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相続

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


相続って、大変だな???と身にしみて感じているばば。

父が亡くなって19年。

母が亡くなって16年。たいした額ではないけれど預貯金、

家屋敷・田畑など新たな相続や登記もせず

気が付けば、こんなに長い年月が経っていた。

何回か「きちんとしておかなければ・・・」と

やりかけたことは会ったけれど、諸般の事情があり

手つかずのままだった。

10年も経てば、預貯金は国の物に・・・田畑や家屋敷だって

行く行くは国の物になるんじゃない?と周囲から言われ

ばばは周囲から急かされるような感じで日々過ごしていた。



ひょんな事から、昨日金融機関へ出向き、相続の相談をしてみた。

(これで、4回目)

そして、書類をもらい帰ってすぐに記入。

書きながらも和からなお箇所が2,3カ所出てきて

金融機関に電話しては聞いて、書く作業を続け

30分くらいで一応書き終えた。

ところが・・・・・ところが・・・・・

母の預貯金の名義の文字が一字だけ、戸籍と違っていることを発見。

戸籍上の名前に変える手続きだけで1ヶ月くらいかかるという。

さらに、2通の通帳があり、それぞれ預貯金をした金融機関が

ばばが現在住んでいる地域以外にある。

もしかしたら、そこまで出かけていかなくてはならない・・・・・かも。



考えていた以上に難しいものです。

字が一文字違うと全く別人になってしまうからね。



今回は,どんなことがあっても相続手続きをきちんとやる!という気持で

始めたが初日に既に心が萎えてしまいそうなことが他にもあって・・・・

ばばは落ち込んで、車の中で10分ほどボォ〜〜っとしていた。

気を取り直して、家に帰っては来たけれど・・・・・



若い頃は「相続」なんて考えたこともなく

ましてや、自分が親の財産などについて相続事務をやることになるとは・・・・



でも、両親の生きた証でもある田畑や家屋敷、預貯金など

決してドブに捨てるようなことをしてはいけないと思う。

キリリと鉢巻きを締め直した気持で、

何ヶ月かかろうとやり遂げようと思っている。

それが、ばばが最後に出来る親孝行だとも思うから。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

又、拾ったの〜〜他

by ばばの日記

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「やるとは聞いたが相当やるなぁ・・・」

「言うとは聞いたが相当言うなぁ・・・」

の2フレーズが最近すっかり口癖になっているじじ。

そんなじじにばばは言いたい。

「拾うとは聞いたが、よく拾いますなぁ・・・」と。



昨日、朝のジョギングから戻ってきたじじ。

「又、拾ったよ・・」って。

「何を拾ったの?」

「これ・・・」って見せたのは、派手な今頃ばやりの携帯電話。

何とか持ち主が分かれば、連絡して返そうと試みたが、

手がかりはなく、結局警察まで行って届けてきた。

今回拾った機種は「アンドロイド」と言うのだとか・・・

警察では、拾った状況や場所等いろいろと聞かれ、

書類を作り、封筒に入れて持ち帰った。

今年になって、もう2回目か?携帯拾ったのは・・・・

前回は、警察まで行かずに持ち主に返すことが出来たのだが・・・・

じじは、お金や財布や携帯、いろいろな物を拾ってくる。

逆に、ばばは、ほとんど何も拾わない。

たまぁ〜〜〜に、数年に一回くらい1円玉かせいぜい10円玉を拾うくらいである。

そう言えば、じじ母がいろいろな物を拾う人だった。

財布や現金や、鍵など諸々雑多。

拾う人には拾えるもんだなぁ・・・・と思う。



食事をしながら、「拾う」事について雑談。

じじに言わせれば「ばばも拾った」と・・・・・

へぇ〜、そうなんですか????

ばばは、拾うのは苦手だけど、捨てるのは大の得意。

じじ〜、ばばに捨てられないように、くれぐれもご用心あれ!



ワァ〜〜イ、ワイ。

10数年ぶりに甥のJ君とY君兄弟と連絡が付いた〜。

メールをした。

電話で話した。

懐かしかったなぁ〜〜。

おばさんとして何もしてやれない、ばばだけど

これからは電話をしたり、メールをしたりして

連絡を取り合い、可愛がって行かなくちゃ。



パソコンや携帯でメールや携帯が出来たのも

「石器人ばば」に根気強くパソコンを教えてくれたじじのおかげ。

携帯の使い方教えてくれた娘達に感謝!

やはり、ばばは家族や周囲の方達に支えられているんだなぁ〜〜と

改めて感じ、感謝する昨今。

感謝の気持ちを持って毎日過ごしていこう・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじはイケダンか?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


3月8日(火)晴

しばらく前から「イクメン」という言葉をよく聞くようになった。

「子育てに協力する旦那様」ってことかな?



昨日,NHKの「朝イチ」という番組で「イケダン」という言葉を聞いた。

「暇がある時は料理や家事をして協力してくれる旦那様」の事だったかな?

 仕事バリバリ、家事もバリバリ!の旦那様のことだったかな?



我が家のじじは、どうだろう?

「イクメン」としては満点だった。

我が三姉妹が小さかった頃、

夜中にミルクを飲ませてくれたり、おむつを替えてくれたり

出来ることは全てしてくれた。

明け方など、目覚めた娘が

「おにぎりちょうだい。2個ちょうだい」と言えば

大人も親指ほどの小さなおにぎりを2個作り娘に与えてもくれた。

散歩に連れ出してくれたのも、自転車の乗り方を教えたのも

お風呂に入れてくれたのも、娘の各日記に赤ペンで一言書いてくれるのも・・・

全て、全てじじがやってくれた。

一体ばばは、子育てってしたのだろうか?と未だに思うことがある。

なるべく昼間働いているばばを夜など起こさないように気遣ってくれたのね。

じじだって、平常勤務の他に部活動も持っていたし・・・・・・

ばばよりも休む時間はなかっただろうにね。

もし、「イクメン大賞」なる物があるなら

絶対、絶対、じじにあげたい。

じじがこんなに協力してくれたのは、じじ両親が

「ばばちゃんも、昼間はあなたと同じように働いているのだから

出来ることはあなたもしなさいよ」と

結婚以来ずぅっと、ずっと言い続けてくれていたからかも知れない。

ありがたい、舅と姑だったなぁ、じじ両親は。

又、両親の言いつけを聞いてくれた、じじも偉いし、ありがたいね。



さて、「イケダン」としてのじじは、どうだろう????

「何も仙人」の一言で全て表される。

でも、いいかぁ〜、ばばも今は仕事していないんだし。



昨日朝なんか、寝坊したばばに代わり

何年ぶりかでコーヒーを入れてくれることになったんだけど

「ばば〜、コーヒーはスプーンのいくつ入れるんだった?」ってさ。

コーヒーの入れ方、教えてくれたのは、じじなんですけど・・・・

「○○、どこ?」

「△△どこ?」

「じじ、どうしたらいいの〜」って、

あぁ〜〜あ、やっぱりばばが動かざるを得ないか?



年に何回か東京に行く時は立派に自立しているじじなんだけど、

やはり、ばばが傍にいたらダメなのかなぁ?



なんやかんや言っても、ばばにパソコンを教えてくれ

たまには「やめたいよ〜〜オーラ」を最大限放ちつつも肩を揉んでくれるじじ

「やるとは聞いたが・・やるなぁ、ばば」

「言うとは聞いたが、よく言うなぁ」

「ばば、もう良いでしょ〜」のフレーズをフル活用しつつ

褒めているのか?、けなしているのか?上手くばばを御しているじじ。



まぁ、「今のままのじじで良いでしょう〜〜」ということで、お終い!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

仲良きことは・・・

by ばばの日記

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久しぶりに義母と面会してきた。

「インフルエンザ流行」を警戒し施設の方から、

「面会はご遠慮下さい」と連絡を受け、しばらくして

「玄関でだけなら面会できます」になり、

2,3日前やっと「面会しても大丈夫ですよ。

お暇な時にいらして下さい」との電話があり、今日行ってきたのだ。

2時30分くらいだったが、施設に着くとホールで

「島唄を楽しむ会?」があるということで直行。

義母は元気そうで、手拍子をしたり口ずさんだりしながら楽しそうだった。

病院に入院中は、髪の毛を切るのをとても嫌がり

家族も母の気持ちを尊重してきたが、施設では自分から

「髪を切って下さい」と・・・ベリーショートにしていて

それが又似合っていた。

「髪の毛なんか1ヶ月で伸びるからね」だって。



部屋を覗いてみると、毛糸の帽子の編みかけ作品がいくつもあった。

過日「かぎ針編みはもういいから、棒針を持ってきて」と言われ届けたが

棒針編みの作品は見あたらなかった。

また、近日中に毛糸を買って届けてあげようかな・・・・



ばばは姉と良く一緒に行動する。

散歩も買い物も、実家へ行くのも・・・・

今でも少なくとも1週間に5回は顔を合わせ一緒に行動している。

2日前、じじも一緒にドライブした後、姉と二人は義父を見舞い、買い物をし

喋りながら歩いていた。

顔見知りの方がばば達を見て足を止め「あなた方姉妹は本当に仲が良いねぇ」と。

続けて「先日、うちの主人も、あの二人(ばばと姉)姉妹だよね。

本当に仲が良いねって言ってたよ」と言われた。

以前から「仲が良いねぇ〜」とはよく言われる。

ひとりでお店など行くと「あれっ?今日はひとり?お姉さんは?」と言われた。

姉もひとりで店に行くと同じ事を聞かれると言っていた。

姉妹に限らず、夫婦、親子、一緒に行動するってそんなに珍しいの?

と、ばばは逆に不思議に思う。

じじ&ばば&姉は車で出る時は、ほぼ一緒。

又、隣の奄美市に住むじじ妹夫婦が島に来た時、我が家で寝泊まりし

母が元気な時は一緒に外食したり、ばばの実家へミカン狩りに行ったりして、

夜は遅くまで他愛もない話をしては笑っていた。

そんな時も必ず姉にも声をか一緒に行動する。

じじ妹と一緒に行動していても「あなた達姉妹は仲が良いねぇ〜」とよく言われる。

これって、普通じゃないの?

「あなた達って仲が良いねぇ〜」は社交辞令なのかな〜と最近は思うようになってきた。

「仲良きことは美しきかな」って武者小路実篤さん(古いねぇ)の言葉にあったような気がする。

親子・兄弟姉妹・夫婦、仲良くできればハッピーだとばばは思うんだけど。。。。。。。

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十周年!

by ばばの日記

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2月24日(木)曇時々小雨

人それぞれ、いろいろな記念日があるけれど・・・・

今日は我が長女の「結婚10周年記念日」。

10年・・・早いなぁ・・・・

結婚式当日、式場での姉の晴れ姿に

いろいろな感情が高ぶったのか三女がシクシク泣き出して、

ばばが、泣く三女を睨んでいるような場面もビデオにしっかり映っていたなぁ・・

娘を嫁に出す・・・親としてはいろいろなことを教えてもなくて

心配もあったけれど無事十周年を迎えることが出来た。

まずはタケちゃん、はなさん結婚十周年おめでとう〜。

タケちゃん、今後とも、「はな」をよろしくお願い致します。



結婚・・・末永く幸せに・・と誰もが願うけれど

お互いの、感謝・思いやり・許容・忍耐が大事でしょうね。



結婚直後頃だったか、娘に「お父さん、お母さんと幸せ長続き競争をしよう」と言ったけど

はなさんは憶えているだろうか?

今も「幸せ競争」では負けていないと思っているばばだけど、

最近、だんだん、じじが弱気なことを言うようになった。

「じじ、もうタケちゃんに追い越されたかも知れない」って。



じじも娘達が小さい頃(年中さんぐらいからだったかなぁ?)、毎朝「早朝ジョギング」をしていた。

はなさんが小さい頃は虚弱だったため体を鍛えようと始めたのだったが。。。。

じじと長女はなさんで走っていたのが、次女が加わり、三女が加わり・・・・

一旦始めると、中途半端なことが嫌いなじじは「走れば治る!」の一言で

少しぐらい体調の悪い娘達を強制的に引っ張り続けたけれど・・・・

じじが「タケちゃんに追い越されたかも・・」と言ったのは

タケちゃんの「ジョグノート」を読んだ時。

「婿殿」タケちゃんも長男さん(8歳)と朝ジョギングをしていて

毎日ブログ風に書いてくれるので、じじとばばは読むのが楽しみにしている。

その中で、タケちゃんがグズグズする長男さんとの葛藤などもたまに書かれているんだけど

その文章を読んでから、さらに「タケちゃんは、偉いなぁ〜」と。

以前からも息子達と遊んだり、家族サービスをするタケちゃんをべた褒めのじじだったが。

いくら褒めても褒めすぎることはないと言うほど、じじとばばにとって

「タケちゃん」は世界一の「婿殿」なのだ。



じじとばばも、自分たちは幸せな夫婦だと思っている。

それは、じじの手綱さばきが上手いんだろうなぁ〜と最近思うようになった。

ばばが言ったり、したりすることを「ハイ、ハイ」と聞いてくれる。

ばばに対してキツイ言葉を言ったり、怒ったりすることは、まずない。

若い頃から、こうだったかなぁ〜。

たまに、ばばは自分に(調子乗りすぎ!)って警告するけれど

やはり地が出てしまう。

ばばひとりでカッカカッカして、独り相撲をとることもあるんだ・・・

ばばの両親のことを思い出すと、父は何時もニコニコ微笑んでいて

母がチャキチャキ動いていたような気がする。

今のじじとばばは「ばば両親」化してきているかも知れない。



子ども達に幸せな夫婦でいて欲しいと願う分

親ふたりも、幸せでいなくちゃね、じじ。

娘夫婦が、ヒタヒタと迫ってくる足音が聞こえそうな気がする・・・・

娘達は娘達で「じじ&ばば」を遙か引き離して前を走っていると思っているかも知れない・・・・

でも、どっちでもいいんだ〜お互いが幸せなら。



はなさん、タケちゃんを大事にね〜〜。

ばば母は、「じじを床の間に飾っておきなさい」

「自分たちのことは良いから、まずじじ両親を大事にしてあげなさい」と言ったけれど

「じじ」を「タケちゃん」に代えて、そのまま結婚十周年の日の、はなさんに贈るね。

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誰が変?

by ばばの日記

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2月11日(金)曇時々雨

昨日「それで良いんだよ」って言ったばかりなのに

じじは早速サボろうとした。

何をって?、食後、ばばの肩もみ。

昼食後、じじがお茶の入ったカップを持って「お昼寝指定席」へ直行しようとしたので

「じじ!何か忘れてない?」とばば。

「あっ」と言う顔でじじ肩もみ開始。

「ばばの肩、あまり凝ってないでしょう?」とばばが言うや

「凝ってないから、もうお終い!」とじじ。

「そう言えば、今日は朝も肩もんでなかったなぁ。

ばばが食後すぐパソコンの前に行ったからラッキーって思ったんだ」だって。

なにぃ〜〜〜。それなら、「ばば忘れ物」って教えてくれても良いじゃない、じじ。

「じゃ、朝の分まで合わせて2回分20分、肩もみ開始〜〜〜」って言ったら

「もう、凝ってないから良いでしょう〜」だってさ。

正直、ばばは朝じじが肩もみ忘れたこと、憶えていなかったんだ〜。

たった3,4時間前のことなのに〜。

これは、じじが悪いのではなく、ばばが悪かったと猛反省!

よ〜〜し、明日からは絶対「朝の肩もみ」怠けさせないぞ〜。



じじがよく使う言葉

「おぼろな太陽」「元気な太陽」「すかさず」「もう良いでしょう(もしかして黄門様の真似?)」

「何のそれしき」「何のこれしき」「ばば、やるとは聞いたが・・」

じじが使う言葉は分かるけど、ばばがよく使う言葉って何だろう?

一番多く使う言葉は?????

「じじ〜〜〜」かな?



話は違うけど

昼食後、ばばは良く黒糖の小さな粒を舐めたり、甘い物を口にすることがある。

そんなばばを、じじは「それはないでしょう〜」という顔で見ている。

そして、ついに「30年以上、一緒に生活してきても

ばばのその行動は納得できんな〜〜。だけど、許す!」って。

そうかしら?

食後に甘い物食べるって、そんなに可笑しい?

だって、食後にコーヒーや、フルーツや、デザートなど、

そんなに可笑しいとばばは思わないんだけど。



ばばは、時々「じじが変」と思うことがあるけど

じじはばば以上に「ばばって変」と思っているらしい。

・・・と言うことは?二人とも変ってこと?

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