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相性?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






8月2日(月)晴れのち曇り

最近の天気、朝は真っ青な空が見える。

戸も全部開け放ち、洗濯をして干して、他の雑事。

昼前後になると、空一面真っ黒な雲に覆われ、ザァ〜〜〜ッっと大雨。

慌てて2階へ駆け上がっても間に合わず、雨が打ち込んで濡れた床。

雑巾でセッセと拭く。

こんな事繰り返す、毎日です。

今日は実家のお墓参りに行こうと計画していたのに、昼前から大雨。

諦めて、明日行こうと決めた途端、又晴れ渡る。

明日はどうなるんだろう?

さて、昨日久しぶり我が家に現れた「カリ君」、昨日昼過ぎから姿が見えない。

又、忘れた頃に現れるかな?

そう、そう、ばばは小ネギを育てたいと、ずっと思っている。

種を蒔いても駄目、お店で買ってきた小ネギの根っこの方を

プランターや菜園に植えても、全く育たない。

少し前、お店に行ったら、野菜コーナーで、

ばばと全く同じような経験をしている方がいて、立ち話をしていた。

そこへ、島内産野菜を出すコーナーに野菜を出している方が来た。

ばばと話していた方が、野菜を出している方に

「ネギの根っこを植えてもなかなか育てられないんだけど」と話した。

すると「それはね、根元から5センチくらいの所でカットして

水を入れた容器に根っこを浸けて、細い新芽が出てきてから植えたら良いよ」

って、教えてくれた。

ばばも小ネギを買っていたので、教わったとおり根元から5センチくらいでカットし

ゼリーの空き容器に水を少し入れ、根っこを浸した。

ネギ根っこ1

何日くらいで新芽が出るんだろう?と思いながら

朝夕、水を取り替えて観察している。

29日に根っこを水に浸けたから、今日で5日目。

少し、緑色の部分が出てきてはいるけど、まだ新芽は、殆ど出ていない。

5日目のネギ

小ネギは、お汁に入れたりするから重宝だけど、なかなか、うまく育てられず

それでも懲りずにチャレンジ続けるばば。

ばばは、シソとも小ネギとも相性が悪いようだ。

放って置いても、自分でどんどん育ってくれるのは、ゴーヤーとニラだけ。

野菜を育てるのって、難しいなぁ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

虐待ですか?

by ばばの日記

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8月1日(日)晴れ時々曇り

起きた時は最高の天気だった。

だから、ばばのやる気も満々!

今日は、二カ所にお手紙を書かなくてはならず朝から久しぶり真面目に・・・

最近は文字入力も殆どパソコンでやるので、手書きとなると・・・・

2日前、久しぶり便箋4,5枚の手紙を書いたら

よっぽど緊張したのか?右手がちょっと変?な具合に。

で、今日又手書きで手紙を書こうと思ったら、半日かかっちゃった。

食事の準備とか、片付けとか、荷造りとかしながらだったので

なかなか書き終われず、夕方買い物に行って来てから 、やっと書き終えた。

現職中は、ずっと字を書いてはいたが、退職後はあまり直筆で・・・ということが少なくなり

漢字は忘れ、文章もうまくまとまらず、四苦八苦という事が多くなった。

でも、やっぱり受け取る方は、直筆の手紙は嬉しいだろうね。

たまには、字を書く練習でもしなくちゃいけないなぁと思ったよ。

朝食の片付けを終わって、庭を一回りしていたら

「懐かしい方」、見〜〜〜っけ!

何ヶ月ぶりだろう?

久しぶりのお客様は、ばばの握り拳よりちょっと小さいヤドカリの「カリ君」。

ヤドカリ

それがね、車庫からのスロープのカーブに居て

ちょっと方向間違えれば数十センチ下の排水溝の近くに落ちそうな位置にじぃっとしていた。

ばばが近づく気配を感じたのか、殻から出していた手足をパッと引っ込めた。

しばらく動かず、じぃっと見ていると、又ゴソゴソ手足を出してゆっくり動き始めた。

スロープにいたら危ないと思い、植木鉢など置いてある平らな場所に移動させた。

ばばが触った途端に、又手足を引っ込めたが

下に下ろすと、又ゴソゴソ動き出した。

いつまでも相手しているわけにも行かないので、そのまま、ばばは室内へ。

その後時々覗いてみたが、ばばが置いた周辺で動き回っていた。

ふと「カリ君」に名前を付けようと思い、撮影に出かける前、お茶を飲んでいるじじに話すと、

「テープに名前書いて貼れば良いんじゃ無い?」と言った。

でも・・・・・と、ばばは考えた。

テープは剥がれてしまうよ、だっ「カリ君」の殻って、平らじゃ無くて

切り込みみたいなのが全体に付いているから・・・・直接書いた方が良いのでは?と。

一応は殻に書いてみようと、試みたけど、思った通り、全然書けなかった。

それなら・・・と、殻の外側で無く、内側になら・・・と試してみたら

ちゃんと書けた。

名前、何と付けたと思う?

「T・J・B」=「徳之島・じじ・ばば」。

我が家のマスコット「T・J・B君」。

ヤドカリって餌は何を食べるんだろう?

寝るのは、どこかの隅っこで殻の中に閉じこもって寝るのかな?

分からない事が多いし、又、何か容器などに閉じ込めるのは可哀想なので

好きな時に、好きな場所に移動して、我が家の周辺で過ごしてくれたら良いな

なぁんて思っていたばば。

でもね、ばばが名前を記入?して、しばらく経ったら姿が見えなくなっちゃった。

「カリ君」、何処へ行っちゃったんだろう?

気になって、夕方、買い物に行く時もキョロキョロ探してみたけど

見つける事が出来なかった。

ばばが、名前なんか書いちゃったから、怖くなって

ばばの目が届かない場所に避難してしまったのかなぁ?

虐待しちゃったのかも知れないなぁ・・・・

何だか、悪い事しちゃったなぁ・・・・

「カリ君」、ごめんなさい!

もう、遠くから見守るだけにするから、気が向いたら、

いつでも遊びに来てね、待ってるからね〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

むかし、むかし・・・

by ばばの日記

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7月31日(土)晴れ

むかし、むかし、鹿児島県の南にある小さな島に

おじいさんと、おばあさんが暮らしていました。

おじいさんは、毎日、5キロ入り米袋と同じくらいの重さのカメラを担いで

森へ行き、野鳥と話し、野鳥をモデルに撮影をするのが楽しみでした。

おばあさんは、家の中と外を何回も行き来し、

一つの仕事が終わったら、次は何をしようか、絶えず考え

おじいさんが家にいる時は、いつでも、おじいさんを相手に独演会をしていました。

ある朝、おばあさんが「自分の仕事がいかに大変か」おじいさんに話しました。

すると、おじいさんは「じゃぁ、役割交代しようか?」と提案しました。

おばあさんは「しよう、しよう」と乗り気で大賛成。

そして、おじいさんに向かって「1日3回の食事の準備、夕方の刺身買い

部屋の掃除、洗濯、片付けなど、出来そう?」と尋ねました。

すると、おじいさんは、即「やっぱり、今のままが良い」と言いました。

そして、今日も大きな重いカメラを担いで、外へ出かけて行き

おばあさんは、朝から除草剤を撒いたり、庭掃除をしたり、ご飯を炊いたり、

おかずを数品作ったり、おじいさんが帰宅するまで、孤軍奮闘していましたさ。

そうそう、夕べは、晩酌で使った、大きなガラスコップを流しに持って来たおじいさんに

おばあさんが「コップ1個くらい洗える?」と聞くと

「出来るよ」と答え、ささっと洗って、食器カゴに入れて

意気揚々と、自室へ戻って行ったおじいさんでしたが、今日は、さて・・・・・

なぁんて。。。。。

ここ数年、年々「忘れっぽくなったなぁ」と話す、じじとばば。

人の名前を忘れ、冷蔵庫や押し入れの前まで行って

「何しに来たんだった?」と、自問自答すること多々。

じじが、冷蔵庫の前で「僕、何を取りに来たんだった?」と言うと

「ばば、自分のやる事さえ、ちゃんと覚えきれないのに、

じじの分まで、とても、とても」と答える。

そんなばば、出かける時は、必ず携帯とカメラはバッグに入れて持ち歩く。

ばばの出先には、珍しい野鳥が飛来する事も多いから。

で、少し前、買い物に出かけ、帰って来て「今日は写真1枚も撮らなかったなぁ」

と思いながら、パソコンの横に行ったら・・・・・

あれっ?バッグに入れて出かけたはずのデジカメが机の上に置かれている。

まさかぁ????と、思いつつ、念のためバッグを開けてみたら

何と、何と!カメラだと思い込んで、携帯ラジオが入っていたのでありました。

デジカメと、携帯ラジオ、大きさもほぼ同じくらいの大きさで

色も似てると言えば似てる。。。。。

ラジオとカメラ

よくぞ、その日は、珍しい鳥や植物を見かけなくて良かった。

もし、アカショウビンとかアカヒゲなどが目の前に現れ

カメラを取り出したつもりが、携帯ラジオだったら・・・・・

とりあえず、めでたし、めでたし。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ラッキー

by ばばの日記

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7月30日(金)晴れ時々曇り

朝、5時すぐに目が覚めた。

「まだ早いから、もう少し寝るね」と、じじに声をかけ眠ろうとしたが眠れない。

やっぱり、緊張していたのかなぁ?

今日は、特定健診の日。

健診

7時から受付・・・だけど健診は何時から始まるのかは分からない。

ばばの友人は昨日が健診だったので、朝7時前には家を出たそうだが

それでも、沢山の人たちが保健センター前で、順番待ちをしていたって。

だから、ばばも早めに家を出ようとは思っていた。

食事は、じじの分だけ用意し、じじに声をかけ6時40分頃、車で家を出た。

保健センターまで、ほんの数分だけど、駐車場がいくらでもあるし、

車の方が何かと便利だと思って。

7時10分前くらいには到着。

ばばが車を止めると同時に、右横に止まった車からも女の方が出られた。

黙礼をして、お互い保健センターの玄関へ。

女の方、どこかで見た記憶が・・と思っていたら

以前、ばばがある病院に通っていた頃、注射をしてもらったり

採血をしてもらったりしていた方だったが

それから数年後、定年退職され、病院へ行っても見かけることが無くなった。

「この方も、今日は健診でいらしたのかな?」と思っていた。

玄関に着くと、ばばの前には知人の男性がひとり座っていた。

座る椅子が準備されていたので座って待っていたら係の方かなぁ?女の方が出ていらして

知人とばばの問診票を受け取り、中へ入って行った

知人の方に「1番ですか?」とジェスチャーで聞くと、頷いたので

ばばは2番!!!今まで、10年以上健診を受けてきた中で1番早い受付番号だ。

程なく、中へ呼ばれ玄関から入って行くと・・・・・・・

何て事・・・・・・廊下の突き当たりの部屋には、もう沢山の人たちが座っていた〜〜

ガック〜〜ン!!!!又、今日も、帰宅は10時頃だと思いながら

入り口でもらった「23番」で受付のファイルを持って奥へ進むと、何と、何と!

もう、健診が始まっていた〜

時計を見ると、まだ7時になるかならないかの時刻だった。

しばらく待つと、ばばの番が来て、まず問診表の確認、その後、腹囲計測、

それから身長や体重測定、採血と続いた。

採血をする部屋に入った時、ビックリした。

駐車場で会った、女の方が採血をされていたのだ。

退職された看護師さん達も協力されているんだね、特定健診にと思いながら順番を待っていた。

そして「出来るなら、あの方に当たって欲しいなぁ」と思いながら。

何故かと言うと、ばばは血管が細くて採血しにくいんだって。

6,7年前の健診時、採血をしてもらう為、椅子に座った。

ばばの前には若い男の方(医師?)が座っていた。

いよいよ採血となって、腕を前に伸ばしたものの、

なかなか血管が見つからないらしい。

数回針を刺されたが、採血できず、ばば後ろ辺りからは押し殺したような笑い声が・・・・

そんな、こんなで、何とか採血はしてもらったが、恥ずかしくて・・・・

その事がトラウマになって、後日、病院でも採血と言われるとドキドキしていた。

ところが、今朝、駐車場で会った方に当たると、ラッキーなことに

毎回、1回で痛みも無く採血できたのだ・・・・大ベテランの看護師さんだったのね。

その看護師さんが、目の前に座っている・・・・

だけど、他にも看護師さんは4名ほどおられた。

だから、ばばが望んでいる看護師さんに当たるかどうかは運次第。

確率低いかなぁ?と思っていたら・・・何と、何と!当たりました!!!

会釈をしたあと、数年前の話をし、血管が出にくい事を話すと

「では、言うことを聞いてくれるように、叩いてみましょうか」って

冗談を言いながら、ばばの手首の下辺りをトントントントン。

そして「少しチクッとしますよ」と言いながら、一瞬で採血が終わった。

良かったぁ〜〜

その看護師さんに感謝しつつ今度は外へ出て腹部超音波検査

心電図・・・・終わり、最後が胃がん検診で、ばばの超苦手なバリウムを飲みに。。。。

苦しかったけど、我慢、我慢。

ふぅ〜〜〜〜終わった。

外に出ると、500ミリリットルの「○○温泉」と書かれたペットボトル入り水を渡され

「3分の1位、ここで飲んで下さい」と言われた。

でも、バリウムでお腹いっぱいで、水飲めないよ・・・と思いつつ

飲まないと、大変なことになることは知っていたので、何とか200ミリリットル位は飲んだ。

その後、又ファイルに入った書類を持って、玄関へ行って会計を済ませ

今日の大仕事は無事終了〜〜

時計を見ると・・・・・・・えっ?まだ、8時少し過ぎたばかりですけど。

今まで10数年のうちで、一番短時間で終わったよ。

やったぁ〜〜じじが撮影に出かける前に帰宅できる!

というわけで、今年の特定健診も無事終わりました。

数年ぶりに会った採血が上手な看護師さんにも当たったし、

あとは結果に異常が無いことを祈るのみ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

それぞれ

by ばばの日記

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7月29日(木)晴れ

7月も、もうすぐ終わるというのに、何故か今年は実感が無い。

これまでの夏とちょっと違ってるなぁ・・・とは思う。

7月になっても、夜、寝る時、クーラーを点けることは数回しか無かった。

じじとばば、それぞれ足下で扇風機を回しながら寝ている。

島では、10月初旬頃までは暑いから、

8月になったら本格的な暑さになるのかなぁ?

涼しい方が気持ちは良いけれど、やはり例年とあまりに違うと

ちょっと不安になったりもする。

我が家のじじ、よっぽど悪天候で無い限り、毎日撮影に行く。

5キロ近くあるカメラを担いで、よく頑張るなぁと思っている。

最近は、送り出す時「絶対、気をつけて運転してよね」と念を押す。

加齢と共に、思い物を持つのも、車の運転も不安になる。

何事も、自分の体が第一、そして安全第一で過ごせるように気をつけていかなきゃね。

数年前まで、じじは撮影から帰宅したら

玄関で「ハイ!お土産」と、木の実とか植物の葉っぱとか、ばばにくれた。

最近は、お土産は全然無い。

だから、帰宅しても「お土産は?」とも聞かなくなった。

そんな今日、じじが、お土産を持って帰ってきた。

「メジロの巣」だと言って、小さな物体を持っているようだった。

室内に入って、ばばにお土産を見せた・・・・久しぶりにメジロの巣を見た。

数年前も、メジロの巣を持ち帰ったことがあり、

じじが話すには「道路に巣が落ちていたから拾って来た」って。

今日も道路に落ちていたのを拾って持ち帰って来たらしいが、

数年前のと比べると明らかな違いがある。

メジロの巣

数年前のは、枯れ草の茎?を細かく裂いたような物で丁寧に作られている。

しかし、今日持ち帰ったのは、何だか雑な感じがして

巣を作るのに使っているのも、ビニル紐?を細かくしたような

白っぽい物が多く使われている・・・メジロの巣も現代的になったとか???

以前拾って来たのは底の方なども、きっちり作られていて

プロの職人さんが作った物とすると、今日拾って来たのは、素人さんの作品と言えるかな?

底の方や、周囲もあちこち隙間だらけ。

同じ野鳥でも、几帳面な鳥もいれば、雑な鳥もいるんだね。

ちょっと作業は雑かもしれないけれど、人間が使って捨てた?ビニル紐?等

うまく使って、巣作りをするなんて、野鳥って賢いなぁ。

それに、巣の大きさは普通の鶏の卵が1個入るくらいの大きさだけど

そうは言っても、、メジロ1羽の大きさと同じくらいはある。

ちょっと「作業が雑」なんて言ったらいけないかな?

だって、ばば「自分がひとり休めるくらいの大きさの

休憩所?を作ってごらん」と、誰かに言われても、出来ないだろうから。

他人?を批判するのは簡単だけど、「じゃ、自分でやってごらん」

と言われると、出来ないことも多い、ばばだから。

2つのメジロの巣を見ながら、ちょっと考えた、ばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ありがたいです

by ばばの日記

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7月28日(水)晴れ

久しぶり、陽光さんさんの徳之島です。

絶好の洗濯日和、すでに乾いた洗濯物が

庭で気持良さそうに揺れています。

洗濯物に負けず、ゴ−ヤーもユラユラ〜

葉っぱは強風に吹き枯らされたけど、実は元気!

さて、下の画像には、何個のゴーヤーが写っているでしょうか?

ゴーヤ

昨日から鹿児島航路の船も入るようになった。

昨夕、牛乳を買おうと思ってスーパーへ行くと、人、人、人・・・・・

そして、お店のカートの上と下にカゴを置き、

いっぱいいっぱい品物を入れている人も。

まさか、1週間以上、定期船が止まるなんて予想だにできなかったし

みんな、生活物資が入るのを待ち焦がれていたんだよね〜

ばばも、カット野菜と牛乳を買うのが目的だったのに

自由に買い物に出られない友人達の事が頭に浮かび

食パンや牛乳、野菜など入れていったら、あっという間にカゴがいっぱいに〜

エコバッグを数個、持っていて良かった!

ばばは、買い物には車で行き、大量の荷物も運べるが

徒歩で近くのお店までしか行けない友人もいる。

だから、今回のような場合は、食パンと牛乳とか

少しだけ、友人達の分も買って、届けるようにしている。

親戚も、兄弟姉妹も島には少ないばば。

何かあると、助けてくれるのは友人達で、日頃から感謝している。

だから、友人達が困っている時には、自分が出来る事で

日頃のご恩返しを少しでも。。。。と思っている。

島では、昔からご近所さんとも持ちつ持たれつの「結いの精神」がある。

ばばは、仕事をしていた頃は、早朝に家を出て、帰宅するのは夕方で

ご近所さんとの会話も殆ど無かった。

退職して、すぐの頃は、自宅2階で生活していたので

お隣さんとさえ顔を合わす事は少なく、会話をすることも、あまりなかった。

両親宅で生活するようになって5,6年、洗濯物を干す時とか、取り込む時

ゴミ出しの時など、ご近所さんとも顔を合わせるようになり

挨拶したり、情報交換したり出来るようになった。

気軽に話せるようになって、数年、

今では「遠くの親戚より、近くの他人」・・・まさに、色々助けていただいている。

旅行中に、台風が襲来した時は、わざわざ旅先まで連絡を下さった。

じじの健康面で、ちょっと不安があった時期、

「何かあったら、真夜中でも良いから、遠慮しないで連絡ちょうだいね。

すぐに行くから」とも言っていただいた。

野菜や果物、珍しい物が沢山ある時は、お互い物々交換。

本当にありがたいと思うし、いつも感謝している。

普段助けていただく分、ばばも自分の出来ることで

少しでも恩返しをしていかなきゃ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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