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06/12(月) 14:56
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06/09(金) 14:16
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06/08(木) 14:54
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06/07(水) 14:59
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06/06(火) 15:18
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LがSを・・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




6月12日(月)曇り後シトシト雨

やったぁ!やっと雨が降り出した!

シトシト雨だけどね・・・

シトシト雨でも、昼間外で仕事をする人は困るよね。

又、仕事を中断しなければならない人もいるかもね。

雨が降ったと、単に喜んではいけないと思うんだけど・・・

最近、会う人達との会話が「雨降らないねぇ」

「空梅雨かなぁ・・・今年は」っていう事が多かった。

昨日、花徳集落の豊年祭の応援に行った時も

顔見知りの人と会ったら、上記のような会話をした。

5月の入梅以来、本当に久しぶりの昼間の雨かな?

あまりに雨が降らないので、心配になって一昨日夕方

姉と2人でダムの水位を身に行ったよ。

水量が多い時は、あふれた水は下の方へ流れているのだが

流れる分の水は無かった。

でも、ダムの底が見えるような低水位でもなく

ひとまずは安心して帰って来た。
ダム
(画像は一昨日撮影してきた神嶺ダムです)

昼前から降り出した雨、どのくらい降るかなぁ?






昨夜の夕食時、じじが「こればばのじゃ無いかなぁ?」と言う。

「これ」って???

じじがシャワーを浴びた後に着替えた紺色のTシャツ。

「ちょっときついような気がする。ばばのだったら、きっとMサイズかな?」

なぁんって言いながら、それでも脱いでサイズを確かめる事はせず

いつものように夕食を済ませ、その後もいつもの通りパソコンで遊び

いつものように寝ていた。



そして、今朝。

じじは5時過ぎからジョギングに行き、

ばも今朝は、お利口さんで早起きしたので、6時40分位から朝食。

向かい合って食卓について、又じじが言う。

「これ、やはりきつい気がする。ばばのかなぁ」と。

「そう思うんだったら、脱いでサイズを確かめたら良いでしょう」と言うと

食事を中断して,Tシャツを脱いだじじ。

サイズを見て、「これ、Sサイズだよ!きついはずだよ。

道理でおへそが出たり、肩が窮屈だったんだ」って。



そりゃ、いくらTシャツの生地がある程度伸びるとは言え、

きついでしょうよ。

メンズサイズLサイズを着るじじが、

レディスサイズのSを着たんだもの。

もう〜〜〜

ゆうべ、きついと思った時点で、脱いでサイズを確かめれば良かったのに。

窮屈な思いをしながら寝たんだね〜

寝間着などは、ゆったりしたサイズなら良いけれど

極端に窮屈なサイズだと寝苦しいと思うんだけどなぁ・・・



まさか?まさか?一晩、じじに着られたばばのTシャツ、

じじの体型に馴染んで巨大化なんてこと無いよね〜



じじは脱いだばばのTシャツを洗濯機に入れて来て

再び食事を始めたが・・・・朝から大爆笑!!!

サイズ違いで同じ紺色だったから、間違えちゃったんだよね。



でも、悪いのは、ばばなんですって。

何故かというと、洗濯した後、たたんで仕分けしたのはばばだからって・・・

そりゃぁね、確かに仕分けはしましたよ、

でもね、着る時に「きつい」と思った時点でサイズ確認しても良いんじゃない?

って、責任をなすりつけ合うじじとばば・・・アハハハ〜



洋服ネタと言えば・・・

洋服を裏返して着ている人、年に1回位出会う。

声をかけるべきか迷うけど・・・・なるべく周囲に気づかれないように

声をかけている。

自分も、遙か昔、洋服を裏返しに着ていて

知らない人から教えてもらい「教えて下さって、ありがたい」と思ったから。

裏返して着る失敗があるかと思えば、前後逆に着る事もたまにあるよね。



Tシャツやセーターでボタンが付いていないタイプの物とか

ジャージのようなズボンなど。

普通、Tシャツなどは襟ぐりの大きさとか、

左右、どちらにタグが付いているかで見分けられるし

ジャージのようなズボンなども股上の長さとか、

ポケット位置等で前後の区別は出来る。



落ち着いている時は、前後逆に来たり、裏返して着るなんて失敗も無いが

慌てていると、たまぁ〜に・・・・。

普通なら、前後ろ逆に着たら、違和感があるものね〜

って、こんな失敗するの、ばばだけ?アハハハハ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

人生初めてのゲームの景品・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




6月10日曇り時々晴れ

キッチンの横の棚にあるお菓子が、ずっと気になっていた。

だいぶ前から置いてあるんだけど・・・置いたのもばばなんだけど・・・

手に取る事も無く、約1ヶ月過ぎた昨日、やっと菓子袋を見たら・・・

ちょうど1ヶ月前に、あるお店でいただいた物。

「三太郎 PRIDE POTATO」「japan100 ポテトチップス」

「秘伝濃厚のり塩」って書かれている。
ポテチ


そう・・・携帯会社でもらった物。

携帯を買った後、契約もすべて終わった後に、

お店の方がタブレットのような物を、ばばの目の前に出した。

画面には金太郎が・・・

「その金太郎を倒して下さい」と、お店の人は言う。

どうやって?

訝るばばに、トントンと画面を指で叩いて下さい。

上手く金太郎が倒せたら(金太郎のだったかな?)縫いぐるみがもらえます」って。

え〜〜〜っ!ばば、ゲームなんてした事、無いよ〜一度も。

「要りませんって即座に断れば良かったものの

お店の方に言われるままに、右手の人出汁指でタブレットの画面?をトントントントン。

でも・・全然倒せない。

「両手で叩いても良いですよ」と言われたけど、

不器用なばばに出来るはずも無く・・・・

相撲の結果は金太郎の勝ち〜〜〜

「残念でしたね〜どうぞ〜」って差し出されたのが上記のポテトチップスだったの。

タブレットの画面には金太郎と・・あと熊さんもいたのかなぁ?

上手く熊さんを動かして、金太郎を倒すゲームだったかな?

今になっては、ゲームの画面もしっかり覚えてはいない・・・

生まれて始めて、タブレットの画面をトントンするゲームで

訳も分からず、コツも何も分からず、

店員さんに言われるままにトントンした自分が、とてもとてもとても恥ずかしいっ!!!



このポテトチップス、賞味期限が7月21日までと書かれている。

まぁ、明日にでも、じじにプレゼントしましょ、そうしましょ!決定!!



あらためて、書こうかな?

ばばが携帯電話を替えてから、昨日でちょうど一ヶ月。
携帯


前の携帯は買ってから7年余、一度の故障も無く

本当に使いやすかった。

ずっと使い続けたかったんだけど、

頻繁にバッテリーの充電が必要になった。

2,3年前にでも換えのバッテリーだけ買っておけば良かったと

後悔したけれど後の祭り。

ネットで買おうとしたら、1万5千円!

なら、そろそろ携帯を買い換えようと決断。



3月中旬、旅行に行く前に注文をしておいて

5月9日に受け取りに行った。

大きさとか、色とかも迷ったけど、ガラケーはあまり種類も無く・・・

ある物で我慢する事に。

買い換える前は、ずっと悩んだ。

これからの時代、ガラケーはいつか市場から消えるかもしれない。

いっそのこと、思い切ってスマホにしようか

悩みに悩んだが、結局最終的には電話とメールさえ出来れば良いから

ガラケ−にしようと決めた。



5月9日、お店に新しい商品を受け取りに行ったら

何と、1時間早く着いてしまった。

開店時刻を確かめずに行ったばばのミス!

まぁ、歩いても行ける距離だし、近場の海岸などを散歩して時間つぶし。

こんな時の1時間って、長いよね〜

スーパーの近くまで行ったり、お肉屋さんまで足を伸ばして

豚骨を買ったり、海岸へ下りて砂浜を歩いたり・・・



やっとお店が開いて、中に入ると

お店の方が色々調整して下さったり、古い機種からデータを移したり・・・

1時間位かかって、やっと新しい機種を手にできた。

お店の方が「7年半も、丁寧に使っていただきありがとうございました」と

お礼を言ったので、「こちらこそ使いやすくて、故障も無く

本当にありがたかったです」と応えた。



前の機種より少し重くて大きい。

色は少し暗めで落ち着いた感じ。

まぁ、こんな事はたいした問題じゃ無いね。

使い易いかどうかが、一番の問題。



帰宅した時、たまたま姉からメールが来たので

返信しようと思ったが、勝手が違って送信が出来ない。

「どうしよう???」と思いながら、用事でお隣さんへ行き

家に戻る途中、ばばより少し年下のご近所さんが道路に出ていたので

「携帯替えたら、メール送信が出来なくて・・・」と言うと

「私も同じ会社の形態よ」と言うので、「じゃぁ、教えて下さい!」と

家に走って帰り、携帯を持って出直すと、

ご近所さんも、わざわざ自分の携帯を持って道路に出て待っていてくれた。

「文章を書く事までは出来たんだけど、送信が出来なくて・・・」と

ばばが携帯を渡すと、あちこち見ていたが

「分からないなぁ・・・」って。

その方はガラケーでは無くて、スマホだった〜〜。

「これで子ども達に写真を送ったり、孫達とラインをしたりしているのよ〜」って。

さらに「スマホ、便利よ〜〜〜」って。



ほんの一瞬、ばばの中で

「やはり、スマホにするべきだったか?」という思いがよぎったが

いや、いや、電話とメールが出来れば充分!と自分に言い聞かせる。

ご近所さんも、ばばのガラケーでのメールの送信が出来ないというので

「やっぱり、又お店まで行って教えてもらった方が良いかもね」

と言う結論で一致し、ばばは、その足で車に乗り、又携帯を買ったお店に・・・

恥ずかしかったけど、「聞くは一時の恥」だと割り切って

お店の方に話してみると、「文章を書き終わったら、完了を2回押して下さい。

そしたら、送信という文字が出ますから・・・」と言われ

なるほど〜と納得!



家に戻ると、早速姉2人に試験送信。

2人からもちゃんと返信が来て安堵!

良かった!!!



それ以後は、たいした困り事は無く前の携帯と同じように使えるようにはなった。

しかし、まだ、100点満点では無く、変換しようとキーを押したつもりが

「戻るキー」を押してしまったり・・・



1ヶ月経った今は、まぁ、不自由は無い。

取り扱い説明書を読む前に、前の機種で出来たんだから・・・と

勘でやってしまう事が多いけど、何とか出来そうだし

まぁ「石器人」と家族から揶揄されるばばだけど、

上手く使いこなして見せましょうぞ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何で、そこを狙うの?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




6月9日(金)晴れ

我が家では、夜の戸締まりは、一応「じじの仕事」である。

夕方の買い物が終わって帰宅した時点で、

外の戸締まりはばばがする時もある。

しかし、最近は7時になっても、まだ外が明るいので

外の戸締まりも薄暗くなってからするようになった。

過日、7時過ぎに宅配さんが来てくれたけど

鍵を閉めてあったので、荷物を持ち帰っていた事もあり

夏場の戸締まりは7時前後でも良いかな?と思ったりもしている。



夕べは、夕方姉が寄った事もあり、

夕食時まで外の戸締まりをしていなかった。



食事が終わった後、じじに「家の周辺に異変は無いか

確かめてきて下さい!」とお願いした。

すると、じじは何を思ったのか木刀を持って外に出た。

「えっ?何で?」と思ったが黙っていた。

しばらく立って「異常なし!」と玄関から入ってきたじじ。

家の戸締まりもして「任務完了!」と・・・



そして、今朝・・・

庭に出たばばは、ビックリした!

だって〜、夜香木の蕾が沢山付いた部分が地面に落ちている。
夜香木の花枝

夜香木の木を見ると、上の方の枝先が見事に切られている。



確かに、昨日昼から、お隣さんの敷地に入らないようにと

伸びすぎたデュランタや夜香木の枝も、ばばが切ったのだが

蕾が沢山付いている枝は切った覚えは無い。

だって、夜、濡れ縁に出たり、玄関の戸を開けると

夜香木の花の芳香が漂ってくるから・・・・・

花が終わったら、枝は切ろうと思っていたんだけどね。



ばばじゃ無いとすれば、犯人は???

それは、もう、言わなくても「じじ」を置いてはいません!!!

何で、沢山の蕾を付けた枝を切ったんじゃい!!!

そのわけも、すぐに分かったよ。



だって、夕べ戸締まりに行くのに木刀持って行った。

だから、庭で素振りをしたんだ。

じじが木刀を構えて素振りをすれば、ちょうど当たる位の高さに

夜香木の蕾の沢山付いた枝があったんだよ〜。

あぁ〜、なんと言う事、しちゃったの!!じじったら!



「体力作り」と称して、朝と晩、家の中で戸を開けたり閉めたりしに行く時も

木刀を素振りしながら行く。

もう、何年も素振りをしているから、

じじが毎日握る木刀の根っこの方は黒光りしている。



それにしてもなぁ・・・

切らなくて良い枝を、木刀で切っちゃうなんて。

「何で切ったの?あの枝」と聞くと、

「下の方に垂れ下がって来て、通る時、邪魔になるから」だって。



じゃぁ、何でブロック塀側に植えてあるトベラの枝を打ち折るの?

あそこは誰も通らないよ。

それに、ばばが、数週間前に炒らない枝を全部切って

今やっと若芽が出てきたところなんですけど・・・・



庭で素振りをさせたら、ばばの大事に育てている花木の枝など

叩き折られるかもしれないから、これから、素振りは自宅の屋上でして下さい!



あぁ〜夜香木勿体なかったなぁ。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

1把の素麺から・・・

by ばばの日記

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6月8日(木)晴れ

夕べか明け方か?雨の音がした。

やっと、少し雨が降ってくれるかぁ〜と思っていたが

朝は洗濯物が干せるほどの晴天。

喜ぶべきか?「神様〜雨降らせて下さい」とお願いすべきか?・・・・



女の人って、家にいると、1日中、何やらする仕事がある。

仕事は楽しいけれど、3度3度の食事メニューを考えるのは頭が痛い。

毎日メニューを考えるだが、お昼前になっても

何を作ろうかと迷う事がある。

今日が、そうだった。



じじが帰ってくるギリギリになって、何とか考えた。

牛肉焼いて・・・昨日収穫したナスを焼いて・・・ピーマン焼いて・・

大根とニンジンを太線切りにしてシーチキンとネギ入れて炒めてみようかな?

後は、夕べ作ったジャガイモとニンジンの煮付けの残りもあるし。

おつゆは何年ぶりかで「素麺汁」を作ろうと。
素麺


毎日お味噌汁だけじゃ、じじイヤだろうし・・・



じじが帰って来た時に「はい、どうぞ〜」とタイミング良く出す為に

時間を逆算したが、失敗!

じじを少し待たせてしまった。

でも、じじは撮影してきた画像を

取り出したりする時間があって嬉しかったはず。



いつもより少し遅れての昼食。

ばばが「久しぶりにイリコ出汁で素麺汁炊いてみた〜」と言うと

「○○ばぁの味がする」と、じじ。

まるまるばぁ・・とは、ばばの母の事。

明治40年生まれの母。

ばば家族が毎週末遊びに行くと、

必ず「アンバ(油)素麺」とか「素麺汁」を作ってくれた。

その味が、じじの中では「ばば母の味」として残っているようだ。

母が亡くなって、来月で22年。。。。



食材も物資も少なかった時代、母は色々な工夫をして

ばば達の為に食事を準備してくれた。

「醤油飯(ショーイバン)」と言っていた炊き込みご飯、美味しかったなぁ〜

「油味噌(アンバミシュ)」と言っていたお味噌も美味しかったなぁ。

油で炒めた味噌に、時には魚の身をほぐした物が、

時には豚肉が入っている事もあったなぁ。



3月3日にはヨモギ餅を、5月5日には黒糖餅を、

お盆には、はったい粉(麦を炒って粉にした物)で作る型菓子を・・・と

季節季節のおやつなども、毎年作ってくれていた。

漬け物もすべて手作りだった。

両親が亡くなった後、実家の道具類をほぼ廃棄したが

後になって「型菓子を作る木型、残しておけば良かった〜〜」と後悔したが、既に後の祭り。



ばばが、母の味として引き継いだ物があるだろうか?

と、たまぁに考える事があるが「これ!」と自信を持って言えるものは何一つ無い。

じじ母は、器用で色々な料理を作ってくれたが

レシピなど教えてもらった物は無い。

ばばが、じじ母の「味」を教えてもらって、その料理を作ってあげたら

じじは喜んでくれるだろうか?

「懐かしい味がする!」とは言ってくれるかもしれないが

「美味しい!」と言ってもらえる自信は無い。



「母の味」「お袋の味」を引き継ぐって難しいなぁ。



ばばの場合は、高校から島外へ出て5年後には島に帰って来て就職したから

両親と暮らした時間は長い。

じじと結婚した後も、毎週末、家族で実家へ行き一緒に食事をしたりしていたから。

しかし、我が家の娘などは、いったん都会へ出たら、そのまま都会暮らし。

「母の味」を特別教えてあげる事も無いまま現在に至っている。

でも、ばばは思う。

「母の味・お袋の味」って、特別な物では無く、

一緒に暮らした時間に、母が家族の為に作ってあげていた食事だろうと。

別に、母が作っていた料理の味を引き継がなくても

家族が美味しいと言ってくれる料理を作ってあげられたら、それが一番だと・・・



もし、幸いにして家族が何年に一回かでも

「お母さんが、あんな料理作ってくれたなぁ・・・」とか

思い出してくれたら、世の中のお母さんたち、喜ぶだろうなぁ。



今日、素麺汁を作る為に・・・たった1把の素麺を使う為に

20把位入っている素麺の箱を開けてしまった。

いったん開けてしまった以上、8月頃までには使い切らないといけないだろうな。

じじは、素麺より「うどん派」だし、どうしましょう?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

昨日から・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



6月7日(水)晴れ

親戚のお兄さんがお亡くなりになって

昨夜のお通夜、今日の告別式と行って来た。



帰宅したのがお昼前だったけど

昨日からシルバー人材センターの方々が

知人の畑の除草作業を頑張って下さっているので

飲み物とおやつを届けに走った。



畑一面雑草が生い茂り、荒れに荒れていたそうだが

今日行ってみると、「学校のかのグラウンド?」と思う位

きれいに除草されて、シルバーさん達が切った草や木の切り株を運んでいた。

ばばより先輩らしき男性シルバーさんが

「昨日は大きなハブが出たんだよ」って。

幸い、見つけてすぐ捕獲したそうだ。

畑の横や裏にも民家があるので、人的被害が無くて何より。

今日見ただけでは、雑草はほぼ見えなかったが

もう少し立って、雑草が再び芽を出し、

5センチか10センチ位に伸びた時点で、除草剤を撒くんだって。

あぁ〜、そう言えば、ばば実家の庭木の剪定も

そろそろシルバーさん達にお願いしなくちゃ。

無人になった実家家や、耕作放棄された畑等の管理って

ばばも当事者なので、本当に大変だと思う。

シルバー人材センターにお願いして

定期的に作業していただけないものか、聞いてみようと思っている。



ここ数年、シルバー人材センターの方々には

何回もお世話になっている。

今回も3人で2日がかりの除草作業だったが

見違えるようにきれいにして下さった。

作業は丁寧だし、本当にありがたいなぁと感謝している。



作業して下さっていた方々にお礼を言って、お茶を渡し

又急いで帰宅。

すぐに、昼食の準備をし、椅子に座ったら

温度計が偶然目に入り・・・・・何と30度越え!
30度越え


今年になって、気温30度以上という表示を

自分の目で直接見たのが初めてだったのでビックリ!

暑いはずだよ・・・って、言いたいけど

先月13日の入梅以来、雨らしい雨が降らず

このまま本格的な夏になったら・・・・

農作物やダムの水量の事等々、心配だなぁ・・






今日は、朝はバタバタだったので、昼から菜園を覗いたら

収穫適期のスマートなナスが3本!
ナス3本


3ヶ月前位だったかな、路傍の無人市場で、

苗1本、たったの50円で売られていたので2本買ってきて植えてあったのが

実を付けはじめ、収穫期を迎えたのだ。

やったぁ!



ばばの母が「ナスビの花と、親の教えにはひとつの無駄も無い」と

よくばばに言っていたが、母亡き後22年、本当に実感している。

ナスビの花って、花の数だけ、ほぼ100%、実を付けてくれるよね。



じじと2人なら苗2本で良いと思ったけど

あと2本位買ってきて、お隣さん達にも

自家製のナスをお裾分けしたら良かったなぁ・・・

来年は、3,4本は必ず買おうっと〜



さて、収穫したナス・・・

一番長いのは約35センチもあったよ〜

6月7日(水)晴れ

親戚のお兄さんがお亡くなりになって

昨夜のお通夜、今日の告別式と行って来た。



帰宅したのがお昼前だったけど

昨日からシルバー人材センターの方々が

知人の畑の除草作業を頑張って下さっているので

飲み物とおやつを届けに走った。



畑一面雑草が生い茂り、荒れに荒れていたそうだが

今日行ってみると、「学校のかのグラウンド?」と思う位

きれいに除草されて、シルバーさん達が切った草や木の切り株を運んでいた。

ばばより先輩らしき男性シルバーさんが

「昨日は大きなハブが出たんだよ」って。

幸い、見つけてすぐ捕獲したそうだ。

畑の横や裏にも民家があるので、人的被害が無くて何より。

今日見ただけでは、雑草はほぼ見えなかったが

もう少し立って、雑草が再び芽を出し、

5センチか10センチ位に伸びた時点で、除草剤を撒くんだって。

あぁ〜、そう言えば、ばば実家の庭木の剪定も

そろそろシルバーさん達にお願いしなくちゃ。

無人になった実家家や、耕作放棄された畑等の管理って

ばばも当事者なので、本当に大変だと思う。

シルバー人材センターにお願いして

定期的に作業していただけないものか、聞いてみようと思っている。



ここ数年、シルバー人材センターの方々には

何回もお世話になっている。

今回も3人で2日がかりの除草作業だったが

見違えるようにきれいにして下さった。

作業は丁寧だし、本当にありがたいなぁと感謝している。



作業して下さっていた方々にお礼を言って、お茶を渡し

又急いで帰宅。

すぐに、昼食の準備をし、椅子に座ったら

温度計が偶然目に入り・・・・・何と30度越え!

今年になって、気温30度以上という表示を

自分の目で直接見たのが初めてだったのでビックリ!

暑いはずだよ・・・って、言いたいけど

先月13日の入梅以来、雨らしい雨が降らず

このまま本格的な夏になったら・・・・

農作物やダムの水量の事等々、心配だなぁ・・






今日は、朝はバタバタだったので、昼から菜園を覗いたら

収穫適期のスマートなナスが3本!

3ヶ月前位だったかな、路傍の無人市場で、

苗1本、たったの50円で売られていたので2本買ってきて植えてあったのが

実を付けはじめ、収穫期を迎えたのだ。

やったぁ!



ばばの母が「ナスビの花と、親の教えにはひとつの無駄も無い」と

よくばばに言っていたが、母亡き後22年、本当に実感している。

ナスビの花って、花の数だけ、ほぼ100%、実を付けてくれるよね。



じじと2人なら苗2本で良いと思ったけど

あと2本位買ってきて、お隣さん達にも

自家製のナスをお裾分けしたら良かったなぁ・・・

来年は、3,4本は必ず買おうっと〜



さて、収穫したナス・・・

一番長いのは妬く5センチもあったよ〜
35センチナス


3本のナス、どのような料理に変身させようかな?

3本のナス、どのような料理に変身させようかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「神様」でも怖い

by ばばの日記

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6月6日(火)晴れ

今日は6月6日・・・・

何気なく朝のラジオを聞いていると子どもの頃歌っていた絵描き歌が・・・

「♪棒が一本あったとさ 葉っぱかな? 葉っぱじゃ無いよ 蛙だよ・・・♪」

と歌っていき、最後は「可愛いコックさん」に仕上がる絵描き歌。

ばばも良く歌いながら描いていた。

この歌の中で「6月6日に雨ザーザーふて来て・・・」という

一節があるが、6月6日頃は梅雨で雨がザーザー降る時期。

大体この前後に、ある地方?(どこと言ったか忘れちゃった)が梅雨入り・・・

と覚えておけば良いとか。

へぇ〜、初めて聞いた。

あの絵描き歌の一節に、こんな意味もあったとは・・・・

世の中、知らない事ばかりのばば、

日々、何らかの発見や気づきがあり、楽しいなぁと思う昨今。

過日、初めて花が咲いているのを見つけたカラテア。

今朝見ると、又花の数が増えてた〜。嬉しいな!

道を歩けば、民家の横に「ゴクラクチョウカ」かな?咲いていたよ。

ゴクラクチョウカ

さて、さて、昨日は思わせぶりなブログを書いてごめんなさい。

昨日、撮影から戻ってきたじじが「大変!大変!大変!」と帰って来たのは

帰る途中、ハブに遭遇したと話したから。

体調は1メートル位だったけど、直前に何か食べたのか

お腹の辺りが異様に膨らんでいて、動きも鈍かったとの事。

じじが、「近くにあった棒でやっつけた!」と聞いたから

一安心はしたけれど、ばばだったら絶対に悲鳴を上げて逃げていたはず。

たまたまノッソリ這っている状態だったから良かったけど

もし、とぐろを巻いていたら、じじに飛びかかってきたかもしれない。

また、じじが素早くハブに気づいたから良かったんだよね。

冷静になって、ハブと遭遇した場面を想像すると怖いよう〜

生きたハブを目にするという事、日常生活(ばばの行動範囲内)では

滅多に無いが、それでも去年は敷地内で抜け殻を見つけたからねぇ・・・怖いよう〜



お隣さんと我が家の境目辺りのブロック塀の横に抜け殻があり

それ以後、倉庫への行き帰りも、オドオド・・・

倉庫内に入る時は、上下左右よく見てから入るようにしている。



家の裏には排水溝があり、近くには草が生えている場所もあるし

大きな木もあるから、ハブが潜んでいる可能性は高いかもと思っている。



数年前は、大きな道路から我が家の車庫の方へ向かって

ハブが這っていたと聞いて、ぞっとした。



ハブは猛毒を持っていて、一時と比べだいぶ減ってきてはいるが

未だにハブ咬傷での犠牲者はいる。



「ハブは怖い物」という事は、子どもの頃から教えられていた。

ばばの実家には大きなガジュマルの木があったから

ハブにとっては絶好の住処になっていたらしく、

年間数匹のハブが家の周辺に出没し、父や隣近所のおじさん達が殺していた。

農作業中にハブが現れ、やっつけるという事も良く見聞きした。

ハブの被害も間近で見たりもした。

田植えの準備中に、手の親指と人差し指の間をハブに噛まれ

とっさに、鎌で噛まれた場所を何回か傷つけ毒を吸い出したというお兄さん。

しかし、咬まれた周辺は深く抉れ、変形し、スムーズに動かせなくなった。

あるお姉さんも、畑では部に咬まれ、周囲に人もいなかったので

自分で咬まれた周辺を鎌で傷つけ毒を押し出すようにしながら

何とか人通りのある場所まで移動し、助けを求めた。

しかし、そのお姉さんも患部は深い傷跡が残ってしまった。



最近は携帯電話もあり、車も有り、血清の開発も進み

数十年前と比べたら、対応は格段にスムーズになっていると思う。

しかし、やはりハブは怖い。

頭上にいるか、足下にいるか、予測もつかない。



数日前のNHKの番組「さわやか自然百景」で、

「奄美でハブは「守り神」とも呼ばれている。山には猛毒のハブがいたから

山奥に足を踏み入れる事が無く、そこには太古からの生き物たちが

現在でも生き残っている・・・」というようなナレーションがあった。

それも一理あると思う。



ハブと人間。

上手く棲み分けが出来ると良いけれど、

現実は、お互いにお互いの領域に入り込んでいる。



ばばに出来る事は、家の周辺に雑草など繁茂させず

夜など家の周辺を歩く時は、懐中電灯を持って

足下を確かめつつ、慎重に行動する・・・これ位かなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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