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火星が15年ぶりに地球に大接近

by じじの動画日記

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8月 2日(木)天気 曇 室温 28.5℃ 外気温 27.2℃ 湿度 67%(室内)(午前5時37分計測)


 今朝は、台風12号の雨雲が南西諸島を覆い、島も一日不安定な天気になりそうだ!

先日、NHKの「きょうのイチオシ動画」で、「火星が15年ぶりに地球に大接近」と題して特集動画を見つけたのでここにアップします。



 じじは、その晩観察しながら撮影をしようとしていたが、天気が悪くて出来なかったので、ここにアップします。

動画はここをクリックしてご覧ください。 ↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180731/movie/k10011557611_201807312332_201807312345.html?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180731/k10011557611000.html?utm_int=all_side_ranking-access_002




以下、NHK NEWSWEBより 

 15年ぶりに火星が地球に大接近しています。31日は最も近づく日で、南の方角の夜空に明るく輝く赤い火星を見ることができます。

火星と地球は十数年に1回、大接近をしていて、今回はおよそ1か月前から明るく輝く様子が見られ、31日、その距離は5759万キロメートルと最も近づいています。

およそ3億キロ離れていたことし1月と比べると見た目の大きさはおよそ5倍になり、明るさは1等星と比べても数十倍輝いています。

国立天文台によりますと、地球と火星の距離が6000万キロを切る「大接近」は、2003年以来、15年ぶりです。

日本では午後7時前後に南東から昇り、真夜中ごろには南の方角の高い場所、月の右側に明るく輝く赤い火星を見ることができます。そして、明け方には南西の方角に沈みます。

晴れていればビルや街灯など光が多い都市部でも観察ができ、全国各地で観望会が開かれています。

火星が明るく輝く状態はことし9月上旬まで続くということで、国立天文台では「火星の明るさや大きさが日々変化していく様子を観察してほしい」と話しています。

次回の火星大接近は17年後、2035年の9月11日で、今回よりも近い5691万キロまで近づきます。


15年ぶりの「大接近」

地球の1つ外側の惑星、火星は、687日かけて太陽の周りを回っています。

地球と火星はおよそ2年2か月ごとに接近しますが、地球は太陽を中心に円軌道を回っているのに対し、火星はだ円形の軌道を回っているため、接近しても距離が近い時と遠く離れる時があります。

国立天文台によりますと、遠い時は1億キロ余り離れるため「小接近」と言われています。一方、近い時は6000万キロを切り、この場合が「大接近」と呼ばれています。

「大接近」はおよそ15年から17年に1度の頻度で起き、「小接近」に比べ、見た目の大きさは倍となり、明るさも数倍輝いて見えます。

火星はことし9月上旬まで明るく見える時期が続き、国立天文台の縣秀彦准教授は「1等星よりも数十倍明るく、とても目立つ存在として見え、晴れていれば都会でもどこでも観察できます。今回は15年ぶりの大接近で極めて条件のいい接近になっています」と話しています。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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