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04/26(金) 21:45
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>>2013年4月の記事一覧

姉が幼児誘拐?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月26日(金)晴れ

朝起きたら、絶好の撮影日和。

又、あそこへ行きましょ、例の場所へ〜

そう、浅間干潟へ行って来ましたぁ〜

いつものように、ばば姉も誘って、3人でね。

じじのネット友達で、「野鳥の先生」Yさんから

干潟横の樹木などに珍しい鳥がいくつもいると

メールを頂いたので・・・・ワクワクしながら出かけたんだよ〜



撮影行も楽しかったけど、ちょっとしたハプニングがあったので

今日は、そのことを書くね。



実は、数日前、姉とふたりだけで干潟へ行ったことは書いたけど

その時、干潟沿いを走っていたらイソヒヨドリが

まるで、姉とばばを案内するかのように先へ先へ飛んで行き

付いて走っていたら、目の前からパァ〜〜ッとヤツガシラが飛び出して

今年初めてヤツガシラを見たのね。

そのヤツガシラの今日も会えると思っていたんだけど

じじ&ばば&姉は、なかなか巡り会えず・・・

昼食時、Yさんが「子供達の遊具のある近くへ

ヤツガシラは飛んで行きましたよ」と教えて下さったので

姉とふたりは、楽しそうに語らうYさんとじじを残し

「ヤツガシラ探し」に出発〜



B&Gの体育館横を歩いていると

保育園生かなぁ・・・女の子が3人来た。

3才くらいの子がひとりで、この子は歩いて

5才くらいの子ふたりは、自転車でばば達の方へ近づいてきた。

当然、自転車の子達はどんどん近づいてきて

ばば達の横を通り過ぎてどこかへ走り去った。

歩いてきていた女の子は・・

小走りに自転車のふたりを追いかけて歩いている。

ばばは(姉も同じ考えだったらしいが・・・)

近くの保育所の子供達が、お昼休み、先生と一緒に遊びに来たのかな?

位に思って.通り過ぎようとした。

でも、3人の他に先生も子供達もいない。

今日は平日だし・・・・・とは思ったが、

3人だけ何故ここに来たのか深くは考えなかった。

ばばが姉より数メートル先を歩いていたら

後ろの方から何か話しかけるような声が聞こえた。

振り返ってみると、姉が3才くらいのこと手を繋いで歩いて来る。

ばばが歩を緩めて待っていると、姉が「この子、おしっこしたいって」と言う。

姉は近くの体育館のトイレに連れて行こうとしたが

「そこのトイレでは無い、もっと向こうのトイレ」と、女の子が拒否したって。

「もっと向こう」と指さしたのは、東側の入り口近くのトイレ。

少し距離があるので、姉は「大丈夫かな?」と思ったらしいが

女の子が手を繋いだまま「あっちのトイレ」と主張するので

急ぎ足で入り口付近へ急いだ。

ばばは、ヤツガシラを探すべく子供達の遊具のある方へ歩いていた。

・・・と、後ろの方から「○○〜、○○〜」と呼ぶ女の子達の声。

さっき、自転車でばばの横を走り抜けた5才くらいの子、ふたりが

姉と手を繋いでトイレに向かう3才くらいの女の子を呼んでいるらしい。

何回も何回も名前を呼ばれても、3才くらいの子は振り向きもしない。

ふたりのこの声はますます大きくなる。

そして「おじさんと手を繋いでいるよ・・・」

「いや、おばさんだよ・・・」という声も聞こえる。

姉のいでたちは、黒いズボンに上は紺色のウインドブレーカー、

そして、ベージュの帽子。

見ようによっては、男の人に見えるかも知れない・・・・

ばばは、内心思った。

この子達は、きっと見知らぬおじさんかおばさんが

年下の友達を連れ去ろうとしていると思っているらしい・・・と。



ふたりの女の子が、年下の子の名前を呼ぶ声はますます大きくなって、

必死に自転車を漕ぎ、ばばの横を走って行った。



その頃、姉は入り口近くのトイレ前に女の子を連れて行こうとしたら

「ここのトイレでなくて、自分の家のトイレに行く〜」と女の子が言ったそうだ。

あねが「あばちゃん、あなたのお家知らないんだけど・・・」と言うと

「私の家はあっちだから、教える」と言う。

姉も困ってしまっていたら、5才くらいの女の子ふたりが

姉たちの横でキキ〜〜ッと自転車を止めた。

「おばちゃん、何処の人?」と聞くので

「おばちゃんは、何処何処という遠い所から来たのよ。

でも、この子がね、おしっこしたいって言うから

トイレのところへ連れて行こうとしたんだけど、お家のトイレに入りたいんだって。

でも、おばちゃん、この子のお家分からないんだけど、あなた達、分かる?」と聞くと

「知ってるよ.すぐそこ」と答えたそうだ。

姉が「じゃ、ふたりでお家へ連れて行ってくれる?」と言うと

「うんっ」と答え、3人は門から出てふたりは相変わらず自転車をギコギコ・・・

小さい女の子は、必死に自転車を追いかけて行った・・・・



と、こういう事があったの。



ばばが推測するに・・・・

あの3人の女の子は、きっと近くの保育所の子供達だと思う。

体操着の胸に、保育所名と名前を書いた名札を付けていたから。

きっと、お弁当を食べた後、年長さんの子が自転車に乗って

園外に出たのだと思う。

その後を、小さい子が追いかけて干潟横の施設まで来たのだろう・・・

それにしても・・・・保育士さん達は、3人が園外に出たのに気づかなかったのかな?

園の門が、きっと開いていたのでしょうね。

車の行き来もあるし、小さい子が全速力で自転車を漕いでいて

もし・・・・・と思うとちょっと恐いね。



気の毒なのは、姉。

トイレに行きたい子が自分から手を繋いできたので

善意でトイレまで連れて行ってあげようとしていたのに

年長の女の子ふたりから「誘拐犯」として見られてしまったようだからね。

ふたりの女の子も、自分たちだけが自転車でビュンビュン走り回っているうちに

小さい子が、何処の誰かしら無い人と手を繋いで歩いて行ったら

きっと(悪い人に連れて行かれる!)と思ったんだろうね。

ちょっと責任も感じたのかも知れないね。

大きな声で、名前を呼んだのは正解だったと思うけど・・・・・

近くに、ばば以外大人の人はいなかったし、ちょっとしたパニックになったのかな?

あの3才くらいの女の子、「おしっこしたい」と口では言いながら

「あのトイレはイヤ」「このトイレはイヤ」「お家のトイレに行く」って

本当におしっこしたかったのかな・

ばばは、女の子が結構な距離歩いているし、

途中おしっこを漏らしてしまうのでは・・と

いらぬ心配していたよ。

あの子、あの後、トイレに行ったのかなぁ???



やっと、小さい子から解放された姉に

「姉さん、あの大きい方のお姉ちゃんふたりは悪い人が

お友達さらって行ったと思ったみたいよ。

姉さんのこと、初めは、おじちゃんとか、男の人って言っていたよ」と言うと

姉も苦笑。

「人さらい」に間違えられたのは、姉も「人生初」だよね、きっと・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

コムクドリ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


4月 26日(金) 天気 曇のち晴 室温 24.5 ℃ 外気温 20.6 ℃ 湿度 60 %


 今日は、ここのも昨日撮ったコムクドリほ静止画をあっぷします。



ガジュマルの実を食べるコムクドリの雌


(2013年4月25日、11:28 徳之島町亀津南区農道で撮影)



集団で寛いでいるコムクドリたち


(2013年4月25日、16:03 徳之島町亀津北区農道で撮影)

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またまたコムクドリが

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


4月 26日(金) 天気 曇のち晴 室温 24.5 ℃ 外気温 20.6 ℃ 湿度 60 %



 今朝は、曇っていたがこれから移動性の高気圧が大陸から張り出してきて良い天気になりそうだ。

 昨日は、またまたコムクドリたちと二度も出会った。

前回、「奇跡としか言いようが無いサプライズだった!」と投稿した(3月12日撮影)コムクドリの出来事と同じようなことがまた起きた。





 午前中に、母の面会に出掛け帰り際再び施設の入り口近くの電線やガジュマルの大木に数十羽のコムクドリたちが賑わっていた。

よく見ると”ガジュマルの赤く熟した実”を啄んでいた。


 この辺でよく見かける理由は、ガジュマルの実を食べるためだったのだ。

その時は、車のエンジン音でぴっくりしたのか、1分足らずで、遠くへ飛び去ってしまった。

 その後夕刻になって、散歩コースへ出掛けたら今度は自宅から数百メータ上った町外れの農道脇林に50羽前後のコムクドリ集団たちが「ギュルギュル・・・」と騒いでいた。

じじにとっては、またまたのサプライズだった!

 今回は、あまり近づけない場所で、木の葉から隠れて撮影できた。

残念はことには曇り空の夕刻で光量不足、じじの苦手な撮影環境だった。


 後で気づいたことだが、さほどサプライズでも無く一番の訳は、それだけ徳之島の至る所へ沢山のコムクドリの群れが例年に無く渡来して来ているからなのだ!

関連して、天城の友人”ぶんさんのサイト”にもコムクドリのレポートが、同じ時期に報告されていた。




またまたコムクドリが







(2013年4月25日、16:09 徳之島町亀津北区農道で撮影)

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親子逆転?

by ばばの日記

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4月25日(木)曇

11時前になってから、じじと二人で母との面会ともう一つの用事で出かけた。

今にも雨が落ちそうで、傘もちゃんと準備して出発〜。

用事を済ませてから母との面会に行くか?

母と会ってきてから用事を済ませるか?悩みながら車を走らせたが・・・・



用事・・・というのはね、電気用品の量販店に寄ること。

ところが。。。ところが。。。。

お店の前に行くと、ガァ〜〜ン。

今日は定休日だった!

残念!

何の用事だったのかは、明日でも書くね〜



こうなれば、母との面会がゆっくり出来る。

施設前で、ばばが車を止め玄関から入ると同時に

職員さんが母の車椅子を押して連れてきてくれた。

母は、じじとばばを見ると笑顔で手を振った。

じじが車椅子を押して、そのまま母の部屋へ行った。



母は、いつもじじとばばが来るのを待っているんだろうなぁ・・・

と言うのはね、前回面会に行った時、じじとばばの姿を見ると同時に

「車が止まるのが見えたのに、じじとばばちゃんが下りてこないから

何でかなぁ・・・と思っていたのよ」と言ったのだ。

母は、その日も食堂にいたのだが、食堂の窓ガラスは全部閉まっていた。

でも、きっとガラス越しに車が止まるのが見えたのだろうね。

車が止まる度に、じじかばばが来るものだと思っていたに違いない。

車で行くのは、じじとばばだけじゃ無いのに、

母は車が止まる度に「今度こそ・・・」

「今度こそ、じじとばばちゃんが来てくれたかも・・」

と、淡い期待を抱いていたのかも。

母の心中を考えると涙が出そうになるね。



今日は世間話をして、母を食堂に送っていって

「又、来るからね〜」と手を振り合って別れた。

帰る時、じじとばばは、すぐ車の戻ろうとしたが

親しい職員さんが玄関に出てこられて少し話をしていた。

すると、誰か来る気配。

何と、食堂に送っていったばかりの母が

男の職員さんに車椅子を押されて玄関へ出て来たのだ。

わざわざ玄関先まで出て来て、じじとばばに手を振った。

お母さん、寂しいのね・・・・

無理も無いよね。

自分で自由に動けない母は、1日2回のお茶の時間と

3度の食事以外は、ベッドで寝たままの生活だろうから。

家にいた頃は、良くテレビでドラマなど見ていたが

今はほとんどテレビも見ていないらしい。

見ても、ストーリーやニュースの内容が理解できなくなってしまったのだろう。

それに大好きだった編み物もしていない様子だ。

聞くと、すぐに針から毛糸が抜けてしまうので面倒くさくなってしまうって言った。

そして、「難儀して編むよりもお店で買った方が安いからね」とも。

元気な頃は、値段云々で無く、暇さえあれば毛糸で帽子を編んでいて

家族や知人友人誰彼と無くプレゼントしていた。

編むのが楽しくて仕方ない様子で、編み物を始めると

夢中になり明け方まで編むこともあった母。

今は、色々なことに対してだんだん興味が無くなりつつあるようで、気になる。

好奇心ややる気を持っていた時は、母の目が生き生きと輝いてたのになぁ。。。



今、母の一番関心のあることと言えば食べることかも知れない。

行く度に、食事が美味しいと話す。

不思議なことに、家にいた頃は一口も食べられなかった肉の脂身等も

平気で「美味しい、美味しい」と食べるようになった。

年と共に味覚とかも違ってくるのだろう・・・・



少しずつ変わっていく母を見るのは辛い。



でも、母の家族に対する愛情や周囲への心遣いは全然変わっていない。

じじがひとりで面会に行けば「ばばちゃんは元気?」と

必ずばばのことを案じてくれるという。

ばばが行くと「じじは元気?Mちゃん(ばば姉)も元気?」と必ず聞く。

そして、都会で暮らす我が3姉妹や、孫のことも尋ねる。

又、「施設の方がとても良くしてくれるからお礼をしなくてはならない」

と、いつも心にかけていて、じじやばばに話す。

でも、施設の方に謝礼とかは絶対していけないことになっているので

母にも説明し、施設の方々へは、言葉で謝意を表すように心がけ

できる限り、施設の行事の時等は協力するようにしている。



玄関先まで追ってきて手を振る母に、後ろ髪を引かれる思いで

施設を後にしたじじとばば。

車の中で「親と子がだんだん逆転してきたね」と話すことだった。



子供が小さい頃は、良く親の後を追うが

今、母がじじとばば(子供)の後を追ってくる。



年をとるって、切ないなぁ・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

母の施設を後にした後、今日も無数のコムクドリの群れを見た。

でも、あいにくの天気と、近くにヒヨドリやカラスがいたことで

コムクドリの群れは、あっと言う間に飛び去ってしまった。

まだまだ徳之島に留まるのかなぁ・・・・・

じじに、一度で良いから納得のいく綺麗な写真を撮らせてあげたいなぁ・・・・

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ムナグロ

by じじの写真日記

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4月 25日(木) 天気 小雨 室温 24.5 ℃ 外気温 20.8 ℃ 湿度 65 %



ここには先日大瀬川下流で撮った換羽中(夏羽へ)のムナグロをアップします。


(2013年4月19日、16:19 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)

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ムナグロとシロチドリ

by じじの動画日記

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4月 2日(木) 天気 小雨 室温 24.5 ℃ 外気温 20.8 ℃ 湿度 65 %



 今朝は、目が覚めたら小雨が降っていた。

天気図を見たら、沖縄諸島南部に前線が架かっているではないか!

今日は島も降ったり曇ったりの天気になりそうだ。





 先日、南区海岸へ行ったら、天気が悪いせいか旅鳥たちがあんなに賑わっていたのに、ヒッソリと静まりかえっていた。

よく見ると、ムナグロとシロチドリだけが餌を啄んでいた。

 お互い争うことも無く牽制しながら餌を啄んでいるように見えた。

ムナグロは、年中見かける旅鳥であるが、シロチドリは留鳥のようである。

 このムナグロは夏羽への換羽中で、胸黒ならぬ腹黒になっているようです。




ムナグロとシロチドリ





(2013年4月23日、11:43 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

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