カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< ばばの日記 - 2012年1月の記事 >>
01/25(水) 14:22
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/23(月) 19:07
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/22(日) 13:53
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
01/21(土) 14:10
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>ばばの日記の記事一覧

娘夫婦の行為に、心ほっこり

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

1月25日(水)小雨後曇り

徳之島でも寒い日が続いてる。

寒いと言っても室温は14,5度前後だから

北国や、雪が降っている地方からしたら

「えぇ〜?それで寒いの?」って笑われるかもね。



都会でも、雪の降った場所で車の事故や、

出勤途中などの方が転倒し、負傷する事故がたくさんあったと

テレビで伝えられていた。



そんな今日、ばばはとっても嬉しいことがあった。



実は・・・長女の婿殿はジョグノートを書いていて

毎日、更新されるのをじじとばばは楽しみにし、

応援もしている。

その婿殿の今日のジョグノートに心温まることが書かれていた。



昨夜のこと、婿殿は仕事を終え、帰ってきたのは11時頃。

すると、家の前でハザードライトをつけた車が止まり、

その車の前を、50代くらいの男の方が行ったり来たりしていた。

婿殿が「どうしました?」と声をかけると、男性は

「ここから100メートルくらい先に住んでいるが、

ちょうど角を曲がったら車がスリップして動かなくなってしまった」とのこと。

結構、交通量も多い場所なので、JAFが来るまで

車の回りを行き来しながら待っているところだったそうだ。



そこで、婿殿は家に入り妻と一緒にタオルや温かいコーヒーを差し入れたそうだ。

午前零時過ぎ頃にJAFの方が来て、車は移動できたらしかった。



後から様子を見に行ったところ、

コーヒーポットと、高級そうな外国のチョコレート菓子が置かれていたそうだ。

そして、「温かいコーヒーと心をいただきました」という

メッセージを添えて・・・・・

婿殿も、心がほっこり温かくなった・・・と書いていたが、

ばばも、とっても嬉しく、ホボボノした気持ちになり

いつもはじじを虐めているけれど、

今日はちょっぴり優しくしてあげようかなぁ・・・と思った。



困っている人に温かい心遣いをしてあげた婿殿と我が娘を

うんと褒めてやりたいと思った。

お節介は迷惑になるかもしれないけれど、

本当に困っている人に、さっと手をさしのべられるっていいですよね。



ばばは「お節介ばば」と家族からも揶揄されているけれど

娘夫婦を見習わなくちゃ!



ばばも、困っていた時に見知らぬ方から助けてもらって

嬉しかった事がたくさんある。

助けてもらったその人に

直接お返しをすることはなかなかできないけれど、

別に困っている人を見かけたら、手を差し伸べてあげようと思う。

温かい心が繋がっていけば、きっと住みやすい地域になるよね。

もっともっと広がれば、日本中が温かく住みやすい国になるよね。

一人の行為は小さくても、積み重ねていくことが大事だと思うなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

車の屋根に○○のせて・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

1月24日(火)晴れ後小雨

夕方、買い物に行こうと車を出した。

先日も書いたけど。ばば行きつけの鮮魚店が引っ越したので

車で行かなきゃならないんだ〜。

歩いても、片道2、30分以内ではいける距離だけど

急な坂道の上り下りもあるし、雨も降りそうだし・・・

で、車を出したのね。

車庫を出てすぐ、何故かハッと気づいたことがあった。

そうだ!傘!ってね・・・・



実は・・・詳しく書くと・・・・

今朝からばばは倉庫の片付けをしていた。

段ボールとかも溜まっていたので、まとめて資源ゴミに出すことに。

そのほか、思い切って捨てられる物は捨てようと、張り切っていた。

途中、倉庫から車庫を通って両親宅のゴミも取ってくることにした。

車庫で、自分の車の横を通る時、車の屋根にピンクの傘を発見!

もちろん、ばばの傘だよ。

何故、車の屋根に傘がって?

それはね、昨夕小雨の中買い物から帰ってきて

まず買い物を車から出して、手に提げ最後に傘をさそうと思い

車の屋根に何気なく置いたの。

ところが荷物が結構あり、雨はほぼ霧雨状態だったので

傘のことは、綺麗に忘れて

両手一杯荷物を持って階段を上がり家の中に入った。

それから、約半日、傘のことを思い出しもしなかった。

たまたま両親宅へ行く時、車の屋根を見た時は

(あらっ、ばばったらぁ〜。傘のことすっかり忘れてたよ〜)と

苦笑しながら、傘を手に取ったが・・・・

あいにく、倉庫の鍵は持っていても車の鍵を持っていない。

両親宅へ行ってゴミを取り、帰りに傘を持って階段を上がろう・・・・・

と、思っていたのに、数分のうちに又傘のことは忘れてしまった。



その後、お昼直前になって、じじが写真撮影に行ってくるという。

「もう、お昼だよ〜」と言うと「すぐに帰るから・・」って、じじは出かけた。

ばばの車でね・・・・・

その時は、傘のことなんかぜぇ〜〜んぜん思い出しもしなかった。



・・・じじは、約30分撮影して帰ってきた。



昼食・・傘のこと頭の隅にもない。

お昼のお茶・・傘のこと全く覚えていない。



4時過ぎ・・・買い物に行こうと車を動かしてまもなく

ハッと屋根の傘のことを思い出し、気になった。

そこで、助手席にいる姉に声をかけた。

「傘を車の屋根に置いていたんだけど・・・

昼前、じじがそのまま乗って写真写しに行ったんだ・・・

傘、まだ屋根にあるはず無いよね」って。

すると姉が「車止めてごらん」と言うので大きな空き地を見つけ停車。

姉がすぐ外へ出て点検?

「無いよ〜〜」・・・当然だよね。



だって・・じじが屋根に乗せたまま数キロ走ったんだから

いくら安全運転とは言え、振動とか、カーブを曲がる時とかに

落ちて当然。ある方が奇跡!!!



・・・で、じじにも電話した。

「じじ〜つかぬ事聞くけど・・・撮影に行った時

車の屋根に傘乗せたままだったのよ。気づかなかった?」

「いや〜〜」

これ又当然だよね。

一応じじが走ったコースを聞き、姉と二人車で辿ってみた。

もしかしたら、道路に落ちている傘を見つけて道路脇や

近くのお店に届けてあるかもしれないからね。

それにしても、12時前に落とし、約5時間後・・・車が一番通る道・・・

考えれば考えるほど、諦めた方が良いねと思いつつも

少しは期待もしていたんだ・・・・

じじが走った道路にはもちろん、近くの駐車場やスーパーの傘入れにも

ばばの傘は無かった。

「なくした・・・」と思えば少しどころか、大分がっかりする。

だって、あの傘は、ばばの好きな先輩が転勤祝いにばばにくれた傘なの。

表が落ち着いたピンク色で、裏が花柄・・・お気に入りだけど勿体なくて

ほとんど使わず、まだ新品同様の傘で

たまたま数日前から外出時使っていたんだ・・・・

でも、でもっ、まだ諦めるのは早いぞ!

もしかしたら、無意識にばばが倉庫に持って行って置いたかもしれないんだから。

・・・と思いつつ、車をUータンさせて捜索を続けたよ。

そしたら!あった!あった!あったんだよ〜〜〜。

どこにあったと思う?

あのね、我が家のお隣の門口に誰かが立てかかけて置いてくれたの。

誰が置いてくれたんだろう?

やはり、じじが車を出してすぐに傘は落ちたんだね。

傘にはばばが名前シール貼って置いたし、

もしかしたら、ばばを知っている人が拾ってくれて

お隣の門口に立ててくれたのかもしれない。

どこのどなたか存じませんが・・・

本当に、本当にありがとうございます!



傘が見つかった途端!

姉とばばは声は出さずに体を震わせながら笑い続けたよ。



車の屋根に何か乗せて走るっていえば・・・・

そうそう、ばばは数十年前、転勤してくる同僚を迎えるために

お茶を準備して行き、10数名にお茶を上げた後

何と!お茶道具を車の屋根に乗せたまま職場まで、

ほぼ1km走ったことがある。

お茶道具は???って?

心配ご無用!

お盆も、湯飲みも無事でしたよ〜。

神業としか言いようがない・・って、自分で自分をほめるの?ばば。

それは、単にばばがノロノロ運転しただけじゃない?



1回目はばばが、2回目はじじが、さて3回目は????

じじとばばで、車の屋根に何か乗せて走りましょうかねぇ〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「白湯飲み生活」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月23日(月)小雨後曇り

ばばは、若い頃からあまり水を飲まなかった。



仕事をしていた頃、じじは

「休み時間毎トイレに行く」と言うので信じられなかった。

ばばは、朝トイレに行けば、後は日中1回行くか行かないかで

夜1回行くくらいだった。

それが良いことのように思っていた。

その上、水分をほとんど摂らなかった。

水分を摂るのが少なかったから、

トイレへ行く回数も少なかったのだろう。



退職して、ばば姉が「私はお茶の飲み過ぎかも。

朝から晩までお茶を飲んだり水分を摂っている」

と話すのを聞いても

「ふぅ〜ん、姉は結構水分摂っているんだな」と思っただけ。

又、時々両親の見舞いがてら我が家へ遊びに来てくれる

じじ妹夫婦も、よく水分を摂っているようだ。

朝起きたら、まず水を飲み、日中も意識的に水分を摂り

夜寝る前にもコップ一杯水を飲む。

じじは?と言えば・・・

朝、起きたら栄養剤を1本。

朝食時・10時・3時にコーヒー。

夜、350mlのビール1本を倍くらいの氷を入れて飲む。

寝る前に30ccくらいの焼酎を、これ又4,5倍の氷で薄めて飲む。

ばばは・・・朝コーヒー約180mlくらい飲む。

あと、気が向けば午後のお茶の時間に

朝と同じくらいのコーヒーでじじに付き合う。

お茶は一切と言っていいくらい飲まない。

・・・こうして書いてみても、

いかにばばが水分を摂っていないかが分かる。

ある時、ある先輩に「ばばちゃんは水飲んでいますか?」と聞かれて

「あまり飲みません」と答えると

「水を飲まないと、皮膚はしわくちゃになるし、

血液はドロドロになるし・・・こわいよ〜」と言われた。

この先輩は、夏の間はほぼ毎日2Lの水を飲むそうで

冬でも頑張って1Lは飲むように努めているそうだ。

この方のご主人は、冬でも2Lの水を飲むって。

この先輩や、じじ妹の話を聞いて

ばばも水を飲まなくちゃ!と決心した。

冬の沖縄旅行で、娘達からも

「お母さん水分摂らなくちゃダメよ」と言われたっけ・・・

娘や姉は移動時も必ずペットボトルのお茶を持っていたっけ・・・



さぁ・・・水を飲むって言っても急に飲めるものではない。

水分なら何でも良いかと言えば、そうでもなく、

一番は真水が良いけど、どうしても飲めなければ

湯冷ましでも良いと先輩や妹は言う。

寒い今の時期、冷たい水を飲むなんて考えただけで意気消沈・・・・

ならば・・湯冷ましを作って飲むか!と決心したのがほぼ2週間前。

朝沸かしたお湯を少しだけ冷まして1.5Lのポットに入れる。

少なくとも、これだけはじじと二人で飲まなくちゃ・・・

1日目・・・・半分くらいしか飲めなかった。

2日目・・・・前日より少し量が増えたかな?

・・・こうして、日を追う毎に少しずつ、少しずつ

じじとばばの「白湯飲み生活」は継続しているが、

完全に飲みきったのは1回しかない。



最近は「じじ〜湯冷まし飲んだ?」

「ばば、湯冷まし、湯冷まし〜」と声を掛け合っている。

飲めば飲めるものですねぇ・・・・



朝起きたら、湯冷ましでウガイをし1口以上は飲む。

そして、日中も意識して飲む。

寝る前も150ccくらいは飲む。



意識するのがあまりに遅かったけれど

これからでも、少しでも血液がサラサラになってくれることを・・・

しわくちゃになるスピードが少しでも遅くなることを・・・・

じじとばばの「白湯飲み生活」は続くのでありま〜〜す。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

こりゃ、ダメだ・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月22日(日)曇り

こりゃ、だめだ!

過日、ブログにブランコが苦手だと書いたばば。



年末から年始にかけて沖縄へ行ったばば。

デパートで、自動で水切りできるという品物を見つけた。

気になったが、旅先でのこと、買うのは控え

帰島後、何回かネットで調べては(買うべきか?買わざるべきか?)

シェークスピア並みに悩みに悩んだ。

その結果、10日ほど前に、ついにクリック!

注文した。



・・・というのもね、大病後のじじは、ほぼ菜食主義。

だから、我が家の食卓に野菜は欠かせない。

特に、普通刺身を食べる時は大根・キュウリがツマの主流でしょう?

だけど、我が家はキュウリ・大根・大葉・キャベツ・ニンジン・

レタス・ツルムラサキ・タマネギ・小松菜・ほうれん草・

パパイヤ・ハンダマ・アロエ・貝割れ・・・・などなど、

その時入手できる限りの野菜を準備する。

そして、せっせと千切りしたり、茹でたりするのだが

水切りに悩んでいた。

水分が多いと、特に夏場は傷みが早いのね・・・

そこで、ほぼ1年前?手動のサラダスピナーを購入。

結構便利だけど、一気7,8種類の野菜を連続で水切りするのはきつい。

1種類水切りするのにレバーを100回以上回すのよ。

だから、準備途中でばばの息は荒くなり、右手は震え、

スピナーを固定する左手は痺れる。

そこで・・・・前述の「自動水切り器」が欲しかったんだ〜。



値段は3000円ちょっと。

でも、思い切って買っちゃった。

ヒャッホ〜〜〜

品物の到着をばばは楽しみに待っていたよ。

4日後くらいに品物は届いた。

ヒャ〜、箱が大きい!こんなに大きかったっけ?

恐る恐る箱を開けて品物を出したよ。

予想より結構大きいなぁ・・・・

何故ばばが大きいサイズを買ったかというと、使用者の感想に

「大きい方が遠心力が大きく水切れが良い」お書かれていたからだ。



実際目の前で見ると、まるで大きなお店ででも使えるくらい大きい。

いやぁ〜どうしよう?

でも、買ったからには使ってみるかと、蓋をセットし

蓋の真ん中の出っ張りを押した。

なるほど、よく回る。

大きくても、これで良いか?と思ったが

いざ、回転を止めようとした時、どこを触れば良いのか分からなくなった。

ボタンもひとつあったけど・・・

あちこち触っても、ピタッと、うまくは止まってくれない。

取扱説明書を見るが、全て英語で書かれていて意味が分からない。

自己流に解読を試みるが、英語力のなさを身に染みて感じる。



どうしよう???

もう一回、真ん中の出っ張りを押した。

徐々に勢いよくボールは回り始めた。



ところが!!!

次の瞬間、ばばは急に気分が悪くなった。

勢いよく回るボール部分を見ていると、頭はクラクラ、吐き気までする。

今使っている手動式のスピナーは蓋の部分が透明でないので

クルクル回る部分が見えないので、使ってもどうってことは無いんだけど・・・・



試用してみようと千切りにしたパパイヤを別のボールに入れてあったが

すんでの所で、ばばは投入を中止。

その後の動きは速かった!

未使用のままで、箱に入れ、返品表をプリントアウトし

返品理由を書き、梱包し、お隣のお店で品物を発送した。



はぁ〜〜〜〜

ふぅ〜〜〜〜

何だか大仕事したみたいに疲れた〜〜〜。



揺れるブランコでなくても、やっぱり、クルクル回る物を見ると気分が悪くなったばば。

せっかく楽をしようと思い購入したのに・・・・

はぁ〜〜、ばばの目に触れずにクルクル勢いよく回って

野菜の水切りしてくれる器械はないのかなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ああ言えば、こう言う・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月21日(土)晴れのち曇り

朝、気分がスカッとするような快晴だと喜んでいたのに・・・・

昼頃から又曇ってきたよぅ〜〜〜。



少しでも晴れ間があると、じじはバズーカ砲?担いで山・川・池・森巡り。

この、池・森巡りが、ばばにとってラッキー!!



・・というのはね、ばばが「約3年、皆勤賞もの」で通ってた鮮魚店が

移転して、遠くなってしまったんだ〜。

今までの場所だと、我が家から片道400歩くらいだったが

今は車で5分の場所。

だから、お刺身を買うのに毎夕、車で出かけなければならなくなった。

一昨日はばばが出かけたが、昨日は「森・池巡りに行く」と言うじじに

「じゃ、帰りに刺身自分で買ってきて」とお店の位置や行き方を教える。

無事、買って帰ってきた。



そして今日、また「池・森巡りに行く」と言うので

「じゃ、今日も刺身自分で買ってきて」と頼むと、

「いや、今日は池・森巡りじゃなくて大瀬川と漁港付近へ行こう」と訂正。

「んっ?その後、又森・池巡りに行くんでしょう」と問うばばに

「いや。今日は家の近くを巡る」と言い張るじじ。

挙げ句の果ては「森・池巡りコース」と全く逆方向の

伊仙町方面へ出かけると。

「嘘ついても分かるんだよ!ライブカメラでずぅっと尾行するから。

いや、ばばが後つけるか?」と脅す。

それでも、他のコースを次々列挙するが、

「車2回も出すの、面倒でしょ。通り道なんだから

今日も、買ってきてよ」と食い下がるばば。



どこまで行っても決着しない。

「ああ言えば、こう言う」バトルが数分。

軽くお茶したじじは「じゃ〜行ってくるかな?大瀬川コース」と

出かけて行った。

くぅ〜〜〜!!!!

だけど、分かってるんだ〜。

じじは、絶対刺身買って帰るってね。

じゃ、無駄な抵抗やめて、すぐに「いいよ。刺身買ってくる」って

答えれば良いのに・・・じじ、きっとばばに脅されたいのね。

・・・じゃなくて、ばばと会話したいんだね。

よし、よし。



・・・で、12時回った頃出先から電話が来た。

「もう、刺身買えるかなぁ?今日、刺身あるかな?」って。

刺身、ありますとも!

無い時は、前日で店主S姉さんが教えてくれるじゃない。

昨日、何も言ってなければ、刺身はあるんだよ〜〜。

ばばは(やっぱり、じじ今日も刺身買ってきてくれるんだ〜)と、一安心。

だってさ、ばばは一口も刺身食べないのに、

じじのためだけに、1年365日、刺身買いしてるんだよ〜。

お店の近く通る時くらい、自分で買ってもバチは当たらないよね〜。



じじからの電話でホッとしたのもつかの間。

次の瞬間、ばばは思い出した!

あ〜〜〜っ、今夜はじじは同窓会だった!

昨日、友人から電話を受けてたじゃない!

7時頃から始まるんだから、今夜は刺身いらないよ〜。

慌ててじじに電話した。

「じじ〜、今夜は同窓会で刺身いらなかったんじゃない?」と。

「あぁ〜っ、そうだった!。じゃ、後しばらくしたら、直行帰るね」とじじ。



それからも一時間以上経って、じじは帰ってきた。



苦手な買い物しなくて嬉しそう・・・

じじは、島では絶対と言っていいほど食料品など

自分では買わないもんね・・・

行くお店と言えば、電気店かホームセンターに、年数回。



だから、自分のためとは言え、刺身買いなんか「もってのほか」と

思っているんでしょう・・・・

でも、ばばは容赦しないんだもん!これからも。

「森・池巡りコース」の時は、じじが出かける寸前に言うんだ〜。

「じじ〜刺身お願いね〜」って。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「無精ヒモ」他、「ばばもやってみたけど・・・」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月20日(金)晴れのち曇り

昨日のブログに、「昨日の晩、眠れなかった・・」と書いたが

眠れないままに、NHKの「ラジオ深夜便」を最後まで聞いた。

その中で、あるリスナーからのメールが紹介され

「無精ヒモ」と言う言葉が出てきた。

「ブショウヒモ」って何だ???

興味を持って聞いていると、

メールの内容は、およそ次のようなものだった。

「布団に入って、蛍光灯をつけて読書などしていて

いざ寝ようとする時、わざわざ起き上がって

蛍光灯を消すのは面倒くさい。

そこで、蛍光灯をつけるためのスイッチに繋がっているヒモに

一メートルくらいのヒモを繋いで長くし、先端には小さなぬいぐるみを付け

寝たままで電気を付けたり消したりしている・・・と。

しかし、朝起きて着替えなどする時に、

この長くしたヒモが手に絡まったりして厄介だと・・・

(なるほど・・・・面倒くさがりは、ばばだけでないんだ)と

ちょっと安心したよ。

ばばも10年ほど前までには同じことしていたからね。

ばばが、長くしたヒモを厄介だと思ったのは、

着替えの時よりも、部屋を歩く時にヒモが体に触れることだったけど・・・・

ヒモが厄介だと書いたリスナーさんに、

その後、別のリスナーからアドバイスがあり、

「ヒモが厄介だったら、カーテンレールなどに引っかけておくと良いですよ」って。

なるほど、なるほど・・・・・



我が家では、10年ほど前からはリモコンのような物で

電気を付けたり消したりしているので、

ヒモを引っ張ったりはしないが、このリモコンを使って厄介なこともある。

年に数回あるかないかの事なんだけど、

一秒でも停電して、次に電気が停電が直った時に

各部屋の電気が、全部点灯状態になるんだ。



じじとばばが、大分前、旅行に行った時に停電があり

我が家の電気は昼も夜も付けっぱなし状態。

昼は気づかなくても、夜になると無人のはずの家の電気が、パァ〜〜ッと点る。



当時は義父も元気だったし、元気バリバリだった。

ある日、義父は夜に明かりの点った我が家を見て、ばば姉に電話したそうだ。

「○ちゃん、あなた2階(じじとばばの住まい)の鍵開けたの?」って。

ビックリしたのは、ばば姉。

いくら妹の家でも、無人の我が家に入るはずがない。

義父に聞かれたことで、しばらく姉は落ち込んでいた。

旅行から帰って姉からこの話を聞き、じじが父に

「停電して、次電気が点いた時は、

消してあった電気も全部点くからね」と説明した。

ばばだって、未だに何故、こうなるのかの機械的なことは分からないけれど

停電はあって欲しくないな・・・・・



寝室の電気でも、頭上の電気を消すのは

じじがベッドに入って寝る前のじじの仕事。

ばばは、自分の布団の横に置いてある蛍光灯を消す。

こうしてからは、じじが安眠できるようになった。

ばばが、蛍光灯をスタンド買う前は、頭上の電気を点けっぱなしで

眠くなるまで読書したりしていたから、

じじは眩しくて眠れず、目の上に色物のタオルをのせて寝ていたんだ〜。

これにて我が家の「電気話、お・し・ま・い!」



さて、お次は・・・「ばばも、やってみた話」

他の男の人もするのかなぁ〜。

じじは、外出する時に財布が必要な時はズボンの財布に入れる。

「え〜〜〜っ、危ないよ、それは」とばばはいつも思い、

たまには、じじに「落としたり、スラれたりしない?」と言う。

すると、「大丈夫、大丈夫」って。

ふぅ〜〜〜ん、そうなんだ。男の人って、

お尻のポケットに財布入れるんだぁ〜・・・・



そこで、今日。

ばばは、小包を2個送ったんだけど、

その時に荷物を重ねて持つと財布が持てなかった。

そのとき、ばばの頭に「じじ方式」が閃いた。

ジーパンを着ていたので、ジーパンのポケットに財布を入れていけば良いんだ〜。

十数段の階段下りて、12,3歩も歩けば小包を送れるお店がある。

ばばは、試しにジーパンの後ろポケットに財布を入れようと試みた。

でも・・・入らない。

何で?

ばばの財布にお札が何十枚も入っていたから?

いや、いや、いや・・・・・

何でだろう?と今度は前ポケットに入れようとしたけど、やはり入らない。

財布の大きさは、じじの財布とそう変わらないと思うんだけど。

まさか、ジーパンがピッチピチ?

そんなぁ〜〜〜。



ばばの結論!

それは・・・・女性物のジーパンは、男物に比べて小さいんだろう・・・と。

これで良いですか?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇