多い。

ばばは、フリージアの球根をいただいたことと、

狭い場所からの車の移動してもらったことを思い出すたびに

ささやかでも、他人を思いやる気持ちを持つ事って大事だなぁと思う。

思いやりの気持ちって、誰でもあると思う。

その気持ちをどのように表現するかは人それぞれであり

とても難しいことではあるとも思う。



ばばは、自分に出来る範囲で他人様の役に立てることがあれば

行動に移したいと思っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

初めて聞いた話

by ばばの日記

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11月8日(日)晴れ

夕方、用事を済ませたら、時刻は5時半。

一昨日、ハクセキレイの大群を写した近くで用事をしたので

(もう、ハクセキレイ達帰って来ているのでは?)

と、密かに期待して、車は停めて、徒歩で様子を見に行った。

しかし、電線にはまだ10羽足らずしか止まっていなかった。

(他の仲間達はどこにいるのかなぁ?)と思いながら車に戻っていると

近くにある、いくつかの建物の屋上付近から

沢山の鳥たちが飛び立っては電線の方へ飛んで行った。

まさか、建物の屋上で一休みしてから

電線に飛んで行くって事は無いよなぁ・・・

今朝、じじは6時頃ハクセキレイ達が、まだ電線で休んでいるのでは?

と思い、行って見たそうだが、ものの見事、1羽も見当たらなかったって。

と言うことは?朝6時前にはどこかへ飛んで行き

1日過ごして、夕方7時前頃までには電線に戻ってきているって事かなぁ・・・

じじは、明日は、もっと早く行って、見てみようと張り切っているけれど

出会えるかなぁ・・・・・



ばばが車に戻った時、すぐ近くに中学時代の同級生Hちゃんがいたので

近寄って声をかけ、暫くお喋りをした。

中学卒業以来やく30年位は会っていなくて、

10数年前くらいにバッタリ出会い、

それからスーパー等でたまに会うと、お喋りをしていた。

中学時代の同級生と会うと、気分は中学生時代に戻って

当時の色々な思い出話に花が咲く。
中学時代
Hちゃんの話によると、中学時代のばばの周りには

いつも沢山の友達がいたそうで、Hちゃんは羨ましくて

ある日、ばばにお願いして?仲間に入れてもらったことがあったって。

え〜〜っ?

初めて聞く話にビックリ。

ばばはリーダーシップだって無かったし

勉強も運動も出来る方で無かったのに

なぜ、いつも、ばばの周りに友達がいたの?

中学時代の思い出と言えば・・・・

毎日お弁当を持って行っていたけど

家が裕福で無かったのでお弁当のおかずが恥ずかしかったこと、

母が厳しくて、中学生になっても前髪はきちんと分けて

ピンで留めさせられていたこと

新卒の国語の先生を好きになって、国語だけは一生懸命勉強したこと

全校集会で容儀検査があったこと、

学林地へ行ったこと等しか覚えていない。

同級生とも、余り遊んだりした記憶は無いなぁ・・・

もちろん、同じ集落の子達とは、登下校時、色々話しながら歩いたけど・・・

喧嘩をした覚えは無いけど、友達の女の子と口喧嘩などすると

「絶交!」と宣言して、暫く口をきかないこともあったけど

いつの間にか、又仲良くなっていたよ。

今の子供達と違って、当時は小中学生でも、立派な労働力だから

帰宅後は、家の手伝いばかりさせられていた。

こんなばばの周りに、いつも友達が集まっていたって?

信じられない。

帰宅後、じじにも話して笑ったんだけど

「きっと、学校でもガキ大将だったんだろうね」の多数決で意見一致?

今と違って、いじめっ子とかも、ほとんどいなかったし

男女は会話さえほとんどしなかったけど

男子同士、女子同士は仲良かった、あの時代。

なぜ、自分の周囲に友達が集まってきたいたのか、分からない・・・・

だって、中学卒業して約半世紀経って、初めて聞いた話なので

自分でも信じがたい話。。。。。

へぇ〜、そんな時代もあったのか?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

解禁〜

by ばばの日記

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11月7日(土)晴れ

解禁〜〜って、大袈裟かな?

小ネギの種を蒔いて、ほぼ2週間は

新聞紙などで覆いをしておけば良いって聞いて、律儀に守ろうとしていたけど

もう、解禁しちゃった。

何故って、種まきをした時期が良かったのか

早目に芽を出してくれたくれたから。

今は、明るい場所に出して毎朝少しずつ水をかけている。
ネギ

2年前は、種を蒔いた後2週間、旅行に出て

帰って来てプランターを見るからにヒョロヒョロした無数の苗が

プランターに寝ていたから、

今回は、あの時よりは逞しく育てたいと思い

2週間経たないうちに、新聞紙の覆いを昨日朝外した。

これからどんどん大きくなって、どんどん間引きをして

友人知人に苗を分けてあげて、花壇の空いている所や

菜園に移植もして、プランターでも育てて、楽しいな〜

考えるだけで、ワクワク。

ばば、なんで、こんなに野菜や花を育てることが楽しいんだろう?

と自分でも不思議に思う。

以前は一番の楽しみは読書で、2番目が料理で、3番目がパソコンで遊ぶことで

その次位が野菜や花を育てることだったと思うけど

年と共に土いじりが大好きになって来た〜



ばばの実家は農家で、中学生まではありとあらゆる農作業を手伝っていた。

反対に、じじは農業らしい農業はしたこと無いんだよね。

唯一、ばばと結婚する直前に、

ばばの家の田植えを手伝ってくれたことがあって

きつくてきつくてたまらなかったけど、

まさかギブアップするわけにもいかず・・・・

あの時のきつさは未だに忘れられないらしく、時々話題になる。



ばばが、「農家の娘」を大いにアピールした出来事が数週間前にあった。

夕方、知人宅に行くと、庭にある広い畑を、知人の知人Mさんが機械で耕していて

終わったら、肥料を畑に撒いて機械で漉き込んでいく作業をするということだった。

時間が合ったので、ばばも積み上げられていた肥料を手伝おうと思った。

サンダル履きだったけど、そんなのお構いなし。

畑に入って、隅っこに積み上げられている肥料袋を知人と

Mさんとばばで運んで、適当な場所に置き、その袋を鎌で切って開け、

肥料をパラパラッとこぼしていくのだ。

はじめは、Mさんも肥料も運び、袋を鎌で開けて・・・としていたが

肥料運びは、知人とばばでする事に・・・

肥料袋1つの重さは15キロ。

ばばは、ひょいっと持ち上げてお腹の前で抱え

次々と畑に放り投げていったが、

知人は、なかなか肥料袋が持ち上げられないらしく

「ばばちゃん〜凄〜〜い」と言っている。

ばばが、余りにさっさと肥料を運んでいくものだから

Mさんも知人も、ばば本人でさえ、何が可笑しいのか

ケラケラ笑い出して、その笑いが止まらなくなってしまった。

ばばが、袋を持ち上げるたびに笑うものだから

ばばは楽しくなってますます張り切っちゃった。

そのうち、袋を運び終わって、今度はMさんの見よう見まねで

袋の上部を鎌で切ってどんどん開けていった。

こんな作業、小さい頃、経験したかどうか分からないけれど

なぜだか楽しいけど可笑しくて、3人とも笑い転げながら作業を続けた。



ひとしきり作業をして、一段落したら

知人が「ばばちゃんって、力持ちだね〜凄い!ビックリした〜」と驚き

Mさんもにこにこ笑って「上手だね」って言うので

「昔取った杵柄かな?」とばばも答えながら笑った。

普段のばばの印象から、知人もMさんも、ばばが肥料袋など運ぶとは

思わなかったんだって。



ばばは、今でもじじからは「野生児」と揶揄され

自分でも自覚している。

小学生までは野山を駆け巡り、川に飛び込んだり潜ったり

木に登ったり、藁で縄をなったり、本当に活発な野生児だった。

だから、今でも、その本能がムクムクっと出てくるんだよね。

野生児、大好き!

野生児、バンザ〜〜イ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

お土産はゆで卵と○○、他

by ばばの日記

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11月6日(金)晴れ

先月24日、検診のため東京へ行っていたじじが帰ってきた。

正午ジャスト着の便だと連絡があったので、姉と空港へ行った。

空港入り口に行くと、もう、飛行機は着陸していたのでビックリ!

「あれは、奄美からの飛行機だよ、きっと。

だって、まだ10分もあるんだから・・・」と話しながら駐車場に車を止め

到着口へ行くと、何と鹿児島からのお客さんが、もう降りて出てくる人もいた。

じじも降りているはず・・それにしても、遅くはなっても

10分も早く飛行機が到着するなんて、これまで経験したことが無い。

天気が良すぎて、早く着いたのかな?

無事、早く着けることは良いことだからラッキー。

じじが出てきて、いつもの干潟へ野鳥撮影に。

たくさんの自衛隊員が徳之島3町で色々訓練していて

いつも行く干潟近くにも車が沢山止まっていて、

自衛隊員さん達は昼食時間らしかった。

邪魔をしないように、ざっと干潟の鳥を撮影して帰宅。



早めに夕食を・・・と思っていたら知人のTさんからじじへ電話。

「ホテルの前の電線に沢山の鳥が止まっていますよ」との情報。

7時前で暗くなっていたけど、すぐ走って行った。

なるほど、ホテルの前の電線には無数の白っぽい鳥・鳥・鳥・・・

この情報、先月、ある方のブログで知ってはいたが

もう、鳥はいないだろうと思っていた。

その方のブログには鳥の名前は「ハクセキレイ」と書かれていたが、

電線にと止まっている鳥の数たるや・・・数百羽、いや、千羽以上いるかもしれない。、

じじが撮影している反対側の道路でもしきりに写真を撮っている方が・・・

よくよく見ると、連絡をくれたTさんだった。

道路を渡ってきて、色々話しながら、暫く撮影を続けたが

なんせ暗いし、電線の上に止まっている鳥を下から撮影するのだから大変だ。

20分くらい粘ったが、思うような写真や動画は撮れず諦めて帰宅。



Tさんの話では、この鳥の集団、去年の製糖期から

この電線に止まっていたと言うから、もう1年くらい、ここを塒にしているのかな?

夕方一定の時刻になると、どこからともなく集まってくるそうだ。

集まってくるのは良いんだけど、糞害もあるらしい。

よくよく地面を見たら、白い糞が彼方此方に・・・

夕方、電線の下はなるべく歩かないようにしないとね。

じじが早朝ジョギングの時まで鳥たちがいるんだったら

夜よりは上手く写せるかもしれないから、チャレンジして欲しいな。

朝は何時頃まであの場所にいるのかなぁ・・・・

しょっちゅう車や人が行き交う道路の電線上に

あんなに沢山の鳥たちがいるなんて・・・・

何人くらいの人たちが知っているのかな?

あの鳥たちは、又あの場所で越冬するのかな?

昼間はどこで何をしているんだろう?

餌はどこで、何を食べているんだろう?

知りたいことが、いっぱ〜い。

これからも、時々覗きに行ってみようかな〜。



撮影から戻って、じじは2週間ぶりの自宅での食事。

東京で、今朝、じじが作ったという「ゆで卵1個」、ばばへのお土産だって〜〜
卵

ばばが食べ終わる頃、「あっ、茹で卵をこれで食べたら上手いよ」

と、取り出して渡した物・・・・・「温泉卵のだし」って書かれた液体が

小さなパックに入っている。

スーパーで卵を買ったら、この「ダシ」も一緒に入っているんだって。

さすが、東京!

島で、ダシパック入りの卵、未だかつて見たこと無いよ。

「温泉卵のだし」を「ゆで卵」にかけて美味しいのかな?

半信半疑のばば。

でも、せっかくじじが東京からわざわざ「ばばにお土産」って持って来てくれたんだから

食べなくちゃ悪いかな・・・

ばば、ゆで卵には塩か醤油をチョコッと付けて食べるのが好きなんだけど・・・

ゆで卵は、ばばが作るよりゆで加減が上手で美味しかった〜

じじと一緒に飛行機に乗ってきた「ゆで卵」。

「美味しゅうございました」

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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