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<< ばばの日記 - 2016年10月の記事 >>
10/13(木) 15:17
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10/12(水) 16:01
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10/11(火) 15:15
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10/10(月) 20:53
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10/09(日) 19:26
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>>ばばの日記の記事一覧

5回目でやっと、他・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

10月13日(木)曇り

昨夕、あるお店に行き、車はお店の前の駐車場に止めた。

買い物を済ませ、車を道路に出そうとすると、

次から次へと車が来て赤信号で停まり、

ばばは車を道路へ出す事が出来ない。

急ぐ事は無い、まぁ、すぐに出せるだろう・・・

と思っていたら大間違い。

次から次へと、車が来る、来る、来る。

えっ?いったい何台続いているの?と目に見える分数えてみたら

赤信号で止まった車は、ざっと11台。

建物の陰になって、見えない車もあるだろうから

もっと多かったと思う。

一回の青信号で交差点を抜けて走る車は6,7台しかない。

対向車線からも車が来ていて、こちらから右折しようと思っても

対向車が左折だと止まってしまう。

ばばは運転席から、左側と右側の車を見ながら

ずっと、お店の駐車場で待っていた。
信号機

信号が切り替わる時間がとても早いようにさえ感じられる。

いったい何回信号が変われば、ばばは車が出せるの?



最初は楽観的に考え、エンジンをかけたまま待っていたが

あまりに車が多いので、ついにはエンジンを切って待つ事に。



「何か行事でもあったの?今日は平日なのに・・・」とか

色々考える。

バックで道路に出なくちゃいけないんだけど

7,8台の後ろからさらに車が来るから、ばばは出す事が出来ない。



とうとう、4回目の青信号・・・

だけど、まだ、車はズラ〜〜ッ。

とにかく車が1台も来なくなるまで待とうと思った。

5回目の青信号になった時、やっと車が途絶えた。

「今だ!」

ばばは左右を確認し、さっと車を動かし道路に出た。

あぁ〜長かった!

青信号が5回目で、やっと、やっと・・・・



それにしても、ばば、車に乗るようになって40年以上になるが

こんなに長い事、車が動かせないってことは初めてだ。



たまたま5時少し過ぎという、時間が関係あるのだろうか?

ばばは、時間に余裕があったし、先を急ぐ事も無いから

のんびり待っていたけど、もし、時間に余裕が無い時に

昨日のような状態になったら大変だろうな。



これから、あのお店に行く時は、絶対午前中に行こうと思った。

これまで10回以上は午前中に行っていたのに

たまたま昨日は、ふと思いついて、夕方行ったから。



普段はなんとも思わない信号の切り替わるまでの時間まで

気になった、ばばだったよ。

都会の信号の方が、変わるまでの時間が長いように思われる。

やはり、道路が広いし、交通量も多いからかなぁ〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばの家も、まだゴーヤーが収穫出来る。

昨日も、桜の木に3本のゴーヤーが下がっていたので収穫した。

友人の所へ持って行こうかなぁ?と思っていたんだけど

友人の家庭菜園でも、未だに次々実が付いてるそうで

しばらく見ないでいたら、10個前後が熟してしまい

中には、弾けてしまい種が出ている物もあった。

大きな洗い桶のいっぱい収穫したゴーヤーがあり、

「お願いだから、ばばちゃん、貰ってくれて」と言われた。

ゴーヤの他に、ピーマンも3,40個収穫してあり

ゴーヤーとピーマンを沢山いただいて帰ってきた。

姉に少し分けようと思ったら、

「過日貰ったのが、まだあるから」って。

ばばも、じじと二人で消化出来る量は決まっているから

ゴーヤー大好きな別の友人に4本は分けてあげようと

届けに行ったら「ありがとう!ゴーヤー大好きっ!」と

喜んで貰ってくれた。



ゴーヤーって、凄いよね。

種をまかなくても、熟した実を投げておいたら

翌年、勝手に芽を出し、成長し、沢山の実を付けてくれるから。

肥料だって、特別入れるわけでも無く、

ほぼ、ほったらかし状態なのに。

今年は、花壇の隅っこと、桜の木の周辺と、菜園に

ゴーヤーが芽を出し、何十本も収穫した。



甘酢漬けとか、天ぷらとか、チップスとか色々食べ方はあるようだけど

ばばは、もっぱら味噌味か醤油味の炒め物しか作らない。

クックパッドなどで、少し調べて、

もう少し活用した方が良いかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

1300万円!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月12日(水)曇り
イヌマキの木

朝から曇天だったけど、今日も実家の選定作業の途中経過を見に行った。

3名の方が作業されていた。

家の周囲に暴風対策で植えられた「フクギ」を切るために

高い高い脚立を立てて作業していた。

見るだけで、鳥肌が立った・・・

ちょうどお茶時間だったので、ポカリスエットやコーヒー

パンなどを出して、色々お話を聞きながら、しばし過ごした。



親戚の兄さんの話を聞きながら、ばばは改めてビックリした!

「1300万円」。

何の金額だと思う?

30数年前、ある、県外の造園業者さんが、ばばの家に来て

父が丹精していた、イソマツ・テンバイ・マッコウの3本を

「1300万円で譲って下さい」と言ったそうだ。

父は、即座に断り「この庭木を眺めるのが一番好きなんです」と

付け加えたそうだ。

この話は、今回初めて聞く話だったので、ただ、ただ驚いた。

庭木3本で1300万円という金額にも驚きだが

即座に断った父の行動に、ますます尊敬の念が強くなった。

当時、父は70代後半だったと思うが

本当に庭の木々を愛していたんだね。



父があれほど愛した庭木を枯らしてしまったのは、

何処の、どなたですか?

ばばだよなぁ・・・・



今回、庭を見てびっくりしたのだが

過日の台風18号の強風で吹き枯らされたのか、と思っていたのだが

テンバイも、イソマツも、イヌマキも、ソテツの葉も

ソテツの害虫「ソテツシジミ」が葉っぱを食べてしまったらしい。

この害虫は、駆除が難しいそうで、たばこの吸い殻を水に溶かして

さらには、何とかという名前の農薬や、あと何か2種類くらい混ぜて

散布したら良いらしいが、とてもとても、ばばには出来ない。

「あまりに葉が傷んでいるので、イヌマキとゲッキツは

今回剪定をしないでおこうね」と、

親戚のお兄さんに言われ了承した。



とにかく、膝丈か、それ以上まで生い茂っていた雑草は

綺麗に刈られ、庭木の剪定も6割方終わっていたが

もしかしたら?明日までかかるかも・・・と言われた。

何日かかろうが、徹底的に綺麗にして貰おうと思う。

信頼出来る親戚の兄さんが、責任を持って綺麗にして下さるので

安心して任せる事にした。



今日も、写真を撮ろうと思ってカメラを持って行ったのに

お喋りに夢中になた後、庭を歩き回ったのに・・・

カメラは出さずじまい。



でもね、いくら遅くても明日には剪定が終わるはずだから

綺麗になった実家の庭を撮影してこようと思っている。



父が亡くなって24年。

こよなく愛した庭の木々がドンドン少なくなっているけれど

これ以上減らさないように、マメにシルバーさんをお願いして

綺麗に保っていこう。



お父さん、ごめんなさい。

画像は昨日写したイヌマキです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何だか涙出そう・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月11日(火)曇り

ばばの父は器用な人だった。

庭木の剪定、シュロの葉や、竹を使った箒作り、浮き球を使った工作

竹カゴ作り、ザル作り・・・色々な事を器用にこなし、尊敬する父だった。

庭木も、イヌマキや天梅、ソテツ、磯松等

小さな苗から育て、立派に育て、綺麗に剪定していた。

父が元気な頃、我が家の庭は美しかった。

ある園芸家が、父の育てている天梅を「300万円で売ってくれ」

と言った事があったそうで、父はきっぱり断ったと話してくれた。



父が亡くなって、24年。

今、実家の庭は年に数回、シルバー人材センターの方々のお願いし

綺麗に剪定して貰っている。

7月頃から、庭の事が気になっていて、シルバー人材センターに電話したら

「お盆までは忙しいので、お盆明けには・・・」という事だった。

その後、ばばも次々と忙しくなり、9月は長期家を空け・・・

という事があり、実家の庭の事はずっと気がかりであった。

先週シルバー人材センターさんに電話をした。

早速、9日にセンターの方と作業員さんで現場を見てくれたそうで

今日から作業を始めますと連絡があった。

シルバー人材センターには、ばばの親戚の方も登録されているので

ばばは、迷う事無く、いつもそのY兄さんを指名してお願いする。



今日は8時過ぎ頃から作業が始まるはずだと思ったので

ちょっと飲み物やパン、果物など準備して、墓参りがてら

様子を見てくる事にした。

10時少し前、実家に着くと、すでに作業は始まっていた。

Y兄さんと、あと一人、以前もお世話になった方が草刈り作業をしていた。

実家には7月頃行って、その後は外からチラッと覗くくらいで

帰っていたのだが・・・その間、約3ヶ月。

まぁ〜、雑草の生い茂っている事。

庭木の間には、ばばのお臍あたりまで、色々な雑草が生い茂っていた。

Y兄さんは表庭で、もう一人の方は裏庭で頑張ってくれていた。



庭木は台風で葉っぱが吹き枯らされていたり、

雑草で押さえられていたりして無残な姿に・・・
実家庭

作業していたY兄さんが、しばし手を休め、ばば達と色々話をした。

雑草が伸びすぎているので、まず今日は雑草を刈る事。

明日からは3名の作業員で庭木の剪定をする事。

刈り払った雑草が少し伸びた所で、除草剤を撒く事等・・・



「全てお兄さんにお任せしますので、よろしくお願いします」

という事で、全てY兄さんにお任せする事に。

話しながらも、兄さんはタオルでパタパタ体を仰ぎ

シャツを脱いでは絞る。

絞ったシャツからは、まるで濡れた洗濯物を絞った時のように

汗が流れる水のように落ちる。



あまりにも雑草が繁茂しているので、ハブでも出ないか、一番心配だ。

「くれぐれも、お気を付け下さいね〜」と何度も繰り返してお願いした。



ばばの両親が亡くなって20年余。

実家の管理は全てばばがしなければならない。

これまで、シロアリ対策・屋根の防水工事、庭木の剪定や

室内の不要物の廃棄等々・・・・・



今は、ばば自分で車も運転出来るし、

シルバー人材センターさんに電話して、お願いも出来る。

しかし・・・あと5,6年後は、どうだろう?

10年後となると、完全に自信が無い。

車だって、運転出来ないかもしれない。

そういう事を考えると、実家を売却したいと思うようになった。



小さい頃からの、幸せだった家族との思い出の場所・・・

手放すとなると筆舌に尽くしがたい悲しみはあるけれど

しかし、年ごとに負の遺産になっていく事は明白である。



信頼出来る人が、買ってくれて、庭の管理等もきちんとしてくれたら・・・

そんな人が現れて欲しい・・・と、ここ数年、思い続けているばば。



荒れ果てた庭を見ながら、今日はなおさら強く思った。

あと数日もすれば、庭はすっきりと美しくなると思う。

その時に、もう一度、写真を撮りに出かけようと思っているばばだ。



ちょっと悲しい気持で、お墓参りをした帰路、

無人市場で黄色く熟した小さなバナナがぶら下がっているのを発見!

車から降りて、値段を見ると・・・たったの150円。

小さくても、バナナの実は30個くらい付いてたよ。
バナナ

完熟してるし、即購入!

姉を内まで送って行き、姉にも10本くらいお福分け〜。

家に帰って、階段脇にぶら下げておいて、

昼食後、じじにも見せたらビックリしてた。

これより10数本、多く付いていたのよ・・・と言うと

さらに、ビックリ!

実はね・・・姉に10本分けて、帰宅したら

実が4個千切れていたので、お腹が空いていたばばがパクパク・・・

じじよりお先に「いただきました〜」!

甘くて香りが良くて「美味しゅうございました〜」。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

初めての・・・

by ばばの日記

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10月10日(月)曇り

3週間の旅から戻ってから、毎日庭いじりをしたり

部屋ごとに、いろいろな物の位置を変えてみたり・・・

で、あっという間に1日が終わっているばば。

じじにも整理し終わった場所を見せている。

「おっ!綺麗になったね」と言って欲しくて・・アハハ〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

玄関に置いた「ある物」を見て、

上京中に一泊で出かけた旅行の事を思い出した。



たった一泊の旅行だったけど、長野県から山梨県を巡って来た。

NHKの大河ドラマ「真田丸」で話題になった上田城跡公園や

姨捨では棚田周辺を散策したり・・・と興味津々のコースだった。

しかし、ばばが一番楽しみにしていたのは、「リンゴ狩り」と「ブドウ狩り」。



でもね・・・楽しみにしていたリンゴ狩りの日は朝から雨。

りんご園についても雨はやまず、傘を差したままりんご園へ。

独特なリンゴの皮剥き器を1個ずつ貰って、好きなリンゴをもいで

その場で皮を剥いて食べるのだが・・・降りしきる雨の中

一番美味しそうなリンゴを見つけ、皮を剥いて食べたのだが

その際も雨は止まず、靴は水浸し。

片手で傘を差していては、リンゴの皮が剥けないので

開いた傘は肩にかけて、左手にリンゴ、右手に皮剥き器。

雨に濡れつつ、何とかリンゴ1個を8割方食べ終え、

そのままバスへ・・・・



りんご園に向かう途中からワクワクはしていたし

予想より低いリンゴの木にビックリもし、1本の木に何十個と付いている

リンゴに感動〜リンゴの木って、うんと高くて

梯子など使って収穫するのかと思っていたから

立ったまま楽にリンゴが収穫出来る事に驚いた。
りんご園

きっと長い年月かかって品種改良したたまものなんだろうなぁ。

雨天で無く、青空の下でのリンゴ狩りだったら

もっと楽しかっただろうに・・・

でも、びしょ濡れでのリンゴ狩りも又思い出になるなぁ・・・



バスが停まった近くの売店ではいろいろなリンゴが売っていたので

「これこそ、産地直送!」と大好きな人へ送ったよ。



リンゴ狩りが終わって、バスに乗り込んだは良いが

体は濡れてるし、靴は水が染みるぐらい濡れてるし

この先、雨が止まなかったらどうなるんだろう・・と思っていた。

姨捨の棚田散策でも雨は止まず、せっかくボランティアさんが付いて

説明して下さるのだが、説明を聞くどころでは無い。

体が寒さで震えだしたので、ばばは途中から(申し訳ない)と思いつつも

ガイドさんから離れ、広場で停まっているバスの所へ急いだ。

途中、振り返ると、ばばの後ろからも10人くらいの人たちが付いてきていた。

雨でガイドさんの声は聞こえないし、全身びしょ濡れだし

他の方達も、思いは、ばばと同じだったのね。



その後、白樺湖へ行き、ハーブ園などへも行ったが

もう、観光どころでは無く、ほとんど動かなかった。



日もだいぶ傾いてから、雨も少し小降りになってきた。

最後の楽しみは「巨峰狩り」。

まずは、バスが止まった場所に高さ6,7メートルはあろうかというブドウの巨木が・・・

ブドウって、こんな高い木に出来るの?と思ったが、まさかねぇ〜。
ブドウ棚


バスを降りて歩く事6,7分。

小さな、持ち手つきカゴと鋏を渡され、ブドウは必ず食べきる事。

もし、食べ残したら、その分は重さを量ってお金を払うって説明があった。



ブドウ園に着いたら、まぁ〜、楽々手の届く位置に巨峰が大量に下がっている。

リンゴ園も、もちろんだけど、ぶどう園も初めて見る光景でばばのテンション上がりっぱなし。

雨も止んでくれたし、さぁ、美味しい巨峰を探すぞ!

それにしても、こんな大きな房、食べられるかなぁと心配になってきた。

食べ始めて4,5分でもう、おなかいっぱい。

じじと、娘達は食べ続けていたが、ばばは食べ残しをカゴに入れて

バスの停まった近くの売店へ急いだ。

美味しいブドウを食べていたら、又しても大好きな人にも送ってあげたくなって。

発送手続きをして、ぶどう園から持ってきた食べ残しを買おうとしたら

「良いですよ。お持ち帰り下さい」って。

ありがとう〜。



もぎたてのリンゴも美味しかったし、ブドウも美味しかった。

でも、自分の手で、リンゴやブドウを収穫した!って事が嬉しくて

ばばは、満足、満足だったよ。



リンゴもブドウも、いくら欲張ったって、1個、1房、完食するのがやっとだよね。



行程のほとんどが雨の中だったが、人生初の体験が出来て嬉しかった〜



文頭の「玄関に置いたある物」とは、棚田見学の時の

ボランティアガイドさんが下さった、草で作った「バッタ」だよ〜。
バッタ

ばばは、旅行の思い出として玄関に飾って置くんだぁ〜ずっとね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

どうなるかなぁ?他

by ばばの日記

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10月9日(日)曇り時々雨

昨年末、ヒイラギの鉢植えを買った。

お正月、少し過ぎまで赤い実が付いていたが

いつの間にか実が落ちて、白い花が咲き、緑色の実を付けた。

一昨年は、せっかく付いた実を全てヒヨドリに食べられてしまったので

今年は、ミカンなどが入っていたネットを

実の付いた枝にかけて、赤い実になるのかどうか楽しみにしていた。



今日、久しぶりにネットを外して実を見ると

一つの枝は、葉っぱは無くて実だけが少し黄色っぽくなっていた。

もう一本の枝は、葉っぱも実も、まだまだ青々。
ヒイラギ

クリスマスまで約2ヶ月ちょっと。

ヒイラギは「クリスマスホーリー」とも言われると聞いた事があるから

クリスマスまで、実が赤くなるかどうか、楽しみ。

それとあと一つ、又新しい花が咲いて、新しい実が付くのだろうか?



ばばは、きっちり計算し尽くして行動するかと思えば

思いつきで急に行動する事も多い。

今日は、サツマイモがあったので、皮をむいてレンジでチンして

その後甘辛く味付けしようと思った。

しかし、レンジにかける時間が少し長すぎて

芋が柔らかくなり過ぎてしまった。

「どうしようか?」一瞬考えたが、

すぐに「そうだ!じじのおやつにしよう!」と決めた。

芋をつぶし、米粉と、砂糖と卵と牛乳を入れて生地にし

小さくまとめて、表面には全体に白ごまを付けて揚げた。

初めての事で、上手くいくかどうか心配しながら・・・

ごま衣の天ぷらは10数個できたので、友人と知人の分を取り分け

パックに入れた。



その後、買い物に行きながら友人には、おやつを届けた。

今日は、姉とは会えなかったので、明日必ず渡さなきゃ。



買い物から帰って、夕食の準備をしようと思ったが

又ふと思った。

「最近、じじに手作りドーナツあげていないなぁ」と。

すぐに材料を出して、ドーナツを20数個作った。

これも、又、数人の友人にも「おやつ」として届けよう。


夕方だったので、じじに味見して貰う事は出来なかったが

じじが「ばばの作るドーナツが一番美味しい。油っこくないから」

と言うので、夏前には良く作っていたが、今日は数ヶ月ぶりに作った。

自己流でちょっとクリームを入れたり、酢を入れたり・・・・


今日は、ごま衣芋天ぷら、明日はドーナツがじじの朝のおやつ。
おやつ



いったん作り出すと、次々と思いつきでおやつ作りに、のめり込むばば。

ブレーキをかけなきゃ。

あとしばらくは、おやつ作りはお休み〜

って、言いつつ、明日になれば、又「ふくれ菓子」なんか作っていたりして・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

どっちが良いのかなぁ・・・・

by ばばの日記

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10月8日(土)晴れ
ハイビスカス

今日も良い天気!

車庫横の雑草が生え始めていたなぁ〜除草剤撒いてこよう〜

ついでに、他の気になっていた場所にも数カ所、

除草剤撒いてきた。

こまめに雑草を抜くって事が出来ないから

月に一度くらい、除草剤を撒くしか対策が出来ない。

これで、しばらくは安心。



昨日、スーパーであった事をじじに話した。

「又、ばばのお節介」って言われるかな?と思いながら。



ばばより少し年下と思われるお客さんが、「ふりかけコーナー」にいた。

その方は、とても小柄な方だった。

最近は、ふりかけも何十種類とあるんだね。

ばばも先日「「ごはんにまぜて・いりこみそ味」

という商品を、「ふりかけ」かと勘違いして買ってきたが

炊きたてのご飯に、ふりかけのようにかけて食べたら、美味しかったので

又、同じ商品をカゴに入れていた。

本当は、ご飯に混ぜて「混ぜご飯」にして食べるんだろうけど

ばばがふりかけと間違えて、じじにも食べさせてしまった。

でも、美味しかったから、良いか・・・



で、昨日の話。

ふりかけコーナーは、沢山の商品があり

種類別に、金具に、袋がかけられていた。

結構高い場所にも、袋はかけられていて

ひとりのお客さんが、何回も何回も背伸びをして商品を取ろうとしていたが

なかなか袋に手が届かない様子だった。

ばばは「お節介かな?」と思いつつ、「その商品が欲しいんですか?」と聞いて

「もし、よろしければ取りましょうか?」と聞いてみたら

「お願いします」と言うので取ってあげた。

もう一個欲しい「ふりかけ」があったようだが、

その商品も高い所にあって、そのお客さんは手が届かなかったので

ばばが取って、カゴに入れてあげた。

そのお客さんは「ありがとうございました。もっと欲しいけど

これ、食べ終わってから、又買おう」と言って、レジの方へ行った。



ただ、これだけの事だったが「お節介」かなぁ?と一瞬思いながらも

つい声をかけてしまった。

もし、立場が逆だったら・・と考えたら・・・

知人友人だったら、まだしも、全く知らない人に声をかけるって

今の時代、田舎でも難しいと思う。



ばばが子供の頃は、地域全体で助け合う「結いの精神」があって

みんな助け合って、いろいろな事をやっていたし

みんなで子供達も見守っていた。

大人は「この子は誰の子供、孫」とほぼ全員分かっていたし

子供も小学校中学年くらいになると「この人は、誰々の両親、この人は

どこそこの、おじちゃん、おばちゃん」とほぼ分かっていた。



今は昔ほど顕著では無いが、やはり実家集落では

お弔いが出た時とか、家を新築した時等、

動ける人は全員動いて協力し合っている姿を見ると嬉しい。

しかし、今は実家集落を離れて生活しているので、

ある年代以下の若い方とか小さい子供達を見ても、

どなただろう?と分からない・・・と言う事が多くなって寂しい気もする。



実家集落では、しぜんに出来ていた事、やっていた事でも

住む地域が変わると、やって良いのか?言って良いのか?

戸惑う事があり、「言わざる」「聞かざる」の方が賢いかな?

と思ったりするばば。



時代と共に、お付き合いの仕方も変わるのは当然だけどね。




※写真はご近所さんに咲いていたハイビスカスの花です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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