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7杯も・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





5月2日(木)晴れ

昨日、一昨日は雨で、外出するのも億劫だったけど

今日は晴天の徳之島です。

午前中は、じじがばばの車に乗って撮影に出かけるので

ばばは家仕事をして昼から買い物に出かける。

ばばはマニュアル車、じじはオートマ車。

じじは、どっちでも乗れるけど、ばばはマニュアル車しか乗れない石頭人間。

だから、車庫の出口には、いつでもばばのオートマ車を停めておく。

今日はじじが、ドローンを使って空撮に出かけたので、

ちょっとハラハラドキドキで待っていた。

数週間前、甥っ子君から空撮の仕方を教えて貰い、二人で数回練習に出かけた。

「悪天でなかなか撮影に出られなかったし、ひとりで空撮出来るのかな?」と思って。

昼過ぎ、いつもより早く帰ってきたのでひとまずは安心。

「ただいま〜」と戻って来たじじに、開口一番「空撮どうだった?」と聞くばば。

「出来たよ」といとも簡単に答えたじじ。

食事をしながら、空撮のことを聞いてみると「最初少し手間取ったが

あとは普通に操作できたよ」って。

さすが器械関係に詳しいじじ。

結果はどうかなぁ・・・・

少しずつ時間をかけて、広い場所で練習して下さいな、今後とも。

新しいことにチャレンジするって良い事だからね。

「お昼、おかず何作ろうかな?」と思っていたけど
缶詰

以前買ったサンマの缶詰があったのを思いだし、フライパンで汁気が無くなるまで焼いた。

水煮では無い缶詰だから、ちょっと味が濃いめだけど、食が進むから良いか、たまには。

あとは、Tちゃんから数日前貰った春菊が沢山あるから

卵と混ぜて焼きましょう、カリフラワーを茹でて、お汁と・・・あとは野菜サラダ。

豚骨の煮物も残っていたなぁ・・・島蒲鉾も。

これだけあれば充分すぎる。

空撮の話のあと、缶詰を焼いたのを食べたじじ「ちょっと辛いけど食が進むね」と。

その後「僕、子供の頃40度位熱を出したことがあって、

その時、母がイワシかサンマの缶詰を買って来て、食べさせてくれたら

大熱があるのに、ご飯7杯もお代わりして食べたんだよ。40度以上の熱がありながら」

と言うので、ばばは大笑い。

そう言えば、ばばも子供の頃「♪一等当たればサバの缶詰♪」と歌っていたのを思い出す。

当時は缶詰が貴重品で高価だったのかなぁ?・・・・

食事を終わって、洗い片付けしながらふと思った。

「母ちゃんが缶詰を魚を買ってきて焼いて・・・」と、じじは言ったけど

もしかして?缶詰では無く、塩鯖では無かったのかな?と。

ばばも、子供の頃塩鯖の焼いたのが大好きで、他におかずが無くても

ご飯をお代わりして食べてたことを思い出した。

じじのように7杯もはお代わりした記憶は無いけど・・・・

じじに「缶詰じゃ無くて、塩鯖買って来て焼いてくれたんじゃ無い?」と聞くばばに

じじは「そうだったかも知れない。缶詰だったか、塩鯖だったか・・・・

はっきり、どっちとは言えないけど、とにかくごはん7杯お代わりしたのは今でも覚えている」って。

よっぽど美味しかったんだね、その魚が。

非常食用にと買っておいたサンマの缶詰だけど、昼食に使ったら

ビックリ!楽しい!話が聞けた〜サンマの缶詰、ご馳走様でした〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

紺色のTシャツを着る時は・・・

by ばばの日記

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9月20日(木)晴れ

今日も晴天の徳之島です!
奇岩


明日は久しぶりに義妹夫婦が帰省するので迎える準備をしつつ

洗濯したり、片付けたり。。。。

義妹夫婦も島を離れて数十年。

年に数回は帰ってきてくれるけど、今年はお盆前にも帰れず

今回やっと・・・・

帰ってきたら、お墓掃除をしたりして、1泊で帰っているので

今回は2泊してもらい、1日はゆっくり島内を案内してあげようと思っている。

明日も晴天で、海も穏やかだといいなぁ・・・・



さて、昨日のこと。

じじが「これ、ばばのじゃ無いかなぁ?」と着ている紺色のTシャツを見せた。

後ろのタグを見せて「Sって書いてない?」。

あっ!Sサイズ。

・・・と言うことは???

ばばのTシャツ、じじが着てる〜〜〜

きついはずだよ。

首筋も肩幅も胸回りもキュッキュのキツキツ・・・



たまたま、ばばも同じ紺色のTシャツ着てたけど、ばばはゆったり目。

肩幅が少し大きいくらい。



このTシャツ、ばばはSサイズを、じじはLサイズを、ばばが買ったのよね〜

洗濯をして、しまう時に間違えてばばのものをじじの棚に入れたみたいで・・・

帰省中だった娘たちが入れたのか?ばばが入れたのか分からないけれど。

「きついと思ったら、いったん脱げば良いのに・・」と言ったけど。



普段、家族の洋服を間違えて着ると言うことは滅多に無いけれど

たまたま同じ色とデザインのTシャツだったからね。



「小さい」と気づいても、サイズを確かめて着替えなかったじじを

ちょっと笑ってしまったけど、これからは、ばばも気をつけよう〜

紺色のTシャツを着る時はね!



※画像は過日、娘たちと立ち寄ったムシロ瀬の奇岩です。



 何かに見えませんか?ばばは横向きのカエルに見えますが・・・

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時既に遅し

by ばばの日記

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8月27日(月)晴れ

数日前除草剤を撒いた畑を見に行ったら、あれっ?撒き残した箇所が・・

慌てて家に戻り、如雨露に水を入れ除草剤を持って畑へ。

如雨露4杯分の水に除草剤を適当に入れて撒いて帰宅。

すると、雨がチラチラ・・・

何で?ばばが除草剤撒く日、巻き終わった途端にチラチラ小雨が降るの?

と恨めしく思いつつ「良し!こうなったら雑草が少しでも芽を出した場所には

即、除草剤撒くぞ!と決意!



ばばの内心の怒りが通じたのか?

お日様は青い空からピカピカ〜

夜まで降らせないでいてくれるかな?



今朝、食事中・・

「毎日食べても飽きない物は、ご飯と野菜とお汁」とじじ。

ばばは「ミカンとご飯」と答えた。

「ご飯はご飯でも、ばばみたいに水かけご飯、

冷茶がけご飯を食べる人は少ないだろうな。

ばばと食べるものが似ている次女でさえ

大人になってからは、水かけご飯食べているのは見た事無いなぁ」とじじ。

良いじゃない?

誰もばばの真似しなくたって、ばばは夏の暑い日、ご飯に水かけて食べるの大好きなんだから・・・

と言いつつも、毎年6月末頃から9月中旬頃までは、昼も夜も「水かけご飯」か

「冷茶がけご飯」を食べることの多かったばばだが、

今年は何故か「水かけご飯」を5回くらいしか食べていない。

自分でも不思議だなぁと思いつつ、普通に食事をしている自分に驚いている。



じじが又「夫婦って、一緒に生活していると、だんだん似てくると言うけど

本当だなぁ・・僕もばばにだんだん似てきた気がする」って。

じじの何処がばばに似ている?

ばばには分からないけれど、じじに言わせると

年々、色々な面でばばに感化されているんだって。

と言うより、家事は勿論、色々な事をばばに丸投げしているだけじゃない?



ばばも最近悟った。

なるべく自分は動かず、じじに全て任せた方が楽だと。

自分でする方が手っ取り早いので、何でもかんでもやっているうちに

いつの間にか、我が家のほぼ全てのことを、ばばがやっていることに気付いたけど

時既に遅し!

あぁ〜あ、あ。



さて、今日は、やるべき家事も午前中でほとんど終わったので

昼間のうちにブログも書いておこうと思って

写真を見たりしていたら、今月初旬に写したドラゴンフルーツの花を見て発見!
ドラゴン

ドラゴンフルーツの花の先端付近にある葉っぱが、人間の顔に見えて

その口にドラゴンフルーツの花の先端の一部が入っているような・・・・

こう見えるのは、ばばだけかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

拗ねなくて良いよ

by ばばの日記

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6月18日(月)曇り後小雨
ツンベルギア


ラジオを聞きながら朝食の準備をしていると

「関西地方で地震発生」のニュースが!

「箕面市」と何回も言っている。

先日帰省した、じじの従姉妹も箕面在住だ。

電話より、メールが良いかな?とすぐ「大丈夫ですか?}と送信した。

程なく返信が来て「大丈夫だけど、壁に被害が出ました」と。

壁?室内の?

色々気にはなったけど、緊急時なので

「返信不要です。どうぞ、安全に気を付けて下さい」と送信した。

ラジオはずっと地震情報を報じている。

死者、けが人の情報も・・これから益々被害は増えていくんだろうなぁ・・・

人間の力ではどうしようも無い、色々な災害。

ただ、ただ、大きな余震などが無いように祈るのみ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は「父の日」だった。

先月の母の日は、3姉妹から「おめでとう」の電話やプレゼントが届いた。

昨日、朝からじじは「今日は父の日だよなぁ」と言っていたが、昼頃からソワソワ。

何故、ソワソワしているかは分かってた。

娘達からの電話を密かに期待していたんだよね〜

大丈夫、大丈夫、絶対電話は来るから・・・と言うと

「いや、絶対来ない」って、何故か拗ねている?

「電話しないような娘達に育てた記憶はありませんから」となだめた。



夜、9時前まで電話は来なかった。

夕食を終え、じじは2階へ上がった。

暫くすると誰かと話しているような声が聞こえた。

(やっぱり!娘達からの電話だな?)と1階でニヤニヤしていたら

携帯を持ったじじが下りてきて、「3女さんから〜お母さんとも話したいんだって」と

電話を渡して、又2階へ上がって行った。

じじの電話で3女と話していたら、今度はばばの携帯が鳴り出した。

次女からだった。

3女との電話を切った。

「お父さんに電話しても通じなかったでしょう。

今、お母さんが3女さんと話していたから」と言いつつ、

過日壊れたガスコンロの話などをしつつ、2階へ上がり

じじにばばの電話を渡して次女とも話させた。



9時も回ったのでばばは後片付けをして、ラジオを聞きながら

レシピ本を見ながら、いつの間にか寝てしまっていた。



今朝、食事の時、じじの携帯が鳴った。

長女からだった。

昨夜は家族で外出し、帰りが遅くなったので

「もう、お父さん寝ただろうな」と思い、電話せず、朝一で、電話をくれたらしい。

嬉しそうに話していたじじ、良かったねぇ。

その後、ばばも、しばらく話した。



最近は「母の日」とか「父の日」とか、色々派手になってきた様な気がする。

昨日、ばばはスーパーのメンズコーナーに行ったら

まぁ、人の多い事!。

女の方が99%

母子連れ、高校生、中学生の女の子達。

みんなメンズコーナーで短パンとかシャツとか寝間着とか下着とかを手に取っていた。



ばばはメンズ夏用のインナー2枚と短パン1枚買った。

人が多すぎて、レジ前には列が出来ていて「あぁ〜数日前に来れば良かった!」と反省。



「じじにプレゼントしたの」って?

とんでもない!

じじ以外のある方への「プレゼント」。

このブログ、じじが読んだら、じじ悲しくなって大声で泣いちゃうかも、エヘヘヘ。



でも、じじ絶対来ない」と言っていた3姉妹から

「いつも、ありがとう」の電話が来て嬉しかっただろうな・・・

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追いかけたり、待ち伏せたり・・・

by ばばの日記

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4月28日(土)晴れ

ばばは、いつも自分に都合の良いように考える。

前も書いたけど・・・・

子どもの頃、60歳とか70歳というと

「おじいちゃん、おばあちゃん、年寄り」と思っていた。

いざ、自分がその年になると???

「まだまだ若い」と思いたい、わがままっぷり。

過日、甥っ子が帰省した折、夕食時、この話したら

いつの間にか甥っ子は自分の従兄弟に、

ばばと姉が話した事を送ってあった。



すると空かさず、返信があったようで

「ばばばあちゃ〜ん、ばば姉ばあちゃん〜ん」と笑い顔の

絵文字付きで・・・・

ついでに、自分の写真?も送ってきた。

何十年ぶりかに見る、甥っ子Y君。

よう、よう、君も年取ったねぇ〜〜と笑うばば。

・・・って、ばばよりは20歳も年下なのに。



甥っ子H君は帰省中、沢山の写真を撮っていたみたいで

ラインで「ばば家グループ」に送ったみたい。

便利な世の中になったもんですな〜



ラインなんて、ばばとは別世界ですけど。

せっかく送ってくれても、面倒くさがりのばばは

自分では開かず、じじがばばのメールに送ってくれたら見ているけどね。



さてさて、話は昨日の事に戻って・・



昨日は「追いかけて・・・」「待ち伏せて・・・」の1日だった。

何かが門扉に当たり、破壊されたと連絡があり

修理して下さるというN兄さんのお茶でも・・・と

姉と2人、実家へ走ったが、既に工事は終わっていた。

N兄さんの携帯番号は知らないので、奥さんのSちゃんに電話したが通じず。

N兄さんの自宅へ電話しても留守・・・

「今日は休みだから・・・」って言っていたから

既にお家へ帰る途中かも・・・と、姉と2人も急いでお墓参りを済ませ帰路に。

途中、N兄さんの家に寄ったが留守。

夕方、買い物帰りに寄ってもまだ留守。

5時頃には帰宅するだろうと、少し余裕を見て

5時半にもう一回,N兄さんの家に行ったが留守。

一応6時まで待つことに・・
ハイビスカス


車外へ出たり、車内で座ったりしながら待っていたが

N兄さんも、Sちゃんも帰らない。

何かあったのでは・・・と少し心配になってきた。

じじには帰宅が遅くなるとメールした。

待って、待って、待って・・・ついに7時。

N兄さんらしき人が帰って来て車から下りた。

N兄さんかどうかを確かめる為に、ばばがN兄さんの玄関に回ると

男の人が庭の植物に水をかけていた。

「N兄さん〜」と声をかけると、「お〜〜っ、ばばちゃん」と言いながら

水道を止め、出てきてくれた。

朝からの事を話すと、少しの時間差で、行き違いになったみたい。

休みのはずが、ある方の車が故障して、電話で呼び出され

夕方までかかって部品を調達し、修理を終えて帰ってきたところだった。



実家の門扉のことを聞くと、角材の大きさや、金具の壊れ具合から考えて

相当大きな衝撃が加わらないと、あんな壊れ方はしないだろうという位の

壊れ方だったらしい。



家の前でN兄さんと話していると、奥さんのSちゃんもひょっこり出てきた。

「あれっ?家に居たの??」とビックリして聞くと

今日はバイクで出かけず、徒歩でちょっと仕事をして

5時半頃には帰宅したんだって。

と言うことは?ばばと姉が車の中で待っていた時に

既に帰宅していたのだ。

これ又、ちょっとの時間差。



N兄さんの話を聞いて、本当にショックで色々な思いが

胸をよぎったけど、もう済んだことだし、嫌なことは忘れるように努めよう。

N兄さんの対応で、門扉もきれいになったし・・・

朝から車に入れてあった、おやつや飲み物を渡して7時過ぎに帰宅した。



誰かを「追いかけたり」「待ち伏せ?たり」する事は

あまり無い事なので、昨日はさすがに疲れた。



でも、今朝は又元気よく6時過ぎには起きて、食後は

昨日剪定や伐採した桜の枝やトマトの枝等々、ゴミ袋6袋に詰めた。

好きな事をやるって、本当に楽しいね。

朝から、昼食の準備以外、ずっと外仕事をしていて、

3時少し前から買い物に行ったり、小包を作って送ったり・・

5時前になって、やっとパソコンも開けた。



「忙しいって良い事」と、自分に言い聞かせつつ

今日も精一杯働いたばばでした。



※画像はN兄さんの自宅近くで撮ったハイビスカスです。

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「八百屋お七」他

by ばばの日記

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4月8日(土)曇り

朝からどんよりとした天気で、家の中でゴロゴロ。

夕方の買い物以外、予定もないし・・・と

最近撮った写真を見てみた。
八百屋お七1

そして、「八百屋お七」の文字が書かれた写真に目がとまり

「八百屋お七」って、今まで何回も聞いたことはあり

坂本冬美さんの夜桜お七」にも歌われているよなぁ・・・と思いながら

ネットでちょっと調べてみた。
八百屋お七2

ネットには沢山の資料があったが、簡単にざっと目を通した中から・・・



「八百屋お七(やおやおしち、

寛文8年(1668年)? -天和3年3月28日(1683年4月24日)、生年・命日に関して諸説ある)は、

江戸時代前期、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし

火刑に処されたとされる少女である。

井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで広く知られるようになり、

文学や歌舞伎、文楽など芸能において多様な趣向の凝らされた諸作品の主人公になっている」



過日撮った写真を見ながら、

こんな身近に「お七さん関係の場所があったなんて・・・」と、ビックリ!

百回位も、すぐ傍を通っていたのに全く気づかなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘達から言わせると

「お母さんは、歩きながらキョロキョロするから恐いよ〜〜」だって。

でも、ばばからすると「歩きながら、一心にスマホする人の方が恐いよ〜」。

道を歩きながら、キョロキョロするのも、スマホをいじり続けるのも

両方とも同じ位危険だよね。

ばばも「気をつけなきゃ」と思うものの、

「珍しい鳥いないかなぁ・・・と、一番は気になる」

と言ったら、「お父さんに褒められたいからでしょう」って言われた。

でも、じじから褒められたい何て思わないよ。

単純に、珍鳥と出会えないかなぁ・・・と思うだけ。

写真にでも撮って、じじに報告して、じじに調べてもらって

撮った鳥の名前を知る・・・・これだけのこと。

かと言って、せっかく教えてもらった鳥の名前も

いつの間にか忘れてしまうことの方が多いけどね。



ばばは料理と植物とミステリーには興味があったけど

野鳥なんて全然興味が無かった。

野鳥に興味を持つようになったのは、

退職後、じじの運転手として野鳥撮影のため、

島内を回るようになってから。

それでも、熱心に写真を撮るじじをよそに、ばばは周囲の風景や

植物などを見たり、たまには採集したりもしていた。



そんなある日、偶然樹上に止まったアカガシラサギをばばが見つけた事や

コウノトリが徳之島に飛来し、その姿を間近で見たこと

じじが写した野鳥が数百種類もいた事等から興味を持ち始めた。

もっと、もっと徳之島には野鳥が居るはずだ、

渡り鳥ももっと沢山徳之島を中継地にしているはずだ、

等と考えると、ワクワクするようになって・・・・

又、じじが撮影した鳥の事を書物やネットで真剣に調べている姿を見て・・・

いつの間にか、野鳥に興味を持ち始めたんだよね。



かと言って、別に研究とかするわけでは無いけれど

自分が生まれ育った島の事に沢山の鳥たちがいて

植物があって・・・・と思うだけで何故か嬉しくて幸せな気持ちになれる。

だから、活動出来る間は野鳥に興味を持ち続けたいし

島の事をもっともっと知りたいと思い続けている、ばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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