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ウギャァ〜〜〜ハブ?????

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月9日(金)曇り時々晴れ

今日も23度越えの穏やかな徳之島です。



昨日も穏やかな天気だったので、朝、一回庭に出たついでに

倉庫横の植木鉢とか、バケツなどを片付けようと思った。

お隣さんとの間にある石垣と倉庫の間は、わずか6,70センチしか幅がない。

その狭い通路を歩きながら、不要だと思う園芸用支柱とか

植木鉢とかを選別して、濡れ縁の前に投げ出し

ゴミとして出す事にした。

作業も順調に進み、終わり頃に

オレンジ色のプラスチックの網カゴが目に留まった。

以前は、台所で、洗った食器を入れるのに使っていたが

古くなったので取り出しておいたのだ。

「これも捨てよう〜使い道もないし・・・」と思い

両手で持って、転ばないように気をつけながら濡れ縁の前へ。

その時、網カゴの中を見て、ビックリ!

長さ20センチちょっとの何かが、カゴの中央付近にある。

白っぽいので、ビニルテープが劣化した物かな?と、最初は思った。

しかし、じぃっと見て、体中が震えた!

ハブ?

次の瞬間、「じじ〜じじ!じじ!じじ!」と、大声で呼んだ。

恥ずかしいとか考える余裕はなかった。

じじも、ばばのただならぬ様子に、すぐ降りてきた。

「どうした!何があった!」とじじ。

「これ、こ、これ、もしかして?ハブじゃない?

ハブの抜け殻じゃない?それとも、アオダイショウ?」とばば。

しばらく見ていたじじ「こりゃぁ、ハブだな」って。

えぇ〜〜〜っ!!!!

ばばも、気にはなったんだよね、背中付近の鱗がクロっぽい部分と

茶色っぽ部分があって。

もしかして・・・ハブの鱗の色模様?

すぐにでも投げ出したいのを我慢して、じじにカゴ毎渡した。

じじは、又、じぃっと見ているようだったが

すぐカメラを取ってきて、一応写真に撮った。

それから、花壇の前のセメントの上に抜け殻を置いた。



いやぁ〜気味が悪い!と言うより、怖い!

もしかして?あの抜け殻が本当にハブの抜け殻だったらどうしよう?

我が家の敷地内にハブが入り込んでいたという事だよね。

お隣さんとの境には石垣がある。

もしかしたら、その石垣の間にハブがいて、外へ出て

プラスチックの網カゴの中で脱皮したのか?

それとも、裏の、ドブ川の上流の方から流されて来たハブが

我が家の敷地内に這い上がった?

小さな抜け殻があるという事は?

親もいて、他にも兄弟がいるかもしれない。

恐ろしい事だ〜どうしよう?



本物のハブは頭が三角形で鱗に特徴があると言うが

ばばは、抜け殻を見ただけでは判断が出来ない。

「ハブだ」と言われたら、ハブにも見える。



どうぞ、ハブでありませんように・・・と祈るような気持ちだったが

昨日、昼から配水管の掃除?に来て下さった水道屋さんに

じじが、抜け殻を見せ「これ、ハブの抜け殻じゃないですかね」と聞くと

「ハブだよ」と即答した。

じじより3歳先輩の方が言うから、本当なのかなぁ・・・



怖いよう〜

恐ろしいよう〜

昨日、ばばが片付けをした所と、途端1枚隔てて、小さな倉庫があって

そこに、鍋とか食器とか、洗剤とかしまってあるんだよね。

たまには、夜、懐中電灯も持たずに、台所の明かりを頼りに

倉庫に出入りする事もあるばば。

これからは、出入りは、なるべく昼間にして

入る時は必ず頭上や、紙箱の間など、よ〜〜〜く見てから行動しよう。



それとも、一度、倉庫の荷物を全部引っ張り出して

整理し直してみようか?

年末だから、やる事は沢山ありすぎるほどあるけれど

万が一、ハブが侵入していたら大変だもの。



怖い!怖い!

どうしよう〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

南西糖業サトウキビ搬入始まる

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月 9日 (金)天気 晴 室温 23.5℃  外気温 26.4℃ 湿度(室内)49% (午前9時06分計測)


島の基幹産業である、サトウキビ製糖がいよいよ始まった。

昨日から収穫した原料サトウキビの工場への搬入が始まった。

じじが撮影したのは開門から数時間後だったが次々と大型トラックが入ってきて積み荷をクレーンで下ろしていた。

その風景を撮ってみました。

 徳之島の農家は、この売却で得たサトウキビ金(ウギガネィ)で正月を迎えます。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2016年12月8日、11:36 徳之島町徳和瀬南西糖業構内で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

洗濯したら、水が・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月8日(木)晴後曇り

もう、何ヶ月前になるだろうか?

1週間に3回以上は使う洗濯機が使えなくなり

慌てて電気屋さんに来てもらい、修理をしてもらう事に。。。
洗濯機

その時、洗濯機が故障したと思い込んでいたが

原因を作ったのはばばだった。

数日前に、じじの枕を洗おうと思った。

電気屋さんたち2人であちこち点検して下さったが

洗濯機に異常はないようで・・・・

思い当たる事といえば・・・じじの枕を洗った事・・・

その枕、中身は小さなパイプだった。

その枕を、ネットに入れて洗濯した。

終わった後、異状には気づいた。

洗濯機の中に、枕の中身のパイプが多数くっついていた。

ネットに入れて洗ったのに・・・

パイプは専用の袋に入っているのを更にネットに入れて洗った。

しかし、事もあろうに、専用の袋が少し破れ、

ネットはファスナーが少しだけ開いて、そこから沢山のパイプがこぼれたようだ。

目に見える限りのパイプは取り除いたのだが

やはり、少しは排水管の中にも入ったようだった。

電気屋さんたちは、配水管の掃除までは出来ないので

洗濯機を元通り設置して帰った。

あれから半年以上・・・

一月ほど前から、洗濯の度に排水溝の入り口付近から水が噴き出すようになり・・・

慌ててじじが蓋の所をきつく締めたりしてくれたが

それでも洗濯の度に水は溢れた。

ほぼ1リットルくらいの容量の水が溢れるので

洗濯を始める前に、配水管の所に雑巾を2枚巻いてスイッチを入れるようにしていた。

この方法でも、毎回雑巾を2枚汚すし、

徹底的に修理してもらわなければ・・・と思っていた。



3日ほど前、思い切って水道屋さんに電話した。

以前は、台所で水を使うと、配水管から流れないのか、

流しに水が溜まったり、外の簡易流しの下から水が流れ出したりした。

その時、水道屋さんが配水管に溜まった物を押し出す長い道具を持って来た。

細いワイヤーのような物を数本ねじったような物で

それを配水管の中に入れて、外から機械を使って奥へ奥へと入れていく。



何回も何回も同じ事を繰り返し、家の裏にある下水へ繋がる管を見たりしながら

その時は作業を終わった。

しかし・・・・1年経たないうちに、又・・・

台所でお米など洗って、水を2,3回流すと、外の流しの下から水が溢れる。

洗濯機の配水管からも水が溢れ床が濡れてしまう。

配水管のどこかに何かが詰まっているのは確かだと、ばばは思ってはいたが

どこら辺に何が詰まっているのかは、さっぱり分からない。



今日、昼2時頃、いつもお世話になっている水道屋さんが来てくれ

以前と同じように長〜〜〜いワイヤーのような物を

配水管に入れてぐんぐん奥へ入れていき

その後、水道水をジャージャー流した。

その間、ばばは洗濯機のスイッチを入れ、お急ぎコースに設定した。



水道屋さんがいらっしゃる間に、もし水が溢れたら

その原因も分かるのではないかと思って。。。

ワイヤーで配水管を探る事数十分。

家の裏の下水管に通じるパイプも見たりして

「もう大丈夫ですよ。これだけどんどん水が流れていますから」と言われた。

(本当に大丈夫なの?洗濯機の配水管から床下の下水管に繋がる間で

何か詰まっていないのかなぁ?)と、ばばは思ったが

プロの言葉を信じる事にした。

一応、点検作業が終わったので、水道屋さんとじじに

コーヒーを淹れ終わった時、折良く洗濯の終わりを知らせるブザーが鳴った。

ばばは、もう一回、洗濯機の様子を見に行った。

すると!!!!

やっぱり、いつもと同じように水が溢れているではないか!!!

じじと水道屋さんw呼んで、見てもらったら、

水道屋さんはせっかく一回片付けた道具を又取ってきて

今度は、洗濯機の排水ホースを一旦外し

そこから繋がる配水管にワイヤーを入れて

グイグイ中へ入れては出す作業を繰り返した。

しばらく同じ作業を繰り返して「もう、大丈夫でしょう」と言われた。

何だか申し訳ない気もしたが、一旦帰ってしまわれる前に

洗濯が終わり、異状もわかり、処置していただいたから良かった〜。

水道屋さんも出直すのは大変だものね。



水道屋さんが作業をしている間に、質問してみた。

何が原因で排水管が詰まるのでしょうか?と。

すると、「一番多いのは油が固まって、排水管が詰まるのが多いですね」と。。。。

なるほど〜

でも、ばばは廃油は花壇の隅っこや菜園に穴を掘って埋めて

流す事はしていないんだけどなぁ・・・

それでも、油の付いたお皿や食器などを洗ったら

積もり積もって、排水管が詰まるのかなぁ・・

それに、粉物・・例えば小麦粉を天ぷらの衣にして使った後

残った物を洗ったりしても積もり積もれば・・・・・

まさに、「ちりも積もれば配水管塞ぐ」かな?



じじとばばが両親宅に住むようになって3年。

その間に1回、水道屋さんに配水管の掃除?をしていただき、今日が2回目。

色々お話をするうちに、今は亡き両親が健在だった頃も

今回のような配水管トラブルがあり、何回か修理?して下さったそうだ。



その時は、外の流しで、泥付きの野菜を洗ったり

又、畑作業をしてきた雨靴などを義父が外の流しで洗っていて

それが原因でのトラブルだったらしい・・・・



でも、ばばたち自宅では居住しているのが2階だからなのか?

一度も配水管トラブルはなかったんだけどなぁ・・・

高低差があるから、良いのかなぁ・・・・



もう、トラブルを起こしたくないから

両親宅にいる間は、今日の水道屋さんのお話を教訓にして

安易に色々な物を流しに流さないように気をつけよう・・・・



水道屋さん、すぐに対処して下さってありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

トーマグみかん

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月7日(水)曇り

「あまぁ〜〜〜い!!!」

一房、口に入れたじじが叫んだ?

何がそんなに甘かったのかって?

みかん。。。。それもお店で買ったのではない、みかん。

ばばの実家から取ってきた「キカイミカン。。

子供の頃、喜界島で沢山育てているから、

この名前が付いたと聞いたが、真偽のほどは定かではない。

ばばが3年間過ごした喜界島にも、確かにこのミカンはあったが

このミカンよりも「花良治(ケラジ)みかん」の方が

人気があったような・・・・

花良治という集落が喜界島にはあるんだけど、

その集落と関係があるのかなぁ?

香りがとても良いミカンだという印象が記憶にある。



ばばの実家にある「キカイミカン」は、

ばばが子供の頃からだから、もう半世紀以上も実を付け続けている。

以前は「キカイミカン」と呼んでいたが、

いつの頃からか、我が家族の間では「トーマグミカン」と呼ぶようになった。

「トーマグ」というのは、ばばの実家のある場所。

小字名になるのかな?

去年だったかなぁ〜ミカンの害虫、ミカンコミバエ被害が報道された時

実家のミカンの木も、ダメになるかもしれないと心配した。

でも、今年も4本の木共、ちゃんと実を付けてくれた。

ほぼ、剪定をしないので、上へ上へと成長し

3メートル以上位も高さがあるので、収穫はなかなか難しい。

ミカンの木って、トゲがあって当たると痛いんだよね。



梯子をかけて取る事も出来るけれど、怖いし

手の届く高さまでの実しか収穫出来ないけれど

毎年、収穫を楽しみにしている。

みかんを収穫する時は、何故か、必ず自分が子供だった頃の事、

両親や兄姉のこと、我が家の娘達を連れて、

週末に家族で実家通いをしていた事等、次々に思い出す。

ミカンの木は、門にあった巨大なガジュマルの木と共に

実家のシンボルツリーだったんだなぁ・・・と思う。



キカイみかんは、皮も結構厚い上に、皮と実の間に隙間?があるので

外見大きな実でも、実際の実はそんなに大きくはない。

皮は厚いけれど、剥きにくいとかいう事はなくて、簡単に剥ける。

皮の色も、お店で売られているような綺麗なオレンジ色ではない。

それでも、甘さは抜群なんだよね。



子供の頃から、食べていたせいか、ばばは、このみかんが大好き!

完熟するのは、11月中旬頃。



小学生の頃は、台風が来ると嬉しかった〜

だって、学校は休みになるし、ミカンが沢山落ちるから。

台風の日は、早起きして、まずは自分の庭のみかんの実を拾い

その後は、カゴを背負って御近所で、みかんのあるお宅を回り

落ちたみかんを拾い集め、みかんの食べ放題〜〜

今考えたら、よそのお宅の敷地に勝手に入り込み

ミカンを拾ってくるなんて「泥棒」だよね〜

みんな顔見知りで、親が親しくお付き合いしていたから

何も叱られたりする事も無く、親から注意される事もなかった。

相当、躾が厳しかった母でさえ、

台風の日に御近所のミカンを拾ってくる事に関しては

一度も叱ったりはしなかったなぁ・・・・

今、実家集落で、庭にミカンの木があるお宅って、

何軒くらいあるんだろう?

人口も、年々少なくなり、高齢化が進み、若者や子供の数は減っていく。

こんな時代で、お店へ行けば、いくらでも甘くて美味しいみかんが買えるから

あまり見栄えも良くない、「島みかん」を

好んで食べる人は少なくなっているのかなぁ?



ばばは、見栄えが悪くたって、じじが甘みに感動するくらいの

「トーマグみかん」が、大好き!

自分で車がを転間して、お墓参りや実家通いが出来る間は

みかんの時期を楽しみにしたいと思っている。



先月30日に、沢山収穫してきて、姉と山分けした「トーマグみかん」。
トーマグミカン

もう、残り少なくなったけど、全部、じじに食べてもらおうかな?

だって、ばばは、収穫した時点でも10個以上は食べたし

毎日、4,5個は食べてきたから・・・・・・

じじが「あまぁ〜〜い」と叫んでくれるのを聞くだけで

ばばは嬉しいから。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

日に三回も・・・

by ばばの日記

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12月6日(火)曇り

今日は頂き物の多い1日だった。

友人に、島の味を届けようとスーパーで色々な特産品を買って

宅配便で送ろうと思ったら・・・

残念〜〜芋が好きな友人なので、種子島産の芋を送ろうと思ったら

「芋は送れないんですよ・・・」って。

そっか〜・・・・空港や港に「島内から持ち出し禁止物」の中に

芋があるんだよね。

アリモドキゾウムシという芋の害虫を持ち出す恐れがあるからね。



鹿児島や種子島の芋がスーパーなどに並ぶ分には問題ないんだね。

だから、スーパーで種子島産のお芋をスーパーで買って

他の特産品と一緒に入れて送ろうと思ったら

「ごめんなさい。芋は・・」と言われたのだ。

仕方ないね。



ガッカリして帰って来て、家の中に入ったら

外で誰か呼ぶ声がする。

最初、うちへのお客様と思わず、門の外で声がするな・・位に思っていたら

「ばばちゃ〜〜ん」と呼んでいるような気がして

慌てて門扉を開けたら、じじ友人の奥様,Yちゃんが

昨日旅行から帰ってきたからと、わざわざお土産を届けて下さった。

お茶や、おかしや、蒲鉾等々・・・

「ぜひ、コーヒーでも一緒に」と誘ったが、

忙しそうで「又今度ね」と帰って行った。



Yちゃんが帰って、しばらく経って、

ばばがほんの数分、用事で、お隣さんへ行き、戻って来たら

姉からメールがあって「隣のおばちゃんが、ばばちゃんにもあげてねって

ショウガの砂糖煮を持って来てくれたから届けるね」と書かれていた。

88歳のおばちゃんが、手作りでおやつを作って下さったのだ。

新生姜をスライスして、2回茹でこぼし、その後グツグツ煮て

最後にお砂糖をまぶすんだけど、新生姜は2回茹でても

まだ、辛みがあって・・・でも、冬は体も温まるし

お湯を注いで飲んでも美味しいよって伝言までして下さっていた。

ありがたいね。

手間暇かけて作って下さったおやつを、ばばに下さった・・

おばちゃんのお気持ちだけでも本当にありがたく、感謝感謝だった。



それから4時間くらい経って、ばばの携帯が鳴った。

ばばの後輩のTちゃんからだった。

開口一番

ばばちゃん〜お久しぶりです。ところで、柿、好きですか?」と。

「好きよ〜」と答えると、「これから届けま〜す」と。

わざわざ我が家まで届けてくれたので、

中に上がってもらい、一緒にコーヒーを飲みながら近況報告したりして

楽しいお喋りで盛り上がった。



夕方は、ばばがお通夜に行かなければならなかったので

Tちゃんは「又、日を改めて一緒にお茶でも飲みましょう。

今度は、是非、うちへ来て下さいね」と帰って行った。



1日に3回も頂き物をするなんて、ありがたいなぁ〜



Tちゃんが帰った後、柿を見てみると、何と15個も・・・・

柿
わぁ〜〜〜嬉しい!

ばば、柔らかくなりすぎた柿は、ちょっと苦手なんだけど

堅い柿は大好き。

大事にいただきま〜〜す。





Yちゃん、Aおばちゃん、Tちゃん、本当にありがとう!

何だか、とっても嬉しい1日でした!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

手をかけ過ぎずに見守ろう・・・

by ばばの日記

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12月5日(月)曇り時々小雨

ばばは植物を育てるのが大好きである。



現職時代は、子供たちと一緒に花や野菜を育てていた。

成長過程を見るのも楽しかったし、

野菜などは収穫するのも楽しかった。

花や野菜の世話をするために、早朝出勤していた。

退職してからは、自宅の玄関先等で好きな花を育てていた。

しかし自宅の玄関、夏は直射日光が強くて

おまけにコンクリート、照り返しは強いし、

なかなか植物を育てるのは難しかった。

義母が庭いじりをしなくなってから、ばばが両親宅の庭や

小さな菜園で野菜や花を育て始めた。

しかし、両親宅も、花壇があるわけではなく、

庭にはクロトンの木があるくらいで

色よりどりの花はなかった。

両親宅をリフォームしてもらった時、庭の一角に石を積んでもらって

ホームセンターから買ってきた土を入れたりしながら花壇にした。

植物が根を張るための深さにするためには、結構な量の土を入れた。

花壇の準備は出来たが、又難題が・・・

自宅と反対に、両親宅の庭は日当たりが悪くて、半日しか日が当たらない。

植物を育てるのは難しい。

それでも、花や木を鉢植えにして、移動して日に当てたりした。

丈夫に育った時点で、庭に植え替えた。

クロトンだけだった庭が、3年経ってデュランタ・月下美人・ツンベルギア

ディフェンバキア・スズランスイセン・バンマツリ・ギンモクセイ・

ハツユキカズラ・夜香木等が育っている。

ただ好きというだけで、植物に関する知識もないままの

育ちたいように成長させ、見て楽しんでいる。

狭い花壇ながら、こうして書いてみると

結構な種類の植物が育っているんだなぁと、自分でもビックリする。



菜園では、野菜ではなくキツネ花と夜香木が広がりすぎて

野菜は、ニラとネギとショウガとレモングラスと、

季節外れのゴーヤーが育っているだけ。

本来なら、ブロッコリーとか大根とかを育てているはずなのに

思い切りの悪さから、キツネ花を切る時期を逃し

好き放題、枝を伸ばさせているのだ。



それでも、身近に野菜や植物があると

何だか嬉しくて、毎日数回は花壇を眺め

菜園を見て回る。



ポインセチアやシャコバサボテンは、大きな鉢に植えたまま

時に水をやり、時に肥料をあげていたら、どんどん葉数が増えていった。

ポインセチアは、先月中旬頃まで青々としていたので

「今年は赤くはならないんだな」と半分諦めていたんだけど

ある朝、急に真ん中片が赤くなり始め、その赤もだんだん濃くなってきた。

嬉しくなって、いつも郵便などを届けて下さる配達員さんたちにも

花で感謝を・・・と、ポストの前に鉢を置いた。

シャコバサボテンは、挿し木で増やそうと思っていたら

水やりの管理が悪かったせいか、2鉢だけ残して、

残りの数鉢は根腐れしてしまった。

葉っぱはどんどん伸びて増えるのに、蕾が全然付かない。

「肥料のやりすぎかな?」と思い、花芽が付く事は無いだろうと

ほぼ諦めかけていたんだけど、数日前、急に葉っぱの先が白っぽくなった。

「又、新芽が出たんだな?」と思って、見てみると

何と、蕾が付いている!やったぁ〜〜

嬉しいな、嬉しいな〜
シャコバサボテン


最低限の世話しかしないのに、律儀に花芽を付けてくれた!

初めてだ!

2鉢ともピンク色の花のような予感がするけれど、

どんな花を咲かせてくれるのかな?

あと、数週間では開花するのかな?

楽しみで、1日に何回も覗きに行っている・・・

というより、ぱっと外を見たら目に入る位置に鉢を置いてある。

株分けしたマコモヤ?も6鉢に増えたし・・・・



ばば思う。

いくらばばがヤキモキしたって、ばばが思う時に

植物は花を咲かせたりはしてくれないんだなぁ〜

その時期が来たら、ちゃんと察して芽を出したり

蕾を付けたり、開花したりしてくれるんだなぁと。



だから、ばばは優しく見守って

時に水を、時に肥料を、時に日光を・・・と

気をつけていれば、植物は大きな喜びを、ばばに返してくれるんだなぁ・・・と。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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