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04/13(月) 18:59
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04/12(日) 14:23
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04/12(日) 08:35
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04/11(土) 07:39
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青森から来たって・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月13日(月)小雨

今日も朝から小雨。

お隣のおばあちゃんの告別式に参列してきた。

式は10時からだったが、隣近所の方2名を乗せて斎場に。

雨がずっと降り続いている。。。。

告別式は1時間ほどで終わり、その後、火葬場へ行き

普通はお墓まで行くが、小雨が降り続いているので

親族の方だけでお墓へ行き、ばば達は斎場で待っていた。

親族の方々がお墓から戻られると、

招待を受けた人達も一緒に日・7日・30日・49日の法要祭。

法要祭が終わったのが3時過ぎだった。



島のお葬式は大がかりになるので

喪家の方々は本当に大変だと思う。

ばば達も、親戚も兄姉も少ないので

2年前、父が亡くなった時は、お隣ご近所

友人・知人の助けがあって、何とか無事終えることが出来た。

出来る事なら、家族葬等でこぢんまりと

亡き人を送ることが出来たら良いなぁと、

ばばは常々思っている。



今回、仮通夜・本通夜・告別式・後祀りと参加して

ばばは、ビックリしたことがある。

偶然横に座った方が、じじの親戚の方だった。

相手の方は、ばばを知っていて、ばばは、その方を知らず。

じじ父のお姉さんのご主人の親戚ということだったが

斎場で「親戚よ〜〜」って言われて、手を握り合ったけど・・・・

島は狭いから、辿っていけば、

みんな何らかの繋がりがあるかも知れないね。



お隣同士、話していたのはお通夜が始まる前だったけど

「親戚」と言われた方が、最初、ばばに「どちらからですか?」と聞くので

「どこそこです」と答え、ばばもその方に「どちらからですか?」と聞くと

「青森からです」と言うではありませんか。

ばば達は寒いので、長袖のスーツを着ていたが

その方は、五分袖くらいの上着だったので

「さすが、北国の方は寒さに強いんですね」とばばが言うと

「島は、暑い、暑い」とも。

ばばは、てっきり、その方は青森から徳之島へお嫁にいらしたのか?

と思って「徳之島へいらして何年ぐらいですか?」と聞いたら

「2年位です」と。

続けて「青森にいたのは孫の世話をするためだったのよ」って。

なぁんだ〜、徳之島の、それも、ばば達の住む地区のお生まれで

お嬢さんが青森に嫁いでいて、

そのお嬢さんのお子さんの世話をするために

しばらく青森に行っていた・・・と言うだけの話だった。

お話し好きな方で、初対面のばばに、色々話を聞かせてくれた。



お通夜の席で、いくら開式前とは言え不謹慎かな?と思ったけど

亡くなったおばあちゃんが100才の大往生だったと言うことで

他の方々も、それぞれに隣の方と色々話をしていた。



ばばは、あまり外を出歩かないので

同じ地区の方でも、顔は知っていても、名前は知らない人が多い。

じじと結婚して、ウン十年経って、

まだまだ「あなたとは親戚になるのよ〜」って言われることが

何回かあるかも知れないなぁ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

お別れ

by ばばの日記

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4月12日(日)小雨

今日も雨。

一昨日洗濯した衣類は乾かないまま

一部は軒下に、一部は部屋の中に下げてあるけど

いつになったら乾くのかなぁ・・・・



昨日、夕方の買い物から戻り

車を車庫に入れると同時にお隣さんが車庫に来た。

「何かあったのかな?」と、一瞬胸が騒いだ。

「ばばちゃん、お隣のYおばちゃんが亡くなったらしいよ。

葬儀社の車が、何回も出入りしていたから」と言う。

ブロック塀を接してのお隣同士だけど

ばばは全然気づかず、知らなかった。

昨年末から、おばあちゃんは入院していた。

お嫁さんのT姉さんとお孫さんで、

日に3回の食事介助に通っているとも聞いていた。

塀越しに話す時、時々「お母さんの具合はどうですか?」

と、聞いてみたら

「大分落ち着いている」ということで安心していた。

おばあちゃんは、100才。

とてもお元気で、昨年の途中までは

自宅で椅子に座っていて、ばばが用事で

お宅へ行って声をかけると、

いつも「はぁ〜い」と返事をし、

「Tちゃん、お客さんだよ〜」と、お嫁さんに取り次いでくれた。

100才とは思えないほどお元気で、目も耳も達者だった。



入院から約4ヶ月。

悲しいお別れの時が来た。

夕べは、じじと、お隣さんと一緒に仮通夜に行って来た。

ふくよかだったおばあちゃんは、ほっそりと

二回りほど小さくなっているように見えた。



今夜6時から、お通夜、明日が告別式。

その後、3日・7日・49日祭まで行われ

じじとばばも招待を受けたので

最後までお見送りをしてきたい。



心配なのは天気。

お通夜や告別式は斎場内で行われるが

お墓での儀式があるから、雨が降ったら大変だ。



どうぞ、天気になりますように。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

オオシマウツギ

by じじの写真日記

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4月 12日 (日) 天気 雨  室温 24.5℃ 外気温 20.6℃ 湿度(室内)67% (午前6時34分計測)


 今朝は、雨の音で目が覚めた!

かなりの雨量の雨が降っていた。


先日から降り続いているこの雨は、俗に言う「菜種梅雨」なんでしょうね!

島はこのまま梅雨入りするのでは?



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年4月2日、12:49 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)


 先日、徳之島町総合運動公園遊歩道に「オオシマウツギ」が咲いていた。

オオシマウツギは、奄美大島・喜界島・徳之島の固有種である。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

年間、7千匹以上のハブ買い上げだって

by ばばの日記

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4月11日(土)曇時々小雨

やはり曇天で、時々小雨ちらつく徳之島〜

明日は県議会議員選挙、投票日。

晴れると良いね。



今朝、徳之島町の広報誌が配達されていた。

小雨がちらついていたので

濡れないようにビニル袋に入れられていた。

ありがとう〜



朝食後、広報誌を見ていたら

その中に1枚の目を引くチラシ?が。

「HABUDAS 2015」と書かれている。

読んでみると、平成26年、1年間でハブ咬傷しゃ37名で

内訳は、奄美大島が16名、徳之島21名、死者1名とある。

これでも、昭和29年にハブ咬傷者の被害調査を始めてから

最小数だって。

徳之島の方が、奄美大島よりハブに噛まれる人が多い

ということが分かり、ビックリ。

死者も出ていたんだ〜。

やっぱりハブって、怖い存在だね。

ちなみに去年1年間のハブ買い上げ数は26,479匹で

内訳は奄美大島で19,447匹、徳之島では7,032匹だって。

年間、徳之島では7千匹以上のハブが買い上げられているってことも

初めて知ってビックリ。

その他、チラシに書かれていた文を引用すると

「奄美大島・徳之島には9種類の蛇が生息している。

そのうち毒蛇は、ハブ・ヒメハブ・・ガラスヒバア・ヒャン(奄美大島のみ)

ハイ(徳之島のみ)の5種類。

無毒蛇は、アカマタ・アマミアオヘビ・アマミタカチホヘビ・メクラヘビの4種類。

中でもハブは最大の蛇で、その色から金ハブ・銀ハブ・

黒ハブ・赤ハブなどと呼ばれているが

黒ハブや赤ハブは滅多に見かけない。

ハブの毒は、出血毒で、咬まれると激痛と腫れが広がり

筋肉が溶かされて、ひどい場合は死亡することがある。

・・・・うわぁ〜怖いねぇ。

子どもの頃から、ハブには気をつけなさいと

両親からも何回か言い聞かされていたが

自分の目でハブを実際見たのは数十回かな?

時には豚小屋の天井にとぐろを巻いていたり、大きな木から

ポトンと地上に落ちてきたり、ニョロニョロと道路を横切ったり

ガジュマルの木の幹に長々と這っていたり、

キビの収穫時にはキビの根元から急にニョロッと出て来たり・・・

見る度に悲鳴を上げそうになったり、一目散に逃げたり・・・・



ハブって本当に怖くて危険。

だって、筋肉が溶かされ死亡することもあるって。

毒が全身に回ったら死ぬとは、良く聞かされていたけど。

筋肉が溶かされて云々と言えば、ばばが子どもの頃

近所のお兄さんが、田んぼで捕まえたハブを

尻尾を持って肥料の空き袋に入れようとしたところ

ハブがグニュゥ〜〜〜っと頭後もたげて、

お兄さんの右手の親指と人差し指の間に噛みついたらしい。

お兄さんはすぐ病院へ走ったけど、その後、右手は変形し

咬まれた所は大きく抉れたようになっていた。

筋肉が溶かされた結果なのかなぁ。



従兄弟姉さんは農作業中、足をハブに噛まれ

その咬まれた所を鎌で切って、ハブの毒を吸い出しながら

車が通りかかるのを待ち、病院へ行き

目に見える後遺症は残らずすんだ。

ばばの父は、農作業を終えて帰宅途中

籠を背負って坂道を上っていたら突然、頭に激痛が。

ソテツの木の上から父の頭にハブが飛びかかって来て咬んだのだ。

ばば職場に「お父さんがハブに噛まれた!」と電話が入り

慌てて病院に駆けつけたら、既に治療を受け

父はベッドで寝ていたが、ハブ毒のせいか、

顔面が腫れ黒っぽくなっていた。

「翌日まで入院」ということだったが、

ちちは「ハブに咬まれたということが人に知れるのが恥ずかしい」

と、その夜、勝手に病院を抜け出し帰宅した。

ばばの身近な周囲でも、これだけハブの咬傷例がある。



ハブは、この地球上で奄美群島の一部と

沖縄本島周辺一部にしか生息していないそうだが

ハブ咬傷被害に遭わないように、草地や山等を行動する時は

常々ハブを意識し、注意を怠らないようにしなくてはいけないと

改めて思った。

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シャリンバイ

by じじの写真日記

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4月 11日 (土) 天気 小雨  室温 24.0℃ 外気温 18.5℃ 湿度(室内)55% (午前7時06分計測)


 先日、徳之島町総合運動公園遊歩道に生えているシャリンバイの木が満開を迎えていた。

シャリンバイは宮城県・山形県以南に生える常緑低木で、大島紬の染料に用いられる他、街路樹や庭園樹としても多用される。




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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年4月3日、11:58 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)

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「かぶって寝るまくら」って?

by ばばの日記

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4月10日(金)小雨

まさか?徳之島、もう梅雨入りじゃないよね。

ここ数日、ずっと小雨もよう。

降ったり止んだり。

だから、思い切って洗濯が出来ない。

なるべくなら室外のお日様の下に干したいから。

明日は晴れるかなぁ・・・・



昨日は、昼からは晴れたので、姉が我が家に寄って

一緒にショッピングしたりした。

ショッピングを終えて、帰宅。

コーヒーを淹れて、お茶にしましょと、ばばが準備する間

姉はカタログを見ていたが、急に「へぇ〜〜」と言うので 

「何?」と聞いた。

「「かぶって寝るまくらっていうのがあるらしい。」と言う。

どれ、どれ・・とカタログを覗き込むと

なるほど、「お医者さんが考えた「安眠ドーム」

短時間でも心地良く眠れる睡眠まくら」等と書かれ値段は11,800円。

更には「生活音や気になる光をシャットアウト」

「眠りの質を上げる3大ポイント「静音・遮光・適度な閉塞感」

とも書かれ、吸音率126%、遮光率99.9%とも書かれている。

吸音率126%って、何?

ふぅ〜ん、光を99,9%遮るって、遮光カーテンを使うのと

同じ位効果があるのかな?

色々な商品が次から次へと出るもんだなぁと思っていたら

姉が「あなたはダメだね。MRIに入れない人だから」って。

なるほど!

病院のMRI検査中に逃げ出した前科のあるばばだからね。

その枕は頭上に」ドームが付いていて

そのドームが防音&遮光してくれるらしい。

人間って、少し閉塞感があった方が寝付きやすいのかな?

ばばは、6畳ぐらいの寝室にいても

時々、急に閉塞感を覚えて、イヤ〜〜な気分になる事がある。

そして、じいっとしているとパニックになりそうになる。

だから、頭上に小さなドームなんかあったら

とてもじゃないが眠れないだろうと思う。

それにしても色々な製品が次から次へと生み出されるんだね。

以前は、水を入れて枕の高さを調節し、頭を冷やしながら眠れる

という、枕をしばらく使った事があるけれど

別に、普通の枕とそんなに変わらないなぁというのが結論。

それ以来、ごく普通の枕を使うようにしているし

気分によってはバスタオルを折りたたんで枕代わりにすることもある。

ばばは、寝る前には好きな本を読み、ラジオを聴いていたら

いつの間にか睡魔に襲われ寝てしまう。

たまぁ〜〜〜に明け方まで寝付けないということがあるけれど

全く寝付けないという事はほとんど無いし

眠くなれば普通の寝具でも、上等の寝具でも関係なく眠れる。

だから、高価な枕を使わなくても大丈夫かな?。



カタログを見ている姉に「その枕、プレゼントしようか?」と言ったら

「高価すぎて、却って眠れないわ」と返された。

人生の3分の1は寝ているだろうけど

いくら高価な寝具があっても、精神的、肉体的に

辛いことがあったりすると、なかなか安眠できない。

今のところ、じじもばばも毎日ぐっすり眠れているから幸せかな。



ごくごく普通に起きて、食事して、身の回りのことが出来る・・・・

平穏な日々のありがたさを痛感するこの頃。

年なのかなぁ。

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