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芭蕉の実

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


1月 20 日(木)天気 曇 室温 16.5 ℃  湿度 71 %

 先日黒畦海岸で撮った芭蕉(方言名 バァシャ)の実をアップします。

バナナとよく似ているが、実はこれ以上大きくならず、食べることも出来ない。

昔は、この茎の繊維を紡いで着物(バァシャギン)を作っていたと言う。




(2011年1月18日、13:48 徳之島町黒畦海岸で撮影)
(追伸)
後から気付きましたが、この写真に「アマミアオガエル」が潜んでいます。
探して下さい!    ヒント ラベル文字の近くです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

カラスバト 

by じじの動画日記

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1月 20 日(木)天気 曇 室温 16.5 ℃  湿度 71 %


今朝も、小雨交じりの曇り空!

ジョギング中止!

 早くカラッと晴れた日になって欲しい!





 先日、畦プリンスビーチ公園へ行ったとき芝生の上に三羽のカラスバトが降りて餌を啄んでいた。

カラスバトは警戒心が強く、普通全く人間の目には届かない場所にしかいないので、予想もつかない現実にビックリして、パニック状態になっていた。

車から降りると、たちまち逃げられてしますので車窓から撮ることにした。

ところが、興奮のあまりシャッターを押したつもりでオフのままカメラを向け続け、数分は全く無駄にしてしまい、最後の20秒だけ有効に撮れた。

静止画も数本撮ったが全て、暗くてオートフォーカスが効かずピントボケで大失敗!

せっかくのチャンスを掴めなかった、じじのそそっかしさが悔やまれる!

また、次の機会は、落ち着いてしっかり撮ろう!

 カラスバトは最近は全く遇えなかったが、久しぶりにわずか20秒ぐらい撮れたのでアップします。

 
 島の方言では「ウシバト」と言っている。姿はなかなか見られないが鳴き声は森や林の中から良く聞こえてくる。

その鳴き声が牛の声とよく似ているので牛鳩と言われているのであろう。

最近は個体数も結構多いようである。



コハクチョウ





(2011年1月18日、14:45 徳之島町畦プリンスビーチで撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

我が家の次女は歌手!

by ばばの日記

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1月19日(水)曇

11時少し過ぎに電話が鳴った。

出てみると開口一番、「お宅にはミナミちゃんっていうお嬢さんがいましたよね。

今、ラジオを聴いていたら、とても良い歌を歌っていたので・・・」って女の方の声。

「???、うちにはミナミって子はいませんけど」って答えると、

「ハナちゃんの妹さんにミナミさんっていたでしょう。

活躍していますね〜〜」と、更に言うので

「もしかして、今,NHKのラジオ聞いておられましたか?

城南海(キズキ ミナミ)さんが歌っていましたよね」とばばが言うと

「そうなんです。素晴らしいですね」って・・・・・

数年前デビューした歌手の城南海さんをうちの次女と誤解したらしい。



今朝10時過ぎからのNHKラジオに城南海さんが出演して

いろいろ話したり、歌ったりしていたのだ。

「童神」を三味線の弾き語りで歌ったり、デビューのことを話したりで

ばばも興味津々で聞いていた。

南海さんは、確か去年の夏祭りには徳之島へ来て歌ってくれた・・・・

ばばは直接会場には行けなかったが、我が家のベランダから彼女の歌を聴いていたのだ。

島唄独特の節回しの歌い方、その透き通った声、ばばは大好きだ。

城南海さん、中孝介さん、元ちとせさんなど

島の若い子達が歌うことで島のことを発信してくれているのが嬉しい。

・・・で、電話で話す中で相手の方が

「南海さんは、教員家族でお父さんの名前もY夫サンと言っていたので

てっきり、お宅のお嬢さんかと思いました」って。

ばばも、ラジオで聞いていて

「あらあら、南海さんのお父さんとじじ、同じ名前なんだって〜〜〜」って

じじに報告して笑っていたのよねぇ〜。



電話の途中から、ばばは相手の方が長女の仲の良い友達のお母さんだと分かったので

「うちの長女は、現在どこそこに住んでいて、次女は、どこそこで働いていますよ・・・」などと話し

相手の方のお子さんのことも聞いたり話したりした。

そのお子さんは、我が家の長女と高校時代の仲良し4人組の一人で、今は他県で教員として頑張っている。

話した後Aくんのお母さんが「いろいろ、子ども達の近況が聞けて良かったわ〜〜ありがとう」って

言って下さった。



それにしても、我が家の娘が歌手???

ばばは、電話の後すぐ、じじの所へ走っていって報告。

二人して笑ったり・・・・・、Aくんのお母さんと話せたことを喜んだり。



我が家の次女さん〜〜今夜あたり電話で「アイツムギ」や「童神(ワラビガミ)」を歌って聞かせてね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

今日、本当は19日なんだけど18日のつもりで書くね・・・・

by ばばの日記

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1月18日(火)曇時々晴

今日、本当は19日なんだけど18日のつもりで書くね・・・・



昨夜、花徳の誠さんから情報をもらったので

今日は、絶対コハクチョウに会うぞ〜〜〜と意気込んで朝から準備開始。

10時前、友人から電話があり「寄っても良いですか?」と言うので了承。

出発は11時を回ってしまったけど(大丈夫大丈夫。きっと会える)と念じつつ

いつもの3人組でスタート。

まずは、昨夕じじが白鳥らしき体型の鳥を撮影したダムへ。

しかし、距離が遠すぎる上、真っ白い鳥は見えません。

諦めて和瀬池へ。・・ここも収穫無し。次に諸田池へ。ここも常連さんばかり。

後は、ひたすら花徳の沈砂池を目指す。

今日は場所がハッキリ分かっているので大丈夫!

車を降り、3人それぞれ思い思いの方向へ歩き出す。

ばばが、ヒット!!!!

「じじ〜〜〜ここだよ」と大声で呼ぶ。

じじが転びそうになりながら走ってくる。

大きなカメラを抱えているのでばばはハラハラしながら見守った。

オオ〜〜ッ、夢にまで見たコハクチョウが今目の前でゆったりと泳いでいる。

人間の姿を見ても泰然と泳いでいる。

コハクチョウとは「小白鳥」だと思っていたばば。

全然小さくはない。ばばが両腕を体前で組んで作った楕円形と同じくらいの大きさがある。

とにかく逃がさないように・・・と気をつけながら姉とばばは遠回りに散策。

その間、じじは静止画を撮り、動画を撮り・・・・思う存分撮影!

誠さん、ありがとう〜〜〜〜。

ばば達が撮影を終わる頃、他の撮影隊も到着。

そう、そう、じじが「白鳥を見つけたら、ばばとばば姉さんに

白鳥の湖を踊ってもらおう」って言ってたけど

コハクチョウと遭遇した途端に他のことはすっかり忘れてしまった。

今度は沈砂池の周りで3人「白鳥の湖」踊らなくちゃ〜。

3人って???

もちろんじじも踊るのよ〜〜〜〜。

「た〜〜らららら〜ら〜らら〜〜」って口ずさみながらね!

そしたら、撮影隊が大勢押しかけるかな???って、そんなこと絶対無いか〜。



その後、「今日はこれで帰っても良い」と言うくらい興奮している3人だが

せっかくここまで来ているので、鯨の潮吹きが見えるというポイントへ。

おむすびやラーメンを食べながら、海を眺める。

鯨は現れないけれど、そう簡単には見えないだろうと・・・ゆっくり食事をし、岩場へ。

寒さで魚が凍えて浮いているかも・・・・と。

大きい魚はいないけど、シマウマ模様のハブのような生き物や小型オコゼ、

ボラの様な小魚などがたくさん凍え?半死状態や死んだ状態で横たわっている。

何だか可哀想・・・・



その後、1つ岬を回って次の浜へ。

着いて車を停める早々、ばば達の前のソテツの下に大きな鳩が。。。。。

「じじ、あんな大きな鳩がいる!」とばばが言うと緊迫したような声でじじが

「車から降りるな!カラスバトだ!!!」って。

カラスバトって普段は深い森にいてなかなか人目にはつかないし

もし、人間に気付いたら即飛び去ってしまうと言う、じじとばばにとっては幻の鳥だ。

それが、今3羽も目の前にいる。

じじは直ぐさま撮影を始めた。

動画、静止画・・・と。

ところがね、ばばが興奮のあまりスイッチが入っていなかったり、

また鳩のいる場所がソテツの下で暗かったりしてなかなか良い画像が撮れないらしい。

そのうち、2羽はまっすぐ森の中へ飛び込み、1羽は右手の木陰へ逃げてしまった。

残念、残念、残念!!!!!!!



それからもカラスバトを追って移動し、やっと木の枝に止まっているのを見つけたと思ったら

あっという間に飛び去ってしまった。

あ〜〜〜あぁ。



夕方4時過ぎになっていたので、(もう薄暗いし、又出直そう)と家路を急いだ。



今日は良い日だった。欲を言えばもう少し晴れていたら・・・と言うことだけど

欲を言えばきりがない。

また、近日中に出直そう、ねっ、じじ。

誠さん、本当に本当にありがとう〜〜〜〜。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝(19日朝)、花徳の誠さんから電話があった。

「ばばさ〜〜ん、コハクチョウ会えましたか〜〜」って。

「お陰様で、コハクチョウ会えました〜〜」って、

お礼の電話を昨夜するべきだったね。。。と反省。

「今朝、キビ刈り取りしていたら、自分の頭の上を大きな鳥が飛んでいったので

何かと思って見たら、コハクチョウで近くの川の方へ飛んでいったみたいだから、

今日来ても会えないな〜〜と思って」って。

ありがたいねぇ〜〜誠さん。

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コハクチョウ

by じじの写真日記

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1月 19 日(水)天気 曇 室温 14 ℃  湿度 67 %

 今日は、ここにも「コハクチョウ」の静止画をアップします。

 コハクチョウは、滅多に徳之島では見られない渡り鳥だが、過去にも一度は迷鳥として渡来した記録があるようだ。

北極海沿岸域で繁殖し、日本を含む世界の中緯度地方などで越冬する冬鳥であり、日本では北海道や東北地方で越冬するそうだ。



(2011年1月18日、12:28 徳之島町花徳万田川中流近くの沈砂池で撮影)


(参考資料)

ハクチョウ(白鳥、swan)とは、カモ科の7種(・コブハクチョウ ・コクチョウ ・クロエリハクチョウ ・オオハクチョウ ・ナキハクチョウ ・コハクチョウ)の水鳥の総称。

コハクチョウはシベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の渡り鳥。

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コハクチョウ

by じじの動画日記

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1月 19 日(水)天気 曇 室温 14 ℃  湿度 67 %

 昨日は、午前中からおにぎりを準備してじじとばばは花徳方面へ取材に出かけた。

一番の目的は先日以来三度目になる「コハクチョウ」撮影である。

今回は、発見者に場所を確認して行ったらそこにはコハクチョウが一羽で泳いでいた。





 コハクチョウは、滅多に徳之島では見られない渡り鳥だが、過去にも一度は迷鳥として渡来した記録があるようだ。

北極海沿岸域で繁殖し、日本を含む世界の中緯度地方などで越冬する冬鳥であり、日本では北海道や東北地方で越冬するそうだ。



(参考資料)

ハクチョウ(白鳥、swan)とは、カモ科の7種(・コブハクチョウ ・コクチョウ ・クロエリハクチョウ ・オオハクチョウ ・ナキハクチョウ ・コハクチョウ)の水鳥の総称。

この七種の白鳥の内、コハクチョウはシベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の渡り鳥。



コハクチョウ





(2011年1月18日、12:42 徳之島町花徳万田川中流近くの沈砂池で撮影)

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