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キョウジョシギの水浴び

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月3日(金)天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 64 %  

 今朝は、最近台風後では一番良い天気になりそうだ!

東区海岸は、潮が引いていたので、イソシギ・キアシシギ・キョウジョシギ・クロサギ・イソヒヨドリたちが来ていた。



また、カラスたちも数十羽群れを作って海岸付近で活動していた。


 昨日は、新しく手に入れたバズーカ砲・超望遠レンズレンズ(SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM キャノン用)が届いたので、早速セットして散歩に出かけた。

500mmはどれぐらいのアップ率か実感として体験してないので期待して撮ったが、思っていたほどではなかった。

動画で現在使っているCanonivisFS21と倍率だけで比較するとibvisには全く及ばない。

動画はウン百万もする純正プロ用でなければ太刀打ちできないことがわかったので、しばらくは7Dでは諦めて静止画で使おう!

 昨日は、散歩最終ポイント点、大瀬川河口に寄った。

先日よりも数種類増えて、賑わっていた。

今日はその中核となす、大所帯のキョウジョシギをアップします。

 昼間も大瀬川を覗いたが全くいなく、干潮になって川岸が出現しないと鳥たちもやって来ない。

鳥たちもちゃんと計算して夕刻の干潮時に川岸で餌を啄んでいた。



キョウジョシギの水浴び





(2010年9月2日、18:12: 徳之島町亀津大瀬川下流付近で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ご縁・・・・それぞれの新しいスタート

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



9月2日(木)晴



昨日、9月1日は新しい出発の日だった。



入院中の義父が90歳の誕生日を迎えた。



働き者でじぃっとしていることが嫌いだった義父。



ベッドに寝たっきりの生活は不本意きわまりないと思うが



去年11月、胃漏の手術をしてから寝たっきりになってしまった。



寝ていることが多いが、毎日語りかける家族の声はきっと届いていると信じている。



寝たっきりでも良い。



義父がいてくれるだけで私たち家族は幸せです。



誕生日を迎え、90代の日々の始まり・・・・・・・



ずっとずっと長生きしてね、お義父さん。






6月11日、突然体調を崩し、そのまま入院してしまった、お義母さん。



義父と同じ病院で3ヶ月の療養生活を送っていたが、



奇しくも義父の誕生日に介護施設へ移ることになった。



色々逡巡したが、今はじじとばばふたりともスッキリした気持ちだ。



母の施設での生活がスタート・・・これも新しい出発だ。





今回、介護施設への入所に際して「人の縁」というものを改めて感じた。





母が入院した当初は元気に退院できるものと信じて疑わなかった。



しかし、左手と左足に麻痺が残ってしまった。



約2ヶ月近くのリハビリで左手はだいぶ力もついたが



左足はなかなか思うように動かせず・・・車椅子も自分で動かせる状態ではない。



これ以上リハビリを続けても、大きな進歩はないということと



リハビリ療養入院は3ヶ月以上は難しいということもあり、施設のお世話になることを決めた。





今から数週間前だろうか?



たまたま行き付けのスーパーで、ばばが母校での勤務中お世話になったKちゃんと出会い



偶然母の話をばばがした。



Kちゃんは、現在老人介護施設で働いている。



そして「いつか義母がお世話になるかも知れないので、その時はよろしくね〜」と



冗談ぽく話して別れた。



当時は、まだ義母の入院生活はまだまだ続くものと思っていたのだ。





義母の入院生活ももうすぐ3ヶ月になろうという先月25日の朝



ばばが約40年前に関わった教え子Rちゃんから電話が入った。



「Kちゃんが働いている施設に一つ空きがある」と連絡があり、



Rちゃんから、ばばに連絡をしてくれるよう頼まれたというのだ。



Kちゃんは、ばばの連絡先分からないもんねぇ。。。





いつかは決断しなくてはいけないことだったが、義母を施設に入れることには



どうしても抵抗があり、ばばは踏ん切りが付かないでいた。



その時,帰省中だった長女が「お母さん、今が決断の時じゃない?



私も一緒について行くから、まず施設を見たり、説明だけでも聞いて来ようよ」と行った。



早速じじとばば、そして長女で施設を見に行った。



まず、玄関を入ると顔見知りの女の方が「私、こちらに転勤になったのよ〜〜」とニコニコ話しかけてきた。



義父がデイケアに通っていた時お世話になっていた方で、ばばと公民館口座で一緒に学んだ方だった。



さらに施設の中に入って、事務長さんや相談員さんと話したが



女の方の方が義父やじじを知っている方だった。



さらに途中、お茶を持って入室された方は、なんとじじの教え子のお母さん。



お話を聞いたあと廊下を歩いていると、30数年前のばばの教え子のお姉さんともバッタリ。



今は、この施設で働いていると言う。



約1時間、説明を受け、相談をし、部屋を見せていただくうちに



じじとばばの気持ちもだんだん固まってきた。



環境も良さそうだし、職員さんも親切で知っている方々がたくさん働いておられるということで



とても心強く感じられたのだ。



さらに、園長さんもばばが顔見知りで昔から知っている方だった。





この日はKちゃんとは会えなかったが、ばばの中学校時代の同級生、Hちゃんもここで働いている。



このHちゃんとも数週間前病院の待合室でバッタリ会い、この施設のことを聞いたり



「いつか義母がお世話になるかも知れないけれど、その時はよろしくね」と話して別れたのだった。





それから1週間後の9月1日。



、義母は病院から直接施設の方へ退院することに。



病院を出る時は顔見知りのおばちゃん達と手を握りあって泣いていた義母。



折しもスコールのような雨が降り出した。



義母の涙雨のようにも思え、ばばは切なかった。



ところが、施設へ近づくにつれ雲の切れ間から青空も見えだした。





部屋へ入り、ベッドに座った義母は、どこか不安気だったが時間がお昼前だったので



すぐ食堂に連れて行かれた。



じじは事務長さんと話したりしていたが、ばばより先に帰ると言う。



ばばと姉は、やはり母が食事から帰ってくるまでは待っていて様子を見ようと残った。



食堂へ行き、離れた所から見ていると、母はとても美味しそうに食事をしていて、ばばと姉はホッ。



約30分後、母はニコニコ戻ってきて「ご馳走がいっぱい出たので、みんな食べたよ。



病院の食事と同じくらい美味しかったよ」と報告してくれた。



ひとまずは、安心だ。。。。。。。。



しばらく雑談した後、義母が「じじの食事を作ってあげるんでしょ。



私は大丈夫だから、もう帰りなさい」と言ってくれたので



昼から又来ることを約束して一旦帰宅した。





夕方、再び行ってみると、母はもう夕食を終え部屋に戻っていた。



とても穏やかな顔をしている。



良かったぁ〜〜。



孫のことや曾孫のこと、近日中にテレビを設置してあげることなど話すと



母はニコニコと聞いていた。





一夜明けて、じじも母のことが気になるのか10時頃面会に行った。



帰って来たじじによると、母はとても穏やかだったと聞き、ばばは又安堵した。





昼2時頃、ばばと姉も面会に行った。



義母はお風呂に入れてもらい、さっぱりした表情で食堂のテレビの前に座っていた。



母がテレビの前に座るなんて、何十日ぶりだろう????



その顔もとても穏やかで、入院する前の優しい義母の顔だった。





施設へ入れるということについて、ばばは抵抗があり、義母の入院来、ずぅっと逡巡もしたが



思い切って良かった!とつくづく思え、久しぶりに気分もスッキリした。





施設に空きが出たことを、いち早く情報提供してくれたKちゃん・Rちゃん。



素早く病院と連絡を取り、入所手続きをして下さった施設の方々、



そして、お世話になっている・・これからもお世話になる施設の職員の方々、



じじとばばの背中を押してくれた長女。。。。。。。。。





たくさんの方々との「ご縁」が今回の義母の施設入所を可能にしてくれた。



ありがたいと思う。





人間、何時誰のお世話になるか知れない。



だから、何時も誠意を持って人と接しなければいけないと常々思っているが



今回特に「ご縁」ということを強く感じた。





これからも多くの方々と「良いご縁」を結び続けていきたいと思う。

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キノボリトカゲ

by じじの写真日記

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9月2日(木)天気 曇 室温 29 ℃ 湿度 74 % 

 当サイト6本目の静止画ですが、アップします。

先日、諸田池湖畔の松の木に留まっていました。


(2010年8月26日、11:29 徳之島町諸田池湖畔で撮影)


このキノボリトカゲは生命力が強いのでしょうか、島では沢山の個体が繁殖しています。ジジの行くポイントでは良く出会します。

結構愛嬌があって表情が可愛いですね!


(ウィキペディアより)
 キノボリトカゲ(木登蜥蜴、Japalura polygonata)は、爬虫綱有鱗目アガマ科キノボリトカゲ属に分類されるトカゲ。別名リュウキュウキノボリトカゲ。
 
日本(奄美群島、沖縄諸島)固有亜種 をオキナワキノボリトカゲとも言っている。

基亜種のオキナワキノボリトカゲが宮崎県日南市や鹿児島県指宿市など10年前から九州南部に住み着き、2万匹も大量発生しているとされる。原因はペットや、木材に紛れ込んで持ち込まれた可能性が指摘されている。大量発生の理由としては獲物である昆虫類が豊富なうえに、天敵がいないからとされている。また本州にも生息しているのではないかとも言われている。九州南部の生態系を崩すとの懸念があるものの絶滅危惧種であるため、保護すべきか駆除すべきか議論されている。

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浅間干潟のチュウサギ

by じじの動画日記

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9月2日(木)天気 曇 室温 29 ℃ 湿度 74 % 

今朝も、雲は多かったが、波はかなり穏やかになり、早朝漁船が出漁していくのを見た。

まだ余波は少し残っていた。




 昨日は午前中は慌ただしい日だったが、昼からはのんびり出来た。

今日は、また用件が多い一日になりそうだ!


 先日の野鳥観察会の時に撮ったチュウサギをアップします。

その日は、午前中は満潮で水鳥たちは沖の珊瑚礁浮島で羽づくろいをしながら待機中だった。

じじとばばは昼食をすませてから、しばらく撮影を試みたが、鳥たちは岸には寄ってこず、被写体の大きなサギ類しか撮れなかった。

 その中の一本がこの作品です。

チュウサギは、徳之島では、一年を通して海岸・干潟・河川・池・野や畑などで見ることが出来るが個体数はさほど多くはない。



浅間干潟のチュウサギ





(2010年8月29日、13:19 天城町浅間干潟で撮影)

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和瀬池にティラピアが!

by じじの写真日記

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9月1日(水)天気 曇 室温 29 ℃ 湿度 79 % 


(2010年8月29日、15:17 徳之島町和瀬池で撮影)


 先日、和瀬池で見た外来魚 「ティラピア」 をアップします。


 大瀬川にはウジャウジャと群れを作っているが、和瀬池にもいるのを見てジジは脅威を感じた!

熱帯魚ティラピアは生命力が強く、島の寒さには耐えて異常繁殖している。

大瀬川や諸田池・和瀬池でも異常繁殖しているようだ。

このような外来魚が、異常繁殖すると、島の在来漁が絶滅したり、生態系の驚異になるであろう!

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ツバメの三兄弟

by じじの動画日記

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9月1日(水)天気 曇 室温 29 ℃ 湿度 79 % 

今朝は、台風上がりの朝、雲・風はまだ残っているものの、昼あたりからは回復して真夏日になるだろう。

 今日の午前中は、母の引っ越しだ。




 高齢の母が、脳梗塞の後遺症が治らないまま、これ以上は治療は続けられないと言うことで、病院から介護施設へ引っ越すことになった。

新しい環境で、楽しい生活が続けられることを願い入所を希望したが、一日も早く新しい環境に慣れて欲しい!

そして、リハビリを続けて身の回りのことがある程度出来るようになって、一日も早く自宅へ帰ってきて欲しい!

 これからは、毎日2カ所への面会に行かなければならなくなったが、前向きに頑張って行こう!


 先日、天城帰りに和瀬池に寄ったら、入り口の電線で今年生まれたリュウキュウツバメの若鳥が三羽で羽づくろいをしていた。

先日の豪雨で農道は小川のようになっていたので、おそらくここで水浴びを下のであろう体が濡れていた。

 まだあどけなさが残る黄色い嘴で羽づくろいをしているのが、とても可愛く見えた。



ツバメの三兄弟





(2010年8月29日、15:28 徳之島町和瀬池畔で撮影)

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