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<< 日常生活 - 2016年10月の記事 >>
10/11(火) 15:15
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10/10(月) 20:53
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10/09(日) 19:26
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10/06(木) 16:02
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何だか涙出そう・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月11日(火)曇り

ばばの父は器用な人だった。

庭木の剪定、シュロの葉や、竹を使った箒作り、浮き球を使った工作

竹カゴ作り、ザル作り・・・色々な事を器用にこなし、尊敬する父だった。

庭木も、イヌマキや天梅、ソテツ、磯松等

小さな苗から育て、立派に育て、綺麗に剪定していた。

父が元気な頃、我が家の庭は美しかった。

ある園芸家が、父の育てている天梅を「300万円で売ってくれ」

と言った事があったそうで、父はきっぱり断ったと話してくれた。



父が亡くなって、24年。

今、実家の庭は年に数回、シルバー人材センターの方々のお願いし

綺麗に剪定して貰っている。

7月頃から、庭の事が気になっていて、シルバー人材センターに電話したら

「お盆までは忙しいので、お盆明けには・・・」という事だった。

その後、ばばも次々と忙しくなり、9月は長期家を空け・・・

という事があり、実家の庭の事はずっと気がかりであった。

先週シルバー人材センターさんに電話をした。

早速、9日にセンターの方と作業員さんで現場を見てくれたそうで

今日から作業を始めますと連絡があった。

シルバー人材センターには、ばばの親戚の方も登録されているので

ばばは、迷う事無く、いつもそのY兄さんを指名してお願いする。



今日は8時過ぎ頃から作業が始まるはずだと思ったので

ちょっと飲み物やパン、果物など準備して、墓参りがてら

様子を見てくる事にした。

10時少し前、実家に着くと、すでに作業は始まっていた。

Y兄さんと、あと一人、以前もお世話になった方が草刈り作業をしていた。

実家には7月頃行って、その後は外からチラッと覗くくらいで

帰っていたのだが・・・その間、約3ヶ月。

まぁ〜、雑草の生い茂っている事。

庭木の間には、ばばのお臍あたりまで、色々な雑草が生い茂っていた。

Y兄さんは表庭で、もう一人の方は裏庭で頑張ってくれていた。



庭木は台風で葉っぱが吹き枯らされていたり、

雑草で押さえられていたりして無残な姿に・・・
実家庭

作業していたY兄さんが、しばし手を休め、ばば達と色々話をした。

雑草が伸びすぎているので、まず今日は雑草を刈る事。

明日からは3名の作業員で庭木の剪定をする事。

刈り払った雑草が少し伸びた所で、除草剤を撒く事等・・・



「全てお兄さんにお任せしますので、よろしくお願いします」

という事で、全てY兄さんにお任せする事に。

話しながらも、兄さんはタオルでパタパタ体を仰ぎ

シャツを脱いでは絞る。

絞ったシャツからは、まるで濡れた洗濯物を絞った時のように

汗が流れる水のように落ちる。



あまりにも雑草が繁茂しているので、ハブでも出ないか、一番心配だ。

「くれぐれも、お気を付け下さいね〜」と何度も繰り返してお願いした。



ばばの両親が亡くなって20年余。

実家の管理は全てばばがしなければならない。

これまで、シロアリ対策・屋根の防水工事、庭木の剪定や

室内の不要物の廃棄等々・・・・・



今は、ばば自分で車も運転出来るし、

シルバー人材センターさんに電話して、お願いも出来る。

しかし・・・あと5,6年後は、どうだろう?

10年後となると、完全に自信が無い。

車だって、運転出来ないかもしれない。

そういう事を考えると、実家を売却したいと思うようになった。



小さい頃からの、幸せだった家族との思い出の場所・・・

手放すとなると筆舌に尽くしがたい悲しみはあるけれど

しかし、年ごとに負の遺産になっていく事は明白である。



信頼出来る人が、買ってくれて、庭の管理等もきちんとしてくれたら・・・

そんな人が現れて欲しい・・・と、ここ数年、思い続けているばば。



荒れ果てた庭を見ながら、今日はなおさら強く思った。

あと数日もすれば、庭はすっきりと美しくなると思う。

その時に、もう一度、写真を撮りに出かけようと思っているばばだ。



ちょっと悲しい気持で、お墓参りをした帰路、

無人市場で黄色く熟した小さなバナナがぶら下がっているのを発見!

車から降りて、値段を見ると・・・たったの150円。

小さくても、バナナの実は30個くらい付いてたよ。
バナナ

完熟してるし、即購入!

姉を内まで送って行き、姉にも10本くらいお福分け〜。

家に帰って、階段脇にぶら下げておいて、

昼食後、じじにも見せたらビックリしてた。

これより10数本、多く付いていたのよ・・・と言うと

さらに、ビックリ!

実はね・・・姉に10本分けて、帰宅したら

実が4個千切れていたので、お腹が空いていたばばがパクパク・・・

じじよりお先に「いただきました〜」!

甘くて香りが良くて「美味しゅうございました〜」。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

初めての・・・

by ばばの日記

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10月10日(月)曇り

3週間の旅から戻ってから、毎日庭いじりをしたり

部屋ごとに、いろいろな物の位置を変えてみたり・・・

で、あっという間に1日が終わっているばば。

じじにも整理し終わった場所を見せている。

「おっ!綺麗になったね」と言って欲しくて・・アハハ〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

玄関に置いた「ある物」を見て、

上京中に一泊で出かけた旅行の事を思い出した。



たった一泊の旅行だったけど、長野県から山梨県を巡って来た。

NHKの大河ドラマ「真田丸」で話題になった上田城跡公園や

姨捨では棚田周辺を散策したり・・・と興味津々のコースだった。

しかし、ばばが一番楽しみにしていたのは、「リンゴ狩り」と「ブドウ狩り」。



でもね・・・楽しみにしていたリンゴ狩りの日は朝から雨。

りんご園についても雨はやまず、傘を差したままりんご園へ。

独特なリンゴの皮剥き器を1個ずつ貰って、好きなリンゴをもいで

その場で皮を剥いて食べるのだが・・・降りしきる雨の中

一番美味しそうなリンゴを見つけ、皮を剥いて食べたのだが

その際も雨は止まず、靴は水浸し。

片手で傘を差していては、リンゴの皮が剥けないので

開いた傘は肩にかけて、左手にリンゴ、右手に皮剥き器。

雨に濡れつつ、何とかリンゴ1個を8割方食べ終え、

そのままバスへ・・・・



りんご園に向かう途中からワクワクはしていたし

予想より低いリンゴの木にビックリもし、1本の木に何十個と付いている

リンゴに感動〜リンゴの木って、うんと高くて

梯子など使って収穫するのかと思っていたから

立ったまま楽にリンゴが収穫出来る事に驚いた。
りんご園

きっと長い年月かかって品種改良したたまものなんだろうなぁ。

雨天で無く、青空の下でのリンゴ狩りだったら

もっと楽しかっただろうに・・・

でも、びしょ濡れでのリンゴ狩りも又思い出になるなぁ・・・



バスが停まった近くの売店ではいろいろなリンゴが売っていたので

「これこそ、産地直送!」と大好きな人へ送ったよ。



リンゴ狩りが終わって、バスに乗り込んだは良いが

体は濡れてるし、靴は水が染みるぐらい濡れてるし

この先、雨が止まなかったらどうなるんだろう・・と思っていた。

姨捨の棚田散策でも雨は止まず、せっかくボランティアさんが付いて

説明して下さるのだが、説明を聞くどころでは無い。

体が寒さで震えだしたので、ばばは途中から(申し訳ない)と思いつつも

ガイドさんから離れ、広場で停まっているバスの所へ急いだ。

途中、振り返ると、ばばの後ろからも10人くらいの人たちが付いてきていた。

雨でガイドさんの声は聞こえないし、全身びしょ濡れだし

他の方達も、思いは、ばばと同じだったのね。



その後、白樺湖へ行き、ハーブ園などへも行ったが

もう、観光どころでは無く、ほとんど動かなかった。



日もだいぶ傾いてから、雨も少し小降りになってきた。

最後の楽しみは「巨峰狩り」。

まずは、バスが止まった場所に高さ6,7メートルはあろうかというブドウの巨木が・・・

ブドウって、こんな高い木に出来るの?と思ったが、まさかねぇ〜。
ブドウ棚


バスを降りて歩く事6,7分。

小さな、持ち手つきカゴと鋏を渡され、ブドウは必ず食べきる事。

もし、食べ残したら、その分は重さを量ってお金を払うって説明があった。



ブドウ園に着いたら、まぁ〜、楽々手の届く位置に巨峰が大量に下がっている。

リンゴ園も、もちろんだけど、ぶどう園も初めて見る光景でばばのテンション上がりっぱなし。

雨も止んでくれたし、さぁ、美味しい巨峰を探すぞ!

それにしても、こんな大きな房、食べられるかなぁと心配になってきた。

食べ始めて4,5分でもう、おなかいっぱい。

じじと、娘達は食べ続けていたが、ばばは食べ残しをカゴに入れて

バスの停まった近くの売店へ急いだ。

美味しいブドウを食べていたら、又しても大好きな人にも送ってあげたくなって。

発送手続きをして、ぶどう園から持ってきた食べ残しを買おうとしたら

「良いですよ。お持ち帰り下さい」って。

ありがとう〜。



もぎたてのリンゴも美味しかったし、ブドウも美味しかった。

でも、自分の手で、リンゴやブドウを収穫した!って事が嬉しくて

ばばは、満足、満足だったよ。



リンゴもブドウも、いくら欲張ったって、1個、1房、完食するのがやっとだよね。



行程のほとんどが雨の中だったが、人生初の体験が出来て嬉しかった〜



文頭の「玄関に置いたある物」とは、棚田見学の時の

ボランティアガイドさんが下さった、草で作った「バッタ」だよ〜。
バッタ

ばばは、旅行の思い出として玄関に飾って置くんだぁ〜ずっとね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

どうなるかなぁ?他

by ばばの日記

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10月9日(日)曇り時々雨

昨年末、ヒイラギの鉢植えを買った。

お正月、少し過ぎまで赤い実が付いていたが

いつの間にか実が落ちて、白い花が咲き、緑色の実を付けた。

一昨年は、せっかく付いた実を全てヒヨドリに食べられてしまったので

今年は、ミカンなどが入っていたネットを

実の付いた枝にかけて、赤い実になるのかどうか楽しみにしていた。



今日、久しぶりにネットを外して実を見ると

一つの枝は、葉っぱは無くて実だけが少し黄色っぽくなっていた。

もう一本の枝は、葉っぱも実も、まだまだ青々。
ヒイラギ

クリスマスまで約2ヶ月ちょっと。

ヒイラギは「クリスマスホーリー」とも言われると聞いた事があるから

クリスマスまで、実が赤くなるかどうか、楽しみ。

それとあと一つ、又新しい花が咲いて、新しい実が付くのだろうか?



ばばは、きっちり計算し尽くして行動するかと思えば

思いつきで急に行動する事も多い。

今日は、サツマイモがあったので、皮をむいてレンジでチンして

その後甘辛く味付けしようと思った。

しかし、レンジにかける時間が少し長すぎて

芋が柔らかくなり過ぎてしまった。

「どうしようか?」一瞬考えたが、

すぐに「そうだ!じじのおやつにしよう!」と決めた。

芋をつぶし、米粉と、砂糖と卵と牛乳を入れて生地にし

小さくまとめて、表面には全体に白ごまを付けて揚げた。

初めての事で、上手くいくかどうか心配しながら・・・

ごま衣の天ぷらは10数個できたので、友人と知人の分を取り分け

パックに入れた。



その後、買い物に行きながら友人には、おやつを届けた。

今日は、姉とは会えなかったので、明日必ず渡さなきゃ。



買い物から帰って、夕食の準備をしようと思ったが

又ふと思った。

「最近、じじに手作りドーナツあげていないなぁ」と。

すぐに材料を出して、ドーナツを20数個作った。

これも、又、数人の友人にも「おやつ」として届けよう。


夕方だったので、じじに味見して貰う事は出来なかったが

じじが「ばばの作るドーナツが一番美味しい。油っこくないから」

と言うので、夏前には良く作っていたが、今日は数ヶ月ぶりに作った。

自己流でちょっとクリームを入れたり、酢を入れたり・・・・


今日は、ごま衣芋天ぷら、明日はドーナツがじじの朝のおやつ。
おやつ



いったん作り出すと、次々と思いつきでおやつ作りに、のめり込むばば。

ブレーキをかけなきゃ。

あとしばらくは、おやつ作りはお休み〜

って、言いつつ、明日になれば、又「ふくれ菓子」なんか作っていたりして・・・

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どっちが良いのかなぁ・・・・

by ばばの日記

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10月8日(土)晴れ
ハイビスカス

今日も良い天気!

車庫横の雑草が生え始めていたなぁ〜除草剤撒いてこよう〜

ついでに、他の気になっていた場所にも数カ所、

除草剤撒いてきた。

こまめに雑草を抜くって事が出来ないから

月に一度くらい、除草剤を撒くしか対策が出来ない。

これで、しばらくは安心。



昨日、スーパーであった事をじじに話した。

「又、ばばのお節介」って言われるかな?と思いながら。



ばばより少し年下と思われるお客さんが、「ふりかけコーナー」にいた。

その方は、とても小柄な方だった。

最近は、ふりかけも何十種類とあるんだね。

ばばも先日「「ごはんにまぜて・いりこみそ味」

という商品を、「ふりかけ」かと勘違いして買ってきたが

炊きたてのご飯に、ふりかけのようにかけて食べたら、美味しかったので

又、同じ商品をカゴに入れていた。

本当は、ご飯に混ぜて「混ぜご飯」にして食べるんだろうけど

ばばがふりかけと間違えて、じじにも食べさせてしまった。

でも、美味しかったから、良いか・・・



で、昨日の話。

ふりかけコーナーは、沢山の商品があり

種類別に、金具に、袋がかけられていた。

結構高い場所にも、袋はかけられていて

ひとりのお客さんが、何回も何回も背伸びをして商品を取ろうとしていたが

なかなか袋に手が届かない様子だった。

ばばは「お節介かな?」と思いつつ、「その商品が欲しいんですか?」と聞いて

「もし、よろしければ取りましょうか?」と聞いてみたら

「お願いします」と言うので取ってあげた。

もう一個欲しい「ふりかけ」があったようだが、

その商品も高い所にあって、そのお客さんは手が届かなかったので

ばばが取って、カゴに入れてあげた。

そのお客さんは「ありがとうございました。もっと欲しいけど

これ、食べ終わってから、又買おう」と言って、レジの方へ行った。



ただ、これだけの事だったが「お節介」かなぁ?と一瞬思いながらも

つい声をかけてしまった。

もし、立場が逆だったら・・と考えたら・・・

知人友人だったら、まだしも、全く知らない人に声をかけるって

今の時代、田舎でも難しいと思う。



ばばが子供の頃は、地域全体で助け合う「結いの精神」があって

みんな助け合って、いろいろな事をやっていたし

みんなで子供達も見守っていた。

大人は「この子は誰の子供、孫」とほぼ全員分かっていたし

子供も小学校中学年くらいになると「この人は、誰々の両親、この人は

どこそこの、おじちゃん、おばちゃん」とほぼ分かっていた。



今は昔ほど顕著では無いが、やはり実家集落では

お弔いが出た時とか、家を新築した時等、

動ける人は全員動いて協力し合っている姿を見ると嬉しい。

しかし、今は実家集落を離れて生活しているので、

ある年代以下の若い方とか小さい子供達を見ても、

どなただろう?と分からない・・・と言う事が多くなって寂しい気もする。



実家集落では、しぜんに出来ていた事、やっていた事でも

住む地域が変わると、やって良いのか?言って良いのか?

戸惑う事があり、「言わざる」「聞かざる」の方が賢いかな?

と思ったりするばば。



時代と共に、お付き合いの仕方も変わるのは当然だけどね。




※写真はご近所さんに咲いていたハイビスカスの花です。

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何で、じじが引っかかるんかい?

by ばばの日記

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10月7日(金)晴れ時々曇り

夜7時過ぎ、「大変な事になった!」と、

「お風呂を入ってくる」と出た行ったじじが自宅から戻ってきた。
お風呂

「じじが、自宅から戻ってきた」って?じゃぁ、ばばはどこにいるの?

本当に、ややこしいんです。

じじとばば、二人で話していても、時々、????状態になる事が。



もう、何回か書いているけど、

現在ばば達が住んでいるのは、じじ両親宅。

もう、4年前かな?じじ両親宅の雨漏りが酷かったので

防水工事がてら、バリアフリーにリフォームして貰った。



その後、自宅の天井の傷んでいる所などがあったので

ついでに工事して貰った。

自宅の工事をして貰っている間・・・というつもりで

リフォームが終わった両親宅に仮住まいする事に・・・

あれから、もうかれこれ3年経ってしまった。

その間、父と母が他界し・・・・

未だに、じじとばばは両親宅で暮らし、

必要な品を取ってきたりする時等、用事がある時に

自宅へ行く。

「両親宅」、「自宅」と言っても同じ敷地内だし

10数秒もあれば行き来出来るんだけどね。

何故か、じじはお風呂は自宅でという拘りがあるようで、

わざわざ「お風呂のためだけに」支度へ行く。

ばばは、両親宅のシャワーを使う。



今日も、7時前になってから「2階でお風呂入ってくるね」と

出て行ったじじが、30分以上経ってから

「大変な事になった」と帰って来たものだから

「えっ?どした?又、パソコンのリンクが繋がらなくなったのかい?」

とか、勝手に思ったばば。

パソコンも、自宅と両親宅に置いていて、

たまにライブカメラの調節のため、じじは自宅へ行く事もあるから・・

お風呂の後、きっとパソコンで遊んでいると思いきや。。。。

話を聞いて吹き出してしまった。



じじ、お風呂に行くのに着替えの下着を持たずに行ったらしい。

普段、自宅にも洋服や肌着も置いてあるんだけど。

お風呂から上がって、肌着が無いので、探しながら

奥の部屋の方へ行ったら、何と!「ねずみピッタンコ」を

踏みつけてしまったらしい。

その粘着力の強烈たるや!

踵でピョンピョン跳ねながらお風へ行ったのか?

それとも????

とにかくお風呂場へ行き、スポンジやたわしや、タオルや

思いつくままに、何とか粘着剤を落とそうと奮闘したらしいが

なかなか取れなかったって。

だから、30分以上もかかったのかい!



実はね、旅行に行く前、ねずみ取りを仕掛けておいたの。

結局、ネズミはいなかったのか?いても引っかからなかったのか?

「ネズミピッタンコ」は出かけた時のままだったらしいが、

事もあろうに、じじがそれに引っかかるなんて・・・・



引っかかった瞬間、「アチャ〜!!!」と叫んだだろうね。

その後風呂場へ移動し・・・粘着剤を剥がすのに悪戦苦闘、四苦八苦。

分かる、分かる・・・目を瞑れば、じじの様子が見えるようだ。



自宅へ戻ってきたというからには、接着剤は剥がせたとは思うが

まだ、じじの足を見てはいない。



玄関から入ってきて「ばばが、ネズミに仕掛けた罠に

じじがひっかっかってしまった、アハハは」と笑いながら

さっさと、2階へ上がって行ってしまった、じじ。



ところで、肌着はちゃんと見つけて着て来たんかい?

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魔法の掃除機欲しいなぁ〜

by ばばの日記

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10月6日(木)晴れ

天気が良いね〜

朝一で洗濯をしよう〜

洗濯の途中で、行きつけの美容院に電話をしたら空いているって。

行くぞ〜っと、シャワをー浴び、洗濯物を干して出かけた。

午前中は、あっという間に過ぎた。



帰って来て、ひとりで昼ご飯・・・

じじも、ばばがいない間に、ひとりで済ませてくれていた。



そうそう、じじと言えば・・最近、良く拭き掃除をしてくれる。

「僕、なんて働き者なんだろう。偉いだろう」とか言いながらね。

うぅ〜〜ん、偉い、偉い、さすがはばばの教えが良いからね〜〜

なぁんて自慢はしません!



じじが、何回も拭き掃除をするのは、ほぼ窓際。

台風が接近すると、天気が不安定になる。

晴れるだろうと、すべての窓を開け放って空気の入れ換えをする。



しばらくすると、突然、横殴りの雨がザァ〜〜〜ッ!!

慌てて2回に駆け上がるじじ。

しかし、時すでに遅し!

打ち込んだ雨で、室内はビショビショ。

その度にぞうきんを持って行っては床掃除・・・・

お陰様で、窓際は綺麗になりましたとさ。

掃除機


でもさ、家って毎日掃除機をかけても、次の日は又埃が溜まるよね。

紙パック式の掃除機の時は、そんなに思わなかったんだけど

サイクロン式にしたら、埃が鮮明に見える。

紙パック式を使っている期間が長かったから

この夏、サイクロン式の掃除機を買って使ってみてビックリ、ビックリ!

毎日吸い込まれる埃を見て、

「えぇ〜〜っ、こんな埃の中で暮らしているの?」と思う。

掃除機をかけて、ばばがシートで拭き掃除をして、

その後、じじが雑巾で拭き掃除をしたら、まだまだ汚れは残っていた。

どれだけ汚れているの?

道路から近いとは言え、今住んでいる両親宅は

自宅よりは道路との距離が離れていると思うんだけど・・・



知人二人の家では「お掃除ロボット」を使っている。

数年前、ひとりの知人が「ロボット掃除機は

定期的に買ったお店(都会の)に

メンテナンスを頼まなくちゃならないのよ」と言った。

だから、掃除機の入っていた箱を大事にとって置いて

その箱で、買ったお店に掃除機を送るって言ってたけど・・・



いちいち、都会にメンテナンスに送るなんて、面倒くさいなぁ。

あれから数年経っているから、

今はそんな事しなくても良くなっているのかなぁ?



身近な知人と、たまたま昨日「ロボット掃除機」の話をした。

長所や短所を、今日、改めて聞いてきてみようと思っている。



実家にすんでいた頃・・・

と言うより、子供の頃は「室内掃除」と言えば

シダ箒か、父が作ったシュロ箒で掃くだけだったなぁ・・・



時代が変われば、掃除事情も変わる。

掃除ロボットの次は、どんな室内掃除用具が登場するんだろう?

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