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03/11(木) 21:58
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03/10(水) 16:20
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03/10(水) 09:39
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>>2010年3月の記事一覧

バッグが開かない!

by ばばの日記

3月11日(木)晴れ

じじが、新品のキャリーバッグを出した。

じじは、ずぅっと大きめの黒いキャリーバッグを使っていたが

最近、飛行機へ持ち込める手荷物の大きさが新たに制限され

今まで使っていたのは、ぎりぎりアウト!!!


じじは、飛行機に乗る時、なるべく「手荷物を預けたくない派」なのだ。

その訳は、飛行機から降りて、預けた荷物が出てくるまで待つ時間がもったいないというのだ。

これまでの旅行でも「そんなに重いの大丈夫?」とばばが心配するのを横目に

じじおは、ずぅっと荷物は自分で持ち込んでいた。

けれど、前回の旅行で自分のキャリーバッグが規定より少し大きいことが分かった。


旅行から帰ってきてじじがしたこと、それはずぅっと以前買って、

倉庫にしまってあった中型のキャリーバッグを出してきたこと。

この大きさなら、楽々機内に持ち込めるはず。

でも、「作り」がいかにも、ごつくて重そうだ。

ばばは、旅行用のバッグはなるべく軽い物を・・と思っているので

じじが「このキャリーバッグ上げるよ。一万円付けて」と言っても

「ノーサンキュー」だ。


さて、新しいバッグを出してきたじじ、バッグを開けようとした。

ところが開かない!一瞬パニックになったじじ。

開ける時はダイヤル式に三桁の数字を会わせなくてはならないらしいが

その数字を忘れたと言うじじ。

どうする〜、どうする〜、どうする〜じじ。

ばばの方が慌てふためいている。

じじは「男は黙って勝負!」とばかりにダイヤルを動かしている。

そして、にんまりと笑って「どうだぁ〜〜〜」と言わんばかりに「開いた〜〜〜っ!!!」。

得意満面のじじ。

どうして開けることが出来たのか???

じじは鍵開けの名人だ。


これまでにも、キーを入れたままロックしてしまった車の鍵を開けたり

キーロックしてしまい、キーは手元にない!というハプニングに遭遇してしまった時も

女性二人でどうしても鍵が開けられないと困っていた時も

じじは慌てず騒がず、ものの数分で解錠したっけ・・・・頼りになるなぁ〜〜。


ここで、ばばは昨年夏、次女の鍵紛失事件を思い出したよ〜〜。

実は、昨年夏帰省した娘。

家についてボストンバッグの鍵を開けようとしたが無い!!!!

洋服のポケットなど、思いつくあらゆる場所を探しても鍵は出てこない。


そんな時、頼りになるのがじじ。

じじは早速ゼムクリップやペンチなどを持ち出して鍵を開けるべく奮闘中。

鍵穴にゼムクリップを変形させた物を差し込んでペンチで引っ張ったり

色々試している。奮闘する事、約5分。

見事にバッグの鍵は開いた!

さっすが〜〜じじ。

じじも誇らしげな顔をしていたっけ。。


娘は「鍵は確かに持って出た」と言っていたが一体どこへ消えてしまったのか?

娘の記憶違いか・・・・ヒョッとして家の中に置いたまま

等と思っていたが・・・・

その後、「お母さん、鍵、とんでもない所から出てきた」と娘が言う。

「とんでもない所ってどこ???」と聞き返すばばに

「あのね、髪をまとめ上げた時に鍵が落ちてきたの」って。

「鍵が落ちてきたって、まさか、髪の毛に鍵を入れていたわけじゃあるまいし・・・」

「もし、髪に鍵が引っかかっていたら手荷物検査の時や待合室へ入るとき

ピーピーって鳴ったでしょう」とばばは納得できなかったが、

「あのね、髪を留めるヘヤーアクセサリーにくっついていたかのように

髪をまとめようとしたら鍵が落ちてきたの」だって。

全くもう!!!!・・・・・

その後、しばらくは家族で爆笑、爆笑、大爆笑!


じじがうまく開けたから良かったものの

(もし、じじが開けられなかったら、どうしよう)

って、ばば、本気で心配したんだからね。


今日も、じじが「キャリーバッグ開かない!」って言った時は

一瞬ビックリしたけど、ちゃ〜〜んと開けてしまったじじ。

その「鍵開け技術」、ばばにも、そっと教えて〜〜。

お願い!じじ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

キノボリシダとキレバキノボリシダ  

by じじの写真日記

3月11日(木)天気 曇 室温 14.5 ℃ 湿度 66 %

 今日も先日以来引き続いて、キノボリシダとキレバキノボリシダをアップします。

キノボリシダ

(2010年2月28日、11:25 徳之島 井之川岳登山道で撮影)



キレバキノボリシダ

(2010年2月28日、11:26 徳之島 井之川岳登山道で撮影)


キノボリ(木登り)とありますが、つる性ではないので登りそうも無いがなぜこの名前なのでしょう?

分布は、屋久島、種子島以南から沖縄の亜熱帯の山地の林下に見られるイワデンダ科(メシダ科)の常緑、シダ。

キレバキノボリシダは、法令指定・レッドデータブック掲載 鹿児島県:準危惧種。

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畦プリンスビーチ入り口付近(徳之島一周動画 No19)

by じじの動画日記

3月11日(木)天気 曇 室温 14.5 ℃ 湿度 66 %

 今朝は久しぶりの穏やかな夜明けだった。

鉛色の雲が空一面に広がっていたが、空気が乾燥して雨の気配は全く感じさせなかった。




何よりも、波が昨日までとは打ってかわり、穏やかな海で遊漁船が数隻、既に出漁していた。

気温も島では低い日に当たるが、春がそこまで来ている寒の戻りだ!


 今日のアップは、徳之島一周動画の畦プリンスビーチ入り口付近撮影の動画です。



大きな地図で見る



畦プリンスビーチ入り口付近(徳之島一周動画 No19)





(2010年2月21日、11:50 畦プリンスビーチ入り口付で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

放任と過保護

by ばばの日記

3月10日(水)曇り時々小雨風強

ばばの身近な「過保護」と「放任」について。

ばばの玄関先にはいくつかの鉢植えやプランター植えの植物がある。




ぐうたらばばも、一生懸命、水をかけ、草を抜き、肥料を与え世話をする。

でもねぇ〜〜、いくら手をかけてもばばの期待に応えてくれない植物もある。

その代表格がギンモクセイ。

過去、何回かブログにも書いたが11月に2本買って育てようとしたが見事失敗。

それならばと ・・・と1月には3本前を買い、園芸センターに育て方を相談したりして

(今度こそは・・・・)と意気込んでいた。

3本ともしっかり葉を増やし、喜んでいたのもつかの間。

ある日を境に葉が全部落ちてしまった。

温度が低すぎるのか?

風が強すぎるのか?

はたまた水不足か?水分過剰か?

考えに考え、風の強い日はビニル袋や段ボールで風を避け

夜は室内に取り込み、

お日様が顔を出す日には外へ出し日光に当て

水は鉢底から溢れるほどかけて、その後は土の状態を見ながらかけていた。

(我が子を育てていた時代、こんなに細かく気を遣ってあげただろうか?)

と思うほど気を配っていた。

・・・・・・・・・にもかかわらず、2月の初め頃には葉が全部落ち・・・・

ばばは絶望のドン底に・・・

毎朝起きれば、まず仏壇の水替えの次にギンモクセイを覗き、ご機嫌を伺い

夜寝る前にも覗いていた。

そんな日が続いて、ばばの願いが通じたかのように小さな小さな芽がいくつか出てきた。

米粒の10分の一くらいの小さな小さな芽。

愛おしく(絶対枯らしてなるものか)と日々気にかけているのだが

1週間経っても、2週間経っても、その芽は全然大きくならない。

気温も20度以上で寒い日もなかったのに・・・・・

どうして????

ばばも、ほとほと疲れてきた。

(もう、いい加減放任してみようか)と鉢を外に出したまま4日ほど放置したままだ。

この放任が「吉」と出るか、「凶」と出るか・・・・

もう、運を天に任せようと思っている。




過保護で育てているギンモクセイと反対に

もう名前すら忘れてしまった植物がある。

スズランの仲間だったかも知れない。。。。。。

もう、かれこれ5,6年にはなるなぁ〜育てはじめて。

たしか、生協から球根で買ったと思うが、その記憶すら定かでない。

鉢植えにして、水をかけ、たまに肥料を与え、雑草を抜き・・・後は、ほったらかし。

いつの間にか、その存在すら忘れてしまうこともある。

地上部分は何も見えない期間さえある。

・・・・・・・・ところがである。

この花は、何といじらしいんだろう?

毎年、お正月過ぎる頃からヒョッコリ細長い葉っぱを出し

2月中旬頃には地上ほんの4,5センチくらいに可憐な白い花をつける。



花も「どうだ!私を見て!」と自己主張はしない。

ひっそりと俯き加減に咲く。

派手さは全然無い。

しかし、ひっそり咲くその姿は清純ですがすがしい。

地上4,5センチに咲いていた花が、

いつの間にか茎が伸び地上10センチくらいまで背を伸ばしている。

それでも、花は決して誇らしげに上を向くことはなく下向きに慎ましやかに咲いている。


いくら手をかけても、成長してくれない花。

手をかけなくても、夏の暑さにも冬の寒さにも耐えて力強く生き抜き

自ら花開く花。


ばばは、玄関先の二つの花木を見ながら

人間の子育てと、植物を育てることってけっこう共通項があるなあと思っている。


過保護なギンモクセイ・・・・しっかり若芽を付けられるか?

試練が続きそうだ。。。。。

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アマミタムラソウ(奄美田村草)

by じじの写真日記

3月10日(水)天気 曇 室温 17.5 ℃ 湿度 64 %

 先日の井之川岳登山で撮った「アマミタムラソウ」をアップします。


(2010年2月28日、11:21 徳之島 井之川岳登山道で撮影)

アマミタムラソウは、シソ科 アキギリ属で草丈5〜15cmの多年草。葉はロゼット状に出て長い柄があり、頭大2回羽状複葉。小葉は卵形〜心形で長さ5〜7mm。
 花は茎の上部に輪状に唇形花を数段つけ、花冠は白色で4〜5mm。

分布・生育地は奄美大島、徳之島の山地林下、これも絶滅危惧種で法令指定・レッドデータブック掲載 鹿児島県:危惧I

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磯ヒヨドリの囀り

by じじの動画日記

3月10日(水)天気 曇 室温 17.5 ℃ 湿度 64 %  

 今朝も曇り空、風波強くこの時期に発生する気象現象の「春一番」、昔は「台ワ○坊主(最近は差別用語として使わない)」などと言う、荒れた天気のようである。



昔から、必ず季節は巡ってきて、この3月、丁度入学試験の前後に熱帯低気圧が日本列島で大暴れをして受験生を困らせているようである。

 島も今日は昨日に続いて、一日荒れた天気になりそうだ!


 今日の動画アップは、昨日我が家で撮った、「磯ヒヨドリの囀り」です。

昨日の午前中、お茶(じじは必ずコーヒーです。)を終えてゆっくりしていたら窓の外で磯ヒヨドリの雄が盛んに囀っていた。

じじは、小鳥のさえずりが大好きで何時も気持ちよく聴かして頂いている。

 中でも大好きな囀りは、メジロ、ウグイス、アカヒゲ、アカショウビン、それにカナリヤなどです。

メジロ、ウグイス、カナリヤなどは昔、長期にわたって飼っていました。

 大病をしてからは、通院の為の旅行等が多くなり、やむなく飼えなくなりました。

後、10数年ぐらいして身動きが不自由になってきたら、又のんびりと飼ってみようと想っている。


磯ヒヨドリの囀り





(2010年3月9日、11:00 徳之島町亀津自宅で撮影)

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