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家族のこと - 2010年11月の記事
11/27(土) 22:43
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11/20(土) 22:24
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11/19(金) 16:40
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11/18(木) 21:45
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あら、あら

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月27日(土)曇後晴

「アチャ〜〜、僕何やってんだ〜〜〜」

ばばが、おかずを温めたりしている間、

自分で晩酌の準備をしていたじじが突然叫んだ。

(また、肝心のビールは出さずに、

つまみだけ出して晩酌を始めようとしたのか)と思いきや

「砂糖まで入れてしまったよ〜」と。

何に砂糖を入れたと思う?

刺身をつけて食べるための醤油に・・・・・・・

コーヒーを飲む時、良く砂糖を入れるのだが、

まさか刺身を食べる醤油に砂糖とは!

ばばは笑い出したら止まらなくなってしまったよ〜〜〜。

じじは、刺身を食べる時、小皿に、酢と、

香りの良い青ミカンを切って絞った果汁を入れ

その後、醤油をちょこっと入れるのだが、

今日は無意識に砂糖まで入れてしまったらしい。

入れてしまったのは仕方がない。

じじは、砂糖が混じっていない部分の醤油を別皿に移し味見をしていたが

「うん、いけるね」だって。

いつも通り晩酌を始め・・・そして終わり頃になって

「あれっ?わさびを入れるの忘れてた!」って。

全く、もぅ〜〜〜。



たまぁに、こんなミスもするけれど

二人とも笑ってハッピーだから、まっ良いか。



じじは、ここ1,2年、野鳥の写真撮影が一番の趣味になり

撮った鳥のことを色々調べ、ばばにも教えてくれる。

ここ数日大瀬川でサギが餌を捕る瞬間や

ミサゴが餌を捕る瞬間を撮って喜々としている。

昨日ミサゴが餌を捕っているのを撮影した後、じじが教えてくれた。

ミサゴは、一旦捕まえた魚を食事所(餌を食べる所)まで運んでから食べるんだって。

それで、分かったことがある。

昨年の正月、義父がお世話になっているグループホームへ行った。

帰省中の娘二人と義母とばばの4人で義父との面会を終え

帰ろうとした時、施設横のサトウキビ畑の脇に

見慣れぬ大きな鳥(ばばは、鷲か鷹かと思った)が舞い降りた。

好奇心旺盛のばばがカメラを持って急いで走っていくと、

眼光鋭い大きな鳥が1羽草の上にいてその前には

長さ30センチ以上はあろうかと思われる黒鯛のような魚が一匹。

一体どこから銜えてきたのだろう??

ばばと目があった次の瞬間!大きな鳥はばば目がけて飛び立ち

ばばの頭スレスレに何処かへ飛び去った。

鳥の置きみやげの大きな魚を義母は持ち帰ると言い、

ばばと娘二人は「だめ!」と言い・・・・・・・

って事があったんだけど、あの時の鳥がミサゴだったんだ〜。

施設は海からけっこう近い場所にあり、海で魚を捕ったミサゴは

きっと「食事をする場所」へ運ぶ途中だったのか?

それとも、あのサトウキビ畑の脇がミサゴの「食事場所」だったのか?

魚がけっこう大きかったので、もしかして一休みしていたのかも知れないな。

じじの「鳥談義」は面白く,ためになる。

これから、ばばも「じじ先生」から島の鳥について色々教えてもらおう〜〜〜っと。

じじ〜宜しくっ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

来年の事を言うと・・・誰かに笑われるかな?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月25日(木)雨

最近、日記の題材に四苦八苦。

今日も、夕方6時回っても何を書こうか迷っていたら・・・・

じじが、今年の夏、孫と短距離走をしたビデオを観ていた。

夏にブログに書いたが、今見直しても可笑しくて可笑しくて何回も笑ってしまう。

弟と二人分のオモチャを賭けての400メートル走真剣勝負。

スタート直後から弟は「頑張れ!頑張れ!頑張れ!」の大コール。

最初併走していたじじと孫。

300メートルを過ぎた辺りから、じじがスパートをかけ孫を追い抜き

あれよ、あれよという間に孫を引き離してしまった。

ばばは、今日はじじが何歩ぐらい孫を引き離すか数えていたら

何と100歩くらいもじじが先行してゴール。

孫は大声で泣きながら立ち止まり・・・・

お父さん(婿殿)の叱咤激励でゴールはするが。。。。。

兄ちゃんが勝負に負けたので、オモチャが買えないとガックリする弟。

「じじが勝っても、オモチャ買おうよ〜〜」等と言っている声もしっかり入っている。

泣き続ける孫に「泣いたらオモチャ買ってあげないよ」というじじの一声で

ピタッと泣くのを止めた孫。

「負けても、オモチャ買ってあげるよ」と

超甘のじじが言うと弟も大喜び。

車に向かう3人の後ろ姿が微笑ましい〜〜〜。

・・・・で、ビデオは終わり。



さて、この孫、お父さんと早朝ランニングを始めて先日で1周年。

土・日以外はよほどのことがない限り毎日1キロ走っているそうで、

先週日曜日は、区の親子マラソンに出て、

終始お父さんと手を繋いで1,7キロ完走したそうだ・・・・

6分台か7分台で走っているようだが「継続は力なり」で、

来年夏は、きっとじじを追い抜くだろうな。

じじも「来年はシュンに勝てないかも知れないな」って弱気なこと言っている。

じじも、毎朝海岸まで走り、病院へ寄って父を見舞い

又、家まで走って帰る・・・というランニング?をずぅっと続けているが

最近は、帰ってくると大きく息弾ませている。

孫はだんだん力を付けてくるだろうし

じじは?????



今年の夏、勝負が終わった後、婿殿が「お母さん(孫の母親)は

小学校5年生でおじいちゃんを追い抜いたそうだから、

シュンは、又毎朝お父さんと練習したら、

3年生か4年生でじじを追い抜くかもしれないよ」って

シュンに語りかけているけれど、さて、来年の夏の勝負やいかに?



ばばは、やはり下り坂?のじじを応援しなくちゃいけないのかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

名前

by ばばの日記

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11月20日(土)晴後曇

「自分の名前好きですか?」と聞かれたら

「はい」「いいえ」と答える人の割合はどのくらいになるんだろう?

16日に町内中学生による「弁論・英語暗唱大会」があった。

ばばも知っている子が出るので、聴きに行った。

まず、弁論大会があったが、ばばの知っている子の演題は「私の名前」。

発表者中、ただ一人,原稿を一度も見ることなく堂々と発表した。

その子の名前は「和希子ちゃん」。

ばばは、「和希ちゃん」といつも呼んでいるが・・・・・

和希ちゃんは、自分の名前が大っ嫌いだったそうだ。

ワキの子」と呼ばれたり、お笑い芸人「ワッキー」と同じく

「ワッキー」とも呼ばれ、さらには親友からも

「あなたの名前って変ね」というようなことを言われ、

家に帰って「もうこんな名前イヤだ!」と泣きながら両親に訴えたそうだ。

お母さんが和希ちゃんを抱きしめながら

「我が子に、どうしても平和の(和)という字を入れたくて色々考え

和希子と名付けた」ということ、両親の思い等を話してあげたそうだ。

「和希(かずき)」「和音(かずね)」という名前なども考えていたのだそうだ。(ばばが勝手に当てた漢字でいいのかなぁ?)

両親の話をじっくり聞いてからは、自分の名前が好きになったと言う和希ちゃん。

和希ちゃんの弁論を聴きながら、うちの三女も小学校低学年の頃、

「自分の名前が嫌いだから名前を変えたい」と言い出したことがあった。

音楽の時間に、「きらきらぼし」を習った時、

歌詞に自分の名前が出てきて、その時、男子などがチラチラ自分の方を見るのがイヤだからと。

また、男の子にも同じ名前の子がいて、病院などで「H君」と呼ばれることも実際あった。

三女の名前はばばが決めたんだけど・・・・・

でも、信念を持っていたから、絶対良い名前だとばばは信じていたんだけどね。

ばばも大学生までも自分の名前が嫌いだったことを思い出した。

ばばの姉妹のなかで、ばばだけが、どうしてか平仮名だった。

「子」だけは漢字だったけどね。

漢字なら意味も大体分かるけれど、平仮名に意味なんてあるのか?

漢字名の友達が羨ましかった。

だから、自分の名前の漢字を習った時、ばばは勝手に答案用紙等に漢字で名前を書いた。

そして、大学に進んでからは勝手にロシア語を自分の名前に当てはめ

「ペンネーム」のように気取って使っていた。

ばばは、自分の名前の意味など両親に聞いたことはなく、両親も話してくれたこともなかった。

クラスメートでも、平仮名の名前の子って、たくさんはいなくて

漢字名の友達がとても羨ましかったばば。。。。

ばばの名前には一体、両親のどんな思いが込められているのだろう・・・・・・

現在は、今は自分の名前が好きでも嫌いでもない。

もともと、人間の名前は、それぞれの人間を識別するためにつけられたんだろうな。

ばばより大部先輩の方なんて「メンチャ」「ナベ」「カマ」なんて名前もざらだったもの。

我が家の三女にも、それぞれに両親の思いを込めて名前をつけたけれど・・・・・

親の思いを分かってくれるかなぁ。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大勢の観客の前で、臆することなく堂々とした発表をしてくれた和希ちゃん。

素晴らしい発表だったよ。

ばばは、聴きながら我が子や、自分の名前、又今は亡き両親のことなどが

次々と浮かんできて、涙が出てきてしまった。

和希ちゃんの発表が終わった時、手のひらが真っ赤になるほど拍手したよ。



自分の名前の由来を聞いて、ますますご両親が大好きになっただろうな、和希ちゃん。

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魔の時間2

by ばばの日記

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11月19日(金)曇後雨

三女がいつも通り出勤はしたものの、「体調が悪くて病院へ行き、

肺炎と言われた」との連絡を受けたけど、

その後、連絡が取れないと次女から電話があって

その後、次女は家で寝てるかも知れないから急いで帰ってみるね〜と

メールが届いてから約1時間、

(こんなに時計の進み方が遅いと感じたことは最近無い)と思いながら

じじとばばはひたすら連絡を待っていた。

そして、途中しびれを切らし、じじが「次女に電話してごらん」とばばに言う。

でも、「次女が帰宅してから、連絡をくれると言ったんだから

8時までは待ってみよう」とばば。

ばばだって、内心ヤキモキし、心臓は破裂寸前にバックンバックンしてたけどね・・・・

8時10分前、待ち焦がれた次女からの電話。

「お父さん、お母さん心配かけて、ごめんなさい、

ヒカチ(三女の愛称)は、今会社にいて、仕事をしているんだって」・・・と。

ナァヌゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜会社にいると〜〜〜?仕事していると〜〜〜?

その途端、全身の力が抜けたじじ&ばば。

三女と連絡が取れた次女の話によると、

「病院で軽い肺炎ですね」と言われた三女は、薬をもらい

その後、会社へ戻ったら「来週月曜日までは休みなさい」と言われ

仕事の整理と、引き継ぎなどしていたらしい。

あぁ〜〜〜〜心配して損しちゃった〜〜〜〜。

ほどなく三女本人からも、次女から聞いたような連絡があり

「ンン〜〜〜モゥ〜〜〜〜」と牛にでもなったような声で応対したじじとばば。

その後は「もう、ヤイト(お灸)160個くらい焼くからね〜」と。

「お父さんはヤイトをバッグに詰めて飛ぶ準備していたんだからね〜。

バッグの隅っこにお母さんも詰めてもらって一緒に飛ぶ予定だったけど・・」なんて

軽口をたくさん言った。

(島ではばば達が小さい頃悪いことをすると、すぐにヤイトするよと親から言われたものだ)

娘は、食欲はないものの、走り出せそうなくらい元気はあるというので、ひとまず安心。

それにしても離れて住む家族の体調が悪いと聞くと

本当に胸が潰れ、自分が消え入りそうなくらい心配するもんですね。

三女は、つい12日ほど前に帰省し、元気に戻って行ったのに、

島で風邪でも引いていたのかねぇ〜と心配したり

肺炎だって!!!!インターネットで色々調べてみよう!と焦ったり

今は笑って話したり、書いたりできるけど・・・・・昨夜のあの時間帯は、

じじとばばにとって本当に1分が1時間にも感じられる「魔の時間」だった。

電話で、じじとばばの心配ぶりを聞いて三女は

「お母さん、絶対ブログに書かないでよ」と言いながら

「元気になって会社に行ったら、お父さんとお母さんがしたこと話そうっと」と言う。

そっちが、そっちなら、こっちだって!

あなたがばらす前に、こちらから発信しますよぅ〜〜だ!

参ったか!

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魔の時間

by ばばの日記

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11月18日(木)晴

「絶対書かないでね〜」って言われたけれど、

これが書かずにいられるもんですか〜。



6時過ぎ、次女から電話があった。

三女から次女に電話があり「ちょっと体調悪くて病院へ行ったら肺炎って言われた」って。

でもその後次女と連絡が付かない。

会社近くの病院に入院したかも知れないけれど、

何処の病院かも分からない・・・」

お姉ちゃん(長女)に電話しても、

お姉ちゃんも電話に出ない」って。

と次女の、心配で消え入りそうな声。

(長女にも三女から連絡があり、長女は病院へ走ったのでは?)

一瞬にして色々なことが頭を駆けめぐった。

次女は、「もしかして、三女が家に帰って寝ているかも知れないから急いで家に帰る」

というメールを最後になかなか次に連絡が来ない。

食事を始めようとしていたじじも、魚の南蛮漬けを作ろうと張り切っていたばばも

一気に気分が奈落の底へ落ち込んでしまった。

じじは、何とか食事を始めようとはしたものの

刺身を一口食べては大きなため息をつく。

ばばは、じじが「ツマの青菜がないんだけど・・」と言っても

「今は作る気がしない」と食卓に俯してしまった。

気分が落ち込み、重い空気のまま、時間だけが刻々と過ぎる。

「じじ〜。明日東京へ飛んでよ〜。

ばばは両親の介護でで島を離れられないけど・・・」

と言いつつ内心、ばばの一緒に飛ぶ気満々。

試しに長女へ電話してみる。

長女は電話に出た!

しかし・・・・・長女もあまり元気がない。

声が変だし・・・。体調が悪く伏していたらしい。

長女へも次女から第一報の電話があったけど

その後、電話はないという。

重苦しい時間が刻々と過ぎ、

じじは「もう一回次女に電話したら・・」と言うけれど

家に帰って、三女が帰っていなくて彼方此方連絡しているのかも知れない。

ひたすら次女からの連絡を待つ。

ばばは「もしかしたら、三女は診察を受けた後、

帰宅途中拉致でもされて連絡ができないのでは?」

と、物騒なことまで言い出し、じじが「それだけはないよ」と断言。

※続きは明日

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