カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< 2011年9月の記事 >>
09/22(木) 08:08
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/21(水) 09:05
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/21(水) 08:55
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/20(火) 15:23
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/20(火) 07:37
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>2011年9月の記事一覧

好きだった(鶴田浩二)

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 20 日(木) 天気 晴 室温 26 ℃ 湿度 59 %


 今日は、まさに台風一過で秋晴れの好い天気になりそうだ!

久しぶりに綺麗な朝日を撮ったが、編集ソフトが使えないので後回しにします。





 今日は、何時もと趣向変えて、じじが昔好んで歌っていた歌謡曲(演歌)の中から鶴田浩二の「好きだった」を「YouTubu」タグ貼り付けでアップします。

まだ自前の動画が作成できないので苦肉の策でごめんなさい!

貼り付けるだけで投稿ができるのは、本当に楽ちん!です。






好きだった(鶴田浩二)









ここでも見ることができます。 → 動画共有サイト「YouTubu」で見るにはここをクリック。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「ヘクソカズラ」は「お灸」?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月21日(水)曇り時々雨

台風の余波か?時々打ち込むような雨が降り

北からの風もけっこう吹いている。

本当なら、今日は生協の荷物が届く日だけど

船は欠航だし、どんなに早くても明日以後だな・・・到着は。

鹿児島ー徳之島間の定期船が欠航するようになって今日で一週間。

何回も書いているようにスーパーの棚がガラガラ。

それでね、昨夕、買い物に行って気づいて

吃驚したり可笑しくなったりしたんだけど、

いつもバナナなどが陳列されている棚に

果物の缶詰が並べられていたよ。

明日辺りから臨時便も出てドッと品物も入荷するだろうと期待している。



ヘクソカズラって特有の匂いがあるんだけど・・・・

「名は体を表す」って、本当だね。

密集して咲く花はけっこう綺麗んだけど、その匂いがね。。。

ところで、じじが今朝ばばに教えてくれたんだけど、

ヘクソカズラのことを「灸(ヤイト)」とも言うらしい。

朝ご飯を食べながら、

じじが、ばばに「ヤイトって言う花、知っている?

ヒント、この前、諸田池で写しました」って急に言ったの。

先日じじが写した花をいろいろ思い出したけど、

「ヤイト」から連想できる花は記憶が無い。

「ヤイト」とはお灸のことなので、ばばは(きっと、ヨモギの枯れたような色で

三角錐の形をしているんだろうな)と想像を巡らせたんだけど・・・

ばばが困っていると、あっさりじじが「ヘクソカズラだよ」って教えてくれた。

じじが言うには、花の中心が火を付けたお灸の形に見えるらしいんだけど・・・

それに「ヤイト」って言うのは「お灸」を方言で言った言葉だと思っていた。

ばばの実家集落では「ヤッチュ」って言うんだけど、

じじ達は「ヤイト」って言っていたのかな?と信じ込んでいたんだ〜。

するとじじが「ヤイトって標準語だよ」と言ったのには、又々吃驚。

へぇ〜、身近なことでも知らないことがいっぱいあるんだなぁと再認識。

ばばが小さい頃、悪いことをすると「ヤッチュ焼くよ」って

親が子供に言うのを良く聞いたものだが・・・・

今なら児童虐待みたいだね。

ばばは一度も「ヤッチュ」焼かれたことはないよ。

相当お転婆だったけどね。

ばばの母が、体調悪かった時、親戚のおばさんが来て

モグサを母の背中にちょんと置いて、線香で火を付けたのを見たことがある。

痛そうだなぁ・・と思ったけど、

上手くツボに当たっていれば痛くないのかなぁ。

そうそう、ばばが子供の頃は、「グジマ」と言って

手にイボができる子がいてね、その子も「ヤッチュ」で治すって言ってたなぁ。

お灸って、免許持っていなくても、家族とかだったら

施術?できるものなんですかね。

じじの質問で昔懐かしい言葉を思い出したよ。



それと、あとひとつ。

じじが、今日の動画は過日、ある介護施設で、ある方が歌い踊った

「ウムからウァグァ」にしたと言った。

「尾母という集落で子豚を買って、朝夕・餌を与え、

食べさせても食べさせても ブーブー泣くばかり

明日は、きっと 良い豚に なるだろう????(この訳が合っているかは分からない)

と言う歌で、何か別歌の替え歌だと思うが、元歌は全く分からない。

ばばも小学生の頃、別の替え歌で歌っていたなぁ。



過日、歌い踊った人は、ばば達が知らない歌詞でも歌った。

その中で、豚の膀胱?も出てきた。

豚の膀胱と言うことで、又じじが話し出した。

昔は、お正月と言えば一軒で一頭の豚を潰していた。

その豚は塩漬けにしたり、油(ラード)を取って、残りの油かすは

保存食にしたりしていた。

豚を潰す時、豚の膀胱は、子供達のオモチャとして

風船のように膨らませてあげた。

一頭の豚から一個しか取れないので、一番可愛がっている子にあげた・・・とか。

ばばも、何回かもらったことがある。

まるで風船のようで、

友達とバレーのパスのようなことをして遊んだりしたなぁ。

今は、豚の膀胱を風船代わりにするなんて時代でもないし、

徳之島でも、こんなこと知っているのは、

じじやばばの年代から上の人たちだろうな・・・・



今日は、じじのおかげで懐かしいことを思い出したり、

今まで知らなかったことが分かったりした。



じじ、ありがとうね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ヘクソカズラ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 21 日(水) 天気 曇 室温 26 ℃ 湿度 68 %


 先日、諸田池の沿道に咲いていたヘクソカズラをアップします。

日本各地の人里周辺に生える多年生のツル草で、初秋になると白に中央部にピンクのアクセントある可愛い花をつける。

和名は全体に悪臭があるから付けられたであろうが、花の中央部がお灸を据えた後に似ているのでヤイトバナ(灸花)とも言われるそうである。



(2011年9月18日、13:43 徳之島町諸田池沿道で撮影)



(2011年9月18日、13:44 徳之島町諸田池沿道で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

島口替え歌

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 21 日(水) 天気 曇 室温 26 ℃ 湿度 68 %


 台風15号は南西諸島周辺で迷走・停滞し今日は九州・四国・本州を巻き込んで大暴れをしているようだ!

島の天気は今日は台風一過の好い天気に回復していきそうだ!

 台風やXP機のトラブルで完全自家製の動画はアップできないので今日も動画共有サイト「YouTubu」を利用した投稿です。





 先日、某介護施設で敬老会慰問として演技された出し物です。

徳之島で古くから方言で替え歌として歌われ、親しまれている歌です。

演技者はじじとばばの友人で、退職後このようにボランティアで全島中を走り回って活動している有名なアマチュア芸人である。





島口替え歌









ここでも見ることができます。 → http://www.youtube.com/watch?v=QsQMMH5dgIk&feature=related

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月20日(火)曇り時々雨台風15号の余波あり

兄はばばが高校を卒業して、2年後結婚した。

ばばが居なければ、もう少し早く結婚していたかもしれない・・・



結婚して女の子が誕生。



兄は、その後、奄美市・国分・鹿児島市と転勤した。

その間、ばばも卒業し就職、結婚。

結婚し、子供が生まれてからも家族で兄の家を訪ねた事が何回もあり

その都度、代歓待してもらった。

じじと嬉しそうに晩酌をしながら語らっていた兄の姿が懐かしい。

男兄弟の居なかった兄にとって、

じじは可愛い弟のような存在だったんだろうね。



どこまでも温厚な兄だったが、

仕事にはいつも始発で出勤していたそうだ。






昭和63年4月。

兄は高校から県立図書館へ転勤した。

部署が「地方奉仕課」というところで、

これからは、おじいちゃんおばあちゃん達と交流できると

大変喜んでいたそうだ。

兄は高校から島を出て、仕事も高校勤務だったので

なかなか島へ帰ることができず、

年老いた両親のことを凄く気にしていたのだそうだ。

ゆくゆくは、島の高校で定年を迎えたいというのが

兄の希望だったと思うが、その夢は果たされることが無かった。



転勤からわずか半年後の9月。

出勤前に歯磨きをしていて、急に体調が悪くなり兄は救急車で病院へ。

仕事中のばばに一報が入ったのは朝の9時過ぎだった。

奇しくも、ばばは「命の大切さ」について子供達に語りかけていた時だった。

電話を受けた時は信じられなかった、イヤ、信じたくなかった。

すぐに家に帰り、旅支度を調え姉と二人飛行機に飛び乗った。

しかし・・・・病院へ駆けつけた時、

兄は気管切開をされ、既に意識は無くばば達の呼びかけに答えることは無かった。



それから5日後、兄は遂に遠い旅へ旅立ってしまった。

それまで「身内の死」に立ち会ったことの無かったばばを

筆舌に尽くしきれない、悲しさ・悔しさが襲った。

「人の死」ってこんなにあっけないものなのか?

兄の枕元で、涙が涸れるほど泣いた。

たった一人の兄さん。

暴走ばばを、いつも見守り適切なアドバイスで

ばばを導いてくれた兄さん。

いくら泣き叫んでも戻らないことは分かっていても

ただ泣くだけしかできなかったばば。

心ならずも最愛の妻子を残して先立たなければならなかった兄。



答えは期待できないのに、どうして?どうして?と

繰り返さずにはいられなかったばば。



年老いた両親・まだ若い奥さん・二十歳を目前に控えた愛娘を残し

先立った兄本人が、どんなにか悔しかったか察するに余りある。



兄夫婦は本当に仲が良かったし、一人娘を溺愛していた。

残された姉母子の、兄亡き後の心中も又察するに余りある。



兄の葬儀の日に義姉のお兄さんからばば達に

「お兄さんは亡くなったけれど、

これからも今まで同様、妹(義姉)と仲良くして欲しい」と言われた。

その言葉をばばは決して忘れない。

今でも姉を尊敬もしているし、頼りにもしている。





兄が亡くなって、昨日で23年。

幾多の風雨に耐え姉は一人で本当によく頑張った。

その間、一人娘Aちゃんも結婚し、二人の女の子の母親として幸せに暮らしている。

今のAちゃん夫婦や、Aちゃんの子供達を兄が見たら何と言うだろう?



じじとばばも話す。

兄に可愛がってもらった我が三姉妹の成長した姿を兄に見てもらいたかったねって。



優しかった兄。

だから、今はいつでも天国から姉やAちゃん家族、

そして、ばば姉や、ばばの家族を見守ってくれていると信じている。



夕べ電話の終わりに姉は言った。

「ばばちゃん、夫婦の仲が良いのが一番よ。

何と言っても最後は夫婦だよ。

だからじじさんを大事にし仲良くしてね」って。



兄亡き後、一人で23年間頑張り、耐えてきた姉の言葉だけに重い。

最近、やたらと強気になり、じじを虐げているばば。

ちょっと、この辺で反省しなければいけないかなぁ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

シマアジ(雌)

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 20 日(火) 天気 小雨 室温 28 ℃ 湿度 76 %


 先日、諸田池にシマアジの雌が1羽だけ来ていた。

シマアジは当サイト初登場です。


(追記)

このページは、じじの間違いで訂正・修正をしました。

 ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。

ここでお詫びを申し上げさせていただきます。   

 詳しくは、9月25日付けのじじの写真日記「シマアジ」をご覧ください。

            管理人 ibuchan (2011/09/25 8:25 記入)


(2011年9月18日、13:13 徳之島町諸田池で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇