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02/07(火) 22:12
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許せる?あの発言

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


2月7日(火)曇時々晴れ

昨日は我が家の三女、ピカちゃんの誕生日。



ブログも書こうと張り切っていたが

朝10時過ぎに義母が入院していた病院から電話。

「今日退院ですけど、連絡行っていますか?」って。

どこからの連絡?

退院許可を出すのは病院だから、病院から連絡が来るはず。

その病院から「退院の連絡が行っていますか?」って。

聞いていないよぅ〜〜。

「退院は何時頃ですか?」と聞くと

「もう施設の方から迎えに来ています」って。

作業着に着替え、張り切って倉庫の片付けをしようと思っていたが、

出鼻をくじかれた感じ。

「じゃ、これからすぐにそちらへ行きます」と答え電話を切った。



着がえ、支払いの用意をして、車で病院へ。

義母の病室へ行くと、もう施設の方が荷物をまとめたりしてくれていた。

義母は、退院ということが分かっているのかいないのか

ベッドで寝ていたが、耳元で「お母さん、もう、退院して良いんだって。

Sさんが迎えに来てくれていますよ」とばばが声をかけ、

Sさんが「帰りましょうね」と声をかけて車いすに乗せた。

その後、義母は一足先に施設の職員さんが付き添ってくれて施設へ。

ばばは、支払いをしたり、施設で飲む薬をもらったりして後を追った。



思えば・・・・約3週間の義母の入院だった。

1月17日朝、施設の方から「義母の具合が悪いので

病院へ行きます」と電話があり、じじとばばも急いで駆けつけた。

義母は熱が38度台の熱もあり、意識も朦朧としているようで大分心配した。

肺炎を発症しているということで、レントゲン検査やCT検査をして、

すぐに点滴が始まった。

鼻には適度な酸素を送るための細いビニルホースのような物をつけ

目を開けることもあまりなく、

今にも義母が消えてくような恐怖に襲われたばば。



朝は、じじが、昼・夕方は姉とばばが一緒に行ったり交代で行ったりして

義母を見舞い、様子を伝え合った。

高熱のせいで食欲はなく、被害妄想が出たりして

普段の義母と人が違ったような言動もあった。

病室へ入るたびに胸がどきどきした。



入院から約10日くらいで点滴や酸素補給の機具も外された。

最初ほとんど食欲もなかったが、日を追う毎にご飯は完食するようになり

おかずを食べる量も少しずつ増えていった。

意識がはっきりしている時は、ばばに

「ばばちゃん、ありがとう。あなたにだけ迷惑かけてごめんね」と

何回も感謝の言葉といたわりの言葉をかけてlくれた。



施設では、3回の食事と2回のお茶の時間は

必ず食堂へ移動するが、病院ではずぅっと寝たままの生活だった義母。

退屈だったし、体もきつかっただろうな。

じぃっと寝てばかりで、いろいろなことを考えていたんだろうなと思うと

義母が不憫で、哀れで・・・ばばの中でいろいろな感情がごちゃ混ぜになった。

早く元の生活の戻って欲しい!じじとばばの願いが通じたのか

約3週間の入院で、やっと昨日退院の日を迎えた。



正直、ホッとし、嬉しかった。

集団生活の中で運動能力も少しずつ回復していくことを願う。



介護施設まで母を送り届け、ばばは帰ってきたが

「インフルエンザが流行っているので、施設への見舞いはご遠慮願います」

と、施設玄関には張り紙がしてあった。

毎日は見舞いに行けなくなってしまった。

でも、見舞いに行った時は入所者を玄関まで呼んで来てもらって

玄関で会うことは出来るそうだが、

義母が寝ている時に訪ねていっても悪いような気がするし、

時間調節が難しいなぁ。

食堂へ向かう母を玄関で待っていて会うしか出来ないかな?とじじとも話している。



三女の誕生日に「義母の退院」という大きなプレゼントを

もらったような気がした昨日だった。



昨日のニュースで

ある政治家が、胃ろう措置を見学した際の感想として

「人間に寄生しているエイリアンが人間を食べて生きているみたいだ」と発言していた。

このニュースを見て、ばばは非常に腹が立った。

これが、政治家の言葉?



義父も「胃ろう」措置をして、2年以上になる。

嚥下障害が始まり「誤嚥」をするので仕方なく

「胃ろう」措置をしてもらったのだ。

施術前より栄養状態も良くなり、顔色も良くなった。

「胃ろう措置」については賛否両論があるだろうが

話すことは出来なくても、毎日見舞うじじや、ばば、姉の語りかけは

きっと父に届いていると信じている。

大好きな父が「そこにいる」というだけで嬉しい。



世の中にはいろいろな障害で食事が出来なくなり

「胃ろう」で命を繋いでいる方達も多いと思う。

必死に命を繋いでいる患者さん、患者さんを見守るその家族に対して

「・・・・エイリアン・・」発言は許しがたいと思うのは、じじやばばだけだろうか?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

予定もなく・・・・

by ばばの日記

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2月5日(日)曇

日曜日かぁ・・・毎日が日曜日のじじ&ばば。

今日は何しようかなぁ?

朝起きたらいつも考える。



今日は、両親宅庭を少し変えようかなぁ?

昨夕買ってきた、カランコエを植えて、

株が広がりすぎたネギを掘り起こして株分けして植え替えて・・・

我が家の玄関前にも、レースラベンダーと、桜草を植え・・・

カランコエと桜草で、うん、少しカラフルになったぞ。



この後は何しようかな・

倉庫の片付けがまだあったよぅ〜。

今日は食器を整理しようかな?

お吸い物椀が30人分くらい、ガラスコップも3,40人分もあるけど、

こんなに使わないよなぁ・・。

思い切って捨てよう!



鍋・フライパン類も新品がいくつもあるけれど

もう、こんなに使うこともないかな?

専用の箱を準備して、まとめてバザーの時でも

婦人会に寄贈して、使ってもらおうかな?



古いシーツや、タオルもありすぎるほどあるから・・・

処分方法を考えなくちゃ。



どんどん物が少なくなると、何だか嬉しくなる。

使いもしない物を良くもこんなにたくさん溜め込んでおいたもんだ・・・・

もう、洋服も家財用具も最低限あれば良いな。



過日、いしだあゆみさんが、

本当に少ない物で暮らしていると紹介されていた。

ばばも見習いたいな。



結構な時間、倉庫に閉じ困っていたので

さぁ!お茶でも飲んでじじの刺身を買いに行きましょ。

その前に、ぜんざいの準備をして置いたから、

お餅を入れて、じじと食べましょう。

それから、両親を見舞ってから買い物だ。

あっ、姉が来てくれたよ。

そうだ、刺身を買う前に花見をしてきましょ。

車を花見コースへと走らせる。

先日より大分花数が増えていた。

「今年も花見が出来た!」と姉が喜んでくれた。

天気が良くなれば、隣町まで花見に行けるのにね。



明日、天気になぁ〜〜れ。



あっ、明日は我が家の三女・ピカちゃんの誕生日だよ〜〜。

ウン十年前の今日、ばばは今頃病院にいたんだよなぁ。

そして、日付が変わって・・・ピカちゃんが元気な産声で

ばばに挨拶してくれたんだ〜。

少し早いけど、「誕生日おめでとう」言っておこうかなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

鼾、他

by ばばの日記

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2月4日(土)曇

寝言や鼾って、本人は分からないよね。

小学生の頃、ばばはよく寝言を言ったらしい。

今は亡き母から聞いたんだけど、例えば・・

遠足で隣集落の海岸へ行った時のこと。

帰りには、潮が引いていたのでずぅっと海岸を歩いて帰ったの。

その時、ばばは小さなタコを見つけて捕まえようとした。

一口タコくらいの小さなタコの赤ちゃんだったんだけど、

好奇心旺盛なばばは、捕まえようとしたのね。

どこをどう捕まえたのか知らないけど、

タコをつかみあげた瞬間、タコがばばの指を思いっきり噛んだんだ。

「ギャァ〜〜〜〜#$&!!!!」ばばは叫んだ。

先生がタコを外してくれたのか、ばばが渾身の力で振り払ったか

もう忘れてしまったけど、とにかくタコは払い落とすことができたんだけど、

タコに対する恨みは、ばばの心にしっかりと納まったらしい。

その晩、ばばは、もの凄い声で

「シガイ(タコの方言)ハゴッケェ!!!」と絶叫したらしい。

標準語に直すと「タコ、憎い!!!!」で良いのかな?

母は、ばばのあまりの絶叫で、目覚めたと翌朝話してくれた。

情緒面で、あまりに激しい喜怒哀楽があると、

寝言を言ってしまうことが多いのかな?

唯一、自分の寝言で家族から指摘されたのはこの一回だけど。。。。。



ばばは鼾はかくかどうか分からない。

家族から「鼾がうるさい」と言われたことはない。

鼾も寝言も、本人は寝てしまってるから分からないよね。



ばばの知人が、話した話、2題。

その1

知人は、ある病気で手術し入院した。

部屋は、大部屋だったらしい。

ところが、翌日院長先生から

「すみません。個室が空いていますので移って貰えませんか?

費用は、大部屋と同じで良いです」と言われたんだって。

なぜ、部屋替えされたのかって?

もう、分かったでしょう・・・

知人は、鼾がひどくて他の患者さんに迷惑になったので

個室に移されたんだって。



その2

知人が、同僚と旅行に行った宿泊先のホテルでのこと。

知人の鼾がうるさいので、同僚は眠れず一旦廊下へ出た。

ところが、部屋はオートロックで鍵が閉まってしまった。

同僚は仕方なく、その晩部屋の外で寝たそうだ。



鼾って知らない間に、他人に迷惑かけちゃうんだね〜。



ところで・・話はがらっと変わって。

昨日は島も寒く1日中13度台。

寝る時も寒かった!



じじは先に寝ていた・・・枕元のラジオをつけて。

そこで、ばばはじじを起こさないようにと、そおぅっとラジオを消した。

すると、普段は起きないのにじじが目を覚ましてしまった。

そして、氷をガラガラ鳴らしながら寝酒ならぬ、寝氷水を飲んだ。

口では「寒い」と言いながら、氷の入った水を飲むなんて信じられる?

「寒い・寒い」と連発するので、

「敷き布団のスイッチ入れたら良いよ」とばば。

じじの敷き布団は、特別。

低周波治療機能付きで、スイッチを入れると温かくなるんだ〜。

スイッチを入れたものの、それでも寒いと言うじじ。

「じゃ、暖房つければ良いよ」とばば。

夏の冷房はつけてても、冬の暖房はほとんどつけないんだけど・・・・

何とかリモコンを操作し、暖房にしたらしいけど、

すぐに温風が吹き出すわけでなく、しばらく冷風が出て

徐々に温風に変わるらしいのね。

「僕は一段上がっているから、冷たい風が僕だけに当たる」なんて・・・

言っていたのもほんの数分。

ベッドに寝るじじの方へ風が余計当たるらしい。

畳に寝ているばばは、じじが暖房入れてからも

布団を頭から被っていたから、暑くも寒くもなかったけどね。

「寒い」とか「なかなか温かくならない」とか、

「僕にだけ冷風が・・・」とか言っていたと思ったら

数分も経たないうちに、スースー寝息をかきはじめたじじ。

じじ、寝付きは世界一良いかもしれないといつも思う。

話しながら、ストンと会話が途切れたと思ったら

もう夢の世界の住人になっている。



朝、起きた時もちろん暖房は付いていなかったけど

夕べ、暖房が効いていたのか?いなかったのか?

ばばには分からない。



今日は立春。

暖かい春よ来い!早く来い!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

by ばばの日記

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2月3日(金)曇時々小雨

(今日は、何書こうかなぁ・・・)。

迷った時は「じじ、虐めネタ」!!

だけど、今日、2月3日はばばの大好きな姉の誕生日。

だから、姉のことを・・



姉とばばは6歳違い。

だけど、姉の方が見た目がずぅっと若いので

ばばと姉が一緒にいると、ほぼ9割の方が

姉のことを「妹さん?」と言う。

若い頃は、ちょっと気になったけど

今はもう慣れっこになりすぎて、何とも思わなくなった。

だって、ひどい時は「じじの母」と間違えられるばばだからね。

ばばのことを「お姉さん?」と言った人が

一生懸命謝るのが可笑しい・・・



姉は、周囲に凄く気を遣う。

自分のことより、ばばのことを心配し気を配ってくれる。

ばばが、子育て真っ最中だった頃は、我が家の三姉妹を

我が子同様に可愛がってくれた。これは、今でも同じ。

先日も我が家の娘達に「あなた方のお母さんのつもりでいるからね」って

メールをくれたらしい。

ばばにとっても、姉は母のように頼れる存在だ。



ばばが、加計呂麻で勤務していた頃、破傷風で入院したことがある。

発見が遅れたため、生存率は低いと言われ

ばばは真っ暗闇の部屋に隔離された。

そして、通常の450倍とかの血清を注射され

3日3晩眠り続けた。

奇跡的に目覚めた時、島からは父と姉がわざわざ見舞いに来てくれていた。

それから20日くらい仕事で付き添えないじじの代わりに

姉が、ずぅっとばばに付き添っていてくれた。

そして、1日3回のばばの体温、三食食べた物など

事細かに記録しておいてくれた。



ばばの人生で一番長かった入院生活だったが

退院した時に、姉が記録してくれたノートを見て胸が熱くなった。

自分のご主人・子供を島に残し、わざわざばばに付き添ってくれた姉。



ばばが島に帰って来てからは、美味しい物が手に入ったからと

じじ両親や、ばば達に届けてくれ

自分の買い物ついでに、ばばのためにもいろいろな物を買ってきてくれる。

暇があれば、ばばひとりで往生している仕事を手伝い

挫けそうなばばを際奮起させてくれる。

入院中の、じじ両親を毎日見舞い、じじが病気をした後は

ばば以上にじじの体調も気遣ってくれている。



幸いなことに、姉とばばは現在、歩いて数分の場所に住んでいる。

だから、干潟観察に出かける時などは必ず姉に声をかける。

又、旅行とかの時も姉に声をかける。

姉と一緒にいると、何だか安らぐ。

時間さえあればお互い誘い合う。



几帳面な姉と、大雑把なばば。

だから、仲が良いのかな?



さっき「お誕生日おめでとう」メールを送ったら

「こちらこそ、いつもありがとう!これからもよろしく」って返信があった。

近すぎて、お礼とか感謝の言葉をかけるのは照れくさいけれど

メールなら素直に文が書けるからいいね。



今日も雨さえ降らなければ、姉が買い物ついでに寄ってくれると思う。

その時は、先日下見した場所へ桜を見にドライブしようかな?



これからもお互い元気で、助け合って日々過ごしていきましょうね。

いつもありがとう〜M姉さん!感謝しています!

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「道」、他

by ばばの日記

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2月2日(木)曇り




長い人生にはなぁ

どんなに避けようとしても

どうしても通らなければならぬ

道といういうものが あるんだな



そんな時は その道を

黙って歩くことだな

愚痴や弱音を吐かないでな

黙って歩くんだよ

ただ黙って

涙なんか見せちゃダメだぜ

 

そしてなあ

そのときなんだよ

人間としての

いのちの根が

深くなるのは

   みつを



ばばの好きな相田みつをさんの詩。

相田さんの詩はどれもばばの胸に染み入る。

平易な言葉だから、スッと受け入れられる。

相田みつをさんの詩に出会って10年くらいになるけれど

今でもたまに作品集を出して読む。

そして、毎年カレンダーを買ってトイレに下げておく。

そして、じじにも読んでもらう。

1ヶ月間同じ詩を読み続ける。



2月の詩が、先述の作品。

まるで、ばばに語りかけているような詩だ。

ばばが今、立っている道は決して平坦ではない。

たまに弱音を吐きたくなる。

でも、じぃっと耐えて前へ進み続ける。



ばばでも、人間として深く根を張れるだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



じじとばばが、ここ約2週間、心痛めていたことがある。

詳しくは書かないけれど、

やっと先が見えてきた。

良かった〜。

周囲に感謝!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

花を植えよう!

ばばは、今、両親宅に花を植えている。

ナデシコ・芝桜・カランコエ・ブーゲンビリア等

どれも簡単に育てられそうな花ばかりだけどね。

義父が介護施設のお世話になったり、入院したりして

義母も介護施設のお世話になるようになって・・・

両親の家が無人になって、もう何年かなぁ・・・



無人の家は寂しい。

だから・・・荒れ放題だった庭のいらない木を伐採。

花や小さな木を植えている。

植物も又人間を癒やしてくれるからね。



今日の日記は、自分でも何を書いているか分からなくなっちゃった〜。



ごめん!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

笑顔で「ごめん」と言われても・・・・

by ばばの日記

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2月1日(水)晴れ

ばば自分も気をつけないといけないと反省しつつも

ちょっと腹立つことがあった。

夕方、ある場所へ行った。

車を駐車場へ止めて、用事を済ませ戻ると

ばばの車の真ん前に、誰かが車を止めてあった。

幸いキーは付いていたんだけど

いかんせん「石器人ばば」は、マニュアル車しか動かせないんだ〜

・・って、自慢じゃないよ。

昔々、その又昔、ばば家族と姉の親子で、

毎週末、実家へ遊びに行っていた時は、

何度か、オートマ車も乗ったことあるんだけどね。

その時だって、行きはじじが運転手。

ばばの実家で、じじはビールか焼酎を少し飲むので

帰りは、ばばが運転。



でもね・・・内心は我が家の車庫に車を入れるまで、

胸はドッキンドッキンだったんだよ。



今でも、ばばは自分の車以外乗るのは怖い。

オートマ車は全く乗れない。

「オートマが簡単なのに・・・」って、何人に言われたことか!

ばばは、よっぽど「凝り固まり症」なんだね。

「オートマは乗れない」って思うと、絶対乗らないんだから。

今時、珍しいってさ。

だから、「化石人」とか「石器人」とか言われるんだろうけど

まっ、ぜぇ〜〜んぜん、気にしない、気にしない、ばばなんだ〜。



前置きが長くなってしまったけど、

・・と言うわけでばばの車の前に止まっている車に

キーが付いていながら、ばばは動かせなかった。

ばばの両側にも、車が止まっているし、

どうしても、前の車が動かないことには、ばばは出られない。

左側の車と、前の車の隙間をぬって運転上級者なら出られたかもしれない。

でもさ、万が一、前か左右の車のどれかに少しでも傷をつけたら

ばばの責任になるし、大変なことになるからね。

姉に、誘導してもらい何度か車を出そうと試みたが

姉が左を指し「あとこのくらい余裕がある」と

両手で10センチくらいの間隔を示し

次に前に迷惑駐車している車とも同じくらい間隔は開いているという。

しかし、左へ一杯ハンドルを切ったら、左側の車に

ばばのバックミラーが当たりそうだと姉。

仕方がないので、車から降りてその施設の事務所へ行き

迷惑駐車のナンバーを伝え、車の移動をお願いしようと思いメモをした。

メモを持って、事務所へ向かおうとしたら、

ばばより少し先に、事務所へ向かった姉が男の人と一緒に戻ってきた。

顔見知りでもいて、車の移動をお願いしてきたのかな?と思ったら

男の人が「ごめん、ごめん、すぐ済む用事だったので

キーを付けたままにしておいたんだけど」ってさ。



キーを付けておけば、もし迷惑になったとしても、

普通の人ならその人の車を動かして、自分の車を出すと思ったんだろうけど・・・

世の中には、ばばのような人だっているんですよ〜〜〜。



えっ?

自分の車、それにマニュアル車しか動かせないって人は

そうそうはいないって?

そうとも言える!かなぁ・・・しゅ〜〜〜ん。

ばばが悪いって事?になる?・・・・のかなぁ・・・・



迷惑駐車をした人が、後1メートル前に車を進めるか

後1メートル左側へ車を寄せるかしていたら、

ばばだって、らく〜〜〜に車出せたのに。。。。



その車の前には4メートル以上余裕があったし、

左側にも3メートル以上、余裕があったのよ。

迷惑駐車はもちろん悪いけど、車を止める時に、

もう少し気をつけてくれたら良いのになぁ・・



今回の迷惑駐車した人は、たまたま顔見知りだったけど

「ごめん、ごめん、すぐ戻る用事だった」からって

言われてもねぇ。。。。

ばばの住む地域は、駐車場が少なくて路上駐車がとっても多いの。

ある一方通行の場所なんか、反進入方向に向かって車が数十台、

一列にズラ〜〜〜ッと、それは見事に並んでいる。

ばばも車が止められなくて、往生し遠いところまで行って車を止め

「あ〜〜あ、あ。歩いてきた方が良かった」と思うことも結構ある。



ばばの家からなら、スーパー・病院・役場・郵便局など

主な施設へは歩いて行ける距離だけど、

天気が悪い日や、大きな荷物を積まなくてはならない日は

どうしても車を出すのよね。



今後も最小必要限、車は使おうと思っている。

そして、他人に迷惑にならないように駐車の際には気をつけよう。

「他人の振り見て、我が振り直せ」っていう言葉が、ふと浮かんだ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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