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お別れ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月12日(日)小雨

今日も雨。

一昨日洗濯した衣類は乾かないまま

一部は軒下に、一部は部屋の中に下げてあるけど

いつになったら乾くのかなぁ・・・・



昨日、夕方の買い物から戻り

車を車庫に入れると同時にお隣さんが車庫に来た。

「何かあったのかな?」と、一瞬胸が騒いだ。

「ばばちゃん、お隣のYおばちゃんが亡くなったらしいよ。

葬儀社の車が、何回も出入りしていたから」と言う。

ブロック塀を接してのお隣同士だけど

ばばは全然気づかず、知らなかった。

昨年末から、おばあちゃんは入院していた。

お嫁さんのT姉さんとお孫さんで、

日に3回の食事介助に通っているとも聞いていた。

塀越しに話す時、時々「お母さんの具合はどうですか?」

と、聞いてみたら

「大分落ち着いている」ということで安心していた。

おばあちゃんは、100才。

とてもお元気で、昨年の途中までは

自宅で椅子に座っていて、ばばが用事で

お宅へ行って声をかけると、

いつも「はぁ〜い」と返事をし、

「Tちゃん、お客さんだよ〜」と、お嫁さんに取り次いでくれた。

100才とは思えないほどお元気で、目も耳も達者だった。



入院から約4ヶ月。

悲しいお別れの時が来た。

夕べは、じじと、お隣さんと一緒に仮通夜に行って来た。

ふくよかだったおばあちゃんは、ほっそりと

二回りほど小さくなっているように見えた。



今夜6時から、お通夜、明日が告別式。

その後、3日・7日・49日祭まで行われ

じじとばばも招待を受けたので

最後までお見送りをしてきたい。



心配なのは天気。

お通夜や告別式は斎場内で行われるが

お墓での儀式があるから、雨が降ったら大変だ。



どうぞ、天気になりますように。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

年間、7千匹以上のハブ買い上げだって

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月11日(土)曇時々小雨

やはり曇天で、時々小雨ちらつく徳之島〜

明日は県議会議員選挙、投票日。

晴れると良いね。



今朝、徳之島町の広報誌が配達されていた。

小雨がちらついていたので

濡れないようにビニル袋に入れられていた。

ありがとう〜



朝食後、広報誌を見ていたら

その中に1枚の目を引くチラシ?が。

「HABUDAS 2015」と書かれている。

読んでみると、平成26年、1年間でハブ咬傷しゃ37名で

内訳は、奄美大島が16名、徳之島21名、死者1名とある。

これでも、昭和29年にハブ咬傷者の被害調査を始めてから

最小数だって。

徳之島の方が、奄美大島よりハブに噛まれる人が多い

ということが分かり、ビックリ。

死者も出ていたんだ〜。

やっぱりハブって、怖い存在だね。

ちなみに去年1年間のハブ買い上げ数は26,479匹で

内訳は奄美大島で19,447匹、徳之島では7,032匹だって。

年間、徳之島では7千匹以上のハブが買い上げられているってことも

初めて知ってビックリ。

その他、チラシに書かれていた文を引用すると

「奄美大島・徳之島には9種類の蛇が生息している。

そのうち毒蛇は、ハブ・ヒメハブ・・ガラスヒバア・ヒャン(奄美大島のみ)

ハイ(徳之島のみ)の5種類。

無毒蛇は、アカマタ・アマミアオヘビ・アマミタカチホヘビ・メクラヘビの4種類。

中でもハブは最大の蛇で、その色から金ハブ・銀ハブ・

黒ハブ・赤ハブなどと呼ばれているが

黒ハブや赤ハブは滅多に見かけない。

ハブの毒は、出血毒で、咬まれると激痛と腫れが広がり

筋肉が溶かされて、ひどい場合は死亡することがある。

・・・・うわぁ〜怖いねぇ。

子どもの頃から、ハブには気をつけなさいと

両親からも何回か言い聞かされていたが

自分の目でハブを実際見たのは数十回かな?

時には豚小屋の天井にとぐろを巻いていたり、大きな木から

ポトンと地上に落ちてきたり、ニョロニョロと道路を横切ったり

ガジュマルの木の幹に長々と這っていたり、

キビの収穫時にはキビの根元から急にニョロッと出て来たり・・・

見る度に悲鳴を上げそうになったり、一目散に逃げたり・・・・



ハブって本当に怖くて危険。

だって、筋肉が溶かされ死亡することもあるって。

毒が全身に回ったら死ぬとは、良く聞かされていたけど。

筋肉が溶かされて云々と言えば、ばばが子どもの頃

近所のお兄さんが、田んぼで捕まえたハブを

尻尾を持って肥料の空き袋に入れようとしたところ

ハブがグニュゥ〜〜〜っと頭後もたげて、

お兄さんの右手の親指と人差し指の間に噛みついたらしい。

お兄さんはすぐ病院へ走ったけど、その後、右手は変形し

咬まれた所は大きく抉れたようになっていた。

筋肉が溶かされた結果なのかなぁ。



従兄弟姉さんは農作業中、足をハブに噛まれ

その咬まれた所を鎌で切って、ハブの毒を吸い出しながら

車が通りかかるのを待ち、病院へ行き

目に見える後遺症は残らずすんだ。

ばばの父は、農作業を終えて帰宅途中

籠を背負って坂道を上っていたら突然、頭に激痛が。

ソテツの木の上から父の頭にハブが飛びかかって来て咬んだのだ。

ばば職場に「お父さんがハブに噛まれた!」と電話が入り

慌てて病院に駆けつけたら、既に治療を受け

父はベッドで寝ていたが、ハブ毒のせいか、

顔面が腫れ黒っぽくなっていた。

「翌日まで入院」ということだったが、

ちちは「ハブに咬まれたということが人に知れるのが恥ずかしい」

と、その夜、勝手に病院を抜け出し帰宅した。

ばばの身近な周囲でも、これだけハブの咬傷例がある。



ハブは、この地球上で奄美群島の一部と

沖縄本島周辺一部にしか生息していないそうだが

ハブ咬傷被害に遭わないように、草地や山等を行動する時は

常々ハブを意識し、注意を怠らないようにしなくてはいけないと

改めて思った。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「かぶって寝るまくら」って?

by ばばの日記

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4月10日(金)小雨

まさか?徳之島、もう梅雨入りじゃないよね。

ここ数日、ずっと小雨もよう。

降ったり止んだり。

だから、思い切って洗濯が出来ない。

なるべくなら室外のお日様の下に干したいから。

明日は晴れるかなぁ・・・・



昨日は、昼からは晴れたので、姉が我が家に寄って

一緒にショッピングしたりした。

ショッピングを終えて、帰宅。

コーヒーを淹れて、お茶にしましょと、ばばが準備する間

姉はカタログを見ていたが、急に「へぇ〜〜」と言うので 

「何?」と聞いた。

「「かぶって寝るまくらっていうのがあるらしい。」と言う。

どれ、どれ・・とカタログを覗き込むと

なるほど、「お医者さんが考えた「安眠ドーム」

短時間でも心地良く眠れる睡眠まくら」等と書かれ値段は11,800円。

更には「生活音や気になる光をシャットアウト」

「眠りの質を上げる3大ポイント「静音・遮光・適度な閉塞感」

とも書かれ、吸音率126%、遮光率99.9%とも書かれている。

吸音率126%って、何?

ふぅ〜ん、光を99,9%遮るって、遮光カーテンを使うのと

同じ位効果があるのかな?

色々な商品が次から次へと出るもんだなぁと思っていたら

姉が「あなたはダメだね。MRIに入れない人だから」って。

なるほど!

病院のMRI検査中に逃げ出した前科のあるばばだからね。

その枕は頭上に」ドームが付いていて

そのドームが防音&遮光してくれるらしい。

人間って、少し閉塞感があった方が寝付きやすいのかな?

ばばは、6畳ぐらいの寝室にいても

時々、急に閉塞感を覚えて、イヤ〜〜な気分になる事がある。

そして、じいっとしているとパニックになりそうになる。

だから、頭上に小さなドームなんかあったら

とてもじゃないが眠れないだろうと思う。

それにしても色々な製品が次から次へと生み出されるんだね。

以前は、水を入れて枕の高さを調節し、頭を冷やしながら眠れる

という、枕をしばらく使った事があるけれど

別に、普通の枕とそんなに変わらないなぁというのが結論。

それ以来、ごく普通の枕を使うようにしているし

気分によってはバスタオルを折りたたんで枕代わりにすることもある。

ばばは、寝る前には好きな本を読み、ラジオを聴いていたら

いつの間にか睡魔に襲われ寝てしまう。

たまぁ〜〜〜に明け方まで寝付けないということがあるけれど

全く寝付けないという事はほとんど無いし

眠くなれば普通の寝具でも、上等の寝具でも関係なく眠れる。

だから、高価な枕を使わなくても大丈夫かな?。



カタログを見ている姉に「その枕、プレゼントしようか?」と言ったら

「高価すぎて、却って眠れないわ」と返された。

人生の3分の1は寝ているだろうけど

いくら高価な寝具があっても、精神的、肉体的に

辛いことがあったりすると、なかなか安眠できない。

今のところ、じじもばばも毎日ぐっすり眠れているから幸せかな。



ごくごく普通に起きて、食事して、身の回りのことが出来る・・・・

平穏な日々のありがたさを痛感するこの頃。

年なのかなぁ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

恥ずかしかった!

by ばばの日記

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昼食後、冷蔵庫の前に行き冷凍室を開けたじじ、

「ばば、この石けんみたいなの何?」と言う。

いくらそそっかしいばばでも、

冷凍室に石けんを入れるはずは無い。

・・と思いながら「石けん?どれのこと?」と

じじが指さすのを見れば、過日、じじ妹夫婦が帰省した時

コロッケを作りすぎて、残った分は冷凍しておいた。

「え〜〜っ?それ、じじ、コロッケなんですけど」と言うと

「でも、石けんその物だよなぁ。

昔の石けん、こんな色と形をしていたじゃない?」だって。

確かに、ばばが作ったコロッケ、楕円形で色も少し黄色っぽかったけど

まさか、昔の石けんに間違えられるとは、トッホッホ。



午前中、ずっと小雨が降ったり止んだりだったけど

昼から晴れてきて、姉も「何処か出かけませんか〜」と寄ってくれた。

行きますとも、行きますとも!

今日から週末のセールが始まって、あるスーパーでは

ポイントが5倍貰えるの。

それに、衣料品と生活雑貨の2割引券が各1枚付いているので

前から買いたかった物を、今日買って、ポイント5倍貰って

更に2割引で買えば、お得〜〜〜とチラシが入った昨日から

楽しみにしてたんだよね。

セコイ?いえいえ、主婦の知恵・・・と、自画自賛。

姉が寄ってくれたので、張り切って出かけましたよ、スーパーへ。

そして、自分が買いたいのは前々から決まっていたけど

他にも掘り出し物が無いかと、店内隈無く見て回りました!

あっ、あるブランドの男性肌着も2割引って書かれていたから

じじにもプレゼントしましょうと買いましたよ〜。

そして、友人へのプレゼントも選んで

自分の分は、ずっと前から目を付けていた

ウオーキングシューズをカゴに入れて、いよいよレジへ。

2割引券では1点の品物しか買えないので

一番値段の高かったウオーキングシューズで使おうと

レジの方に出し、姉は友人へのプレゼントで

2割引券を使おうとしたら、

「お客様、すみません。

この割引券は来週の売り出しでしか使えません」って。

ガガァ〜〜ン!

「ごめんなさい、ごめんなさい」と姉とふたりして謝って

「気づかなくてかったねぇ・・・・」と異口同音に言った。

落ち着いて、よくよく見れば、ちゃんと

「有効期限4/16(木)〜4/19(金)と書かれている。

言い訳になるけど、割引券って縦3センチ、横4センチの大きさ。

まさか、今週のチラシに来週の分の割引券が付いていたなんて・・・・

数ヶ月ぶりの2割引券だったので、どうしても欲しかったウオーキングシューズを

安く買おうと思ったのね。

だって、割引券を使えば1000円以上の割引だもの。

使わない手は無いよね〜。

今は仕事をしていないので、給料とか貰えないし

スーパーの割引などで1000円も安くなるとなれば

目の色変えて「得した気分」になる、ばば姉妹。

その上、最近、「おっとり姉」も、

そそっかしいばばに大分感化されたようで

毎日のように、姉妹漫才して、自分たちで笑っている。

さて、今日使い損ねた「大事な大事な2割引券」。

来週まできちんと保管しておかなくちゃ。

でも、うっかり保管したことも「2割引券」のことも

1週間後は、「奇麗サッパリ忘れている可能性大」かなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

変な物が届いたけど・・・って

by ばばの日記

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4月8日(水)曇時々小雨

今日は、お昼2時から歯科医院に行かなくてはならない。

昨日、ばばの留守中に母がお世話になっている介護施設から

「明日、2時から、お母さんを歯医者に行きます」と連絡があったと

じじが言うので、行って付き添おうと夕べから思っていたのだ。



普段より早めに昼食を済ませ、余裕を持って出かけるぞ

と思っていたら、小雨の中、ご近所のおばちゃんが

手に何か持って我が家の玄関に。

じじとばばが玄関に出ると「こんなのが届いたんだけど

隣の友人に見せても何か分からないから

じじさんに見せた方が良いよと言われて、来たんだけど」

と、手に持った何かをじじに差し出す。

CDケース位の大きさで、宛名は確かにおばちゃんになっているが

差出人が個人名では無い。

それに、宛先も手書きでは無く、プリントされている。

「こんなの気味が悪いから、ポストに入れて

返そうと思うんだけど」と言うおばちゃん。

簡単に透明のビニルでパックされていて

簡単に接着部分を剥がすことができそうだ。

じじは「怖がらなくても良いですよ。

一応開けて見ましょう」とビニル袋の接着部分を開けた途端

写真が下に落ちた。

その写真を見た途端、おばちゃんは

「あっ、うちの○○の子だ!」って。

おばちゃんにとっては、曾孫さんの写真だった。

「変な物」の中味は、おばちゃんのお孫さんが

お子さんの写真をアルバムにして、

写真屋さんから送った物のようだった。

差出人の名前が書かれていたら

おばちゃんもビクビクしなくて良かったのに

写真屋さんのような名前だったので、知らない所から

変な物が送られてきたと思って、心配したんだろうね。

おばちゃんは、曾孫ちゃん達の愛らしい写真を見て

破顔一笑。

ニコニコしながら「安心したわぁ〜、ありがとうね」

と言って、小雨の中、帰って行った。

でも、おばちゃんは偉いね。

不審な配達物をすぐに開けずに、誰かに相談するから。

おばちゃんの知人には、

注文もしていない健康食品のような物が送られてきて

訝しがりながらも開けてしまって、その後返送したら

送料を請求された人がいるんだって。

昨今、お年寄りを騙す、色々な手口がマスコミなどでも報じられている。

送りつけ商法っていうのもあるよね。

もう、大分前だけど夕食の準備をしていて

一番忙しい時間帯に電話がかかってきて、

当時は普通の黒電話だったので、発信人も確かめずに

受話器を取った途端「カニ、カニ、カニ、カニ、カニ〜」

って、呪文のような声が聞こえ、カニがいかに安いか

あなたの住んでいる地域の人達からもたくさん注文が有り

リピーターも多いと、「立て板に水」でまくし立てる。

「いくら安くても、そんなにたくさんのカニ、食べきれません」と言って

電話を切ったが、今にして思えば「カニアレルギーで大嫌いなんです」とか

言えば良かったのかな?と思ったり。

今の世の中、何があるか分からないから怖いね〜。

不審な電話に出ない。

見覚えの無い不必要なカタログなどは断る。

セールスマンは玄関先で追い返す。

(押し売りや勧誘お断りのステッカーを玄関に貼っている)

出来る対策はしなくちゃね。



おばちゃんが安心して帰ったので

ばばも準備をして、歯科で母の付き添いをして帰って来た。

今日の母は「眠りモード」で、いくら呼びかけても目を開けてくれなかった。

左の奥の歯茎が化膿していたようで、外見上も左頬がプックリ腫れていた。

少し切開して、膿を出し、痛み止めの薬も出されたようだ。

歯が痛いって辛いものね、早く直ると良いけど・・・・



施設の方が迎えに来てくれたので、母を見送って一旦帰宅。

その後、いつものお店に買い物に。

道すがら、キビ畑の横には白百合、

道路脇には野生のグラジオラスやシランが咲いていた。

植物たちが春を知らせてくれているのに、天気は冬に逆戻り。

でも、確実に春は来ているし、あとしばらくしたら・・・5月になれば

徳之島は梅雨に入り、連日、雨の日が続くのかなぁ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ネコ

by ばばの日記

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4月7日(火)晴時々雨

天気がスッキリしないので、花壇や菜園の様子を見たり

家の中でウロウロしたり、野良猫を追いかけたり・・・・

菜園では、三つ葉が「畑の3分の1程埋め尽くし

あと3分の1は、勝手に芽を出し繁茂したミニトマトがギッシリ。

実がビッシリ付いているから、この実を収穫するまでは

引き抜くのも勿体ない。

早く、ピーマン・ナス・シソなど夏野菜を植えたいけれど

今の畑の様子では、5月中旬以降かな?

ばばが庭でウロウロしていたら、野良猫が門から入ってきた。

無視しようと思ったけど、ばばの方を向いて座り

動こうともしない。

前にも書いたけど、昼となく、夜となく、

ばばの家には野良猫が入り浸り。

せっかく門扉を付けても、野良達は下から潜り込んで入って来て

庭を横切り、スロープになった車庫への通路を通り

県道へ出るか、お隣さんの敷地へ入っていくかの2パターン。

なるべく敷地内に入れたくないので

追いかける振りをしたり、何かを投げるゼスチャーをしたりして

追い払おうとするんだけど、

ばばの行動を猫たちは見通しているようで

ちょっとやそっとじゃ門から出て行かない。

今日も、ばばが走って追いかける振りをしても

「本当にここまで来る?」というようにばばの様子を窺い

ばばが、猫の1メートル以内まで行くと

やおら走り出す野良。

それでも、時々、ばばの方を見て「本当に来るの?」

って感じで余裕綽々。

そこで、ばばも本気モードで走ったら

野良も慌ててすっ飛び、門の外の空き地へ飛び込み

それからお隣さんの家のブロック塀の上に座り

やはり、じぃっとばばを見ている。



昼食時、個の事をじじに話したら

「ばばは、猫にからかわれているんだよ。

僕が、ひと睨みすると猫なんかすぐに逃げ去るよ」だってさ。

じゃぁ、ばばも追いかけずに睨んでみようかな?

うぅ〜〜んと怖い顔して。

鏡を見て、一番怖い顔つきを研究しておかなくちゃ。



猫と言えば、ばばが行きつけのお店にいる野良ネコ、ミーちゃん。

店主さんが、雌の猫だと思ってミーちゃんと呼んでいたらしいけど

実は雄ネコで、お店に通う常連さん達の間でも

「ミーちゃん」とか「ミー」とか呼ばれ可愛がられていた。

一昨年だったかな?

ミーちゃんは、いつの間にか5匹のネコのお父さんになっていた。

今では、子ネコたちもミーちゃんと同じ位大きくなっていて

どちらが親か分からないほどになっている。



今日、ばばが買い物してお店の中にいると

ミーちゃんが網戸の外に来て寝転んだ。

そこへ、子ネコ4号が来て、ミーちゃんの上に乗っかかって

甘えようとすると、何と、我が子にネコパンチを見舞ったミーちゃん。

更には子ネコに噛みついたり・・・・・・・

えっ?我が子にそんな事する?という行動。

子ネコたちが小さい頃も、ミーちゃんはいつも1人で好き勝手なことをし

子ネコたちはお母さんネコと一緒に行動していたけど。。。。

ある時期、ミーちゃんはがりがりに痩せていたけど

いつの間にか、丸々太っていた。

ネコのお父さんって、子育てするのかなぁ?



ばばは、ネコは怖くて触ることも出来ないけれど

観察するのは好き。

でも、野良ネコが増えるのは困るなぁ・・・・

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