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何だかなぁ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月23日(土)曇り時々晴れ

毎日、車で走る度目にする我が家車庫跡の雑草。

早く除草剤を撒きたいけれど、天気予報が気になって、動き出せない。

例年、10月って、こんなに天気が悪かったかなぁ?と思うくらい

天気が安定しない。

いつも、同じお店に行くだけで遠出もしないし、何だか鬱屈した気分。

海岸にでも行って、思いっきり深呼吸してこようかなぁ・・・・

ここ数日、他のブロガーさん達が「海岸に軽石が打ち寄せられている」

「堆積している」と書かれている。

過日の海底火山噴火が原因らしい。

いつまでも、下の写真のような海であり続けて欲しいけど、

母間の海

いつ、何が起きるか分からないから、怖いなぁ・・・・

今朝は、用事があってご近所さんに行ったら

ご近所さんのお友達もいて、楽しそうに話していた。

ばばは用事を済ませて帰ろうと思ったけど、

ついつい先輩方の話に引き込まれ、暫く雑談をした。

その中で、ばばが、じじと結婚してすぐ通った「編み物教室」が話題に。

その編み物教室は、ご近所さんの友人のお宅だったが

当時、その友人の方のご主人が島外勤務だったので、お家を貸していたそうだ。

その編み物教室に、どのくらい通ったか、あまり覚えていない。

仕事をしていたので、当時は日曜日だけが休みだったので

日曜日に通っていたと思う。

機械編みなんて、何故興味を持ったかも分からないが

高価な編み機を買って、いくつか上着などを編んだ。

唯一覚えているのは、じじのために編んだVネックセーター。

色はミックス調の薄いグレーだった。

編み終わるまで何日かかったか覚えていないけれど

それをじじにプレゼントし、じじも喜んでくれた。

しかし・・・・

じじが、そのセーターを何回着てくれたか?

ばばから見れば、サイズも色もピッタリだったと思うけれど

じじは10回も着てはいないと思う。

何で?と思うけれど、考えてみたら、じじはセーターなどあまり着なかったなぁ。

それにスポーツ関係の部活を指導していたので

通勤以外殆ど、ポロシャツやジャージが多かったからかなぁ。

よし!じじの洋服ダンスを見て、あのVネックセーターが無いか見てみよう。

じじは、今でもセーター類はほぼ着ないから、

今更ながら探し出しても着ることは無いと思うけれど

なら・・・ばばが着る?

サイズが違うし・・・・ブッカブカな事は間違いなし。

今、自分の衣類などは断捨離をしているけれど、

じじの衣類を勝手に捨てることは出来ない。

でも、約半世紀袖を通していないセーターを、しまい続けておいてもね。

あぁーあ、あ、初めて買った編み機で、初めて編んだセーターが

無用の長物・・・何だかなぁ。。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

様子見

by ばばの日記

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10月22日(金)曇り時々小雨

ここ数日天気が悪くて、洗濯をしてなかった。

なるべくなら、洗った物を、お日様の光で乾かしたいと思って。

でも・・・ずっと曇天で雨も降るし、洗濯物は溜まる一方。

という事で、思い切って洗濯して家の中と軒先に干してから他の仕事。

雨が降ってくれたので、昨日先輩から頂いた新生姜を植えたり

鉢植えにしていたデュランタを花壇に移植したり、三つ葉とゴーヤーの収穫したり。

外仕事って楽しくて、いつまででも続けられそう。

昨日は、雨が凄くて、夕方の買い物に行きたくなかったけど

「じじのためだけ」の買い物に・・・・って、御着せちゃおう。

昨日は室温23度あるのに寒くて、長袖のシャツを重ね着して

さらにパーカーまで着て出かけ、夜は毛布だけでは寒いだろうと

ついに、真冬用の布団まで出して「まだ早いよ、僕はまだ要らんよ」

と言うじじにも強制的に布団を掛けた。

夏の猛暑の時は「早く涼しくならないかなぁ」と思っていたのに

急に肌寒くなって、短期間で冬になったような昨夜だったよ。

ばばは寒くなると、すぐに喉をやられるので、昨日昼からは

二重三重に首を温めながら過ごした。

寒い上に雨まで降ると、嫌だなぁ。

でも、喜んでいる植物や野菜もあるはず。

今朝は、花や野菜に肥料をたっぷりあげたり、

根っこの方に先日買ってきた土をかけたり。

数週間前から気づいてはいたけど、庭の隅にある桜の木の下には

ゴーヤーが「これでもか!」って言うくらい芽を出している。

ゴーヤーとツルムラサキの芽「

ばばの収穫が遅くて、完熟し、落果したゴーヤーの種が勝手に芽を出したのよ。

又、おまけに?桜の木に絡まって伸びていたツルムラサキの種も自然落下した物。

ツルムラサキは、ごま和えにしたり、高価なほうれん草の代用として大活躍。

ゴーヤーもツルムラサキも、旬は、とっくに過ぎていると思うけれど

勝手に成長して、ばばの役に立ってくれているから、ありがたいです。

ばばが、なかなか成功しないのが、ネギを育てること。

種を蒔いても、お店で買って来て、葉っぱを使ったネギの根っこを

プランターや花壇の隅っこ、植木鉢、菜園に植えてみるけど

一度として成功したことが無い。

それでも懲りずに、先日買って来た、ちょっと太めのネギの

葉っぱを使った物から順に菜園や花壇の隅っこに植えて実験中。

花壇に植えた物は、2日くらいで真ん中の方の葉っぱがビュ〜ンと伸びているが

菜園に植えた方は、近くにゴーヤーが芽を出していて

そのツルがネギに絡みついてきて、いじめている。

植える場所を間違えたかな?

ゴーヤーも狭い場所に10本以上芽を出しているから

本当は2,3本残して引き抜けば良いんだけれど

欲張りなばばは、踏ん切りがつかず、暫く様子見状態。

でも・・・・・ゴーヤーの二期作?って大丈夫なのかなぁ?

これまで、寒い時期に自宅でゴーヤーを収穫したことがあったかな?

もう、去年のことは忘れてしまったから、実験だと思って

冬のゴーヤーの成長を見守っていたいと思っています。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

3つの夢

by ばばの日記

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10月21日(木)雨

天気予報って当たるなぁ・・・

久しぶり、朝から雨の徳之島です。

今日は朝から用事があり、出かけて来た。

出先で、先輩が「新生姜をいっぱいもらったから、ばばちゃんも持って行って」

と生姜を袋に入れて下さった。

生姜

新鮮な生姜の香り。

さて、何に使おうかな?と思うけど、1回で使い切れる量では無いので

天気が回復したら、支援の隅っこに植えておこう。

以前は、生姜を砂糖で煮込んだり、ピールや佃煮を作ったりしていたけど

作ってもなかなか食べないので、最近では菜園に埋めておいて

肉料理とかで使う時のみ、掘り出すようにしている。

これから寒くなるので、生姜茶にして飲んだも体が温まりそうだな。

生姜を下さった後、先輩が「ばばちゃん、家の裏の桜が、もう咲き出したよ」

と言うので「今日も咲いていますか?写真撮らせて下さいね」と言いながら

帰る時はすっかり忘れ、そのまま帰って来てしまった、残念!

そう言えば、もう、何年前だったかな?

10月に、町役場の横を通りかかったら桜の木に花が数輪咲いていた。

ビックリして、ネットで調べると「十月桜」という品種があるということを知った。

桜と言えば、3,4月頃に咲くものと思い込んでいたのでビックリしたけど

咲く時期も色々あるんだね。

先輩が話すには、現在は数輪咲いていて、花色は薄いピンクだけど

春に沢山の花が咲く頃には花色も変わってくるんだって。

最初は薄いピンクだけど、その後、だんだん花色が濃くなってくるって。

今度、先輩の家に行く時は、忘れずに桜の花を見てこよう。

我が家の桜は、まだ緑の葉っぱがたくさん付いているけど

最近葉っぱが少しずつ黄色くなって落ち始めていた。

葉っぱが全部落ち、枯れ木のようになったら、

次は、枝に蕾が付いて開花し、1月頃に花は散ってしまう。

自分の庭で、桜の花を見ながら、美味しいお茶を飲むっていうのが

ばばの夢だけど、まだまだ花見が出来るほどの花は咲いてくれない。

ばばは、庭の植物に、いくつかの夢?があって、その夢とは

1,父が残したクチナシの木を挿し木して育て、花を我が家の庭で咲かせる。

2,桜の木を育て、沢山の花が咲いたら、花見をしながらお茶をいただく。

3,娘がプレゼントしてくれたキンモクセイを、立派に育て開花させる。

ということ。

今、夢が叶ったのは、1番目の父が残してくれたクチナシを我が庭で咲かせること。

ここ数年、毎年、時期になると沢山の花を咲かせてくれる。

2番目の桜の花は、時期は定まらないけれど、年に2,3輪は花が咲いてくれるけど

花見をしながら、お茶を頂くという願いは、いつ叶うやら・・・・。

3番目は・・・・なかなか難しそう。

ばばが定植した場所が悪かったのか?なかなか蕾を付けてくれない。

つい先日「あっ!キンモクセイが咲いた!」と喜んで飛んで行って見たら

枝にゴーヤーの黄色い花が落ちていた・・・・

植える場所、日光、肥料など、植物を育てるのって簡単にはできないね。

でも、絶対、3つの夢を叶えたいと願っているばばです。

その為には、色々勉強しなければ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ピーピーピーピー

by ばばの日記

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10月20日(水)晴れ後曇り

今日の画像は、3日前に写した南区の海です。

買い物帰り、防波堤に上がって、砂浜に下りようと思ったら

満潮で、砂浜は無くて。。。。階段の下まで下りて海の底を眺めたりした。

暑い時期だったら、履き物脱いで海に足をつけたら気持ち良いだろうなぁ・・・

南区の海

今日は午前中にドクターヘリが2回も飛んでいたので、

「事故か、緊急を要する重病の方が出たのでは?」と心配しながら・・・・

昨日引っ張り出した押し入れの整理がやっと一段落。

見やすく、取り出しやすく収納し直した。

次は、何処かなぁ???

そうだ!衣類の入れ替えもしなくちゃ!朝夕は少し冷えるので。

昨年は、扇風機を10月17日に片付けたけど、今年も、そろそろ片付けて良いかな?

じじは、昨日昼からフランネルの長袖シャツを出して着ていたけれど

ばばは、半袖で過ごしていた。

しかし、出かける前に、お店の中はクーラーが効いているから少し寒いかな?

と思い、デニム生地の長袖シャツを重ねて家を出た。

あるお店で買い物をしてレジに並んでいると、

長らく会っていなかった友人とバッタリ。

友人は、フランネルの長袖シャツを着ていて、ばばはデニム生地の長袖を着ていて

お互い「寒くなったねぇ」と話していたら、

友人が「やはり若い人は、私たち年寄りとは違うね」と言った。

なるほど、レジの方は半袖シャツだった。

そうか、年代によって暑さ、寒さの感じ方も違うのか〜と思った。

そう言えば、昔から「子供は風の子」って、よく言っていて

寒い時期も半袖で登下校する子をよく見かけたなぁ・・・・

それに、ばばが働いていた時も、子供達は年中、体育の時間は、

半袖の体操着と短パンだったなぁ。。。。

季節の変わり目に、ちょっと昔の事を思い出したりしたばばです。

今日もばばは家で仕事をし、じじはいつものように撮影に出かけ、12時少し前に帰宅。

仕事に夢中になっていて、時計を見るのを忘れていたばば。

慌てて、台所に行こうとすると、どこからともなくピーピーピーピーという音が。

じじが「冷蔵庫のドアが、どこか開いてる?」と言うので

閉め直したけど、まだ音は聞こえる。

「念のため、全部のドア、開けて、閉め直してごらん」とじじ。

それでも、なお音は聞こえている。

もしかして?家の外から聞こえる??

そう思うと、外からのようにも思えるけれど、はっきりとした音源は分からない。

じじが「もしかして、僕が車のドアきちんと閉めてないのかな?」

と言って外へ出たので、ばばも鍵を持って追いかけた。

ばばが、車庫入り口へ行くと同時に、じじが「H君の車の音だ」と言った。

道路の方を覗くと、大きなトラックが工事用足場の材料等を積んで

方向変換をしようとしていた。

H君達、約1ヶ月前くらいからかなぁ?ご近所で塗装工事をしていて

昨日で仕事が終わったらしく、昨夕から足場を解体したりしていた。

工事の後片付けをして、色々な荷物をトラックに積んで方向変換をしていたんだね。

けっこう長い間、ピーピーピーピーという音が聞こえ続けていたけど

音源が分かった、ホッとした〜。

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なぜか・・・

by ばばの日記

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10月19日(火)曇り

今日はドンヨリとした天気の徳之島です。

特別用事も無いので、朝からのんびりとあちこち引っかき回しているばば。

数週間前、基地音と整理したはずなのに、

「もうちょっと、しっかり分類して・・・」と又全部引っ張り出し

最初からやり直し。

台所も、パソコン周辺も、衣類も、パッと見て

使う物が手に取れるようにしたい・・・と言うのが、ばばの理想。

その理想に近づけようと、数週間おきに、あちこち触っているけど

又数週間経てば「もっと良い分別、収納があるはず」と考えてしまう。

いつになったら、納得いく収納が出来るかなぁ?

話は変わって・・・ばばは夜が苦手。

と言うより、暗闇が怖い。

下の画像は14日の夜撮ったんだけど、何故か右上の陰が

髪の毛を結んだ女の人に見えたり、斜面を下りていく車に見えたりする。

ばばだけかな?

夜

昼間と同じ場所でも、たとえ自宅の庭でも、夜は何故か怖い。

だから、夜、ひとりで出歩くことは無い。

地区の総会なども夜にある。

と言っても、だいたい5,6月の頃の夜にあるが、この頃は夕方でも

まだ明るいのでひとりで出かける事が出来る。

会が始まるのは7時頃からで、終わるのが9時前後。

行く時は、まだ明るいが帰る時間を考えて、必ず懐中電灯は持って行く。

会場から、我が家まで徒歩で5分位。

数年前までは、行きも帰りもひとりだったが、

去年から、ご近所さんが必ず一緒に帰ってくれるので

お喋りしながら歩くと、あっという間に帰宅できるので、ありがたい。

ばばは、社会人なってからは仕事上、他町へ通勤していたこともある。

と言っても、片道40分〜1時間では通勤できていたが

会議とか、忘年会などで夜の8時、9時に帰宅することも年に数回はあった。

そんな時は怖くて、車のドアは全部ロックして走っていた。

職場から家まで、人家が無く、海沿いの道路とか、畑や山を両側に見ながら走ったり

両側が山の道路をひたすら走ることもあった。

社会人1年生の時、打ち上げ会か何かがあって

帰りは、人家の無い山の間の道を30分位走らねばならなかった。

職場の会だから出ないわけにはいかないし、

でも、帰りが怖くて、怖くて・・・と思って仕方なく打ち上げ会には出た。

9時頃閉会になり、いざ帰宅と思っていたら

何と、上司がばばの所へ来て「ひとりで心細いでしょう。

途中まで後からついて行くから、安心しなさい」と言ってくれた。

そして、ばばの車の後ろについて、ばばの実家集落の集会場前まで送ってくれたのだ。

仕事をしていた頃、どの職場でも上司には色々お世話になったけれど

この上司のことは今でも忘れることができず、感謝している。

その後の職場でも、上司が、部下をかわいがってくれていると、

「この上司のためには、できる限り頑張ろう」と思っていた。

このブログを書きながら「何故、夜道が怖かったんだろう?」

とあらためて考えてみたら、いくつか思い当たることがあった。

ばばの通勤途中、両側が山になっている場所があったが

そこを夜走ると、どこからともなく「花をくれ〜〜、花をくれ〜〜」

という声が聞こえると先輩が教えてくれた。

ウソか真かは知らないけれど、戦時中、この山の中で

亡くなった兵隊さん達がいたと・・・・

又、ある道路には「○○峠」と呼ばれる場所があった。

その場所では、ばばが小学校に上がる前か、もっと幼かった頃

交通事故で、ひとりの先輩が亡くなって、

幼かったとは言え、ばばも、その先輩を知っていたので、とてもショックだった。

先輩が亡くなった後、その事故があった場所では奇妙なことがあったりしたとも聞いた。

今でも、普通に走りながら、たまに先輩のことをも出したりする。

他にも、有名な怪談話のような出来事があったという場所もあり

やはり、夜、ひとりで走るのは怖い。

夜でも、電気をぱぁ〜〜〜っとつければ明るいけれど

やはり昼の明るさとは違う。

ばばは、真昼の明るい太陽の下で元気いっぱい動きたい。

夜は夜で、外出は怖いけれど、寝るのは暗い方が落ち着いて眠れるから良いけどね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

不思議だね

by ばばの日記

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10月18日(月)曇り

すっかり秋めいてきた徳之島、それでも室温は26,3度。

外は曇っていて、木の葉も全然揺れても居ないけど、

涼しくて気持ち良いです。

晴れたら「あれもしよう」「これもしよう」と張り切っていたのに

結局、朝ゴミ出し終わったら、ずっと家の中。

やりたい事は山ほどあるけれど、時間があっという間に過ぎてしまい

1日が終わる・・・・そんな毎日。

現職時代は、「退職したら時間はいくらでもある」と思っていたけど

かえって時間の過ぎるのが早く感じられるのは何故だろう?と思う昨今。

ばばの悪い癖は「これをしよう」と動き始めても、

途中で「ついでに、これもしておけば良いかな?」と他の仕事に手を伸ばす。

そのうち、細書しようと思っていた事が終わらないまま、時間だけが過ぎてしまう。

こんな事を、10年以上繰り返している。

ひとつ、ひとつ、確実に片付けていくことが大事だと頭で分かってはいても

体が勝手に動き出す・・・・なぁんて・・・いちばん悪いのは自分なのにね。

さて、数日前、友人を空港まで送って行った事をブログに書いた。

その日は、じじが別の用事があったので、空港へ行ったのは、ばばと友人だけ。

友人を空港まで送った帰りは、ばばひとりで、何だかとても寂しくて・・・・

少し気を紛らわせて帰ろうと車を走らせていたら、

ばば実家の隣集落の海があまりにきれいだったので、車を止めて砂浜へ下りて行った。

母間海岸

すると、男の方がひとり、砂浜周辺のゴミや雑草を集めて燃やしていた。

ばばが下りていくと「ごめんね、煙が邪魔でしょう」と言葉をかけてくれ

「明日集落のボランティア活動の日なので、先にゴミを焼いているんですよ」って。

「お疲れ様です。大丈夫ですよ」と言いながら、ばばは自分の実家方面へ向けて

海や山の写真を撮った。

ばばが車に戻ろうとすると「どこから来たんですか?」と聞かれてので

答えた後、その方と色々話した。

その方の家が、ばばが子供の頃、母や姉と行っていた親戚の家の隣近所らしかった。

話している内に、その方は高校時代まで、

現在ばば達が住んでいる隣の集落で暮らしていたって。

そして、何、中学校時代の国語担当が、じじ父だったそうだ。

また、現在、ばば達もお世話になっている方の会社で働いているとも・・・

10分くらいの立ち話だったけど、島の方って、どこかで繋がっていることが多いけど

じじ父の教え子ちゃんで、現在、ばば達がその方のお世話になっているって・・・不思議・・・

その方は、暑いさなか、ゴミを燃やしているので、砂浜の太陽の照り返しも強く

汗びっしょりかいていた。

一旦、ばばは「では、失礼します」と車に戻ったけど

飲み物を車に積んでいたことを思い出し、「水分補給になれば・・・」

と、浜に戻ろうとしたら、その方も近くに止めてあった車に戻るところだった。

走って行って「どうぞ、水分補給でもして下さい」と飲み物を差し出すと

「ありがとうございます。早速頂きます」と喜んで下さった。

ちょっと一休みしようと下りた海岸だったけど、

じじ父とご縁があり、又、ばば達が現在もお世話になっている方と会えて

不思議な気がした。

きれいな海を眺めて心を癒やし、人とのご縁を感じた

砂浜でのひとときでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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