







ツバキ科の常緑小高木。琉球列島の固有種。山地の渓流沿いなどに自生する。
文献には、沖永良部島〜西之表島固有種と記載されているが、調査団が徳之島では見逃して報告され、近年この徳之島の井之川岳山頂付近でも確認され、北限が徳之島と最近訂正された。
じじたちが先日登山した時は、一輪だけまだ真っ白い花が残っていた。
(2010年2月28日、11:19 徳之島井之川岳登山道で撮影)
(参考資料)
ヒメサザンカ 2003年3月1日付け ネット上の琉球新報より転記
ツバキ科の常緑小高木。琉球列島の固有種。山地の渓流沿いなどに自生する。方言名はファンクワ、ミーアジクなど。12〜2月に咲く白い小さめの花は、ツバキのなかまでは最も芳香が強い。庭木、盆栽として栽培される。
文献には、沖永良部島〜西之表島固有種と記載されているが、調査団が徳之島では見逃して報告され、近年この徳之島の井之川岳山頂付近でも確認され、北限が徳之島と最近訂正された。
じじたちが先日登山した時は、一輪だけまだ真っ白い花が残っていた。
(2010年2月28日、11:19 徳之島井之川岳登山道で撮影)
(参考資料)
ヒメサザンカ 2003年3月1日付け ネット上の琉球新報より転記
ツバキ科の常緑小高木。琉球列島の固有種。山地の渓流沿いなどに自生する。方言名はファンクワ、ミーアジクなど。12〜2月に咲く白い小さめの花は、ツバキのなかまでは最も芳香が強い。庭木、盆栽として栽培される。
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