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自分が転んで、どうするんじゃい!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





5月7日(火)曇り時々小雨

今朝も起きて花壇を見ていたら、クチナシの花が7輪に増えていた。

葉色の濃い木には5輪、葉色がまだ黄緑色の木には2輪。

その近くを通ったら、ほのかか香りが・・・

花色も,形も美しいクチナシの花、後何輪咲いてくれるかなぁ。

今年は害虫にやられませんように・・・

対策はどうすれば良いのかな?

話題変わって・・・昨年は、たしか5月6,7日が入梅だったと思うが,今年はまだ・・・

でも、もうすぐかな?

と言うのも、姉と数日前出かけた森の小道で

「梅雨花」と言われる「コンロンカ」や「イジュ」の花が咲いていたから・・・

コンロンカ コンロンカ

イジュイジュ

コンロンカやイジュの花を見て、心癒やされ友人宅へ向かった時、

ばばにとって「敵」と遭遇。

見つけたのは姉。

その敵とは、ゴマダラカミキリ虫。

ミカンの害虫。

10年位前、散歩帰りに民家の近くで見つけた時は

珍しい昆虫だと思い、嬉しくて写真パチリ、パチリ。

後で、じじが「ミカンの害虫だよ」と教えてくれて,一気に敵視。

この敵の蔓延で,数年前は奄美の柑橘類が危機的状況になり

全ての柑橘類を伐採してしまった果樹農家さんもあったと聞いた。

ばばの実家のミカンの木も半数以上やられてしまい

実家へ帰る楽しみが無くなってしまいそう・・・

姉がゴマダラカミキリを見つけて「あの、ミカンの害虫が2匹いたよ」

と言うので、ミカンの木の近くに行って写真を撮ろうと思った。

なるほど!2匹重なった状態で,ミカンの葉っぱ上を動いている。

カメラのスイッチを入れ、何枚か写真を撮った。

帰宅後、画像を見てみると・・

あまりに近づきすぎていて、背中の斑点だけが大きく写っていて

何を写したのか分からないという大失敗をやらかした。

翌日、又姉と一緒に出かけ「あいつはいるかな?」と探してもらったら

「いたよ、昨日と同じ木に。」と言うので、すぐに走った。

しかし、その日は2匹別々で、しかも体が葉っぱの陰に隠れて

写真を撮るのが難しい。

そこで、思い切って近くにあった棒で突いたら道路に落ちてきた。

そして、道路を渡り始めたので「大変!大変!逃げられちゃう!」と大慌て。

すると、すかさず姉がドラゴンフルーツの葉っぱが千切れていたのを見つけ

そこにゴマダラカミキリをおびき寄せた。
カミキリ

それをばばが撮ろうとするのだが,敵も然る者。

サササッと動いて、葉っぱから地面に下りてしまう・・・姉が又乗せる・・

ばばが撮る・・・そんな繰り返しの途中、

座った姿勢で,つま先立ち撮影していたばばが,尻餅付いて転んでしまい大爆笑。

自分が転んで,どうするんじゃい、ばば。

気を取り直して,撮影しようとすると,今度は羽を広げて飛び立とうとする。

飛び立つ瞬間を撮りたいのだが,ばばの姿勢も不安定で

なかなか「敵」の動きに合わせてうまくシャッターが切れない。

「敵」は何度か羽ばたき飛び立つ。

幸いなのは、遠くへ飛び立たなかったこと。

何回も失敗しながら,何とか羽を広げた状態を撮影は出来たが・・・

飛び立つ

家で見ると・・・・10点位の出来・・・残念!

その日も「敵」をやっつけはしなかった。

ゴキブリとかは何とかやっつけられるばばだが、ゴマダラカミキリは、ちょっと・・・

そう言えば、何年か前、ゴマダラカミキリが大発生した時は

捕まえて役場?かどこか持ち込めば,1匹50円?で買い取ってくれたとか。

その後は「1匹30円」になったが、それでも、子供達がお小遣い稼ぎにしているとか聞いた。

3年ほど前だったかな?

ばばの実家や裏の畑にもミカンの木があるので

大人の人何名かがペットボトルを持ってゴマダラカミキリ採集に通っていたそうな。

このゴマダラカミキリ、民家の壁などに留まっていることもあるのよ。

そして、これから先、イヌマキの木にも害虫が発生するんだよね・・・

我が家の庭の隅っこにも,小さなイヌマキの木があるので

早めに殺虫剤を吹きかけて置いた方が良いかも。

「殺虫剤を吹きかける時は、下から上に向けて撒きなさいよ」

と、昨日先輩から教えて貰った。

なるほど!考えてみたら、その方が殺虫効果が高くなるよね。

暑くなると,色々な虫が動き出すからイヤだなぁ・・・・

ゴキブリも蚊も・・・あ^、イヤダ,ヤダ〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじ、パニック後一安堵

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





5月6日(月)晴れ

巷で「10連休」「10連休」って言われていた連休も今日で終わり。

連休の間も何一つ変わらない、じじとばばでした。

闘牛大会とかも何回かあったみたいだけど、ばばは興味なし。

角突き合わせて戦う牛たち。

じじも若い頃は闘牛好きだったそうだが、ばばと結婚してからは1度かなぁ行ったのは。

ばばは、じじと結婚してすぐの頃,じじに連れられて

観戦に行ったが、その時「二度と来ない」と思った。

相手の角で突かれたりして負傷した牛が痛々しくて、見たくない。

以前は戦いに向かう闘牛や、戦い終わって家に戻る闘牛を乗せたトラックが

走る時は、飼い主や応援団の人たちが打ち鳴らす太鼓の音

「ワイド!ワイド!」という賑やかなかけ声が夕方まで聞こえたものだが

今年は一度も聞いてないなぁ・・・

違うコースから行く会場での大会が多かったのかな?

静かに通るように,取り決めでもあったのかなぁ?

ただ、ばばが聞かなかっただけなのかなぁ?

以前は、戦いに勝った牛が通る時の太鼓の音やかけ声は勢いがあった。

負けた牛でも、やはり太鼓を打ち鳴らし、かけ声もかけるんだと聞いたことがある。

徳之島の「闘牛文化」・・・・・

今年も大会の様子をアップした方々のブログなど見ると,数百人?千人位の観客。

都会から,闘牛観戦に帰省する闘牛好きな人もいると聞いた。

10年後、20年後も続いていくのかなぁ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝、6時前に目が覚めたら、じじが「大変なことになった!」と言う。

一体何があったの?と聞いてみると

「ホームページのサーバーが壊れてしまったかも知れない。何も表示しなくなった。

色々なデータが入っているのに・・」お沈痛な声。

いつもなら「7時には下りて来てね」と声をかけて,先に階下に下りるばばだが

今朝は,じじのあまりの落ち込みように,声もかけず。。。。。

いつも通り、朝食は始めたが「食欲無いなぁ・・」とじじ。

よっぽど落ち込んでいる。

「甥っ子君に連絡したら?」と言うと「サーバーのことは彼も出来ないだろう」って。

「会社がメンテナンス中だったら、連休明けには元に戻るかも。

前もってメールも来なかったけどなぁ」と言いつつ、

いつものように軽口を叩くことも無く、上の空で朝食も終え、すぐ2階へ上がったじじ。

ばばはゴミを出したり、庭を見回ったりしていると

「ばば〜、ばば〜」とじじの声。

「なおったよ〜、元通りになった」と,じじの嬉しそうな声。

はぁ〜〜〜良かった,良かった。

退職後に作り上げたホームページ。

徳之島関係の野鳥や動植物、行事などの写真やビデオ等々

貴重な資料が沢山、沢山,保存されているからね。

ばばは、ただ、その日、その日、ブログを書き散らしているだけだが

じじは、自分の足で歩き、撮影をした,二度と撮れない画像などもあるからね。

朝のうちに、悩みが解決されて万々歳の我が家でしたよ〜

あっ、そうそう、何回か書いている花壇のクチナシの木。

1本は葉っぱも青々していて,過日花を咲かせたが、

もう1本は、去年害虫にやられてから、葉っぱも少なく、葉色も薄い黄緑色で

「花が咲くんだろうか?」と心配していたら、昨夕からつぼみが開き始め

今朝見ると6枚の花びらだけが先に開いていた・・・・
クチナシ2


と言っても,きれいに開き切ってはいなくて、

花びらがくるっと丸まったまま広がっている状態。

明日は開くのかな?日々の観察が楽しいばばです。

今ね、園芸店でもう1本、違う品種のクチナシを買おうか迷っているばばだけど

やはり止めようかな?

父から引き継いだクチナシ2本で充分だよなぁ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「おれ、おれ、おれ」?爆笑・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





「ばばの日記」
5月5日(日)晴れ

午前中、電話が鳴って出ると「おれ、おれ、おれ」って。

即「うちに俺はいないけど、ばば、ばば、ばば」と返したよ〜

ア〜ッハッハッハ〜電話をかけてきたのは娘。

今日はこどもの日。

子供達の健やかな成長を祈り、祝う日であると共に

「子供が親に感謝する日」とも・・・数十年前、娘達に話したことがあったかなぁ?

「おれ、おれ」電話の主?は、我が娘。

今、「姉妹で合宿中」らしく、3人交代、交代で話した。

ばばは、オッチョコチョイで忘れっぽいので、先月末で

じじとばばからと心ばかりの「送り物」をしてあったら、そのお礼と共に

「お父さん、お母さんありがとう!」と。

こちらこそ、ありがとう!って気持ちだよ。

姉妹仲良く助け合い、支え合いながら、時には姉妹会をしたり

親ふたりにも感謝の気持ちを素直に伝えてくれるなんて。


そう、そう、昨日今日と良い天気が続いている徳之島だけど

夕べの感想は凄かった。

何と!寝室の湿度は29%とじじが言う。

こりゃ、絶対、寝ている間に喉痛くなるなぁ・・・どうしよう?

マスクでもつけて寝ようかな・と提案したけど、じじは「イヤだな」って。

そこで、ふと思いついた。

去年「母の日」に娘達が送ってきてくれた「アロマディヒューザーを使ってみよう!」と。
ディヒューザー

送って貰った時、島はもう梅雨入りしていて雨続きだったが

すぐに使ってみようと・・・それもアロマを入れてトイレの入り口に置いたら

トイレにアロマの香りが漂って、良い空間になるのでは?と突飛な考えをしたばば

早速試してみたら、床がビショビショ・・・当たり前だよね、

湿度ほぼ100%の空間を更に加湿したんだから。

娘にお礼がてら話したら、呆れてた・・当たり前だよね・・・ア〜ッハッハッハ

夕べは、適量の水を入れアロマを数滴垂らしてスイッチを入れたんだけど

又々、ばばやらかした!

アロマの量が多かったのか?香りが強すぎて・・・バカだよね〜

お陰様?で、今朝、喉が痛くなることも無く目覚めたよ〜

ありがたかった〜〜〜娘達よ,ありがとう〜〜〜


さて、ばばは今日も家であっち触り、こっち触りの午前中だったが

じじは、以前、友人から「タキンシャ」という場所に行ってみたいから

一緒に行きましょうと誘われていて、10時頃から出かけた。

じじが子供の頃はタキンシャで水遊びしたり,飛び込んだり,泳いだり遊んだらしいが

「今は道も獣道になっているかもなぁ,ハブが出ないと良いね」等と言うので

ばばも心配しながら見送り、帰りを待っていた。

お昼過ぎる頃、じじから電話があり、あと5〜10分では帰るからと。

あ〜良かった!無事行ってこられたんだと安心した。

帰って来たじじの話によると、昔とは道も大分変わっていて

途中、道を間違えてしまったり、棒で伸びた草を払いながら進み

水の中を歩いたりしながら、やっと目的地につけたそうだ。

目的地に着くと、お友達の奥様がお弁当やデザートまで準備して下さっていて

ご馳走になったそうで、何だか申し訳ない気持ちになった。

でも、3人だったから勇気を出して、道無き道を進めただろうし

数十年ぶりに、懐かしい場所に行けたから、良かったね〜

お友達ご夫妻、強行軍で疲れてダウンしないかなぁ・・・・

普段ひとりで撮影に出かけるじじだけど、今日は普段と変わり

楽しい経験が出来て良かったね。

お友達ご夫妻に感謝!感謝!です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

徳之島大好きなのに・・・

by ばばの日記

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5月4日(土)晴れ

快晴の徳之島です!

じじは、屋上から空撮練習。

ばばは濡れ縁の上や下、その周辺をホースで水をかけながら掃除。

裏の空き地の草が又チラホラ見えたので、即除草剤を撒いて来た。

それから掃除機をかけ、雑巾がけをしていたら、あっという間に午前中が終わった〜

昼からも忙しいぞ〜

昨日夕方は、買い物ついでに、じじが過日の撮影途中で

忘れ物をして来たと言うので、その忘れ物回収も兼ねて森の中散歩。

梅雨花と言われるコンロンカやイジュの花も咲き始めていて

周囲からはサンコウチョウ・アカヒゲ・アカショウビンの声・・・・

近くの水場も見たけれど、鳥はサギしか居なかった。

そこで、花の撮影をしながら、初めて足を踏み入れる場所へ・・・・

立ち入って良い場所だとは思うけど、自信が無いので早々引き上げることに。

駐車場に向かっていたら、目の前を赤い物が横切った!

「アカショウビンだ!」

慌てて、見やすい場所へと移動したけど、既に姿は見えず。

きっと、近くの松の木などの人間に見にくい場所に留まったのだろう。

残念!

声が聞けただけで充分。

じじの忘れ物も無事回収し、買い物をして帰宅。

一昨日、昨日と連続で姿も鳴き声も美しい野鳥の声が聞けて幸せだったなぁ。

今朝、」徳之島の広報誌「広報徳之島」が届いた。

その中で、一番最後のページにあった「徳之島の現勢」を見てショック・・・・
徳之島の現勢

平成31年 4月1日現在の数字で

徳之島の面積は104,92km2

人口は10,192人 (先月比 -253人)

男性  5,004人 (先月比 -253人)   

女性  5,188人 (先月比 -122人)

世帯数 4,654戸 (-102戸)

わぁ〜〜〜1ヶ月で人口が253人も減り、世帯数が102戸も減るって・・・

人口が減ったというのは、中学や高校を卒業した子達が都会へ出たからかなぁ?


ちなみに1年前の広報で調べてみると人口は「10,661人」

世帯数は「4,807戸」

人口で469人減っているし,世帯数でも784世帯も減っている。

徳之島は「子宝の島」と言われているけれど,それでも出生率は年々減っているだろうし

「長寿の島」と言われていても高齢者も年々お亡くなりになって

島には大学や専門学校が無いから進学や就職で、島を出て行く子はいても、

就職で島に戻る子はほぼいないだろう。

働く場所が無いからね。

じじやばばは戦後の「ベビーブーム」世代。

ばばの中学校時代の同級生は200人位はいた。

しかし、集団就職や進学で島を出て、戻って来た子は数少ない。

島に,現在同級生が30人はいるだろうか?

もっと少ないかなぁ・・・

ばばは、たまたま島に戻って仕事をし、島ん人(シマンチュ)のじじと結婚したので

ずっと島にいるけれど・・・

都会で就職した同級生は、都会で結婚し家を建て,子育ても都会で。

親がいなくなったら、もう、島に戻る人も少ない。

言葉は悪いけど,負の連鎖・・・とも思える。

ばば達の次の世代の徳之島はどうなってしまうんだろう?

徳之島大好きなのに、寂しいなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

神様、願いを叶えて下さい

by ばばの日記

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5月3日(金)曇り時々青空

一昨日は、「一日でお墓参りに行く日」だったのに、雨天で行けず、

昨日昼から行って来た。

お墓周辺は小さな森があり、木もたくさんあって、

彼方此方からアカヒゲ・サンコウチョウ・アカショウビンの鳴き声が聞こえた。

姿は全然見えなかったけど「あぁ〜夏だなぁ・・・

アカショウビンモ帰って来てくれたんだな」と嬉しく思いながら

亡き両親や姉兄に思いを馳せながら・・・お参りしていたら

心が安らかになって・・・良いなぁふるさと(実家集落)ってと思いながら

お線香を手向けたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一昨年辺りから、ばばは、ずっと電話かメールしようかな?と思っている人がいた。

その人は、ばばの学生時代の親友Iちゃん。

Iちゃんは島外在住。

毎日急がしく仕事をしているので、どのタイミングで

メールや電話をしたら良いか考えているうち、2年近く経ってしまった。

今日、昼前、先ずはメールをしてから都合を聞いて電話をしようかなと思い

メールをしてみた。

すると、折り返し電話が来た、Iちゃんから。

第一声が「ばばちゃ〜〜ん、ごめんね、電話もしなくて」だった。

Iちゃんも、ずっと電話でもと思いながら、ついつい・・だったらしい。

ばばが送ったメールに「キンモクセイ」という言葉が入っていたので

ビックリしたって。

ある女性歌手が「キンモクセイ」という唄を歌っていて

その唄を聴いて、学生時代住んで居た寮の入り口左手に

キンモクセイがあった事などを懐かしく思い出していたところに

ばばからメールが届き、「キンモクセイ」という言葉を見てびっくりしたって。

Iちゃんが「そう言えば。。。。ばばちゃんと2人で繁華街の天文館へ行き

喫茶店の入り口まで行ったのに、中に入る勇気が無くて引き返したよね〜」

と言うので、そのエピソードはじじにも何回か話していることだが

「田舎出の女学生だったんだね・・」笑い話にもなっているエピソードだ。

Iちゃんも覚えていたんだ〜同じ事。

さらに「そう言えば、ばばちゃん、徳之島出身の子が

2人の洋服借りて、ある大学のダンスパーティーに行き、

ばばちゃんと2人だけ、寮に残って留守番したことがあったよね」とIちゃん。

あった、あった、そんなことも。

喫茶店にさえ入れない2人がダンスパーティーになんか

なおさら行けるはずが無い。

そんな時代から半世紀。

未だに喫茶店に1人で入ることは無いし、ダンスやパーティなんか

全く無関係、無関心のばば。

Iちゃんも全く同じだと言うので2人して大笑い。

話が又キンモクセイに戻って、ばばが社会人になってから

今まで、何十本苗木を買って植えたか知れないけど、

1回も成功したことが無いのよ」と言うばばに

「ばばちゃん、色々研究してキンモクセイ育てて、

私にも苗を譲ってちょうだいね」だって。

成功したら、先ずIちゃんに送るよ〜と応えたが・・・・・

「Iちゃん、帰省する時は必ず連絡ちょうだいね」とばばが言うと

「勿論!その時は喫茶店やダンスパーティーにも行こうね」とIちゃん。

ちょうど、お昼前だったので「これからは、時々メールや電話などしあおうね」

と、電話を切ったが、直後「気持ちが若返ったよ〜」とメールが・・・・

半世紀前、徳之島から鹿児島の大学へ行き、その寮で偶然同室になり

それ以来のお付き合いのIちゃん。

卒業後、Iちゃんは島外に嫁ぎ、なかなか会うことも出来ず

直接会ったのは、20回は無いかなぁ・・・

ここ6年ほどは会ったことも無い。

電話も数年に一回・・・だけど、今でも何でも話せる・・・Iちゃんになら。

そんなIちゃんに感謝!

さて、ばばがキンモクセイを育て、苗木をIちゃんに送れる日は来るのかな・・・・

ほぼほぼ99%以上無理!

だけど、もし、Iちゃんが帰省したら花壇のギンモクセイを見て貰おう・・・・

って、樹高もここ5年ほど変わらず、花も「何処に咲いてる?」状態なんだけど。

今日もね、Iちゃんと電話を切った後、庭に出てギンモクセイを見たら

葉っぱの間と、茎の下の方に見えるか見え無いか・・・・

という位の花が付いているだけ。
ギンモクセイ


こうなれば、今年も園芸店でキンモクセイの苗木を3,4本買って来なくちゃ!

はぁ〜徳之島で、うまくキンモクセイを育てている方、いないかなぁ。

ぜひ、ノウハウを伝授して頂きたいなぁ。

ネットでは色々調べてチャレンジするけれど、一度も成功した事は無い。

Iちゃんが帰省するまでに、キンモクセイの花を咲かせてみたい!

「願えば叶う!」、ばばは頑張る!(50年以上頑張っているけど・・・)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

7杯も・・・

by ばばの日記

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5月2日(木)晴れ

昨日、一昨日は雨で、外出するのも億劫だったけど

今日は晴天の徳之島です。

午前中は、じじがばばの車に乗って撮影に出かけるので

ばばは家仕事をして昼から買い物に出かける。

ばばはマニュアル車、じじはオートマ車。

じじは、どっちでも乗れるけど、ばばはマニュアル車しか乗れない石頭人間。

だから、車庫の出口には、いつでもばばのオートマ車を停めておく。

今日はじじが、ドローンを使って空撮に出かけたので、

ちょっとハラハラドキドキで待っていた。

数週間前、甥っ子君から空撮の仕方を教えて貰い、二人で数回練習に出かけた。

「悪天でなかなか撮影に出られなかったし、ひとりで空撮出来るのかな?」と思って。

昼過ぎ、いつもより早く帰ってきたのでひとまずは安心。

「ただいま〜」と戻って来たじじに、開口一番「空撮どうだった?」と聞くばば。

「出来たよ」といとも簡単に答えたじじ。

食事をしながら、空撮のことを聞いてみると「最初少し手間取ったが

あとは普通に操作できたよ」って。

さすが器械関係に詳しいじじ。

結果はどうかなぁ・・・・

少しずつ時間をかけて、広い場所で練習して下さいな、今後とも。

新しいことにチャレンジするって良い事だからね。

「お昼、おかず何作ろうかな?」と思っていたけど
缶詰

以前買ったサンマの缶詰があったのを思いだし、フライパンで汁気が無くなるまで焼いた。

水煮では無い缶詰だから、ちょっと味が濃いめだけど、食が進むから良いか、たまには。

あとは、Tちゃんから数日前貰った春菊が沢山あるから

卵と混ぜて焼きましょう、カリフラワーを茹でて、お汁と・・・あとは野菜サラダ。

豚骨の煮物も残っていたなぁ・・・島蒲鉾も。

これだけあれば充分すぎる。

空撮の話のあと、缶詰を焼いたのを食べたじじ「ちょっと辛いけど食が進むね」と。

その後「僕、子供の頃40度位熱を出したことがあって、

その時、母がイワシかサンマの缶詰を買って来て、食べさせてくれたら

大熱があるのに、ご飯7杯もお代わりして食べたんだよ。40度以上の熱がありながら」

と言うので、ばばは大笑い。

そう言えば、ばばも子供の頃「♪一等当たればサバの缶詰♪」と歌っていたのを思い出す。

当時は缶詰が貴重品で高価だったのかなぁ?・・・・

食事を終わって、洗い片付けしながらふと思った。

「母ちゃんが缶詰を魚を買ってきて焼いて・・・」と、じじは言ったけど

もしかして?缶詰では無く、塩鯖では無かったのかな?と。

ばばも、子供の頃塩鯖の焼いたのが大好きで、他におかずが無くても

ご飯をお代わりして食べてたことを思い出した。

じじのように7杯もはお代わりした記憶は無いけど・・・・

じじに「缶詰じゃ無くて、塩鯖買って来て焼いてくれたんじゃ無い?」と聞くばばに

じじは「そうだったかも知れない。缶詰だったか、塩鯖だったか・・・・

はっきり、どっちとは言えないけど、とにかくごはん7杯お代わりしたのは今でも覚えている」って。

よっぽど美味しかったんだね、その魚が。

非常食用にと買っておいたサンマの缶詰だけど、昼食に使ったら

ビックリ!楽しい!話が聞けた〜サンマの缶詰、ご馳走様でした〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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