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もしや?と思ったけど

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






2月7日(金)雨

今日は朝から雨。

そんなに大降りでは無いけれど、裏の溝の水量が増え、音立てて流れている。

雨の中でも、ご近所さんの桜は綺麗に満開で、ばばを癒やしてくれる。

桜

今日は、外仕事も出来ないし、撮影にも出かけられないし

じじと2人、家の中で、やりたいことをやって過ごしている。

お昼は、簡単だし、体が温まるからと鍋物を作って

「こんな寒い日は、体が温まるし、野菜も沢山食べられるし

鍋物が一番だよね」と言い訳しつつ・・・

「スープが美味しいんだから、スープも飲んでね」と偉っそう〜〜〜に言うばば。

でも、やっぱり寒い日は、昼から鍋でも全然違和感なし。

食事を終え、2階へ上がろうとするじじに、パソコンの前に座っていたばばが

「ねぇ、○○さん達夫婦の結婚のきっかけは△△さんの言葉だって」と

ある有名人夫婦のことを言ったら、「僕たちはE先生の言葉のおかげで

今の生活がある」ってな事をじじが言った。

E先生とは、じじとばばを会わせてくれた方。

そのE先生が「これからは2人力を合わせて二人三脚で・・・・・」というようなことを

言って下さったんだよね。

「二人三脚」と言うと、じじは必ず「僕の方が少し足が長いけど」と言う。

確かに、身長が違う分、足の長さも少しは違わないとねぇ・・・

結婚してすぐの頃、町民体育大会の「二人三脚」の選手に選ばれた。

当日、最初で最後の「じじとの二人三脚」で走ったけど

じじに抱えられるような感じで走った記憶はある。

だって・・・・じじはばばより走るのも速いし・・・と言うことは足の動きが速いって事?

確かに足の長さも数センチ?長いはず。

足がもっれ、転びそうになりながら全力を出し切って走ったけど

競技の結果がどうだったかなど覚えてはいない。

でも、その後、一度も声がかからなかったと言うことは・・・・・・・だよねぇ・・・と納得。

じじは今でも「僕の方が、ばばより足が長い」と時々言うので

今日は「じじのズボン履いてみたけど、数センチ長いだけだったんだけど」

と言ってやりました。

勿論、じじのズボンなんか履きませんよ〜〜

ずっと昔、じじのズボンの裾上げをしたことがあって、

その時「股下寸法」を計って縫ったので、じじの足の長さ、ほぼ分かってるんだ〜

何で、いつもばばに「僕は足が長いよ〜」って自慢するのか全く分かりませ〜〜〜ん。

そうそう、昨日夕方、買い物から戻ったら

何故かゾクゾク寒気がしたので「もしや?インフルエンザ?」とドキドキ。

もう、10数年前、インフルエンザにかかった時、

お風呂から出たら急に体がゾクゾクして、その後、急に熱が40度ちょっと出て

翌日病院へ行ったら「インフルエンザですね」と言われ、

数十年ぶり病気で仕事を休んだ。

インフルエンザだったから「出席停止」ならぬ「出勤停止」だったのかな?

以後、毎年、予防接種も受けて、その後はインフルエンザにかかったことは無いけど

最近は毎日「コロナウイルス感染者・・・」とか報道されているし

徳之島の「インフルエンザ注意報」も解除されたとは聞かないから

やはり日々、気をつけなくてはと思っている矢先、昨夕のゾクゾク感。

「風邪かも。数日前、病院行った時とかに移ったのかなぁ」などと思いつつ

「ばば〜今日、お風呂入れる?」と聞くじじに

「もしかしたら、寒気がするし風邪かも知れない。食欲も無いみたいだし、今日は早く寝る!」と宣言した。

じじは、ひとり入るのに、お風呂を沸かすのも・・・と思ったらしく

「じゃあ、今日は僕もシャワーで済ませよう」とお風呂場へ・・・・

じじがシャワーを使っている間、電気ストーブをつけ、厚めの靴下を履き、

ネックウォーマーも2枚重ね、夕食の準備をしていたら

「あれっ?普段と変わらない」。

その後は、いつものようにタップリと夕食も食べて、食後はネット徘徊もして

少しだけ早めに寝た。

そして今朝・・・・・・

「ばば〜もう、8時前だよ〜」のじじの声にビックリ!!!

たしか、じじがラジオ体操&テレビ体操をしている気配を感じてはいたが

それから又、二度寝をしたみたい。

昨日は、肉体労働をしたわけでも無いのに、何故、こんなに寝てしまったのか?

ただの寝ぼすけとしか思えない。

起きた後はいつもと変わりなく動き回っている。

ここ数日、昨日を除いて天気も不順。

室内外、他、やりたいことはいくらでもあるのに・・・と全て天気のせいにして

サボりまくっている。

あとしばらくは、天候不順も続きそうだから、

自分は勿論、じじの体調管理もしっかりしなくては・・・・と思いつつ

薄暗く小雨降る庭を眺め、パソコンに向かっているばばです。

明後日は、桜並木を見ながらのウォーキング大会もあるとか?

早く、天気が回復しますように。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

分かる、分かる

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




2月6日(木)晴れ

久しぶりに青空の見える徳之島です。

(こういう日こそ洗濯しなきゃ!)とあまり多くも無い洗濯をして

庭干し。

お日様の光をいっぱい浴びて揺れる洗濯物を見ると気持ちいいなぁ。

午前中は何をしたか分からないまま時間は過ぎて・・・

お昼ご飯を食べ終わり、」ブログ書いておこうかな?と思った時

Oちゃんから「ばばちゃん、今、家にいる?」と電話。

ちょっと立ち寄るね〜と言うことで、道路で待っていたら

程なく、Oちゃん到着。

車から箱を取り出し、ばばに渡して「ちょっと会合があるから・・・」と、すぐに行っちゃった。

箱の中には、パパイヤと「島バナナ」?「モンキーバナナ?」。

パパイヤは、じじが刺身を食べる時のツマに欠かせないけど

最近あまり入手出来なくて、たまたま昨日、1個だけ買って来たところだった。

大きくて見事なパパイヤが5個も!

じじ、頑張って食べてね。

バナナもね稀少品で、味もコクがあって美味しいの。

高価なバナナ。

パパイヤもバナナも、きっとOちゃんの自家産。

ありがたいなぁ〜〜〜

昨日昼、用事があってある場所に出かけた。

色々な手続きをしたりしていたら、

ばばの横で女の人が書類申請?をしていた。

自分の当時が終わったので、その後は行きつけのお店に寄った。

すると・・・・あれっ?さっき、ばばの横にいた人が、又ばばの横に。

お互いマスクをしていたけど、思わず会釈をし合った。

ばばが「後を付いて来ました〜」と言うと、その方は「ばばちゃんですよね」って。

えっ?ばばは相手を知らないのに・・・・・と思っていると

「ばばちゃんのお姉さんの教え子です。

お姉さんと一緒に良く買い物をしていますよね」って。

去年あたりから、姉の教え子ちゃんと会ったり、話したりすることが何度か・・・

よくよく話を聞いてみると、ばばの実家集落の先輩のお嬢さんだって。

ということは、ばばの後輩になるんだけど、10歳以上年が違うと全く分からない。

お母さんとか、その兄弟は分かるんだけど。

島は狭いなぁ・・・・

自分は相手を知らなくても、相手が、ばばを知っている・・・と

いうことは良くある。

後輩の名前は聞かずに、それぞれ買い物を続けた。

ネギが並んでいるコーナーに行ったら、何と!3本一束で100円だった。

普段、10本で78円とかするのに・・・と思うと二束もカゴに入れちゃった。

ネギ

と、ばばの横に、年配の方がいらしてネギを買うべきか迷っているらしかった。

ばばが二束買ったのにつられたのでも無いと思うけど

「私も買おう」と小さく呟くように言って、一束をカゴに入れたが

もう一束入れようとした時、娘さん?が走ってきて

「お母さん、そんなにネギ買ってどうするの?・・・・・・・・」と言った。

お母さんは「何とかかんとか、何とかかんとか・・・・・・・」言いながら

二束めのネギもカゴに入れた。

何となく、お母さんの気持ちが分かるような気がした。

娘さんの気持ちも・・・・

母子のやりとり、言動を見ていて思った。

「あのお母さんも、特別ネギが安いからまとめ買いしたかったのかな?

娘さんが、怒っているらしかったのは、家にもネギがあるのに

又二束も買おうとしているお母さんを止めようと思ったのかな?」と。

ばばも、買い物に行って安いとすぐ飛びついたり

値引きシールが貼ってあると「今日中で食べれば良いんだから」と

余計に買ってしまうことがある。

昨日のネギは、在庫は無かったし、毎日のように

夜は鍋物を作るので、ネギは欠かせないから、つい二束も買ってしまった。

まずは半分位からカットして、葉の付いた方から先に使い

残りは茎の部分だけ、すぐ使えるようにカットしてジッパー付き袋などに入れ

葉っぱの付いた方も、同じようにカットして別の袋に入れ保存して

使う時は、茎の部分と葉っぱの付いた方の部分を混ぜてつかうようにしている。

小ネギをなかなか上手く育てられないばばにとって

今の時期、ネギは汁物、鍋物、炒め物・・・と使えるし重宝している。

今夜も早速「寄せ鍋にしようかな」と思案中〜

娘さんに怒られ?ながらも、ネギを二束買っていたお母さんも

きっと、ばばと同じように使うんだろうなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

感謝してもしきれない・・・

by ばばの日記

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2月5日(水)曇り時々小雨

今日は、義父が亡くなって7年目の命日。

ガザニア

色々なことが思い出され、朝食の時もじじと話しながら父を偲んだ。

大正生まれの父。

ばばが最初じじと出会ったのは、町の教科部会だった。

父は中学校の国語教師で、ばばは小学校で国語部だった。

部会で一緒になっても、挨拶を交わす位で、別に話す事もかった。

大先輩でもあり、一見厳しい感じもしていたから。

時が経つうちに、後に義妹となる、じじ妹とも会合などで会う家に面識が出来た。

義父・義妹、ばばと職場は違うけれど、同じ職種だという事も分かった。

じじは島外に勤務していたので、存在も知らなかった。

父と出会って、3年目だったか?夏のある日

ばばの卒業した小学校区の大先輩と父、それにひとりの青年が我が家の庭に。

それが、じじと最初の出会い。

じじとは、会って1ヶ月と2週間後に何故か入籍、入籍から約約2ヶ月ちょっとで結婚。

あれよ、あれよと言う間の事で、自分のことでありながら

ばばは何が何だか分からないうちに、人生が大きく変わってしまった。

未だに全て、父のプロデュース?だったんだろうなと思っている。

父と出会った頃は「とても厳しい人」と思っていたが、予想とは全く逆で

父が亡くなるまで、褒めてはくれても、一度も叱られたことも無く

孫が生まれると、孫育てまで母と2人で一手に引き受けてくれた。

父は戦争体験もあり、とても苦労人だったと、後々じじから色々聞いた。

在職中も、退職後も早朝、必ず習字の練習をしていた父。

用紙が真っ黒になるまで、父が練習した跡を見て、

後日、改めて頭が下がる思いだった。

毎日薄暗いうちに起き、習字の練習をし、畑仕事をしてきて出勤する。

そんな父も、加齢と共に・・・特に80歳を超えてから、

行動が少し???と思えるようになり、一旦外出したら

自分の家にどう帰れば良いのか迷っていて、

知人が連絡をくれたことが数回あった。

少しずつ認知症の症状も出て、最後の数年はグループホームにお世話になり

在所中、体調を崩し病院へ搬送され、晩年は病院での生活になってしまった。

母、じじ、ばばと3人で毎日食事の介助に通い、面会に行った。

意識がしっかりしている時は、手を差し出すと握手をしてくれたり

手を握ると、強く握り返したりもしてくれた。

たまたま義妹夫婦も帰省していた時、夕食時にばばが病院へ行った。

父の様子がおかしい!

すぐ、じじと妹夫婦も走って来てくれた。

4人で見守る中、心電図の形がだんだん平坦になり

先生が「ご臨終です」と・・・・

じじは「延命措置をお願い出来ませんか?」と訴えたけど

前もって「延命措置はしません」という同意書にサインしてあったので叶わなかった。

ベッド上の父の顔は安らかで、今にも起き上がらりそうだった。

父と永遠の別れと思うと、言い様もなく、辛く寂しく悲しかった。

でも、最期、体に沢山の管を付けられ、口からの栄養摂取も出来ず・・・・

という父の姿は痛ましくて、これ以上父を苦しませたくないという思いもあった。

昼間面会に行った時は、普通にベッドで寝ていたのに

その晩、体調が急変し、永遠の別れとなってしまった父。

父が亡くなって7年。

未だに、感謝の気持ちしか無い。

じじと結婚した時に「これからは女性も働く時代だから、

ばばちゃんが仕事を続けたかったら続けて良いよ、小さい頃からの夢を実現した仕事でしょ。

お母さんと2人でできる限りの応援はするから」と言ってくれ、

有言実行してくれた。

じじとばばに代わって、我が娘達を育ててくれ、色々な先人の知恵を教えてくれた。

じじには「ばばちゃんも、同じように働いているんだから

君も出来ることは手伝ってあげないといけないよ」と絶えず言ってくれた。

そのおかげで、一番楽をしたのはばばかも・・・・

部活動も担当していたじじなのに、娘達をお風呂に入れたり、おむつを替えてくれたり

自転車や鉄棒を教えたり、海に連れて行ってくjれたり・・・・・・

娘達にとって、たまに厳しかった時もあるだろうが

今なら父親の気持ちも理解出来るかも知れないね。

自分には厳しく、家族にはとても優しかった父。

今のばば家族があるのは、じじ両親あってこそだと、ずっと感謝している。

尊敬し、感謝してもしきれない父の仏前に深く頭を垂れる、今日のばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

やっちゃったぁ〜

by ばばの日記

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2月4日(火)終日小雨もよう

昨日、思いついて病院行ってきて良かった。

(もしかしたら晴れてくれないかな?)と思って

朝食準備とと平行し洗濯機も回した。

食後、干そうと思ったらこぬか雨で、軒下に干した。

終日軒下に干しておいてもカラッと乾かず、結局夕方室内干しに。

やれ、やれ

そうそう、昨日病院行って来て良かったと書いたけど

又してもやっちゃってた・・・おバカな事。

昨夕、買い物終わって、財布を見たら何か大きな葉書大の物が入っていた。

メモ用紙より厚いし、何だろうと出してみたら

朝行った病院の受付カードだった。

カードはラミネートされていて「3診・受付番号30番」と書かれていた。

3番目の診察室で、30番目に診察を受けて下さいというカードなんだけど

受付の後、問診の時もらい、診察室まで、そのまま持って行ったのだが

待ち時間が異状に長くて、カードを手に持ったままというのも・・・・

と、思ったかどうか?何と財布の裏側ポケットに入れてしまっていた。

バッグの外ポケットでも無く、なぜ財布の外ポケットに入れたのか?

普通のレシートのような紙に受付番号が書かれているのなら

使い捨てかも知れないけれど、ラミネートままでされていて

ずっと使えそうな物だった。

返さなきゃ!と瞬時に思った。

思いつつも「恥ずかしい〜〜〜」という思いも。

でも、返さなきゃ!今後、又作り直さなければならないだろうから

病院に迷惑をかけてしまう。

それに泥棒したことにもなるよなぁ・・・・

病院の午後の診療は夕方5時から始まると聞いている。

時計を見ると、まだ4時前だった。

たまたま買い物からの帰宅コース途中に病院はある。

すぐ、病院へ直行した。

待合室には、勿論誰もいなくて受付の場所に2名職員さんが座っていた。

そこへ行き、カードを出して「午前中、お世話になった物ですけど

診察カードをうっかり持ち帰っていました。すみません」と頭を下げたら

「いえ、いえ、どうもありがとうございます」と職員さんは笑顔で対応して下さった。

あぁ〜〜〜良かった!

ホッとした〜〜。

でも・・・帰りながら、以前にも同じようなことがあったような・・・・・

ばばが、診察カードを見つけた時、たまたま、ばばの友人が横にいて

「あちゃ〜病院のカード財布に入れて持ち帰ってきてる〜〜〜」と言うばばに

「気にしないで良いよ、私なんかしょっちゅうよ」ってフォローしてくれたけど。。。

パニクりつつ、落ち込んでいるばばを気遣っての言葉だよね〜

本当に、ばば以外にも同じような事している人いるのかなぁ???

次、病院へ行くのは4月末か5月初旬。

その時は、診察カードは、診察室へ入ったら、すぐ、先生の前の机に置くか

もし、看護師さんが横におられたら、サッと渡さなきゃ!

と、今かtら思っているけれど・・・3ヶ月後まで覚えていられるかなぁ?

いや、覚えることには自信が無いから、受付を早めにすれば

診察カード持って、彼方此方動き回らなくても

手に持ったまま、診察室の前で待っていたら良いから・・・早めに受付をしてもらおう。

7時半頃家を出たら、きっと早めに受診出来るはず。

そうしよう!

って、3ヶ月後のことを今から色々算段しているばばって・・・・

そう言えば・・・昨日の病院にいた人達、全員がマスクをしていた。

島内のお店でも、マスクが品切れ状態だって聞いた。

マスク

我が家は、今のところ当分使う分のマスクは常備してあるけれど

島のお店でマスクが品切れって、ばばは、初めて聞いたような気がする。

島のお店でマスクを買って、都会で暮らす子ども達に

送ってあげている親もいるとか・・・・

コロナウイルス騒動、いつ収束するのやら・・・

島はまだ大丈夫という思いも、心の片隅にはあるけど

「完全に大丈夫!」とは言い切れないのが怖い。

出来るだけの自己防衛はしなくちゃね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ラッキー

by ばばの日記

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2月3日(月)曇り

昨日、ばばが出かけようとしていると

じじが「ばば、ジャケット前後ろ逆に着ているよ」と言った。

ん?

薄手のタートルネックセータの上にVネックセーターを重ねてはいるけど・・・

ハッと気づいた、そして、じじの方へ向かい、言った。

「ほら、見て。これね、前も後ろもVネックで前が大きく開いているのよ。

今回の旅行で、娘達とショッピングをした時に買ったの」と。

じじの言うとおり、前も後ろもVネックのセーター。

前のVが開きが大きく、後ろは少しだけ開いているデザイン。

昨日で、2回位着たけど、前後開いていることで

着替えがしやすく気に入っている。

これから春まで着る機会が多いだろうな。

ばばの着方、間違ってはいなかったけど、

じじ、気づいて教えてくれてありがとう。

さて、ここからは今日のこと。

夜温かいお風呂に入ったら、翌朝まで一度も目覚めること無くグッスリ。

今日も、すっかり朝寝しちゃった。

バタバタと洗濯機のスイッチを入れ、洗濯しながら朝食の準備。

先ずは、コーヒーを淹れて・・・・

お味噌汁・・・・・作るのやめて、インスタントのポタージュにしよう。

どうせパン食だし。

それでも、ばばがモサモサしているうちに、じじが下りてきて

ゴミ出しをしてくれたり、パンを焼いてくれたり、自分の食べる分の置かずお温めたり。

それでも普段より少し遅れて朝食。

その後、洗濯物を干し、家の周辺の雑草を抜いて終わった時

ふと思った。。、「病院へ行って薬を貰ってこよう!」と。

時計を見ると、10時を少しだけ回っている。

じじにも話し、撮影に行く準備をしていたじじよりも

少しだけ早く「お先に行って来ま〜〜す」と徒歩で家を出た。

歩きながら思った。

「ご飯が無かったよなぁ。帰って来てからご飯炊く時間あるかな?」と。

お米も洗ってない。

いざとなれば、おむすびが1個あるから、半分こして

後はラーメン半分こすれば良いか、おかずは手早く作れるから・・・・

等と、病院へ向かいながら、帰宅後の算段。

週明けとあって、病院の待合室は満員。

受付へ行くと、受付番号70番。

「血圧を測って問診の所へ行って下さい」と言われ、血圧計の所へ・・・

1回目、上が164と下が90・・・・わっ!朝、家では飼った時より30以上も高い。

もう一度、計り直したら上が144、下が80だったので

その測定結果をファイルに挟んで問診の所へ提出。

程なく名前を呼ばれ、3診で受診番号が30番。

1時間半位で、診察受けられるかな?昼ご飯作れるかな?

気にしつつ、隅っこのお客さんの少ない場所にひとり座って待つことに。

待っている人達は全員がマスクを着用している。

インフルエンザ注意報出ていたしなぁ・・・解除の放送はまだ無いし・・・

病院など医療施設は「面会謝絶」だと聞いた。

出来るだけ気をつけなくちゃ!

暫くして、診察室前の待合室へ行くも、まだまだ満員。

たまたま3診室から出てきた方に、その友人らしき人が

「受診番号何番だった?」と聞いたら「13番だったよ」って。

聞いた方は28番で、ばばは30番。

まだ半分も終わってない、これ12時まで絶対終わらないなぁ・・・と思いつつ

又、隅っこの方へ行き、携帯いじりながら時間つぶし。

11時を少し回って、もう一度、診察室の前へ行くと「受診番号28番」の方が

まだ、さっきと同じ場所に座っていたので、

諦めかけて隅っこへ戻ろうとした時、誰かばばの名前を呼んでいるような・・・

何故??と思いながら、声の方を見ると、看護師さんが

「ばばさん、5番診察室へどうぞ」と。

えっ?と思いながら、言われた5番診察室へ行くと

女医さんが「体調お変わりないですか?」と聞かれ

「元気です.血圧も高くて上が130位です」と答えると

「いつものお薬3ヶ月分出しておきましょうね」って。

ありがたやぁ〜〜

薬

診察室を出ると、受診番号28番の方が「早かったですね」と言うので

「薬貰うだけですから」と言うと「私は診察とかあるから・・・」って。

その後、会計を済ませ、薬を貰って時計を見たら11時26分。

外へ出て、歩数を数えながら早足歩き。

800歩も歩かず帰宅出来て、じじはまだ帰って来てなくて一安心。

すぐ米を洗い、鍋物の準備をし、1個のおむすびや、お餅を温めるかな?と

準備している所へじじ帰宅。

事情を話し、ご飯は夜炊くことにし、ばばがチャチャッと準備した物で昼食。

はぁ〜〜良かった。

ばばは、ふと思いついて、サッと行動してしまうことが良くある。

今日も、まさか病院へ行くとは、朝食の時までも思ってはいなかったが

庭仕事が終わった所で何故か「病院行ってこよう!」と思いついて、行動。

もっと計画的に行動すれば良いのに・・・と自分でも思うけど

思いついた時に行動した方が良い時もあるから

これからも時と場合によって、どう行動するか、その都度決めましょ。

最近は色々なことをプラス思考で考える事も多くなって、

今朝も、一旦門を出たところで「あっ!傘忘れた。

もしかして雨降るかも知れないから、折りたたみ傘持って行こう」と引き返した。

その時「あぁ〜、遅くなっちゃう」と思わずに、

「引き返した方が良いから、神様が、ばばを引き返させたんだ」と思った。

もし、今、お勤めとかしていたら絶対こういう考えはしなかっただろうな。

「引き返したら遅れてしまう。

雨降るかどうか分かりもしないのに、傘持たなくたって、いざとなればどうにかなるよ。

早く職場に行かなきゃ!」と考えたと思う。

時間に縛られることが無い、今の生活は

少しだけ心に余裕があるから、プラス思考も出来るんだろうな・・・等と思った。

バッグに折りたたみ傘を入れて出かけたけど、

雨は降らなかったので、結局は使わずじまい。

無駄な難儀した〜なんて思っちゃいけないよ、ばば。

折りたたみ傘、大して重くも無いし、傘さして雨の中帰るより

ほんの数百グラムバッグが重くなっても

暢気に歩数数えながら周囲の光景見ながら、

久しぶりに歩いて病院の往復出来たことが

体のためにもラッキーだった〜。よね!

もしかしたら?お昼過ぎまでかかると思われた受診も

診察室と先生が替わったけど、自分が思っていたより

ずっと早く追われたし・・・これ又ラッキーだったよね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

今日はね・・・

by ばばの日記

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2月2日(日)晴れ時々曇り

今日は2020年2月2日ということで、2020・0202って数字が並ぶんだね。

旅行中で、東京にいた時、コンビニ寄ったら「2020・0101」って数字が書かれていて

おっ!と思ったけど、今日はお昼3時前ラジオを聞いていたら

数字のこと言っていて・・・・ブログの冒頭に記してみた。

昨日は、時折小雨が降ったり、風もあったり、結構寒かったので

お墓参りの予定を今日に延期してあった。

今日も、午前中は、じじが、ばばの車で撮影に出るので、昼からお墓参りと決めてあった。

昼食を済ませて、すぐ出発した。

お墓参りついでに寄りたい場所も数カ所あったので、早いほうが良いと思って。

日曜日で、行き交う車も少なく、25分位で実家集落到着。

先ずは友人二人と会い、ちょっと立ち話をして、

その後、姉の婚家と実家へ寄り、雑草の生え具合などを確かめた。

姉の婚家は、そんなに雑草も生えていなかったけど

実家は「草ボウボウ」状態。

もう少し暖かくなったら、知人のお兄さんが除草剤を撒いてくれると言うことで

荒れた実家の庭を見ながら、胸痛む思いで、お墓へ向かった。

途中「頭チキドゥ」を通りかかったら、桜が開花していた。

薄曇りで、綺麗には撮れなかったが、お墓も入れてパチリ。

クラチンシラ

枯れ枝のように見えるのが桜だけど・・・イヤ、暗いね〜

中央の四角い囲いは、そこで「お墓に向かって頭を下げよう」という趣旨で作られたと思う。

ばばが子どもの頃は、無かったけど、でも、この場所は、

いつもお墓に向かって頭を下げていた。

「頭チキドゥ」とは「頭を下げる場所」という意味で

「先祖を大事にしよう」という事を教えるために、大人が子どもに言い聞かせていたのかな?

いつの頃からか「礼拝所」と書かれていたが、今日見たら、その文字を見つけることは出来なかった。

礼拝所の両側に桜の木も植えられ、見た目も綺麗になった。

現在の小中学生は、お墓へ向かって礼拝しているのかなぁ・・・・

ばばが子どもの頃のお墓参りと言えば・・・

ヤカンに水を入れて持ち、飾るお花はイヌマキの枝だった。

たったヤカンいっぱいの水で、湯飲みや杯を洗えていたなぁと思う。

花立て(花瓶)の水だって替えていたはずだから、

大事に大事に水を使っていたんだね。

花立て(花瓶)も昔は竹筒だったけど、最近は陶器の筒に変わったし

飾る花も、生花から「造花」に替えている人達も結構多い。

ばばの実家のお墓も、造花を飾っている。

生花の方が良いのかも知れないけれど、

1日と15日、月に2回しかお墓参りに行かないから、

夏は水が腐ってボウフラがわいたり、腐った水の匂いもイヤだから。

今は亡き両親やご先祖様も、時代に合わせたやり方を怒ったりはしないと思う。

1ヶ月以上振りにお墓参りに行ってホッとした。

今日のお墓参りはひとりで行ったんだけど・・・

ばばの兄と姉が亡くなった後、ある方から

「あなたはひとりでお墓参りには行かない方が良いですよ」と言われ

未だに気にはなっている。

ばばの実家集落では、1日15日の午前中にお墓参りをする方が今も多いと思うけど

たまたま昨日は天気も悪くて、ばばは今日行ったら、

お墓には誰もいなかった。

でも、お墓の前で手を合わせ頭を垂れたら、何故か心が安らぐような気がした。

なぜ、お墓にひとりで行かない方が良いと言われたのか

気にはなるけれど、両親やご先祖様が守っていてくれるような気もする。

なるべくなら姉と一緒にお墓参りへは行きたいと思っているが

姉の都合が悪い時は、ひとりでも行ってお墓を綺麗にしたりしようと思っている。

お墓参りも無事済ませ、車に戻り普段はあまり通らないコースを走っていたら

ここにも、2種類の桜が綺麗に咲いていた。

桜

あと1週間位後に「夜桜を見る会?」とかもあるとか、ないとか・・・・

ばばも桜大好きだから、夜ではなく、出来れば昼に彼方此方回って

思う存分「花見」をしたいなぁと思う。

お墓参りを済ませ、帰宅途中に買い物も済ませ、4時前には帰宅。

そしたら、じじが早めにお風呂を準備してくれた。

何だか、充実した半日だったなぁ〜〜〜

でもね・・・・・・

実家集落へ行き、集落の中を走っても、誰ひとり道を歩いていないし

寂しかったなぁ・・・・

ばば達子どもの頃は、子ども達が集落の真ん中に集まって

鬼ごっこや、空き缶蹴り、フラフープ、縄跳び等々

薄暗くなるまで大勢で遊んでいたのになぁ。

時代は変わったなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇