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01/24(月) 15:29
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11/27(土) 22:43
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雨は神様の・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月24日(月)曇

家の前の下水道工事がなかなか終わらない。

過日、3日ほど我が家の真下に重機などが止まっていて・・・

やっと終わったと思ったけれど、まだまだ続くらしい。

自分の家の下を歩くのも機材を避けながら用心して歩かなければならない。

一番困るのは車の出し入れ。

簡易信号機が設置され、片側通行になっている。

ばばの家は、ふたつの信号機の丁度中間あたり。

丁度我が家の真下を掘削する工事はこれからだ。

過日、我が家から少しずれた場所に下水を集めるマスが設置され

それで終わりかと思いきや、これからばばの家の真下なども深く掘削されるらしい。

ばばが工事関係者に聞くと、

この後北の方角に向かって100メートルくらいも掘っていくんだそうな。

まだまだ交通面での不便は続くけど、仕方ないね・・・・

工事の方々は定時にはピシッと仕事を切り上げ

又定時にはピシッと仕事を始める。

ちょっと休憩の時間なのか、我が家の階段に腰掛けている方も・・・・

そして、倉庫前でいろいろ話し合っている時もある。

風の中でも休み無く仕事を続ける人達・・・・

(風を避ける時は我が家の車庫など使っていいですよ)って、思っている。

事故や怪我が無く、早く工事が終わってくれると良いなぁ・・・・



娘のブログを読んだ。

娘は二人の男の子がいて、その様子などをブログに綴ってくれる。

今朝は、次男「りょうたん」の事が書かれていて思わず笑ってしまった。



「りょうたん」は「雨は神様の涙」と思っているらしく、

雨がポツリと降れば、「神様、今日は(神様の)お母さんに何を叱られちゃったんだろうね」

と言うらしい。

他にも、大きな絆創膏を貼るくらい怪我をした翌日登園する時は

「ぼく、先生に怪我をしたって言えるかなぁ」って

メソメソしたり、泣きながら「どうしたら泣き止めるの?」って泣いたりするらしい。

家の中では、こんなにメソメソするのに、表では一切こういう事はないらしい。

子どもって面白いね。

大人でも同じかな?

家ではグダグダしていても、表ではピシッとなるからね・・・



話題変わって・・・

去年、断捨離という言葉がちょっと流行ったけど

我が家でも、ばばと二人の娘が断捨離実施中。

娘ひとりは思いきって断捨離をしたらしく、もうひとりはボチボチ始めたと・・・・

ばばは、途中までやっては中断、再会して又中断状態。

でも、今年中にはたくさんの物を断捨離する予定。

・・で、過日娘から贈り物が届き、荷物のクッション材として

超ミニのスカートのような物が入っていた。

色は紫。

ははぁ〜〜ん、これって、パンツの上から穿いて腰を冷やさないようにするのかな?

と思い、試してみようとしたけれど・・・・・

ガガァ〜〜ン、膝までは入るけどそれ以上いくら引っ張っても入らない。

改めてサイズを見る。

ウエストサイズ58センチ。

入らないはずだよ、ばば〜。

あぁ〜、ウエスト58センチ時代が懐かしい。

社会人になってすぐの頃、顔はまん丸で「お月さん」と呼ばれていた頃

ばばもウエスト58センチで、鎖骨はクッキリだったのになぁ〜〜。

今は、ウエストなんか58センチはとてもとても・・・・

ダイエットを始めるべきだろうか?

いやいや、ばばはウエストを縮めるより、まだまだ先にすべきことがたくさんあるはず。

それが何かは、ヒ・ミ・ツ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

我が家の次女は歌手!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月19日(水)曇

11時少し過ぎに電話が鳴った。

出てみると開口一番、「お宅にはミナミちゃんっていうお嬢さんがいましたよね。

今、ラジオを聴いていたら、とても良い歌を歌っていたので・・・」って女の方の声。

「???、うちにはミナミって子はいませんけど」って答えると、

「ハナちゃんの妹さんにミナミさんっていたでしょう。

活躍していますね〜〜」と、更に言うので

「もしかして、今,NHKのラジオ聞いておられましたか?

城南海(キズキ ミナミ)さんが歌っていましたよね」とばばが言うと

「そうなんです。素晴らしいですね」って・・・・・

数年前デビューした歌手の城南海さんをうちの次女と誤解したらしい。



今朝10時過ぎからのNHKラジオに城南海さんが出演して

いろいろ話したり、歌ったりしていたのだ。

「童神」を三味線の弾き語りで歌ったり、デビューのことを話したりで

ばばも興味津々で聞いていた。

南海さんは、確か去年の夏祭りには徳之島へ来て歌ってくれた・・・・

ばばは直接会場には行けなかったが、我が家のベランダから彼女の歌を聴いていたのだ。

島唄独特の節回しの歌い方、その透き通った声、ばばは大好きだ。

城南海さん、中孝介さん、元ちとせさんなど

島の若い子達が歌うことで島のことを発信してくれているのが嬉しい。

・・・で、電話で話す中で相手の方が

「南海さんは、教員家族でお父さんの名前もY夫サンと言っていたので

てっきり、お宅のお嬢さんかと思いました」って。

ばばも、ラジオで聞いていて

「あらあら、南海さんのお父さんとじじ、同じ名前なんだって〜〜〜」って

じじに報告して笑っていたのよねぇ〜。



電話の途中から、ばばは相手の方が長女の仲の良い友達のお母さんだと分かったので

「うちの長女は、現在どこそこに住んでいて、次女は、どこそこで働いていますよ・・・」などと話し

相手の方のお子さんのことも聞いたり話したりした。

そのお子さんは、我が家の長女と高校時代の仲良し4人組の一人で、今は他県で教員として頑張っている。

話した後Aくんのお母さんが「いろいろ、子ども達の近況が聞けて良かったわ〜〜ありがとう」って

言って下さった。



それにしても、我が家の娘が歌手???

ばばは、電話の後すぐ、じじの所へ走っていって報告。

二人して笑ったり・・・・・、Aくんのお母さんと話せたことを喜んだり。



我が家の次女さん〜〜今夜あたり電話で「アイツムギ」や「童神(ワラビガミ)」を歌って聞かせてね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

クリスマスとサツマイモの天ぷら

by ばばの日記

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12月25日(土)雨

天気予報通り、朝から雨。

実家の庭木剪定ができなくなったので、

じじと二人で母がお世話になっている施設の「クリスマス会」に行ってきた。

この施設は、今年の春にオープンしたばかりだが、

職員さんがとても良い方達ばかりで、いろいろな行事も工夫して開催している。

これまで、敬老会・運動会・クリスマス会と行事があり

じじとばばも毎回参加している。

病院に入院していた頃は、暗い顔をしていた母も

今の施設に移り、自分で車椅子を操縦して移動できるようになり

昼間はトイレで用を足し、趣味の編み物もほぼ元通りできるようになった。

だから、ばばはなるべく毛糸を切らさないように補充している。

義母のタンスには編み上げた帽子が数十個も入っている。

これからも、義母ができるのをなるべく見つけ勘を取り戻してもらいたいと思っている。

今日のクリスマス会、歌あり、日舞あり、サクスフォンとギターの合奏あり、ダンスあり、

施設の職員さんによる島歌「稲すり節」の踊りあり・・・と盛りだくさんで

母も補聴器を耳に当て、楽しそうに体でリズムをとりながら

時には手拍子をしながら舞台を見ていた。

今日の会では、ばばが30年ほど前に関わったH君がギターを弾き

また、20数年前の同僚Mちゃんが仲間を誘って、

ボランティアでダンスを披露してくれた。

行事の度に顔を合わす、かつての教え子や同僚、

またじじの関わりで親しくしていただいてる方や

義父母の入院中に顔見知りになり仲良くなった方など

たくさんの方々の善意に支えられ、義父母を介護しながらも

今の平穏な日々があると思うと、本当に人と人のつきあいを大事にしなければいけないなあ・・と思う。



クリスマスと言えば・・・・・・プレゼント。

我が家でも、娘達が小さい頃はいろいろな駆け引きがあったなぁ・・・・

娘達も「サンタさんはいない」と分かってからも

「サンタさんはいる」と信じている演技をしていたなぁ・・・

娘達に「サンタさんはいる」と信じさせるために、じじも靴下代わりに

裾を縛った自分のジーパンを枕元に置いて、

「大きなプレゼントが入りますように」・・・なんてお祈りしたり・・・

ある人は「クリスマスやバレンタインデーはお店を儲けさせるだけよ」って言うけれど

子ども達に可愛い夢を持たせるのも良いのかな?

最近はクリスマスのプレゼントも年々高価になり、準備する方は大変だね。

自分で自分に9万円の時計をプレゼントするっていう人もいたな・・・・ラジオで聞いたんだけどね。

ばばが子どもの頃から、クリスマスはあったよ。

明治生まれの母が、そぅっと枕元にプレゼントを置いてくれていた。

ザラ紙のノート(ばばに時代は今のようにノートも真っ白でなく、少し黄色っぽかったよ)

今の子ども達は「ザラ紙」という言葉さえ知らない子が多いだろうね。

あと、鉛筆2,3本。

そして、毎年何故か「お芋さんの天ぷら」。

サツマイモを輪切りにして、小麦粉の衣を付けて揚げてあるんだけど

ばばの大好物だった。

そのサツマイモを包んだ紙に油が滲んでてね・・・・・・

母は、きっとばばが気付かない時間に天ぷらを揚げて

ばばの目に付かない場所に隠しておいて、ばばが寝た後枕元に置いてくれたんだろうね・・・・・

貧しかったけど、ばばを喜ばせようとしていた母の心遣いに

今思い出しても、むねがジィ〜〜ンとなる。

普段、ばばは母に反抗ばかりして口答えばかりして・・・・本当に悪い子だったのに・・・・

クリスマスが来るたびに母の揚げてくれたサツマイモ天ぷらを思い出す。

ちょっとほろ苦い、ばばのクリスマスの思い出。。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

せっかくの誕生日なのに・・・

by ばばの日記

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12月15日(水)晴時々曇

今日は、長女の誕生日。

午前中で「おめでとう」コールをしようとしたが電話に出ない。

午後になって再度電話すると、出るには出たが何とも元気のなさそうな声。

吃驚して、「どうした?」と聞くと「ちょっと目眩がする」って。

それにしてもこんなに元気のない声を聞くのは初めてではないかと思うくらい

声に元気がない。

朝はどうもなかったのに、昼前頃、出先で急に具合が悪くなったとのこと。

心配はすれど、島にいて何にもできないばば。

こんな時は「地続きだったらなぁ〜〜」と思う。

幸い、次女が休みだったので、次女に電話して、

いろいろ手伝ってもらってるとのことで一安心はしたが

親にとって、子どもの具合が悪い時のように心配することはない。

よりにもよって、今日は誕生日なのに・・・・・

と、思いながら、ばばは、長女が生まれた○○年前のことを思っていた。

当時、加計呂麻にいたばばだが、お産は島で・・・と

産休に入ってからは、じじの実家に帰省していた。

自分の実家に帰るのが普通だろうが、ばばが初産だったこと、

じじの実家の方が病院も近かったことなどから、

じじ両親が「こちらに帰っておいで」と言ってくれ、ばばは甘えていた。

義母は、体に良いからといろいろな料理を作って毎日ご馳走してくれた。

今にして思えば、舅と姑と嫁の3人の生活を2ヶ月近くしたことになる。

ばばは、何にも仕事もせず、じじ両親にただ甘えていた。

厚かましい嫁だったなぁ〜〜〜。



いよいよ出産当日。

お昼まで、どうもなかったが昼過ぎから定期的にお腹が痛み出した。

(もしかしたら、今日生まれるかも・・・・)と思い

義母に話すと、「お産の前に温かいものを食べて元気を出しなさい」と

温かいうどんを作って食べさせてくれた。

義父は、いつでも病院に行けるように待っていてくれた。

うどんを食べ終わって、5時過ぎだったろうか?

父の運転で病院へ行った。

お腹が痛くなる間隔は短くなるし、お腹の痛みはだんだん強くなるし・・・・・

初めてのお産に不安が尽きないばば。

痛みは永遠に続くのかとさえ思われるほど長く感じられた。

夜、8時前くらいだったろうか?

やっと先生がいらして・・・・・・そして、長女はこの世に出た!。

義父が「ヤセゴロビッキャ(痩せたカエル)」と表現したように

長女は手足が妙に長く、とても痩せていたそうだ。

(そうだ)と書くのは、ばばは生まれてすぐの長女を見ることもできないくらい

体力を消耗してしまっていて、長女と対面したのは大部経ってからであった。

「生まれてすぐの赤ちゃん」を見たことがなかったばばは

長女が大部痩せていたなんて思いもしなかったが、

義父は加計呂麻で長女の誕生を待っていたじじに

「この子は、上手く育たないかも知れないから、覚悟しておきなさい」って電話で言ったんだって。

長女がとても痩せていた上、生まれてしばらく産声も上げなかったから・・・・・って。

「ヤセゴロビッキャ」と義父が評した長女だが、生後は3ヶ月からじじ両親と育った。

ばばが「仕事」を続けるために・・・・・・

加計呂麻では、赤ちゃんを預かってくれる人も、施設もなかったから・・・・

一番は、義父が「ばばちゃん、これからの世の中、女性も仕事をする時代になるから、

大好きな仕事続けて良いよ。赤ちゃんは、父ちゃんと母ちゃんが世話するから。

でも、仕事がキツイと思ったらいつでも辞めて良いんだからね」って言ってくれたから。

丁度、ばばが結婚した頃、結婚後、女性も働き続けるという時代の幕開けの時期だったのかなぁ・・・・

加計呂麻での仕事は残すところ、2年半。

じじとばばは、長女を両親に預けることを決意。

じじとばばが仕事を終えて島に帰った時、赤ちゃんの時から祖父母と育った長女は、

祖父母を「自分の親」だと思い込んでいて、

じじとばばは、とても悲しかったけど、仕方ないね・・・・

だって、親らしいことほとんどしてあげてなかったものね。



高校まで親元で暮らし、大学は東京へ・・・と大きく羽ばたいた娘。

卒業後、東京で就職、そして結婚。

今は、2男児の母として肝っ玉母さんしてる・・・・かな?

ばばは、女の子しか育てたことがないから、二人の男の子を育てる長女を逞しいと思って見ている。

ばばが、娘の年だった頃と比べ、遙かにしっかりしているな。

ばばの良い相談相手にもなってくれる。

生まれた時は「ヤセゴロビッキャ」と言われたけれど、背もばばよりうんと高くなったし

料理もばばよりうまくなったし、どんどん、どんどんばばを追い抜いていく。

そういう娘を見ていると、ばばは嬉しくなる。

遠く離れていて、娘に何もしてあげられないけれど、

もし、娘がばばを頼ってくる時は、最大限受け止めてあげるよ。



せっかくの誕生日。

体調が優れず、悲しい日になってしまったかも知れないけど、

頼りになる妹がすぐ駆けつけてくれるし、

最愛の旦那様が精一杯手伝ってくれるし、

はなちゃん、あなたは幸せ者ですよ。

早く快復して、又元気な声を聞かせてねぇ〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

あら、あら

by ばばの日記

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11月27日(土)曇後晴

「アチャ〜〜、僕何やってんだ〜〜〜」

ばばが、おかずを温めたりしている間、

自分で晩酌の準備をしていたじじが突然叫んだ。

(また、肝心のビールは出さずに、

つまみだけ出して晩酌を始めようとしたのか)と思いきや

「砂糖まで入れてしまったよ〜」と。

何に砂糖を入れたと思う?

刺身をつけて食べるための醤油に・・・・・・・

コーヒーを飲む時、良く砂糖を入れるのだが、

まさか刺身を食べる醤油に砂糖とは!

ばばは笑い出したら止まらなくなってしまったよ〜〜〜。

じじは、刺身を食べる時、小皿に、酢と、

香りの良い青ミカンを切って絞った果汁を入れ

その後、醤油をちょこっと入れるのだが、

今日は無意識に砂糖まで入れてしまったらしい。

入れてしまったのは仕方がない。

じじは、砂糖が混じっていない部分の醤油を別皿に移し味見をしていたが

「うん、いけるね」だって。

いつも通り晩酌を始め・・・そして終わり頃になって

「あれっ?わさびを入れるの忘れてた!」って。

全く、もぅ〜〜〜。



たまぁに、こんなミスもするけれど

二人とも笑ってハッピーだから、まっ良いか。



じじは、ここ1,2年、野鳥の写真撮影が一番の趣味になり

撮った鳥のことを色々調べ、ばばにも教えてくれる。

ここ数日大瀬川でサギが餌を捕る瞬間や

ミサゴが餌を捕る瞬間を撮って喜々としている。

昨日ミサゴが餌を捕っているのを撮影した後、じじが教えてくれた。

ミサゴは、一旦捕まえた魚を食事所(餌を食べる所)まで運んでから食べるんだって。

それで、分かったことがある。

昨年の正月、義父がお世話になっているグループホームへ行った。

帰省中の娘二人と義母とばばの4人で義父との面会を終え

帰ろうとした時、施設横のサトウキビ畑の脇に

見慣れぬ大きな鳥(ばばは、鷲か鷹かと思った)が舞い降りた。

好奇心旺盛のばばがカメラを持って急いで走っていくと、

眼光鋭い大きな鳥が1羽草の上にいてその前には

長さ30センチ以上はあろうかと思われる黒鯛のような魚が一匹。

一体どこから銜えてきたのだろう??

ばばと目があった次の瞬間!大きな鳥はばば目がけて飛び立ち

ばばの頭スレスレに何処かへ飛び去った。

鳥の置きみやげの大きな魚を義母は持ち帰ると言い、

ばばと娘二人は「だめ!」と言い・・・・・・・

って事があったんだけど、あの時の鳥がミサゴだったんだ〜。

施設は海からけっこう近い場所にあり、海で魚を捕ったミサゴは

きっと「食事をする場所」へ運ぶ途中だったのか?

それとも、あのサトウキビ畑の脇がミサゴの「食事場所」だったのか?

魚がけっこう大きかったので、もしかして一休みしていたのかも知れないな。

じじの「鳥談義」は面白く,ためになる。

これから、ばばも「じじ先生」から島の鳥について色々教えてもらおう〜〜〜っと。

じじ〜宜しくっ!

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来年の事を言うと・・・誰かに笑われるかな?

by ばばの日記

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11月25日(木)雨

最近、日記の題材に四苦八苦。

今日も、夕方6時回っても何を書こうか迷っていたら・・・・

じじが、今年の夏、孫と短距離走をしたビデオを観ていた。

夏にブログに書いたが、今見直しても可笑しくて可笑しくて何回も笑ってしまう。

弟と二人分のオモチャを賭けての400メートル走真剣勝負。

スタート直後から弟は「頑張れ!頑張れ!頑張れ!」の大コール。

最初併走していたじじと孫。

300メートルを過ぎた辺りから、じじがスパートをかけ孫を追い抜き

あれよ、あれよという間に孫を引き離してしまった。

ばばは、今日はじじが何歩ぐらい孫を引き離すか数えていたら

何と100歩くらいもじじが先行してゴール。

孫は大声で泣きながら立ち止まり・・・・

お父さん(婿殿)の叱咤激励でゴールはするが。。。。。

兄ちゃんが勝負に負けたので、オモチャが買えないとガックリする弟。

「じじが勝っても、オモチャ買おうよ〜〜」等と言っている声もしっかり入っている。

泣き続ける孫に「泣いたらオモチャ買ってあげないよ」というじじの一声で

ピタッと泣くのを止めた孫。

「負けても、オモチャ買ってあげるよ」と

超甘のじじが言うと弟も大喜び。

車に向かう3人の後ろ姿が微笑ましい〜〜〜。

・・・・で、ビデオは終わり。



さて、この孫、お父さんと早朝ランニングを始めて先日で1周年。

土・日以外はよほどのことがない限り毎日1キロ走っているそうで、

先週日曜日は、区の親子マラソンに出て、

終始お父さんと手を繋いで1,7キロ完走したそうだ・・・・

6分台か7分台で走っているようだが「継続は力なり」で、

来年夏は、きっとじじを追い抜くだろうな。

じじも「来年はシュンに勝てないかも知れないな」って弱気なこと言っている。

じじも、毎朝海岸まで走り、病院へ寄って父を見舞い

又、家まで走って帰る・・・というランニング?をずぅっと続けているが

最近は、帰ってくると大きく息弾ませている。

孫はだんだん力を付けてくるだろうし

じじは?????



今年の夏、勝負が終わった後、婿殿が「お母さん(孫の母親)は

小学校5年生でおじいちゃんを追い抜いたそうだから、

シュンは、又毎朝お父さんと練習したら、

3年生か4年生でじじを追い抜くかもしれないよ」って

シュンに語りかけているけれど、さて、来年の夏の勝負やいかに?



ばばは、やはり下り坂?のじじを応援しなくちゃいけないのかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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