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12/17(木) 21:56
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12/14(月) 22:54
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12/13(日) 20:55
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>>ばばの日記の記事一覧

うさぎ追いし かの山 、こぶな釣りし かの川

by ばばの日記

12月18日(金)曇り

ばばが子供だった頃と今の子供たち、遊びも大きく様変わりしている。

どちらが遊び上手だっただろう?

一概には言えないと思うが、ばばは自分の子供だった頃が

いろいろな遊びを工夫していたと思う。


今のように塾もないし、学校から帰ったら家の手伝いのない日は

集会場に誰からともなく集まり男女、学年の隔たり無く

大勢で楽しく遊んだものだ。

遊びと言っても「缶蹴り」「陣取り」「縄跳び」等が主だった。

特に「缶蹴り」はひとりが缶詰などの空き缶を力一杯蹴って

鬼になった子がその缶を拾ってきて元の場所に置く間に

他の子はあちこちに隠れる。

木の上、近くの家の裏や床下など、鬼に見つからないように知恵を絞って

隠れたものだ。

鬼を交代して日暮れまで遊び続けた。

集落中を走り回って、それはそれは楽しかった。


家の近くでの遊びの他に、一升瓶などの空き瓶を持って田んぼへ行き

鶏の餌にバッタを瓶のいっぱい捕まえてきたり、

浜へ行って打ち上げられて延々と続くアサリか蛤の貝を拾ってきたり・・・・

どちらも鶏の餌だった。

鶏が殻のフニャフニャした卵を産む時は

「カルシュウム不足」と言って貝殻を拾いに行った。

拾ってきた貝を石で細かく砕いて鶏にあげると

本当に固い殻の卵を産むので、月に数回かの貝殻拾いもばばの大事な遊び兼仕事だった。


川や田んぼへ行っては小エビやフナ、タニシ、川貝等を捕った。

ばばの大好きな歌「ふるさと」の歌詞に

「うさぎ 追いし かの山  こぶな 釣りし かの川〜」という一節があるが

正にあの詞に詠われているような体験をしていたんだな〜〜。

山でうさぎを追いかけたことはないけれど。

徳之島にいるうさぎは天然記念物「アマミノクロウサギ」だろうね・・・・

最近はこの貴重なウサギが野良犬やハブ・マングースに食べられてしまったり

交通事故にあって死んだりすることが多いそうだ。


山と言ってもばばの記憶では果実や木の実を見つけるのを楽しみにしていたな〜。

男の子はメジロなどを捕まえに言ったりしただろうけど。。。

ばばが山に行くのは、薪取りか、山の近くの畑に植えてあった

パイナップルや芋の収穫の時が多かった。

パイナップルや芋の収穫の他にばばは、野イチゴ・椎の実・ゲェーマ、キノコを

見つけて採るのが楽しみだったなぁ〜〜。


時は移り、時代も変わりばばが遊んだ満々と水をたたえていた川は

水流は細く細くなり昔の面影はなく・・・・・

又川へ続く道は薪を採る人もなくなり草や木の枝が生い茂り

足を踏み入れるのさえ怖くなっている。

山も木がどんどん切られはげ山が多くなり

大雨が降ると赤土を川に、海に流す。


「うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川」の風景は今いずこ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

んっ?何の匂い?

by ばばの日記

12月17日(木)曇り時々小雨

4日前の夜のことだ。

んっ?何の匂い?

家の中が・・・と言っても居間に行くととても良い匂いがする。

何の匂いだろう?

芳香剤を置いてあるわけでなし・・・・

匂いは以前嗅いだことのある匂いであることには間違いないが

何の匂いか分からない。

匂いの元は押入の中から漂ってくる。

クンクンクンクン、いくら鼻をうごめかしても

匂いの元へたどり着けないので明日もう一回調べることにして寝た。


翌朝、朝の仕事を終えてもう一度押入を開けた。

やはり昨日と同じ匂いはする。

広い押入でなし、隅から隅まで探索したって10分もかからないだろう。

(匂いの元を見つけるまでは他の仕事はしない!)と決めた。

あっち触り、こっち触りしているうちに、はっと気が付いた・・・

と言うより匂いが何の匂いかを思い出した。

柔軟剤の匂いだ!

匂いの元さえ分かれば、後は簡単。

柔軟剤や洗剤買い置き用の小さい箱二段。

その上の箱の中へ手を入れてみた。すると・・・・

指先に水色っぽい液体がグチョッとついた。

「わっ、大変じゃ〜詰め替え用の柔軟剤が漏れている!」

ふと気が付いて箱の底を見ると、底も柔軟剤だらけ。

さらに、箱は不繊布と段ボールで出来た箱だったので

下の箱、さらにはその下の床まで柔軟剤が漏れて広がっている。



その前日、午前中に押入の中を全部引っ張り出し

整理したのだが、その時は何事もなかったのに・・・・・

箱の中に先の尖った物も無かったのに、どうして漏れたのだろう????


お〜〜っと、考えるより先にまず行動しなくちゃ。

箱二つを外へ運び出し中身を全部だし

底に穴の開いた柔軟剤は逆さにして箱に入れ

箱は風呂場へ持って行ってたわしでゴシゴシ洗い、外に干して

次に押入の床をイヤと言うほど何度も何度も拭いた。

20分ほどがんばって作業完了!

それでも何故か部屋の中は「フローラル ハ○ング」の匂いがプンプン。


じじのタンスの中の一部分だけが訳も分からぬ水分で濡れ

押入の中は柔軟剤で濡れ

何かと訳の分からぬことが起こるのはな〜〜〜ぜ?


掃除から3日経ってやっと元に戻った居間。

めでたし、めでたし。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

鴨はネギ背負って、○○は△△背負って・・・・

by ばばの日記

12月16日(水)曇り時々小雨

「鴨がネギ背負って」とは聞いたことがあるけれど

ネズミは何を背負うのかな?


母は時々面白いことを言って笑わせてくれるが

4,5日前は、こんなことをばばに話した。



母がお米を3カップほどビニル袋に入れてあったが

袋を食い破って何かが食べてあった・・・・

母は「犯人はネズミだ!」とすぐに思ったって。

それで、すぐに「ネズミぴったんこ」?とかいう

「ねずみ捕り用の罠」を買ってきてピーナツを餌にして仕掛けたそうな。

2,3日は何事もなかったが、さらに2,3日経った頃ある日

母が罠を仕掛けた場所を見ると罠が無くなっていたそうだ。

母が言うには「ネズミがかかったことは確か」と・・・・

さらに続けて「きっと、罠にかかったのでその罠を背負ったままどこかへ逃げたのでしょう」って。

こんなことって有り?????

半信半疑ながら、B5版くらいの罠を背負ったまま逃げたネズミの様子を想像しただけで

ばばは可笑しくて可笑しくて母の前で笑い転げてしまった。



それから数時間後、うちに遊びに来た姉にも話すと

姉もばばと同じように笑い転げた。

本当に罠を背負ったままネズミは逃げたのだろうか?

もし、逃げてあるのなら「ネズミよ、あっぱれ、あっぱれ〜〜〜」


普段はネズミの姿を見ることはほとんど無いが

両親宅の裏は大きな溝があり生活排水なども流れている。

また、ばば宅や両親宅周辺は飲食店も多い。

畑もある。

だから、ネズミがいることは確か。

ばばの家も去年、今年と大騒動して捕り物劇があった。

一昨年の暮れは早朝網戸を閉め忘れた正面玄関脇から

ネズミが堂々と家の中に入ってくるのをばばが発見。

2,3日かかって捕らえたが、

今年も2回ほど網戸の無い裏口から入られたらしく大捕物劇があった。

ネズミって小さな穴から入るし、すばしこいし、階段上がっても入り込んでくるし

一旦入り込まれると捕らえるまで気が気じゃない。

まず、網戸までしっかり閉めることを習慣づけないといけないな〜〜〜。


それにしても、「お母さん、あの罠背負ったネズミどこへ行ったのでしょうね〜」

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

誕生日、おめでとう〜〜〜 

by ばばの日記

12月15日(火)曇り

3日前、近所の軒下に網に入ったポンカンが積み上げられていた。

一袋買って味見したらけっこう甘かったので

ミカン好きの我が3姉妹や、普段お世話になっている知人の方に送ろうと思った。

事情を話すと、翌日ミカンを採って、翌々日(昨日)お店に置いておきますと言うことで

もらってきた。

大小混みだったので、大きさや色がきれいなのを選んで荷作った。


さて、今朝・・・・・

今まで郵便局に9時半頃まで持って行くと

その日の飛行機に乗せてくれ東京でも翌日には届いていた。

ところが、昨日郵便局に寄った時張り紙がしてあり

「14日から17日まではサーブ機の運行となるので

荷物はあまり積めず夕方の船便となります」と書かれていた。

そこで、8時40分頃、確かめるために電話をした。

「東京へ荷物を送りたいのですが、夕方の船便でしょうか?」と。

すると、「9時半頃まで持ってきて下されば今日の飛行機に乗せますよ」とのこと!!!

えぇ〜〜〜っと思ったが、ラッキー。

なるべく早く届いた方がいいもの・・・

そこで、ばばは慌てて朝食を済ませ車に荷物を積んで郵便局へ走った。

窓口で、「配達希望日とか書いてないんですけど、一番早くていつ配達されますか?」と

聞くと、「今はサーブ機なので、荷物があまり積めず夕方の船に乗せます。

明後日か明々後日になるでしょうね」とのこと。

「つい先ほど電話で聞いた時は今日の飛行機の載せられますというので

慌てて持ってきたんですけど」と言っても

「船便になります」とのこと。

ばばは大分腹が立ったけれどぐっと我慢して帰ってきた。

朝令暮改と聞いたことはあるけれど、つい数分前のことでしょう。

信じられな〜〜〜い。。。


でも、カッカ怒っても仕方ないね。

このミカンは長女はなちゃんの誕生祝いを兼ねての贈り物だから

怒って送ってもねぇ。。。。



今日は長女はなちゃんの何十何回目の誕生日。

はなちゃ〜〜ん、誕生日おめでとう!

ミカン星人のばばに負けず劣らずミカン好きのはなちゃん、

小さい頃はばばの実家の喜界ミカンをい〜〜〜っぱい食べたよね。

市販のミカンも箱単位で買って食べたよね〜〜。

高校生の頃は体が黄色くなって「黄疸じゃないの?」って

友達から言われたって「伝説」の持ち主。

電話で「お母さん、ミカンだけは送る?って聞かなくても

ジャンジャン送って良いからね」と言うはなちゃん。

早く島のミカンを送ってあげたかったけれど

やっと今年の島のミカンが店頭に並び始め誕生日前後に送れて良かった〜。

数日遅れの誕生日プレゼント受け取ってね〜〜。

2,3日うちには届くからね〜。


今、7歳と3歳の子育て真っ最中のはなちゃん

試行錯誤の毎日でしょうね。

我が子を信じ、励まし共に成長していってね。

ばばは、仕事中心で子育てはじいちゃん、ばあちゃん、じじに任せっきりだったけど。。。。


最近、長男シュンちゃんがお父さんと一緒にジョギングを始めて

毎朝走っていると聞いて、じじがはなちゃん達が小さい頃していたことと

同じことしているねって喜んでいるよ。

じじは、たまには体調不良を訴え走るのを嫌がるはなちゃんたちを

「走れば治る!」の一言の下、7、8年あなた達と一緒に早朝ジョギング続けたよね。

シュンちゃんは走るのを嫌がってはいないようだね。

はなちゃんもジョギングするって聞いた時はびっくりしたけど

ばばも数十年前急に走りたくなって、休みの日の昼下がり北区入り口へ向かって走ったことがあったよ。

結局、継続はできなかったけど、今考えてみたら

真っ昼間、中年女性が(島では大通り?を)走っていたら道行く人やドライバーは

さぞかしびっくりしただろうね。


ばばは女の子を3人育てたけど、はなちゃんは男の子二人。

じじは3姉妹とばばに囲まれ、はなちゃんは男の子二人と旦那様に囲まれ・・・・

幸せですかぁ〜〜〜

幸せに決まっているよね。

優しい旦那様と御両親に恵まれて、妹二人も近くにいて本当に良かったね。


いつもはなちゃんの誕生日になると、ばばの仕事の関係で、

はなちゃんを生後3ヶ月で海を隔てて生活するじじ両親に預けたことや

その後数年幼かったはなちゃんに「親」と認めてもらえず悲しかったことなど思い出して

(これからが子供達へ恩返し?)といつも思っているよ。

何が出来るか分からないけれど、はなちゃんがじじ&ばばを必要とする時は

いつでも受け止められるように両手を広げているよ。


はなちゃんが小さい頃は寂しい思いをたくさんさせたけれど、

思えば進学・就職・結婚とスムーズにこれた、これまでのはなちゃんの人生。

関わった周りの多くの方達の支えがあってこそのことだよね。

だから、はなちゃんも周囲の方々への感謝の気持ちをいつも持ち続けて欲しい。


毎年言うけれどはなちゃんをお嫁さんに選んでくれたタケちゃんや

その御両親を敬愛し、そして巡り会えた自分の可愛い子供達へ

惜しみなく愛情を注いであげてね。


以前から何回か言っているよね、「ばば達と幸せ競争しようね」って。

じじとばばは結婚以来40年近くなるけれど

年に数回は「二人結婚できて良かったね。幸せだね」って

どちらかが言っているよ。

ばばは最近女房関白になってきて、ちょっとじじが可愛そう・・・・

・・・・でも本当に幸せだよ〜〜じじとばば。

はなちゃんは女房関白になるには、まだ百年早いね。

・・・って、家庭に関白がいた方が良いのかなあ?


はなちゃん達が折ある毎に「お父さんとお母さんの子どもで良かった」って

じじとばばを泣かせるようなこと言ってくれるよね。

じじ&ばばもはなちゃんに負けないくらい

「はなちゃん、じじとばばの子に生まれてきてくれてありがとう!」って

いう言葉を贈るね〜〜〜。


年に一回の誕生日。

「タケちゃん、私をお嫁さんに選んでくれてありがとう!」

「お義父さん、お義母さんの娘にして下さってありがとう!」

「シュンちゃん・リョウちゃん私の子供に生まれてきてくれてありがとう!」

という気持ちを再確認する日にもしてね。

人生の基盤は家庭だと思うから。。。


じじとばば、徳之島から大声で叫ぶね。

届くかなぁ〜〜。

「だぁいすきな はなちゃん、誕生日おめでとう!」

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

3,78kgの・・・・・・・

by ばばの日記

12月14日(月)曇り時々晴れ

今、徳之島は生姜収穫の最盛期。

お陰様でばばも生姜をたくさんいただきました。



姉が先日生姜収穫のアルバイトに行き

商品にならない生姜をたくさんもらったと

ばばにもお土産をどっさりくれた。

今朝、体重計で生姜の重さを量ったが入れてるビニル袋が大きく

体重計の数字がはっきり見えなかった。

ビニル袋を少しずらして数字を見ると48という数字が見えた。

早とちりのばばは(偶然にもばばと同じ重さの生姜!!!

へぇ〜〜ばばって、こんなに軽いのか?)と思ったが

すぐに間違いに気付いた。

4と8の間に小数点があったのだ。

生姜の重さは4,8kg。道理で軽かったはずだよ〜〜〜。

ばばがこんなに軽いはず無いよねぇ〜。

こんなに軽かったらじじが片手でヒョイと持ち上げてくれるだろう・・・・なんて

考えていたが自分の迂闊さに思わずひとりで笑ってしまった。


4,8kgとは言え、ばばの体重なら軽過ぎだけど

生姜の4,8kgって凄い量だよね〜。

これまでは使い残しの生姜はプランターに埋めていたが

去年から生姜の佃煮作りにはまってしまった。


姉からもらった生姜が4,8kg。

その前にAコープで買ってきてあった生姜もあったし

隣のおばちゃんから「生姜いるんだったら取りにおいで〜〜」と

電話があって行ったら2kg近くの生姜をもらった。

ばばの家は生姜だらけじゃ〜〜〜。

でも嬉しい〜〜〜。


早めに処理しなくちゃと、自分で買った分と、隣のおばちゃんからいただいた分は

夕べから生姜の佃煮作りの準備を始めた。

作業を始めたのが10時。

大きめのボールの生姜を入れ水を張りスプーンで一個一個皮をむく。

生姜は大きさもまちまち、形もツルンと丸くはないので

一個剥くのにもけっこう時間がかかる。

ラジオ伸スイッチを入れて「森重久弥さんと加藤道子さんの

「遠野物語」を聞きながら・・・・・・

1時間もあれば皮むきは終わると思ったが

どうしてどうして・・・なかなか作業ははかどらない。

なんとか皮をむき終わったのが12時過ぎ。

重さを量ってみると、3,78kg。

ウヒョヒョ〜〜〜〜!!!!!

スライスまでしようと思ったけれど、生姜を持っていた左手が

カッカカッカと熱くなるし、水でふやけたようになってしまったので

続きは明朝しようと。。。。。


朝、6時過ぎから起き出して生姜をスライサーで薄く切る作業開始。

これも予想外に時間がかかり1時間40分くらいかかってしまった。

(皮を剥いた状態の3.78kgの生姜)↓



切った後は茹でる作業。

3回茹でこぼすのだが、その合間に調味料の計量をしてスタンバイ。


そうこうしているうちに、空港にじじを迎えに行く時間。

味付けは又帰ってきてからにしよう・・・・と空港へ。


じじを迎えて帰ってきたのが1時前。

昼ご飯の準備後、又佃煮作りの作業続行。

朝、茹でてあった生姜を煮詰めるのだ。

生姜と調味料で大きな鍋の一杯!!!!

あぁ〜〜これだけの量を煮詰めるのに何時間かかるやら。

少し気が重くなったけれど、ばばファイと!!!!


煮詰めること約1時間40分。


夕べからの作業時間累計5時間20分。

やっと生姜の佃煮完成!!!!!



さて、この大量の佃煮どうしましょう。。。。。。


全然心配はいりません。

明日から、あちこちへ配ります。

自画自賛だけど、けっこう評判良いんですよ〜〜〜。

欲しい人〜〜〜

4名ほどからリクエストいただいていますので、

早々に届けてあげなくちゃね。



あっ、まだまだ落ち着く間はありません。

姉からもらった4,8kgの生姜は、まだ丸々残っていますから・・・・

又、2,3日したら暇を見つけて佃煮作りしましょ〜〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

密芋焼き芋 

by ばばの日記

12月13日(日)晴れ

徳之島は穏やかないい天気が続いている。

ばばは家事の合間、Aコープに買い物に行った。

・・・・と言うより目の保養かな?




実は数日前からAコープ前の駐車場で有田焼の「大陶器市」が行われているからだ。

毎年、年末に開催される催しだ。

ばばは焼き物が好きなので、(今年はどんな器があるかな?)と

期待して出かけた。

テントの中には所狭しといろいろな器や花器などが並べられ

10数名のお客さんがいた。

ばばが、」お店の方に「写真を撮って良いですか?」と聞くと

「どうぞ、どうぞ」と快諾してくれた。




いよいよテントの中へ。

まず、ばばが去年買ったのと同じフクロウの置物が今年もあった。

数名の方が買っていたが、ばばはパス。

お椀、茶碗、お皿、カップ、湯飲みなどほとんど2割引だという。

次々と見ていったがだいたいが去年と同じような物で

ばばが買いたいと思う物はなかったので、目の保養だけしてテントを出た。


テントを出た所で、何とも言えない良い匂いがしてきた。

その匂いに誘われて行くとAコープの入り口で焼き芋を売っていた。

かの有名な種子島の密芋を焼いたとなれば、これは買って試食してみなくちゃ。

「2個下さい」とばばが言うと

「大きいのが良い?」と聞かれたので「中くらいのを」と答えた。

ラップに包まれた芋2個で、何と460円。

ウヒョ〜〜〜!!!

恐るべし、種子島密芋の焼き芋。

こりゃ、よくよく味わって食べなくちゃね〜。

芋を受け取ってふと見ると、焼き芋器の近くには

「みのもんたがテレビで紹介した・・・」と書かれている。

へぇ〜〜そうだったんだ。


焼き芋と言えば、ばばの実家集落のおじさんが

毎年美味しい焼き芋を移動販売していた。

最近おじさんの車が近づくと聞こえた「や〜きいも〜〜〜」と言う

独特のふれ言葉が聞こえなくなって気になっていたが

一週間ほど前、偶然おじさんのお嬢さんと会って聞いたところによると

おじさんは高齢なのでもう引退して、

その代わりに息子さん達が早朝に芋を焼き

スーパーなどに配達して販売するそうだ。

世代交代か〜〜〜。

あの、焼き芋美味しいんだよねぇ〜。

ばば、今年は早々に高級焼き芋を購入したが

おじさんの、あの焼き芋も食べたいなあ。。。


さて、さて、家に帰ってすぐに手を洗い早速「密芋焼き芋」の試食。

んんんんん〜〜〜〜美味しい〜〜〜っ!!!!

芋をラップから出すだけで密がべっとり手に着いたよ。

とろ〜〜っと柔らかくて、甘み抜群で食べ出したら止まらない。

あっという間に一個ペロリ。


あ〜〜あ、(大きい方を食べれば良かったなあ)と残した方の芋を横目で見る。

2個のうち小さい方を最初食べたのだ。

小さいと言っても100グラム以上はあるんだよね〜。

いくら美味しくても、一回で2個も食べるのはねぇ〜〜〜。

いくら注意する人がいないからって、ばばだって、我慢する時はしなくちゃね。

大きい方の芋を横目で見ながら、

既に明日この芋を食べる時のことを想像してしまうばば。

だめですぞ〜〜ばば!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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