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2009年9月の記事 >>
09/30(水) 09:37
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09/30(水) 09:31
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09/29(火) 09:53
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09/29(火) 09:47
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>>2009年9月の記事一覧

バッタの気持ちが分かるって?

by ばばの日記

9月30日(水)晴れ

9月も今日で終わり・・・1日1日があっという間に過ぎていくなぁ。。。。

じじが救急車に乗ってから3週間、夕方の散歩も全然出かけず、

昨夕、やっと重い腰を上げた。

出発したのが5時で、歩き始めて程なく暗くなってきたので

今日は4時30分に出発した。



昨夕の散歩は鳥たちと遭遇することもなく、

見つけたのは茅?や牧草に掴まってミイラ化したトノサマバッタの群れ。

去年初めてばばは同じような光景を見てびっくりしたが

今年もやはり道ばた・川中・畑の脇の牧草や茅の葉に

たくさんのバッタがミイラ化していた。

一本の葉に2,3匹掴まっているところもあり、いとあわれ・・・という心情。。。

数百匹のバッタのミイラを見た。

なぜ、バッタはあのようにミイラ化して一生を終わるのだろう???

地面や草原の上に身を横たえて・・・ということをしないのだろう。

なぜ、どの草でもなく数種類の決まった草に掴まって一生を終わるのだろう。

草の葉に掴まったままのバッタは死ぬ前に鳥たちに食べられてしまうのもあるのだろうか?

バッタはサトウキビの葉などを食べるし、害虫だと思うが

あのミイラ化した光景を見るとかわいそうでならない。


今日、歩き始めてしばらくすると、やはり牧草や茅がたくさん生えている場所に出たが

不思議なことに、バッタは一匹も見えなかった。

ばばが「何で、ここにはバッタのミイラがないのだろう?」と聞くと、

「じじ先生」曰く、「民家の近くだし、人もたくさん通るし、

やはり、人生いや、バッタ生を終えるには畑がたくさんある所や川の近くが好きなんだろう」って。

「じじはバッタの気持ちが分かるの?」と言うと「うん、分かるよ」だって。

ホントかな?

疑心暗鬼のばばは、「ふぅ〜〜〜ん」と言ったきり黙って歩き続けた。



しばらく歩くと林の中から「ギッ、ギッ」という声が聞こえた。

「鳥かな?」と思ったが、姿は見えない上に

聞きようによっては木の上で鳴いてるようでもあるし

下の草むらで鳴いてるようにも聞こえる。

どんなに目をこらしても姿が見えないのでばばは歩き始めたが

じじはまだ同じ場所に留まっていた。

しばらくして後から追いついてきたじじが

「あれはヒグラシだよ。ヒグラシが発声練習をしているんだよ。

その証拠に、ギッ、ギッ、ギッとひとしきり鳴いた後ジィーッと鳴き始めたよ」と言う。

その後じじは「ギッ、ギッ、ギッ、ジィーーーーーッ、ジィーーーーーーーーッ」と

ひとしきりヒグラシになりきって、鳴いていた。

これまでは、メジロや、アカヒゲ、アカショウビン、ウグイスの地鳴きなどを

聞かせてくれたじじだが、ついにヒグラシの発声練習まで披露してくれた???

アカショウビンなど、じじが鳴き声を真似ると鳴き交わしてくれるんだよ。


HPを立ち上げてから独学で鳥や虫、植物の名前を調べ

ばばにも教えてくれるけれど、今、教えてもらっても

翌日の散歩時に「ハイ、ばば、この木の名前は?」なんて突然聞いてくるじじに

まともに答えられないばば。

元々鳥や虫、植物にはほとんど興味がなかったばばだけど

じじのおかげで少しずつ島の植物や鳥のことについて興味が出てきたよ。


これからもじじ先生の下で、苦手な理科や機械の勉強を少しずつ学んでいこう・・・と思う。


第二大瀬橋の所でじじは左折し、ばばと姉は買い物のため直進した。

川を覗きながら歩いていると、対岸の近くを下流から何か包みのような物体が

すぅ〜〜〜っと上流へ動いた。

その動きは正に「川面を滑るように」という表現がピッタリだった。

2メートル、3メートル・・・・物体は上流へ動いていく。

まるでモーターで動くおもちゃの船のような動きで上へ上へと動く物体にばばと姉の目は釘付け。

「何だろう?」

興味津々の二人。

しかし、目の前は葦やアシが生い茂りそれに遮られだんだん物体が見えなくなっていく。

「後戻りして対岸に回ろうか?」と姉。ばばもすぐ賛同。

約百メートル引き返した二人は早足で物体の方へ急いだ。

そして護岸から覗き込むと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なぁんだ、弁当のからや、お菓子の空き袋のような物の入ったビニル袋じゃない!

ガックリ!!

とても珍しい物に出会えるかも・・・と引き返してまで確認したのに。。。。

マナーの悪い誰かの行動の結果を確認しただけ。。。。

歩きながらずっと川を見ていると、空き缶がやはりプカプカ上流へ動いていたり

ペットボトルが同じようにやはりプカプカ〜〜〜〜〜。

満潮に乗って上へ上へと移動していくたくさんのゴミ。

町民のマナーの悪さを再確認しただけで「骨折り損の・・・・・」姉とばば。

消費生活が豊かになって悪くなったものがたくさんあるねぇ〜〜。


環境問題について一人一人が考え、身の回りの小さな事から

取り組んでいけたらね〜もっちょもっとすてきな町になるのにね、徳之島は。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

山梨ブドウ

by じじの写真日記

9月30日(水)天気 晴れ 室温 29℃ 湿度 71%






(2009年9月19日、10:13 みなかみ町で撮影)

 今日のアップは、山梨のワイン工場でワインを試飲をした工場に栽培してあった観賞用の見事なブドウです。

品種名は、ネヘレスコールという。果房10kgのもなるとされる世界最大の品種。

果粒は卵型で糖度は20度位と高く、皮ごと食べられます。観賞用としても価値がある。

この日は、ワイン飲み放題、ブドウ食べ放題、ワイン風呂と天然温泉三昧の一日でした。
もちろん、昼食は松茸御飯付きの豪勢な料理を頂きました。

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アカミミガメとコイたち  

by じじの動画日記

9月30日(水)天気 晴れ 室温 29℃ 湿度 71%

 今朝の海岸は台風17号・18号と続いているようだが、その影響だろうか?やや風とうねりがあった。

雲は昨日より少なく良い天気になりそうだ。

最近は島も30度を超すような暑さはなくなったが、まだまだ残暑は続きそうだ!


 動画の題材がもう底をつき、旅行で撮った動画もこれで最後です。

今日のアップは、水上温泉で撮った「アカミミガメ」です。

 耳のあたりに赤いストライブが入っているのでこのような名前になったのでしょうか。

アカミミガメはアメリカ合衆国に自然分布。現在はペットとして世界各地に移入されて、要注意外来生物に指定されている。

幼体はミドリガメとも呼ばれ、ペットショップなどでよく売られている。

 じじは徳之島では見たことはないが、ヒョッとしたらどこかに生息しているかもしれない。

こういうペットが島で繁殖して島の生態系を狂わさなければ良いが!


アカミミガメとコイたち





(2009年9月19日、11:41 撮影)



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○○を、じじがやれば・・・・・

by ばばの日記

9月29日(火)晴れ時々曇り

何もしない人が○○すれば・・・・・とんでもない結果に。。。。

一昨日のことだ。

ばばは、両親宅の掃除をしていたので家にいたのはじじ一人。

夕方、じじが両親宅へ下りてきて

「ばば〜、今日は刺身買わなくていいよ。Yさんが魚持ってきてくれたから」という。

Yさんと言っても、名前は分かるけれど、ばばはあまり知らない人だ。



ばばにそれだけ言って自宅へ戻ったじじが、しばらくして又下りてきた。

手にはダイナミックに切った刺身を入れた皿。。。

母もじじに負けず劣らず刺身は大好きなので、じじからお福分け。
(以前、ラジオでお裾分けのことをお福分けと言ってもいいということを聞いたので使ってみた)

男の料理らしく、「ぶった切った」という表現がぴったりなほど分厚く切られたサワラの刺身。

母も嬉しそう。。。。

じじって、思いやりあるね。


ばばもさっさと片づけを終わって2階へ上がった。

表の間のテーブルにばばのマグカップが置かれている。

その中には飲み残されたコーヒーが3分の一ほど。

その傍らにはシュガーポットとじじのおやつのお菓子の数々が。

察するにじじはお客さんにコーヒーを入れて接待したらしい。

偉いねぇ〜じじ。

。。。。。と思いながら片づけようとしたが、

なぜかマグカップの傍らに置かれたアイス専用「ポーションコーヒー」の袋が気になる。

そして、空のポーションコーヒーの容器も。

コーヒーメーカーにも少しコーヒーが残っている。


台所で洗い片づけながらも気になって仕方がない。

(じじ、まさかポーションコーヒーを2個くらいカップに入れて

そのまま飲んだのでは?だとしたらさぞ苦かっただろうな)

それにしてはコーヒーメーカーにもコーヒーが残っているし。。。。。

それで、思い切ってじじに聞いてみた。

「じじ〜、アイスコーヒー飲んだの?」

「いや、ちゃんとホットコーヒー入れて出して一緒に飲んだよ」

「じゃ、このポーションコーヒーの容器はどうしたの?」



じじは、なんと答えたと思います?????

「ミルクの代わりに使ったよ〜」って何事もなかったように平然と答えるじじ。


「じじ〜、これってアイスコーヒー用なんだけど。これをカップに入れて

氷か冷水、牛乳を入れて飲むのよ」

「それ、ミルクかと思った」って。。。。。



まぁ、まぁ、まぁ〜〜〜どうしましょう!!!

なんと、じじはホットコーヒーを入れシュガーポットを出し、

さらにはポーションコーヒーを出し・・・・・・・・


お客様,Yさんはホットコーヒーにポーションコーヒーを入れて飲んだらしい。

じじもじじなら,Yさんも気付かなかったのかな?

ポーションコーヒーの入っていた袋にはちゃんと飲み方も書かれているのに。。。。

さぞかしYさんにとっては、今までで一番苦いコーヒーだったのでは?

よくぞ、疑いもせずポーションコーヒーをホットコーヒーに入れましたね、

じじも、Yさんも。。。。




「道理で、少し苦いと思ったよ〜」とじじ。

じじ、少しだけじゃなくて相当苦かったでしょう。

ばばは笑いが止まらない。

しなれない人が、お客様接待しようとすれば、こんなこともあるんだね〜。

お客様用のコーヒーカップもあるのに、

よりにもよってばば専用、普段使いのマグカップをお客様に出すなんて・・・・

少しはじじを教育しなければいけないかな?



・・・・・・・・・・・と思っていたら、母が

「じじはお父さん(じじ父)と似て不器用でしょ。

お父さんは、できるのと言えば習字を書くことと農業くらいで

家の中のことは、びっくりするくらい何もできない人なのよ」と言う。

母がマラリヤにかかって高熱で体が震えるほどになっても

父は何もできず、気を失いそうになりながらも母は家族のための食事を作ったそうだ。

「お父さんは、コンロのガスさえ、

どうしてつければいいか分からないくらいの人だったのよ」とも言う。

この父にして、このじじありか???


まさか、母が自分たちの悪口を嫁に言ってるとも知らず男性二人は

お昼寝真っ最中かな???

それとも、くしゃみが止まらなくなっているかな???


。。。とかなんとか言いながら、ばばだって不器用に関しては自信がある。

じじがコーヒーがうまく入れられなかったように。

ばばは、じじの工具をうまく使ったりはできないし、

パソコンの積み立てなんか、何回逆立ちしたって部品一つ組み立てられない。

うんうん、絶対自信ある。。。。

・・・ということは、

やはり、じじとばば、うまく役割分担していくって言うことが大事だね!


でも・・・コーヒーの出し方ぐらいはじじに教えておかなくちゃね。

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オヤマリンドウ

by じじの写真日記

9月29日(火)天気 雨のち曇り 室温 29℃ 湿度 75%

今日は、群馬県利根郡みなかみ町にある谷川岳で撮った「オヤマリンドウ」をアップします。





(2009年9月18日、11:24 撮影)

ガイドさんの説明でまだ記憶に残っているのは、この谷川岳は世界一山岳遭難事故の多い山だそうです。

夏山を見る限り、さほど高くもなくロープウエーもあって何でだろうと思うような山だけど、冬になって雪が積もると人を寄せ付けない魔の山になるのでしょうね。


オヤマリンドウ(御山竜胆 Gentiana makinoi)は、山地の亜高山帯、湿地や草地に生えるリンドウ科リンドウ属の多年生植物。秋の湿原を代表する花の一つ。
南国育ちのじじはこのような高山植物を見るととても珍しく思う!

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渋谷駅前の人集り

by じじの動画日記

9月29日(火)天気 雨のち曇り 室温 29℃ 湿度 %

 今朝は、6時前に出発して、日の出前にゆとりを持って構えることが出来たが、小粒の雨がちらつきだした。
数十分後には雨粒が見る見る大きくなり帰り着いた頃はびしょ濡れになってしまった。


 旅行から帰って、早5日になるが、相撲観戦をしたり雨天で出れなかったりで、動画が一本も取れてない。
夕方の散歩が出来なかった(しなかった?)のが一番の原因だ!
  
と言うことで、今日も旅行中の一コマをアップします。

 上京する度にいつも思うことだが、渋谷という町は人集りがとだえることのない町だ!

新宿の人集りはオフィスマン・ウーマンの集合体に対してここはぶらぶらと遊びの人たち(特に若者が多い)の集合体だ!

全く雰囲気が違う!東京は本当に不思議な町だ!

何処からともなく、人がどんどん湧き出てくる。どんな時間帯に行っても人また人の群れが漂っている。

 田舎育ちのじじにはとても珍しい光景で、いつもこの人集りには圧倒されてしまう。


渋谷駅前の人集り





(2009年9月16日、16:15 撮影)



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