







山田川上流近くの農道で撮った「バンシロウ」の原種です。中央に数個、固まっているのがバンシロウで周りに二房下がっているのは、先日アップしたヤマブドウです。写真は、バンシロウの木にヤマブドウのツルが絡んで一緒に写っています。
最近は、品種改良種や南方産種が栽培されているが、この写真のバンシロウは、昔から徳之島に自生する在来種の、食にはあまり適さないバンシロウの原種です。
果実は直径20mm〜25mm前後でビー玉よりやや大きい。
青いうちは、堅くてほとんど食べられないが、完熟した頃はすっぱみのある素朴なあじがあるが種が多く果実が少ない。現在の飽食時代には誰も好んで食べる人はいない。(2010年9月10日、17:07 徳之島町亀津北区農道で撮影)
最近は、品種改良種や南方産種が栽培されているが、この写真のバンシロウは、昔から徳之島に自生する在来種の、食にはあまり適さないバンシロウの原種です。
果実は直径20mm〜25mm前後でビー玉よりやや大きい。
青いうちは、堅くてほとんど食べられないが、完熟した頃はすっぱみのある素朴なあじがあるが種が多く果実が少ない。現在の飽食時代には誰も好んで食べる人はいない。(2010年9月10日、17:07 徳之島町亀津北区農道で撮影)
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