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試しに・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ







2月12日(金)曇り時々小雨風強し

昨日から今日の徳之島、まるで台風のような天気。

昨日は雨も風も強く、特に夜は我が家の裏を流れる水路の音が

物凄くて、もしかして?水が溢れるのでは?と思うほどの雨音だった。

そして今朝、やはり風が強い。

雨は時折降っているが、夕べのような激しさは無い。

じじは、今日も撮影に出かけられない。

ばばは、じじに頼まれていた野鳥の写真と、自分が撮影した花を

プリントアウトしてラミネートしたり、出来上がった写真を飾ったり。

昨日はお店に行ってないので、はっきりしたことは分からないけれど

鹿児島からの定期船も欠航しているらしい。

あ〜あ、又パン類や生鮮食料品は品数が少ないのかなぁ?

そうこうしているうちに、もう、お昼前。

慌ててお昼の準備。

何作ろうかな?と思ったけど、何ヶ月ぶりかでチャーハンを作ることに決定!

ばばは、何でも自己流なので、チャーハンも、先ず炒り卵を作って、お皿に取り出し

次に人参、ピーマン、タマネギをサッと炒め、そこへレタスを入れて

塩胡椒と甘辛醤油で味をつけてから、ご飯をパラパラッと入れて

混ぜ合わせて、あっと言う間に完成!

どうしても肉が一切れは欲しいというじじの為に、

過日、友人に勧められ半額で買った牛肉を薄くそいで2切れと

小松菜2株を大雑把に切って炒めて・・・・

さて、盛り付けどうしよう?

大きめのお皿になるべくご飯が隠れるように入れて

卵や野菜を目立つようにし、チャーハンを盛り付けて

その横に肉と小松菜・・・・・

チャーハン

じじが一目見て「あれ?ご飯は?」と言ってくれるのを楽しみに声をかけた。

食卓についたじじの第一声「おっ!久しぶりのチャーハンだ」・・・・・

一目でばれちゃった〜

1口食べて「美味しい!」って。

良かった!数ヶ月ぶりにチャーハン作って。

お汁は朝の残りだったけど、じじは「美味しい!」と言いながら

セカセカと食べ、一旦箸を置いたので、もしや?と思ったら

案の定「急ぎすぎて、危うく詰まらせるところだった」と言い

その後は、ゆっくり、ゆっくり食べて完食。

作るのは手間暇かかっても、食べるのはあっと言う間だね。

でも、「美味しい」という一言と「ご馳走様」と言われると

あぁ〜食事、きちんと作って良かったって思うよね。

たった一言で、人間の気持ちは変わるから、

ばばも、じじがパソコンの不具合など直してくれた時は

「ありがとう!」と感謝の言葉を口に出すようにしている。

家族でも、ちょっとした感謝の気持ちの一言を口にするって、大事だなと思います。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

来た道、行く道

by ばばの日記

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2月11日(木)曇り風強し

昨日までとはうって変わり、曇天、そして風が強い徳之島です。

今にも雨も降りそう・・・・と思いながらも、ばばは洗濯をして

一旦軒下に干したものの、一番長い竿だけは室内に。

1時間くらい経って、軒下の洗濯物を触ると、陽ざしは無くても

風でほぼ乾いているので、慌てて室内の竿も軒下に出したけど・・・

「こんな日は撮影に行っても、鳥たちも草むらに隠れて出て来ないだろう」

と、じじも、撮影にも出かける事が出来ず。

家の中でも出来る事はいくらでもあるからね。

さて、じじとばば、いつも漫才みたいな事やっているけど、昨夕も・・・

我が家でお風呂の準備をするのは(と言っても湯を入れるだけ)じじの仕事で

お湯を抜いて、浴槽を洗って、次にすぐ使えるようにするのは、ばばの仕事。

昨夕も、夕食前、「じゃ、お風呂のお湯入れるね」と浴室に行ったじじ。

その後すぐ「ばば〜」と呼ぶ声がしたので、浴室の戸を開けると

じじが「僕って本当にバカだな。お湯を入れに来たのに

洋服脱いで、お風呂に入ろうとしていた」って笑っている。

ばばもつられて爆笑すると「今夜は、もう、お湯張らないでシャワーで済ませるわ」って。

無意識に行動するんだろうねと思いながら、ばばも自省。

ばばは夕食を終えた後にシャワーを・・・と思ってゆっくり。

じじより先に食事が終わったので、シャワー使おうかな?

と思っていたんだけど、大きな完熟タンカンが目に入ったので

「食後の果物〜〜」と、タンカンを半分にカットして

再び席に座ると、じじが「ミカン星人ばば、最高に幸せそうな顔してる」

と言うので、何故か又おかしくなって、ふたりして大笑い。

よっぽどばばが嬉しそうな顔していたんだろうね。

それにしても、何で、こんな事で笑うの?と思うと、又おかしくなって・・・・

最近のじじとばば、ちょっとおかしい。

いや、ばばは、ずっと以前からおかしい。

今言った事や、次にするべき事を忘れてしまう事が多々。

きっと、認知症が始まっているのかな?とちょっと不安になったりもする。

「認知症」という言葉を知ったのは、大分前だけど

ばばが子どもの頃は「認知症」という言葉は聞いた事が無かった。

当時は周囲の大人が「ドーモウ」という言葉(方言なのかなぁ?不明)を

つかうのを時々聞いていた。

ばばが小学校低学年の頃だっただろうか?

ある高齢のおじいちゃんが家を出たまま、

数日家に帰らないという出来事があった。

おじいちゃんと言っても、60代だったか?70代だったか・・・

その時は、集落中の人達が協力して、彼方此方おじいちゃんを捜し回った。

子どもながら、そのおじいちゃんは知っていたので

「早く見つかると良いなぁ」と思っていた。

捜索が始まって、ほどなくおじいちゃんは見つかった。

そのおじいちゃんは、ばばが母と、よく洗濯に行っていた

山の中を流れる川を渡り、更に山奥へ入り

山の洞穴のような場所でじっとしていたって、大人達が話すのを聞いた。

そして、そのおじいちゃん「少しドーモウしているのかな」という事も話していた。

「ドーモウ」という言葉、後になって考えてみたら

「軽い認知症」という意味だったんじゃ無いかなぁ?と思うようになった。

ちょっと外出して、帰宅しようと思ったら帰り道が分からなくなって

あちらこちら歩き回っているうちに、とんでもない方向へ行ってしまい

家に帰れなくなって、山の中でじっとしていたのでは無いだろうか?

ばばの母も、80歳を超えて、ある友人宅へ行った時の事を

話してくれたことがある。

その、母の友人宅は、ばばの実家とは真逆の位置にあった。

ばば実家が東の外れ、その友人宅は西の外れ。

でも、徒歩でも5分以内では行けたと思う。

母は、その友人宅へ行き、楽しい時間を過ごし

いざ、家に帰ろうと友人宅を出たが、暫くして

どの方向へ行けば自宅なのか、分からなくなってしまったそうだ。

そこで、通りかかった人に「私の家は、どちらへ行けば良いのでしょうか?」

と聞いて、帰宅したそうだ。

当時、集落の大人の人は、集落内の家なら、

ほぼ知っている環境だったから良かった。

こういう事が、しょっちゅうあるわけでは無かったらしい。

母が話してくれたのは、この話しだけだった。

今で言えば、軽い認知症だったのかも知れないけど

その後の母、笑えるような面白い事を

たまに話してくれることもあった。

ばばが仕事帰り、実家に寄ると、

ばばには見えない物が見えると言って、ビックリさせたりもしたが

他の人には見えない物が見える・・・・

なるほど!ばばも同じような事を言って、じじに笑われるけど

母の血を、しっかり引き継いでいるのだろうか?

ばば本人は、思い込みが激しくて

枯れ枝を見ても、珍しい鳥に見えて、興奮しながら友人にもアピール。

必死に写真を撮りまくり、画像を確かめるとガック〜〜〜ン!!!

友人にも、後で謝ったりする事も。

サシバ

※上の画像は、過日、友人宅近くで経ったサシバです。

 最初「鳩?」とか言いながら、飛ぶ姿などから、サシバかミサゴだと思って撮影。

 帰宅後、じじに聞いたら「サシバだよ」って教えてくれた。

今朝もじじが「子ども叱るな来た道だ。年寄り笑うな行く道だ

という言葉があるよなぁ、今実感できる」と言った。

まさに、ばばもその通り!

今現在の自分とじじを肯定しながら、日々過ごして行かなきゃ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

わざわざ島外から

by ばばの日記

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2月10日(水)曇り

今日は朝からバタバタ。

ある用事の為、夕べから準備をし、朝食後ゴミ出しを終わって

9時には車で家を出発。

約10分で目的地に着き、スムーズに用事を終え

その後、じじに頼まれていた諸田池の鳥チェックに。

毎日出かけても、最近は池にいる鳥は、ほぼ同じなので

ばばが先に見て、違う鳥がいたら、じじは出かけるとの事で・・・

まぁ、毎日、じじが撮影した写真を見ているので

変わった鳥がいたら気づけるかなぁ?自信は無い。

白鳥とか、ヒシクイとか普段滅多に来ない鳥がいたら分かるだろうけど。。。

と思いながら池の畔に車を停め、双眼鏡でチェックするも、新発見無し!

それでも、何枚か写真を撮って帰宅後、じじに報告。

じじは「今日は行かないで良いかな?」って。

と言う事は、1日中家に籠もる気満々ですなぁ〜ダメだよ!じじ。

午前中は、1つの用事を済ませたら、後は何もせず、時間が過ぎたよ。

そう言えばね、今、ばばが毎日通る道路は、ずっと工事中。

だから、毎日迂回路を通っているんだけど、坂道で一旦停止を

しなければならない場所もあって、もし後続車が止まっていたら

ばばの車が少しでもバックしたら、大変、大変。

工事は3月終わり頃までかかる場所もあるので、暫くは不便だけど

仕方ないね、普段以上に気をつけながら運転しましょう。

そうそう、数日前にあった嬉しいサプライズの事、書いておこう。

先月、ばばは今まで食べた事も無い、美味しいパンを食べた。

そのパンは友人が、わzわざ島外から買って来てくれたのだが

米粉のパンで、ほのかな甘味とモチモチ感がたまらなかった。

作っている会社名を見たら、徳之島のスーパーの

パンコーナーでも見かける会社名。

後日、3箇所のスーパーをまわって、

同じパンが無いか調べて見たけど無かった。

教え子ちゃんが店員さんをしている店で、そのパンの事を聞いてみたら

以前入れていたらしいけど、あまり売れなかったので

見切り品になる事も多くて、その後は入れていないって・・・残念!

まっ、良いか〜色々新しいパンも入るしと気持を切り替えた。

そして、数日後、夕方の買い物から帰宅すると

段ボールが届いていた。

開けてビックリ!中には何種類もの米粉パンが!

※画像は一部です。

きくゑちゃんパン

美味しい!っと感動するばばを見ていた友人は

わざわざ島外からパンを送って来てくれたのだ。

パンの他にもお菓子、それに今が旬のタンカンまで・・・・

まさかのサプライズにビックリしたばば。

あまりに嬉しくて、すぐ電話したら

「先日と同じパンは無かったけど、他の米粉パンが数種類あったから

送ってみたのよ」って。

ありがたいなぁ〜と同時に、申し訳ないなぁ・・・・という気持でいっぱい。

と伝えると「なんの、なんの。いつも、私こそ、

ばばちゃんにお世話なりっぱなしだがね」って。

友人の話では、米粉のパンを売っているお店も何軒かあるし

他にも、ばばが島では買えない食品なども豊富にあるらしい。

ばばは、無ければ無いで、自分の身近なお店の商品で充分だと思っているけど

やはり、試食したりしてみて「美味しい!」と思うと

ネット通販などでも買ってしまうばば。

友人が送ってくれたパンは、冷凍庫に入れてあったが

今朝、初めて焼いて食べてみた。

過日のパンとは違っていたが、やはりモチモチでかすかな甘味もあって

美味しかった〜〜今朝は小さくカットして2口ずつ位の試食。

明日からも、少しずつ大事にいただきたいと思っています。

Aちゃん、ありがとう〜ご馳走様でした!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ふるさとは・・・・

by ばばの日記

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2月9日(火)晴れ時々曇り

天気予報では、奄美地方は「晴れ」と言っていたけど

今日の徳之島は晴れたり曇ったり・・・・

まぁ、降る事は無いでしょうと高をくくっているばばだけど、どうかなぁ?

最近のじじとばば、若い頃の事とか話している時に

良く「あれっ?」と、途中で忘れてしまう事が良くある。

そんな時、ふたりして「ばば姉さんに聞けば良いよ」という結論になる。

ばば姉は、じじとばばより年配だけど、色々な事を良く憶えている。

それで、翌日とか姉が我が家へ来てくれた時、

じじとばばで分からなかった事を姉に聞こうとするのだが

「あれ?何を聞くんだったっけ?」となり、じじにも「ねぇ、姉さんに何を聞くんだった?」

と尋ねてみると、じじも「何だったっけ?」となってしまう事の繰り返し。

そこで、今日は、午前中、ちょっと暇が出来たので

パソコンの前に座っていた時、一瞬、姉に聞こうとしていた事が蘇った」

「よし!忘れないで聞くぞ!」と思っていたのに

お昼の準備をし、じじと向かい合って・・・

姉に何を聞くのか思いだした事を話そうとしたら、あれっ?又忘れてる。

思い出してから、2,3時間しか経っていないのに・・・

なさけないなぁ・・・ばば。

じじとばば、じじの方が少し年上だけど、

最近は、じじが「ばば、僕を追い越さないでくれよ」と言うので

「とっくに追い越してしまっていますけど・・」と答えるばば。

本当にどうなってしまうんだろう?

ちょっと心配でもある、ばばです。

昨日、都会に住む友人から電話があった。

その友人、徳之島の事が大好きで、マスコミなどで「徳之島」という

言葉を見たり聞いたりしたら、すぐに電話をくれる。

徳之島が好き過ぎて?今は徳之島町の「広報誌」まで取り寄せているそうだ。

広報誌

徳之島町に「ふるさと納税」をしたのかなぁ?

それとも、直接、町役場に電話をして毎月「広報誌」を送ってもらっているのかなぁ?

それも、以前聞いた気がするけれど・・・・

で、昨日の電話で「ばばちゃん、徳之島町の広報誌届いたんだけど、

結婚情報とか、赤ちゃん誕生情報とか、亡くなった方の名前や集落年齢などが

載っているでしょう。そのコーナーを見て気づいたんだけど

亡くなった方で、聞いた事のある様なお名前があって・・・」と言った後、

「亡くなった方はご高齢の方が多いのね、やはり、徳之島は長寿の島だね。

それと、生まれた赤ちゃんの名前を見ると、時代の移り変わりを感じるね。

ぱっと見、読めない名前も多いよね。最近の若い方は

子どもの名前も洒落た名前をつける人が多いんだよね。

その赤ちゃんの名前と、亡くなった方の名前を見ていたら

やはり、昔は、ごくごく普通の名前をつけていたんだなぁって思ったのよ」って。

言われてみれば、ばばの時代も、女子の殆どは「子」のつく名前だったなぁ・・・

男子は、親の名前の一文字をもらってつけている人も多かったかなぁ?

ばばは、自分の娘達が誕生した時、

長女は、じじが同僚達と一緒にいた時、

当時、テレビドラマで人気のあった名前をつけようと決めたらしい。

次女は、ばばの父の名前の上下の文字を入れ替えて、

読み方を変えて・・・三女は、ばばが当時勤めていた職場で

「この子のように育って欲しいなぁ」という子がいて、

その子の名前をつけたんだったなぁ・・・・

親は、我が子の名前を決める時は、やはり色々考えて

健康で幸せになって欲しいとか願いながらつけると思うけど、

じじが言うには「名前は極端に言えば記号と一緒じゃないかな?」って。

そんな事言ったら・・・・・と思うけど

やはりひとりひとり、名前が無いと困る事は沢山、沢山。

人の名前も、その時代の流行のようなものもあるかもなぁと思ったり。

徳之島町の広報誌で、赤ちゃんの名前を見ても、さっと見過ごしていたけれど

友人の電話で、色々な事に思いを馳せたばばでした。

それにしても。。。。ふるさとを遠く離れた都会で暮らす友人、

ずっと島で暮らすばばよりも、離れているからこそ

故郷に対する思いは強いのかも・・・と思う事でした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

さすが!

by ばばの日記

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2月8日(月)晴れ

今日も穏やかな天気の徳之島です。

朝は、じじが出かける迄に庭掃除頑張った。

庭に出ても、じじは何も気づいてくれなかったけど。

ちょっと落ち葉を掃いたりしたくらいだから、気づかないのが当然だよね!

昨日から、又、倉庫へ行ってお鍋とかの大きい物は断捨離しようと

仕分けを始めた。

30年ほど前までは、色々な祝い事とか、法事とかの時

全て自宅で準備していたから、にた器用の鍋も大きいし

取り皿や、お吸い物椀なども最低20個は揃えておかなくちゃ!という事で

同じようなお椀やお皿も多い事、多い事。

現在、個人の家で数十人分もの料理を準備するってあまりないと思うし

我が家など、普段は小さめの鍋2個くらいと、フライパンが数個あれば

煮物、焼き物、揚げ物に不便は無いと思っている。

だから、必要最小限、食器棚にも入れておくように心がけている。

仕分けをしながら、良くもまぁ、こんなに沢山、鍋も、お皿も、ガラスコップも・・・と

自分でもビックリする位ケースに入れてあった。

小さなガラスコップも同じ物が20個くらいあって、湯飲みも30個以上位出て来た。

先輩に聞いてみて、集落の敬老会とか新年会などに

使ってもらえるなら、ありがたいんだけど・・・・と思っている。

全部、引っ張り出して・・・・・と頑張っていたら

小さめのミキサー?が出てきた。

ミキサー、他に大きいのもあったけどと思いながら

小さめの物を持ち帰り、セットして、動くかどうか試してみた。

結果・・・動かない。

何故だろう??

もう、10数年以上使ってもいないし、捨てようか?

と思いつつ、昼食後、じじに「これ、上手く上と下がはまらないんだけど」

と見せてみた。

すると、じじ、色々試してみたが「これ、ロック部分の金属が固まっていて

上手く動かないんだよ」と、診断???

潤滑スプレーがあったので、手渡すと、

ミキサーの下の金属製部分にシュ〜〜ッと一吹き。

そして、ガチャガチャ動かしていたら、きちんと閉まった!!!

ミキサー小

おぉ!!!さすが、じじ!と、最大級の褒めてあげたばばだったけど、

じじは「それ位、朝飯前〜〜」って感じ。

さすが、バラしたり組み立てたりが得意で大好きなじじだけあるね。

と・・・・いうことで、ミキサーは使えるようになったけど

ばば、どう使う?

今日は、2個出したうちの、大きい方のミキサーを使って

10年以上ぶり位に、果物ジュースを作って

撮影に出かけるじじの糖分補給・・・勿論、ばばも飲んだけど。

たまたまイチゴ・リンゴ・バナナがあったので

牛乳タップリ入れてジュースにしてみたの。

じじもばばも、牛乳だけ飲むのは苦手だけど

ジュースにしたら、お腹も痛くならないし、ごくごく飲めるから良いなぁ・・・

ジュースを飲んだ後、思ったんだけど

朝、コーヒーに牛乳入れているし、果物は、カットしただけで食べているし

わざわざジュースにする意義があるのかなぁ???とね。

せっかく買った、ミキサー。

10年以上寝かせたままだったミキサー。

使ってあげないとなぁと思うけど、ばばに出来る事と言えば

ミキサーでジュースを作るか、ポタージュを作るくらいしかない。

それに、せっかくじじが使えるようにしてくれた小さなミキサー。

大きい物と使い分けた方が良いとは思うけど

ミキサー2台って、収納にも場所取るし

何だかゴチャゴチャするようで。。。。。迷い中・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

忘れる事も大事だけど・・・

by ばばの日記

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2月7日(日)晴れ

今日は朝から洗濯日和でした。

穏やかな天気の徳之島ですよ。

2月になった途端に何だか春めいてきたような・・・そんな気さえする。

穏やかな日が続くと良いなぁ・・・・

ばばは、少なくとも1日1回は菜園や花壇を見回るのが楽しみ。

菜園の中に数年前植えた桜の木に花が咲いている〜〜〜

菜園の桜

自分の敷地内に桜が咲いて、その花を見ながら

コーヒーを飲んだりしたいなぁ・・・というのが、ずっと夢だった。

まだまだ花見と言うには花数も少ないけれど、それでも嬉しい!

今は裏の窓を開けて、ご近所さんの桜を眺めたり

車庫から見える、畑の桜を眺めて喜んでいる、ばばだけど

我が家の桜が、木いっぱいに花を付けてくれる日を楽しみに待ちます。

お昼の食事を終えて、パソコンに向かっていた時電話が鳴った。

出ると、娘からで「お母さん、私が小さかった頃

私だけ連れて、お母さんの実家で泊まって、次の日の朝

2人でラジオ体操に行った事があったような気がするけど

何故、お父さんやお姉ちゃん達は一緒じゃなかったのか、

気になるから電話したんだけど」との事。

記憶をさかのぼっても、全く記憶が無い。

子ども達が幼かった頃、毎週末、家族で、ばば実家へ行き

両親と一緒に食事をして帰宅するというのが習慣?になっていた。

じじ両親が「ばばちゃん、あなたの子ども達は、私達だけの孫じゃ無いから

土、日にでも実家のお父さんお母さんにも会わせてあげなさい」

と言ってくれていて、じじも毎週末は、ばば実家へ行くのが当たり前になっていた。。

だから、よっぽどの事が無い限り、土曜日の昼からは

家族で実家へ行き、両親と孫達を遊ばせたりして

夜には食事まで一緒にして、8時過ぎとか9時前後に帰宅していたのだ。

じじは、部活の顧問をしていて、島外遠征の試合とかあれば

一緒に行けない時も、たまにはあったけど

そんな時でも、ばばと子ども達は実家へ行っていた。

ばばは、家族揃って実家へ行った事、

ばばと、子ども達で実家へ行った事は憶えているけれど

子ども達のうち、ひとりだけ連れて泊まりがけで

実家へ行くと言う事はしなかったはずなんだけど・・・・・

電話をしてきた娘が言うには、

「もしかして、夫婦げんかでもして、私だけ連れて実家に泊まった?」と。

夫婦げんか???記憶に無いなぁ・・・

子どもひとりだけ連れて家を飛び出す?・・・あり得ないなぁ・・・

それで、娘とばばの結論として

「時期的には夏休みで、お父さんは部活で島外へ行っていて、

姉ちゃん達も、部活とかで島外へ行っていたんじゃ無いかな?

だから、お母さん(ばば)と2人だけで土曜日の昼から実家へ行き

その晩は泊まって、日曜日に帰って来たんじゃ無いかなぁ?と。

娘には「お父さんや、おばちゃん(ばば姉)にも聞いてみるね」と電話を切ったけど

急に、子どもだった頃の事とか思い出すって、良くあるよね。

又、何故、自分だけお母さんと一緒だったの?と

数十年前の事が気になって電話をしてきたという娘、

何だか可愛いなぁ・・・

じじと、ばばも食事中とかに、自分達が子どもだった頃の事を

思い出して話し、子ども達の幼かった頃の事を話して

笑ったりしている。

家族内での出来事でも、全員が憶えている事もあれば

数名は憶えていても、他の人は憶えていないって事もある。

友人間であった事でも、ばばは、はっきり憶えているけど

他の友達は全く憶えていなかったり、又、その逆だったり・・・・

人生、悲喜こもごも、色々な事があるから

何でもかんでも忘れずにいたら、大変だね。

少しずつ忘れながら、新しい体験をし、又、思い出を増やしていく・・・・

「忘れる事も大事」と、ばばは思うんだけど

忘れていけない事でも、忘れてしまう事が多い最近のばば。

だから、大事な事は記録しなきゃ!と、心がけてはいるんですけどね・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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