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10/08(日) 14:00
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10/07(土) 14:56
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10/06(金) 14:24
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10/05(木) 14:35
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10/04(水) 14:26
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10/03(火) 17:27
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>>ばばの日記の記事一覧

犯人は誰だ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




10月8日(日)晴れ

今日は徳之島町町民体育大会だけど、ばばは普段と変わらない。

今朝も、洗濯して、1階と2階の拭き掃除をして掃除機をかけて

もう一度細かい所の拭き掃除をして、ちょっとパソコンでも覗こうかな?

と思っていたら、もう、じじが帰ってくる時刻。

慌てて昼ご飯の準備をしたら、もう半日が終わっちゃった!

時間の過ぎるのが早いこと!、そして、自分の動作が鈍く感じられること!



今、昼の食事を終えて、朝干した洗濯物を取り込んで

やっとパソコンの前に座れた〜



で、今日書きたいことは「犯人は誰だ!」。

3日前、Yちゃんからモンキーバナナをいただいた事を

昨日のブログに書いた。

そのバナナのことで・・・

もらったその日は、新聞紙で包み、レジ袋に入れた状態で

階段の横に置いて寝た。

翌朝、バナナ、レジ袋から出した方が良いかな?と思い

袋の中を見ると・・・

「あれっ!」

一番美味しそうなバナナの横の方が抉れている。

「パンパンに成長しすぎて割れちゃったのかな?」と思いつつも

「いただいた時は、全部綺麗な形だったと思うけど・・・」とも思いながらも

傷ついた物1本は千切って別にして置いた。

しかし、何故綺麗なバナナが一晩で傷ついたのか??と言う思いが強く

じじにも話して、実験をしてみることにした。

もしかしたら・・・・又、あいつが進入しているのでは?と思ったから。



夕食時、じじが残したイカを一切れと、先輩からいただいていたモンキーバナナを1本

わざとテーブルの上に置いて、丸見え状態で一晩置いておくことに・・・

そして、昨日朝起きて、真っ先にテーブルを見たけど、何ら異常は無し!

ふぅ〜〜ん、前の晩、モンキーバナナがかじられたと思ったのは

ばばの被害妄想だったのか?と思いつつ、実験結果をじじにも報告。

そして、昨晩、食後のデザートにと丸々綺麗なモンキーバナナを準備したけど

じじは食べなかったので、そのままテーブルの上に置いていた。

今朝、起きてテーブルを見てショック!!!!

物の見事に約3分の1が囓られている。



犯人は誰だ〜〜〜!!!!!

もし、あいつなら棚の中に置いてあるピーナツや、

炊きたてを握ったお結びなどにも興味はあるはず。

しかし、バナナ以外、何一つ被害は無い。



今朝、じじにも被害状態を見せながら話してみた。

「あいつだったら、イカとか豆とか真っ先に食いつくはずなのになぁ」と

じじも戸惑っている。



じじとばばが寝た後に、そ〜〜〜っと現れてはモンキーバナナを囓っているのか?

梨やリンゴなどは冷蔵庫に入れてあるけれど

バナナは冷蔵庫に入れると、帰って黒ずむ気がするので

わざと風通しの良い場所に置いてあるんだけど・・・

今、我が家で美味しい物と言えば、新米で炊いたご飯と

モンキーバナナ位だし・・・

お米を無視して、モンキーバナナだけ連続して狙うなんて。

よっぽどバナナが好きなんだろうか?



姿が見えぬ犯人、一体誰???



手っ取り早く出来る方法で、今夜試してみることにした。

先ず、夕べ見事に囓られたバナナを置いて、

その周辺に粘着シートを数枚置いておく作戦。



その為には、粘着シートを買ってこなくてはならないけれど

毎朝、気持ち悪い思いをするよりは、早く決着を付けなくちゃ!

1回で犯人を確保できれば良いけれど・・・どうだろう?

目に見えぬ犯人だけにイライラする。



あぁ〜、名探偵が目に見えぬ犯人を特定してくれないかなぁ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

誰かに褒めて欲しい?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




10月7日(土)晴れ

「少しぐらい褒めてくれても良いんじゃ無い?」って思うのは、ばばだけかなぁ〜

誰に褒めて欲しいの?

分からない・・・

天国にいる父や母が「ばば頑張ってるね〜」って見守ってくれているかな?

褒められる為に仕事するんじゃ無いんだから

今のばばは、自分が気持ち良く暮らしていく為に働くんだから

気持ちを切り替えて、頑張れ〜ばば!



今日も、朝から畑の雑草に除草剤を撒き・・・

畑には水道が無いので、家に戻っては水道に付けた如雨露にホースで

水を入れ、適当に除草剤を入れ・・緩い坂道を上がって畑へ・・・

高い所では膝丈辺りまで伸びている雑草!

隅っこの方から順に除草剤を撒いていく。

家と畑を往復する事4回。

長袖パーカーに帽子に長靴にマスクにゴム手袋、完全防備での作業。

1時間足らずの作業だけど疲れた〜〜〜

終わったら後始末して、倉庫で作業の続きして時計見たらもうお昼前。

慌てて家に戻り昼ご飯の準備。

次から次へと仕事ってあるものだねぇ〜

退職したら、少し楽になると思ったけれど、

仕事していた時より、今の方が忙しいよ〜〜

まぁ、仕事をしていた時は、子どもの時からしたかった仕事で「やり甲斐」があったし

今は今で、畑や身の回りが綺麗になっていく事が嬉しくて

せっせと外仕事もやっているし、体を動かす事は良いことだから

良いんだけど・・・たまには悲鳴を上げたくなる時もある。

自分の思い通りに作業が捗らない時に・・・

でも、又気を取り直してガツガツ体を動かす。

体が動かせるって、幸せなこと、やりたいことがあるって幸せなこと、

そう考えて生きて行かなきゃね。



ばばが頑張っているのが分かっているかのように、

一昨日、昨日と、ご褒美が次々と・・・



一昨日夕方、裏の菜園で仕事をしていた時に友人のYちゃんが寄ってくれ

玄関に4キロもある冬瓜と、約2キロの完熟モンキーバナナが置いてあった。
プレゼント


全く気づかなくて、後でYちゃんがら電話があり

「留守のようだったから、冬瓜と食べ頃のバナナ玄関に置いたよ〜」って。

Yちゃん、夏の頃も野菜などドッサリ届けてくれたのだが・・・

いただいてばかりのばば。

Yちゃんとは、ばばの元上司とのご縁から知り合いになり

年に数回顔を合わせる位だけど、何故かばばに、とても良くしてくれる。

出先で会うと、気さくに声をかけてくれるし、野菜や果物を届けてくれるし・・

ばばは、Yちゃんの為に何が出来るかなぁ・・・

ありがたい事です。



昨日夕方は、出かけた先で又々完熟モンキーバナナとゴーヤーとキュウリをいただき

帰宅すると濡れ縁に、出かける時まで無かったビニル袋が!

中を見ると大きな島バナナが十数本!

心当たりの方に電話すると「Nさんから大きなバナナもらったから

あなたへもお裾分け・・」って。



何故か次々にいただいてばかりのばばですが・・・



何と!昨夕には「大事な人」から、じじとばばに色違いのパジャマがセットで届いた。

メッセージが付いていて、読んで何だかジィ〜〜ンとなった。



直接言葉で伝えられなくても、お互いに「相手を大事にする気持ち」

「感謝の気持ち」を持っていると、「思い」って以心伝心で伝わるものですね。



心温まる野菜や果物、パジャマのプレゼントに感謝しつつ

今日も自分が出来ることを精一杯やります!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

今は、小さい物が良い

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




10月6日(金)晴れ

気温は31度越えだけど、青空が気持ち良い徳之島です。

相変わらず雨が降らず、夕べも「節水にご協力下さい」という放送があった。

このまま雨が降らなければどうなるのだろう?

本当に心配だ。



さてさて、我が家のじじ、今日まで「外出禁止令」を出しました!

3時過ぎたら、「パソコンをちょっと見て欲しい」と

昨夕電話があったそうで、出かけるけれど・・・

撮影にも行かないじじ、昨日から「病人食」。

昨日お昼、新米1カップ分でお粥さんを炊いたら、

今日のお昼の分までありました。

夕べ食べて残った分はタッパーに入れて冷蔵庫に入れて置いたんだけど

昼、出したら「冷たくて美味しい!

ばばが水かけご飯食べる気持ちが分かったよ〜」だって。

昨日から、ばばは普通のご飯で、じじはお粥さん。

今日のお昼もお味噌汁と、鯖の焼いたのに大根おろしを添えて

後は梅干し・ゴーヤーの味噌炒め・チャーシューと青野菜だけ〜

夜もじじは残ったお粥さんかな?



そうそう、ゴーヤーの味噌炒めに茶美豚ウインナーを1個だけ刻んで入れた。

夕べ1個だけ、じじの分も焼いたけど食べないで残していたから

それを使ったの。

じじが「あれっ?」と言ったので、「夕べ、じいが残してたの使ったよ」

ということで、じじも食べていたけど「まぁ、美味しいね」って。

じじはハム類とかあまり食べないんだけど、たまには良いでしょ。

「鯖の大根おろし添え」を食べながら、何故か「魚肉」という言葉をばばがつかったので

じじが「そんな言葉、聞いた事無いよ」と、本気とも冗談とも取れる言い方。

「豚肉・牛肉・鹿肉・鶏肉とかと同じように魚肉とも言うよ」とばば・・・

でも・・・普通、魚肉って言う言葉使う事あまりないんだよね。

魚肉ソーセージとか昔は言っていたけど。

何年ぶりで出た言葉だろう?魚肉って言う言葉。

じじも、もう記憶に無いほどずっと昔にしか聞いた事無いって。

「魚肉」から何故か「青魚が健康には良いんだよね」っていう話になり

鰺とか鰯とか鯖とかサンマとか・・・・

たまに鯖を食べる事はあるけど、今年は鰺や鰯やサンマ、まだ食べていないなぁ。

じじが毎日食べている刺身で青魚って何だろう?

少しでも、健康に良い物食べなくちゃね。



ばばは、料理は好きだけど、レパートリーは少ないし

あまり上手くも作れない。

若い頃はレシピ本を見ながら、色々チャレンジもしていた。

鍋やフライパンも大小そろえて。。。

娘達が小・中学生だった頃は、フライパンでも、鍋でも

なるべく大きな物を買っていた。

フライパンも直径が30センチ以上の物とか・・・

でも、現在、じじとばばの2人暮らしになってからは

鍋やフライパンはなるべく小さな物が良いと思うようになった。

現在日常的に使っているのは、直径が20センチのフライパン。
フライパン


揚げ物・煮物・炒め物・・・野菜を茹でる時にも同じフライパンを使っている。

だから、普段の生活ではフライパンが2,3個あれば

何も困る事は無い。

以前はダイヤモンドコートとかプラチナ云々とかの

けっこう良いフライパンをネットで買って使っていたが、

現在は普通のお店で買った、普通のフライパン。

軽くて使い易い。



現在、倉庫の片付けをしていて、色々な大きさの鍋やフライパンが出てくる。

母が使わずに新品のまましまっていた品もあったり

じじの妹が婚家の倉庫整理をした時に、

未使用でしまわれていた鍋やフライパンもくれた。

現在、我が家の倉庫には、直径が24センチから28センチのフライパンや

直径が50センチ近いアルミの鍋とかもある。

娘達が小さかった頃は、じじ両親の誕生日とか父の日・母の日

敬老の日等々、何かある時は10数人集まる時もあり、

その時は大きな鍋で煮物など作っていたからね。

大きめのフライパンは娘達も使うだろうが、巨大な鍋など使う事は、もう無いだろう。

でも、大きい鍋を必要としている、ばばの友人もいるから

有効に使ってくれる人に使ってもらうようにしようと思って分別している。



ばば自身は、なるべく少ない物でシンプルに過ごしていきたいと思いながら

熱い倉庫の中での分別作業はまだまだ続きそうだ。

お正月までには目処が付けば良いけれど・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ダウン!

by ばばの日記

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10月5日(木)晴れ

過日、東北地方に住む知人、Aさんから新米が送られた事を書いた。



その晩、お礼の電話をしたら「お米なんか、日本中どこでも

同じような物が買えるでしょうに

ごめんんさい。今年はサンマが不良で、

代わりにコープから新米を送ったんですよ。コープでは生産者さんと契約して

農薬の量なども少なくて、安全安心なお米を販売していますから」と言われた。



その数日後、わざわざお手紙も届き、東北地方のお米についても色々書かれていて

又、Aさんの暮らす町の「街歩きマップ」も同封されていた。

知り合って30年以上のお付き合いだが、まだ直接会った事は一度も無いAさんご夫婦。

いつか、直接会える日が来るのかなぁ。。。



新米が届いた日は、まだ次女が帰省中に開けたお米があったので

食べ終わってから新米を開ける事にしていた・・・

そして今日、ついに新米を開けました〜〜〜

9月末に精米したての「ひとめぼれ」。



先ずは、姉にも10カップ分は「お福分け」でジッパー月の袋に取り分けた。



いつものように、3カップで炊いてみよう。

今日は、雑穀米や梅干しなど入れずに「新米のみで!」。

しかし・・・しかし・・・

普通のご飯と「お粥」を炊く事に。

事もあろうに・・じじがダウンしているんです〜〜。



やっぱり2日連続で早朝ランニングしたのが応えたんだろうね。

今朝も普通通りにばばより先に起きて、戸を開けたりしていたのに

そのまま2階に上がって行った。

配膳まで終わり「じじ〜、ご飯準備できたよ〜〜」と声をかけた。

いつもなら「はぁ〜〜い」と応えるのに、数回声をかけても

今日は何も声がしない。

そっと階段を上がって様子を見てみたら、ベッドに横になっているではないか!

「どうしたの?」と声をかけるばばに「だるい〜」と。

「食欲無いの?}と聞くと「今は食べたくない」と言う。

仕方が無いので、ばばひとりで朝食。

いつもは、じじと色々話しながら、笑いながら食事するのに

今日は黙って黙々と食べ続けるばば。



朝食後は、庭に出てツルムラサキを収穫してゴマ和えを作ったり

アロエを切って、すぐ食べられるように準備したりしてからゴミ出し。

そのまま倉庫へ行き、作業の続きをする。

途中、10時過ぎ、一旦戻って、じじの様子を見る。

まだ寝ているので、声をかけずにそっと階下に降り、

お米を洗って炊飯の準備。



自分の分は、普通の白米ご飯で、じじの分はお粥を作る事に・・・



その後、又倉庫に戻って作業していたら姉が顔を見せ

「何買う物ある?お隣のおばちゃんに買い物頼まれたから、

ついでにあなたの分も買ってくるのがあれば・・・」と言ってくれたので

豚骨や野菜豆腐など、買ってきてくれるようにお願いして、ばばは作業続行。



11時半になったので、又家に戻り、2個の圧力鍋でお粥とご飯を同時に炊き始めた。

ご飯が先に炊きあがったので、減圧しながら、お粥の鍋の様子を見る。



正午少し過ぎ、姉が買い物を終え帰ってきたので

お茶を飲みながら、炊きあがった白米をタッパーに詰めて姉へのお土産に・・

その後、お粥も炊きあがったので減圧して、その後、数百回お玉でかき混ぜた。



子どもの頃、ははが「インシヌ ミシ」「アサイヌ カイ」と教えた事を

今日も思い出す。

「インシヌ ミシ」とは、薪でご飯を炊いていた時代

上手に蒸らすと美味しいご飯になるという事だと、母が教えてくれた。



「アサイヌ カイ」とは、やはり薪でお粥を炊いていた頃、

フツフツとお粥が煮えて着始めたら、ずっとかき回しなさい。

そしたら、ネットリとお米の油分も出て美味しいお粥になる」という意味だと。



何回位かき回したら良いのか、具体的な数字は教えてくれなかったが

ばばは、勝手に千回を目標にかき回す事にしている。

じじの具合の悪い時しかお粥は炊かないし、年に数回炊くか炊かないか・・・という頻度なので

なるべく美味しいお粥を炊こうと、母の教えを守っているのだ。



12時半を回る頃、じじはやっと階下へ下りてきた。



本当に質素な昼ご飯。

お粥・梅干し・ニンニク・ラッキョウ・卵焼き・ツルムラサキのゴマ和え

朝食の残りのゴーヤの味噌炒めと肉の残りに何故かお豆腐の味噌汁。

塩鯖でもあれば良かったのになぁ・・・



ばばは炊きたての新米のご飯で、じじは新米のお粥、

「いただきま〜〜〜す」
新米

おっ、新米はやはり、ご飯を口に入れた時の香りが良いね、

それにモチィモチしていて、餅米で炊いたご飯みたい。

「お粥の味はどう?」とじじに聞くと「香りが良くて美味しい」って。

「じゃぁ、ご飯も味見してみる?」と一口だけ分けてあげたら

「これも美味しいね」って。



それでも、じじはお粥が良かったらしく、お粥の昼食となったが

嬉しい事に、お代わりまでして食べていたので、少しは体調良くなったのかな?



茶碗を下げる時に、又お粥の鍋から上澄み部分を掬って飲んでいたので

よっぽど美味しかったんだね。

そして、茶碗を下げながら「子どもの頃、母がお粥を炊いたら

一番美味しい上澄みの部分を先ず僕に食べさせてくれた事を思い出すなぁ・・」と言った。



せっかくの新米の炊き始め、じじは万全な体調では無かったけれど

それでも美味しいお粥を食べ、優しかったお母さんを思い出し

ばばも又、母が教えてくれた美味しいお粥の炊き方を思い出し・・・

Aさんが送って下さった新米・・・

その美味しさを噛みしめると共に、今は無き母を思い出したじじとばばでした。



Aさん、美味しい新米、ありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

早朝、バッタリ・・・

by ばばの日記

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10月4日(水)晴れ

我が家では、いつもじじが早起きして玄関や車庫の戸を開けてくれる。

昨日朝はジョギングには出かけなかったが、

いつものように車庫の戸を開けに行ったじじ。

ちょっと車庫前の道路に出た所で、かつての上司とバッタリ出会ってしまった。

その時のじじの格好が、よりにもよって上はランニング1枚、下も本当の部屋着。

あちゃ〜〜〜、やっちゃったね、じじ。

変な格好している時に限って、知り合いとかに会ってしまうよね〜



この、じじの上司、実はばばの恩師でもある。

当時中学生だったばばから見ても「超真面目」な先生だった。

その先生が数十年後には、じじの職場の上司・・。

ご縁って、分からないものですね。

この恩師、Y先生、今年、奥様がお亡くなりになった。

ばばは、たまたま旅行中でお悔やみにも行けず、

今年のお盆にお線香上げさせてもらってきた。

日々草


たまたま、昨日朝、戸を開けに行ったじじと、

早朝ウォーキング中だったY先生が、車庫前でバッタリ。

先生の方から色々話しかけて下さったそうで・・・・

朝食の時、じじが話してくれた。

「Y先生の奥さんは、晩年施設でお世話になっていて、

先生は毎日面会に通っていたそうだ。

その施設は先生が現在住んでおられるお家からは車では約30分の距離にある。

自分としては、出来る事を精一杯したつもりだが

妻が亡くなって初めて、もっとああしてあげれば良かった、

こうしてあげれば良かったと反省する事ばかりだよ。

だから、今のうちにばばちゃんを大事にし、出来る事はやってあげなさい」

と、先生は仰ったそうだ。

ご高齢の先生が、1日も欠かさず奥様のお見舞いに通われたというお話から

義母の事を思い出した。



義母が施設でお世話になり始めてから、

ずっと「ばばちゃん、私を父ちゃんの所に連れて行ってくれない?」と行っていた。

当時、義母は車椅子でしか移動も出来ず、

ばばの車で、義父の入院している病院へ行く事は出来なかった。

そして、義父は1日中眠り続けていて、食事は胃瘻をしてチューブからしか摂れなかった。

それでも、義母が義父に会いたがった。

ある時、車椅子も乗せる事が出来る車を貸し切って、

義母を病院へ連れて行った事がある。

目を閉じ、物も言わない夫のベッドの傍らで、義母は夫の手を握りしめ

「父ちゃ〜ん、父ちゃ〜ん、目を開けてごらん。

ほら、私を見てごらん、話をしてごらん。」と語り続けていた。

どのくらいの時間だっただろう?

義母は「父ちゃん、又来るからね〜」と言い、

何度もベッドの方を振り帰りながら、義母の病室を後にした。

その後も数回は義母を病院へ連れて行って、義父と面会させたが

そのうちに、義母も物忘れがひどくなり、

「父ちゃんの所に連れて行って」とさえ言わなくなった。



Y先生のお話と、義母の行動から

「夫婦の愛」について考えさせられた昨朝の出来事でした。



人間誰しも避けては通れない伴侶や家族、親しい人達との永遠の別れ。

考えたくないけど、考えなければならない年齢になってしまった、じじとばばも。

娘達も帰省する度に「お母さん長生きしてよね〜」と言う。



限られた時間だからこそ、夫婦も家族も姉妹兄弟も

お互いいたわり合って、仲良く過ごさなくちゃいけないよね。



と分かっちゃいるけど、何故か、じじにだけは「意地悪」をしたくなるばばなんですよ〜

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財布が無い!他

by ばばの日記

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10月3日(火)曇り

今日も朝から忙しかったぁ!

食後、すぐ、お墓に行きお参りし、周辺の通路に雑草が生い茂っていたので除草剤を散布。

次に、車庫跡に行き上の墓地から伸びてきている桑の枝やソテツの葉を切ったりして、

その後、道路に雑草が伸びてきていたので、除草剤を撒いた。

この間、約30分ちょっと。



帰宅したらすぐに倉庫へ行き、食器や鍋類の分別開始。

昼食後も作業を続け、3時半回ったのでシャワーを浴びて、いつものお店へ買い物に・・・



お店についてから、ビックリ!

何とバッグに肝心の財布だけが入っていない。

アチャ〜〜〜やっちゃった!

こんな時に限って、バッグの中には1円も入っていなくて。。。

お店の方は、「明日で良いよ〜」と言って下さったけど、

まさか、お店の方といくら親しいとは言え、

お金を払わず品物を貰ってくるなんて、とても出来ない。

すぐ車に戻って、家に。。。。

今日はどこにも出かけていないし、財布をどこで出したかは、記憶している。

買い物に出る前、バッグから鍵を出す時

鍵がバッグの底にあったので、財布を取り出して鍵を取り・・・

そう、財布はテーブルの上に出したままだったのだ。

まさか、こんなミスをしてしまうなんてねぇ〜情けない、情けない!

急いで車の戻って時計を見たら、3時49分。

さて、お店まで何分で戻れるだろうか?

時計を見ながら走った。

お店に着いたら3時53分!家の車庫から4分で到着〜〜

2カ所ある信号も、青だったから、たった4分で戻れたんだね。



お店の方は「財布あった?ここに来る前、何処か寄ったの?」と聞くので

「いえ、鍵を取り出した時、先に財布を出したら

そのままテーブルの上に置いて出てきてしまったんです〜」と言うと

「何処かお店に寄って、そこで無くしたんじゃ無いかと心配したよ〜〜」って。

ごめんなさい!

本当にオッチョコチョイナばばなんです〜〜あぁ〜自分で自分が情けないよ〜

買い物を終え、帰る時は、ゆったりした気分で運転できました、はい。



数日前のこと。

いつも行くお店へ行ったら、先客が・・・・

お店でよく顔を合わせ、色々話すようになり・・・

ばばの子ども位の年齢の方だけど、明るくて、働き者で

物知りで、色々な事を教えてくれたりもするので、まるで親戚のような

身内のような気がする時がある。

その若者、Hさんが、4月か5月の頃、ばばが行くお店の菜園に

フルーツパパイヤの苗を植えていた。

お店に行くたびに、パパイヤの成長過程は見ていたが

約半年経った、先日、ついに実を付け始めていた。

フルーツパパイヤって、苗を植えてから1年位では収穫出来るのかなぁ?



4,5本植えられたパパイヤの木を見ていたら、奥の方の1本だけ

花が違っている。

あっ!雄のパパイヤだ・・・
パパイヤ雄


そのパパイヤの株は、小さな実を付けても食べられるような

大きくて甘い実には、ならない。(勝手なばばの考え)

一応、パパイヤの木の写真を撮ってから、お店に戻りHさんに

「一本は雄花が咲いていますね・・・」とばばが言うと

「えっ?」とビックリしたようだったが、

「種を蒔いた時、雄株の種が混ざっていたのかな?」って。

※因みに、雌の花の咲いている木には、もう沢山の実が付いていたよ〜
パパイヤ雌



その後、Hさんが話した事は、ばばは、初めて聞くとだった。

パパイヤの実を縦半分に切ると、中にはぎっしり種がある。

パパイヤの種は、上・中・下と、その種のある部位によって

雄株になるか、雌株になるか決まるんだって。

はっきり分からないけど、上の方が雄株になる種だったら

下の方は雌株になる種で、中間は雄株になるのもあれば雌株になるのもあるとか・・・・

一応、種を蒔く時に、全部実を付ける雌株になるように気をつけて種を取り蒔いたそうだが

その時、雄株になる種が混ざってしまって、お店の畑に植えた苗の1本だけ

雄花が咲いてしまったのだろうって・・・・

「本当かどうか、100%自信は無いから、

自分でネットでも調べてみてね」って」言われたけど

まだ、ネットで調べてはいない、ばば。



パパイヤの種を蒔く段階で、種を選別して蒔くのかなぁ???



採れた種を全部バラ蒔いて、芽が出て苗が出来たら

それを畑に植え、花が咲いた段階で、

雄花が咲いた株は撤去するのかなぁ?と思っていたばば。



もし、Hさんが教えてくれた通りに、種のある部位によって

選別できるんだったら、撤去する株は少ないだろうから

いらない労力使わなくて良いし、無駄が少ないからいいなぁ〜〜



色々な人と会って、色々話を聞くと、知らない事が多くて

勉強になる事ばかり。



今回のパパイヤの件、パパイヤ農家さんにも

お話を聞く機会があればいいなぁ・・と思っている。



ちなみに、Hさん、自家用に蒔いたパパイヤの苗は枯れて全滅してしまったんだって。



Hさんとは1週間に2回位か10日に一回位会えるけど

次は、どんな楽しいお話を聞かせてもらえるかなぁ〜楽しみ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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